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はてなキーワード: 空中戦とは

2023-08-18

anond:20230818114036

誰も金の話はしてないので一生妄想空中戦してるのがお似合いやぞ

2023-08-14

anond:20230814001451

おお~。

元増田追記がでないかぎり見事な空中戦ですねとしか言い様がない。

ポテチでも開けるかな。ポップコーンの豆切らしたし。

===

あ、追記出てたわ。まあなんだ、無能上司のいる職場は意外とおおいのかな。

2023-08-08

なんでも顧客のためっていうけどさ。。。

会社部署としてはIT部門のわけですよ。

企画するのは企画事業部でその企画を決定した事業部の求めているものを構築するのが我々の仕事じゃないか

この企画に対して、「顧客のためになっていない」とか「顧客のために、、」みたいなことをIT部門の我々が感想としていうのはわかる。感想だし。

企画事業部の方にこれって「顧客うんぬん」と質問とか疑問とか指摘とかすることは、、まあまあいいと思う。

でもこの質問や助言を受けるかどうかは企画事業部判断であって、IT部門の我々には意志決定権はないわけよ。

企画事業部自分たち企画IT部門に依頼して構築した後に自分たち企画に対する顧客の反応を見て、次の一手を考えるわけ。

すごい理にかなっているわけ。企画の内容とかシステム仕様ダメ出しする我々って顧客の何を知っているのよ? お前の感想じゃないの?

企画事業部の依頼を顔面受けしないとか、言われたことだけ実施することはよくないって文化ITの中で作りたいからといって、顧客目線が足りないから我々が補完するとか。

個人個人顧客目線をもって作業に取り組むみたいなIT部門目標ってすごく違和感があるわけ。

IT部門本質って、システム構築するための設計から実装とか運用にあるわけ。これって家造りでいう大工さんよ。

「どう良く作るか」に責任があって、作った成果物価値IT部門よりも企画事業部責任があると思うわけ。

IT部門顧客って企画事業部のようないわゆるクライアントじゃないの?って話

顧客のためは、企画事業部のために置き換えたらいかんのか。

というやり取りをずっとリーダーとやっている空中戦疲れたのでここに投下して心を落ち着ける。

企画がしたいならITじゃなくて企画事業部に移動しろよ。

プログラムとか設計はただの手段って思ってて「どう作るか」ではなく「何を作るか」が大事だと思っているから。顧客が〜ってことなんだろうけど。

それも理解必要だと思うけど、様々な企画とか施策を日々開発している我々は、企画を「どう良く作るか」にフォーカスしたほうが作業マッチしているだろうがよい。

2023-08-04

スピッツの黒い翼

クロノトリガーをやってたせいで黒鳥号の機械空中戦艦的なイメージが強かったけど、

まあ普通に考えてカラスですわな

だとしたらAIRとだぶるなー

それはそれでエモい

とか考える深夜

2023-07-07

ブクマ真摯コメントをしても厄介コメ偽善を指摘する声に搔き消されるので引退をしたくなった

子供が不幸にあった記事とかで軽く自分に重なるところがあったものから、一文でお悔やみコメントしたことがあるんだ

でもそのほかにの子供や親をなじる心ないコメント散見して、さらにそういうもの上から目線で抑え込むコメントが上位に食い込むことがある

さらにそれが派生すると、増田とかで空中戦が繰り広げられるケースもある

そうなったときの最終的な着地点が「まあ、ブクマカは愚かで馬鹿から」とか「ネット書き込みなんぞそんなもの」という安直自傷行為ばかりになる

そこに俺のような愚にもつかない人間を巻き込もうとしているようで、、滅茶苦茶気持ち悪い思いを何度かした

コメントに注目してもらいたいとかないのに、両極端な意見しかいらないという風潮が根付いているようなので自分の思うツールとは完全にかけ離れているんだなと思っている

単なるブックマークコメントタグをつけて思い返したいだけなのに、なんで関係ない連中の争いに強制的に巻き込まれなきゃならないんだろうな

そんでそういう意見別に出てくると「俺たちのような人間にはここが必要なんだ」「辛辣コメントしてると楽しい」とかい意見スター集まって、あっ、ちげーわってなる

おじさんたちがどう感じていようが構わないが、身勝手気持ち悪い主義主張の掛け合いの場にされているのは、ちげーなって


ツールツールとして使えないのほんと不便

いまはdiscordやNotionをメモブクマ代わりにしている

はてぶは便利だったけどこんな感じなのですごく気分が悪い

2023-06-12

anond:20230612213903

これはほんとにそう。

あと存在証明されない陰口まで気にするな、被害妄想やで、

と、元増田には言いたい。

ネタじゃなくて脳内空中戦で悩んでたとしてもそれをSNSにまで拡張すんなよっていう。

これからまた学生の中あるくことになったら伝説コッペパンコッペパン!など動画の音だしながらあるけばよいのでは

熊除け笛

anond:20230611105345

こんなとこで欠席裁判トラバをみるに空中戦かもw)してるヒマがあったらさっさと縁切れ

女がよくやる「うちの旦那が~なんだけど離婚したほうがいい?」とおなじじゃん

増田様もあのときくらいの秒速で「とっとと縁切れ」トラバしろよ。

こういう愚痴男・相談男がでてきた時点でなんか愚痴女・相談女も男女平等化しとるんやなとおもうけど

めそめそしたやつらのたまり場の濃度増やしてるんじゃねえよ

2023-06-09

素晴らしい空中戦があるゲーム

ゼルダティアキンやってるんだけど、風の神殿ボス戦の空中戦が素晴らしく良くて、昔エースコンバット04のソラノカケラステージ空中戦でめちゃくちゃ興奮しながら楽しんだときのことを思い出した。

やっぱり特別空中戦のあるゲームはいいね。他にも滾るような空中戦ないだろうか。

邪推ですよ

全仏混合ダブルスでの優勝で、女子ダブルスでの失格事件美談の形で幕を閉じた。

プロテニス選手協会も味方についているそうだし、いずれ処分も取り消されるのかもしれない。

めでたしめでたし…でいいんだけど、どうにも増田に残る気持ち悪さをこの場を借りて吐き出しておきたい。

そもそもの発端の返球、あれなんなの?

選手は一体なんであのタイミングで、あんな強い球を、あの方向に打ったの?

増田テニスに詳しくないけど、詳しい人ほど合理的説明に苦慮している印象がある。

②もう1つ、ボールガールの子はなんであんなに泣いちゃったの?

痛さ・恥ずかしさ、色々理由はあるだろうけど、いくら何でも泣き止まなすぎ。

増田漠然と覚えている疑念は、要はこの①②は密接に結びついてるんじゃ?ということです。

①の返球、あれやっぱり「巧妙に隠された(ボールガールへの)悪意」がない?

②のボールガールの反応、その「巧妙に隠された悪意」を自分に向けられたことにショックを受けた結果じゃない?

あの場面でリードしていたのは失格ペアの方だった。

から多分、自分プレイへの苛立ちをボールに込めた、とかではないと思う。

ここからは完全な邪推

選手、それ以前からボールガールに対し苛立ってたんじゃないかな。

ボールガールの何が選手を苛立たせたかは知らん。

ただ、ボールが当たってしまったというイレギュラーな状況に対処できず泣き崩れてしまうようなタイプの子じゃないですか。

そういうのって、何てことない立ち居振る舞いにも出ちゃったりするじゃないですか。

で、そういうタイプの子に対し何かと苛立つタイプの人、いるじゃないですか。

ボールガールの子の泣いてる姿、他人事とは思えないんですよ。

駅のホームから下りちゃった母子と同じくらい他人事と思えない。

全仏のボールガールを務めるくらいの子、要はテニスを本格的にやってるような子だろうから増田の同情は筋違いかなとも思う。

でも、ボールガール置いてけぼりで大人空中戦やってる図含め、構図が「イジメ」っぽく見えるんですよ、どうしても。

吐き出したても全然気持ちよくならなかったけど、まあいいや。

2023-06-07

anond:20230606181251

自分が不幸だからって行きつけのサイトが不幸な人のためのサイトだと思うのはおかしいということに早めに気づこう。

公共にひらかれたサービス個人独占欲向けるのは「おかしい」んだよ。

スープストックのことでいちいち空中戦してる人たちとおなじ。

おまえもうおかしなっちゃってるよ

2023-06-05

anond:20230604131352

ネットでの反家庭的書き込みへの風当たりがむやみにつよいことは感じているけど

(そしてスープストックではもはや内紛としかいいようのない空中戦してる)

統一教会最後のあがきだったりするんじゃなかろうか

ID制にしてミュート、ブロックできるSNSが最高に暮らしやす

なのにツイッターときたらブロックしても漏れから

ほんとはてなブロックさせてほしいしツイッターは底値で日本総務省あたりが買い取ってくれ

2023-04-19

スズメヒナが落ちてきたので保護した時の話(※ハッピーエンド

2016年5月8日の昼ごろ、我が家の裏手にスズメヒナが2羽落ちてきた。隣の家の軒下にでも営巣してたんだろう。

うち1羽は成熟しており「巣立ち」の最中なのか余裕があって、しばらくすると自力で飛び立っていったが、もう1羽はまだ羽も生えそろっておらず、飛行もジャンプもできない様子。ういのキッチン横の室外機の下に自主的避難し、縮こまって親を呼んでいた。ネットで軽く調べてみると、スズメヒナは巣から落ちるのが普通で、落ちたら落ちたで、その落ちた先で親は育児を続けるらしい。まわりを探してみると、両親と思われるスズメがとなりの家の屋根の上から見下ろしており、ヒナとさかんに鳴き交わしていたので、そこに退避したことには気づいているらしい。きっとその場で育児を続けるだろうと思い放置。ちなみに巣立ちヒナのほうは気づいたらいなくなっていた。飛べるので、もう親離れしたのか、あるいは両親が別の場所で世話し始めたのか。

夕方が過ぎ、そして夜になるが、両親はヒナから離れていってしまった。人間を警戒して、室外機の下に入り込めなかったのだろうか。小さな箱に布を詰めて、その中にヒナを移動させ、上から視える位置に移動させるが、結局ダメ。落下してから時間くらいが経ち、エサも貰えず、気温の低下で体温も下がり、ヒナはどんどん弱っていった。

母は助けてやりたいと言うが、私はこれが野生の摂理から仕方ないよ、と首を振った。夕食後、ひとりでヒナを見に行ったが、死んでたら埋めてやろうくらいにしか思っていなかった。

ヒナは箱のなかで横倒しになり、目を閉じ、脚をぴくぴくと痙攣させていた。もうだめだ、あと数分で死ぬな、と思ったそのときヒナが私の気配を察して口を開けた。なにか食わせてくれ、という風だった。私はショックを受けた。「助けて」と懇願された気がした。

今考えたら「じゃあ気取ってないで最初から助けろ」と思うのだが、その瞬間、私の心に「守ってやらなきゃ」という炎が燃え上がった。ほぼ衝動的に、ヒナを抱えて家の中に入り、玄関避難。まず40度ほどのぬるいお湯を注射器で与えてみた。誰かが自分を助けようとしていることに気づいたのか、声が出ないほど衰弱しきっているのに「ピイ」と鳴いてくちばしを開く姿に涙が出た。ぬるいお湯を与えたあと、足温器タンから引っ張り出してきて電源をつけ、その中にヒナを突っ込んだ。たまに水を舐めさせ、足温器で暖めながらじっと見守っていると、30分ほどして突然目を開き、大音量で鳴き始めた。体温が上がったこと、水を飲んだことで体力が戻ったらしい。その後、私は夜通しヒナに寄り添い、砂糖水を飲ませたり、きな粉を混ぜた卵の黄身(なんかググったら出てきた)などを与えて、なんとか夜を越させた。相手人間だと分かっているようだが、平気でエサをねだってくるし、注射器相手にもくちばしを開いてくれた。

9日、日の出とともに親鳥と思われる2羽がウチのまわりを飛んでいた。目の細かい籠に足温器ごとヒナを入れ、昨日ヒナが落ちていたあたりに置いてみると、2羽はヒナの声を頼りに右往左往し始め、やがてヒナ位置確認したのか、虫らしきものを咥えて飛んで来るようになった。給餌をしてくれているらしい。昼ごろ、何かあった時のために、スズメ用のエサの市販品と、鳥類に給餌するための道具を買ってきた。やっと一安心といったところだが、午後から雨が降り始めた。ヒナ足温器が濡れるといけないのでダンボールで覆う。ところが、雨のせいか、あるいはダンボールのせいか、親鳥は給餌をやめ、立ち去ってしまい、結局夕方以降、ヒナはエサを貰えなかったようだった。

足温器に入っているとはいえ、外は寒いので、中に入れてやることにした。結局この日の夜も、私は夜通しヒナを見守ることになった。ただ、ヒナ本能的に夜は眠るので、特に何もしないで寝かせてやればいいらしいのだが、ネット情報に惑わされて、ヒナを叩き起こしてエサ(買ってきた擂餌)を無理やり食わせたりしていた。このときヒナは既に人間への警戒心を思い出しており、私たちからエサを差し出されても、お腹は減っているだろうにあまり食べてくれなかった。差し出される注射器から後ずさって逃げて、イヤイヤと首をふるのがとてもカワイイ

当時、私は就職活動中で、この日の夕方に今働いている会社から内定をもらったのだが、スズメのことで頭がいっぱいで全然喜ぶどころじゃなかった。

10日、天気はくもり。夜明け前ヒナが腹減ったと主張し始めたので、擂餌と砂糖水をちょっとだけやり、そのあと外に出した。日の出と同時に親鳥が飛んできたが、ヒナはさっきので腹が膨れたのか、あるいは寝ぼけてるのか、親の呼びかけに返事をしない。少し焦ったが、しばらくするとちゃんとエサをねだり始め、両親の給餌が始まった。片親が屋根の上で周囲を見張り、もう片方がエサを取ってきて与える、という役割分担が美しい。

朝10時頃にハプニングがあった。近所の野良ネコヒナを見つけたのだ。母が気づいて、外に出て追い払った。その野良ネコはよく見かける子で、すごく人懐っこく、近所の夫婦に世話を焼かれているので野鳥なんぞ食わんだろうが、ちょっと怖い。ヒナに対して敵意はなく、単に箱を覗き込んでいただけだったようだが(追い払ってごめんね)、とにかく地上にヒナを置くのは、野良から守れず危ないという結論になった。

そして、ヒナ引っ越しを決行。親鳥が見守る中、箱ごと持ち上げて2階のベランダへ。ベランダの壁際の室外機の上に乗せた。ここならヒサシがあって雨も防げて、ネコも来れないし完璧じゃん!と思ったが、引っ越しが済んだ昼から夕方まで、親鳥は遠くからヒナを見つめるだけだった。さすがに窓際は人間が怖く、近寄れなかったようだ。日の入り前、片親がギーギーと大声で威嚇音を鳴らして人間牽制し、もう片方の親がエサを持ってヒナに近寄ろうとにじりよっていたが、やっぱり無理、怖い!という感じで諦めてしまう。そういうわけで、室外機の上よりもっとベランダの外側にアウトドア用の机を置き、その上にヒナを移動させたが、両親はそれを見届けたかどうか分からないうちに姿を消してしまった。とても残念だった。暗くなったのでヒナを私の部屋の中へ移動させ、一晩静かに寝かせた。

置き場は本当にベランダでもいいのか?親鳥は明日ヒナを見つけてくれるか?明日の天気はけっこう酷いけど大丈夫だろうか……など色々と心配事が重なってとても辛かった。私と同じ部屋で眠るヒナは、不安になるほど静かに眠っていた。

11日、天気は一日中雨という予報だったが運良く外れ、朝のみの降雨となった。しか低気圧のアレで風が強く、人間でも怯えるような突風が朝から晩まで吹き続けた。こんな天気だとヒナは外に出しづらいし、親鳥も来てくれないんじゃないか心配したが、親鳥は変わらず日の出と共にやってきた。風に煽られ、雨に濡れてもお構いなし。

さてヒナだが、足温器ごと外に出すと突風で吹っ飛ばされそうで、傘とかダンボールとか、いろいろ策を考えたが、レインコートをキツめに足温器に巻いて、ガムテープを駆使して机に固定してみた。親鳥がレインコートに怯えて近寄ってこないのでは……と心配だったが、あっという間に親鳥は欄干まで近寄ってきた。しかし「ヒナの声は聞こえるが、ヒナがどこにいるかからない」というふうに右往左往するので、少し場所をズラしてわかりやす位置に。私の部屋の窓からよく見える位置だが………? 少し経つと、どちらかともなくヒナを見つけ、暴風雨の中の餌付けが始まった。一体どこにいるのか、虫をしっかり見つけてきて与えている。天気こそ酷いが、足温器の中は暖かく風もなく快適で、ヒナ健康のもの、親鳥も献身的で、ネコ心配もない。この日、今までで初めて「誰も家にいない時間」が3時間ほど発生したが、なんのハプニングもなく、親子ともども普通そうだった。雨もやみ、あとは強めの風だけが難点だった。

帰宅後、ベッドで寝っ転がって、親鳥の給餌をぼんやりバードウォッチングしていると、ヒナと片親が、かなり大きな声で鳴き交わし始めた。それはまるで餅つきのように、ピイ、チュン、ピイ、チュンと交互にテンポが良い。ネットで調べると、互いの位置と安否を確認するためのコミュニケーションだと書いてあった。心配になった母が見に来るが、私はそのネット情報を伝えて、会話してるだけだと思うよ、となだめる。

しかし、母が立ち去った十数分後、突然スズメたちが叫び声を上げ、私が見ている中、ベランダの床にカラスが1羽降り立った!いじっていたスマホを放り投げ、窓にとびつき、開いて、怒鳴り声を上げてカラスを追い払う。カラスふわふわと飛んで、すぐ近くの電線の上にとまった。逃げたというより距離をとったという感じで、ベランダからは2メートルも離れていないが、人間では手出しできない位置だ。なんて狡猾な…!と、歯噛みした次の瞬間、親鳥2羽がファンネルのように屋根から飛んできてカラスに襲いかかった。カラスが飛び立つ。するとどこからともなく別のスズメツバメ(近所で育児をしてる別の夫婦たちのようだ)も飛んできて、空中戦がはじまった。カラス遠くへ逃げ、スズメたちはそれを執拗に追いかけて、追い払おうとしている。私はヒナの無事を確認したあと、ベランダで放心していた。あの鳴き交わしは、遠くにいたカラスを警戒するための点呼のようなものだったのだ。そして、私が見ていなかったら、カラスヒナにどこまで近寄っていただろうかと考えると恐ろしかった。カラスもこの時期は子育て中で、スズメヒナは「ごちそう」なんだそうだ。

母が駆けつけたので、事情説明すると、カラスけが必要ではないか、と言う。人間が見張っていれば追い払えるが、ずっと見ていられるわけじゃないし、なにより今週日曜日は家はずっと無人になる。賛成だった。母は手芸が得意なので、雨除けのために用意していたダンボールひとつ持ってきて細工を施し、「巣箱」のようなデザインに仕上げた。中に足温器カゴを入れ、コンセントはそのために開けた穴から外へ通す。もう雨は降ってないのでレインコートはひっぺがした。そして出入り口は上側に。幅5センチくらいの細長い広さにとどめ、スズメは通れるがカラスは通れないようにした。かなりゴツい見た目になってしまったが、両親は受け入れてくれるだろうか、と心配で、2時間ほど窓辺に座って観察。カラス撃退から帰ってきた両親がダンボールを見てギョっとしたが、片親はすんなりと入り口存在気づき、中のヒナの安否を確認した。受け入れてくれたらしい。もう片方は入り口に気づかず、何度か箱のまわりをうろついていたが、しばらくすると気づいてくれた。本当に良かった。これで安心である

日の入り前、それまで見張りと餌探しで手分けしていた両親が、両方とも餌探しを始めた。ヒナが寝る前の食いだめのためだろう。父が庭に撒いた米粒を拾い、ベランダといったりきたり上下運動しながら次々とヒナに与えていく。ヒナは生米は消化できないとネットに書いてあったが、そんなことないのか……? 日が沈むと両親は帰って行き、私はヒナを机ごと部屋の中へ。その晩はチョッカイを出さずに、ずっと眠らせていた。

12日、私が寝坊して夜明けに微妙に間に合わなかったが、慌てて机ごとヒナベランダに出すと、早速両親が給餌を始めた。部屋から観察してみると、両親とも巣箱に慣れ、給餌以外の用事でも箱のなかに入り、ヒナの世話を焼くほどになっていた。何度かカラスが近所に現れたが、そういうときは両親とも餌探しをやめ、巣箱に背を向けて欄干に並んで立つのがかっこよかった。

この日は天気がとってもよく初夏並に暑かったので、日中足温器をOFFにしていた。まったく問題が無さそうだったので、私は巣箱ガン無視普通勉強していたのだが、1時頃、突然様子がおかしくなり、窓の外を覗き込む。欄干に3羽のスズメが止まっていた。は?と呆然しかも穏やかじゃない雰囲気ベランダに飛び出すと、2羽は右隣の家の屋根に、1羽は電線に飛び退った。2羽のほうが両親だろうが、あの1羽はなんなの?

1雇われベビーシッター 2親戚 3両親が世話してる他の子供 4この界隈で子育てしてる友人 5赤の他人(縄張り争いに来た) とかそこらへん? 昼ごろからゲーゲー鳴いてたし、縄張りいかもしれない、と思った。巣箱を覗き込むと、ヒナと目が合い、ヒナが怯えて後ずさったが、元気そうだ。とりあえず部屋の中へ戻り、心配で巣箱を眺めていると、両親が来なくなった。たまに飛来しても、穏やかじゃない雰囲気道路に出てみて、家を遠巻きに眺めても誰もいない。育児放棄? 縄張り争いで追い出された? とか色々考えるが答えは出ない。それから時間ほど窓辺で観察していたが、

・青虫を咥えた親鳥がやってきて、箱のなかのヒナが鳴くが、なぜか親鳥は餌付けせず、咥えたまま箱から出てきて困り顔で飛び立つ(2回)

・エサを咥えていないスズメがやってきて、欄干を歩きまわって立ち去る

スズメが欄干にとまってカチカチと警戒音を鳴らし、アウトドアテーブルの中を歩きまわって隅々までチェック

・巣箱の上に立ってダンボールをつつき、ぐるぐると歩きまわる。そこにもう1羽のスズメがやってきて、威嚇音とともに飛び立つ

など、不可解な行動が続いてますます混乱。登場人物が親鳥だけなのか、それとも他のスズメが混じっているのか、さっぱり分からない(見分けがつかない)。

ヒナの安否を確認しに行くと、足温器の端っこの端っこで布にくるまって縮こまっていた。怖いらしい。心配だし謎だらけだったが、大学へ行く時間になってしまったので、今起こっている状況を母に説明して外出。そして授業中に、ハッと思い至った。もしかしてヒナ足温器の隅っこから動かないから、親鳥が箱のなかに入ってもヒナが見つけられず、ヒナがどっか行ったと思って混乱していたのではないか? そう考えると、あの謎の3羽目以外のすべての現象説明がつく。巣箱からヒナのおねだり声は聞こえるのに、中にはいっても、どこにも見当たらない。それで両親は巣立ったのか?とか食われた?とか考えてあちこちしまわっていたのだろう。そのことを母にメールすると、大正解だった。母の実験と観察の結果、ヒナは給餌にきた親鳥のために姿を見せることをせず、いつまでも隅っこでヌクヌクしていたというのだ。母は足温器の隅っこを折りたたんでめりこめないようにし、両親に突き出した。やがて両親がヒナ存在気づき、給餌を再開するが、もう夕方。2羽総動員でエサをかき集めて与えていたそう。その間にも、また布の隙間に隠れてしまったヒナを見失って両親が右往左往し、母がアシストするという出来事が繰り返されたとか。私が帰宅したときには日没後だったので、ヒナは家の中で寝ていた。まったく人騒がせな奴。

13日、快晴足温器のはじを折りたたむことでヒナの隠れ場所を無くしたつもりだったが、もうありとあらゆるスキマにめりこんでしまい、何度も親から姿を消してしまう。しょうがないので巣箱を外し、足温器+カゴの状態で外に出すと、数時間見失いっぱなしだった親鳥がやっとヒナと再会し、今まで聞いたこともないくらい優しく「ピヨピヨ」と鳴いて、エサを取りに飛び立った。ヒナ足温器から出てきてカゴの端に止まり、親の帰りを文字通り首を長くして待っていた…が、次の瞬間バサバサと飛んで落ちた!上へ上昇する力は無いらしく、ベランダの隅に落下。ああ、こうやって巣から落ちるのか、と感心しつつ、私はバッタを捕まえるようにヒナを手で捕まえて、カゴに戻す。しばらくして両親が2羽でやってきてヒナの安否を確認し、飛び立つと、またヒナがカゴの端に立ってしまう。落っこちそうだ。そろそろ巣立ちかな、と思うが、朝からカラスがうちのヒナをずっと見ていることには気づいていた。親鳥が屋根から見守る中、戻って戻って、と叫びながらベランダヒナににじり寄ると、ヒナ足温器の中に戻っていった。それと同時に、カラスものすごい近くを飛行して通り過ぎていった。やっぱり狙っていたか

こうなってしまうと、親鳥が餌付け&発見やすいようにカゴを外に出すよりも、カラスから身を守らせたほうがいいな、と思ってまたダンボール巣箱の中に戻した。すると、驚くことに、箱のなかでヒナが羽をばたつかせ、自力でよじのぼって外に出てきた。もう彼の巣立ちを止めることは誰にもできないようだ、と静観を決めるが、またベランダの隅に落ちてピーピー文句を言うので、もう一度捕まえに行った。捕まえる時、母親屋根の上からアブラゼミのようなすさまじい声で威嚇してきて殺されるかと思った。箱の上にヒナを戻して早々に立ち去る。その後、箱の上で「どうやったら飛べるの?」といった感じでモジモジするヒナの元へ両親がやってきて、となりに並んで早口でさえずり、まるで飛ぶコツを教えているような様子が見れた。ヒナが「ピ!」と元気よく返事をしているのも可愛くて、思わず録画した。しかしその後また飛ぼうとして落下。調べたところによると、スズメの巣立ちというのは他の鳥と違って、このように「飛ぶ力はないが羽ばたけるっちゃ羽ばたける状態になった頃にするのが正しいのだとか。そうして巣から落ちて、地面で暮らし始めるらしい。というわけで、もう箱に戻すのはやめた。それから夜まで、ヒナベランダの床で過ごすことになった。ピョンピョンと跳ねて歩くのは完璧にできるようになったが、飛ぶ力がなさすぎる。羽ばたいても10cmがせいぜい。親鳥の後を追って、ベランダの手すりに飛び乗ろうと試みるのだが、まったくできない。ただ、その壁を飛び越えるくらいのスキルがないと、カラス野良猫や自動車の渦巻く外界では生きていけないわけでして。親鳥はヒナ四苦八苦しているのを上から眺めるだけ。やがてヒナは疲れ果て、尻もちをついて座り込んでしまった。脚を前に投げ出してショボンと肩を落とした姿が可愛すぎてまた写真を撮った。すると親鳥がエサを与えに来て、励まし、また飛び去っていく。少し元気が出たヒナが親鳥のあとを追おうとして失敗。こんな調子夕方になってしまった。日が暮れるとヒナは室外機の下に引きこもり、親鳥が夕飯をたくさん与えて、この日は解散。野生の巣立ち雛は、ひとりで茂みなどに隠れてこうして夜を越すそうだが、さすがに寒いしかわいそうということで、室外機の下に腕を突っ込んでヒナをむんずと掴まえ、足温器の中に入れておいた。過保護干渉かもしれないが、ここまでやったんだ、こんなところで凍死してほしくない。結局そのあと机ごと部屋の中にいれて夜を越させた。

14日、15日はヒナダンボールの上やホットカーペットの箱の淵に立って風を浴び、たまに親からエサをもらう日々が続いた。天気はずっと良かった。ヒナがたまに飛ぼうとして落ちて、ダンボールのところまで戻れない~と悲しそうにしてるので、15日には机の上のダンボールまで自力で戻れるように、DIYで余った板や、プラスチックの箱を組み合わせて、スロープみたいなものを設けた。アスレチック場みたいになった。15日は家族全員が日中ずっとでかけてたので、そのスロープが役に立ったかは分からなかったが、帰ってきたらヒナは無事に足温器の箱にいたので良かった。夜は寒いので家の中へ入れてやる。

16日。風が強く、カラスもよく目立つ日だった。近くにカラスがいるときヒナダンボールと欄干のスキマに隠れ、親が並んで欄干に立ってヒナ背中に守ってたのがかっこよかった。

そして昼ごろ、親鳥1羽とヒナの2羽が段ボール箱の上にいて、私がそれをなんとなく横目に見た瞬間、目の前で2羽が飛び立った。えええ!飛んでった!と1階にいる母に向かって叫びベランダに出た。2羽は隣家の庭におちていた。直後、隣の家の奥さんが出てきて、どうするかなと思ったら、2羽ともちゃんと飛んで逃げた。しかヒナ電線まで飛び上がっていた!地上から電線まで飛べる力をいつの間にかつけていたとは。その後、姿見えなくなったが、数分後うちの庭に家族3人できた。母親?のうしろをテコテコついていくヒナがかわいすぎる。

このあと、ヒナがうちに現れることは二度となかった。ネット情報によると、飛べるようになったヒナは親のテリトリーから出て行き、同じような年齢の若いヒナグループを組んで暮らすらしい。17日・18日あたりは、親鳥らしき2羽がウチにきてベランダを覗き込み、うちの子来てます?って感じにピヨピヨ鳴いていたが、また見失ったのだろうか。母によると、スズメに米粒をあげると、たまに飲み込まずに咥えて飛んで行くやつがいから、もしかしたら餌付けしてるかもしれない、と言っていたがどうだろう。ヒナと親で飛んできて、親が米を拾ってヒナにあげるシーンが見たかったけど残念。

ヒナ長生きしてくれたらいいな。

なんで今更こんな昔の話を投稿たかというと、

野鳥保護って条例だかなんかで罰則対象な気がしてて、ネット上で言いふらしていいことじゃないと思ってたから。今もそう思っているが、9年前だし時効だろ

LGBTの話に興味が持てない

当事者が今この瞬間に側にいたらいろいろ配慮しなければときっと思う。間違いない。

が、性別の変更がどうとか銭湯の女湯がどうとかトイレがどうとか、空中戦議論を眺めていると、だから何?と思ってしまう。

当事者性のなさ、共感性の欠如は恐ろしいのだろうか。

欠けている本人にはまったくわからない。

自分の子供がもし当事者だったら同じことを言えるのか? と言われたら、子供はいないのでどうでもよい、くだらない仮定はやめろというしかない。

LGBTQになんか配慮することが文明人の証拠だ、現代人の証だ、みたいな空気になっているが、その手の当事者に何かを譲ったところでなんの利益もないので、まったくどうでもよいのだ。

それにもかかわらず、配慮しないと人非人のような扱いをされる風潮に世の中がなっているので、正直息苦しい。これは新しい形の暴力だと思う。

いままでLGBTQ当事者はそういう暴力を耐え忍んできたんだ! といわれたら、ああそうですか、というほかない。

ひたすら面倒くさい。生きにくい社会になった。

ダイバーシティということは、これまで「標準」から外れた扱いをされてきた人にとって「やさしい」社会になったほうが、全員にとって生きやす社会になる、ということだとしたら、それはそうだと思う。

例えば今自分筋ジストロフィー当事者になったら、さまざまな人の助けをいまよりもっと借りて生きていくことになると思う(生きていくのであれば)。その時、自分に手が差し伸べられるような社会であってほしいと心から思う。そう思うから、病と生きる人にとって扶助の厚い社会であってほしいと思う。そのために税金も払おうと思う。

だが性自認の話になると、どうしてもそういうふうに考えることができない。

たぶん、もう自分性自認はこれ以上変わりようがないので、関心を持ちようがないし、当事者共感もしようがないと思っているからだ。

からひたすら面倒くさいのだ。

この面倒くささを、それまで自分が「普通」だと思ってきた人間が感じること自体社会進歩成熟なのだ、とかい議論をされたら、ああそうですかとしか言いようがない。

まったく同意できない。

みんなが「やさしく」なることを強制してくる社会はべつに「やさしく」はない。

この手の社会観に欠けているのは、生きることは権力闘争にほかならないという視点だ。

「やさしく」しろ、とみんなで迫る行為には権力性がある。

生きることは畢竟、殺すか殺されるかのどちらかだとすれば、こちらを殺そうと迫ってくるものは殺さなければならない。

「やさしく」しろ、と迫ってくる人間はそうした自己暴力性に無自覚なため、苛立たしく感じられるのだ。

LGBTQの話に無関心でいることは次善の策なのだ

当事者配慮しろダイバーシティ意識しろ、「やさしい」社会を作れ、と迫ってこられたら、こちらはやることをやるまでだ。

そうはならずに、せめて関わらずに生きていくのがいい。

おそらく救いは、人間であろうとすることなのだろう。

くり返しいうが、LGBTQの当事者自分の隣りにいたら、配慮するだろう。人として付き合おうとするだろう。こちらも人だと自分のことを思っているから。

それ以上でもそれ以下でもない。

過剰にギスギスして、世の中の生きづらさを感じさせるようなLGBTQ言説が飛び交っている状況が悪い。理屈相手をやり込めようとする暇人が悪い。

くだらない空中戦はもうやめよう。

2023-03-28

anond:20230328181658

増田ブクマカも大半がエア読者で謎の空中戦が繰り広げられそうだろうから釘を刺しておくが

ジャンプに限っては今連載中の作品にはお色気メインのマンガいからな

あやトラの出張掲載最後くらいか

2023-03-20

ネタバレあり】シン・仮面ライダーは期待以上ではあった

もともと期待してなかったからだけどね

空中戦でド派手な戦闘はあったけどCGだったし、戦闘員との戦いをPG12にしてでも血糊たっぷりにして見れるようにはしてたけどやっぱり話は急展開すぎるし誰とは言わないが雑な役者がいたせいでなんかちょっとアクリル板数枚置いたような没入感

怪人(オーグって呼ばれてる)が出てきて怪人をライダーキックで倒すを見せるために間の話は最小限

シン・ユニバース独特の難しい単語説明をただ喋るだけなんだけなら良かったけど、「苦悩」とか「葛藤」とかだそうとすると途端にボロがでるな

会話のほとんどが報告のゴジラ主人公感情が無いウルトラマンまでは良かったけど、仮面ライダーは色々と予想通りでダメなところはしっかりダメ

でも庵野監督ライダー解釈や「こうだったら良いのに」の部分はすごく良い

そして相変わらずの実相寺アングル

ルリ子のセーフハウスでドアの正面になるようにわざわざ机と椅子を並べて待ち構える竹野内豊を見た時は「昭雄ー!!」って心の中で叫んでしまったw

2023-02-27

anond:20230227152717

人格否定に逃げるぐらいなら書かなきゃいいのに

お前がやってるのは論点ずらし、揚げ足取り揶揄、とにかく否定するだけで何か言ったつもりになってるマウントしかない

ふわっと一方的マウント取りたいだけならトラバじゃなくて独立した増田空中戦やってろ

ヨッピー無敵の人だった

対戦おつかれさまでした。対戦増田に対してもいろいろ思うところはありますが、ひとまず増田という私が観測できるところでヨッピー意見を引き出してくれて感謝しております

対戦を通して勝手認識したことは、ヨッピー無敵の人だったんだということです。

(あ、この増田トーンポリシングなのでまともな意見はないです。個人観想です。冒頭語りかけている感あります独り言です)

ここでいう無敵の人は「失うものが何もない人」ではなく、文字通り「負けない人」の意です。

ヨッピーは負けません。最強です。無敵です。なぜなら、ヨッピーが負けないようにしているからです。ヨッピーが負けないように文章を書いているのでヨッピーは負けません。

負けられない理由簡単に、ぶっ叩かれるからですね。

謝罪のものが叩かれるのではなく、謝罪の前にある「やらかし」が叩かれるんですよ。貴方も見てりゃわかるだろうけど、はてブには、僕に明確な憎悪を向けてあれこれ言ってる人達がたくさんいるのはわかるよね?

そういう人たちはずーっと手ぐすねひいて僕がやらかすのを待ってるのよ。特にやらかしても無い事ですら適当に捻じ曲げて解釈して「やらかした!やらかした!」って延々粘着してくる人がくるのよ。今回、ひとりはしばきあげたけどさあ。

やらかし」たら(著名ゆえ)叩かれるから、慎重に、丁寧に文章を紡いでいるわけです。危険認識しているし、ライターである自負と能力があるのでしょうからヨッピー自分文章にとても自信があることと思います

とはいえもちろん人間なのでミスは生じますが、ダメージコントロールお上手で、譲れる、致命傷ではないと思われるところは譲ることで誠実な印象をもかもしだしています

「あ、これは確かに書き方がまずかったな」って思ったら普通に謝って訂正して追記したりしてるよ。発端になった奢り奢られの記事読んできなよ。ホストうんぬんの所で追記して謝ってるから基本的にはそのスタンスだよ。

でもヨッピーやらかしはいけない無敵の人なので、コアな部分では間違いません。今回も長い論争をしているようで実際はひたすらはてブ空中戦して「さようなら。奢り奢られ論争。 」の内容を譲ることはしてないかと思います

もちろんヨッピー視点で意を翻すべき意見がなければ不動で問題はないです。真剣に慎重に考えた刀でもってテッキトーに考えた100文字以下の意見をバッサバッサと切り捨てることは容易なんでしょう。

まあ、でも、そういう人って態度に出るよね。と。

今回、自覚があるというとおり、ヨッピーはかなりマッチョだった。うすうす感じていたけどもう本人がそういっちゃったかマッチョ。どれぐらいマッチョかというと

いいよ。全然いいよ。完全無欠で良いよ。これはもう、更なるヘイト買いそうだからあれだけど、僕が普段飲んでる仲間って、事業やってる社長とか売れてる漫画家とかそんな人達が多いし、もちろんまだ若くて収入が高くないサラリーマンの人が混ざったりしてたらその辺は奢ったり勾配つけるよ。こっそりLINEとか送ってきてくれたらその仲間連中集めてグループ通話しても良いよ。そんでそこで僕の「仲間」に聞いてみてよ。

ぐらいマッチョヘイト買いそうと書いてるのですごくヘイト稼いだよ。と書いておきます。そしてこういうヘイトいくら来ようが(ほぼ)ノーダメージで振舞える立場ヨッピーは行ってしまった。いやめちゃくちゃレスバしてはてなに怒ってるでしょと言われそうですが、あれらもただの薫陶ですから。愚かな我々(はてな民とか)にイライラしてるだけ。ヨッピーの正しさが誤読だろうとスタンスの違いだろうと伝わらない(伝わらず噛み付いてくる)ストレスなだけではないかと思いますヨッピーギリギリ過去から培ってきた誠実さとか何がしかがあるのでこうやって下々の我々に反応してくれてるだけで、他のヨッピーの仲間のような人は無視してます。してるんじゃないかな。

そんな人の考え、言葉文章って私のような一般人未満にはどうしても鼻につくもので。それこそ俺様社長や独特の創作術がある売れてる漫画家やなんなら切り込み隊長ひろゆきとか、「確信している人」の書く文章と似た匂いがここ数年のヨッピーから漂っていて、私の勘違いかな?と自分の鼻を疑っていたところにご本人からそうだよ俺が匂いの元だよと言われた思いです。


そんなヨッピーに届けたいわけではなくて、ただただ私の胸の内で投げかけているのですが、「ヨッピーは上に行ってくれ」と思っていますヨッピー記事で見てるのは失礼ながらはてブ話題になるものが多いです。そして改めて振り返ると、ヨッピーは読者に投げかける(問いかける)ような文章が多いな、と思いました。文体なのか構造なのか、硬柔で言うと柔に属する文章だと思います。だからたぶん、ある程度の読者はそれを受けて自分の考えを発信してみたり疑問点を書いてみたりしやすいのかと思います。でも文章は柔でもヨッピー自身やらかしできない「硬」なのでミスマッチが起きます雰囲気的に問われて問い返せるかなと思ってはてブツイッターから一方的な(なのはかに構造問題があるけど)キャッチボールを投げてみてもバチバチ跳ね返されるだけ。(ホストのような正誤以外で)多分ヨッピーには響かないしヨッピーストレス溜まるしで不毛ですよね。

これを回避するのは簡単で、今回のような問いを発するかのような(印象を抱かせる)文章を書かないことかと思います。いやいや口を閉じろと言いたいわけではなくて、ヨッピーにはかなり確度が高い自論があるのですからもっと大上段にバッサリ、他者を寄せ付けないような文章自身の思いをゴリゴリゴリゴリ押し付けていく文章のほうがよろしいのではないかと。有能なライターなのでそういった文章を書けるでしょうし(有能なライターなのでワザとそういった文章を書かないのでしょうが)、もっと自身と近しいお仲間のような文書を書けばいいんじゃないかと勝手に思っておりますアドバイスじゃないのでただの脳内遊びですけど。

それでもはてブはまだまだウザ絡みしてくるのは明確ですが、それでも「ヨッピーがそういう人」であることは最初からもう少し伝わりやすいんじゃないかなと。

anond:20230227074611

ネットで怖い論争なんてせずに、これまでのキャラベースにサクッと"いろんな世代に奢り奢られについて聞いてきた!"みたいな記事をあげて、その中で奢られるのが好きな女性もいれば苦手な女性もいる、奢って当然派の男性もいれば、奢るのは女性に失礼だと思ってる男性もいる、といった感じで様々な考えを紹介して"多種多様な考え方があるんですね!"みたいにまとめれば良かった話ではないんだろうか。誰も傷つかず社会の役に立ちヨッピーの株も上がりヨッピー感覚アップデートされるような記事を彼なら書くことが出来たはずなのにな、と残念に思う。

誰も傷つかず社会の役に立ちヨッピーの株も上がりヨッピー感覚アップデートされるような記事を彼なら書くことが出来たはずなのに

こういう人が居るし自分最近までやっぱりそんな印象をなかなか捨てきれていなかったのですよね。

もはやヨッピー受容体ではないのに。

まあ、今は変わってしまったヨッピー認識できてない人が多いだけで今のままをずっと続けるだけでもそのうちわかってくれる人だけが残ることかと思いますけど、傍目には不要な苦労を背負ってるなと感じました。以上です。


最近は印象の反発が起こってるかも。もともとオモロイライターで認知してきたヨッピーだんだん加齢や地位によってオモロさがなくなって失えない人のマッチョさが全面に出てきてるのよね。これが初登場からマッチョだったらそういう人で受け入れられる。だけど身を投げ笑いを生んでくれた(と思っていた)人がこうなると他の人のスタートラインはるか手前、マッチョの反対のオモロからめっちゃ助走をつけて突っ走ってるように映る。ヨッピーにしたら本質は昔から変わってないのかもしれないけれど、どうしても変節に見えちゃう部分がある。それこそ6年前のPCデポですらこの前みたいに思っちゃう人が居るはてブなら急に、極端に変わったと思われてもしかたないのかも。つまり私もPCデポよりもっと前のオモロかった時の印象を引きずってたか最近(が数年になってしまう)の振る舞いにモヤモヤしてしまっていたんだ。

うすうす感じていたけど見ない振りをしていたヨッピーの変化。地位名誉か守るべき家族か仲間か金か。ライフステージの移ろいによって、もう負けられない、負けない自分地位ある仲間らを身につけたヨッピーを受け入れるしかないのだ。ただのライターではなくてイケイケでオラオラマッチョ企業家社長といった人種であることを受け入れる必要があるのだ。私がオモロイライター、ヨッピーから卒業するべきなのだ

さよならするのはヨッピーに対してだ。「さよならヨッピーヨッピーに論争をふっかけるべきではない。「さよならヨッピーとの論争」いやふっかけてもいいけど、多分不毛だよ。ヨッピー負けないから。


余談ですが、緑のアイコンの人に関してはご愁傷様と思います。頑張って。

anond:20230226021633

2023-02-12

[]

どうもオレオレFCです。

皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

コーチングスタッフ ※()内は出身地

監督:野河田彰信(大阪府)

ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

計34人(育成契約を除く:30人)

2023-02-09

Twitterミソジニストミサンドリスト無限空中戦してるけど

まともな議論が起こる前にエログロLGBTもまとめて規制したい保守派工作なんじゃないかって気がしてきた

2023-01-05

anond:20230105113130

あいわゆる斜め上の空中戦

ピクシブカード会社に盲従した表現規制

温泉娘(地方行政なので都行政と全く関係ない)も

コミケ転売ヤー

刑法175条も放置して。

ふ~~~~ん。

2023-01-04

anond:20230104152903

偉い人は偉い人同士で空中戦して権力闘争するし、そこで勝つの地上戦とは違うノウハウが要るんだよな。

その結果、コンサルとか祈祷師とかシャーマンみたいな外部リソース使役することに一定道理が認められる事は割とよくある光景

2022-12-26

はてなって子供話題に対してすげー気持ち悪いことしかいわないのよね

子育てが大変とか子供が亡くなって悲しいとか話しても、それにコメントする人って子供いないかいても子育て自体に無関心な人って印象ばかりで全然現実味がない。

たとえば障害の子供を持っている増田の話があったとしても、それに対するコメントってのは「頑張って下さい」「私も障害児もっているので大変です」だけだ

あとは反出生主義の馬鹿が多い

そこに対して普通の子供を育てている人が実体験を書こうものならアホみたいな糾弾が始まるし、元増田の事を置き去りにしたトンチンカン一般論での殴り合いもある

ここには異様な子供崇拝か子育て結婚否認組など極端な意見しか沸かない

普通の家庭の普通の考えってのがはてなには基本的にないんじゃないかと思う

まりに叩きたい欲求が強くて「この話に同情しない連中はクソ」や「いやいやこんな子供産んだ親の方が悪い」なんていう実体の伴わない空中戦ばっかりしている

俺にははてなーってのは子育て一切していないなとしか映らない

2022-12-06

[][]白赤マルチ7-1

シルバー

レア土地3枚というクズから赤の除去が吸い付き白赤マルチ(Fallaji Vanguard)が3枚流れるという変な卓に。

キャントリップ二段攻撃が毎回ドローできてマルチと合わせてパワー3ダブストは強かった。

どれぐらいつよかったかというとダブマリを捲くれたくらい強かった。

鍋張られても誘発は残るので勝ったりもした。フラッシュ生物で討ち取ったりもした。雑強。

赤のアーティファクト破壊強いと思って入れていたが、よく考えたら白のディッチャの方が強いと気付いて三戦目あたりで一枚入れ替えた。1マナ以下に打ってドローなんてつかわんつかわん。

一敗は盤面は有利に見えたが終盤出てきた緑のアーティファクトブロック不可クリーチャーパンプしつつすり抜けて負けた。肉をひければ場のアーティファクトクリーチャーで勝てたが連続土地引きし残念。

終戦相手が白の破壊不能+呪禁を使い渋るなぁと思ったら構えつつ白金天使を出してきた。

返しのターンでバンザイアタックしたら相手天使で一体ブロックしてちょうど相手ライフが0に。

ダメージが入ったので赤の3点ソーサリーで除去、スタック破壊耐性、スタックディッチャと空中戦を制して勝利相手がナメずにブロックしなかったら負けてたラッキー勝ちで7勝。

Deck

1 Obliterating Bolt (BRO) 145

1 Raze to the Ground (BRO) 149

3 Tocasia's Onulet (BRO) 39

1 Mishra's Juggernaut (BRO) 161

3 Fallaji Vanguard (BRO) 210

1 Mishra's Bauble (BRR) 34

1 Excavation Explosion (BRO) 132

1 Combat Thresher (BRO) 35

1 Aeronaut Cavalry (BRO) 1

1 Yotian Frontliner (BRO) 42

1 Whirling Strike (BRO) 157

1 Blast Zone (BRO) 258

1 Roc Hunter (BRO) 150

1 Airlift Chaplain (BRO) 2

1 Scrapwork Mutt (BRO) 164

1 Yotian Medic (BRO) 33

1 Mass Production (BRO) 15

1 Phalanx Vanguard (BRO) 19

1 Ambush Paratrooper (BRO) 3

8 Plains (BRO) 269

8 Mountain (BRO) 275

1 Disenchant (BRO) 6

Sideboard

1 Argoth, Sanctum of Nature (BRO) 256

1 Scrapwork Rager (BRO) 123

1 Levitating Statue (BRO) 236

1 Junkyard Genius (BRO) 214

1 Obstinate Baloth (BRO) 187

1 Raze to the Ground (BRO) 149

1 Swiftgear Drake (BRO) 251

1 Su-Chi Cave Guard (BRO) 249

1 Union of the Third Path (BRO) 31

1 Fortified Beachhead (BRO) 262

1 Penregon Strongbull (BRO) 147

1 Bitter Reunion (BRO) 127

1 Fog of War (BRO) 180

1 Cloud Key (BRR) 12

1 Arms Race (BRO) 126

1 Phyrexian Revoker (BRR) 40

1 Aeronaut's Wings (BRO) 231

1 Ambush Paratrooper (BRO) 3

1 Evangel of Synthesis (BRO) 209

1 Power Plant Worker (BRO) 241

1 Take Flight (BRO) 65

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