はてなキーワード: ダメージコントロールとは
ダメージコントロールがうまかったんだろう。
10月1日の宝塚ジェンヌ自殺報道の前日に、出版社で働く編集者がこんなポストをしていた
これからタカラジェンヌの関連のゴシップ記事が出ると思いますが、どうかご冷静に。
ネットの記事、煽るようなタイトルの物は特にクリックをしないで下さい。PV数が高ければ似たような記事が量産されます。気になるけど相手にしたら思う壺です。
https://megalodon.jp/2023-1001-1717-40/https://twitter.com:443/rena07110/status/1708112021982752768
このポスト自体はファンによるダメージコントロールの呼びかけでしかないが
ジャニーズ事務所会見の件があまりに示唆的な要素たっぷりなのでメモ。
ジャーナリストごっこhttps://anond.hatelabo.jp/20231003040510
の続き。
当事者主催の記者会見が真相究明の正念場であるというステレオタイプはなかなか強固なようだ。攻める敏腕記者。はぐらかす当事者。「ではこの件をどう説明するんですか!?」「うぐっそっそれは…」そんなことにはならない。
仮にかれらの疑問なりご意見を全て東山なり井ノ原にぶつけ、一切制限なしに吊るし上げたらどうなるか?格好の「禊」を提供するだけになる。三日三晩死ぬ気で踊ってドガチャガにできるんならやるだろう。そういうことのプロなんだから。
報道側にも勘違いしてその気になっている者があるから笑える。いや笑えない。
そして驚くべきことに、会見をアレンジする側すらもがそんなノリであったのだ。「NG記者」だってさ。カメラに抜かれてバレるとこまで含め「相棒」かなんかのワンシーンみたい。もしかしてわざとやってる?いくらなんでも拙劣すぎだろう。
記者会見とはそもそも何か。言ってしまえば「握り」の産物である。当事者は能動的にダメージコントロールができる。報道側は記事が作りやすい。一般視聴者としては事態の経過について綜合的に「ここまではこう」という大枠の認識を確定していける。
会見設定した側のルールになんか縛られたくない!というなら縛られなければいい。記者会見の場にはハトくらいしか来ず、虎狼のごとき記者たちは自由に取材攻勢をかけまくる、で結構ではないか。なぜそうしない?めんどくさいから。
ジャニーズ事務所の始末、被害者ケアのスキームには目鼻がつきだしたようだ。
しかし現存幹部らがジャニー喜多川の犯罪の「共犯」であったとされるのと同じくらいに「共犯」であったはずのマスコミの罪は全く手付かずのままである。「記者会見のやりかたがずるい」とか、そんなどうでもいいことに目眩まされてるんじゃないよ。バカなのか本当に。「バッカモーンそいつらがルパンだ」だよ。
東京新聞の「反省文」には笑った。「ごめんちゃい、でも記憶にないんです」だってよ。ごめんちゃいで終わりなわけないだろう。
空前の性犯罪がいかにして隠蔽されてきたか、専門チーム組んで年単位で調査報道やれよ。ド素人のミーハーおばさん以下の人材しかいない組織なのか?まともな調査報道などできない【新聞社のコスプレ】なのかよ?
異常な犯罪を可能にした異常な土壌は、言わずと知れたマスコミ利権構造である。
新聞は儲からない商売だが、TV局は電波利権を独占して、いまだ巨利を生む商売である。そして本邦では新聞社とTV局が一体である。
ジャニー喜多川はTVに食い込んだ。それでも喜多川の持つ直接的な「権力」の範囲は限定的なものである。彼の天才は限定的な権力にレバレッジをかけて「権威」に高めた点にある。歴史の男山根なんかも同じだな。当人は何にもないただの爺なのに。
権威とは強制力の及ばない人間をも平伏させる力だ。その源泉は「隣の人も平伏してるから、とりあえず、なんとなく」である。そういう自縄自縛の魔術あるいは詐術なのだ。
要するに。既得権の上にあぐらをかいた業界の中の人たちにとって、波風立てることは「少し不快」だったに過ぎない。不正に口を噤む不快よりも、少しばかり。
事態がめくれたのが「外圧」のおかげだったことは、とてもわかりやすい。つまり全く別の系に存する権威(欧米の人たちに白い目で見られちゃうよ)からの一刺しだったからだ。内側からは破れないが、外からならあっさり破れる風船だった。
ジャニーズ問題の糾明とは【利権の上にあぐらをかいた】【調査報道の能力がないマスコミ】を根底からぶっくらかえすということだ。やれんのか?もちろんやらないしやれないだろう。一問一答がどうだとか、記者が記者を注意するなんてありえないとか、バカみたいな些末な「問題」の糾弾を目くらましにして「隠蔽」は続くだろう。
ここで「大マスコミはもうダメだ、インディペンデントな真のジャーナリストよ立てよ」という声が上がるかというと上がらない。その希望は上杉隆がきっちり潰してくれたから。
さて、話はこれで終わらない。ジャニーが使いこなしたレバレッジとは何か。それは大衆の感情スクラムである。いまジャニーズ事務所に向いている、それ。
望月もいるアークタイムズ編集長いわく、「記者会見でアンフェアなルールを押し付けるジャニーズ事務所の体質が、ジャニー喜多川の性加害継続を可能にした」「事務所側の押し付けるルールを喜んでおしいただく他社マスコミも一味同心」であると。
つまり?ジャニーズが設定した会見にうかうかと乗っかっておいて現場で同業を押しのけて騒ぐことが唯一無辜の立場になれる裏技なわけだな。
違うだろ。正義を行う気があるなら、おのれらに刃を向けろよ。
井ノ原らによる己への扱いの悪さは、かれらが喜多川の犯罪を看過してきたことを連想させるという、ボヤキのような主張。
ここだ。連想は連想なんだよ。連想ゲームで何かを発見した気になるな。ジャーナリストがそれをやっちゃおしまいなんだがそればかりやってるな。
「大衆の感情スクラム」の接着材もこの【連想を発見と勘違い】である。陰謀論者たちを固く結びつけるものもそれだ。
故・安倍元首相のひそかな趣味が「ドーベルマンのブリーディング」であったという事実を知って、ある種の人々は「なぁーるほどね」というだろう。何がわかったというのか。ちなみにウソである。
比喩がムリな人というのがいる。「地殻とマントル、核の構造は卵の殻と白身と黄身のようになっているよ」「だが、卵は楕円形だ(ドヤァ」「そもそも地球は卵とは全く大きさが違う(ニヤリッ」みたいな会話?はネット上では日常茶飯である。というかどうせそうなるから対人でたとえ話はしない。抽象思考ができるかできないかのラインというのがあるのだ。
「連想させるからなんなんだよ!それで何かわかったつもりになるなよ!」というのが通じない相手には通じない。それは仕方ない。問題は本邦のジャーナリズムが「その程度」であることだ。
誰をいくらぶっ叩いてもこの問題は解決しない。我々は正しく絶望しなければならない。
■論旨に組み込めず追記。
「井ノ原はグルーミング上手を受け継いでいる」といったゴミみたいな主張が目に入るとまことに心冷えるものがある。
「悪を叩く側の邪悪さ」ってそれこそアニメ漫画でも使い古されたモチーフなのに全く克服されることはない。
■
「連想ゲームで何か言ったつもりになる」の早速の実演。
どう独りよがり≒間違ってるのか論証してみ。
■
こういう思考回路が自分とは完全に別次元の人って、会ってみたらどんな感じなんだろうといつも思う。
(で、かくも意味を結ばずただ下劣なだけの罵声に喜んで星つける、どっかで見たメンツね)
■何十かに一つは虚を衝かれるようなブコメあるもんだけどこの件に関してはほんと誰の発言を見ても特に新たに学ぶものはない。そもそも俺もわかりきったようなことしか言ってないが。
おかげで普段はさすがに無視するレベルのハナクソピンポンダッシュerの類ばかりが目にうるさい。
■
id:white_rose 冷笑してれば自分は安全と思ってそう
「こいつは〇〇と思ってそうだ」などというのは内心ひそかに思えばいいことであり、公然と発言する際に採るべき話法ではない。
言うまでもなく根拠を示さず一方的に誰にでもどんな濡れ衣でも着せられる万能論法だからだ。
「冷笑してれば自分は安全と思ってる」のは他でもない、反論されにくいはてブの仕組みに過剰適応した自分自身だろう
■大分と《恨みを買った》ようで、「増田記事を書く行為」そのものを非難するという奇妙な泣き言のようなコメントが未練がましく付き続けているが、少しやり取りしてみて一つ気づきがあった。
ヤフコメとかYoutubeコメ欄で、本人なりの正義感でよくわからないことを書いている、なかなか意思疎通は望めないであろう右や左の素朴な人士が居る。
一方ではてな界隈なぞに詰めているクソリプマンは、嫌がらせに熟達したすれっからしのネットトロールで、目を合わせるのは身のためでないし恥ずかしいことだという思い込みがあった。ミニミニ暇空みたいなものかと。
もちろん潰しちゃだめよ。
でも、「いかん、真剣に改善策に取り組まないと潰れてしまう!」って危機感を持つくらいの厳しさが最低限必要だと言っている。
逆に言うと、露出をちゃんとカットしてやらないことには彼らは危機感を抱かないし、改善策にも本腰が入らない。
ジャニーズが「今後一年間マネジメント料はいただきません」とか言ってるのは、「一年くらいならマネジメント料とらなくても会社は潰れない」とわかってるから。
考えてもみてよ、本来なら「社会からのご批判を鑑み、契約タレントのテレビ出演やコンサート営業等をしばらく自粛します。その間のタレントの生活は補償します」くらいの対応があってもおかしくないのに、彼らそんなこと絶対言わないでしょ?
一時的な減収なら後から取り返せる。でも、露出が減って認知度が落ちたら、失った地歩を取り戻すのは相当に難しいと考えているわけ。
彼らの本音は、「タレントに罪はありません、せめて、タレントだけは…」ではなく、「タレントさえテレビに出しとけばとりあえず事務所は安泰だぜ。くっくっく…」なの。
個人契約もそうした彼らのダメージコントロール戦略に沿った愚策で、ヌルいし甘いし、思う壺なの。
人類誕生以来無数に繰り返されてきた、「どんな選択をしても後悔するから、後悔の程度を減らすようダメージコントロールしろ」案件やな
対戦おつかれさまでした。対戦増田に対してもいろいろ思うところはありますが、ひとまず増田という私が観測できるところでヨッピーの意見を引き出してくれて感謝しております。
対戦を通して勝手に認識したことは、ヨッピーは無敵の人だったんだということです。
(あ、この増田はトーンポリシングなのでまともな意見はないです。個人の観想です。冒頭語りかけている感ありますが独り言です)
ここでいう無敵の人は「失うものが何もない人」ではなく、文字通り「負けない人」の意です。
ヨッピーは負けません。最強です。無敵です。なぜなら、ヨッピーが負けないようにしているからです。ヨッピーが負けないように文章を書いているのでヨッピーは負けません。
謝罪そのものが叩かれるのではなく、謝罪の前にある「やらかし」が叩かれるんですよ。貴方も見てりゃわかるだろうけど、はてブには、僕に明確な憎悪を向けてあれこれ言ってる人達がたくさんいるのはわかるよね?
そういう人たちはずーっと手ぐすねひいて僕がやらかすのを待ってるのよ。特にやらかしても無い事ですら適当に捻じ曲げて解釈して「やらかした!やらかした!」って延々粘着してくる人がくるのよ。今回、ひとりはしばきあげたけどさあ。
「やらかし」たら(著名ゆえ)叩かれるから、慎重に、丁寧に文章を紡いでいるわけです。危険を認識しているし、ライターである自負と能力があるのでしょうから、ヨッピーは自分の文章にとても自信があることと思います。
とはいえもちろん人間なのでミスは生じますが、ダメージコントロールがお上手で、譲れる、致命傷ではないと思われるところは譲ることで誠実な印象をもかもしだしています。
「あ、これは確かに書き方がまずかったな」って思ったら普通に謝って訂正して追記したりしてるよ。発端になった奢り奢られの記事読んできなよ。ホストうんぬんの所で追記して謝ってるから。基本的にはそのスタンスだよ。
でもヨッピーはやらかしてはいけない無敵の人なので、コアな部分では間違いません。今回も長い論争をしているようで実際はひたすらはてブと空中戦して「さようなら。奢り奢られ論争。 」の内容を譲ることはしてないかと思います。
もちろんヨッピー視点で意を翻すべき意見がなければ不動で問題はないです。真剣に慎重に考えた刀でもってテッキトーに考えた100文字以下の意見をバッサバッサと切り捨てることは容易なんでしょう。
まあ、でも、そういう人って態度に出るよね。と。
今回、自覚があるというとおり、ヨッピーはかなりマッチョだった。うすうす感じていたけどもう本人がそういっちゃったからマッチョ。どれぐらいマッチョかというと
いいよ。全然いいよ。完全無欠で良いよ。これはもう、更なるヘイト買いそうだからあれだけど、僕が普段飲んでる仲間って、事業やってる社長とか売れてる漫画家とかそんな人達が多いし、もちろんまだ若くて収入が高くないサラリーマンの人が混ざったりしてたらその辺は奢ったり勾配つけるよ。こっそりLINEとか送ってきてくれたらその仲間連中集めてグループ通話しても良いよ。そんでそこで僕の「仲間」に聞いてみてよ。
ぐらいマッチョ。ヘイト買いそうと書いてるのですごくヘイト稼いだよ。と書いておきます。そしてこういうヘイトがいくら来ようが(ほぼ)ノーダメージで振舞える立場にヨッピーは行ってしまった。いやめちゃくちゃレスバしてはてなに怒ってるでしょと言われそうですが、あれらもただの薫陶ですから。愚かな我々(はてな民とか)にイライラしてるだけ。ヨッピーの正しさが誤読だろうとスタンスの違いだろうと伝わらない(伝わらず噛み付いてくる)ストレスなだけではないかと思います。ヨッピーはギリギリ過去から培ってきた誠実さとか何がしかがあるのでこうやって下々の我々に反応してくれてるだけで、他のヨッピーの仲間のような人は無視してます。してるんじゃないかな。
そんな人の考え、言葉、文章って私のような一般人未満にはどうしても鼻につくもので。それこそ俺様社長や独特の創作術がある売れてる漫画家やなんなら切り込み隊長やひろゆきとか、「確信している人」の書く文章と似た匂いがここ数年のヨッピーから漂っていて、私の勘違いかな?と自分の鼻を疑っていたところにご本人からそうだよ俺が匂いの元だよと言われた思いです。
そんなヨッピーに届けたいわけではなくて、ただただ私の胸の内で投げかけているのですが、「ヨッピーは上に行ってくれ」と思っています。ヨッピーの記事で見てるのは失礼ながらはてブで話題になるものが多いです。そして改めて振り返ると、ヨッピーは読者に投げかける(問いかける)ような文章が多いな、と思いました。文体なのか構造なのか、硬柔で言うと柔に属する文章だと思います。だからたぶん、ある程度の読者はそれを受けて自分の考えを発信してみたり疑問点を書いてみたりしやすいのかと思います。でも文章は柔でもヨッピー自身はやらかしできない「硬」なのでミスマッチが起きます。雰囲気的に問われて問い返せるかなと思ってはてブやツイッターから一方的な(なのは確かに構造に問題があるけど)キャッチボールを投げてみてもバチバチ跳ね返されるだけ。(ホストのような正誤以外で)多分ヨッピーには響かないしヨッピーはストレス溜まるしで不毛ですよね。
これを回避するのは簡単で、今回のような問いを発するかのような(印象を抱かせる)文章を書かないことかと思います。いやいや口を閉じろと言いたいわけではなくて、ヨッピーにはかなり確度が高い自論があるのですから、もっと大上段にバッサリ、他者を寄せ付けないような文章で自身の思いをゴリゴリゴリゴリ押し付けていく文章のほうがよろしいのではないかと。有能なライターなのでそういった文章を書けるでしょうし(有能なライターなのでワザとそういった文章を書かないのでしょうが)、もっと自身と近しいお仲間のような文書を書けばいいんじゃないかと勝手に思っております。アドバイスじゃないのでただの脳内遊びですけど。
それでもはてブはまだまだウザ絡みしてくるのは明確ですが、それでも「ヨッピーがそういう人」であることは最初からもう少し伝わりやすいんじゃないかなと。
ネットで怖い論争なんてせずに、これまでのキャラをベースにサクッと"いろんな世代に奢り奢られについて聞いてきた!"みたいな記事をあげて、その中で奢られるのが好きな女性もいれば苦手な女性もいる、奢って当然派の男性もいれば、奢るのは女性に失礼だと思ってる男性もいる、といった感じで様々な考えを紹介して"多種多様な考え方があるんですね!"みたいにまとめれば良かった話ではないんだろうか。誰も傷つかず社会の役に立ちヨッピーの株も上がりヨッピーの感覚もアップデートされるような記事を彼なら書くことが出来たはずなのにな、と残念に思う。
誰も傷つかず社会の役に立ちヨッピーの株も上がりヨッピーの感覚もアップデートされるような記事を彼なら書くことが出来たはずなのに
こういう人が居るし自分も最近までやっぱりそんな印象をなかなか捨てきれていなかったのですよね。
まあ、今は変わってしまったヨッピーを認識できてない人が多いだけで今のままをずっと続けるだけでもそのうちわかってくれる人だけが残ることかと思いますけど、傍目には不要な苦労を背負ってるなと感じました。以上です。
最近は印象の反発が起こってるかも。もともとオモロイライターで認知してきたヨッピーがだんだん加齢や地位によってオモロさがなくなって失えない人のマッチョさが全面に出てきてるのよね。これが初登場からマッチョだったらそういう人で受け入れられる。だけど身を投げ笑いを生んでくれた(と思っていた)人がこうなると他の人のスタートラインのはるか手前、マッチョの反対のオモロからめっちゃ助走をつけて突っ走ってるように映る。ヨッピーにしたら本質は昔から変わってないのかもしれないけれど、どうしても変節に見えちゃう部分がある。それこそ6年前のPCデポですらこの前みたいに思っちゃう人が居るはてブなら急に、極端に変わったと思われてもしかたないのかも。つまり私もPCデポよりもっと前のオモロかった時の印象を引きずってたから最近(が数年になってしまう)の振る舞いにモヤモヤしてしまっていたんだ。
うすうす感じていたけど見ない振りをしていたヨッピーの変化。地位か名誉か守るべき家族か仲間か金か。ライフステージの移ろいによって、もう負けられない、負けない自分や地位ある仲間らを身につけたヨッピーを受け入れるしかないのだ。ただのライターではなくてイケイケでオラオラ、マッチョな企業家や社長といった人種であることを受け入れる必要があるのだ。私がオモロイライター、ヨッピーから卒業するべきなのだ。
さよならするのはヨッピーに対してだ。「さよならヨッピー」ヨッピーに論争をふっかけるべきではない。「さよならヨッピーとの論争」いやふっかけてもいいけど、多分不毛だよ。ヨッピー負けないから。
@jcpchiba
1月12日、日本共産党千葉県委員会の大西航書記長が、盗撮行為により逮捕されました。
盗撮という犯罪行為は、被害者の人権を傷つけ、人間としても、党員、県党の役員としても、絶対に許されない行為です。
↓
https://twitter.com/jcpchiba/status/1613870633292816385
@jcpchiba
·
返信先:
@jcpchiba
さん
↓
党規約の「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」に著しく違反し、有権者の党への期待を大きく裏切るものです。
本日の緊急の県委員会総会で、重大な犯罪を行い、事実を隠し続ける重大な行為を行った大西書記長に対し、党規約にもとづき、最も重い除名処分としました。
↓
事実を隠し続ける?
https://www.sankei.com/article/20230112-EG4ONBIPC5JHTGDRFU7PRUES74/
おかしい。
@jcpchiba
↓
今回の事態にあたって、被害者とご家族、全県・全国のみなさんに深くお詫びし、党県委員会として、今後二度と繰り返さないために教訓を深め、自己改革をはかっていく決意です。
↓
これ、まだ有罪になっていない。推定無罪の原則は日本共産党は守らないということになります。
@jcpchiba
↓
そして、憲法・平和・暮らしを守るために、岸田政権の大軍拡政治と対決し、130%の党づくりと統一地方選挙勝利をめざして全力をあげる決意を表明するものです。
以上
選挙のためのダメージコントロールのためには法律も関係がない。仲間を平気で切り捨てる。
だから暇空が吹聴してる「Colabo爆破(解散して残り3団体へのダメージコントロールを図るの意)」がマジで起こりでもしない限り
双方勝利宣言っつーか負けを認めることはないワケ
やはり氷河期世代をその生涯を閉じるまで見捨てるのが、社会にとって一番のダメージコントロールだよね
これまでColaboとしては、あくまでも東京都の制度と運用の枠組を前提に、その指導に従って当該事業を行ってきたものであり、この点は今後も変わりありません。
これに対して頭の硬い人が「東京都に責任を押し付けた」とか言ってるけど、仮に今回の件で東京都の担当者との関係性が最悪になっても自治体は他にもあるし税金引き出すノウハウは蓄積しているので再構築は容易につき無問題。
東京都との関係性を即座パージしても本丸のドル箱へのダメージを回避した、それどころか更に弱者ポイントを追加する事でドル箱性能を高めた。舌を巻くしかない巧さ。
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
みんな
「もっと潰すべきところがある」
と、口を揃えて言うけれど、大きい小さいは関係なく不正は潰すべきやろ。
この一件が実績作れれば足掛かり的に他のも潰せるやろ?
やらない理由あるんか?
もっと大きいのを潰すべきっていい続けてたらどこも潰せないがそれでいいのか?
>>「公的な活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある<<
これは暇空氏の生存戦略で暇空側に有利になるように主張しているので当たり前なんだよな。
大手メディアで取り上げられないんだからTwitterで炎上したなんてたいしてみんな認知しない。
エンターテイメントにして騒がないと忘れられるし誰も知らないまま終わる。
それこそ氏の言う通り政治的圧力によってメディアが報道しないのであればそのまま握りつぶされてた可能性もある。
暇空氏は半年以上前からこの活動をしていると考えるとそもそも炎上しなかったらだれも認知しなかっただろう。
だから常に騒がれてないと追及すらできんのである程度は仕方ないのだ。
でもどっちかと言うとColabo側が出す情報がかなりエンターテイメントを理解しているので暇空氏が多少攻撃的である面を除いてもエンターテイメントしてる。
暇空氏贔屓しすぎな物言いなので、Colaboも擁護しておくと
相手は圧力に屈しないやつなので「生活保護不正受給の名誉毀損」一点でいくなら勝てるよ。
はやくレシートだして黙らせればおわるよ。
12月22日追記:暇空氏が東京都に対して提起した訴訟で原告代理人がついているらしいので、3人の弁護団云々は本当でしょう。
【以下、追記前】
本当に雇ったんならColaboからの訴状が届いたら裁判所に委任状を出すんだろうから、遅かれ早かれ分かることではある。暇空氏側から訴訟も提起するって言っているしね。
現時点では「誰が雇われたかどうか分からないが、本人は雇ったといっている。実際に雇ったかどうかは現時点では外野からは分からないが、遅かれ早かれ分かること」というスタンスが正解だと思う。
「誰も雇っていない」という可能性を一応考慮すべきとしているのは、以下のような点が気になるため。どれも有力な根拠ではないし、普通はここまでやって弁護士雇ってないなんてことあるかと思うけど、私個人としては「弁護士が実際に出てくるまでは断定しない」根拠にはなると思う。
元増田。
エコーニュースさんというサイトが数年前からColaboを追ってたみたいだけどここまでの炎上にはなってなかった。
仮に暇空さんが撤退したなら、ある程度燃料が尽きたところで炎上としては沈静化すると考えられる。
Colaboとしてのダメージコントロールを考えるなら、現状からだとそれが一番ダメージが少ないと思う。
暇空茜さんを社団法人Colaboが訴えた件についての分析です。なるべく中立的な立場での分析になるよう心がけています。個別の事柄について良いとか悪いとかいう価値判断を下すものではないことにご注意ください。そうではなく、良し悪しはともかく私には現状こう見える、この先こうなっていくだろうという予想です。
これでは何のことやら分かりませんね。もう少しくわしく見ていきます。
キズナアイNHK(2018)、宇崎ちゃん献血ポスター(2019)、温泉むすめ(2021)、たわわ広告(2022)など、コンテンツの内容が公共の場にふさわしくないなどの批判をきっかけに炎上する現象のことを、この文章ではコンテンツ炎上と呼ぶことにします。これは一般的な用語ではなく、本文章内での独自定義です。これらの例については萌え絵批判のような用語があるようですが、この文章では萌え絵に限定しないためにあえて別の語を当てます。
というのも、暇空さんは萌え絵にそのものに格別の思い入れがあるわけではないと推測されるためです。彼の漫画評などからすると彼が特に好むのは「天才的な能力の持ち主が天才ならではの苦悩と対峙しながら、その能力を発揮していく」といったモチーフです。おそらく彼がコンテンツ炎上を抑止しようと考えているのは、才能あるコンテンツクリエイターの足を引っ張り、結果良質なコンテンツが減ることへの反発だと思います。つまり対象が萌え絵であるかどうかは二の次で、コンテンツが良質かどうか/クリエイターが有能であるかどうかが暇空さんにとっての判断基準であるということです。
コンテンツ炎上は他のネット炎上同様に、些細なきっかけから始まります。拡散してく過程で、何千何万という人々から作者本人への批判やスポンサーなど関係者への抗議などが起きます。一般に批判は玉石混交で真っ当な批判からインネンレベルのものまで様々ですし、多数が各自言いたいことを言い放つので論点も定まらず的確な反論を行うのは困難な上、反論すること自体が燃料となって多くの場合逆効果です。1ヶ月程度燃料が投下されなくなると自然に沈静化します。基本的に対処法はなく、最低限の発表だけして沈黙を貫き沈静化を待つのが多くの場合最適解です。
暇空さんは以前「畑を荒らすカラスを撃退するにはカラスの死体を吊るすとよい」というような趣旨のTweetをしています。コンテンツ炎上を仕掛けた者へみせしめの炎上を仕掛けて、意趣返しを行うことによりコンテンツ炎上を抑止しようと考えているものと思います。Colaboの会計やらに目をつけたのは、単に温泉むすめ炎上発端になった仁藤さんを炎上させるのに都合のよい隙があったというだけで、女性蔑視がどうのという動機ではないと思います。そうではなくてコンテンツ炎上のきっかけとなった人物の心を折るのが暇空さんの短期的な目標です。大義名分はよく燃えるのであれば何でもいい。そこにイデオロギー性はさほどありません。
最終的には「うかつにコンテンツ炎上させるとまずい。暇空さんに粘着されて痛い腹を探られる」といった風評/空気/認知を作り出すのがゴールです。暇空さん自身が抑止力となるつもりなのでしょう。そのために今は暇空さんに注目を集め、敵対者の心を徹底的にへし折るさまを見せつけようとしているフェーズです。
できれば従来どおりのどんぶり勘定運営で女性支援事業等を続けていくこと
それが無理ならなるべくダメージコントロールすること
暇空さんの目的/戦術が上に述べたことで正しいならば、残念ながらたとえ訴訟に勝ってもColabo側の目的は達成できません。
生活保護とタコ部屋発言を争点にしてColabo側が仮に勝訴したとしても得られるのは賠償金、該当記事削除、謝罪だけです。暇空さんは裁判の経過を公表し続けて話題を提供し続けますし、訴訟争点以外の会計に関する話題や都の監査関連でも燃料を投下しつづけるでしょう。また暇空さんがColabo側の発言を名誉毀損として訴えることもありえます。
自然発生的な炎上の場合は話題がなくなって沈静化するのを待つことができますが、本件はそれもできません。暇空さんは意図的に炎上を起こしているからです。上記の私の仮説が正しければ暇空さんは天才的な嗅覚を使って燃えそうなネタを探し、定期的に供給し続けて炎上させ続けます。前述のように炎上への対処法は基本的になくて沈静化を待つしかないのですが、それもできないならばダメージコントロールするすべがありません。
そもそも暇空さんは訴訟をずっと誘い受けしていました。訴訟が起きればその内容を実況することにより炎上を継続できます。訴訟したこと自体Colabo側の戦略的ミスです。仮に裁判の結果Colabo側に不利な事柄が裁判所によって1つでも事実認定されてしまったら「共産党と強いつながりのある」という二つ名の代わりに「司法によって○○の事実認定された」のような二つ名が使われるようになるでしょう。
ではColabo側はどうすればよいのか。私が思いつくのは2つあります。しかし1つは他力本願で、もう1つはおそらく仁藤さんはそういうことをしないでしょう。
1つ目は暇空さんの敵失を待つこと。暇空さんがそれ以上炎上ネタを提供できなくなれば沈静化待ちで逃げ切ることができるかもしれません。
もう1つは全面降伏して温泉むすめ炎上を謝罪すること。実は暇空さんとして出されたら最も嫌な手はこれだと思います。彼は彼が自分に課しているルールを逸脱することはないと思われるので、これをされたらそこで手を引かざるをえないからです。まあ、多分これは選択したくないからという理由で選択されないと思いますが。