はてなキーワード: 炎上状態とは
9/11、NHKの番組で社長が女性店員に公開パワハラを行ったことがツイッターで話題になった。
「カメラ止めていいですか?」といい、女性店員に「ど素人か」「何年やっとん」と怒鳴りつけたという。
番組を見れなかったので聞いた話になってしまうがこんな感じらしい。
ツイッターのトレンドに上がり、炎上状態になった。しかし、三日もすれば収まった。
今店舗名で検索すると、「このお店のたこ焼きおいしー♡」みたいなツイートしかない。
みんなそんなに燃やさなかったということだ。
ここで、気になっていたことがあった。
あの人たちはどう反応していたのだろうか?
女性に対するパワハラ+ブラック企業を彷彿とさせるような社長の言動。
ものすごい反応があるだろうと考えていた。
でも、全く触れていなかった。いろいろ検索したが、見つからなかった。
フェミニストで有名な弁護士(しかもその人は労働問題についても扱っている)も何も言っていない。ブラック企業大賞で委員を務めているような人も、何も反応していない。
誰も何も反応していない。少なくとも自分にはそう見えた。
さすがにこれはない。いろいろな炎上問題見てきたけれども、「問題認識してたけど、言及をしない」っていう人たちではないだろう。
ということは「問題だと思っていなかった」ということになる。
となると、「こういった発言は愛の鞭であって、パワハラではない」「会社の成長のためにはこういうのも必要だ」という解釈をした。だから言及しなかったのだろうか。
これも納得いかない。こういったのを好む左翼、ツイフェミというのがどうにもつながらない。
どうにもこういう「愛の鞭」だとか「会社の成長のためには~」というのを好むとは思えない。
「愛の鞭を右翼は好むが、左翼は好まない」というイメージがある。
確固たる証拠がないが、なんとなくのイメージとしては間違っていないと思う。
考えてみたのだが、どうにも思いつかない。
昨日も書いた話の続きanond:20200925230935
Youtubeで世界一の収益を上げているとたまに話題になる桐生ココがyoutbeのアナリティクスを公開して台湾にも言及してしまい中国人の恨みを食らってホロライブが炎上中
中国人に罵倒されたりチャンネルのコメント欄で喧嘩している模様
https://twitter.com/kuma2vanilla/status/1309262875416911872
桐生ココは英語を喋れるので英語圏に人気もあるの桐生ココだが、アメリカ人の半分も台湾人が見ているというのはちょっと不自然で、冷静に考えると以下のことが分かる
ホロライブ自体は中国でも人気、主にYoutubeで活動してbilibiliに転載動画が掲載されている現状
中国からは当然Youtubeは遮断されていて、VPNを使う必要がある。中国語圏でYoutubeアクセス可能なVPN鯖→台湾の鯖。Googleにとって、中国はアクセス不可なので、中国でも限定的にアクセス可能な地域の台湾を表示するしかない。
→中国人が台湾串を使ってYoutubeにアクセスして桐生ココの動画を視聴したら台湾が表示された→台湾表示に中国内で言及されて桐生ココが炎上状態
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/suto_emini/status/1306435298524495872
2,572 フォロワー、Youtube登録者1340人、ここ最近3ヶ月で投稿した5本の動画の平均再生回数2,865回のフェミニストVtuber須藤エミニさん
アンチフェミもフェミニストもフォローしている様子。プロフを見る限りではフェミニストが多め。
大量にクソ質問が飛んでるSS晒してプチ炎上してるけど、この人そんな大量にクソ質問飛ぶような人じゃなくない?という怪しさを感じる。
自演とまではいかなくてもお怒りのアンチ1,2人とかの大量投稿としか思えないんだけど火をくべて炎上商法したいのかな?
活動しているメディアのYoutube、note:9月の投稿なし
9/9のツイート/リプライ・引用のRT数(発言引用の一桁RTまでは無視)
1.質問箱回答:43
1.質問箱回答:8
3.質問箱回答:15
8/1、7/28、6/15
質問箱のアクセス方法:他の質問回答ツイート、Youtubeチャンネルページの概要欄(到達には複数クリックが必要)
世の中には「狙ってバズらせることができる」という技能を持っている者たちが居る。
ブログや文筆業を趣味や生業としているのならば喉から手が出るほど欲しい技能だろう。
もしかすると「そんなことは不可能だ」と否定をしてしまう者も居るかもしれない。しかしこの技能は現実的に存在する。
昨今ではこのような技能を持つ者たちの一部はインフルエンサーなどと呼ばれている。もしくはマーケッターとも表現するのかも知れない。
そのような文脈を前提に「自分はその技能を得た」と言っても怒られない程度には狙ってバズらせるようになってきた。
オンラインとの関わりはざっくりと説明するのであれば、小学生のときにニフティサーブ、時代を経ると共に2ちゃんねる、そしてTwitterという典型的なものだが、その中で「どうすると人々は僕の作ったもので馬鹿笑いしてくれるのか、興味津々になってくれるのか」をいつの間にかよく考えるようになっていた。
そしてその考え続けたものは現代で言う「バズらせる」ことへ繋がる。
ただ、やはり人間は簡単に疑心暗鬼になるもので自分自身が本当に狙ってバズらせる技能を得たのか不安になってしまった。
去年の暮れ頃、とあるコミュニティで初めて力試しとして「どれくらいバズらせることが出来るか試す」のようにコミュニティ所属する多数の前で宣言をし、年が変わって元旦に1つの記事をインターネット上へ公開した。
その結果として現在までに5万に迫るアクセスを得た。前提として無名かつ匿名の人物が公開した記事であり、内容としては難解とされがちで読者を選ぶジャンルの記事を事前に宣言して5万に迫るアクセスを狙って記録したのだ。
5万はPVなのかUUなのかシステムの都合上判然としないが、数字だけ見ると別段凄くはない。しかしこれを嘘や炎上を使わずに真面目な記事で狙ってやるのはなかなか難しい。
この結果を得たことにより「狙ってバズらせる」技能を持つ人間の末席に座っても良いのではと思うようになった。
長々と書いてしまったが、おそらくアナタたちが気になるのは長々と語った前段よりも重要なのは「狙ってバズらせるにはどうすると良いのか?」という点だろう。期待通りそれを語ろう。
ただし、何も特別なことはない。基本と呼ばれるものは流石は基本と呼ばれるだけはあり、結局のところは基本を踏襲することへ収束していくからだ。
アナタはどこでバズらせたいのか?を考えなければならない。
TwitterなのかYoutubeなのかInstagramなのかTikTokなのか、それともインターネットへアクセスする全ユーザなのか、年齢層はどの辺りなのか。
それらのユーザ(=読者)がどのようなことを好み、どのような文体(=表現)だと受け入れて貰いやすいか考えなければならない。
結局のところバズらせるには読者の膨大な受け取り方をあらかじめくまなく想定しておく必要があるのだ。
つまり、読者によっては自分自身が想定していない斜め上の発想を持つことがあり、よくわからない理由で「このコンテンツは自分向きではない」としてコンテンツの閲覧をやめてしまうことがある。
それを抑える工夫が必要だ。
Twitterなどではブログ記事の画像がサムネイル化され表示される。
このサムネイルは非常に重要であらゆる読者のアイキャッチとなり得る。
「Youtubeの動画サムネイルは日本的なスタイルがある」と言われるように、読者層へ合わせたスタイルのアイキャッチを作ることによって読者流入を呼び込みやすくなる。
実際はアイキャッチとなるサムネイルも含めてなのだが、読者は筆者が思うよりも非常に早い段階でコンテンツを切る。
アイキャッチはタイトルを読者に読ませるもので、タイトルは冒頭3行を読ませるもので、冒頭3行は記事全体を読ませるために存在すると思ってもらって構わない。
早い話が読者の興味を維持し続け、欲を言えば次々と読者の興味を増幅していく必要があるのだ。
もしアナタの書いた記事のアクセス数(PVやUUなど)自体が全く伸びないとするならばアイキャッチやタイトルの時点で失敗している。
どんなに記事の中身が良くてもクリック(タップ)されなければ意味は無いのだ。
例えばはてなーであるならばはてなブログを使いたくなるだろう。
しかしそれは「はてなブックマークでホットエントリ入りしたい」という目的でない限りは間違っている。
バズらせたい読者層を想定したときに、はてなブログ以上に人気のあるブログサービスがあるならばそちらを使うべきだ。
想定読者層に人気のプラットフォームには想定読者が居るのは当たり前であり、アナタの目的は想定読者層でバズらせることなので、アナタの好みでプラットフォームを選ぶべきでない。バズらせたいのであれば想定読者の好みでプラットフォームを選ぶべき。
YouTubeだろうがInstagramだろうが想定読者が好んでいるのならばそのプラットフォームを使うべきなのだ。
読者層を想定した際に、その想定読者層でよく読まれシェアされている記事の堅さはよくチェックしておかなければならない。
あまりにも堅い記事が続いてシェアされていたり、同じジャンルの記事が続いていたりすると想定読者層はそれに飽きていることが多い。
例えば想定読者層でお堅い政治の記事のシェアが続いているならば、アナタが書いたお堅い政治の、しかも素人が書いた下手な記事を読むわけがない。
お堅い政治の記事のシェアが続いているならば、そこへ食の乏しい2月の今、旬の食べ物やちょっとプレミアムな食事の記事をサムネイルと共に公開してみると良い。間違いなく人気が出るはずだ。
この例で右や左、保守やリベラルや革新の膨大に公開され続ける素人記事の多くが読まれない理由を察すると良い。
逆に柔らかい記事が続いていても読者は飽きるので、そういうものが続いているのであれば知識欲を刺激するような記事を公開すると良い。
扱うなという話ではなく前段に共通する話だが、女性性やLGBTQ+やジェンダーなどのネタでバズを経験するとコレに旨味を覚えて継続してしまうことが多い。結果として読者は飽きる。
そして結果としてやりがちなのがセンセーショナルな言動をしてしまい炎上状態へ陥ってしまうというパターンだ。
何もお堅いネタばかりでなく下世話なネタやエロネタでも全く同じ。それで1つバズると続けてしまいがちだ。
特に女性性によるエロネタは2ちゃんねる成長期から続く「女神」の悪習なので良くない。ニコ動でどれだけ女神の垢BANを見たことか。
女神を批難するようなフェミニズムが居ることは良いことだが、それによってバズを経験し旨味を得て繰り返すとしっぺ返しをくらうのは最早インターネットではありがちな光景だ。
フェミニストやジェンダー論者、LGBTQ+の目的は怒りを拡散することではなくフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+の考え方を広めることだと解釈しているが違うだろうか?
怒りは人間の心理上ネガティブな感情であってネガティブな感情を継続したくないのは人の常だ。
性的被害などを叫ぶのは重要だが、それ以上に大切なのは「誰しもが楽しく面白いフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+」を広めることだと思う。
敢えて言おう、バズらせるのに「怒りのフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+はもう古い」と。
前述した要素を考えて数十回コンテンツを公開するとバズるコンテンツが現れるはずだ(当然ながら見当違いな考えをすると失敗もするが)。
プロではないのでテキトーなことを言うけれど、プロがプロである所以は安定して高いアクセス数(PVやUUなど)を稼ぎ出すからだ。プロはおそらく1発のバズよりも一定期間内の総数の方が重要だ。
今回5万程度の数字を得たが、プロは1回の記事が1000としても、例えば1週2記事の公開した場合は1年約52週=10万4000もの数字を稼ぎ出すはず。
そしてそれが想定読者層へ対して最適なプラットフォームであった場合は1000などという小さな数字であるはずがないので5万などという数字は鼻で笑うようなものだ。
何ならプロはオススメやレコメンドなどによって他の記事の数字すら伸ばすだろう。
今回は事前に宣言するという失敗すると恥ずかしい自身へハードルを設けたが、プロは常にこのハードルを超えているわけで流石としか言いようがない。
しかも当然ながら(真っ当な)プロであるならば嘘や炎上は使わずにそれを行っているのだから感服する。
この記事は今のところのバズらせるコツみたいなものを書いたものなので今後考えが変わるかも知れないが、参考にしていただければ有り難いしツッコミは大歓迎だ。
個人的な予想としてインフルエンサーマーケティングは失速するだろうから、この記事をもってインフルエンサーになろうとするのはやめたほうが良いと強くアドバイスする。では。
夜桜たまちゃんの10月07日未明のTwitterから始まり、少し炎上のようになった件について、時系列順にまとめて見ました。
あくまで私は夜桜たまちゃん、そしてアイドル部のファンの立場ですし、スタッフ側の意見がまだ出ていないため、意見が偏っている可能性は高いことはご承知下さい。
10月06日、夜桜たまちゃんが、下記のようなTweetをしました。また、プロフィールからも、.LIVE所属の文言を消すという事件がありました。
譲れない部分は譲っちゃダメだと思いました。
私は、譲らないです。
私はなんだかんだ言ってもみんなのこと好きだよ
だからこそ、一緒に頑張ってくれたみんなと私の一年半を軽視されるような、言葉を、行動を、許せなかったです。
ごめんなさい。
このことで、ファンからは「たまちゃんの中の人が入れ替わられる」「脱退するのか」といった混乱が起こりました。
10月07日、Tweetの内容について、何があったのかを動画にてメッセージを伝えました。
(タイムラインには残らない形式なので、Youtubeでは該当の動画は見れない)
その動画の内容から判明した、事の内容を時系列順にまとめてみます。
予定日が平日なので、早めに告知をさせて欲しいとずっと伝えていた。
9月末に告知する予定となっていたが、スタッフから何も連絡がない。
どうなっているのかと問い合わせたが、「確認します」と言われ、その後「色々あって忙しいのであとまわしにしていた」と言われる。
それからずっとこの事に大して訴え続けていたが、ずっと邪険にされる。
禄に連絡もされず、忙しくて後回しにしていたとか言われる状況で、ファンの方に「ソロライブやるよ!」なんて胸を張って言えない!と訴える。
何度も考えた結果、「譲れない部分は譲っちゃダメだと思いました」のTweetをすることとなった。
内容としては、どうピックアップしても嘘になりそうだが、できる限り伝えると
・このような状況で、ファンの人に胸を張って「ソロライブやるので来て下さい!」とはどうしても伝えられなかった。そんな嘘はつきたくなかった。
・そんなおざなりなやり方でソロライブをやるくらいなら、やらないほうがよいと伝えた。
・今回のことだけではない、言いたいことがたくさんあったけどずっと我慢してきたことがあって。どうしても許せなかった。
・こちらからすべて「どうなっているんですか」と聞かなくては何も状況がわからないことが続き過ぎた。
・配信も、本を書くのも、他のことも全部好き。そのすべてを全力でやりたい。他を頑張った結果、ライブがおざなりになったなんてファンに思われることは本当に嫌だった。だけど、自分がそう思っているだけではどうしようもないんだということがわかり、思い悩んだ。
・そのことを何度も怒っても、全く伝わっていないんだろうと感じた。
・この騒動の結果、今後どう改善するかなど、スタッフ含め話し合った。
・この配信も、スタッフの人にもちゃんと言い、自由に話していいと言われている。
・他のアイドル部の人は何も悪くない。自分が一人で言っただけ。
・今後のソロライブは未定。もしやるとしたら、「あとまわしにされたソロライブ」というタイトルにして笑い話にしたい。この話を聞いた上で、それでも来てくれるならとても嬉しい。
・考えなく衝動的にやったのではなく、しっかり考えた結果やったこと
・他の人を傷つけたかったわけではないが、そう見えてしまったのは事実。ごめんなさい。
・アイドル部の人を巻き込みたくなかったため、事前には何も言っていない。Tweet後、このようなことがあったというのを伝えた。配信の内容も事前には伝えていない。
・このことに関してはすべて自分の話。他のアイドル部に波及させるのだけは本当にやめて欲しい。
・自分が言えることではないが、めめめのソロライブ、チエリーライブ、この事は関係なく、純粋に楽しんで欲しい。
単純に後回しにされたことを怒っているのではなく、そのような状況でソロライブを通知してと言われ、「そんな状況では胸を張ってファンの人に伝えられない」と訴えても禄に取り合ってもらえなかったからこのようにするしか無かったというのが、ファンとしては嬉しかった。
誰が一番悪いのかと言われれば、スタッフの心を削るほど仕事を押し込んだ上層部だろう。
スタッフの方も、別に情熱が無い訳では無いようなのだが、仕事が忙しすぎて余裕を失い、雑な対応になってしまったように思える。
足りていない人数で、多分禄にスタッフの声も聞かずに運営していた上層部が一番悪いんだろうと思う。
二番目に悪いのはスタッフ。
忙し過ぎるなら上層部に訴えて、人を増やしたり予定を減らすなりしなくてはならなかったと思う。
また、その状態でも、問い合わされて初めて「忙しくてソロライブのこと後回しにしていました」「でも告知はして下さい」なんてことをいうのは流石にどうかと思う。
馬はろくに役に立たなかったようだが、実際の役割がよくわからないので除外。
たまちゃんは、やり方としては100点満点ではなかったのは間違いないだろうが、それでもどうすれば最善だったのかは、誰にもはっきり言えないだろう。
もちろんこれは、私のポジションがアイドル部のファンで、たまちゃん擁護派だというのもある。
ただ、
スタッフの人に何度も訴えたけど、改善する事がなかったというのは、しっかりと事前の対応はしていたと思う。
めめめのソロライブ前だが、その後にもチエリーランドが控えているし、その後だってなんだかんだでイベントなどあるため、どのタイミングで言っても駄目だったというのはわかる
アイドル部のみんなを巻き込みたくなかったというのもわかる。
とは思っている。
たまちゃんの心を押し殺せば、ある程度丸く収まったというのもわかる。
多分、たまちゃんの心を犠牲にするか、他を巻き込んで訴えるかの二択という状況だったんだろうと思う。
個人的には、色々な影響は認識しているが、それでもたまちゃんが自分の心を犠牲にする選択をしなくてよかったと思う。
それでもめめめのライブが終わるまでは待ったほうが良かったんだろうなとは思うが、あのたまちゃんが考えた末の行動だったのなら、本当にこらえきれなかったんだろうというのは理解できる。
そして、たまちゃんが頼ることのできた大人が周りに居なかったのが悲しい。
けして悪い人ばかりでは無く、むしろ情熱を持っている人多いのだろうが、この問題を内部で解決できる人は誰も居なかったのは悲しい。
その後、(これもアーカイブには残っていませんが)花京院ちえりちゃんの配信で言っていた通り、純粋なめめめへの愛情をもって、楽しんで行ければと思っています。
②三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」 週刊文春WEB
③「育児は親の責任」自民党・山田宏氏の愛人・隠し子を妻が告白 週刊文春WEB
④「文春砲」ツイッターが炎上状態に…小室の不倫疑惑報道で「廃刊しろ」など批判コメント殺到 スポーツ報知
④そういう雑誌をもてはやしてたのどいつだよ、アホらしい
③人間性に問題のある人が政治家を目指すのか、政治家になると人間性が壊れるのか、いずれにしろ政治家なんてその辺のおっさんと何ら変わらないってこった。
①マックロ
③センテンス・・・プリン食べたい
④ゴシップ好きで、気分や利害関係によって、手のひらクルクルクルクルな人やらマスコミ企業が居る限り、なんも状況は変わりゃあしない。 これも情報商戦の鉄則。
④文春買うな
①「自動車絶望工場」的な。
③産ませたのはあなたでしょと、
④twitterアカウントに噛みつくんではなく、雑誌を買わない、ウェブサイトを見ないようにすべきだけど、おそらくサイレントマジョリティは今も文春砲を楽しみにしている。
①すげえ、これはすげえ。
「は?たつき監督下すとか正気か!?どう考えてもアニメ大ヒットの功労者じゃねえか。カドカワは頭鉄華団かよ?」
ツイッターでは、発端となったたつき監督のツイートが2時間で20万リツイートされていった。
また一部では署名活動も始まり、耳の早いニュースサイトは記事を上げ、アニメファンは様々な活動を展開し始めた。
いわゆる炎上状態となっていった。ここではこの騒動をたつき監督降板事件(降板事件)として表記する。
(参考 ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/9.25%E3%81%91%E3%82%82%E3%83%95%E3%83%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
「これだけ大騒ぎになれば、カドカワの株価は大暴落だろう!いい気味だ。株価でもみて溜飲を下げるかな」
しかし素人目線では、株価の値動きにはほとんど影響がないように見えた。
また、投資家の掲示板を見ると降板事件はあまり気にせず、むしろニコニコ動画の10月アップデート内容(niconico(く))の動向を気にするような冷静な内容が多かった。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9月25日 | 1,395 | 1,396 | 1,362 | 1,371 | 当日。取引は15:00までなので終値は事件の影響なし |
9月26日 | 1,341 | 1,366 | 1,326 | 1,352 | 翌日 |
9月27日 | 1,347 | 1,375 | 1,332 | 1,366 | |
9月28日 | 1,379 | 1,383 | 1,362 | 1,373 | 事件前の終値まで戻している |
(出典 Yahoo!ファイナンス カドカワ(株)9468 https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=9468.T)
「なんだこれ、こんなに大騒ぎしてるのに株価には全く影響がないのか?全く意味が分からん!」
投資家に対し筋違いの憤りを覚えるとともに、隔絶した世界を垣間見たような印象を受け、株式について強い興味が沸いた。
そこで素人ながら、降板事件と株価がどう関係しているかについて調べた。
今回の降板事件を具体的な疑問点にどうやって還元しようかと悩んだが、以下の3点について調べることにした。
(参考 man@bow http://manabow.com/qa/kabuka_hendo.html)
株式市場では過去に発行された株式を株主が取引きしているのであって、株価の変動は企業の財務状況に直接影響を与えない。
株主視点では、株価が下がることは株主の資産が減ったということでもある。(キャピタルロス)
株式会社は株主のものなので、キャピタルロスが大きくなるのを避けるため株主総会で経営に介入する。
株主による介入が悪いかどうかは何とも言えないが、企業側としては経営に水を差されるのは避けたいはずである。
また、株価の下落による影響は他にもある
カドカワはストックオプション及び、従業員向けESOPなどを行っているようだ
(参考 カドカワIR 四半期報告書 http://pdf.irpocket.com/C9468/xOcR/cFGO/NESq.pdf)
とある案件が炎上し前任が失踪。代役として名前が上がったのが俺。
失踪なので、引き継ぎなどはもちろんなく、それでも上層部には「フォローするから大丈夫」と言われやってみることに。
アサインされた時点では、リリースまで残り1.5ヶ月の時点で、開発が8割程度完了している状態だった。
前任の残していった炎上箇所は騙し騙しでなんとか切り抜け、リリースも騙し騙しで伸ばす事が出来たものの、その間にボロが続々と判明。
そして3ヶ月くらいたったのが今。致命的な部分は一通り修正を終えた。
もちろん損害賠償云々という状態になり...
もうめちゃくちゃになりながら約半年間プライベートも無いまま毎日毎日いろんな人に怒鳴られ、精神をすり減らし続けてきた。
やっぱ話が来た時に出来ませんって断るのが一番良かったのかな...
とりあえずもう精神が持たない。引きこもってたい。
星海社の4コマ漫画「ぷちぇインクロニクル」が突然の打ち切り 作者と編集部の間でトラブルか (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
そんな、炎上の最中、誰が見ているのかわからない深夜の時間帯に星海社が出したお知らせがこちらである。
[お知らせ] 2015.07.16 | 『ぷちぇインクロニクル』連載終了の件に関しまして | 星海社
「つきましてはこの度、その経緯についてご説明させていただきます。」「この度は、読者の皆さまをお騒がせしてしまったことにつきまして深くお詫び申し上げます。」などと言いつつも、告知の中には今回の騒動の発端となった座談会の座の字もない。
つまり偽りと欺瞞に満ちた典型的なダメダメな説明文であり、この時点でこの会社の誠実性が疑われるのだが、当の星海社はそんなことをおくびにも出さず、「嘘ついてるのうちじゃなくてあいつだから、そこんとこよろしくブルドッグ(ワンワン!)」と批判に脅えない強いハートを見せている。
以上の経緯から、濱元氏のTwitter上での「連載終了のことをしらない」「返事がこない」という旨のツイート(7月16日現在は削除済み)は事実ではなく、弊社としては遺憾に存じます。
私がこの内容を上司から見せられたら、「いや、この内容じゃ誰も誤魔化されないんで書き直しましょうよ」と言ってしまいたくなるが、星海社ではそうした意見を言う人間はいなかったようだ。
イエスマンで周りを固めているのか。それとも社員一同「これで大丈夫! 何も問題はない!」と確信しているのか。あるいはもう夜遅かったからみんなさっさと帰りたかったのか。
ところで、星海社の声明文といえば少し前に新人賞の盗作騒動が起こった時に
このように、なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作」疑惑が起こってしまったのか、弊社としても非常に困惑いたしております。『ロジック・ロック・フェスティバル』の著者であるところの中村あき氏には非は一切ございません。これから出版界、ミステリー界へとデビューしていく前途と才能にあふれる新人作家の門出に対しての今回の言われなき誹謗中傷につきましては、版元として怒りと悲しみを禁じ得ません。一日も早い氏の名誉の回復を祈念いたしております。 読者の皆様におかれましては、ネット上の一部の無責任な噂に惑わされることのない、冷静なご対応をお願い申し上げます。
という熱い声明文を出していた記憶があるのだが、この前途と才能にあふれる新人作家の続刊はいつ出るのでしょうか? 私、気になります!
さて、話が逸れてしまったが、今回の事件の発端は前述したねとらぼの記事に書いてある通り、"「ツイ4」編集部の企画「新人賞座談会」について否定的なツイートを投稿して"いたことがきっかけである。
その座談会がこれだ。
これに関して"「編集部のコメントが最低」「ただ悪口言ってるだけ」「批評を通り越してひどい」」など批判が殺到し、ちょっとした炎上状態と"なる一方で、星海社から本を出している作家の犬村小六氏は
トレンドに「星海社」があって、書きたいことがものすごいあるのだが、これだけ言いたいのだけど「編集者が、一次落ちの応募者原稿全部読んで返事する」。これがどれだけ大変かわかるか? 通常編集業務もやってるのに。星海社は全部目通してコメントしてるんだよ。その反応が「コメントがひどい」?— 犬村小六@誓約8巻6月18日発売 (@inumura569) 2015, 7月 14
トレンドに「ひどいひどい最低」て書いているのは外野のひとたちだと思いますが、作り手も、編集も、これで文句つける人間はいないと信じております。— 犬村小六@誓約8巻6月18日発売 (@inumura569) 2015, 7月 14
といった呟きを発表している。
そう言われてしまえば私も外野のひとたちなので、強いことは言えなくなってしまう。
ちなみに参考として座談会で引き合いに出された『隣の関くん』の作者である森繁拓真氏はtwitterにこんなことを書いていた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/morisiget/status/613342367328768000
犬村小六先生の信頼があっさり裏切られた。。。つらたん(´・ω・`)
いずれにせよ、この座談会に対して「ひどい」と思うか、「プロを目指すなら厳しいことを言われて当然」と思うかは人それぞれであり、正しい答えというのは存在しないのだろう。
ましてプロの小説家や漫画家を目指しているわけでもない私に判断できる問題ではない。
だが完全に外部の立場に立つ私だからこそ、この座談会について一つ言えることがある。
この座談会、つまんなくね?
他人の作品を引き合いにしてあれこれ言って、それをコンテンツとして全世界に公開するわけである。
だったら、それが具体性のない上から目線の酷評だったとしても、最低限読者のことを考えてもうちょっと面白い読み物になるよう配慮するべきであろう。
投稿者だって作品が酷評されるだけならまだしも、つまらないイジられ方をされて作品だけでなく自分まで滑った風に見せられるのは勘弁願いたいはずだ。
たとえば、作品No.7の『コ豆』に対するコメントがこちらである。
林
質の悪い『おでんくん』。
ぼくには合わない。ゆるキャラ的な存在はこの世界から滅びていいよ!
対象年齢が低すぎるのでは?
林
そもそも子どもは豆に興味ないでしょ。
@林 僕は小さい頃、豆の絵本が大好きだったんだけどね......。
林
なんやねんその締め......。
正直キツくありませんか?
しかも内容だけでなくページの体裁も相まってプロの編集者の鋭い意見というよりは、愉快な大学生のLINEグループのやりとりみたいに見えてしまう。
それともあれだろうか、投稿者の4コマに散々ダメだししている星海社の方々はこのやり取りで、
「ウヒャヒャヒャヒャ、豆だけにマメ……プププっマジ受けるんですけど! 豆だけにマメ……こらドッカンドッカン大爆笑カレー間違いなしですわ! 一応説明するとね、食べ物の豆と性格を表すマメをかけてるのこのオチ。わかる? 超面白くない?」
みたいになったりするの?
世の中には箸が転がったり、このやり取りで腹を抱えて笑ってしまう方々もいるのだろうが、残念なことに私はこのやり取りでは笑えなかった。
だがしかし仮に、もしこの一連の文章がもっと面白い読み物であれば、投稿者をダシにするのだって有りかもしれないと考える。
俺とは関係のない奴が描いた作品なんだから、それが編集者にボッコボコに叩かれようが何の損害もないのだ。
暇つぶしのためのコンテンツとして面白くさえあれば我々ギャラリーとしては、正しい正しくないなんてのは別に二の次なわけである。
はてなで例えるなら、id:kyoumoe。
しょっちゅう、周囲の人間に噛みついて回り、はてブのホッテントリの炎上案件に高確率で絡む男id:kyoumoe。
blogの内容の大半が他人とのいざこざで場合によっては記事を消したり、blogごと消したりしつつも三日もすれば何事もなかったような顔で帰ってくるid:kyoumoe。
例によって今回取り上げている星海社の編集者ともトラブルを起こして、既にブロックされているid:kyoumoe。
つい先日もミニマリストと喧嘩して記事を削除したと思ったらあっさり記事を復活させちゃっているid:kyoumoe。
日本中のよりすぐりの問題児を集めたはてなの中でもトップクラスの問題児であり、ネット越しでなければ絶対に関わりたくないタイプの人間であるが、それでも彼は炎上案件のオピニオンリーダーとして確固たる地位を築いている。
なぜか?
もし、id:kyoumoeの文章が面白くなければ、きっと今頃彼の首はデビルマンの牧村美樹みたいなことになっているだろう。
だが実際そうはならず、彼が他人に喧嘩を売るたびブックマーカーたちは彼を大いに持て囃し、彼の記事をブックマークしてしまっている。
それは彼の文章からにじみ出るユーモアとペーソス、義侠心、そしてあまりに大人気なさすぎる私憤が我々の心をつかんで離さないからだ。
同じ他人をクソミソに貶す文章であっても、これこそが非難囂々絶賛炎上中の星海社とはてな随一のトリックスターkyoumoeの違いである。
だから、星海社は投稿者や無責任なギャラリー、連載中断を申し込む漫画家なんぞに頭なんか下げる必要なんて無いのだ。
この調子で今後も投稿作を大上段から叩き切って、優しい指導の言葉なんぞを期待している甘い考えの連中にプロの厳しさをガンガン教えてやればよいのだ。
ただ星海社を信じて投稿してきた人たちのためにも、色々と勘違いしている大学生レベルの講評をもうちょっとだけ面白い読み物にするぐらいの努力は払ってほしい。
それだけである。
あと、『ロジック・ロック・フェスティバル』の2巻を早く出してほしい。本当それだけである。
http://b.hatena.ne.jp/entry/biz-journal.jp/2014/06/post_5119.html
このコメント欄を見て思ったこと。
前々から、インターネットではよく「法で定まっていない倫理や生活スタイルの問題」=「個人により正解が異なる問題」で炎上しがちだなと感じていた。(結婚やモテや出産やライフプラン全般の問題はよく燃えるとも言う)
なぜだろうか。
僕は、「皆一つの問題に対し、結果だけ見て、個人の意見を言い、さらに違う「個人の意見」で反論するから」なのではないかと考えている。
個々の人生は、年齢や産まれや親や土地、世代や性別によって異なることに異論がある人はそんなにいない筈だ。
最初の産まれを克服するのが人間だ、努力することに意味がある、といわれてしまうとそういう価値観もあるので何とも言えないが。
見聞きしたり、読んだり、他人の意見を取り入れることは出来ても、「その人一人分の人生とその人の思考」を丸々理解するのは、現在のテクノロジーでは無理だと思う。
人の意見とは、どんな過程を歩んでどんな事をそれに対し感じてきたかということに裏づけされている。
それを大抵学習や努力、成功体験などと社会では呼んでいる(と、個人的に考えている)
とくに「法で定まっていない倫理や生活スタイルの問題」=「個人により正解が異なる問題」に関してはこれが顕著なのではないか。
そしてインターネットでは、特に、twitterやはてなのような短いコメント欄では、そんな自己背景を説明できない。
「このような人生を歩んだこのような年齢なのでこのような意見を持ちます」というのが生活スタイルの問題においては重要な意味を持つのに、短い文章が意味を持つ場所では「このような意見」しか言うことが出来ない。
「このような意見」をいくら見聞きした所で、それはあんまり意味がない。
なぜならそれを聞く人間にとってはその意見は自分の辿った人生のルートの中では、たどり着くのがおかしい意見だったりする場合があるからだ。
ルートの選択、つまり他人がどうしてその意見になったのかを聞くことにより、やっとはじめてその意見の善悪の判断や是非がつくんじゃないだろうか。
「このような人生を歩んだこのような年齢なのでこのような意見を持ちます」という様々な人間の意見を、たくさん偏らずに聞くことによって、寛容な人が増えるのではないか、等と賛否両論のコメント欄を見て思う。
勿論、話題になる記事自体の情報が少ないってこともあるし、さらにいうと、そもそもコメント欄やインターネット自体にそんな「他人の意見を聞く」なんて意味自体ないのかもしれないのだが。自分の人生も正しさを他人にも丸ごと適用できると考えている人が多そうな印象があるのは、とても息苦しい。