はてなキーワード: サイン会とは
自分のツイッターでは色んな人と繋がりすぎていて吐き出せないので、ここで愚痴を言わせてください。
以前は遠征して行っていたものも今は市内から出ることすら許されていません。
行きたいけど仕事も大事だし、公式が生配信やアーカイブも残してくれたりしていて、むしろ遠征費をかけずにそういうのを見ることができてそこそこオタ活を楽しんでいました。
そんな中、ずっと好きだった漫画家さんが個展を開くことになりました。
入場特典は先生が画像をツイッターであげてくれてイラストが見れたからそれで良かったことにしました。
開催一週間前の告知はコロナ禍じゃなくても行けなかったと思うので、なかったことにしようと思いました。
先生の漫画は多忙な日々の癒やしで、それが読めるだけで幸せだと思い込むことにしました。
今後サイン会に行けるようになる日も来るはずだからその日を楽しみにしよう。
そう思っていたのに、許せないことが起きました。
「○日の○時から会場にいます!」と先生がツイートしたのです。
それを見た瞬間、「え?」って思いました。
個展初日に会場に行っていたこと、そこで読者と交流しおそらく手紙などのプレゼントを直接受け取ったことをツイートし、「私も会いたかった」と言った読者がいたようです。
そういった読者を気にかけてわざわざ告知をしたのです。
じゃあそもそも行けない私にはなんの気もかけてくれないの?
おそらく「絶対行きます!」とか「お会いできるのが楽しみです!」とかそういう言葉が並んでるのでしょう。
告知をしたら先生のファン全員が行けると思ってるんでしょうか。
先生は「なかなか読者の方とお会いできないご時世でせっかくなので」とも言っていました。
そんな告知をしたら人が集まると想像できないのでしょうか。
それなのにわざわざ人を集めてもしものことがあったらどうするんでしょう。
こんな時に自ら人を集めてコロナに罹ったとき面倒を見ることになる医療従事者の方の心配をしているんです。
入院したことで私の仕事についての大変さや大切さを少しでも知ってくれたのかと思っていたのに、期待しすぎていたようです。
読者と交流がしたいならツイッターのスペースじゃダメだったのかなあ。
それなら私みたいたな現地に行けない人も先生とお話できたと思うのに。
仕事辞めろとか引っ越せとかそういう意見はこの一年たくさん聞いてきたのでいりません。
ただの八つ当たりだったとしても、私は先生のことが嫌いになりました。
たくさん人が集まるといいですね。
もう十年ほど前の話になるだろうか。私は携帯小説が大好きで、あらゆるサイトを日々めぐり巡っていた。
毎日を彩ってくれる、素晴らしき作品たち。創作者の方々に感謝を捧げつつ、作品を美味しくいただいく幸せな時間を過ごしていた。
そんなある日、神に出会った。
特別、文章が上手かった訳ではない。話の内容だってオリジナリティに溢れているかと聞かれたら、そうではない。けれど惹かれるものがあった。素直に面白かった。作品を好きになる理由なんて、それで充分。何より出会って数週間、神は一日も休まず作品を更新し続けていた。すごい人だな、応援したいと思った。私はもうすっかり神に魅了されていたのだ。
感想を送ると、次の日には返事が来た。
神から自分宛に言葉が送られる、これはとても嬉しいことだ。一度でも感想を書き、返事を頂いたことがある人には、わかって貰えるだろう。返信の喜びに味をしめた私は、そこから感想を送り続けた。数ヶ月もすればコメント欄の常連さんとして、神に認知されていた。憧れの存在に少しだけ近づけた気分だった。
そして向かえた運命の日。
その日のことはよく覚えている。私は大学生で、ちょうど学園祭が催されていた。イベントの都合で浴衣を着ており、朝からずっと着通しの状態で、終わる頃にはぐったり疲れていた。ソファにもたれかかかりながら、携帯を見た。返信が来ていないかなと、なんとなく開いたログインページ。神の作品の書籍化が決まったことを知った。
泣きそうになるのを堪えた。嬉しかった。
だって私は知っている。この数年間、見てきたのだから。神が今まで、どれだけ頑張ってきたのかを。休むことなく作品を更新し続け、感想のほぼ全てに返信をし、神の文章力は最初と比べ、見る影もないほど上達していった。コメントを書かなければ、と思った。この喜びを今、書き残しておきたい。伝えたい。けれど私には時間がなかった。今から学園祭の片付けをして、サークルのみんなで打ち上げをして、夜遅く帰る予定。そんなもの放り出したいところだけれど、そうは問屋が卸さない。迷った末、変なひねりは加えず、素直な気持ちを伝えることにした。
神の作品も、神自身も大好きだ。だから嬉しい、本当におめでとうございますと、それだけ告げた。
翌朝、メッセージが届いていた。神からだった。いつもの感想への返信ではなく、私宛に個別のメッセージ。
あなたの感想からいつも勇気を貰っていた、ありがとうと。だからよければ今回刊行される本を送らせて欲しいと。
気づけば泣いていた。
私が今まで送ってきた、感想とも言えないようなもの。けれどそれは決して、無駄ではなかったのだと。その時いただいた本と手紙は、今でも宝物だ。もちろん本は、いただいた分とは別に発売日に三冊は購入した。某密林にレビューだって投稿した。神は本当にすごい人で、それからも毎日作品を更新し、送られた感想全てに返事をし、一日だって休むことはなかった。
そこは偶然にも神の地元であり、ツイッターであそこへ行った、これを食べたと呟けば神からコメントがあった。他愛もない内容のリプライが続くのが、飛び上がるほど嬉しかった。
帰りのバスに乗って、今から帰ります、と呟いた。ほどなくして通知がきた。神からだった。
「本当は会いたいと思っていたけれど、会って幻滅されないか心配で、会おうとは言い出せなかった。情けないです」
確か、そんな旨が書かれていた。少しも情けないとは思わなかった。ただ、会いたいと思ってくれていたことが嬉しくて……私もいつか、お会いしたいと思った。
もしも神が男性だったのなら。私はこの感情を、恋だと勘違いしていたと思う。けど違う。こんなことを言うのは少し恥ずかしいけれど、私が抱いていたのはきっと、恋よりもずっと大切にしたい何か。
それは決して、恋ではなかった。
ある日なんとはなしに零した、「いつかサイン会で会えたらいいですね」。
本当に叶うとは思ってもみなかった。訪れた会場で私は神と出会った。その他大勢のファンと同じように、私も列に並びサインを貰った。
私が名前を告げると「泣きそうです」と神は言った。「会えて嬉しいです」なんて決まり文句を返して、その場は笑って過ごした。
サイン会はあっという間に終わった。
エスカレーターで一階の御手洗を目指して、静かに降りていく帰り道。ようやく辿り着き、扉に鍵をかけて蹲った。声を押し殺して泣いていた。朝早くから、張り切って化粧をした顔がぐちゃぐちゃになっていることは、鏡を見なくてもわかった。多分この時、私の中で張り詰めていた糸が、ぷっつり切れてなくなってしまったのだと思う。
私は次第に感想を書かなくなっていった。
あらゆる物事にいえるが、人はそこに義務を感じると楽しめなくなる。私は知らず、作品を読んで感想を書くという行為に、義務感を抱いてしまっていた。それが少し辛くて、神の作品を純粋に楽しむためにも、感想をやめることに決めた。
そもそもどうして、私は数年もの間、感想を書き続けていたのだろうか。
英世さん2分の1を軽く超える数。それだけ書いてきても、感想を書くのは一向に苦手なままだった。ほんの数行、ワンツイート分にも満たないようなものを書くのに数十分かかることだってあった。
解釈が間違っていないか、失礼な言葉遣いをしていないか。硬くなりすぎず、適度に密度のある文章を……などと、私のような拗らせた人間は、感想ひとつ送るのにこんなに面倒なことを色々と考えてしまう。
好き!最高!面白い!感想なんて、本来これだけでいいはずなのに。素直にこの言葉を伝えられる人を、私は尊敬する。羨ましい。
少し話が逸れてしまった。
どうして、そこまでして感想を書いていたのか? 単純に神の作品が好きだった、応援したかった、返事が来るのが嬉しかった。理由は色々とあるが、一番はきっと、神を失いたくなかったから。
そう私は一度、自分にとっての神を失ったことがある――さて、ここまでは少し長めの前置き。本題はここからです。
上記の神と出会う前、私には原始の神とも呼べる方がいらした。私を携帯小説の沼へと引きずり込んだ偉大なるお方。この方を追いかけて行った先で、神とも出会ったのだ。
原始の神の作品は、それはそれは素晴らしいものだった。丁寧で優しくて綺麗な文章、練り込まれた世界観。もう随分と前に読んだものなのに、未だによく思い出すくらい大好きな作品だ。
原始の神は言っていた。書くことが好きだと。感想を貰えるのは、とても嬉しいと。けれどある日突然に、ぱたりと姿を消してしまった。
私は後悔した。
好きだという気持ちを、しっかりと言葉にして、伝えられていたら。もっと感想を送っていたのなら、違う結果になったのかもしれないと。
以来、自分にとっての神には惜しまず感想を送ろうと決めた。その教訓を胸に、私は数年に渡り感想を送り続けてきたのだ。もっとも神は、私の感想などなくても書き続けていたのだろうけれど。
つい最近、原始の神の作品を読み返した。そして思った。やっぱり私は、この作品が大好きだ。
けれど数年前に送ったコメントに返事は来ておらず……私はもう二度と、原始の神に感想をお伝えすることができないのだろうかと嘆いた。けれど諦めきれない。私はもう一度、あなたの作品がどれだけ素晴らしいものであるか、感想をお伝えしたい。伝えさせて欲しい。ただの自己満足で、あなたはそれを望んでなんていないかもしれないけれど。今からサイトの方に、メッセージを送りたいと思います。あなたの作品が大好きでした。
この文章が広く世に出回れば、きっとあなたがそれを見てくれるだろうと信じたい。
以下の言葉の意味がわかる方がいらしたら、どうかそっと、サイトにログインしてみてください。
ラベンダーは青と緑
あの花の名は?
出演は全てチェック、グッズが出ればもちろん買うし現場があればいそいそと足を運んできた。
そんな私にもひとつ悩みがあった。
ネットで繋がっている他担のおたく達はみな当たり前のように自分の推しのサイン入りの色紙やらグッズやらを必ず1つは持っていた。
もちろん自分だって手に入る機会があればなんでも応募していたし、知り合いのおたく達にもその都度手伝ってもらったりしたが全く縁がなかった。雑誌だってたくさん積んできた。
サインを持っていないからファンとして認められない、とまでは思わなかったがとても肩身が狭かった。
こいつ本当に推してるのかwww努力しろよwwwよっわwwwという幻聴まで聞こえてくるようだった。
そんなある日、ついに推しのサインを手に入れる機会がやってきた。
そういうのはやらないだろうと思っていた推しがサイン会をやったのもサイン会に当選したことも奇跡だ。
私の名前を呼び、私の名前を書き、親の顔より見たであろうサインをサラサラと書く推し。まさに夢のようだった。大袈裟なようだけど一生その光景は忘れられないだろう。
よくファンとして報われるだとか報われないだとか見返りがどうとかという話題を目にするが、私はこれで十分報われたと思っている。
あんなに焦がれた推しのサインが今自分の目の前にあるのだ(しかも自分の名前入り)
冗談じゃなくこれがあればどんなに辛いことも乗り越えられる気がする。
出待ちどころか、握手会やサイン会、お渡し会など特定の好きな出演者と一対一で触れ合うイベントがとても苦手です。なぜなら自分の顔が相手に見られたくないから。いくら化粧したって、服を整えたって、推しの前におめおめと無様な姿を晒したくない、推しの目に汚いものを入れさせたくない、という思いがどうしても上回ってしまいます。
でも私は多くの場合、イベントに参加するほど好きな相手に対するこの「好き」の感情はほぼ恋愛に近いです。私は同担拒否です。推しに直接リプしてるTwitterアカウントがあれば即ブロックする程度の同担拒否です。
絶対に推しに顔バレしたくない、でも推しのことは気が狂うくらい好き、なんなら抱かれたいくらい好き。こんな矛盾した感情が混じり合うと、オタクはただイベントに数回参加しただけでは満足いかなくなります。もっと推しのことを知りたい、推しの好きなものはなんだろう、何を食べてるんだろう、普段どの電車使ってるんだろう、どこに住んでるんだろう……
ここまで来て私は世にいるストーカーの気持ちに大いに納得しました。認知されたくない私の最も満足する行為は、推しの後を付けたい、ということなのです。散々、マナーを破って出待ちしケバケバな化粧で要らないプレゼントを渡す女達を斜に構えて見ていたけれど、彼女たちは推しに対する好意を伝える行動として最も彼女たちが満足する行為を行っているのであり、私のような拗らせたオタクの方が本当はいつでも法を犯す危険があるのである。
では実際ストーカーしたことはあるのかと言われたら今のところ無いのですが、そうなるとストーキングという行為が本当に私の最も満足する行動なのか疑問が湧きます。ストーカーした果てに、これでは満足行かずもっと推しの生活に踏み込みたいと思ってしまう恐れがあるのではないでしょうか。
こんなことを考えて文にしている時点で私はもう犯罪者に近づいている気がしてなりません。結局何をしても「オタクと推し」という距離感の関係性は消えなくて、認知されたくないオタクは報われない人生です。私が逮捕されたらこの記事をポリスに見せてあげてください。
芸能人と会えるイベントに参加するなんて、大昔にいいともの観覧席に座ったとき以来だった。
チケット代が安いことにビックリした。アイドルのコンサートや演劇舞台とかと違って芸人のイベントはコストが安いのかなと思った
私が好きな芸人は定期的にイベントをやっており、簡単に直接生で拝むことができる。今回はメインイベントのあと推しの著作のサイン会があり目の前で推しにサインを書いてもらって会話もできて、「こんなに簡単に推しと会えてしかも直接話していいの?この人人気者なのに、こんなに簡単に接触していいの?」と畏怖と驚きと興奮で胸がいっぱい
推しは本の中には書けなかった裏話を私に話してくれて誰も知らない推しと私だけの会話が成立していることにびっくりした
あぁ、こんなことをしても許されるんだ…って思った
TVで拝むんじゃなくて人と人として推しと会話することが許されるんだ
しかも、推しは私が推しの本を熟読していることを知ると喜んでくれてお礼を言われた。すごい
サイン会のあと打ち上げがあり、希望したファンは打ち上げに参加できる。私は家に小さい子どもがいるから打ち上げには参加できなかったが、人気芸能人とファンが接触できる打ち上げというイベントが存在することにびっくりした
今までアニメや漫画オタクとして活動してきて、最近芸人オタクとしての活動をやりはじめたから初めての感覚、初めてのことづくし
しかも今月末また推しのイベントに参加するからまた推しと会えるし
月に二回推しと会えるってすごい
好きなアイドルグループが活休を発表した。
ショックを受けた人は大勢いるだろうし、自分もその一人だった。
このグループにハマって、私は初めてアイドルの推しができた。きっかけは好きなバンドとの対バンライブである。当初は名前が聞いたことある程度の認識で、予習程度に楽曲を聴いていた。メンバーはみんな可愛くて、この時点で既にちょっと惹かれていたと思う。ライブ直前には、推しも決まりかけていた。
当日、ライブがあまりにも良すぎて終演後そのまま物販列に並び、推しのチェキを1枚購入した。
歌手のサイン会には参加したことがあったので、そのようなものを想像していた。しかし、自分の順番が来ていざ対面した推しは想像の百倍は近距離で、かわいくて、フレンドリーだった。あと体感めっちゃ話せる。
近すぎて思わず「え、近……」と本人の前で言ってしまったし、何を言っていいか分からなくてとりあえず「めっちゃ好きです」と指でハート作ったら「これで撮ろうよ!」と言ってくれて、指ハートを真似してくれた。
たくさん話しかけてくれたし、対バン相手目当てで来てハマった旨を伝えると、バンドのことを褒めてくれた。もちろん、このような対応はアイドルにとって至極当たり前のことだとは思うが、慣れてない私はまんまと手中にハマってしまった。
正直、前の人の番が終わったときに「おいで!」と言われたところで、既に好きになってたと思う。
推しのことはだいぶ好きになってしまったので、早くまたライブに行きたいと思ってた。ペンラ振って推しからのレスが欲しい。しかし、例のコロナによって機会は根こそぎ奪われてしまった。
自粛期間中はネットサイン会やYouTubeでの動画投稿が行われ、あまり寂しくはなかった。イベントが無くなるのは悲しかったが、YouTubeの動画はたくさん投稿されていたし、推しも毎日SNSを更新してくれていた。楽しかった。
活休に至るまでの事の発端は、あるメンバーの脱退だった。
ある日突然、運営がツイートで脱退の発表をした。何の前触れもなく、その日付であるメンバーがグループから離れることを突きつけられたのだ。
脱退の理由は、当たり障りのないことが述べられていた。
何か問題が起きなければこのようなことにならないだろうということは、アイドルオタク初心者の自分でも察した。
元々、事あるごとに話題になることが多いグループだった。これまでにも脱退した人がいるし、その対応について物議を呼んでいたのも見かけたことがある。
脱退の決定的な原因は何だったのか、様々な憶測が飛び交った。一方で他のメンバーは脱退が円満なものであることを示すように、脱退した子に対して好意的なツイートをしていた。
なので、私も推しや他の子がそういうなら、まあそういうことなのかな程度に思っていた。
思っていたら、数日を経て脱退したメンバーが脱退に関して暴露するような行動を取った。それに対して現メンバー、それも推しが我慢しきれずに反応してしまい、そこから地獄のような事態に発展した。
終いにはネット上で有名なだけの全くの部外者が登場し、このグループのファンに関わらず野次馬も急激に増え、真実を話すように求める声がたくさん見かけられた。
辛かった。
メンバー同士の対立も、暴露話とやらの内容の酷さも、何が真実なのか分からない部分も、全部嫌だった。今回の件で傷ついた人もたくさんたくさんいるだろうし、脱退した子も、現メンバー達も、きっと傷ついている。
ネットの情報に踊らされてはいけないというツイートも何度か見かけた。その通りだと思う。
真実が何か、誰を信じるべきなのか、躍起になったところで拾い上げた一部の情報が本当のことだと限らないはずである。
ただ、今まで積み上げてきたものが、この一件でぶち壊されてしまうのがひたすらに悲しかった。
騒動を受けて、運営は注目されていることに関しては説明せずに活休という形をとった。
これに対して、ほとぼりが冷めるまで雲隠れするように見えてしまう、ファンの気持ちを踏みにじる行為だという意見を何件か見た。
たしかにそうかもしれない。他の人の意見を気にせず強い意志を持つことは、私にはできなかった。
アイドルは永遠じゃないとは思いつつ、呆気ない終わり方だと思ってしまった。
このグループは休んだ後また改めて活動に精を入れるかもしれないし、もしかしたら解散してしまうかもしれない。脱退したメンバーも推しとは縁を切って、心機一転新たに個人の活動を頑張るのかもしれない。
これは身内の話だが、わたしはとあるコンビのゲーム実況を好んで観ていた。2人の作る実況動画がとてつもない面白さで、病んだときにはよく元気をもらっていた。活動は10年強続いた。
しかし2か月ほど前、活動の限界を感じた片方が脱退してしまい、脱退を悲しむ気持ちと、ファンだった人達の憶測や意見の対立を嫌というほど味わった。
現在はそれぞれ別の道で活動を頑張っているが、私の好きだった2人は死んでしまった、一番楽しかった時代はもう帰ってこないのだと感じている。
今回の騒動を受けて、もうたくさんだと思った。
推しがいるときは元気をもらえるし、楽しいことが多かった。ただ、終わるときはとても辛い。
眠れないので私が今までに見た夢の話をします。
某バンドのメンバーが握手会を開催するということで、会場へ向かった。
サイン会の前にメンバーのラジオに出演することになっており、楽屋で挨拶した際にサインを貰った。
ラジオは一緒に出演した別のアーティストさんがフォローしてくれたので上手くいった。優しかった。
握手会は、ギターさんは普通にファンと握手していたがボーカルさんは和定食を食べていた。
スタッフが「お触り禁止でーす!」と叫んでいた。握手は出来なかった。
最終的に貰ったサインが手違いでアフリカへ送られたところで目が覚めた。
その店はかなり広くて、何でもあった。ただ欲しかったグッズは売ってなかった。
と思ったが偽物で、側にいた弟達も悔しがっていた。
最奥には大浴場があり、服を脱いで入ったら他のお客さんに頭を掴まれて水の中へ押しつけられた。
水の中では魚が泳いでいた。ドクターフィッシュだ!と私は喜んだ。
全体的に不気味な雰囲気だった。
私は新幹線に乗っていた。
しばらくすると周りがザワザワし始めた。
話を聞くと、どうやらグリーン車に某バンドのメンバーが乗っているとの事。
周りの乗客達はひと目見ようと走っていったが、
私はプライベートだし…と思いそのまま座っていた。
新幹線を降りた後でTVの企画で交流OKだったということを聞かされた。とても悔しかった。
空港内の喫茶店に出没すると聞いて、次こそはと店で張り込んだ。
メンバーは来なかった。
以上です。
また夢を見たら追加したいと思います。
寝たい。
自分は今まで生きてきてアイドルというものを推したことが無いのですが、snsでフォロワーさんが最近アイドル沼にハマったと言っていてそれを覗いた感想です。
本当に顔の綺麗な人ばかりですごい。それに加えてダンスもして歌も歌って運動ができない人間からすると異次元の行為に思えました。みんなキラキラしていて、どの人も天職なんだろうなという気持ちで見てました。
なぜ今までハマらなかった理由について考えたところ、「自分には眩しすぎる」という結果になりました。光が強すぎて自分の体が光で飛んでしまうような気分になるからかなと。本人たちにしかわからないパーソナルな部分をこぼれた言葉から受け取るには安易すぎて、それじゃあもっと苦しめているのでは無いかと感じてしまいました。どんな仕事でも苦しかったり大変なことはあると思うのですが、他者からの干渉が多い仕事なので結局この人たちを苦しめているのは好きでいる自分なんだなという気持ちになるような気がして今まで幼かったんだろうなと。
ここからは自分の考える「こんなアイドルがいたら推すかもしれない」です。
・ファンクラブがない
理由は特にないのですが知り合いの好きなアーティストがファンクラブを作らない理由に対してファンに順位を付けたくないからという言葉が素敵だなと思ったからです。
忙しいだろうからただ単に休んでて欲しいだけです。あと失言が怖い。
これもあり得ないと思うのですがファン同士でマウントの取り合いになることが減るんじゃないかなと。あと個人的にこまめに推しに手紙を書きたいという願望から。もし高価なものや手紙以外のものが送られてきたら事務所から送り返される方式がいいです。(気持ちは有難かったですがお手紙限定での受付となっていますみたいなメッセージ入りで)
・サイン会や握手会などは先着順ではなくランダムでその場で選ばれる方式
説明が難しいのですが、早くきたから早く会えるのではなく整理券がランダムに配られて書いてある数字が呼ばれたら行くという(一番早くに来て1番の整理券でも最初に呼ばれるのが整理券番号100~150番の人たちだったら一番早く来ても会うのは最初ではない、みたいな感じです。分かりにくい...)
・メンバーの人たちがジェンダーやフェミニズムについて勉強している
これは同性、異性のグループ関係なく学んで欲しいです。好きな人に思想で傷つけられたくないからです。
普通!でもこれって難しくって某アイドル界隈を覗いてたらかなりの頻度で問題が噴出していて、それを擁護する人非難する人で地獄絵図が頻発してたので(グループ自体が大きいので民度が低いというのもありますが(いろいろな人がいるので))。外で女抱こうが、抱かれようがクリーンなお付き合いをして欲しいです。
・私生活の切り売りをしない
別に推しの私生活はどうでもいいというか、プライベートと仕事が混じるとしんどいのはあちら側でこちらは搾取しているような気持ちになるからです。
これもまた無理だと思うのですが、女性がものすごい短いスカートとかお腹の出ている服、胸を強調した扇情的な服装をしていたり、男性が半裸のような格好で踊ってたりするのを見ていると、そんなことはしなくてもいいのに、という気持ちになるからです。鍛えられた美しい肉体を見せるということがファンサービスということは自分には合わないというか、普通そういう裸に近いような姿は親とか大切な人にしか見せられないと自分は考えていて、アイドル側からしたらそりゃファンは大切な存在だろうけど、そういう姿を見るたびに彼ら、彼女らから何か大切なものを見ている側は削ぎ落として言っているんじゃないのかと思えて、こんな風にやってくれているのは私たちのためだけど、彼女はきっとあんな胸のあいた服で踊りたくないんだろうなとか考えで集中できなくなってしまいます。
夜中の生配信や無理なスケジュールとか全部無しにしてとにかく休んで美味しいもの食べて!という感情が常にあります。心が乱されることも多いだろうからカウンセリングとかもしっかり通って心と体のケアをして欲しいです。アイドル側はファンの為にやってくれているのは百も承知ですが、ファンの為にしっかり休むとこは休んでいいコンディションで仕事して欲しいなと思います。
本人たちがやるとなんかボロとか出たらやだなあと思うので。スタッフさんが今日はダンスの練習でした!ってメンバーの写真あげているくらいでいいです。更新も週に二回とかそれくらいでいいです。
・無理なスケジュールは組ませない
体が心配なので
・人気がありすぎない
これは人気ないと事務所側は困るだろうけど推してる側(自分)的にはあんまり人気が出すぎると忙しくなりすぎちゃうし(メンバーが)、民度は人が増えるにつれてどんどんよくない方に傾いて行くというのがわかったので。その方が安心して好きでいられるというか、すごい人気のグループだと自分なんていなくても変わらないって気持ちになるんですがそんなに人気あるわけじゃないとかだとこの人たちを大切にしたいなって気持ちになるからです。まぁ人気なくても態度悪かったりしてなくなるべきして人気ないグループとかもいるでしょうけど。めっちゃ人気あるわけじゃないけど、メンバーの関係性や事務所の関わり方もよくて曲も好きなように作ったり歌ったりできてれば最高です。やっていけないわけじゃない位が丁度いいです。
・曲の方向性はやりたい方向に突っ走って言って欲しい
もうこれに関してはファンを置いて行くくらいの勢いで自分たちのやりたい方向性に振り切っていて欲しいです。お前らついてこれんのか?!ってくらいの気概でやっていて欲しいです。
したところでお互いにいいことなんて一つもないのに気づいてください。基本アイドルは恋愛禁止なのに(違ったらすみません)なぜ恋愛営業をするのか永遠に謎です。好きなタイプとかどうでもいいので最近見た夢の話とか、散歩中に見た猫が可愛かったとかそういう話がいいです。そもそも相手の好きなタイプに変わらないといけないみたいな発想がそもそも嫌いで、なんでそっち側に寄せないといけないん?って思ってしまいます(話がズレている)
民度がいい界隈は存在しないのですが、それでもメンバーが不祥事や何か問題を起こした時に注意できるような空気があればいいなと思います。もちろんほとぼりが冷めるまで静かにしていたとしても、自分の正義感を振りかざしたりする人がいなければいいなと思います。声をあげる人もあげないで静観している人も許され入れる場所がいいです。
もう解散したグループの曲とか聞いていると必死に追いかけなくてもこんないい曲が聴けて贅沢だなっていう気分になります。
某アイドル界隈は数年前まではこんなに民度低くなかったとよく言っている人がいて、そんな事もなかっただろうけどでも人気が出てどんどんめちゃくちゃになって言ったんだろうなということは容易く想像できました。一部の人たちがメンバーとの妄想で露骨に性的な表現を使ったのを呟いていたりするのを見ると自分はここには入れないな思いました。いい意味でも悪い意味でも大きくなりすぎると無法地帯と化してしまうんだなと。
抱かれたい!とかこの〇〇エロすぎるとかというのも見るのがしんどいですし、それは性的な搾取ですよ?と言いたくなってしまいます。せめて鍵かけて呟いてくれと。(過激なツイートでフォロワー増やすという感じかもしれませんが)異性だろうが同性だろうがそういう発言は基本的に表では慎んで欲しいです。自分はメンバーと恋愛したいとは思わないし(そもそも絶対に無理なのがわかっているので)そういう所の差異が気になるのかなと感じました。
長々と書いてもこんなアイドルは絶対に生まれないしきっと自分は一生アイドル文化には馴染めずにいるんだろうなと思います。
最近昔よく聞いていたアニソンとかよく聞くんですがやっぱりいいなと思いました。安心感がすごい。二次元の触れないから、実体がないから安心して好きになれる感じが好きです。
あと同性のグループを推すといいらしいです。これはわかる気がします。「最終的には同性アイドル推した方がいい。マウントの取り合いがめっちゃ減った」って言っている人の意見に納得したからです。
アイドルについてもっと勉強していつか推せたら、今推せてなくても別の世界線の自分が楽しくアイドルを推してたらそれはそれでいいだろうなと思えました。
Aくんは○○というジャンルのキャラクターだ。二次元。わたしは作者の半ば公認で、次元を越えて二次元の男と結婚した。
Aくんとの出会いはわたしがまだ学生のころ。もう10年以上も前になる。
わたしはその原作が大好きで、10年の間に他のいろいろなジャンルにもはまってきたけれど、落ち着くと○○に魂が戻っていった。
記念に作者さんのサイン会が開かれることになり、わたしも運良く当選した。
サイン会というものは初めてだったけれど、周りにいるのがみんな○○を好きな人という空間というそれだけで気分が高揚した。
10年以上もの間愛した世界を作った神様みたいな存在の人と会う。就活の面接よりも、部活でソロをもらって楽譜一枚ぶんの長い間注目されながら演奏したときよりも緊張した。
登壇された先生も緊張されたご様子で、それでも堂々と読者の我々への感謝やご挨拶をされていた。
サイン会のことは今でも鮮明に覚えているし、たくさん連ねたい感情や思い出はあるけれど、この記事のメインはそれではないので端折って進めようと思う。
わたしの番がきた。
他のサイン会というものがどういうシステムかはわからないが、このサイン会は応募したときの名前が名刺くらいの大きさの紙で用意されていて、順番がくるとそれが読者→スタッフさん→先生へと渡され先生がサインと宛名を書いてくれるというものだった。
先生「あ!」
わたし「わわ……」
繰り返しになるが、わたしは10年以上前から○○が好きだ。Aくんが好きだ。
応援の気持ちで、単行本がでると、とりわけAくんが登場していると(Aくんは一年出てこないこともあるくらいのキャラ)ファンレターを出したりした。二回だけバレンタインにAくんにチョコをお送りしたこともある。
それは少しだけ熱心な普通のファンの範疇だったはずだったけれど、覇権ジャンルのような人口ではないためか、先生はわたしの名前を覚えてくださっていた。
もちろん本名は井上とか吉田とかのありふれた名前で、馬喰町太郎だなんてパンチのきいた名前ではない。
元気良く挨拶して、お祝いのお言葉と、サイン会という機会を設けてくださった感謝と、作品への思いをお伝えしよう。そうして考えていた言葉が全部吹き飛んだ。
先生は、すみませんお名前見てはっとしちゃってと笑い、隣で色紙の用意などをされていた方(担当編集さんでした)に「Aの馬喰町さん!」とわたしのことをお伝えされた。
そしてわたしには長い間○○を読んでいたお礼と、わたしが先生やアシスタントさんや担当さんの間でAの人で通っていることを話された。
長年作品を支えた(という言い方はおこがましいものの先生のお言葉を借りて)一介のファンにはこれ以上ないお言葉だった。
当然、古参ファンへのリップサービスだと理解していたし、本気でないからこそわたしも「えーっwwwありがとうございますwww」という軽めの反応をした。
冗談やお世辞で言っていただいたことでこんな記事を書いたりはしないし、この記事は自慢のつもりでもない。理由はこの先を読んでもらえるとわかると思う。
わたしはSNSをしている。漫画やゲームなどのことを話す用途のアカウントで、サイン会に行ってきたことを軽く話した。
「Aくんをわたしの嫁に出すしかないと言っていただいちゃったので今日は結婚記念日😂」という文面で、本気らしさは感じさせなかった。と思う。
それから数ヵ月が経ち、即売会のイベントに先生が参加され、○○の最終回後のお話が同人誌という形で頒布された。
Aくんはそのご本の中で既婚者になっていた。(※相手がいるという記載のみで、奥さまはお名前すら登場していない)
わたしの話になるが、わたしは基本的に作中の男女カプが好きな腐女子だ。腐カプを好きになることはたまにしかないが、♂♀、♂♂どちらでも固定厨。
ただし、公式の推しカプには従うし、推しが幸せになるのを祝福できるし、公式で好きな異性がいる男をホモにする腐女子は公式アンチか?それともエアプか?と思う。推し♂♂がそれぞれ女の子とくっついたら公式を受け入れる。
わたしはAくんを腐カプの受けとして見ていた。
でもAくんが女の子を好きになって、女の子と結婚して幸せなら、わたしは祝おう。BAのことは諦められる。幸せになってね。そう思った。偽りはない。
ご祝儀袋にファンレターを入れて(本当は本当にご祝儀を入れたいくらいの気持ちだったけど現金はだめなので)気持ちばかりの差し入れのお菓子をお祝い代わりに、ご結婚おめでとうございますという旨とご本の感想をしたためた。
数日後の先生のSNSに、「お祝いされるべき方にお祝いをいただいてしまった😂」という旨の投稿がされた。
遠回しに結婚相手はわたしだと仰っている。わたしにしかわからない形で。
これは完全に自意識過剰なのだけど、先生がわたしのSNSを見かけた可能性はあった。もっというと、以前からチェックをされているかもしれないという気もしていた。(そのため当該アカウントでは腐関係は隔離して、見られても困らないごく一般的なファンの投稿だけになっている)
この理由はどうにも暈しようがないので伏せさせていただくが、サイン会のときの投稿よりも前からそこはかとなくそんな予感がしていた。
だからサイン会の後に、なんにも投稿しないことでなにか変なこと言っちゃったかななど思わせたくなくて(わたしはネガティブなのでわたしならそうなる)、喜んでみせたのもある。
だから、今回の先生の投稿も、わたしの反応待ちなのではという感覚があった。当然自意識過剰だ。
自意識過剰だけど、ともかくわたしもSNSを投稿した。先生が遠回しに伝えてくださるのはわたしと他のファンの方双方へのお気遣いだし、わたしも大層喜んだ様子で詳細は書かず感謝を綴るのみにとどめた。
ところが先生のご本を読み、かつ先生とわたしのSNSのどちらも見ていた方には察せられるもので、配慮が足りない、常識がないと言い出す人がいた。
(正直、ご自身の立場だったらおまえはもっとなんにも伏せずに狂喜乱舞で全部ツイートするだろうと思うそういう性格の人だ。)
わたしは腐女子でBAが好きだった。Aくんが結婚したからそれを受け入れた。
しかし相手がわたしとなると話は変わる。わたしじゃAくんを幸せにできない。でも、自費出版とはいえ公式でAくんは結婚した。
公式を受け入れないのは公式アンチという信条と、10年の推しカプを自分自身のせいで諦める苦しさで板挟みになった。
チョコを送ったのがよくなかったのか。それくらいみんなやってる。
ファンレターだって、腐要素こそ滲まないよう努めたが、夢感情は元々なかったのでAくんと結婚したいなどということはもちろん書いたことがない。表情や言動を事細かに好きだと綴っただけだ。
サイン会で喜んだのも長いファンを喜ばせようというお心遣いが本当に嬉しかったからだ。
誤解のないように言うが、わたしが喜ぶかなと結婚までさせていただいたご厚意自体は本当に嬉しいし、この上なくありがたい。
ファンとの距離感が近すぎるとは思うけど、お気持ちは本当に本当に嬉しいし、それほど大事なファンだと思っていただけてることは誇りです。○○を好きでいて本当によかった。
でも推しカプの片方が結婚してましてその相手が自分という事態はどれほど複雑(オブラート)な気持ちか、固定厨の方なら多少はご想像いただけるだろうか。
ご厚意に厚意と感謝を示したくて喜んでみせたら上っ面だけを見た界隈の一部の人間に常識がないと思われること、それにこういった反論をできないこと、本当に頭にきてます。
言い方を選ぶのをやめさせていただくと、お前らただの嫉妬だろ?
怒ってた一部は夢女子で、夢女子の全員がそうだとは思わないけど、ああいう場で喜ばないほうがよっぽど世渡りの常識ないのに夢界隈のローカルルールにあわなかったんだかしらないがよく自分こそが常識みたいな面ができるな。何様だよ。
○○のことは今でも大好きだし、Aくんのことも一生の推しだと思っているけど、今は創作するのもしんどくてそれ以降別ジャンルばかり描いている。
再度になるが、わたしは固定厨腐女子なのでこの記事は自慢でもなんでもない。
わたしが表立ってこんなことを言えないから連中だけ好きに愚痴を言えるのがムカつく一心で書きました。
作者に見られてるかもと自意識過剰にでも思った時点で鍵かけろとかオタクは原作者の目に触れるなとか、わたしにももちろん落ち度はある。(その点を反論させていただくなら、わたしに怒っていた夢女のほうが先生に直リプをバンバンしているはばからないオタクです)
これを読んでくださった方にもわたしのほうがよくないと感じる人もたくさんいると思う。わたしかわいそうでしょう同情して!というつもりならもっと自分に都合の悪いところは伏せて印象操作して書いている。
暇なので眺めていたら、面白かったので。シェアさせていただきます。
大村知事「河村市長の主張は憲法違反の疑いが極めて濃厚」…県には”京アニ放火”に言及した脅迫メールも | AbemaTIMES表現の自由ガーはやめといた方がいいんじゃねーかな。お前ら人工知能学会や自衛隊ポスターなど、何の違法性も無いイラストを難癖つけて時に撤去謝罪させただろ。表現の自由は出し入れできるもんじゃねーぞ。2019/08/05 13:40
ユミソン on Twitter: "愛知では「公金が・市民が」と言っていますが、先日のドイツでの展覧会では、日本からの助成は無く市民からの苦情もなかったのですが、日本政府が抗議に来ました。"抗議も法に則ったものであれば表現の自由の範疇だろ。お前ら都合が悪い事は「わかってない」とか言って逃げを打つよな。2019/08/05 18:47
「表現の自由」不要と言うに等しい 展示中止に危惧の声 [表現の不自由展・その後]:朝日新聞デジタル表現の自由マンが噴き上がっているが、百田尚樹が脅迫受けて講演会やサイン会中止に追い込まれても同じように擁護しなかったよね。都合により出し入れ出来る表現の自由は便利ですなぁ。2019/08/06 11:28
都合により出し入れできる表現の自由…?んん?
貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"作品を壊せとも展示するなとも言ってないのだが、表現の自由であれほど噴き上がった皆様が個人攻撃をしているのは何なのか?自分の都合で信条を出し入れする節操なしかな?2019/08/09 21:17
発言に対する批判は個人攻撃で表現の自由の侵害。「自分の都合で信条を出し入れする節操なしかな?」
貞本義行氏の件のツイートのどこに悪意を感じるかアート作品に対する自由な批評を許さない人が多いねえ。貞本義行の人格や作品にまで踏み込んで批判している奴は、表現の自由の根本を理解していない。2019/08/10 12:36
一応怖いもの見たさで行った(一応抽選だけどファンなのにみんな絶対当たると思ってたし)
全員なんて濃い化粧!!
だけどあとでその時とった写真(貰った写真も含む)みるとめっちゃ彫りが深くイケメンに映ってるじゃありませんか
これが、普段から写真を撮られ慣れている人たちのメイクだったんですね。
だから肉眼で「濃い!!めっちゃ厚化粧おばさんみたい!!」くらい塗ってないと
明るい戸外でのサイン会なんてあれくらい「瞼のうえ茶色ですが何か?」「筆ペンで描いたようなアイラインだけどいいよね」
みたいな、正直夏のお化け屋敷レベルに濃い化粧の彼らを見たときビビったけど
写真にとったら綺麗だった。
あー一般人で良かった。
だからあの人たちは、ファンへのカッコイイ(ナチュラルに見て素敵な)自分よりも
そのとき撮影されたときにどんだけかっこよく見えるかのみ追及してたんだなって判った。
老いも若きも男も女もインスタで映えること綺麗な自分に拘泥してるのは
当時のあの人たちと同じなんだなっていま書きながら気づきました。
彼女はまったく悪くない、運営に辟易したからというのが一番の理由…ではあるけど、運営に嫌気がさして見るのをやめてしまえるくらいには熱が落ち着いていたんだろうなー。
お金もまぁ、オタクじゃない人から見たら使ってる方だとは思うけど、周りの人の方がよっぽど使ってた。
ものすごーく好きだったころ(つまりお金と時間をかけてちょくちょく現場に行っていたころ、当社比で)は多少彼女もこちらを好きでいてくれたような気はしているけど。
舞台の上からレスされたこともあるしプレ着てくれたこともあるし接触で他の人より良い対応をしてくれたこともある。
のに、オタ卒した。
我ながら自分勝手だよな〜って思って今これを書いてる。
一時期、ほぼ毎週のように会っていたのに、もう彼女に会うことは一生ないんだなと思うと変な?妙な?気持ちになった。いや、会おうと思えば会えるけど、そうするつもりもないし、顔見知りのオタクに会うのも気まずいし。
長くて白くて綺麗で、たまに甘い匂いがした、彼女の手を握ることももうない。
サイン会でマッキーの黒がうつってしまっていたり、絆創膏が巻かれていたり、冬なのにずっと握手してるせいか温かかったり、何故か普段より柔らかい日があったり…
顔を見るのは恥ずかしいし、会話は覚えていたら心が死んでしまうので、思い出すのは手のことばかりだ。
自分に甘いところが可愛かった。
人に深入りしないから誰にでも優しくできるところにはなんとなく共感した。
ポテンシャルは高いのに、とにかくタイミングが悪くていまいち上に行ききれないのが歯がゆかった。
SNSで余計なことを言わないところが好きだった。
顔の美しさは言うまでもない。
00年代のエロゲが好きだった。2005年は出るゲームが名作だらけで凄い一年だったと思う。
その頃お前高校生だろ?って?「学生」だから大丈夫だ。合法合法。
さて、そんなオタク女だが20代(昨年)のうちに友達が全員既婚者になってしまった。
オタクイベントでペンライトを振ったりサイン会に行ったりコミケの売り子の手伝いをしていた一方で友達は皆彼氏とデートし写真を撮りセックスしたり結婚へと向かって行ったのだ。
このツイートを見て思う事があったので書き残す。
「今が楽しければ良い!」みたいな生き方してたオタクが、歳をとって若いオタクと話が合わなくなり、心身の衰えで新コンテンツを消化したり現場に行く事も出来なくなる1方、周囲は結婚し子供が産まれ別ステージに行き、気付けば世界に1人ポツンと取り残される。。。そんな怪談があちこちで頻発してるな— rei (@rei10830349) 2019年5月12日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
さて、結婚するとなると日常からの出会いを期待出来ない環境の人間が行き着く場所は婚活だ。
だが、心の底から好きになれない。
……困った。
どうやって好きになるんだ?好きって何?
婚活からの出会いは日常パートがない。数回デートと言う名の面接をして告白されたら付き合う流れだ。
悪い人ではないと思うけど、好きでもない人と付き合っていいのだろうか。でも付き合うしかない。
周囲の既婚者や彼氏持ちの女性も「告白されたなら断るな。まずは付き合え。そのうち情が沸くから」と口を揃えて言う。
そのうち情が沸くを信じて付き合う。好きになれない。
男は不満が溜まり「増田ちゃんともっとイチャイチャしたい!」「そろそろシてもいいよね?」と迫られる。
いや、無理だろwwwセックスしたくなるほど好きでも何でもない奴とセックスするなんて。
男と違って女はセックスと愛を割り切れない。
「ごめん…ちょっと酔い過ぎたみたい…」と逃げるようにして何回タクシーに乗っただろうか。
そのうち情が沸くを鵜呑みにしていたが、ここでようやく「女は寝たら情が沸くだけ」なんだと気が付く。
エロゲみたいな紆余曲折からの涙、涙の大号泣セックスとまではいかないけど、やっぱり好きがあってのセックスがしたい。
17歳くらいのうちに処女は好きな相手と捨てておくべきだったんだ。今更気が付いた所で奇跡が起きて謎空間からの邂逅でループしたりなんてしない現実。
「ラブプラスの中古を買った奴www」と発売日に新品を買い逃したオタクを煽っていた処女厨も三十路の処女よりか若くて可愛い非処女がいいんじゃない?
お金持ちじゃなくていいから自分が好きだと思う人と付き合いたいな。
こんな歳になって女子中高生みたいな悩みが生まれるなんてホラーかよ。
結局は相手を受け入れるか否かなんだろうな。私を好きになってくれてありがとうって。
好きな人と処女を捨てたい人生だったけど、諦めて今のうちに猛アピールしてくれてる人に流されてしまおうか。
それこそ寝てしまえば情が沸くかも知れないし。やだな。
当たり前の話だけど、婚活って「結婚する為の活動」だから何気なく出会ってなんとなく気が合っての日常から溶け込む恋愛とは正反対なんだよね。