はてなキーワード: 県人会とは
むかし東京の地価が高騰して東京湾をぐるっと囲んで埋め立てようという話になった時、経企庁の役人がふすまからエビフライがニュッと出てくる写真を各都道府県の県人会に送りつけて法案を廃案に追い込んだことがあった。当時は平成ライダーが始まる前の特撮氷河期の頃でもあったから、バブル沸き立つ社会の雰囲気に馴染めない若者の受け皿として存在感を発揮していた。ただその流れも95年頃になると今までマイノリティだった側がむしろマジョリティとしてメインストリーム化していって、何がサブカルチャーなのか分からなくなっていった。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/s60/image/s60a010302h.gif
今日は私早々に営業時間がお昼までなのでパパッと仕事して終わるわよ。
遊びの予定で忙しいのでカツ活にも勤しめたらいいなって思うわ。
パパッと書くわ。
あのさ、
朝ドラの暢子がイタリアンレストランのオーナーにペペロンチーノ対決を挑んでどうなるか!ってところなんだけど、
庭に植わってるってシークワーサーもらったじゃん!
あれきっと暢子が
ペペロンチーノでは勝てない!って
圧倒的パワーで圧勝してしまうペペロンチーノが出来てしまうのかしら?って踏んでいるんだけど、
負けたら暢子の首がかかってる超心配事なんだけど、
それとも並行して、
途中で止められそうな感じでもあるけど
私は暢子のペペロンチーノ対決がどきどきして、
試作で7食も8食も食べさせられた居酒屋のオーナー夫婦が気の毒だったわ。
まあどうなるか今週でケリが付くのかしら、
私は急いでお仕事終わらせて
たまには羽を広げたいところよ。
うふふ。
お昼パパッと食べられるかどうか案件なので、
冷たくて風味豊かな新そば美味しいわねって、
暑くなってきたから冷蔵庫に常備していると朝冷えていてご機嫌さんね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
http://anond.hatelabo.jp/20161115002441
三鷹国際宿舎は女子フロアの数が少ないので新入生の女子の枠は留学生含め30人程度、かつ留学生から優先的に入れるので(当然だが)、実質日本人女子は十名以下の定員だ。これはいくらなんでも少ない。
昔は三鷹に入れなかった場合は白金が受け入れてくれる場合もあるとあったが多くて4,5名、少ない時は1,2名、しかも留学生から優先される(なお現在白金寮はなくなった)。日本人だと地方出身者と親の年収が低い方からになるので、中近距離住まいの一般家庭の女子学生はほとんど寮に入れなかった。かといって駒場付近は家賃が高くしかも民間の女子寮ですら決して安くない。通学時間が片道2~3時間かかったとしても千葉・茨城・埼玉方面からくる女子は通学定期を買って通学したほうが安い。ところが通学だけで一日4~6時間かけてると正直進振りのレースには入れないし、サークルなんてもってのほか、バイトの余裕すらない。
くわえて地方学生には県人会などの奨学金制度や寮制度があるが千葉埼玉茨城(茨城はあるかな?)群馬神奈川栃木あたりの首都圏ではあまりそういうのが盛んではない。東京都内もしくは神奈川に実家のある富裕層(東大女子の多くを占めると言われている)はそもそも寮に入る必要がないし、親だって二年間の補助を受けるよりマンションを買ってやったほうが税金対策やその後の投資の面でも安上がりなのでそうするだろう(東大女子のマジョリティである富裕層というのはそれくらいのレベルの金持ちが多い)。結局本当にこの補助を必要としているのは、決して少なくない数がいる、授業料免除を受けるほど貧しくはない首都圏郊外に住む親がサラリーマンの一般家庭の東大女子なんだよ(年収が300万を切らないと授業料免除も落とされるので実質貧困家庭よりこれくらいの家庭のほうが家計的に厳しい)。
駒場付近で二階以上の1ルームマンションの家賃は安くても五万程度から、女子学生ならセキュリティ的に六万程度はみておきたいところだ。三万円の補助があれば定期代の三万+補助でちょうどそれくらいの物件が借りられる。当事者には大変にありがたいと思う。
ちなみに二年間だけなのは本郷に進学する学生が多いからだと思われる(逆にいえば最初の二年は必ず駒場に通わねばならない)。本郷では本郷の学生課があるのでそちらでなにかやるんでは?
自分は一年の時から本郷周辺に住んでいたが、あのあたりは下町なのでギリギリ3~4万くらいのぼろい女子専用アパートがある。一階に大家が住んでいるという形態のやつ。そういうとこにはたいてい院生が入っていて学部の時から借りてるとだいぶ苦労人の扱いをうけた。北区の方へ行けば家賃も下がるし、千葉・茨城・埼玉あたりからなら自宅から通うという選択肢もある距離だ。その後四年時は柏の葉キャンパスへいく学生もいるので一律補助みたいなやり方はやりにくいのだろう。ちなみに男子の場合は豊島の寮の定員が多いので中近距離でも豊島寮に入れる(追分などは老朽化でなくなった→追分は国際宿舎になったそうです。豊島と追分の国際宿舎は毎年各十名程度女子が入れるようだがやはり少なすぎ)
さらにいえば、首都圏郊外出身者の東大女子が応募できる奨学金(給付・貸与どちらも)が非常に少ないのも問題だ。特に理系の場合は対象が男子のみとなっている場合も多く、女子というだけで奨学金の応募資格がない。特に企業のだしてる奨学金は青田買いの意味合いが強く、そのせいで女子は敬遠される傾向がある。なんとか取れるのが日本学生支援機構の二種くらい。一種ももらいやすいが、学生補助の対象外になるとバイトにかけなきゃならない時間が段違いにふえるし、バイトをしなくてもいい富裕層の子女や留学生にくらべ勉強の時間が削られるので成績上位者にはなりにくいという事情がある。男子しか応募できない奨学金制度は是正するなどの処置をとってほしい。
個人的にはそこらへんの事情をかんがみて後輩に進学の相談をされた場合はお茶の水女子大を推薦しているくらいだ。東大は入るだけなら楽、でも卒業するのは大変。普通に卒業するのも結構大変なのに、理一なら進振りが大変だし進振り後専門課程に進んでからの授業はもっと大変だし、それをこなしつつ生活費を稼いで卒業するのは正直言って困難だ。理系の東大女子の修士進学率が低いのはこの大変さをさらに二年経験するよりは就職したほうが楽だからだろう。博士過程まで進学すれば授業料が免除になるし、東大は学振をとりやすいのでかなり楽になるが。
借り上げの女子寮にしないのはやはりセキュリティの問題だと思いますよ。この建物は女子東大生がすんでいる借り上げ寮となるとそれを狙ってくる変質者が必ず来ますから。白金でも配達員を装って変質者が入り込んだことがあるみたいなことを白金にすんでた人から聞いたことがあるし、御茶ノ水の女子寮もそのあたりを常に警戒していました。女子寮はどこもそういう問題を抱えています。特に一棟全員女子となると誰か一人でもセキュリティホールがいると同じ棟にすむ別の誰かが被害者になる可能性もあるので、一箇所集中で変質者の注意を引きつけるより、大学が紹介できる物件が複数ある方がリスク分散になるのでは。
また、自分は修士までいって計十二回授業料免除の申請をしましたが、東大の授業料免除は基本的に親の収入を評価ベースとし、一定値を引いたのち、各家庭の状況に応じて値を引いていって、最終的にゼロになったら免除がおりるという仕組みになっています。世帯収入が二百万ちょっとだと一定値を引いた段階で値がマイナスになるので必ず免除に、三百万くらいだと一定値をひいてさらに本人が下宿をしている場合の値を引くとだいたいゼロになるので免除がおります。それより上だと、兄弟が高校生もしくは大学生で下宿をしていたり、誰かが入院していたり、おじいさんの介護が必要だったりするとより免除がもらえやすくなります。ただし、同じように高校生の兄弟がいる場合も通っている学校が私立のほうが引かれる値が大きいので、「お金がないので公立に」というほんとうの意味であまり裕福でない家庭には不利な計算になります。これでだいたい400~800万(兄弟の人数にもよりますが)くらいの世帯収入の家庭で免除をもらえる家庭とそうでない家庭に別れるます。ちなみに地元が被災したなどとなると親の年収にかかわらず次の期に授業料免除になります。
自分は修士一年の冬に父親のガンがみつかり、春頃から休職をしていましたが、世帯収入の判断は源泉徴収票で行われるため、卒業まで免除が受けられませんでした。翌年、妹は授業料が免除され寮にも入れましたが、基本的に家庭の収入が激減した場合は一年耐える必要があります。もらい火事で家がなくなった、とか急に介護が必要になって母親が仕事をやめた、父親がリストラや減給されたなどして世帯収入が激減すると、もともと厳しい状況が更に困難な状況になると経済的な理由による休学もやむをえない、現代日本とは思えないような状況になるわけです。このような場合にせめて住居という名目とはいえ三万円が次の期からもらえれば、当事者には大変にありがたいです。またその場合は女子寮よりも現在住んでいる場所そのままで援助してもらえるほうが引越し費用などをすこしでも節約できるので制度として活用しやすいかと思い明日。
東大が年収で区分を設けなかったのは、こういうふうに400~800万ゾーンのもっとも免除がもらいにくく、かつ本当は低所得世帯や留学生よりも補助を必要としている学生を援助するためと思われます。本来なら男子学生もこのような処置があるといいとは思いますが、前述の通り男子は寮に入れる余地が多少なりともありますから、短期的にあいている寮に押し込むことで解決しているのかもしれません(女子の場合その余地もない(なお昔は博士課程で学振をもらってる学生が独立世帯であるとして申請すると、収入が低すぎて独立世帯なわけがないと落とされていたらしい(文科省はもっと金を出せ
あと奨学金の応募資格の件ですが、有名私立高校のOBがやっている女子のみ対象の奨学金もあったりしますので一概に「男子のみだからだめ!」と大学が言うわけには行かないのだろうなと思います。アメリカだと「○月生まれのための奨学金」みたいなのがありますが、それに該当しない月のひとが「差別だ!」と言うのはちょっと変ですよね。問題なのは、定期的に企業の研修へいくとか、卒業後は入社するように縛りをもうけている男子のみ対象の奨学金のようなあきらかな青田買いの奨学金だと思います。でもまぁそれも強くは言えない(そういう方針だと言われてしまえば大学は口を出せない)のでなかから改革するほかないのだと思います。こちらとしてできるのはそういった企業に就職しないとか、商品を買わないとかそういうことになりますが。
なお自分が学部生で奨学金をあさっていたのは就活がバブルなみによくなった2006~2008年より前で企業がかなり学生に対して強気だった時期なので今はちょっと違っているかもしれません。
後奨学金でいえば併願不可のくせに一万ポッキリ給与とかいう奨学金を出している団体は一体何なんだろうかと当時は思ったりしていました…なんなんだろうな、あれ。
俺はたぶん無い。
以下蛇足
田舎から上京して10年が経った。ずっと田舎から離れているが一秒もホームシックになることも無くすごしている。
俺がこのまま東京にずっと住むのかは別として、地元には戻らないだろうとは思っていた。実際数える程度しか帰っていないし。
しかし数年前、兄が半ば婿養子のような形でで別の県へ行ってしまった。
両親は強く帰って来いとは言わないが必然的に俺が戻ってくる流れになっている。
正直地元に何も魅力も感じないしできれば帰りたくない。彼女を連れて行きたいとも思わない。
別に両親と仲が悪いわけではないし、嫌いな親族がいるわけでもない。
田舎とは言ったものの、それなりに(田舎のわりに)栄えてはいるし、生活する分に不自由はないだろう。(家賃も安いし)
地元に悪い思い出もない。むしろ高校時代まで楽しく過ごした所だし、友人も結構残っている。
ただ、圧倒的に地元愛がない。
その友人は飲みに行く度に地元に帰りたいと言う。何故そんなに帰りたいのか一度聞いたことがあった。
すると「生まれ育ったところだから」「好きだから」「そういうもの」「帰巣本能」「地元愛」そんなことを言われた。
「なるほどねぇ」と返事をしたが全くピンと来なかった。
「確かに生まれ育ったけど」「別に嫌いではないけど好きかと言われたらそこまでではない気がする」「帰巣本能ならあるよ。でも今住んでるマンションに帰りたい」「地元愛ってなんだ」
先日、その友人の紹介で同じ地元から上京してきた人が集まる会に参加した。(県人会?)
その人達にも聞いたが、結局似たような答えが返ってきた。
どちらかといえば帰りたい人が多数だった。
帰りたくないと言っていたのは強烈に嫌な思い出がある人や家族と縁を切っている人ぐらいだった。
もしかしたら、県人会に集まってる人に聞いたのはサンプルとして悪かったかもしれない。何というか「地元好き!」って感じの人が多かったし。
どうも何をやっているのかよくわからない。
上京した際も、東京に出身県の県人会があるのは知っていたが、なぜ東京に来てまで
だいたい、これまで何の関わりもなかった上のジジイどものご機嫌取って何になる、
という思いがあり、一切関係を持たなかった。
それにしても門外漢にとっては、この県人会、なんとも不思議な存在である。
例えば、他国に移住したとかなら、まだ同じ民族で固まってコミュニティを作るというのはわかるが、
ここは日本だ。その手のテレビ番組で煽られるほど、どこの県民も大した違いはない。
逆に、高校や大学の同窓会と比べると、ただ同じ出身県というだけでは共通性が少なすぎる。
仲良くしようにも地域ごとの派閥とか、贔屓チームの違いとかあって大変なんじゃないだろうか。
あと、新天地に来たというのに、発想がどうも内向きだなーとも思う。
この前読んだ本に面白いことが載っていた。
「地方出身者がUターンするかどうかは、その人が長男か否かということ以上に、
『配偶者が同郷か否か』に左右される」傾向にあるらしい。
言われてみれば、確かに腑に落ちる。
「宮崎県にUターンしたい」と主人が言い出しても、なかなか奥さんを説得しづらく、
そのまま首都圏に居座りがち。
そのままズルズル首都圏に居座りがち。
その点、「主人も奥さんも宮崎出身」であれば、宮崎での仕事確保の問題は兎も角、
「家庭内の説得作業」という点では、ハードルが1つ減る格好になる。
ということは、首都圏への若年世代流出に悩む各地方の県人会は、
「同郷同士のお見合いパーティー、合コン」を積極的にセットして、
なるだけ同県同士で結婚するように仕掛けた方が、Uターンを惹起するのでは?
全部フィクションだと思って読んで欲しい。
ちなみにこの大学、美大のように絵を志した者ばかりがいるわけではなく、工学やら文学やら、いろいろな学部が存在している総合大学だ。
授業やサークル、学園祭に県人会など、色々な場面で様々な学部の人と付き合えるから、とても満足している。
そんな感じだから、Facebook上でも、デザインを学ぶクラスメートだけでなく、他の学部の友達とも交流がある。
ぼくの友人の何人かは、自分で描いたイラストやデザインしたロゴ、立体物、そういったものをFacebookにアップする。
当然、周りは絵や物を作らない人ばかりだから、みんなたくさん「いいね!」を押してくれる。
ぼくはそういう、自分の作品をアップして褒めてもらおうとする友人たちが、なんとも度し難いと思うのだ。
心から「良い作品だな」と思っていいね!を押してくれる人もいるだろう。
だが内輪のSNSだ、付き合いがあるから、とりあえず押しておこうって奴もいるはずだ。100%混じりっけなし、ピュアな感動から押す人なんて皆無だろう。
どうにも我慢ならないのだ。
賞賛されることを、批判されないことを前提に、こんな狭い世界の身内ばかりの空間で自分の作品を見せびらかして、承認欲求を満たす。
更にぼくが嫌なのは次の一点だ。
自分の創作物をアップロードして承認欲求を満たしているやつらが自分と同じデザインを学ぶ学部生だってこと。
ぼく自身はまったく望んでいないのに、腐ったリンゴで充満した箱の中にぶち込まれているようだ。
腐った奴らの堪え難い臭いがぼくを取り巻くのだ。
ぼくは必死に腐るまいとするのだ。
しかしその木箱を見た農夫はこう言うだろう。「この箱は腐ったリンゴしか入っていないな」
そして箱ごと捨て去られてしまうのだ。
きみも周りを見ろよ!そして抜け出したまえ!
正直言うと、ぼくは抜け出せるかどうか分からないがね。
そんなのはその人の祖国によって千差万別だよ。
>そのとき、お前は、一個人としてアメリカが日本に有利な政策を採るようにわざわざ活動すると思うか?そもそも、そんなことは現実的に可能だと思うか?せいぜいが、日米の友好を目指す政治家に一票を入れて満足するのが限度だろう。
そう?たとえば日本人拉致に荷担した北朝鮮の工作員の半分近くが日本生まれなのは知られた話でしょ。朝鮮学校の中でも特に優秀なエリートだったわけだし。北朝鮮に行って現地の連中に日本語教育とかしてた奴も居たし。
それに一時期、日本にはスパイ防止法が無いからCIAだのMI6だのが大手を振って歩いてるとか言い張ってた人もゴロゴロ居たでしょ。多分今も居るんじゃないかな。
>つかね、結論ありきで抽象的に考えるせいで、話がおかしくなる。個々の外国人なんて、自分の人生を生きるだけで精一杯。国政を左右するほどの勢力なんて築こうとも築けるとも思っていないだろう。数人で意見を束ねるのだけでも大変なのに、政治を左右するほどの勢力を築くのなんてもっと大変だろう。
別にそれほど大変でもないけどね。何せこっちは「遠く離れた土地で同じ祖国を持つ者同士」って共通したアイデンティティあるから。だから朝鮮総連とか民団とか何十年も存続してるし、日本の国会議員におべっかを使わせる程度の影響力は持ってるし。在○○県人会みたいなのだって日本人もあちこちの国で作ってるでしょ。
自分の生活を守るためには徒党を組むのが一番だよ。
>頑張りに頑張って地方議会に一人自分達の代表を送り込んだとしても、議会は多数決で決まるんだから、母国のために便宜を図れとか議案を出しても、そんなことはどうでも良い他の議員に圧倒的大差で負けておしまいだ。つまりは、議会なんて過半数をとるくらいに勢力を拡大して初めて意味が出てくるもんだからな。(しかも、議会で多数をとって議決しても、外国にただ便宜をはかるような行為は法律上許されないから、裁判所に止められて終わりだが)
そりゃないわー。
今の日本の政権とか見てたら分かるでしょ。郵政なんたらとか、政党支持率1パーセントも無いような国民新党が重要法案をごり押し出来ちゃってるじゃん。衆参併せてたった5人の党だよ?
最大勢力が過半数維持に汲々としてるような状況だと、ほんの数議席の勢力でも容易に状況を引っかき回せるよ。外国人参政権に必死になってる連中もそれが目当てだし。
>ついでに、帰化人とかを選ぶのは、自分の立場に理解のある人間に政治家になって貰いたいから、そして議会で自分達の意見を代弁して欲しいからであって、いちいち母国への便宜を図って欲しいとか思ってないだろ。そもそも、地方自治体レベルの議員一人には、予算を動かす権力なんてありはしないんだから、期待する意味すら疑わしいし。
でも帰化人は前半でも書いたように、彼らが自分達の生活を守るために組んだ徒党の出身者とか普通にいるし、そういったある程度まとまった人数の組織的な支持とか支援があるから議員になれている面もある。生粋の日本人じゃなくてそういうバックグラウンドを持ってる人間をわざわざ敢えて投票するって事は、つまりはそういう事だととらえて良いと思うけど?
なんか全体的に俺らの力をやたらと矮小化したがってるように見えるけど、それこそ生粋の日本人が帰化人を下に見ているようで気分が悪い。たかが虫けらに何が出来る?みたいな論法で。