「感染症」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 感染症とは

2023-02-18

anond:20230218221606

男性同士の性行為が手コキとかフェラとかで手軽に始めて手軽に終われる(諦められる)というのと、

かなり満足のいく性行為最後までしても妊娠しないという安心さがある(性病/性行為感染症は見なかったことにする)というのが

原因として大きいのではないかと常々思ってはい

コロナ禍で公共浴場に行く時点でソイツは社会悪なので処刑でいいよ

LGBTかどうかは重要じゃない。

感染症が拡大している状況で、不要不急な行為によって、感染拡大を助長した」という時点でもう社会的存在価値のないゴミだろ。

LGBTを叩くことで自分はセーフにしようとする奴も、LGBTであることを盾に銭湯に行く権利を得ようとする奴も、等しく薄汚い心の持ち主だ。

お前たちがまず考えるべきは「こんな状況で僅かな快楽のために感染を拡大させて良いのか?」のはずだろうが。

その発想が出てこない時点でお前たちの心は汚れきっている。

風呂に入っても、心の汚れまでは洗濯できねえ見てえだな!(決め台詞

2023-02-17

厚労省名称変更します」

変更前「新型コロナウイルス感染症」→通称コロナ

変更後「コロナウイルス感染症2019」→通称コロナ

なーんも変わらない

2023-02-16

コロナウイルス感染症2019」の短縮形はどうなる?

コロナ2019だと、ちょっと長いしカッコ悪い。

コロナ19くらいの長さがちょうどよいと思う。

いっそ19コロナとか倒置すると86レビンみたいで語呂感がいいような気もする。

でも筆者が本命と思うのは

「コ-2019」。

これ会話ではちょっといかもしれないけど、

新聞表記とかはこれでいけそうな気がしない?するよね???

2023-02-13

料理ロボット使用金属片混入のリスクあり

とか抜かすやつはさ、鉄鍋にお玉でジャッジャッやってる店には金輪際近づくなよ。

そもそも土器プラスチック、木片だって危険だと思うから調理器具使ってる店も駄目だな。

人間素手でやってる場合感染症リスクがあるからこれもアウト。

お前が起こした焚き火食材が直接自分の体を火に投げ込んでくるような店なら大丈夫だ。

2023-02-12

ちん毛をストレートにしたい

陰毛は、個人自己決定に基づいて手入れをすることができますが、強く引っ張ったり、カットするなどの自己処理は、肌荒れや感染症リスクがあるため、注意が必要です。また、陰毛本来、体を守る役割を持っているため、無理な処理を行うことは健康に悪影響を与えることがあります

もし、自己処理を行う場合は、専用のシェーバートリマー使用し、清潔に保ちながら慎重に処理することが大切です。一方で、ちん毛をストレートにするための専用の商品販売されていますが、肌に合わない場合や正しい使用方法によらない場合は、かえって肌にダメージを与えることがあります

全体的に、陰毛の処理は個人差がありますので、まずは自分の肌質や処理方法に合わせた方法を探し、慎重に行うことが大切です。

2023-01-31

anond:20230131081208

DPCという救急医療診療報酬評価制度ができた2003年は全国で交通事故戦争最中だった

DPCはおそらくコロナ入院対策使用されており、入院患者は知らんうちにMRCNS感染症患者として扱われている(検査結果が陰性でも)

臨床研修マッチング制度が何故かそういう事案に関わっている

という妄想も追加

2023-01-25

マスク外す必要はないと思うけど、無駄アクリル衝立は排除してほしい

マスクは実績を残したし習慣として残っていてよいと思う

だがアクリル衝立やビニルカーテン等がよいという結論がついに出なかった

無駄作業を増やすだけで本当に意味がない

会社会議室を整えるのにいちいち衝立を引っ張ってくるのしんどいよな

マスクは今後もいろんな感染症流行るたびにお世話になると思うけど、衝立はいらないよ

2023-01-24

なんで政治家他人マスクを外そうと躍起になってるの?

感染防止にマスクつけさせようってのはわかる

感染がおさまれば、もはや不要ですよとだけ言えばよくて、それで外すかどうかは各自判断でいいよね?

そもそも感染自体はあるのだからマスクを外そうと政治家がいうタイミングかどうかさえ疑問があるけど、そこはとりあえず置いておく

なぜマスクを外させたいんだろう?

anond:20230124012347

現代科学をもってして感染症を完全に抑え込むのは難しいということを調べるための壮大な社会実験だったね

この世界規模の社会実験がなされるまではいけると思ってた人も多かったし、ワクチン自粛人類限界を知れたという意味では大きな成果を挙げたよ

anond:20230124012347

現代科学をもってして感染症を完全に抑え込むのは難しいということを調べるための壮大な社会実験だったね

この世界規模の社会実験がなされるまではいけると思ってた人も多かったし、ワクチン自粛人類限界を知れたという意味では大きな成果を挙げたよ

2023-01-21

今日一日。

40年に1度の、つよつよインフレの中、10年に1度の、つよつよ寒波で身を震わせて、10年に1度の、つよつよスギ花粉クシャミをして、SARS以来20年ぶりの新興感染症罹患を疑われる。

私たちは、何年に一度ではない、取り返すことのできない今日一日を生きている。

2023-01-19

anond:20230119092403

つーかそもそも原状本来の2類感染症としての扱いなんて全く行われてなくて完全に破綻してるんだけど・・・

新型コロナ感染症の5類への変更は遅すぎたくらい

とか言って歓迎している人の理由を知りたい

あと1つは?

2023-01-18

[]【詳細】日銀 黒田総裁会見 大規模な金融緩和策の維持を決定

景気は持ち直し

まず説明したのは景気の現状認識。「景気は資源高の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症抑制経済活動の両立が進むもとで持ち直している」と述べました。

物価 023年度半ばにプラス幅縮小

そして消費者物価の見通しです。

18日公表した最新の物価の見通しでは、食品などの値上げが相次いでいる2022年度の物価上昇率はプラス3.0%。そして新年度2023年度はプラス1.6%としました。

今の物価高について黒田総裁は「来年度半ばにかけてプラス幅を縮小していくと予想している」と述べました。

必要な時点まで金融緩和続ける

今後の金融政策方向性について、黒田総裁は「2%の物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和継続する」と強調しました。

冒頭発言が終わり、このあと記者から質問が始まりました。

物価目標達成できる状況 まだ

黒田総裁記者会見で、日銀がめざしている賃金上昇を伴って2%の物価上昇目標を達成する見通しについて問われました。

「それにはなお時間がかかるとみている。物価安定の目標を持続的、安定的に達成できる状況が見通せるようになったとは考えていない」と述べました。

変動幅 拡大必要ない

黒田総裁は「日本銀行10年物国債金利について0.5%の利回りでの指値オペを毎営業日実施していて、経済合理性観点からは0.5%を超える利回りでの取り引き継続的に行われることはないと考えられる。日銀としては機動的な市場調節を行っていく方針で、長期金利の変動幅をさらに拡大する必要があるとは考えておりません」と述べました。

市場機能評価 なお時間要する

黒田総裁は、先月の金融緩和策の修正による市場機能改善について「運用見直しからはさほど時間がたっていないのでこれらの措置市場機能に及ぼす影響を評価するにはなお時間を要すると思うが、機動的な市場調節運営を作り続けることで、今後市場機能改善していくとみている」と述べました。

緩和策(YCC)は持続可能

黒田総裁は、YCC・イールドカーブコントロールといわれる、今の金融緩和策の枠組みが持続可能なのかと問われ「市場機能改善ということがまだはっきりする事態になっていないが、機動的な市場調節運営を行うことで今後、市場機能改善していくと考えている。そういった意味でYCCは十分持続可能であると考えている」と述べました。

国債買い入れ増加は問題ない

今回の会合を前に、日銀金融緩和さら修正するという思惑で市場金利上昇圧力が高まり日銀は巨額の国債を買い入れて金利を抑え込む対応を迫られました。

これについて黒田総裁は「金融政策については常に効果副作用を十分に検証しつつ、適切な金融政策運営を行う必要があることはそのとおりだが、現状国債の買い入れが増えたこ自体特に問題があるとは考えておりません」と述べました。

物価目標 達成できておらず残念

黒田総裁は、10年近くにわたって続けてきた大規模な金融緩和策の効果副作用について「1998年から2012年まで続いたデフレからは脱却してデフレでない状況が作り出されたということは言えると思う。ただ、賃金上昇率が十分でなく2%の物価目標安定的、持続的に達成できるような状況になっていないことは残念に思う。金融政策効果は十分にあったと思う」と述べました。

国債保有増加に特別リスクない

黒田総裁は、日銀国債の発行残高の半分以上を保有する状況にリスクがないかと問われたのに対し「現在国債保有の増加が、何か特別リスクがあるとは考えていない」と述べました。

市場修正期待 是正された

今回金融政策を維持したことで、市場に広がっていた金融緩和策のさらなる修正という観測是正できたと思うかと記者に問われ、黒田総裁は「緩和的な金融政策を維持するということをこれまでも申し上げてきたし今回もそれを申し上げている。市場金融政策の変更を期待して動いていたということがあったとすれば、それは是正されたと思う」と述べました。

市場見方が違ってもいい

市場が緩和策のさらなる修正を予想し、日銀市場コミュニケーションは上手くいっていたのかと問われ、黒田総裁は「経済市場が動くときにその将来の見通しについてマーケットの人がいろいろな見方をすることは自然な話だ。金融政策当局マーケットが全く同じ考えでないといけないということはない。私どもとして必要なことは常に金融政策についてオープン議論し、その考え方や見通しを明らかにしてそれを踏まえて金融政策を決定していくことに尽きる」と述べました。

ローン金利の動向や影響 今後も丹念に点検

先月の金融緩和策の修正長期金利の上限を引き上げたことをきっかけに一部の住宅ローン金利が上昇しました。

黒田総裁は「前回の決定会合以降、一部の金融機関国債金利の動向を踏まえて引き上げる動きが見られる。この間、大半を占める変動金利型については適用金利に変化は生じていない。住宅ローン金利の動向や影響は今後も丹念に点検していきたいと思っている」と述べました。

後任のためにというのはせん越

黒田総裁は後任の総裁スムーズバトンを渡したいという思いはあるかと問われたのに対し「依然として2%の物価安定目標を持続的安定的に達成するまでには至ってないということは事実なので、今後とも引き続き任期まではしっかりと2%の物価安定目標の実現に向けて全力を挙げたい。後任の方に何かを申し上げたり後任の人のためにというのは大変せん越ですのでそういった考え方はない」と述べました。

金利操作は今の形が適切

日銀はい短期金利10もの国債金利長期金利)を操作対象にしています

操作対象を2年ものや5年ものなどのより短い国債金利に切り替える考えがあるのか問われました。

黒田総裁は「短期政策金利と最も代表的指標である10年債の金利の2つをターゲットにして、イールドカーブ全体を適切な形にすることが最も適切ではないかと思っている。もちろん一切いかなる変更も検討しないってことではないが、今はそういった考え方にもとづいて政策を行っている」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230118/k10013952851000.html

anond:20230118101039

慢性活動性EBもそうだけど地味に治らない感染症結構あるの怖い。人類雑魚すぎでわ。

2023-01-17

anond:20230116214918

虫歯感染症から、口内の菌の種類によっては本当にめっちゃ出来やすいぞ。親に聞いてみな。しかも腸よりもさらに菌の分布の長期的な矯正が効きにくい。

2023-01-16

博士課程を中退したい

すりゃいいじゃん、って話なんだけど。そうするために必要な行動をする気力もなくなってて、もう呼吸だけして1日が終わるだけで疲れる。

老人か?

疲れたよ、もう。いろいろと。



まず、なんで中退したいのかというと「研究がまったく進まない」からだ。まっさら白紙のほうが価値がある気がする。おそらくそうだろう。だって綺麗だもん。


(寸劇 はじめ)

来年度で修了するはずなんですよ。ああ、論文数ですか?

一応、1報は。

え、足りなくない?

終了。制作著作……

(寸劇 おわり)


という状態だ。もうやだ、泣きたい、泣いてる。

ぼかして書くけど、学際的なことしてたんだ、修士で。例えば情報科学生物科学とか、これはバイオインフォマティクスっていわれてる。こんな感じで複数学問分野をまたいだような研究をね、やってたの。

それで博士課程では修士までとは専門が違う大学院研究科に進学した。さっきの例を使うと修士(情報科学)→博士(生物科学)となる。軸足を移そうと考えての行動だった。


結果的にいうと、これが大失敗。


もうね、無理。やれると思った、あの自信はどこからきてたんだろう。

最大の原因は能力不足だと認識してるけど、それだけじゃなかった。



1つめ、新型コロナウイルス感染症。(計算したらズレてない? ってなると思うけど、テキトーに補完して)


博士課程へ進学した年に、コロナ。COVID-19.

大学への入構禁止学部生はリモート授業。院生は?

放置

そして何もできないまま2ヶ月経った。何もしてねぇ。でも大学へは行けるようになった。とりあえず机を手に入れて、片付けて、PC等の設置や設定などなどして。

始まった新しい大学院での生活。この年は、そんなに順調ではないにしても酷くはなかった。順調ではなかった、主に人間関係が。

授業はリモートがメインになったので人間研究室に来ない。会話、ほぼなし。たまに学部生とかくるけど、顔も名前もわかんない。あっちもそうだったと思うけど。会話がないと人間って関係が構築されないんだなって思った。


あと指導教員が想定より神経質だった。これが合わなかった。

研究とは関係ない部分での衝突があった。細かく書くと愚痴が長くなるから控える(=この件に関しては、相手が悪いと心の中で結論が出ているので議論しない)。

が、これでメンタルの大部分がすり減った。ガラスより脆い。いや、豆腐より脆かったのかもしれない。大学のカウセリング室へ数回ほど通った。その後カウンセラーとも合わず自力で復帰した。この間も、とくに研究の手が止まることはなかった(なお成果は……)。

これが1年目、2年目と続いた。

コロナの影響は大きかった。修士まではセミナーに参加するのが好きだったが、学内では開催されないこともあり孤立を深めていった。そもそも自分研究と近いとはいえ別分野に飛び込んだ時点で孤立していた。孤独だった。

誰にも相談できなかった。今もだけど。話す相手がいない。話していると解決できることって何故か多いのだけれど、話す相手もいない。ぬいぐるみでも、用意するべきだったのかもしれない。

とにかく、1人ということに耐えられなくなった。

にもかかわらず精神を摩耗してきた結果、コミュニケーションにたいする積極性を、さらに失った。



2つめ、精神ストレス


もう出てきてるんだけど、ストレスマッハ。こいつは加速することしか知らないらしい。帰ってくれないか、頼むから

このストレスってやつは研究が進行しないということだけが起因ではなかった。

家庭環境ってやつもよくない。

うちは父親がアレでアレなもんだから、家には安らぎってもんは少ししかない。アレがいないときは安らぐ。永遠であれ。

こいつが2つの問題を持って帰ってきた、最低。

しか自分問題のくせに、こちらに解決法を考えろ、弁護士とやりとりしろと言ってくる。消えてくれ。

こうしてストレスはとどまることをしらず、重く蓄積していく。



さて。ここまでくれば、中退するのは妥当じゃないか? となるわけである。進捗ないし、精神疲労が酷いし。じゃあ何故、中退しないのか。

アレが関わってくる。

とにかくうるさい生き物なんだけど、やることなすこと文句を言ってくる傾向にある。中退なんぞすればもうゴジラのほうが静かかもしれない。どっか暖かいところにでも行ってパヤパヤしたいなぁ(現実逃避)。


以上ことから与えられるストレスの大きさを不等式で表すと、

進捗ないです<「うるせぇ生き物」の鳴き声()

となる。


もう気力がない。呼吸しかしたくない。

いや本当は遊びに出かけたいしゲームしたいし、楽しく生きたい。

どうしよ。

2023-01-14

募金先のおススメ from GiveWell

Colaboの件が赤い羽根共同募金のほうに飛び火しているようです。一般論として、募金する際にはそのお金が何使われているのかをきちんと把握することが望ましいでしょう。とはいえ、数多の選択肢がある中で、どこの団体がどういう活動をしているのか把握し、募金先を選ぶのは簡単ではありません。ここでは、アメリカのGiveWellという非営利団体が公開しているおススメの募金先を紹介します。

GiveWellとは?

このGiveWellという組織名前の示す通り、どうすればWell(効果的に)にGive(寄付)できるのか、という質問に答えています。具体的にはインパクトがあり、対費用効果の高い支援しましょう、というのが彼らの主張です。彼らは客観的証拠分析に基づいて寄付先を選んでいます。彼ら自身ファンドを作り、そこに寄付することもできるのですが、ここでは彼らのOur Top Charitiesというページに紹介されている四つの活動組織 (https://www.givewell.org/charities/top-charities) を紹介します。個々のサイトにいけばクレジットカード経由で寄付ができます。円での寄付ではないので、ドル変換の手数料がないカードが望ましいかと思いますソースレポートなどは元のページを参照してください。要約です。特に僕の意見は入っていません。翻訳が専門ではないので、誤訳があればご指摘ください。

マラリア予防薬

マラリアによってサブサハラアフリカで五歳以下の子どもを年間60万人以上、死亡しています。季節的なマラリア予防薬は、マラリア感染率が高い一年のうち四か月の間に投与されます。これは平均的に5000ドルで一人の命を救うことができるようです。いくつも質の高い研究でこのインパクト確認されています。この活動で推奨されているMalaria Consortiumは信頼できる定期的なモニタリングを行っています

マラリア用の蚊帳

上で述べたように、マラリアサブサハラアフリカ子供たちの命を奪い続けています。蚊帳を吊るしてそこで寝ることで、子供たちはマラリア媒介する蚊に刺されずに済みます。一つの蚊帳はだいたい5ドルかかり、一人の命を救うのに、平均で6500ドルで一人の命を救うことができるようです。いくつも質の高い研究でこのインパクト確認されています。この活動で推奨されているAgainst Malaria Foundationは信頼できる定期的なモニタリングを行っています

ビタミンA欠乏症を防ぐためのサプリメント

ビタミンA欠乏症は子供たちを感染症にかかりやすくし、そこから死に至ることもあります。GiveWellの推定では20万人の子どもが毎年、ビタミンA欠乏症によって亡くなっています。このプログラムビタミンAサプリメントを五歳以下の子どもたちに与えることで、ビタミンA欠乏症を予防します。2021年の推定では、この活動で推奨されているHellen Keller Internationalでは、およそ3500ドルで一人の命を救うことができるようです。いくつも質の高い研究でこのインパクト確認されています。Hellen Keller Internationalは信頼できる定期的なモニタリングを行っています

定期的な予防接種のための金銭的なインセンティブ

2019年、ナイジェリアでは43%の幼児が推奨されるワクチン接種を完了していません。このプログラムでは養育者に金銭的なインセンティブを与えることで、幼児に定期的なワクチン接種を促し、その幼児病気を予防し、死亡率を下げるものです。この活動ナイジェリア北西で行われています。このプログラムでは一人の幼児ワクチン接種を行うためにおよそ160ドルかかります2020年においては、このプログラムは一人の命を平均5000ドルで救えると推定されています。いくつも質の高い研究でこのインパクト確認されています。New Incentivesは信頼できる定期的なモニタリングを行っています

どうしてアメリカでの活動は含まれていないの?

このGiveWellという団体効果的な利他主義意識していて、ドルあたり救える命を最大化しよう、という発想が根底にあります上記のような途上国問題は一人の命を救うためのコストが安く、同じ寄付額でより多くの命を救うことができます過去にはアメリカでの活動別に推奨していたようですが、今はやめているようです。僕自身効果的な利他主義は好きではありませんが、この基準は命が平等だと思うのであればきわめて妥当議論だと思います


最後

GiveWellが紹介する団体を四つ取り上げて、紹介しました。必ずこれらの活動寄付しなければならない、というものではありませんが、妥当募金先が、適切な理由で選ばれていると思います。これを機に、どこに募金するのがいいのだろうか、と考えて頂けると非常に嬉しいです。僕はUNHCR寄付をしていますが、これを見て、ちょっと考えてみようかと思います。本当は日本でもGiveWellのような団体があればいいのですが…。

2023-01-10

anond:20230110234754

素直に考えたらさ

経済的理由売春する人→生活保護奨学金につなげる

依存症売春する人→依存症治療につなげる

ってのが支援じゃないの?

上記に当てはまらないくてコンドーム配らなきゃならない人って好きでやってて

外部の人が感染症蔓延とか困るから仕方なくコンドーム配ってるんじゃないの?

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