はてなキーワード: 恫喝とは
世界の鉄の半分は、中国が生産しているが、中国国内産鉄鉱石の鉄含有量は30%、オーストラリアとブラジル産は65%、精錬には多量の石炭が必要になるが、中国産は低品位で最早、価格競争力もなく多量のCO2を垂流す陳腐化資産でしかない。
世界市場はオーストラリアのRIOとBHP、ブラジルのVALEの3社で80%の寡占市場である。
3社とも生産拡大せずに実質生産カルテル状態、中国は安くしろと恫喝しているがどうにもならない。 3社は史上最高の莫大な利益、オーストラリアの鉄鉱石を輸入せねば鉄鋼業界が崩壊し、中国経済もガタガタになるからオーストラリアは強い。
コロナ対策に関しては、まずアベ政権もスガ政権も、何をするにも泥縄で戦略性や計画性が無い。
具体的には、法律で強制しなくてもお願いベースでロックダウンに近いレベルの自粛をしてくれる稀有な国民性を活かせず、中途半端な水際対策と中途半端な緊急事態宣言の繰り返し、およびワクチン調達/流通の不手際続きで感染拡大を繰り返した。どさくさにまぎれてオトモダチには利益誘導し、民主制をないがしろにして独裁化を推し進めようとするおまけつきだ。
政府のお願いである緊急事態宣言も三回目くらいまでは国民が聞いてくれたかもしれないが、優柔不断と責任転嫁と嘘と恫喝にまみれた政府への国民の信頼はゼロに近付きつつあり、五回目ともなればその効果が薄れるのは必然だ。スガ政権への不支持率は50%前後、支持率は30%前後と危険水域に達している。
勝つためにとこだわってきたオリンピックが負けの最大要因になるとは思わなかっただろうな。
自民公明って支持者の相互不信が募りすぎて、もう選挙協力がうまい具合にやれないところが増えてると思うよ。
たぶん公明の負けが多くなると思うんだけど、選挙で票固めをするのは公明のほうが長けてる。
つまり自民は選挙協力の旨味をかろうじて得て、公明はそれを失う衆院選になる可能性が高い。
立憲民主党が何かの自爆行為をしなければ、オリンピックが呪いとなって自公を壊滅させる可能性があると思うけどね。
少なくともスガのままで選挙に勝てると思ってる与党支持者がいるとしたらお花畑としか思えないな。
追記2
ワクチンまでは別によかったんだよ。今の不足状態も政権の失策とは思わない。誰がやってもああなると思うよ。
ここまでは立憲と共産が協力しても政権交代なんて、まだ無理だと思ってたよ。
だけどオリンピック無観客の決断の遅さと西村大臣の金融機関を使った恫喝。
飲食店をいじめるだけなら自民党のやりそうなことで、恨みを買う範囲が限定されていた。
だけど影響がおよぶ範囲を銀行、酒卸、酒メーカーまで広げるというのは頭おかしいよね。
これは虐められてるという恨みが生まれるんじゃなくて、明らかな統治能力の欠如に映る。
さすがに自民党を支持してきた人たちも気持ちが折れたんじゃないかな。失策をしたのではなく無能であることを見せたんだからね。
選択肢がないと言って消極的支持と自己暗示をかけてきた人たちも不信感が決壊して溢れ出すよ。
西村大臣みたいなのがコロナ対策の司令塔を続けるって、今まで悪夢の民主党呼ばわりしてきたのは何だったんだとしか思えない。
色んな人が民主党政権時の災害への対応であいつだけは許さない発言をするのを見るんだけど、首相と西村大臣はこれからそう言われ続けるだろうね。
非正規公務員の賃金が安すぎるみたいなニュースを見て、本当に非正規公務員の賃金が安すぎるのか考えている。
自分は新卒で役所の非正規職員になって、その後正規職員になり、最近民間に転職した。
非正規時代は時給980円くらい、月の手取りは12万円くらいだった。正規時代は24〜30歳まで働いたので、手取り17〜25万くらいだったと思う。
非正規時代は窓口と電話番、入力作業が主な仕事だった。厚労省管轄の何らかをやっていた。受付マニュアルは20ページ、システム入力マニュアルが30ページ、制度改正は毎年みたいな感じで、覚えることは多いわやることがやたらに細かいわでげんなりしていた。おまけに、窓口では怒鳴られる恫喝される精神的にヤバめな人に二時間絡まれるみたいなのが日常茶飯事だった。そうなってくると、「こんな大変な思いで月12万でボーナスも出ないの、ブラックでは?」と思っていた。正職員は電話には出ないわ窓口には出ないわで、「サボってお金もらえていいご身分ですね!」といつも思っていたし、非正規のベテランのおばちゃんが正職員に怒鳴り散らしてるの見て、いい気味だくらいに思っていた。
翌年に正規職員の登用試験に受かって、内部事務系の部署に配属になった。入社して早々にやったのはシステムの入れ替えで、システム構築自体が初めてだったので、半べそかきながら夜遅くまで仕様書やら設計書やらを書いた覚えがある。なお、特に引き継ぎはなかったし、先輩は別の仕事をしていたので頼れなかった。ハンコを押す角度まで書いてあった、窓口の分厚いマニュアルが恋しかった。正規公務員はジェネラリストであるべき、みたいな雰囲気がある役所だったので、これ以外にもお茶出しからイベントの企画運営、議会対応、結構何でもやった。その他にも、地震や台風が来れば徹夜で避難所に立ったし、選挙も国勢調査の集計もやった。大きな台風の日、家族が心細がってるのに一人で避難所に行くのは心苦しかった。そういうのに非正規公務員は当たらないのが羨ましかった。胃をキリキリさせながらも、自分が非正規時代に「正規公務員はいい身分」と思っていたのが後ろめたくて、すごく生真面目に仕事をしていたと思う。そうなると、これだけしんどい思いをするのが正規職員なら、やっぱり非正規職員は980円で妥当では?と思うようになった。
非正規→正規の公務員を経験して、今はさらに民間から見ると、確かに非正規公務員の賃金は安い。例えばどこかの契約社員になるとか、派遣をするとか、そういう方がよっぽど儲かると思う。ただ、それでも非正規公務員でいたいのは、休みが取りやすいとか、残業がないとか、自分のようにいつか正規公務員になりたいとか、いろんな思惑があるからだと思う。身分が不安定だー、とか、賃金が安すぎるーと嘆くなら、民間に行くなり死ぬ気で勉強して正規職員の登用試験を受けるなりしてもいいんじゃないの?と思う。小さい市町村なんか定員割れが続いてて、採用年齢を大きく引き上げているところも多いわけだし。
オトモダチへの利益誘導、隠蔽改竄、国会軽視、閣僚の贈収賄、官僚/メディア/企業に対して人事権等を振りかざした恫喝、検察庁法案etc
それら自民のしているブラックだったりブラックに近いグレーだったりする民主制と法治に対する破壊行為を棚に上げて、こうなったのは野党のせいでもある!って、それ、笑うところだよね。
アメリカ民主党は共和党支持者でも納得する確率が高いバイデンでまとめたぞ。
そしてバイデンはトリプルブルーになっているのに、左派に引きずられることなく共和党支持者にも配慮してバランスを取って政策推進をしている。
分断がこれ以上ひどくならないように努力してるわけだ。
そういうことを野党側がやらないから有権者の選択肢が奪われてると思わないのか?
拡充してない
医療崩壊は大量の中等症・重症の患者によって起きているのであって軽症者は入院もできてない(軽症者は軽症のまま終わるわけではなく、軽症者の中から悪化する人が出る)
国民とメディアの求めに応じて、可能な限り強力な都市封鎖を長期間、国民が満足するまで実行して経済的に殺し、失業者を量産して
国民とメディアの求めに応じて、大量に支援をバラまいて後世に財政負担を背負わせ、のちの大増税の理由を作り、破産者を生み出して
この状況で愚民やマスゴミに呆れずに辛抱強く正しいと考える事をやって状況を可能な限りコントロールしようとしてる政府は立派やね
コントロールできてません
愚民だのなんだのと言ってる馬鹿はさっさと中国でもロシアでも北朝鮮でもトルコでもいいから独裁国家に言って楽しく暮らしてくれ