はてなキーワード: 峰不二子とは
という認識があった。峰不二子、よりはもう少しぽっちゃりしてるが太ってはいない
豊満で出るとこは出て、引っ込むとこはしっかり引っ込んでるボディのことだと思っていた。
中世の絵画に描かれる女性をさらにボインにしてバインにしてアレでコレでソレ
というイメージ。
しかしここに来て、
寒さに弱く、暑さに弱い
だけど我慢する気がなく、周りの気持ちは無視して「合わさせる」タイプの体のことだ
つまり、その人が暑ければエアコンを付け、寒ければ暖房をつける。その時周りが暑かろうが寒かろうが「私がそうなんだから合わせろ」というボディのことをわがままボディというのだ。
という話を聞いた。
しかし、自分の思ってるわがままボディはそういうものではなくただの体型のことだし、そういう意味でのわがままというニュアンスはないということにも気付かされた。
普通はしないような胸、太もも、脚、フェチズムを感じる部位の強調
無垢な子どもが見て「可愛い素敵な絵だ」と解釈しているのを何度か見たことがある
喩えるなら電マのようなものだ
電マを見てエロ文脈を読み取ってしまう人と、そうではない純粋な人が居る
エロに精通したヲタなどが見ると「いかがわしい絵」だが、発注担当者からすると「可愛らしい絵」の時がある
この際、エロに精通した側からは「担当者はいかがわしいやつだ」となってマイナス評価になってしまう
発注担当者はそこらへんのボーダーラインを理解する必要があるが、エロに精通していないと境界線が分からないのでどうしようもない
(そういうコンサルでも居れば良いのかもしれないが。エロコンサルが)
ガイドラインでもあればいいんだろうか(誰か作って)
___
「一部を強調」って言っても色々あって、いい意味でセクシーな絵ってのも存在すると思う
ただ、少し表現が変わるだけで「セクシー」が「いかがわしい」になるんだけど
(境界というのは、ここまで描いちゃうと皆からエロいと思われてしまいそうという、経験則みたいなもの)
もちろん分かる人も大勢居るからそういう人は上手くやるんだけど
パンチラなんかも難しい
そういえばジブリって凄いよね
ロリコンから見ればいかがわしく、普通の人から見れば可愛らしいというギリギリのラインを攻めてると思う
万人に愛されるバランス感
元増田を見て、そう言えばここ数年増えてるような気がしたのでまとめてみた。
2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 |
---|---|---|---|
コブラ | レベルE | エリアの騎士 | ガラスの仮面ですがZ |
リングにかけろ | ドロロンえん魔くん | 聖闘士星矢Ω | はじめの一歩 |
まじっく快斗 | ゴン | ||
LUPIN the Third -峰不二子という女- | |||
ジョジョの奇妙な冒険 |
2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
のたり松太郎 | うしおととら | 少年アシベ | 笑ゥせぇるすまん |
忍者ハットリくん(インド版) | ルパン三世 | タイガーマスク | アトム・ザ・ビギニング |
寄生獣 | おそ松さん | 魔法陣グルグル |
あと、原作が小説だと2014年に「愛・天地無用!」、2016年に「バッテリー」とか。
(追記)
タイラーは小説原作、地獄少女はアニメがオリジナル(らしい)、最遊記は連載中なので除外しました。
リストに入れた作品でも峰不二子、ガラスの仮面、聖闘士星矢、おそ松さん、アトム・ザ・ビギニングとかは純粋なアニメ化じゃなくてスピンオフじゃないのか〜とか、寄生獣も原作から設定の改変があったりして、境界に悩みました…
異なる種類のいろんな声が出せるみたいのは誰が聞いても判り易いから、そこを意識してやっている人もいるけど。本当は色んな声なんて出せなくても、人の心を動かせるよい演技は出来るし、前者が後者より偉いという事も無いのだと。ただ、声の種類の話以外は主観の話になっちゃうから、割と不毛というか、同業者でも意見が割れたりするし難しいんだと思う。明確な正解や良し悪しが無いし。
反対にこういう所で名前が挙がらないけど、沢城みゆきさんとかは、上手なのは判るんだけれど、峰不二子を砂糖を混ぜて煮込んだようなネチッコイ演技のときが多いので、現場のディレクションがそうなんだろうけど、ちょっと残念だなぁ…と思う。
10月ももう10日となって、秋始まりの新作アニメの第1話があらかた放送されましたね。
今期は例年と比べても各制作会社入魂のバラエティ豊かな作品が揃っていると思います。
シャフトが制作と発表されたときにはいくらか悲嘆の声も聞こえましたが、蓋を開けるとなかなか評判が良いようです。
特に絵本や水彩画の様な淡い背景が羽海野チカさんによる原作の空気感を再現しており魅力的ですね。
この作品の美術設計を担当したのは、「とんがり帽子のメモル」や「楽しいムーミン一家」のキャラクターデザイナーである名倉靖博さん
ん?名倉靖博?
そんな名倉靖博さんが演出、絵コンテを手掛けたのがスペース☆ダンディ第21話「悲しみのない世界じゃんよ」。
ある時ふと気づくと辺境の惑星リンボにいたダンディが、不思議な住人に案内されその星の真実に近づくというお話です。
バイクの様な宇宙人、哲学する大きな巻き貝、喋りだす飴、モーニング・ベールを被りリュートをかき鳴らす鳥人。
幻想的な夢の中のような世界観が独特の美術と共に描かれた、スペダンの中でも指折りに個性的な一本です!
今期は特に変身美少女ものが多いですが、その中でも最も個性的なのが新進気鋭の制作会社3Hzが送るこの作品。
1話では若手からベテランまで実力派のアニメーターが集まり、今期随一のアニメーションを見せてくれました。
監督は今回が初監督の押山清高さん。元は若手ながらヱヴァやジブリに参加するアニメーターでした。
ん?押山清高?
そんな押山清高さんがなんと一人で脚本・美術設定・作画監督まで手掛けたのがスペース☆ダンディ第18話「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」。
賞金5000万ウーロンの幻の魚ムーナギを捕まえるため、訪れた星で出会った小さな女の子と共に奮闘する話です。
おとぎ話のような物語とビジュアルで、フリップフラッパーズに通じる押山さんの世界観が前面に出ています。
東映大長編から続く日本アニメーションの魅力を再確認できる一本です!
オリジナルアニメの多い今期でも一番のダークホースだったのがこの作品。
男子フィギュアスケートを題材とし、漫画家久保ミツロウと、峰不二子という女などの監督を務めた山本沙代がタッグを組み、
実写を参考にした滑らかなアニメーションでフィギュアスケートの演技を見事アニメーションに落とし込み、性別に関係なく楽しめる良作です。
ん?山本沙代?
そんな山本沙代さんが絵コンテ演出を手掛けたのがスペース☆ダンディ第20話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」。
ふとした事で宇宙の覇権を争うジャイクロ帝国の総統、ジョニーと、その正体を知らずロックバンドを組むことになったダンディの熱いバンドムービーです。
この回ではゲストキャラクターデザイン原案に上條淳士を迎え、全体の作画や演出でも彼の作品を意識。
劇中歌の作詞作曲には向井秀徳を起用。分かる人には分かる音楽ネタを交えつつバカと真面目をどちらも全力でやり切ったパワフルな一本。
肌色の割合が問題なのだったら、世の中にあふれる3次元の水着グラビアも同じように批判しなければならない。
(もちろんそれも環境型セクハラという問題はあるのだが今は置いておく)
そちらは批判されずに、美濃加茂市のポスターが批判されているのはなぜか。
文脈が足らないのだ。
たとえば、肌色の割合が最大に近いと思われる力士はなぜ受け入れられているのか。なぜハレンチとならないのか。
長い間、日本人はそれを見慣れ、文化として受け入れているからだ。
裸婦画・裸婦像などが受け入れられているのも、ハイカルチャーとしての地位を確立しているからだ。
3次元の水着グラビアが受け入れられているのも、世の中にあふれることで日本人が慣れてしまったからだ。
一方、アニメはまだ市民権を獲得しつつある途上といったところだろう。
ネットではアニメファンの声が大きいので、自分たちが世界の中心のように感じるだろうが、一般から見ると中心ではない。
世の中の人は、アニメファンが思っている以上にアニメのことを知らないのだ。
確信的に作っているのであれば、文脈をしっかり構築できただろうに、そこを怠っていたこともあり、
たとえば、このポスターが峰不二子なら、長年の実績(?)から、「峰不二子はそういうキャラ」と知っている人が多いので、文脈も伝わり、かろうじて受け入れられたかもしれない。
もちろん知名度を上げるためのコラボでもあるのだろうが、それにしては悪手と言えるだろう。
たとえば、大人の男性しか見ないウッフンなフリーペーパーに載せるのであれば批判も出なかっただろうし、
お酒のラベル(これは大人しか利用しないため)であったらよかったのだろう。
商店街のチラシとしてはとがりすぎていた。
例えるなら、朝の情報番組にいきなり水着の女性が出てくるようなものだ。
それだけの問題だ。
夜のヤッターマン
ドロンジョー達が主人公で深夜アニメとか、子供向けから解き放たれたセクシーなドロンジョー様を堪能しまくれるやん、めっちゃ楽しみー
↓
峰不二子という女
わお!画面おしゃれー今度こそ深夜枠を存分に活用したエロい不二子の活躍を見れる!
↓
何で銭形に惚れてるホモのオンステージになってるねん、いらんわ
きゃールパンのテレビシリーズしてくれるの嬉しい!ルパン一味の活躍が見れるだけで嬉しいけど、せっかくやから深夜らしい不二子のエロスを!
↓
オリジナル女が活躍しても嬉しくないわ、つか役回りが不二子とかぶってね?
如何に美巨乳でも顔がさっぱりなら良くない。
そういう人は外人の(人工的な)おっぱいだけを見て興奮してるわけじゃない。
寧ろ顔をよく見て「コイツ可愛いな」とか思いながら右手をピストンさせるはずだ。
つまり顔が良くない事には巨乳か貧乳かの議論をしても意味がないし、恐らく
これから先議論の対象になったとしても平行線のままに終わるだろう。
男にとって理想は峰不二子だというのは、昔からよく言われ続けたものだが、
この観点から、巨乳であり、かつウエストは引き締まり、お尻は安産型でスパンキングできそうなお尻の体形をしながらも顔は絶世の美女でなければならない。
巨乳であっても美人でなければただパコパコするだけの存在でしかない。
自分自身「欲しがってもらえるうちが華」って、大様なタイプだし、男女の対立項って自分にはあまり縁がなく感じてたから、女性ってそんなに被害意識あるの?って疑問だったんですよね。大元の増田記事は荒れそうだったので場を変えたつもりだったんですが、多少は荒れましたか。
しかし「かわいい」も危ないのか。福岡のカワイイ区が女性差別って問題になるぐらいだからなぁ…。下心ないぶん気軽に言ってました。
間接消費の例もありますが、性欲がある以上、性的な魅力は武器になってしまいますしね。俺も正直、姫プレイ女王蜂プレイしたがる女の子うざいし~、むしろ俺もそういうことやりたいし~私、ぜったい峰不二子になる゛~ムーンスパイラルメイクアーップッ!(ダミ声)みたいなことありますもん(ふめい)。
取り巻きやる男がバカなんですけど、そんな欲望にまっすぐな所も嫌いじゃないという。まぁ客観視しながら男も女も個人として扱うよう可及的に配慮しようと思います。示唆をありがとう。
・ナンパするような男の誘いで、食事には喜んで付いて行ったくせに、レイプされたら文句言うのか!
30過ぎのババァが何勿体ぶってんだ!合意にしかとれないだろ!
・あなたも迂闊だよね。つうかソレってむしろ積極的に誘ってるよね?
しんじらんなぁい、私だったら絶対にしないわ、ヤリマンが被害者ぶりたいだけでしょ?しーんじらんなぁーい!
系以外のコメント来る可能性あるの?
みたいな記事。
個人的にはナンパに付いて行こうと女性が何歳だろうと明確な合意なしに行為に及んだら全部強姦でいいじゃんって思うんだけどなー
事前に仲良かった=強姦じゃない、なら普通に慕ってた親戚のお兄さんにレイプされた幼女(のケースが一番多いとかどっかで見たような)が可哀想すぎる。
強姦って「同意なしに無理矢理やること」じゃん。それ以外の定義を各自勝手に付け足してる感。
「骨が折れるほど必死で抵抗しなかった」とか「強姦まではちょっといい空気だった」とかで強姦の定義から外れるとかありえないし免罪符にならないと思うんだけど普通になってる。
それが通るなら男からしたらちょっと騙していい空気っぽくなったら犯し放題の世の中じゃん。(仕事上関わってるとかであからさまに袖にできない女性もいるだろうに)
「奢ってもらうだけ奢ってもらって逃げる気だったのか!」とか、「ワンチャンありそうな空気出しやがって!」とか、そういう思いが根底にあって被害者の落ち度が叩かれるのかもしれないけど、
仮に、「男心をもてあそんでいっぱい貢がせてサヨナラを繰り返す峰不二子みたいな女」がどっかいるとして、そういう女についての処罰?は、強姦以外の手段で堂々とやりゃいいと思う。
その瞬間無理矢理だったら全部強姦。だからこそ、「完全に同意だったのに後で強姦強姦騒ぐ女」は女の敵でもあるし厳しく追求したらいいけどさ
怖くて叫べない人暴れられない人いっぱいいる。昔のテレビの、芸人(成人男性)が屈強な黒人ゲイに掘られる企画(やらせかもしれないけど)でも抵抗なんてできてやしなかったよ
それをもって合意とかひっでぇ。
なにその、「片っ端から強引に痴漢行為をして腕引っ張って『怖くて暴れなかった』女性は合意だから逃げる隙を与える前にやれば強姦じゃない!」みたいな思考。
それに、被害者の落ち度がありすぎる場合でも、もう強姦という充分すぎるほどの報いを受けてるんだから、自らの落ち度を認めている人に関してはそんなに色んな人があげつらわなくていいじゃんとも思う
特に女性のそれは「あなたの自業自得だわ〜ちゃんとした女の私だったらそんなヤリマン的行為は死んでもしないわ〜」というただのアピールであることが多いし、被害者を踏みつけてまですることかね?と思う