はてなキーワード: 婚姻とは
元増田:23歳女性 婚約者:35歳男性
出会い:お見合い
悩み:結婚してもSEXしたくない(SEX出来る気がしない)
お見合いの原因:父親の会社の上司から持ち掛けられた話、お見合い相手はその人(父親の会社の上司)の息子
え~っと、結論から言わせて下さい。
そのお見合い、破談(お見合いお断り)した方が良いです。
父親の会社の上司からの話だから元増田さんの父親としては「断らないでくれ」と思っている可能性が有ります。
断ったら今後、会社での父親の出世に影響する可能性もあります(下手したらお見合いを断った事で、父親が仕事をクビになる可能性もあります)。
ですが、これ、相手方(お見合い相手のご両親)からしたら現代版政略結婚です。
このお見合いで結婚したら、お見合い相手の両親は、貴方を自分の息子の嫁なのだからという理由で支配しようとし、
貴方だけでなく、貴方の両親(特に父親)をも、会社で、「自分の息子の嫁の父親なのだから」という理由で支配しようとしてくる可能性が有ります。
この結婚で幸せになれるのは、お見合い相手の男性と、その両親だけです。
それから、女性の「キモイ」という直感は大体当たります。
女性の認識する「キモイ」は、「こいつとは死んでもSEXしたくない」という意識が表出したものです。
SEXできない相手と婚姻関係を続けると、どちらかが限界を迎えることになり85%は離婚することになります。
何故なら、生物の本能として、人間はSEXを求める生き物だからです。
「この人とSEXしたい」と最初に会った時に、お互いに思えた人と結婚するのがおススメです。
多分、父親の上司は「うちの息子には、ここで結婚できなければ後がない」と思いながら見合いを持ちかけてきています。
35歳まで結婚できなかったという時点で何か人間として問題が有ると思った方が良いです。
35歳の男性のお見合い相手に12歳も年下の女性を求めるのも異常です。まともな親なら年齢差が10歳以上見合い相手には選びません。
年の差婚が許されるのは(倫理的に考えるなら)9歳差までです。
Re:見合い結婚で子作り回避する方法
戸籍制度は家系を明確にするもので、相続関係に重きがあるんよね(養子縁組含む)
元です。
ただ、同性婚については認めるべきかなと思ってるし、夫婦別姓についても選択肢として認めたらいいんじゃないかと思う。
戸籍制度のくくりで全部まとめて変えなくてヨシ、の立場ではなくて、婚姻制度については、手を入れる意義あると思ってるよ。子作り/子育てが元々の意義かもしれんけど、異性婚でも子作り/子育てしない事例はあるので(望む望まないは別として)、婚姻を異性婚に限るよりは、婚姻を同性にも認めていって共助ユニットを増やしていくことには意義があるんじゃないかね、と思っている。婚姻によるメリット欲しい人はいるのだろうし。
夫婦別姓は…正直今一つ関心持てないのだけども。名前変えるの大変だってのはわかるし、どうせシステム上はマイナンバーで管理でしょ?(今んとこあんまうまくいってなさそうだけど)
婚約者とセクス拒否増田面白かったわ。増田そのものよりコメでいろんな意見見られたのが良かった。
・性的に受け入れられるというのはいかに大事なことか。とくに男性の場合
・若い娘とのセックス期待して見合いする男キメエ VS 生理的にキモいから無理ってエグすぎ
・12歳差の結婚とか……。VS いや成人してるんだからアリでしょ。ロリコンの定義について
・結婚前にお話しできてえら~い! VS 結納後にそれ(白目)?
・増田は誠実(増田がエグい) VS 相手が優しい(相手がキモい)
・増田の親ヤバい(12も年上のしかも上司息子案件持ってくるか?) VS 相手の親もヤバい(部下の娘あてがうんか?)
などなど。
人によって常識は異なるから、相手だって「結婚したらセックスする」という点を確認すべきだったというコメ。
確かに性交渉は結婚にあたっての義務じゃないし、夫婦間であってもセックスを拒むことは可能。場合によっては強制性交等罪も成立し得るけど。
ただセックスレスは「婚姻を継続しがたい重大な事由」になるからそういう理由で離婚はできるっていうだけで。
でもセックス拒否がデフォルト設定って想定外よね。普通は契約(結婚)に含まれてると思うよね。
増田の主張は一貫してて、
自力で恋愛できもしない中年男が、見合い結婚するからって若い女とのセックス期待するのはナシだろ?大概。
まあ本当に一貫して年いった婚活男性をバカにし腐ってたなあって感想しかないけど。
振り返ると第一弾のdaydollarbotch氏のコメがほのぼのしてて、あのときがいちばん良かったなあ。
みんなで大喜利やるくらいでちょうど良かった。
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外見上は幼い頃から世話を焼いていた教え子に殺された。
五条悟は「六眼」を持って産まれたため産まれた瞬間から特別だった。
その危険は五条悟自身に対しても、その周囲の人間に対しても及んでいたと推察される。
それゆえに五条悟は「大事なもの」を意図的に持たず、作らずいたのではないだろうか。
(夏油傑(本物)に関しては自分と同様「最強」なので、「親友」でいられたのではないか。)
呪術廻戦の公式ファンブックには、既婚者について作者である芥見下々氏が回答を載せているが、五条悟は既婚者に挙げられていない。
つまり、ジョジョのスピードワゴンと同じく、五条悟も生涯独身でこの世を去った。
五条悟が未婚だったのは呪術師ゆえの忙しさもあるだろうが、元担任である夜蛾正道はバツイチと婚姻歴があるため、それだけではないと思う。
前述した推察の「大事なもの」をあえて作らない、というところにあるのではないだろうか。
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突然だが、私は五条悟が好きだ。
だからこそ、今回の五条悟死亡を受けて、五条悟には普通の結婚をしてほしかったと強く思った。
家柄的にお見合いだったかもしれない。たまたま通っていたカフェの店員だっていい。
付き合って1年か2年くらいでプロポーズをして、チャペル併設の結婚式場で婚姻届出してから半年くらいで結婚式を挙げてほしい。
参列者には今まで担任してきた生徒たちを呼んで、元担任であり元上司である夜蛾正道(この世界線では生きている)が男泣きのスピーチをして、それを見て馬鹿笑いしていてほしい。
2年後くらいには子供を設けていてほしい。男の子でも女の子でも。
女の子だと扱いに慣れてなくて雑に扱って配偶者に怒られてほしい。
忙しさ故に配偶者ともめてしまって仲直りの方法を伊地知潔高に相談したりしてほしい。
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産まれたときから「特別」だったせいでずっと気を張っていただろう五条悟に普通の生活を経験してほしかった。
初めてちゃんと仲間と出会えた高専生時代でもたくさんの仲間の死を経験して、そこから「最強」になってしまった五条悟の人生に、普通のことを添えてほしかった。
30年にも満たない人生のほとんどを人のために過ごしてきた五条悟に自分のためだけの平凡な人生をすごしてほしかった。
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Xとかヤフコメとかで書くと個人攻撃されそうなんでここに書く。
ここ数日よく出てくる「性別変更手術をしないで戸籍の性別を変更したい」というアレに対する反論というか素朴な疑問について。
先に前提として自分の立場を書くと私はトランスではありません。
手術要件をなくせと言ってる人の主張を見るとその根拠になっているのが
・性別変更をするために不妊手術をさせられるのは過去の優生保護法と同じ人権侵害である
・性別変更をすることでホルモンバランスなどが著しく崩れ健康面をそこなう
・性別変更手術は非常に高額であり、金銭面に余裕がなければ性別が変えられないのはおかしい
・将来的に自分で子どもを出産したいと思っているトランスもいる
・身体上同性パートナーと婚姻をすることができない不利益がある
といったところだと思う。
というかこれ以上になにか説得力のある根拠を挙げている意見を見かけない。他に意見があるなら教えてほしい。
しかしそれらの根拠のもとになっているのは全部「私達はかわいそうな存在なので周囲が変わってほしい」という意識であって、その主張が通った場合にどのような社会的混乱が起こるかを想定してそれをどう解決すればよいかという提案は一切ない。
まるでそこにどんな混乱や不具合があろうと、自分たちが「かわいそう」ではなくなればそれが解決であると言わんばかりである。
私は選択的夫婦別姓や同性婚は全面的に賛成の立場であり、その実現のために法的な根拠や歴史を勉強し、それによって失う可能性のあるものや侵害される権利をできる限り想像したり、誤解(同性婚が導入されたら悪用犯罪者が増える、少子化が進むなど)をしている人には統計や諸外国の事例などを調べて細かく反論をするようにしている。
それでもなかなか政治家に近い人達は理解をしないのが現状ではあるのだけど、この「手術要件の撤廃」についてはそうした姿勢が一切見られていないのが非常に腹立たしい。
当事者ではないので完全に理解することは難しいのだが、ホルモン注射や性器の切除・拡張手術が苦痛を伴うものだということはわかる。
その上でどうしても一言言いたいのが、「何のために戸籍の変更が必要なのか考えたことがあるのか?」という疑問だ。
よくよく考えてみれば「なぜ性別変更手術をするのか」というのは、「法律的にそうしなければ性別変更ができないから」ではない。
自分自身の体の性別に違和感があり、それを解消したいという気持ちがあるからではないのか。
現在の法律の要件というのは「これをしなければ性別変更できませんよ」ということからできたものではなく、自分の体への違和感を解消するために手術をした人に対してその体に合った国民生活(もっと言うと行政サービス)を送れるようにするためという趣旨からだ。
そこをどうも今主張されているトランスの方々は勘違いをされているようで、「変更するための法的要件が手術なので仕方なくやっている」という考えを前提に主張しており、目的が手段へすり替わっている。これがどうもおかしい。
だから「手術要件がなければ自分の体を変更することなく性別を変更できる」と喜んでいるわけだろうが、そこに矛盾を感じる人はいないんだろうか?頭が悪いのか哲学がないのか知らないが。
もし彼ら・彼女らの主張がまかり通って手術をしない体で戸籍の性別変更ができたとしたら、自分の体の性別は生まれたときから変化がないのに戸籍だけが変更されることになる。
その場合だが、その戸籍という紙切れ一枚に性別が変更されたと記載されればそれで彼ら彼女らの「自分の性別への違和感」はきれいに払拭されるのだろうか?
私達の性別は戸籍にそう記載されているからそうだとなるのではなく、自分の体の分類として記載をされるものだ。
しかしトランスとして手術要件を不要にしたがる人たちは、自分自身が自分に対して感じる違和感はそのままでも、戸籍が変更されればそれで性別が変わったと思うらしい。
さらに踏み込んで言えば、過去に自分の性別に違和感を感じて高額の金銭と身体へのリスクをおかして手術をした人たちというのは、「自分の気持ち」の中の違和感をなくすためにそれを行っている。
対して手術をしたくない自称トランスの人たちは「戸籍」という「他人の目」からの客観的事実さえ変更さえできれば自分の中の違和感は払拭できると言っているようなものである。
彼ら・彼女らの言う「違和感」というのは自分の中から出てきたものではなく、他者からの扱いでしかないと言っているわけである。
それがどんなに危険かというのは女子トイレ騒動で十分に世間に知られているはずなのに、自分は一切変わらなくても他人の目が変われば世の中ハッピーになると考えているのか全く反論に対する気概も準備もない。バカなの?と言いたくなる。
性自認がどうであろうとそれは個人の自由だし、好きなように自認して周囲にカミングアウトすればいいと思う。
ですが自分の自認を満足させるために周囲の視線を自分に都合のよいように強制しようとする姿勢はどうも好きになれない。というか愚かだとすら思う。
何より一番この流れにイライラするのは、そうした主観・客観といった深い問題があるこの議論に対し、「かわいそう」だけで認めようとする裁判官や政治家がいてしまうということだ。
もうちょっとましなやつがトランスを代表してもらいたいのだが、どうして表に出てくる連中というのは揃いも揃って頭が悪いのだろうか。
…婚姻の本質は、両性が永続的な精神的及び肉体的結合を目的として真摯な意思をもって共同生活を営むことにあるから、夫婦の一方又は双方が既に右の意思を確定的に喪失するとともに、夫婦としての共同生活の実体を欠くようになり、その回復の見込みが全くない状態に至った場合には、当該婚姻は、もはや社会生活上の実質的基礎を失っているものというべきであり、かかる状態においてなお戸籍上だけの婚姻を存続させることは、かえって不自然であるということができよう。
おまえ何言ってんの? 不同意性交等罪は夫婦間でも成立するからといって婚姻とは基本的に性行為を前提とした制度であることには変わりないだろ。
出生数対前年-2.3%、婚姻数は対前年-25.5%!!
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2023/dl/202307.pdf
結婚したいけどセックスしたくないどうしようとかいう生臭い話自体はどうでもいいんだけど
婚姻というものの特殊なポジションを表してるのはちょっとおもしろい。
セックス拒否は離婚事由になりうるというのは、婚姻が人間の動物としての側面にも跨って立っているということだ。つまり性欲や再生産を担保するものとして。
「両性の合意のみに基づき」というのはイエ制度の残滓への牽制でしかないが、さも結婚は100%頭だけで考えてするものというような虚像の根拠にもなっている。
非婚化、少子化の真の原因もそこにある。頭だけで合理的に判断したら結婚が最適解とはとうてい思い難いから。
同性婚や別姓も、理屈の上では反対すべき根拠はない。感情的な否定論は(特にエスタブリッシュメントのジジイ政治家の口から出ると)抑圧的な暴論として叩かれる。
なんでこんな身勝手な動機の殺人に対して同情する人がこうも多いのか、本当に理解出来なくて怖い
不妊治療も婚姻関係の継続も全部自分で選んだ事だろうに、なんで全面的に夫だけのせいみたいに語っているのか…
こんな身勝手な女を悲劇のヒロインみたいに扱って同情する人の気が知れない
どうすればよかったんやって、今の世の中頼れる福祉はちゃんとあるでしょうに。
そもそも生き残ってる時点で「心中」ですらなくただの「殺人」。
https://twitter.com/tabitora1013/status/1705418556324876541
タビトラ
@tabitora1013
【詳報】重度の障害があった8歳息子を殺害「死んで楽になりたいと心中を…」母親が裁判で語る【岡山】ぼろぼろになりながら不妊治療を続け、流産死産を悲しむ間もなく早く妊娠しろと迫る夫から息子の障害を受け入れられず追い出され…心中あかんとしてどうすればよかったんや
MAX(年齢-30,0)+MIN(300-年収,0)/10-異性との交際回数x10-婚姻経験x20+性交経験なしx10
MAX(200-年収,0)/10-(異性との交際回数-1)x10-婚姻年数+性交経験なしx10
18歳未満は対象外
娘の彼氏が芸人なのは知っていたが、先日とうとう結婚相手として紹介された。きっつい。将来有望な若手とかならともかく、それなりの芸歴で売れていない。
俺と妻はお笑いが共通の趣味で付き合って結婚した。今でも一緒にライブや賞レースの予選を観に行くくらいには夫婦揃ってお笑いが好きだ。だからか娘は「お母さんもお父さんも応援してくれる」と信じてやまない。
錦鯉がM-1優勝なんてするから、フジテレビがTHE SECONDなんて始めるから、才能の片鱗すらない人間たちが努力を先延ばしにして一生夢を追い続けてしまう。
俺は娘の彼氏だと知るよりも前から彼が出演しているライブを何度か観たことがあるが、若手の頃から今まで、変わり映えしないネタをずっとやっている。あれじゃ一生売れない。
「今は賞レースに本気で取り組みたいと思っていて、今はバイトとか減らして、恥ずかしいんですが娘さんのお世話になってます」なんて言っていた。よく娘の親の前でそんなことが言えるな。ネタ合わせもせずパチスロ行ってるの知ってるぞ。お前のTwitter見てるぞ。
娘は彼を本気で養う気もなさそうだ。「いざとなったらお父さんに頼ろう」きっとそう考えている。昔からそういう子だった。
二人で協力して幸せになってほしいと伝えた。同時に、どんなことがあっても一銭の援助もすることはできないとも伝えた。実感なさげに頷く娘の隣で「どうしてもの時はお願いしまっす」と苦笑いする男の姿は頼りないの一言でしか表現できない。
彼の実家が貧乏だということは知っている。万が一にも食いっぱぐれた娘を養うならともかく、娘の夫を養う気はさらさらない。
だが俺に娘の結婚を反対する権利はない。婚姻は、両性の合意のみに基いて成立するからだ。俺がどれだけ「認めない」と言ったとしても、婚姻届さえ出せば二人は夫婦になれる。
そもそも娘がお笑い芸人と付き合ったのは、俺と妻の影響が大きいのだろう。今更考えてももうどうしようもないが、もし過去に戻れるなら、初めて家族三人で吉本新喜劇を観に行ってしまった日を選ぶだろう。
アホの娘がアホの男に引っかかり、アホな考えのまま結婚する。
そしてもちろん、それに苛つきこんなところに吐き出す俺もアホだ。
情けない限り。いい歳して、涙が出る。
二人とも悪いことにしてしまって自分の罪をあいまいにするのは典型的なずるい仕草だよね。
浮気なのか浮気じゃないのかが大事なのではなくて、結婚しているということが大事だと思うんだよね。
結婚するということは相手のことを大事に思って、尊重するってことなんだから、相手が嫌だという行為は基本やっちゃダメなんだよね。
相手が嫌がる行為をどうしても続けたいなら、それは婚姻関係を継続し難い合理的な理由になるのではないかと思う。
たとえ嫌だということが社会的に見て逸脱した要求であったとしても、やり続けるなら離婚という選択が合理的だろうね。
むしろ、離婚したほうが夫は妻からの要求を聞く必要がなくなるわけで、夫にメリットがあると思うんだけど、なんで夫は離婚しないの?