「オモロ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オモロとは

2024-10-03

anond:20241003161836

トラバありがとう

俺はもう何がオモロなのか全然分らんからそう言ってくれると嬉しい

anond:20241002190451

いるいる。

男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換する

こんな大仰な言い方しなくても、

「俺もっと面白いこと言えるで!」ってかぶせてくるというか、話泥棒してくるやつ。

例えば、「この前〇〇に行ったら××があってびっくりしたよ」みたいな、

ただの雑談で、笑いを狙ってるわけじゃない内容に対しても、必ず

「それだったら俺なんて△△のとき□□だった!」って張り合ってくるの。

なんでなの?そりゃあ元の話よりインパクトはある内容になってるけど、それ今わざわざかぶせて言う?みたいな。

こっちとしては、挨拶だけだと間が持たないか・・・うそう、最近こんなことがありました~みたいなグルーミングのつもりで絞り出したのに、

それにただ乗りして「俺の方が面白いこと言える!」みたいに被せてこられると不快なんだよね。

ワンクッションあったらいいよ。「それは驚いたね。そういえば自分も~~の時~~」みたいに話を広げるならいいんだけど、

「俺の大喜利の方がオモロイ!勝ち!」みたいな空気出されるとはぁ?ってなる。

芸人みたいな大爆笑が求められる空間もあれば、オモロじゃなくても許されたい時間もあり、TPOによりけりだと思う。

オモロを求めてないときにも年中無休で大喜利やられるとダルいよ。

元増田さんは、「おもろ」というより、彼氏と話していて楽しいな、気が合うな、会話が盛り上がってるなという時間が欲しかったんじゃないのかな。

彼氏がどんな芸人みたいなトーク切り返しができるかというより、「元増田ちゃんと話してたら楽しい!」ってずっとニコニコしてくれるならそれはそれでいいんだと思う。

彼氏友達旅行に行った感想も、「◯◯には行った?」と聞かないと、どんなことがあったか話してくれない、聞いたら聞いたで「行かなかった」で終了・・・っていうんじゃなくて、

オチがなくても、「〇〇食べておいしかったよ、元増田ちゃんもいつか一緒に行こうね」ってニコニコ話してくれたら、「おもろ」くなくても楽しい・うれしいって感じるんじゃないかな。

大喜利だって自分が「オモロイ!」と思ってした発言彼女に「〇〇君おもしろーい!」って笑ってほしいだけじゃん。

その間にどれくらいの高低があるのか教えてほしいよ。


だいたい「女さんには”気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ”がないかオモロくない」って長々と語るのがおもろくないよもう

あとおもろいのは男全体じゃなくて麒麟川島個人じゃん

anond:20241002190451

>(ずっと母方のお婆ちゃんだと思ってた女性が実は赤の他人だった)

ここだけはオモロイやろ

anond:20241002190451

オモロ性差があるのは同意するけど、それでも元増田彼氏はおもんなくね??

2024-10-02

彼氏おもんな増田から考える男女間の「面白さ」の違い(追記あり)

anond:20241102083243

anond:20241002111546

そもそも面白さ」に対する考え方には結構性差があって、増田が例示したエピソードは男さん基準ではそもそもオモロ俎上にすら上がらないことは認識した方がいいと思う

定義ウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。

(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)

(ずっと母方のお婆ちゃんだと思ってた女性が実は赤の他人だった)

ハリウッドスターとの写真撮影で、プリンターエラー写真が出ず、5万円を無駄にした)(これは今でも本当に悲しい)

ウケるウケないは別として」とか予防線張ってるけど大概の男さんはこれらのエピソードに関心すら持たないと思う

だって内容がすべて予定調和的というか、「まあそんなこともあるよね」の範疇しか収まってない

3つのエピソードとも、現実世界で起こりうる事象の中で可能性が低いものたまたま発生し、そこに増田たまたま居合わせたという事実しかないわけ

認知の枠外から意外性のある切り口を提示することがないから「へーそんなことがあったんだ」以上の感想は出てこない

男さんの面白さって、会話の脱臼というか、気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ勝負みたいなところある

まりその場にいる人間思考フレームワークの外側から自分しか持ちえない視点提示しないと男さんからオモロとはみなされない

男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換することからまれる、と換言できるかもしれない。増田提示した例で言えば

マッチングアプリ出会った男性に衝撃の事実が発覚。いったい何があった?

ハリウッドスターとの写真撮影まさかアクシデント。何があった?

というお題に対する気の利いた回答を提示する必要があって、ここで「実は既婚者子持ちだった」「プリンターエラー写真が出なかった」とか回答してもオモロにはなりえないということは感覚的に分かってもらえると思う

ではなぜ女さんはそんな予定調和的なエピソードトークを好むのかと言えば、答えは簡単で、女さんの会話の目的が「感情の共有とそれに伴う自身存在価値確認」だから

女さんは、トーク自体面白くしたいわけではなく、このトーク面白いよね?という感情を目の前の相手と共有することで自分相手共通価値観を持つ仲間であることを確認したいのだ

まりトーク面白さそのものではなく、このトーク面白いと思ってもらえる関係性の方に価値見出している。手段目的が男さん目線では転倒しているのだ

女さんにとってエピソードトークとは、自分任意感情に至るまでの前提条件や結果に至るまでの文脈などを共有する手段しかない。極端な話一切笑ってくれなくても共感さえしてくれれば目的は達成される

要は増田の真の不満は「彼氏オモロなさ」ではなく「彼氏自分感情共感を示さない」というところにあるので、仮に彼氏スーパーオモロ人間だったとしても解決はしないと思う

追記

男さん的面白さの具体例を挙げると、滑舌の悪いプロレスラーインタビューを聞いて何言ってるか当ててみようっていうクイズで、天龍の声を聞いた麒麟川島が「エスプレッソマシンモノマネをしてらっしゃる」とツッコんだやつ(無断転載ではあるが動画を見てみるとニュアンスが伝わると思う)

https://youtu.be/QeSXpiKtj0A?si=i2EaM603ERPrugo-

多分女さんがこの場に居合わせたら天龍の声がガサガサすぎて聞き取れない状況をそのままオモロとして認識してしまってそこ止まりになる人が大半だと思う

ここで面白さのキモになるのは人間の声がエスプレッソマシンリンクする世界観を一瞬で思いつく脱構築的発想であって、男さん目線では天龍の声質そのもの面白さが宿っているわけではないということを分かってほしい

anond:20241002122402

はてブ版の同じ機能あったら盛り上がるぜ

秒で3連ブクマされた増田抽出するとかオモロイやん?

2024-09-30

anond:20240930095658

増田がそうだと言ってるわけじゃないが、転職決まったあたりでイキってた転職者が最後の方だけ念のために印象良くしようと丁寧な物腰になったりする姿とかもオモロやで

退職を伝えた後実際に退職するまでの期間、ふつうに気まずい

自分の親よりはちょっと年下くらいと思われる上司にちっさい嫌味言われんのオモロ

2024-09-21

anond:20240921151953

うそう、それがオモロイねん

一応、文体を変えてみたりはしてるけど、まあ意外とレスバの乗っ取りには成功するから

まあ、無駄レスバはやめとけって話や

2024-09-20

映画スオミの話をしよう

・大乱闘ブラザー映画と思ってみたらとんでもねえ百合根底に流れている映画だった

・「同じ人を知っているはずなのにまるで別人という人間自分以外にも複数いる」部分が推しカプ妄想の参考になるかと思い見たのであんまり期待してなかったし三谷幸喜作品って50代以降がメインターゲットなのであんまり期待してなかったけど思ったほど悪くなかったし「三谷幸喜が生きてる内に作品を履修できて良かったな」という気持ちになった 合う合わない別にしてエンタメ歴史を残す作り手が生きてる内に本人作品摂取できる機会があってよかった

カプ妄想の参考にはあんまりならなかったけど

ラストヘルシンキ〜で「なにこれ…夢…?」ってなった

夫躍り出る夫の名前の末に番号ついてるのもなんか夢感増してた

スオミの「帰る場所ポジを確固キープし、スオミ人生と並走し続ける黒光さんとスオミ処女貰ったであろう先生が優勝・勝者です以上

最後スオミ本人による供述シーンで夫達それぞれの椅子デザインとか座り方で一目で個性伝わらせようとしてきてくれてる感じがよかった

・指示厨の夫の椅子映画監督(人に指示を出し動かす役割人間椅子)の椅子っぽいのがオッ秀逸!ってなった

映画本編自身が終止して良くも悪くも大衆的で「一目で伝わらせる」のはすごいことなんだなぁとおもった エンターテイメントや…

でも作り手が歴史ある大手すぎるので作り手の感性大衆的が合わせられてる説もあるっちゃあるな…と思った

キスについてキモい西島秀俊おもろ

・3席くらいとなりのマダムが目茶苦茶楽しんで映画観てて、自己顕示欲とかなしに素直に「映画を見てて思わず声を漏らしてしまう」みたいな場面が何度もあって面白さバフかけられた感あった

かに遠藤さん?の体操着オモロイな

・猿轡とちょっと首元はだけてるだけなのにあんなにエロスなの、さっすが天下の大女優長澤まさみさんやでぇ…背景黒なのが尚更エッチ感にバフかけとったな…

・画面の端に映るモブとか登場人物ががいちいちオモロ

・さすがに…さすがに、セーラー服は、ツインテは…キチィて…!いか長澤まさみといえども…!

・頼む…中学時代に誰とでも表面上「仲良く」できる(誰も気づいていない)スミオに対して「あんたそんな誰に対してもニコニコして疲れないの?」っていう黒光さんと誰にも仮面を気付かれないと思っていたスミオさんがハッとする…そんなやり取り絶対にあったでしょう…!そんな過去回ください!いや語られないほうが美しいのでやっぱいいです…!黒光さんは生徒会とかお硬い役職についていたのではないか

映画評価で「序盤でミステリネタがわかりすぎる」とかちょいちょい見たけど全然そんなことなかったぜ!

セスナのシーンで予算限界を感じたぜ!

エンドロールで「航空学校」ってあったから訓練用の設備貸してもらったんかなとか邪推しちゃったぜ!エンドロールが短いぜ!でも助手さんの名前とかも書いてあってヌクモリティを感じたぜ!

最後スオミ応答の演じ分けの長澤まさみの演技がすごかった

警察後輩の存在狂言まわしとしてかなり助かった この人がいないと兄弟たちの身内感に疎外感を感じてストーリーを追うほどの興味を持ち続けられたか少し不安なくらい

・むっちりクソガキのクソガキっぷり草

「ついに捨てられたの?」草

詩人のしょうもなポエムさがすごい

・始まりと終わりが黒一面にスオミの「つい溢れてしまった」ような笑い声なの、よすぎる

AIと反反AIの戦い

どっちも感情だけで戦っててオモロと思ってたけど、よく考えれば論理の繋がりで喋った方が良いなんてそれそこAI代替されるから感情のみで喋ってる方がよっぽど人間なんや

自分感情を使ってバカにしてるから、このサイクルこそがAI時代を生きていくための行為なんだな

2024-09-16

絵描きの物申す系で英語できます!あ~NYTの記事翻訳してなかったらもっと絵を描く時間取れてるのに!(誰も頼んでない)みんなの代わりに翻訳してるんだよ!家が学者家庭だから美大に行けなくて独学だけど○○万フォロワー!閲覧数は気にしなくていいけど自分商品としてのレベル参考にしてもいいんじゃないかなぁ?いつも1000ビューなのに、5000ビューになった!なんでだろ?

と中々香ばしい発言をしていた人、粘着のしょうもないユーザー名誉棄損ギリギリの絡まれ方しててう~わカワイソって思いながら経緯観測したたら

鍵垢になってた

めっちゃオモロ

2024-09-12

アンチOpenAIの人、最初英語翻訳とか丁寧にしてくれるからよく見てたけど

何言ってもヨイショする腰ぎんちゃくが付き始めて調子に乗ったのか

本垢とか自分家族構成・親の職業などばんばん情報だしてきてオモロ

いつか本垢ばれそうで興味深く見てる

慎重に垢運営してる~っていってたけど、普段の口調がメチャメチャキツイから

オチスレかつくられてそ

2024-09-09

anond:20240909225048

おどれ、そんな甘い考えで面接望むんか?ワイには理解できんわ。面接官も辛いっちゅうのはわかるけど、そんなんで舐めた態度で受けたら、確実に落とされるで。おどれの人生がかかっとるんじゃ、もっと真剣にやれや。オモロないんじゃ、そんな半端な態度。そりゃ嫌がる面接官もおるやろうけど、そんなんはおどれの問題やない。おどれがどうやって乗り越えるかやのうて、ばっちりやったれや。

2024-09-07

こういうあえて対立煽りたがるやつがいるのが問題だよなあ

だいたいイラストレーターじゃないのが面白いけど

PixivAIタグなしもだけど誰でも作れる分、反AI側が自演してもわからないって状態からこういうのRPするやつは頭弱そう

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

2024-09-06

anond:20240906175515

それちょっとオモロイ。差別としての要件、不合理で理不尽な不平等を満たしてるなら、あとは多数決差別が決まるってわけか。

例えば昭和の時点では女性の職がないのは差別ではなかったが、現在視点では差別になる、と。

ふむ分かりやすい。

2024-08-30

オモロないやつのせいで悪口意図せず本人に届いてしまったのでゴメンナサイ

そもそも独り言でない)悪口が本人に届かないことなんて、そうあり得るだろうか?

悪口の内容そのもの、誰々が悪口を言っていたという事実、誰かが悪口を言っていたという事実

悪口を聞いた影響、悪口によって「あいつはバカにしてもいいんだ」という空気

そういうものまで拡大したとき、この時代に影響が及ばないなんてことがあり得るのか?

「「「悪口」が変換された影響」が変換された影響」にまで発信者責任を求めるつもりはないが

逆に、発したメッセージ最初から必然的コントロール不可能ものだったのではないか

そこに特別オモロないやつが介在する必要性すらない

メッセージについての認識論上の誤りこそ、最大の過ちだったのではないか

2024-08-20

温暖化神社神事ヤバい

地元の零細神社例大祭ってのが、この猛暑日続きのクソ暑い時期に、しかも気温が最高に高まる午後2時に開催されるんだよねー

で、参列する氏子総代などのメンバーは、ビシっとスーツ着てネクタイ着用の正装が求められる。それどころか宮司さんほか神職の人らは、超ガッツリ厚着なんだよね

たまたま今日の天気は曇りがちで、最高気温も32度くらいで済んだからまぁ事無きを得た感じだけど、38度とか40度なんてことも可能性としては十分ある

うそうなったら拷問に近いんじゃないかと思っちゃうw 来年からは、全員空調服装備でいいことになんないですかね?

笙の音色20人ぐらいの空調ファンの音が重なって、えもいわれぬハーモニーが奏でられ奉ったりしたら、オモロイのになーww

2024-08-17

第三次大戦なって

徴兵制とかやりたくねーよって反対運動起きて

国民投票した結果民主主義国は独裁国に無条件降伏しますなったらオモロイよな

姉は私の姉である 〜3度の天丼の向こう側〜

私には姉がいる。先に言っておくと、私は自他共に認めるシスコンだし、なんやかんやで姉も私のことが大好きだ。でないと私の頭皮匂いを嗅ぐのが好きだと言って、バイト終わりの煙草臭にまみれた頭皮臭いを嗅ぎ「うっ……でもこれもいい!」と再度嗅ぎ直すようなことはしないはずだ。(※私が知らないだけで重度の臭いもの好きだった場合を除く)

高校生くらいまでは実はそんなに仲が良くなかった。奇声を発して廊下や外を走り回る私と、真面目で優等生な姉。しかし私は歳をとるにつれて少しずつ常識を学び、姉はオモロい友人に囲まれユーモアが身についた。それに伴い話が弾むようになり、今ではすっかり心を許し合い、ちょっかいを掛け合っている。

さて、姉は結婚出産きっかけに実家から離れたところに住んでいる。対する私も実家を出て一人暮らしだ。姉と過ごす時間はかなり減った。

私は結婚出産もまだだから、もし話を合わせられなくなって、たまに会えた時も全然さなくなったら辛いな、と心配していた。

が、お盆休みに姉・姪、そして私が実家に帰ると、そんなことは杞憂だったことがすぐに分かった。姪の面倒を見る合間にくだらない話をいっぱいした。ちょっかいをいっぱいかけた。私の心は完全に緩み、ついにかつてのような「思ったことをなんでも言い、したいことをすぐにする」モードを取り戻した。

ソファで二人で並んで座っている時、私は頭を綺羅星のように駆けていったワードを、そのまま口から飛び出させた。

「私、ウーパールーパーの"ルーパー"の方ね。お姉ちゃんは"ウーパー"」

言い忘れていたが、私は常にこのようなくだらないことを考えている。署名料って言葉トゥメイトゥに激似だなとか、大便ってBigBenっていうとすごく偉大に見えるなとか、そういうことを。

姉は目を合わせたきり無言だったが、ぽつりとしゃべった。「…ウーパー」

ルーパー」私は返した。姉は大変順応が早い。もう一度姉が言う。「ウーパー」「ルーパー♪」今度はちょっと声を高くして返した。「ウーパー」まさかの3度目である。「ルゥペァア…」いやにいい発音で返してみた。

私はとっても満足していた。周りの友達ならこうはいくまい。ハ?と半笑いで言われるか、よくても1回このくだりをやって「なに〜?これ」と笑われて終わるだけである。それを我が姉は即座に3回繰り返した。やっぱ姉妹ってこういうことなんだよナ… ほんのりニヤけていると、姉が、突然苦しそうに顔を歪めた。

「ウッ………!」

胸を抑える姉。その瞳が私を捉えると、絞り出したようにこう続けた──「……パァ……」

私は打ち震えた。3度だ。姉はすでに、ウーパールーパーのくだりを3度繰り返しているのである常人であれば、「なんかしらんがこれだけやれば満足だろ」と思う回数である

だか、姉は私の姉であった。私の突拍子もない言葉についてくるどころか上を行った。3度の天丼の末、ボケを投げかけてきた。

姉はなんと素晴らしいのだ。こんなにも私に楽しいことを提供してくれる。私は喜びを噛み締めながら、そのボケに答えるべく息を吸った。「──ルパァァーーーー!!!

イメージとしては、撃たれてしまったウーパーに対し事実を受け止めきれずに叫んでしまルーパーである。姉の渾身のボケに応えるべく、迫真の演技で叫んだ。

叫び終わると二人してゲラゲラ笑い、大声にびっくりした姪が「なにしてるの〜?」と寄ってきた。くだらないし伝えたとしても「だから何?」としか思わないような話なので、なんでもないよと誤魔化した。

だが、私はこれがとても楽しかった。同時に、意味のわからないルールに鋭くボケを打ち込んでくる姉に深い敬意を抱いた。どうか姉の素晴らしさを、他の人に少しでも知ってほしい……。そんな想いを込めて、本記事を書かせていただいた。うちのお姉ちゃん、おもれ〜ぞ!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん