はてなキーワード: インターンとは
昔から、「技術者として大成して、社会の為に尽くしたい」という願望があり、その為にずっと勉強してきた。
高校の時、担任から「東大・京大に行ける力はないが、旧帝なら十分戦える」と言われ、自分もそのつもりで某旧帝大を目指して大学受験をした。
欲を言うなら浪人したかったが家にそんな金は無く、落ちたら就職しろと言われ、「絶対に入る大学」という半分脅迫じみた偏見で、後期・地方駅弁国立大に合格を決め、進学。
元々地方のド田舎だったので大学に合格したことは皆に祝福されたが、当然満足は出来なかった。
この時、それでもまだ3年以上ある、そこでもっと勉強し直したい、そう思っていた。
また自分のように、同じ舞台で向上しあえる友がいればいいと思った。
高校時代、その大学のパンフやホームページ、先輩方のレポート等はとても参考になっていた。「良い大学像」という意味で。
「就活は大半の人が推薦で内定を決めているので、恐らくみなさんもそこで決めることになると思います。」
この時はまだ違和感をあまり感じなかったが、後々この言葉の意味に気付かされた。私のように「野心」を持つ人間が皆無だったことに。
皆どこかで後生収まれればいい、教授の言葉で安堵して、怠惰に生活している人しかいなかった。
周りは頭が切れる人も多かったけど、その殆どが落ち着ければいい、遊べればいい、という人たちばかりで、同じ土俵には上がって貰えなかった。
コミュ障でも無かったし、チームでの作業の時はリーダーなんかもさっさとこなしていたし、別段問題にはならなかったのだが、大学でそういった類の友が出来なかったのは残念だった。
それと同時に、チューターから、この大学から国Ⅰ・人気企業を目指した人が、悉く就職留年を繰り返す話を聞いた。
それを話すチューターの口調はどこか冷めて若干笑っていて、「愚かだよね」とでも言いたげな表情だったのが目に焼き付いている。
何が愚かなんだろう。自分をスキルアップさせる舞台に行きたい、雑用と保守しか無いような、そんな人生を送りたくないと願っているだけなのに。
教授陣がそんな目で私たちを見ていること。剰え臆病風に吹かれ、安全策でそういった空気が充満している大学に来てしまったことを酷く恥じた。
それでも諦め切れず、2年間半、必死に勉強して、この7月、インターン募集の時期になった。
キャリアセンターに来ている募集は殆ど雑用程度のもので、それなら自分でアウトプットする計画でも立てた方がマシだったので、自力で洗いざらい探した。
最低でも都市部のベンチャー中心に2社は行って、現場に参加したい…。
そう思い、自分の力を出すために、十分に企業研究して、アドバイスを受けた要点も抑えて5社にESを書いた。
結果出した会社は、面接すらされず、悉くESで落とされた。何が悪かったのか何度も再考し、分析したが、何も悪くなかった。
それ以上に、別の大学に通う人から、同じ会社を受けた人のESを見せてもらったが、正直私以上のものを書いているとは思えなかった。
ご縁が無かったのか?私が魅力的では無かったのか?結局理由が分からずじまいだった。
そして、私の行きたかった会社の最終面接まで残った友人の一言に絶句した。
「金が良かったから本気で受けたけど、後付けの理由で全然余裕で通ったよー」
正直、こんなのより魅力がない、と判断された自分が情けないやら、悔しいやらで、言葉にならなかった。
院を受けてロンダリングしようかとも思ったが、経済的にそんな余裕も無いし、正直早く現場に出たい。それに私は研究者肌ではないのは分かっている。
でも皆、自分を見向きもしないし、どれだけその企業に沿うようにアピールしても面と話をする機会すらくれない。インターンでこれなら…考えるだけで寒気がする。
正直甘えだとは思う。
でもどれだけ頑張っても、救いが一向に見えてこないという気持ちを、早めにどこかに投げないと気が滅入りそうで、ますだに書き殴った次第です。
来年の春はまだ来ていない。まだこれからだとは思う。それに企業側も震災の影響で人材絞りに絞ってるのは十分よくわかる。そう仰ってたし。
でも、それでも、私の胃はまだ、痛みが消えそうにありません。
長々と書いてすみませんでした。
1. 何をするにも君が「初めての人」じゃないよ。
3. 「成功」は枯渇するものじゃない。無限にあるんだ!
4. 目標がなかったら点数はつけられないよ。
6. 仕事につくのはそんなに難しいことじゃない。実績、エネルギー、そして人格がすべてだ。
7. なりたい自分になっている自分を意識しよう。それが他人が見ている「あなた」になるのだから。
9. ポートフォリオを常に見直そう!
10. 直感を信じよう!自分の仕事に興奮することが大事だよ!
11. 自分の作品は開きやすいようにすべし!JPEGやPDFにしておこう。
12. 誰かに作品を送るときの宛名は手書きで。パーソナルタッチが重要だよ。
13. さくっと要点を伝えよう。彼らの時間を大事にしてあげよう。
15. なるべくたくさんのインターンをしよう。
17. プリンターと仲良くなろう!節約にもなるし、なによりエコだよ。
19. インターンは根気よく見つけよう。自分にあったところがきっとあるはずだよ。
20. 知っていると思うことでも質問してみよう。自分がどれだけ「知らないか」がわかるよ。
21. なにごともチャンスがあるか聞いてみよう。聞いてみるまでわからないのだから。
22. 恐れずに批判に耳を傾けよう。まずは聞いてみよう、いやだったらいつでも無視できるのだから。
24. 噂がかけめぐるスピードはあなたが思っているより、ずっと速い。
26. 「何を知っているか」は問題じゃない。「誰を知っているか」だ。
27. 身なりには気を遣おうね。
29. でもどうしても無償の仕事を受けなくてはいけないとしたら交渉してみよう。あなたが欲しいものを彼らが持っている可能性があるよ。
30. 契約書はきちんと読もう。契約書がなかったら契約しちゃだめだ。
31. 魅力的な「請求書」を作ろう。そう、一番に払ってもらえるようなものをね。
32. 「悪い仕事」なんてない。ベストをつくせば満足しないことなんてない。
33. 「悪いクライアント」なんていない。彼らとうまくやることがあなたの仕事なのだ。
34. 「制限があること」を受け入れよう。むしろそれが創造性を刺激するのだから。
35. 環境のせいにするのはやめよう!
36. つまらない問題からはつまらないアイデアしか生まれない。
37. 新しいアイデアはある意味ばかっぽくて、ぶっとんだものだ!
38. 仕事じゃなくても、自分で始めてみたプロジェクトには思ったよりも価値があるよ!
40. アイデアよりもスケッチを。なんらかのカタチにしておくことが大事だよ。
41. クライアントは敵じゃない。彼らと「一緒に」作品を作るんだ。
42. 「だめ!」と言われてもあきらめるな!
43. 戦う場所を選ぼう!
44. 失敗しそうなら「うまく」失敗しよう!
45. 君が監督になろう!うまくいかないことがあればちゃんと伝えないとだめだ。
30社くらい受けたかな。
2、強みを把握してない
内定もらったところでは、
1「面接の練習不足」、2「強みを把握してない」を解決するために、周りに協力してもらった。
ゼミの友達何人かに恥ずかしながらも「俺の強みってどんなとこ?」って聞いた。
あと面接前には、模擬面接を何度かやってもらって、フィードバックもらった。
これにプラスして、個人で声出して面接想定問答を録音して何度かやった。
結果、これが自信に繋がって、強気に自己アピールできるようになったと思う。
すると、他社比較の結果、その企業だけの特色だけが見えてきたりした。
そこに関する質問をして、面接官にはよく勉強していると思われた気がする。
4「内定を欲してるオーラが出ていた」のためには、とりあえずこちらも選ぶ立場だという姿勢を心掛けた。
「求めよさらば与えられん 」って言葉があるけど、その逆で「求めるなさらば与えられん」と何度も心の中で呟いてた。
内定ないのはめっちゃ不安だったけど、学生で居続ける利点(色々な企業にインターンとして潜り込める、海外いける)もあるわけだし、思い詰めずにやってました。
プライド高いな、と文章読んでて思った。
自分に自信がないというのはその通りなんだろうけど、文章中に書いてあるインターン関連の出来事によって自信をつけてますますプライドが高くなったんだろう。
じゃなかったらそんな文章書かないからなぁ。自分が一般人よりも駄目だということを匂わせながらその随所に「だが俺はお前らとは(良い意味で)違う」と理解させるための要素を挿入してる。自分を良く見せるためのやり方だ。
バイトをすぐやめたのは誰かの下にいることに耐えられなくなったからだろうし、友達がいないのはプライド高すぎて「何でお前らと友達にならなきゃいけないんだ」っていうオーラが出てるからだろう。唯一メールする同級生とやらをキモイと評してるところから、欲しいのは友達ではなく「見下せる奴」であることが分かる。
それだけ問題を抱えながらも自分の未来には確固とした将来像を描いているのは失敗の経験が少なく、駄目人間という自覚もなくただのエクスキューズとして「準引きこもり」というネガティブな自分像を持ち出して自己満足してるからかな。
あんたと同じ自意識過剰で現在引きこもりクズニート状態の自分から言わせれば、間違いなく準がつかない本当の引きこもりになるよ。で、いつまでも「俺は本気を出せば出来る人間なんだが」と言い訳し続ける生活が続くだけ。謙遜しないほどの知能がありながら「ネットで金を稼ぐ」と堂々と言えるところは子供がもつ幼児的万能感の典型例みたい。
私は昨年度、ゲーム系専門学校を卒業したが、内定なしでの卒業だった。
就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。
しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。
受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である。
良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。
正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う
というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする
幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった
家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた
小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCはWindows95になっていた
CUIとはおさらばして、GUIでレーシングゲームとかをやっていた記憶がある
中学年くらいでネットとエロサイトを覚え、Yahooでアダルトサイトを探していた
この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校のローマ字の授業は楽ちんだった
当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた
勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた
誰からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う
この頃は文系である社会と理系である理科の成績だけが妙に高かった
中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た
この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった
これが非常に楽しく、社会人や主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である
あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない
そうこうしていると、親からはネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコンと回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた
丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた
最後はモデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた
勿論、勉強などしているはずもなかった
自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった
因みに部活はテニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている
中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)
そうこうしている内に自分のWebサイトを立ち上げようと思い、HTMLの勉強を始めた
リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた
ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある
このサイトを運営していく中で色々な事もあった
他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり
まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた
そして中3になり、更に事態は悪化した
リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる
まずラグナロクオンラインとかいうタイトルを知ってしまう
まだこの頃プレイできる環境にはなかったのだが、プレイしたいという強い願望にかられた
それとはまた別にシスタープリンセス、灼眼のシャナ、Kanon、AIR、みずいろ、月姫、水月などと言った作品と出会ってしまう
いわゆる萌え系作品への出会いだ
高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた
これのおかげで高校の成績は常にカスだった
高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ
しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーとエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと
イーバンクはやばかった
そして上京してまで専門学校のゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う
理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)
心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消したのだが、勉強への熱意は半年で消え
その後はネトゲのアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった
二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった
就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった
ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではない
1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだが、ゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった
特に3年のアーキテクチャとアプリケーション開発は大分真面目にやっていた
最初はフリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まらず新卒者就職応援プロジェクトに応募した
そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った
専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた
働ければ何でもいいと思っていた
でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった
始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた
営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている
少なくとも社会貢献と言うより、社会を破壊する業務しかしていない
客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではない
とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った
ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い
そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった
そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる
もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない
気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ
今はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり
後はPHPでTwitterのAPI叩いたりするものを作ったり、Perlでファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている
最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ
正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした
人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない
今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい
やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない
ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい
就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職の結果は散々たるものだった
正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある
ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogやTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる
自分が長く接してきたのはWebだから、特にWebのシステムやサーバーの運用に興味がある感じ
あとは、Tweenみたいにな多くの人に利用される一般アプリも作ってみたいって願望もあったりはしますね
今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がします
ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的、情熱が見つかった感じです
一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思います
ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね
そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す
仕事ができない
その自覚があるのにできない
できる人からしたら単純な,かつ仕事をする上でかなり重要なことが,できない
半年働く予定のうち,4ヶ月が経ったところだ
やってみると,
もう本当に,思った以上にできない
自分の「できないこと三巨頭」というものがある
2)言われた指示は実行する
3)失敗したら謝る
呆れるくらい単純なこと,だと,自分でも思う
しかし,できない
周りの普通の人は,平然と,なにも気にせずにできているように見えるのに,
それができない自分には,社会人として必須の基本的スキルが足りないのだと思う
…要因を分解しよう.
どうしてできないのか?と.
・上司が忙しそうで言いにくい
・上司が怖くて言い出しにくい
・言って怒られるのが嫌
・言わないでもなんとかなるか,と思う
→そうやって言わなかったことたちは,
あとで,だめだったことが分かったり,手遅れになったりする
上司や同僚に余計な手間がかかる
2)言われた指示を実行しない
・少し調べてみたけど,やり方が分からなくて,
あとでーと思ってるうちに上司に問われ,
「できてません」てなる
・言われた指示が複雑で,いっぱい言われた中のなにかを忘れる
・「相談しなさい」系の指示は1)に準拠してしない
→指示なのにしないとか,もう致命的
3)失敗しても謝まらない
・言ったら失敗がバレるから言わない
・言ったら怒られるから言わない
あとでバレたときには手遅れ,とかなる
そんなところ.
この3つが原因の失敗が,山ほど起こってるのに,治らない.
(治そうとしているつもりが,それも“できない”のだろうか?)
できる同僚ばかりに囲まれて,うまくがんばれていないのかもしれない
それとも,はじめはみんなそんなもので,
これから学んで,成長していくべきものなのかもしれない
できないことは,まだまだある
物品の管理ができない,
机の上が整ってない,
そして,文章が書けない
この文章がどんなふうに,どんな人に伝わるか,分からないけれど
とりあえず,上司ごめんなさい.
あと3ヶ月で,なんとか,なんとか,
できるようになりたい
就職超氷河期と囁かれ始めた時代に、それなりの大学の商学部に入ったのは7年前の話。
苦労して勉強して入った大学生活を楽しまなきゃ損だ、と思ってサークルに入ってみた。
練習そこそこで、四季に合わせたイベント・合宿、そして毎週開かれる飲み会。
楽しかった毎日でした、と思い返せればいいんだけど、あの時期の大学生でそんなこと思える奴っていないと思う。
将来が不明確なのを4年間も強制されたショクギョウになってしまったんだよね。
これが数年後の我が身かと見せつけられれば、ほんとに怖くなる。
就職出来るだけで運よくて、もし仮に大企業だったらそりゃもう神様扱い。
ウチのエースはアジア人、なんてタイトルの日経ビジネスが2010年にあったらしいけど、
今じゃエースだけじゃない。
むしろ海外に出て行けなかったトコは潰れたり買われたり。
もう中国人、中国人、タイにフィリピンにインドネシア、そして中国人。
大企業ほどね。
ほんとうに将来が見えなくて怖かった。
ドンキホーテで修行を積んて独立した北京大学出身の人が成功して、
ってテレビで言ってたっけ。
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だから、オレ起業した。
このまま日本人向けに用意された新卒枠を競い合っても仕方ないと思ったから。
3人に1人しか生き残れない勝負するなんて、バカじゃん。
すごくバカらしい。わざわざ殺されに行くなんて。
3年生の1年間でインターンって名前の丁稚奉公して、4年生で勝負かけた。
とにかく先輩たちと同じにはなりたくないから、仲間見つけて、考えて、売り出したのは10インチのモニタ。
これが3年間で100万台も売れて、たぶん来年もきっと売れるけど、再来年は類似品でわかんね。
モニタに少しのストレージとネットワーク機能つけて、Dropboxでファイル同期出来るようにしただけなのに、
これが飛ぶように売れちゃった。
LOFTのクリスマスプレゼント特集で火がついて、贈り合いっこでカップルにつき2台づつ。
次いで海外出稼ぎお父さんが子供たちと、ってことで一家に3台。
同じく日本に就職してきた人たちにも大ブレイクで、一族10台まとめ買い。
製造は全部海外。
自前の工場を持つなんてお金かかりすぎるから、台湾の会社に委託製造。
基本設計書だけ持ち込んだら、ベトナムの組み立て工場まで紹介してくれた。
初回は1000台、4ヶ月後に1万台、半年後には5万台、ついで四半期ごとに10万台。
営業先は大手数社だけだし、
そのかわりメンバーにこだわった。
設計は東大工学部のフィリピン人ドクターを口説きおとして始めは学生と兼業してもらって、
なにより大きかったのは、パナソニック早期退職して副社長やってくれた伯父さん。
そんなこんなで急激成長して年商30億のベンチャー社長にオレはなりました。
なんでこんな簡単なモノが売り出せなかったんだろうね、日本のメーカーって。
オレらは工場も持たないし、研究開発もしてないし、ほんとにアイデアを素早く形にしただけ。
いまとなってはわかるけど、簡単だからこそ出来なかったんだろうね、日本のメーカーって。
次のアイデアが出てこなかったから、ソニーから買収の話が来たときには喜んで握手。
25歳で年齢×億以上の資産出来たのは、人生上手く行き過ぎかもしれない(笑)
それもこれも、就職超氷河期ってことで反面教師となる先輩を紹介してくれた日本社会のおかげ。
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フィリピン人の彼は母国に帰って、豪邸買って自分の会社作るってさ。
華僑の彼は中国本土のMBAに通って、一族の本拠地がある香港で家業につくとな。一族の同世代の出世頭らしい。
一番驚いたのは、サムスンにヘッドハンティングされた伯父さん。新規事業部門に一本釣り。相当の契約金だったらしいけど、額は教えてくれなかった。
そして会社がソニーに買われた今日、オレはこれからシンガポールに移住する。
でも一番嫌なのは、先が見えないこと。
たまに美味しいものでも食べにくるよ。
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こんな時代が来るのは確実。
「Twitter連携機能」http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20100906/1283746029を読んで、インターン参加者のことを考えました。
はてなってインターネットでちやほやされている会社で、特にブクマは人気のサービスだから、その機能拡張を担当できたというのは、インターン参加者にとって誇らしいのかもしれないけれど。
何か「サービス」=「コードを書いて新しい機能を付け足す」という風に誤解しているんじゃないか。プログラムが得意な人が集まってきて、インターン参加者の飲み会みたいなのがあって、お互いの持っている技術を紹介したりして、それをブログに書いたりtwitterに書いたり。何だかものすごく均一な人たちですね。妄想が多分に入っています。
同じ価値観じゃつまんないと思うんです。「Twitter連携機能なんてゴミ情報を拾ってくるだけだ!」ってdisってほしい。「それよりもこれからは人力の時代だ」とか言って、ブクマの編集をユーザーに任せてしまったりして。同じブクマページをソースとして使った場合でも、id:Aの責任編集のページのほうがすっきりとしていて見やすい、と評判になれば、id:Aにとってもインセンティブになるでしょうし。Togetterをうきうきやっているような暇人がたくさんいるんですよ。そこをさあ、「データマイニングを使って自動化で」とか言いだしそうなのが、均一な人たちです。
「俺だったらサーバーの管理は全部高校生のバイトにやらせるね、マニュアルを完備して。大体あんなの大卒の仕事じゃないじゃん!」とか言ってほしい。「院卒なんてとんでもない!」とかも、喧嘩を吹っかける感じでよいと思います。自分以外の全員を売り渡す覚悟で。エンジニアの誇り、それっておいしいの? オペレーションのコストが下がったら、サービスの向上なんだから。
「中国人留学生のポータルサイトを作ります。将来的には彼らとのコネを使って儲けることも考慮に入れます」なんていうのはどうでしょう。ページはすべて日文・中文併記で。
とかいろいろ書きましたが、はてな、大好きです!
典型的な日本のメーカーに勤めてるが、家族構成を面接で聞いてそれで差別するなんて想像もできないけど。あなたがそういう目に遭ったことを疑うつもりはないが、そんな個人的な経験だけで国内メーカーと外資の違いを語られてもねー。断定を巧妙に避けてるのはわかるが、新卒採用の話題と混ぜていてそちらに印象を誘導しているのがあからさますぎて正直不愉快だ。
一番大切なことは企業が未経験者の採用過程において本人の実力以外の余計な属性で門前払いをしないこと。新卒だろうが既卒だろうが未経験者のエントリーはまとめて受け付けて、書類審査、筆記試験など一緒に行えばよい。
そんなことをすれば職歴も能力も乏しい、新卒を含めた若者こそが不利になるのは明白。そして学生は卒業時に少しでも箔をつけるために、ますます学業そっちのけでバイトやインターンに精を出すようになるだけのこと。
実際問題、ヨーロッパあたりで若年者失業率が高まって問題になってるの知らないの?
そしてヨーロッパ社会は日本なんて比べものにならないほど「右傾化」して「排外主義」の傾向が強まってるわけだが(スカーフ禁止とかロマ[ジプシー]追放とか極右政党伸張)、だいたい若年層の不満を増大させると社会が不安定化するのは歴史の法則通りだよ。在特会みたいなのをもっと増やしたいならどうぞとしか言いようがないね。
だいたい、また俺の会社の話をすると、既卒だからって別に門前払いされてない。既卒が新卒枠に応募したりとか、あるいは中途採用枠に応募したのを新卒採用ルートに乗せられたりとかでそのまま採用されたりとか、そんな同期は俺の知るだけでも普通に何人もいたけどね。
2010-06-28 社長に「声はいい」と言われた。ちょっと照れた
2010年6月28日に見た就活関連サイトCommentsAdd Star
就活, 今日見たサイト | 2010年6月28日に見た就活関連サイト - 2010年大学卒の就職活動日記(インターンシップ中) を含むブックマーク
新卒時就職活動の失敗は挽回可能か?:日経ビジネスオンライン
3年といやあ、公明党がマニュフェストにしているのは、卒業3年以内は新卒にするとかだったような。ある意味妥当な数字なのかもしれない。
まあとにかく、3年以内に就職することができたら挽回可能らしい。自分もなんとか3年以内に就職したいところです。
就活を意識するのは大学はいることからしたほうがいいとは言いますけどね。
日本初の求職者課金型求人サイト【ビズリーチ】 サービス開始14ヵ月半で会員数が3万人を突破:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
こんな求人サイトがあるのか・・・。これはうまいビジネスな気もする。
新卒で海外就職 in Europe!: 海外求人の見つけ方と、海外求人サイト
【インフォランス】就活アワードインターン募集 - 週刊てるゆき - 社長ブランディング&ソーシャルメディアマーケティング
みなさんの新しい門出を祝ってまとめ。
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20100831/1283249089
…
退職の理由を聞かれます。しかし、これといって"これが退職の理由"という主だったものはありません。うまく説明できず、少々困りものです。6年間やってきた中で得られたものがある一方で、自分を縛り付けるものや、あるいは今の環境では自分が、自分の怠慢や妥協をはね除けられないなど、様々な理由があってタイミング的に今かなと思ったというのが正直なところです。何か物語があったほうが分かりやすいのかもしれませんが、その動機はもっと平坦な、日々の延長上にあるものでした。
http://d.hatena.ne.jp/ShigeakiYazaki/20100831/1283257395
2010年8月31日、id:ShigeakiYazakiこと矢崎茂明は、日経BP社を退職しました。
…
ご存知の通り、日本のメディアを取り巻く昨今の状況は、激しく変化しています。強風の中、風向きが素早く変わるその様子は、さながら外洋の暴風雨のようです。これから3年先、5年先を確かに見通す視力は、おそらくだれも持っていないことでしょう。編集者としての私、メディア人としての私も、回りと自分をよく見ながら、考え、話し合い、試しながら最近の日々を過ごしてきました。ここで日経BPという船を降りて、新しい船で新しい航路を進むことにしました。
http://twitter.com/mhagiwara/status/22618664446
【退職なう】本日、バイドゥ株式会社での最終出社日となりました。これまでの人生で間違いなく最高に楽しい1年半でした。お世話になった皆様、多方面にわたりありがとうございました。
http://twitter.com/sayuritamaki/status/22607907796
本日私、玉置沙由里は、野村総合研究所を退職致しました。短い間でしたがたくさんのことを学ばして頂きました。とても感謝しています。たくさんの素敵な人々とも巡り会うことができました。これからは未来を目撃し続けることに時間とエネルギーを集中し活動していきたい思います。
http://twitter.com/sayuritamaki/status/22608060398
私はブログで「創職時代」「露出リテラシー」「ソーシャルジャーナリズム」「家メディア」などの提案を行ってきましたが、自分自身がそれを実践したいと思います。私がブログに書いていることは評論ではなく、アクションに繋がる文章なんだという思いがあります。今後もよろしくお願いします。
http://www.sodan.org/~penny/blosxom.cgi/2010/08/31#xoogler
本日をもって、5年5ヶ月+3ヶ月(インターン)間勤めたGoogleを退職しました。 すごい人達とおもしろいサービスに関わることができて幸せな時間を過ごすことができました。 明日からは他のGoogle卒業生と一緒に三人でstartupをやります。
(なんで、その企業を受けたの?って話ですけど、甘い考えですけど、僕はてっきりある程度までは教えてくれるんだと思ってたんですよ。)
甘い。
つーか、前からいたインターン生の一人が何やら仕切っているのだが、大してわかってないくせに妙に仕切ってるからなんだかムカつくし…。
言動とかも妙に癪に障るし。
しかも、あと少ししたら気味にも実務を担当してもらうから必死に勉強してね!とかそのインターン生が言うもんなんで挫折した。
もうここではやっていけないっていう確信を持った。
インターンだからむかつくとか訳分からん。自分より実務経験が上であったり知識が上であれば敬え。それが社会人だろうに。
アホか。お前が糞なだけだ。
今の今までアルバイトもしたことがないから会社に行って何をすればいいのかすら気づけないんだよ。それぐらい分かれよ。
このあいだネカフェのバイトにネットから応募して面接受けに入ったら、店の人から「いやいや、そんなのしらないし、聞いてませんよ」とか白い目で見られたし。意味不明だし。
普通は面接の前に電話で連絡して確認するだろうに。そういう基本常識すら欠けてるから社会人になれないんだよ。
なんかどうでもいい御託をつらつら並べましたけど、誰か僕みたいな人間ほしいトコありませんか?
要らん。
事前説明もほとんど受けられず、企業も新卒者も制度を把握しないまま続いてるカオス制度。
聞けば教えてくれるけど、聞かなければほとんど何も教えてくれない。
ほんとお笑い。
二ヶ月間くらい肉体労働系の会社に行ってたけど、まるで駄目だったので、このまま続けても仕方がないかと思って辞めようと派遣会社に連絡したら、担当の人から「企業を変更することも可能なんですよ!」なんて素晴らしい台詞を頂いた。
今度は卒業した学校の関係でIT企業(Web系)を受けてみたのだけど、企業担当者と話すときに社員数や熱意とかを聞かなかったせいで中々酷い目にあった。
後でわかったのだが、社長と副社長しかいないらしい、そりゃこねーわwww
事務所は貸してあげるからウチの業務を好きに勉強してね☆ミって方針。
出来る子ならいいんだろうけど、生憎俺にそこまでの気力はなかった。
(なんで、その企業を受けたの?って話ですけど、甘い考えですけど、僕はてっきりある程度までは教えてくれるんだと思ってたんですよ。)
つーか、前からいたインターン生の一人が何やら仕切っているのだが、大してわかってないくせに妙に仕切ってるからなんだかムカつくし…。
言動とかも妙に癪に障るし。
しかも、あと少ししたら気味にも実務を担当してもらうから必死に勉強してね!とかそのインターン生が言うもんなんで挫折した。
もうここではやっていけないっていう確信を持った。
プレッシャーが凄い。やるかやらないか、やれないなら出て行けって感じ。
確かにその通りなんだけど、その通り過ぎて出ていくしかないっていう。
正直、前の企業にいた方が随分とましだった(役には立てなくても籍だけは置けたから)
このIT企業で唯一学べたことはベンチャーは糞だってことだった。
丁度最近のGIGAZINEとかみてもそうだし、全部が全部ではないとはいえ、第一印象は糞だった。
取り敢えずはWeb系=ベンチャーってことにしておこう。少なくとも地雷。
取り敢えず、今日でこのIT企業は辞めようと思うのだが、記憶が確かならもう企業は選べないらしい。
親元を離れて単身の僕はこれからどうするべきだろうか?
精神的に親元には帰りたくないし、実質帰れない。
(実家に帰ると精神障害者がいるので自分まで池沼になりそうだし、
今住んでるところを出ると契約の関係で高額の違約金を払わないといけないので)
選択肢としてはアルバイトくらいだろうが、生まれてこの方やったことがないというね。
このあいだネカフェのバイトにネットから応募して面接受けに入ったら、店の人から「いやいや、そんなのしらないし、聞いてませんよ」とか白い目で見られたし。意味不明だし。
俺が間違ってたのかと思って、家に帰って求人情報見たら面接日時も場所も合ってたし、マジ意味不明。
勿論、次のバイト先も探して応募するけど、果たして雇ってもらえるのか?という疑念はある。
早くしないとお金もないから辛いし。
まぁ、雇ってもらえるかどうか気にしてたら埒が明かないから、応募しまくるしかないんだけど。
落とされなかったら可能性があるってことだろう多分!って信じてる。
若いうちは何でもやった方がいい気がするんだ。挑戦だ!
一番は、新卒者応援プロジェクトで別の企業の斡旋を受けられることなんだけど、多分無理だからね。
新卒者応援プロジェクトを続けられれば就活もスムーズにできるんだけど(今まではやってなかった)
それが無理ならバイトしながら就活するしかない…となると結構厳しそうではある
バイト先に就職とかもしてみたいけど、バイト募集してるのって将来性がなさそうな場所ばっかなんだよね
果たして僕はどこへ進んでいけばいいのだろうか…。
因みに学生時代の就活は40社程度受けました。全部落ちました。
警備・食品・廃棄物・清掃・小売・営業・流通・IT・飲食他にも色々受けました。
選り好みしなさすぎですね。介護だけは受けませんでしたが。
まぁこれが就活に失敗した要因の一つであることは間違いがないんですが。
漠然と持っているのは、事務職なら勤まりそうっていうのと、ネットワークとかサーバーの運用管理に興味があるってことくらい。
(具体的に企業名は挙げませんが、興味のある鯖屋が一社だけあります。もとい、その企業のせいで興味が芽生えたに近い。)
趣味はこういう感じで長文をグダグダ書いたり、ラノベを読んだり、ひたすらネット上の情報を読んだり、漫画を読んだり、RPGやったり、ネトゲしたり、オタショップを渡り歩いたり、買い物することです。
長く続けていることは自己サイトの運営、もう9年目です。老舗とかそういう部類に入ってる頃ですね。
ここ数年では時代の波(笑)にのってブログ形態に移行してます。
PC歴は年齢-3年。そこらの餓鬼が絵本読んでた頃にはブロック崩しとかインベーダーやってました。PC-9801で。MS-DOS3.2だったかなぁ?
専門学生になるまでインベーダーゲームはパソゲーだと思ってました。まさかゲーセンのゲームだったとはw
でも別にコアゲーマーでもないし、アニメもそこまで見てません(1クール1,2作)
変態ベクトルは大分逝ってると思います。そんじょそこらの変態に負けない自信はあります(キリッ
ピザではなくガリの部類です
特技は特にありませんし、得意科目と言えるものもないです
「高校の情報」なら学年トップだった気はします
大したもんでもないですが、情報活用二級程度は何もせず取れました。
基本情報技術者は問題の1割くらいしか解けません。
だけど何故か有識者から結構解ってる人と誤解される事があります。
なんかどうでもいい御託をつらつら並べましたけど、誰か僕みたいな人間ほしいトコありませんか?
オフ会いったらショック受けた。
そこにいた一番優秀な彼はこんな経歴↓
大学3年生21歳 CCNP合格。ネットワークスペシャリスト合格
大学4年生22歳 情報セキュリティスペシャリスト合格 ←今ココ
1年の冬以降は常に何かしらのインターン・勉強会に参加してるらしい
で、おいらは↓
プー太郎 20歳 特に無し
大学1年生 21歳 特に無し
大学2年生 22歳 特に無し
大学3年生 23歳 基本情報技術者,CCNA,LPICレベル1
大学4年生 24歳 特に無し ←今ココ
経歴もスゲーけど話してて頭いいのが分る。
回転が早いんだろなー。あと人脈が半端ない。
つーかこういう人が大手にはゴロゴロいることにショック。
そんな奴等は一握りだから気にしなくても大丈夫…
そう思いたかったが、現実はそうでもないらしい。
何か嫌になった。
実務経験の量とかコミュニケーション能力とか凄く不安になってきた。
自分の経歴なんて独学でペーパーだし、対人恐怖症気味。
よく転職本にIT業界はあらゆる人を受け入れるみたいなこと書いてあるけど、
真面目にITの勉強をやってきた人もかなりの数いるわけで、
途中から始めた奴なんて、所詮使い捨ての末席しか残されてないようだ。
【原文】
Q,学生時代がんばったことは何ですか?(400字以内)
1.異文化に触れることで多角的視点を獲得し、自分を更に成長させたいとの想いで、カリフォルニア大学アーバイン校のビジネススクールへ留学した。
2.周りは世界各国の社会人で、私は専門知識と英語力が足りず、うまく意思疎通を図れずにグループワークで足を引っ張ることもあった。日本では多方面でリーダーとして活躍してきた私にとって、人間関係上の大きな挫折だった。
3.そんな折、現地モルガンスタンレーでのインターンを経験した。他国のインターン生との合同株式リサーチプロジェクトでは、互いの自己主張が激しく議論が収束しなかった。
4.しかし、私は異文化の相手の性格や考え方を考慮し、相手の立場で物事を考える視点で潤滑油の役割を果たし、議論の方向性を示唆し続けた。
6.この経験で更に成長した相手の見地で物事を考える姿勢と、自発的に成長機会を創る努力を、これからも継続していきたい。
【俺ならこうなる】
Q,学生時代がんばったことは何ですか?(400字以内)
1.異文化に触れることで多角的視点を獲得し、自分を更に成長させたいとの想いで、東京都千代田区にあるアキハバラ学園へと留学した。
2.周りは様々な立場の学生がいた。私はそれらに対する専門的な知識・語彙が不足し、意志疎通を図れずグループワークで目当ての商品にたどり着かないこともあった。以前は多方面で神と呼ばれていただけに、大きな挫折を味わった。
3.そんな折、瑞穂坂学園へのインターンを経験した。魔法使いとの合同プロジェクトでは、互いの思念や抱えるものが大きく、議論に至らないことも多かった。
4.しかし、恐れずにふれあいを重ね、眠っていた強大な力を発揮することによって、プロジェクトを成功へと導いた。
5.その結果、アキハバラ学園長よりfigure魔改造の命を頂き、多方面への変化の可能性を秘めた部品の抽出に成功した。
6.この経験で得た様々な見地から物事を捉え理解を示す姿勢と、自発的に創作活動に励む努力を、今後も継続していく。(399字)
よし。どこの企業に出そうか。
http://www.pasona.co.jp/shinsotsushien/intern/
派遣業大手数社が公の委託を受けて行ってる事業。
就職決まらなかった今年3月卒業者に向けて、お金のもらえるインターンみたいなものを斡旋するという事業。
受け入れ先の中小企業は一人受け入れに当たって1日3000円。新卒者は1日7000円くらいもらえる。
但しそのまま派遣先に行かせるとかはだめ。
6ヶ月間勤めて、可能であればそのまま採用してもらう。
中小企業は人を採りたいけれども、その負担がきつい。
新卒者で就職決まってない人はアルバイトをするのとほぼ同等の扱いでなおかつ就職の望みが持てる。
公が考えた企画にしては割と画期的なんだけど、びっくりするくらい上手くいかない。
結局、受け入れ先は工場と派遣ばっかりになってしまっているらしい。
その原因を考えてみた。
※業務委託を受けた派遣会社によって若干ルールが違っている部分もあると思います。
受け入れ予定も無いのに何人も採って自宅待機にさせ補助金だけ貰うという悪用を避けてのことだと思うけど。
うちは開発会社だ。
新卒はプログラムの勉強をした専門学生しか採らないが、補助金が出て勉強する期間をもてるならイチから育てても良いと思う。
今でも専門学生を内定後に入社日までバイトで入ってもらって鍛えてるくらいだ。
人数の割りに事務所は広いから数人は取れるのに、2人しか採れない。
判断が難しいとは思うけれども正社員を採る余力のある会社に何人だって採らすべきだと思う。
一人見るも三人みるもおんなじだ。
住所も学校も聞いたらだめ。
まぁ学校はともかく、住所は困るだろ。
少しでも良いところに行こうとするのは当然の考えではある。
が、そんな悠長に考えていていいのか?
大手企業と違って中小企業は採用情報や人事が整備されていない事もあり、
ネット上での情報掲載や、マッチング会を行ったりしているが、色々中途半端なイベントすぎて情報が埋もれている。
企業側への手当てはなくすべきだ。
企業にやる分も本人に充ててやってくれていい。
貯めておいてそのまま就職が決まったときに一時金として払うというのもいいかもしれない。
真剣に人を採りたい企業は6ヶ月間タダで勉強させる期間を設けることができるだけでも全く負担は違う。
試みとしては結構面白いとおもうので来年度もまたやって欲しいところです。
もうちょっと計画的にな!!!
それでも内定もらってる人はいるんだろ?
なんで彼らは貰えて自分は貰えなかったのか考えてみろよ。
彼らにあって自分になかったもの。
その差を意識もしないで、世の中が悪いから自分が就職できなかった、
みたいに考えてたら、これからだってどうにもならない。
もう皆気づき始めてることだ。
ほかの誰かのせいにしたって誰も助ける余裕なんてないということに。
あの失敗があったから自分を見つめ直すことができた。
紆余曲折があって、今私は正社員として彼らと対峙している。
ただあのときにくらべて、新卒を選ぶ基準が変わった。
控えめ<バリバリ
内定とりたい学生の人は今のうちに接客業をやっといたほうがいい。
絶対度胸がつくから。
そこには高いコミュ力を持った人がたくさんいる、
彼らから学べばいい。
この元増田はinfotopなんかの情報商材系の webマーケティング会社のディレクターっぽい感じがする…。
過去に何度かセールスレタータイプのくそ長いページを作ったことがあるが、
そのときの相手が言ってる事と、世間知らずっぷりがかなり近い。
ttp://www.j-legend.jp/infocustom/
とか
のテンプレートに文字流し込み&見出しや囲み罫のパーツ選びぐらいのもんだろう。
一般的なWeb制作会社やデザイン会社に勤めている人はセールスレタータイプのサイトの
作成経験とか情報商材系の会社との取引などはあまりないかと思うが、自分が調べた感じだと
企業サイト等がメインの一般的な制作会社と、こういった情報商材を売るWebマーケティング会社では
ビジネスモデルが異なるので料金体系やワークフローがまったく違ってくる。
元増田とその他の人とかみ合っていない原因は、元増田がその事を伏せて、さも一般的な制作会社の
ふりをしていっぱしのディレクターを気取っているせいだと思われる。
ちがう、求められないから、求めていないだけ。
即戦力にならないけど、人数が足りてないから、学歴順でとってるだけ。
その考え方はすこし古い。
日大から大手証券会社行ったやつ知ってるよ。今どこに居てもやるやつはやる。やらないやつはやらない。増田はどっち?まだ2年生なら就活では挽回できる。
学歴にこだわるなら
就活対策なら
・資格取得
・語学学習(英語は競争相手がごまんと居るので、今なら中国語がお奨め)
・ある職種で有名な会社(ex.リクルートの営業とか)でその職種のバイト
・企業と学生を結ぶイベントを主催(ex.就活イベントの主催とか)
他に色々選択肢は有ると思うけど、ポイントは、他の大学生があまり持っていない、企業が欲しがる能力を身につけること。証明できること。3年生の夏までに。んで、秋からせっせと就活。
あと、インターンやバイトだと、力がついて、その会社で良好な人間関係ができて、仕事を任されていくうちに、そのまま採用ってこともある。
これに携わっている人は大学生未満と揶揄されても否定できない。
・他人とつるむ(コミュニケーションとして金魚のフンみたいな人間になることは求められていない。)
・著作権法違反(必要なものだけ買っていれば違法DLも無駄なコピーもしない。今までの人生がムダばかりだったことを自覚すべき)
・一匹狼(たとえ根っからの孤独好きでも、より好みしている人間にはそれなりの情報しか与えられない)
・学歴コンプ(以上に当てはまるのは高学歴でもわんさか。清い人間になろう。)
・セックス(当然。)
・タバコ(なんだかんだいって、タバコを吸う男性はカッコいいもの)
・免許取得(資格より優先しろ。手に職を付けよ。無論教員や学芸員も含め)
・複数の資格で一級を取得(2級は高校で取るもの)
・サークル(無論)
・バイト(無論)
・ゼミ(無論)
・外国語(下手に数を増やさず、英語なら英語圏で生活可能な水準まで極めろ。)
コード・ブルーは2nd seasonを初めて見たのだけど、
米ドラマ「グレイズ・アナトミー」に類似するエピソードのあまりの多さに驚いた。
作品として先に発表されているのはグレイズ~だから、
パクっているのはコード・ブルーのほうになる。
大体のケースがそうだけど、パクっている方が話として弱い。
元ネタでは根拠のあるエピソードを、
根拠の部分をとっぱらってエピソードだけもってきてるから、わけがわからなくなってる。
グレイズ~を先に見ている家族は、これが気にならないのか不思議だったので聞いてみた。
「コード・ブルーってグレイズ・アナトミーパクってるけど、気にならないの?」
「どこがパクってるの?あっちはインターンものだけど、こっちはフライトドクターものじゃん」
思ってもみない返答だったので、追及せず終了。
好きで見ている人間がいるのだから、
不快になるような感想は言わないでおこうと思いながらつきあっているのだが、
ついついあまりにも似ているエピソードに関しては
「どっかでみた、どっかでみた」
とか、つい言ってしまっていたのだが、全く気にならなかったらしい。
おまけに
って言われたので、思わずこう返した。
「それはコード・ブルーがパクってるからじゃん、ERでそんなにエレベーター出てくる?」
グレイズ・アナトミーではエレベーターを使うシーンを明らかに狙って作っているし、
それがとても効果的になっている。
グレイズ・アナトミーを思い出させるようなつくりであることがとても多い。
というようなことを言ったら、あっさり納得した。
べつに、コード・ブルーがパクリ作品であることに同意してほしかったわけではない。
ただ、主体で見ている人間が気にしていないことの方に納得がいかない。
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207
アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。
論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。
ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。
東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。
もっというと、国の中でも事情が全然違う。
ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。
彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。
なんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。
というか、両方併せて大半がそう。
大体何処でもヨーロッパの衛星放送を観る事ができるので、そこから垣間見る、生活スタイルに憧れている。
なんとか同じ物を手に入れたい、という気持ちはもの凄く強い。
ヨーロッパと同じ生活をできないなんて、不公平だ!
ずるい!ダメだ!許せない!
と声高に叫んでみたりする。
それは、憧れの裏返しなのかもしれない。
良く文句言ってる。みんな。「大臣はあのプロジェクトで、不当な利益を得ている」なんて新聞報道はザラ。
でも、文句言っている自分も、取引の場では袖の下もらっていたりする。
狡いことは許せない。でも、自分が狡いのは全くもってOK。
こちらも人を使って仕事をしている以上、生産性の高い人間の給与が高くなるのは必定。
でも、
それに、あの人と私は、同じ大学の同じコースを同じように出ていて、同じインターンも経験しました。
だから、あの人の方が、私より給料が高いのは不公平です。
という人も多数。
でも、こちらとしては、同じ資料を一日で仕上げる人と、一週間かける人に、同じ給料は払えない。
不公平が嫌だ。
だから、ヨーロッパに行きたい。あそこは、文明が栄えていて、全てが公平なはずだ。
だから、テレビで見ているような生活ができるんだ。そう、公平なはずのヨーロッパに行けば、無条件であの生活が手に入る!
...........と短絡的に思い込み、ヨーロッパに不法入国、というパターンは少なくない。
あいつらが、全部搾取したんだ。
だから、俺たちは今こんなに貧乏で、テレビで見るような生活は出来ないんだ。
と、威勢のいい台詞は帰ってくる。
でも、ヨーロッパの業者が理詰めで説明すると、色を無くして全て言いなり。
あれだけ反対していた日本人の説明と、違うところは何処にも無いのに。
ともあれ、プライドは高い。
だから、俺たちは凄い。アジア人なんかよりもずっと優秀だ。
アフリカに国はたくさんあるけれど、その中でも俺たちが一番だ。
隣の国?観光客は多く来ているみたいだけど、大したことないよ。
プライドばっかり高いけど、中身と根性のひねくれ曲がった最低の国だよね!
と、ここの人たちは言う。
ちなみに、近隣国には休暇を利用して二カ国ほど旅行に行ったのだけど、全く同じような台詞が帰ってきた。
政府高官が中国との友好関係をアピールすると、「あいつら、絶対金をもらってるからそんなこと言うんだ」という。
日本製品は凄い。
品質100%だ。で、なんでもくれる。兎に角くれる。(恵んで)くれる。
...............そうだった昔は。
最近は全然親切じゃない。
何もくれない。ちょっと大きな家に住んで、車も買って、一年に2ヶ月くらい休みたいだけなのに、日本人は何もしてくれない。
おまけに、最近の日本製品は高いばっかり。品質も性能も中国製と変わらない。
もう、日本は凄くない。昔凄かっただけだ。
そうさ、結局俺たちの方が凄いんだ!
だから、俺たちアフリカの民のために、日本人は泥水を嘗めて、汗水垂らして働きやがれ!
それについて、曰く。
私たちは、そういった組織運営や社会システムの作り方を全然教わらなかった。
だから何も出来ないんだ。街にゴミがあふれているのはそのせいだ!
ヨーロッパは何も教えてくれなかったんだ!
そうだ、俺たちはナンバーワンなのに、出来ないのはそういうことだ!
俺たちには凄い能力があるんだ!だけど何もくれないし、教えてくれないのが悪いんだ!
だから、日本人、クレ!
仕事で失敗したのは、あなたが仕事の仕方を一から百まで教えてくれないから。
今日遅刻をしたのは、寝坊をしてしまった可哀想な私のことを、道行く車の誰もがピックアップして連れてきてくれなかったからです。
私が採用されなかったのは、他に採用された人が何か狡いことをしたから。
日本人は豊かだから、私に物を恵んでくれて当然。恵まないあなたは悪い人。
本当に豊かな人は、物を盗まれたって、「施しを与えた」とむしろ喜ぶはず。だから、盗んだ私は悪くなくて、盗まれた事を怒るあなたのほうが悪い。
街がゴミで汚いのは、教育を受けていない人たちが散らかすからで、教育を受けた私はそんなことはしない。だから私のせいじゃない。
私は教育を受けています。教育を受けた人は街のゴミ掃除なんかしません。だから、私が道に投げたゴミをひろうのは、学歴の無い彼らの仕事です。彼らが自分たちの仕事を怠けているだけなのです。
そんな、無教育・無教養の人が多いのは、ヨーロッパが愚民政策をしたから。私は悪くない。悪いのはヨーロッパ。
この決済は私の権限ではない。私の上司の権限だ。だから、決済遅れは私のせいじゃない。私の上司に直接聞かなかった、あなたが悪い。
私と同じ学歴・資格なのに、彼と給与に差を付けるあなたは、とっても悪い人だ!
私に仕事をさせようなんて、とんでもない!おかげでプライドを傷づけられて精神的被害をこうむった!精神被害は仕事をさせた、あなたのせいだ!
この事業が期日に終わらなければ、それだけ私は長い間給料を貰える。なのに、急いで片付けようとする日本人、あんたは私の仕事を奪う悪い人だ!
と、ここまで書いてきて思った。
外からネットを通じて日本を見ていると、随分こんな言説が目につくような気がするよ。
勿論、上に書いた事を、僕が住んでいる地域の人たち全員が言っているわけではないし、ネットで流れている言説が日本の全てではないのも分かっている。
でも、日本にもアフリカにも、同じような考え方や行動パターンの人たちが目につくところに、相当数いるということに確かなのかもしれない。
だとして、今の日本はいろんなストックを持っているけれど、そのストックを消費しきってしまったときはどうなるんだろう。
案外、今のアフリカ諸国は、そう遠くない将来の日本の姿なのかもしれない、などと思ってみた。
もっと書きたいけど、あんまり書くと特定されそう。なので、この辺で。
(てか、知ってる人の目にとまったらもうバレバレかもだけど)