はてなキーワード: 運送業者とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aaf04ba5f9c555acf86359b08db5d04a1fbf57e
高島屋の横山和久専務は27日に記者会見し「原因を特定をすることが不可能と判断した」と説明したが、渡辺さんは「約800件もケーキが破損している。原因が分からないのはおかしい。こんな幕引きでいいのか。買った人たちは納得できない。関係者が主張する通りであれば、あのような異常なつぶれ方はしない」と悔しさをにじませる。
まあそりゃ怒るよな
高島屋としては長い付き合いのある製造業者・運送業者との関係が一番大事で
これがJTCってやつか
20年以上前とかなり昔のことだが、運送業者の倉庫内軽作業の短期バイトをやったことがある
軽作業というものの、時間いっぱい荷物の上げ下ろしをする身体を使う荷役なのできつかった
宅配の荷物は、集荷された場所から宛先最寄りの営業所に直接運ばれるわけではなく
集荷された荷物を、エリアごとにある仕分けセンター(名称が思い出せないので調べたらヤマトではベース、
宛先別に仕分けられて長距離トラックに乗って近くの営業所まで運ばれて
営業所内でまた分別してラストワンマイルのトラックに載せてようやくお宅までお届けされる
仕分けセンターは荷物を保管する倉庫ではなく、分類して送り出すだけの機能なので
集荷された荷物は仕分けされて目的地行きのトラックが来たら積み込まれて送り出されていく
荷物ごと人が入って作業できる大型の冷凍庫・冷蔵庫が設置してある
ルールとしては、冷凍・冷蔵の荷物はすぐその中に入れて温度管理をして分類・保管することになっている
しかし短期バイト募集する程の繁忙期だ、入りきれないほど大量の冷凍・冷蔵の荷物が来ると
冷凍庫・冷蔵庫の扉は開け放たれ入りきらない荷物がその前に溜まっていくことになる
一度「あれ、大丈夫なんですか?」とリーダーに聞いたが「大丈夫じゃないけどどうしようもない」と返された
といっても一般のバイトは一般の荷物で汗をかくのが仕事なので冷凍荷物に触れたことはない
アマゾンやらのネット購入で物流が激しくなる直前だったから、今では各社とも設備はより高度になっているんだろうけれども
割り増し払えば先着順で優先枠が取れるとかすれば実質送料値上げして賃上げもできる
某運送業者から不在のためお届けできませんでしたというメールが届いていた。
時間指定の荷物。その間自宅におりチャイムの聞こえない環境でもない。そして不在票も入っていない。
以前も荷物が届かなかった際に間違って隣の部屋チャイム押して隣の部屋に不在票入れちゃったテヘッ☆と言われたことがある。(テヘッはイメージだが何故かへらへらしてた)
またか?と思って問い合わせをした。
回答は「ドライバーに確認したところ指定時間に荷物を持ち出したことは事実だがご自宅には伺っていなかった」
もう面倒であーそうですか〜ありがとうございますー。と終わりにしたが、
??
では不在メールは??
あー間に合わねぇ!いなかったことにして不在連絡だけ入れておくか!
ってこと…?
時間指定にしてるんだから疑問に思う人の方が多いのでは…?すごくないか?
バレる確率の方が高いのにそれでも一縷の望みにかけて嘘をつく覚悟がすごい。
他の人はこういうことがあっても自分が気づかなかったのか?って納得して流すのだろうか。
ちなみに某良く評判が悪いと言われているところではない。
思い返してみれば指定時間のかなり最初の方の不在メールだったので指定時間にお届けするのを忘れていたというのも変である。
何もかも変だが突き詰めたくは無いのだろう。モヤモヤの吐き溜め。
ここ最近友人と大きく揉めた。
友人とは約20年近くの付き合いで、親友ともいえる存在でした。
この数年は友人から「家にある不要な家電類をメルカリ、ラクマで処分して欲しい」と頼まれ、写真の撮影から商品の状態類、動作確認等ほぼ全てを筆者が担当するような形になった。
当然手間が発生するためメルカリ、ラクマの手数料に加え手間賃(と言っても商品の5%前後)を貰っていた。
この他にも海外オークション系で主に販売されている靴やカバン等の個人輸入も自分のクレジットカード経由で購入することも多く、一旦は筆者が立替、その後友人に請求 or メルカリ、ラクマの処分益から天引きという流れがメインだった。
今まで支払いが滞った事も無く、お互いに信頼していたからこそ成り立っていたが、つい先日事件が起きた。
海外オークション(中古)から輸入を頼まれ、筆者のクレジットカードで決済。その1週間後、筆者の元に商品が届き、関税を含む税金を運送業者に支払い、1週間後に友人へ手渡しした。
その後彼の元から「購入した商品に不具合がある」と言われ、該当の部分の写真が添付されて送られてきた。
言われてみれば確かに出品時の状態とは異なる(筆者は全く詳しくないので、軽い外観チェックのみで友人へ手渡しした)。そのため出品者側へ連絡し、結局返品する事となった。
出品者に返品する場合「送料類も一旦落札者側が負担する必要がある(後に出品者側に請求し返金)」。
また商品は友人側にあるため、お互いに商品を送りあうお金(送料)、時間を掛けるよりも「友人側から郵便局のEMSで出品者側へ商品を発送してくれないか?」とお願いをしてみたところ、突然キレ始めたという。
友人「仕事で忙しいのに何故自分が郵便局に行って送らないといけないのか?」
当時筆者は多忙に次ぐ多忙で、出張で数週間家を空ける用事が有り、仮に筆者の家に荷物が送られても返品の手配が出来なかったためその件を伝えても
友人「一々仕事抜けて荷物送らないといけないわけ?そっちに物を送るからそっちでやっておいてよ」
筆者「ちょっと待ってよ。別に自分の意志でこの商品を買った訳じゃないし、友人のお願いで購入の代行をしてるのに何故ここまで自分が動かなきゃいけないの?」
筆者「ちょうどこの数週間家を空ける件で対応が出来ないから、ちょっとお願いしているだけなのにどうしてここまで言われなきゃいけないの?おかしくない?」
筆者「お金立て替えてるのも自分、輸入時の税金も払った。返品するために色々するにも多忙で時間が足りない。だからEMSで返品分の発送のお願いしているのにそれすら嫌がられたらさすがにちょっと…。」
友人「もういいよ、それなら請求しといて。」
勤続年数が20年を超えると数年のペーペーにはわからない境地に達してしまうのだろうか。
ことの発端は休日の当番のときで、いつもの担当がいないものだから当番の事務の女の子が着払いの郵便物を立替したらしい。
ただ、その郵便物は着払い伝票ではあったものの、どうやら会社に送料を一括請求をしていたらしく、後日、運送業者が「返金したい」といつも担当しているベテランの女に話した。
その日はベテランの女が非番だったので、同じ日に休日当番だった私に話をしてくれと運送業者に伝えて話が回ってきた。
普段接点のない運送業者との絡みだったことと、覚えのない話だったので最初は戸惑ったが、聞くと上に書いたような単純な話だった。
やるべきことは現金を返金をするだけなので、伝票に書いてあったサインを見て支払った人を特定して封筒に入った現金を手渡した。
このベテランの女は私を非常識とか、使えないヤツの扱いをしてきたりと、優位に立ってくる立ち回りをするんだが、
たまに私視点だとポンコツにみえるの動きをするのでびっくりする。
なにか深い意図があるんだろうか?と思い悩むものの思いつかない。
・忙しすぎて少しでも作業量をパスしたい、気分的にやりたくない。
→他の人の仕事は手伝う余力はある。気分で判断したなら、その程度の人間と逆に納得できる。
→普段接していてそんな器量は感じない。仕事を教わったことない、初耳の仕事をなんでやらないの?とか言い出すレベルなので可能性低い。
→仕事の進め方の流派としてはありだし、別部署だったり専門性の高い仕事であれば場面によっては触らない判断もおかしくないと思う。
ルート管理アプリとか労働時間の厳格化で、ホワイト化は進んでいる。その結果、人手不足になっている。
なので賃金への転嫁はこれから。運送業者ではなく、会社専属ドライバー(はてな民がわかりやすいようにいうと、事業会社所属のソフトウェアエンジニアの感覚)の賃金はかなり改善されてきていると聞いてる。
あとはドライバーの転職が活発になれば賃金への転嫁も早くなるんだが、業務中の情報収集ができない仕事なので、アンテナ張って仕事してるような器用な人じゃないと転職は難しい。あと、ハロワ・転職サイトに出てるような仕事からホワイトな会社を見つけるのは非常に難しく、人伝が安牌なんだが、人と話さなくていい仕事だから、コミュニケーション取りたくなければ取らないで仕事はできてしまうので、それが嫌でドライバーなった人には難しい話。本当は同業他社のドライバー同士情報交換していい方へいい方へ流れるのが理想なんだけどな…
加齢とともにできる仕事が減っていく元気を切り売りして成り立つ仕事でもあるので、賃金のピークが40代にくるのも見かけの賃金が上がらない理由かも。高齢化社会との相性が悪い。
自動運転で解決するから賃金が据え置かれてるかもしれないという意見は半分あたりで半分はずれ。現時点で解消できる見込みがあるのは長距離大量輸送のみであり、近距離・中距離は技術的にはまだ先。それでありながらオンデマンドなニーズは増えてる。コンビニとか専用ロッカー受け取りに徐々に仕事を逃がせるるようになってきたが、未対応の大型荷物やクール便は無理。
ちなみに、賃金が上がれば解決かというとそうでもなく、あたりまえだけど、副作用として送料はこれからどんどん上がる。ドライバーの牌を食い合ってるバスも値上げラッシュが始まる。
バスは国が金を出して運賃抑えてたり、福祉(笑)が手厚い自治体は公金突っ込んで運賃無料にしてるスキームがあるが、それも出口がない、いつまでも続けられる政策ではないなので、早晩なくなるんじゃないかな。公共交通の話は主題ではないので割愛。
ここ数日、自転車が歩道に侵入せざるを得ない理由について延々と言い訳をしている人達がいて自分もちょっと考えてしまった。
小さい商店は駐車場なんて持ってないから当然のように買い物客は路駐してる。
自家用車だけじゃなくて、ガス屋・運送業者の中型~大型の車両だって要件があるからと平気な顔で路上に停めて作業してる。
あとこれに拍車をかけているのが人が乗っている状態であれば一時停車なので路駐にはならないって謎のルール。
たとえば道交法を守らせる側ではずの警察車両なんて中に人が乗っているのでセーフですって顔でネズミ捕りや張り込みの最中ず~~っと路上に居座ってるんだよね。
冷静に考えるとコレは異常な光景だよ。
日本って自動車産業が重要な内需だからって自動車業界に甘いんじゃないかな?
狭い国土に相応しくない量を売りつけるために自動車に対して過剰に甘い社会になってる。
まあ自転車も同じ問題抱えてはいるんだろうけど、アイツらはまだ大きさが小さいから許せる所がある。
自動車はマジでさ、両側に路上駐車されたらもう完全に塞がる道とかあるわけじゃん?
マジ勘弁してほしいよこの状況。
まあこれをアウトにすると警察が張り込みする時に不便だろうから一生変わらないんだろうね。
ほ~~~んま身内に甘い権力サイド共よね。
内田樹が村上春樹の小説に出てくる雪かきのような仕事をする人が現代には必要だと言っていた。
誰かがしなくてはいけないが、責任者が明確でない作業を遂行する人のことだ。
会社だと給湯器の補給とかコピー用紙の補充とかFAXを担当部署に持っていくとかシュレッダー袋の交換とか2コールでも誰も取らない電話を取るとか運送業者荷物を取りにくとかだろう。
市場原理的にはこれはイレギュラーで、引き受ける人は損な役割だと思う。
ここまで書いて筆が止まったのでAIに続きを書いてもらった↓
だけど「みんながやりたがらない仕事」を引き受ける人が日本には足りないらしい。
「みんながやりたがらない仕事」を引き受ける人は確かに損をすると思う。
でもその分、大きなリターンもあるのだ。
村上春樹はそのことをよくわかっている。
「ノルウェイの森」も直子が直美のアパートのドアを開けて入って来たところで終わっている。あの後、直美と直子がどうなったのかはわからないが、おそらく二人は再び出会うことないだろう。しかし二人の間に何があったかはわかる。それが「ノルウェイの森」の結末である。
「ノルウェイの森」を書いた時、村上春樹は「この小説は終わりませんよ」と言ったそうだ。つまり二人の物語は終わらない。二人が再会しないからと言って、それは終わりではない。これからも直子は直子として生きていくし、直美だってそうである。そして直美のことを好きだった和司や裕也たちもまたそれぞれの人生を歩んでいく。
「ノルウェイの森」は「終わる世界」の物語だが、「終わる世界」はまだ終わらない。直子たちはその後も生きていかなくてはならない。
直子たちが生きることが、すなわち直子たちの物語の終わりなのだ。直子たち自身が直子たちの物語を終わらせる。
「ノルウェイの森」にはそういう側面があるように思える。
「ノルウェイの森」は直子の物語であり、直子の物語の先に他の登場人物たちの未来がつながっている。「ノルウェイの森」は直子の人生の物語であると同時に、直子以外の人々の人生の物語でもある。直子と直子を取り巻く人々は、彼らの人生を生きている。直子自身も彼らと同じように自分の人生を歩む。直子は直子として直子の人生を生きる。直子は直子なりに、彼らと一緒に生きる。彼らは直子と共に生きている。
直子の夫であり、直美の父親であるレイジは、直子と共に直子の人生を生きている。直子の家族であるタカシやリョウコは直子と共に直子の人生を生きている。直子の友人であり、直子の恋人であったミドリは直子と共に直子の人生を生きている。直子の仕事仲間であり、直子の元恋人であったワタナベさんは直子と共に直子の人生を生きている。