はてなキーワード: 訪問介護とは
フェイクあり。文章へたなんで許して。もう我慢限界の話をひとつ
高齢過疎地域のある町。そこそこスーパーもあるし、特急1時間かければ都心にアクセスできるむかしのベッドタウンの話。
48歳のダウン症の利用者がわがままで暴言、癇癪、過度の引越し癖(本人の母親が障害年金、生活保護のお金を求めて利用者に近づくため(DV歴あり)事業所近くに逃げるために引っ越してきてる事態)、クレーム難癖つけてヘルパーを人格攻撃
心疾患併発で体調不良もあるのにガイドヘルパーを呼びつけ何度も外出(止めても行くとわめき警察まで呼ぶ)、近隣住民にこのヘルパーに虐待されたとか叫んだり被害妄想を公衆の場で叫んだり・・・
体調不良でやめていったヘルパー、1日でこの人気に入らないから変えてって言われてやめたヘルパー、いっぱい この5年で100人以上と。困難物件らしく役所もどこの事業所もこの利用者を受け入れないらしい
利用契約断るように行った事業主は本人に泣き喚かれて「いなくなったら困る死んでやる市役所に講義しに行くんだ」と永遠の人的リソースを夢見て叫んでいる。役所に言ってもどこも受け入れないから頼まれる始末。事業主がずっとかかりつけでいたがとうとうストレス心労で倒れた。このままどうすればいいのか。役所は市内に受け入れる事業所ないからって見放してるし、最近は市長室にまで乗り込んでクレームを伝えに行ったらしい・・・トラブルばかりのこの利用者はひどいモンスターとなった。もう施設しかないのに行きたくないってずっといってて限界まで事業主は面倒見てひっぱってきた。こらもう、施設で消えてもらうしかないね。うんもうこんなんで人生終わるのもおかしいし介護福祉関係の人間が重病にかかるだけの日本4ね
一般に老人が増えているし、障害者向けのサポートも強化される方向にあって、ここ数年、老人介護、障害者介護に注目が集まっているけど、はっきり言って、ここに未来はない。ただ、大口叩いておいてなんだけど、訪問介護についての経験しかないので、その点の偏見は先に述べておく。
そもそも介護事業の主な収入は何かといえば、給付金だ。介護を受けるような人は収入が少なく、過去に行政がやっていた事業を外出しにしたものなので、お金は行政が出して、実際の利用者負担は一割に抑えられている。ところが、この仕事の一時間あたりの金額は、行政が決めている(都道府県レベル)。どんなに大変な作業だろうが、その時間あたりの事業所の収入は、既に決まっていて、それを変更することができない。また、利用者の利用スケジュールも事前に厳密に決められ、これを変更するには、緊急事態でもない限り、関係者(老人介護であればケアマネージャー)の話し合いを通すことになる。
ということは、要するに、いくら働いても、単なる時間給以上の収入が存在しないということだ。また、価格も決まっているので、事業所が主体的に手厚いサービスを作って高額に販売したり、その反対に低額なサービスを作るといった、自主的な事業開発はできない。一応保険外サービスというのも設定可能だけど、介護を受けるような人に、そんな余裕なんてない。そして、従事者も、その時間給で給与が支払われることが多い。結局どんなベテランも、アルバイト以上の仕事なんて、できやしない。
また、仕事内容も条例(? 法律?)で決まっている。基本的に給付を受ける人の対してのみサービスが行われ、例えば家族の代わりになるようなことはできない(障害者で子供がいる場合などは例外のよう)。そして、実際にやることといえば、その人の生活を支援することだけで、それ以外はない。どこへ言ってもやることは変わらない(人によっては「個別に全く違う」という人がいるけど、それは定義の抽象化ができてないだけ)。
そして、更に困ったことに、行政による路上生活者などの再就業先として、介護が推進されていることだ。介護従事者の待遇改善がずっと叫ばれているけど、こうした安い人材が後から後から供給されるようでは、とてもじゃないけど、今後とも安い仕事であることは変わらない。そのために、離職率がとても高い。
こうした事業領域に未来を感じる人がいるとすれば、それは単なる間抜けか、世界を変える大物だけだ。どんなに頑張っても、まずは法律が変わらないと何も自主的な仕事はできないし、事業の性格上、あまり差別化もしにくい。ほぼ毎日利用することもあって、地域的なつながりの強いところ(つまり、利用者の自宅の近く)からしか選べないし、一度選ぶと数年続けるので、利用者間の流動性も低い。レストランみたいに、今日はこっち、あしたはあっち、ということが起きない。なので、事業者間の競争も少ない。一方で給付金による収入が見込めるので、小さな事務所でも始めやすく、そのおかげで零細も多い。
こういう業界に若者を費やすなんて、とてもじゃないけど勧められない。また、仕事の性格上、十分な世間知のある40代以上が望ましい。そうじゃないと様々な問題に対処ができない。
もしそれでも介護に未来を見たいという人がいたら、医療の方面にいくか、機器の開発をするしかない。車いすとか、松葉杖とか、サポート器具には改良の余地がある。建築に関連して、家屋の設計もありだろう(ただし、一般の「リフォーム」は単なる建築労働者なので、NG)。
だから、もし学生とかで介護をするとか言う奴がいたら、頬をひっぱたいてでも止めろ。これだったら、まだブラックITのほうがましだ。
そう考える理由は3つある。
1.書くコストが増える
→難しい漢字や長い当て字が特徴のキラキラネームをつけられたあなたは例えば自分自身の試験時間などを圧迫してしまうだろう。
自分自身の人生の時間のいくつを名前を書くことに使うつもりなのだろうか。
→市役所でキラキラネームをホストに打ち込むために、単純に打つわけにいかない。
→亜人夢←あとむと読むが、俺はあとむで変換せずに、「あ・ひと・ゆめ」と打ち込んで変換した。
2.読むコストが増える
→幼稚園の先生から訪問介護のヘルパーまであなたに関わる人全てに読むコストを背負わせることになる。
「知心流、、、なんと読むのですか?」「ちろるです。」「…はぁ、ちろるさん、個性的な名前ですね。」
→20年もすれば名前による偏見は一般的なものになるだろう。特徴的な名前を持つ人はIQが低い。
→キラキラネームを付けられた当事者達は困惑し、負のエネルギーを蓄積してしまうだろう。
どこかで刃傷沙汰になるかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20120915012329
パッと見て、単純に資格もって、少々のパートなら「介護ヘルパー」がお薦め。料理が出来れば、引き受けられる仕事の幅も広がる。ちなみに「料理ができるヘルパー」ってのは「冷蔵庫にあるものを見て、パパッとご飯を作れる人」のことを言う。けっこうハードル高いと私は思う(T-T)。訪問介護なら、時間の融通はきかせてくれる。何でも手伝えばいいってもんじゃなくて、教育上よろしくないと思えば、お年寄りの動作を見守るだけで手出しはしないといった、やや特殊な部分があるけれど、学校の先生をしていたんなら、そういうのはプロでしょ?
でも、次の仕事を見つけるまでのつなぎだったら、わざわざ違う分野の資格を取らなくても、予備校とかのテストの採点とか探してみれば?
勉強出来るかどうかの試験があるそうだけど、筆記試験に受からないようだと非常勤とはいえ現役の高校の先生としてヤバイでしょ(笑)。
学歴も見られるそうだけど、先生の職歴があって受からないってのもないと思うなー。先輩がやってるけど、まあ、1日2時間くらい、週5日やって、月5万円とか、そんなノリらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20111204091359
甘えだと分かっていましたが、誰かに頑張れって言ってもらいたくて、この日記を書きました。
甘えている自分に、頑張れと書いてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
すごく励みになりました!
あと、親は弱い人なんだろうというコメントを見てハッとなりました。
確かにうちの親はあまり強くないのかな、と思います。けれど、そんな親のなけなしの期待を裏切って、傷つけてきたのは他でもない自分です。
これからこの仕事を続けて、今まで傷つけた期待を少しでも取り戻していくことが、自分に出来る唯一の親孝行だと改めて思いました。頑張ります。
ところで、皆さんのツイートを見ていたら、自分の書き方が悪く大きな勘違いをさせてしまったようなので、
介護業界は決して手取り15万、残業休出有り、交通費なしが当たり前の業界ではありません。
この三つは、自分が、3年近く業界にいながら、未経験に毛が生えた程度の経験しかない」というマイナス部分を補うために
相手の会社からは、手取り18万、基本残業休出無の条件で採用して頂いてます。
交通費は、自宅から徒歩圏内の会社だから「不要」なんです。必要な方にはちゃんと出ます。
ないとは思うんですが、万一この日記を見て介護業界を志望する気持ちが萎えた方、どうか安心してください。
決して手取り15万、残業休出有り、交通費なしは当たり前ではありません!
……むしろ、この業界は、世間一般で激務って呼ばれてる業界の中では比較的緩くて働きやすい業界のように思います。
私は訪問介護で約3年働いたんですが、利用者都合で休日の予定がときどき変わる事を除けば、
連休はなくとも月9日休めたし、毎日定時に帰れたし(遅くても19時には仕事上がり)、
私は1社しか経験していませんが、他の会社に勤めたことがある人の話を聞くと、訪問は大体どこもそんな感じで、
激務とされる施設も、残業や救出は滅多にないようです。デイサービスは土日定休ですし。
勿論、施設長やサービス提供責任者になると、残業や救出が増えますが、その分お給料は貰えるそうです(月25~35万前後で賞与もあるとか)。
正直なところ、私の場合喪で滅多に人と遊ばないから(苦笑)、薄給でもあまり不自由しないんです。
むしろ、平日休める方が単独行動が多い分には便利だったりします。
そういった諸々の働きやすさも含めて、私は「介護業界で食べていきたい」と思うようになりました。
もし、この日記を見ている方の中に、介護業界に入ろうか迷っている方がいたら、
そんなに酷くないです。
と声を大にして言っておきたいと思います。
長くなりましたが、元の日記に「頑張れ」のコメントをくださった方、改めてありがとうございます。
はじめの1~2年は嫌で嫌で嫌で、どうやって別業界に転職するかばっかり考えてた(実際、転職活動もしてた)。
喪だけど人と話すのは好きで、そこそこコミュ力はあるつもりだったから、
グダグダしながらヘルパーを続けていくうちに、自分を気に入ってくれる利用者さんや仲のいい同僚が出来て、
「こんなど底辺喪女を雇ってくれる業界なんてここしかない」という諦めと
「こんなど底辺喪女でも、人にありがとうって言ってもらえる仕事があるんだ」という喜びがごちゃ混ぜになって、
「この業界で働いて死ぬまで食っていきたい」と思うようになった。
自分がいるのは民間の小さな訪問介護事業所で、規則に緩く、仕事内容は生活援助ばかり。
(※生活援助…買い物や掃除等、文字通り生活に関する業務。時間の融通がきかないが、基本楽。)
介護業界で死ぬまで食っていくなら、規則を守り、身体介護が出来ないと話にならない。
(※身体介護…相手の身体に直接さわる仕事全般。排泄、入浴、食事が基本。)
職場を変えることにした。
幸い、すぐに決まった。
介護業界は今買い手市場だろうから、自分の経験だとどうなんだろうと不安だったが、
給料手取り15万、残業休出平気、交通費不要なのが良かったのかもしれない。
親に職場を変えることと、今後介護業界でずっと働きたいことを報告した。
電話越しに
と帰ってきた。
……分かってる。分かってるよ。
学生時代何も勉強しなくて、何の資格も特技も恋人も持ってないど底辺が、
今更頑張るったって説得力なんて欠片もないことは……。
今更介護やりたいなんて図々しいってことは……。
けど、曲がりなりにもこの業界で約3年働いてきて、
その間一人暮らし始めて、毎月働いて貯金して、借金も犯罪も起こさず、
友達と遊んで、ときどき笑って、ときどき泣いて、毎日楽しんで……。
……まあ、今まで散々迷惑をかけたど底辺である以上、親からの褒め言葉を望むのが図々しいんだよね……。
これから親に褒めてもらうには、資格取得位しかなさそうなので、現在資格取得を目標に勉強中です。
資格取得しても褒めてもらえなかったら、親から認められるのはすっぱり諦めて、自分で自分を認めるんだ。
趣味でも仕事でも自分で自分を楽しませる方法なんて、いっぱいあるもの!!!
ああ、しかし……。
都民?
都知事選の顔ぶれをみるとなんかもう終わった感つよいよ。
82歳に未来の心配とかしてもらいたくねえけど、ご時世がら冒険すんのも怖いんだよね。
谷山雄二朗(たにやま・ゆうじろう、38歳) 無所属 インターナショナル・デジタル・パートタイマー[1]
古川圭吾(ふるかわ・けいご、41歳) 無所属 訪問介護会社役員[2]
石原慎太郎(いしはら・しんたろう、78歳) 無所属 東京都知事
東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお、53歳) 無所属 前宮崎県知事
小池晃(こいけ・あきら、50歳) 無所属(日本共産党推薦) 前参議院議員
姫治けんじ(ひめじ・けんじ、59歳) 平和党核兵器廃絶平和運動 建物管理業
若いの一応調べてみる。情報なさそうだけど。
つか、やっぱりなんの情報もねえ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/kokuji/yf13.htm
こんなインデックスもない情報でどうやって選べっていうんだよ。