はてなキーワード: 訪問介護とは
精神障害者の顔のいい女だけど、まともな男は精神障害者と結婚しようとしない件
よく揶揄されるエッセイ、健康だったり社会と関わってる時期に出会った男性と結ばれてるので
10代からずっと精神障害だとまともな男と出会うチャンスがない
顔のレベルは大手芸能事務所に所属はできるくらい(仕事はろくにできずに辞めた)
確かに恋愛に関しては全くなかったとは言わないが、破れ鍋に…という感じの同じレベルの男性であって、全てを包み込み養ってくれる理解ある彼くんなんていなかったよ
結婚相談所とか中卒の精神障害者でも20代の顔がいい女なら受け入れてくれる?
識者求!
追記!
メンタルの具合は、障害者手帳持ってて、訪問介護などサポート受けてるレベルです!
訪問介護を試してみた話(前編)
8月のワクチン接種から3ヶ月。身体に異常をきたし始めた。数分以上立つ事が出来ない。
お願いするのは生活援助。どんな事かというと掃除に洗濯や料理等。
訪問美容の件でいろいろと学んでいた私は、まず準備が大切であると考えた。
まずは食事。
材料はどうか。なにがダメで、なにが良いのか指定した方がよいだろう。
そこで、食材を表計算ソフトでまとめることにした。良いとされる栄養素を調べ、それが含まれている食材を抜粋する。そして、禁忌とされる食材も調べて並べる。
しかし、これだけ食材があると「何を作ればいいのか」と戸惑ってしまうに違いない。
さっそう、作りおき料理のレシピが載っているサイトを探した。見つけた。素晴らしいぞインターネット、WWW、TCP/IP。
もしも介護士さんの方でレシピを考えるのが難しいようであれば、このサイトから抜粋する事にしよう。食材の細かなカスタマイズは表を見て対応してもらう。
次に症状説明。
主な症状を書いたペラ一枚の紙を用意した。数分しか立てない事、息切れで上手く話せない事、動悸がある時は寝込む事などなど。
ワクチン接種直後からこうなっている旨は伏せた。世間ではいろんなことが言われている。どうしてか攻撃的になる人もいるだろうし、たくさん見てきた。というか、それが怖かった。
部屋はゴミが散乱しているが、そのままにした。重要書類も散らばってたりしているが、背に腹は代えられない。
準備だけでかなり疲労した。
ケースワーカーが介入してほしいと強く思う。
まず手を洗う。そして用意した席に着いてもらう。
準備がいいですねと誉められる。悪くないだろう。
そして職員が一言漏らす「大変ですね」。社交辞令だとは思うが、胸が熱くなる。そして、気を取り直す。
質問はすごい。質問を聞けば、どんな人なのかが大体わかるからだ。どんな医者なのか、どんな役人なのか、そしてどんなシステムエンジニアなのか。
家族の状況、通院のこと、現在の生活のこと。よどみなく聞き出す。うまい、これがプロか。
調理の話題になって提案もくる。「増田さんの方でレシピを用意してもらうという手もありますが」。
いいぞ、ちゃんと予想通りに動いてくれる。馴染みの相手と将棋をしているような感覚。
ええ、難しいようなら私の方でサイトを参考にして用意しますが、と返事をする。
そうですか、そちらの方が作業時間も短くなっていいかもしれません。
その通りだと思う。
では、それでと返答した。
大体決まった。食事援助をメインに、隙間時間で掃除や洗濯をしてくれるという話にまとまる。なんと帰りには、ついでにゴミ捨てもしてくれる。
ありがたい。
話は少し横道に逸れて、私の外出の話になった。
タクシーが高額で困っていると話すと、介護タクシーの話になった。市役所や社協からは特に話はなかったが、私が使える低額の介護タクシーがあるようだ。
また、車いすを借りれる所を一か所しか知らず予約に困っていたのだが、他の場所も教えてもらった。
介護タクシーについては、後日メールでURLを教えてもらった。
こうして、面談は終わる。ちなみに面談日は料金が発生してない。
そのあと何回か利用させてもらっているが、生活がめちゃくちゃ楽になった
シルバー人材センターや家事代行でも同じだったかもしれないが、福祉資源についての話には及ばなかっただろう。
結論を言うと、訪問介護はめちゃくちゃ役に立つ。それは生活援助のみならず、社会資源を見つけるための手がかりにもなるからだ。
だが、問題点もある。
コロナ後遺症やワクチン後遺症で生活援助を必要とする人ほど、最初の動き出しが難しいという点だ。
ブレインフォグで会話をままならなかったり、倦怠感でベッドから動く事も難しいという人も少なくないはずだ。
行政からケースワーカー等の手が借りられない以上、手続きをするとしたら家族になるのだろうか。
だが、そもそも家族がいない人は? また、当事者がドアベルにすら出られないほどの日だったら?
月2回程度だとしても、事業所によっては一万円前後はかかりそうだ。これは経済的に余裕のない若者にとってはとても難しい。
難点は多い。
もし、緊急訪問介護事業などを展開している自治体があれば、それを重度のコロナ後遺症者、ワクチン後遺症者にも適用するというのはどうだろうか。
ほとんどの人が治るはずであり、財政の圧迫はし続けないはずだ。
そして、年齢制限はなぜあるのだろうか? 何か制度上の理由がありそうな気はしているのだが、それは何なのだろう。
などととりとめのない事を考えつつも、介護士さんが来た日のために作り置き料理のレシピを考える。
この白く垂れ下がった長い糸をのぼり続けるために。
8月から身体に異常が出始めて、やがて外出することも困難になった。
なので訪問美容師を試した。それは、増田に書いてある(anond:20211208213044)。
訪問介護、勝手ながら全身が動かないお年寄りの入浴介助をしたり、排せつを手伝ったりというイメージだった。
それと自分を比べてみる。
立ち上がれば激しい胸痛や身体の重み、そして内臓痛やetc。気合いで耐えれば10分程度なら立って作業ができる。そして、頻脈が収まるまで30分ぐらい休憩してまた動く。
訪問介護のイメージとはあまり合致しないのではないか。そう思っていた。
一方で、困りごとも多かった。
ウルトラマンよろしく24時間カラータイマーを付けながら生活しているようなもので、部屋の片付けや料理が難しい。
そして、カラータイマーが100%正確という事もなく、不意に動悸を起こしたり、気持ち悪くなったり、だるくなったりと、無茶苦茶だった。
食事の栄養面も気になっていた。すべてネットスーパーの冷凍食品だったからだ。
SNS上では回復した後遺症者から「冷凍食品はよくない」「これを食べたほうがよい」等アドバイスが流れたりしたが、「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」と泉ピン子にうそぶくばかりであった。はぶてるな。
とりあえず目に入ったページをクリック。
そこには、訪問介護を分類すると「身体介護」と「生活援助」の二種類になると書いてあった。
「身体介護」は利用者の身体に直接接触して行う介助サービス。食事介助や入浴介助や体位変動など。私が想像していた世界である。
一方「生活援助」は、掃除や洗濯、食事準備、そのほか医療行為でないものを行うものらしい。
ほう。
驚いた。
そうか、それも介護なのか。
ならば、頼みたい。
私は富裕層ではないし、労働ができないため今後の見通しも厳しい。
30分で250円。本当か。今すぐ、今すぐ頼みたい。先進的な自治体でよかった。
すると、自己負担になるがシルバー人材センターなら比較的安価でやってもらえるとの回答を受けたた。
サイトを見ると、たしかに家事援助サービスとある。えっ、意外と安くない。月2回でも来てくれるとだいぶ違うぞ。
念のため、社会福祉協議会にも聞いてみる。
状況を話すと、職員の方からM事業所が良いのではないかと提案してくれた。
値段を聞くとシルバー人材センターの倍以上。うむ・・・、いやしかし、いやしかしだよ。
もちろん、週3日や週5日来てもらうとなれば高額になるが、月2回~4回来てもらうだけで生活の質が大きく変わる。生活の質が変われば身体にも良い。特に食事面が変われば治療効果がデカそうだ。
思い切ってボランティアセンターでも聞いてみたが、訪問介護となると難しいという話だった。
どうやらボランティアといっても、老人ホームでお年寄りの話し相手になったり、車いすを押しての外出を手伝ったりと、そういったものが多いそうだ。勝手に「こんな夜更けにバナナかよ」的な世界を想像していたのだが、鹿野さんは被介護のプロであって、アマチュア一回戦負けの私には手も足も出ない。当然である。だが、車いすを押して郵便ポストの前まで連れていってくれるとだいぶ助かるのでメモはさせてもらった。
ボランティアセンターからは、コロナ禍で活動が制限されて困っているという話も聞いた。ボランティアの人数も少なくなっているらしい。大変である。
さて、まとめてみる。
だが、自費で頼むことができる。
そして金額の高さで言えば、事業所>シルバー人材センター>ボランティア。
クオリティも恐らく、それに準じる形になるのだろう。
迷った。
しかし、社協の職員が私の症状を聞いて「事業所の方が良い」と判断したのだから、いったんそれを頼った方がいいのかもしれない。
それに訪問美容師のトラウマもある。クオリティが高いと思われる所から可能性を探った方がよい。
翌週には状況を確認する面談(カウンセリング)から始めるようだ。そうか、そこからなのか。
いやしかし、こんなに上手く進むのか。
その時の私は目が血走っていた。
まさに地獄の底のカンダタ。絶対に離すまいと、力の弱った掌で蜘蛛の糸をグっと握りしめた。
(続く)
訪問介護のサービス内容は?身体介護・生活援助の内容や気になる料金まで解説!
https://www.cocofump.co.jp/articles/kaigo/38/
【下に追記あり】
親の介護が終わり、自分の介護が必要になったとき、家族のサポートがない老人は困難が付きまといます。
20年後から30年後にある、新しい技術のネット通販的なものはやり方がわからない。
電球が切れたけど交換ができない。
洗濯物を干したいけど重くて持てない。
毎日のように病院通いだけど、歩くだけで足腰が痛い。通院がつらい。
連絡を取りたいけど、友達も気力がなくて連絡がこない。
同じような困りごとを抱えている老人なので、連絡しても頼りにならない。
老老介護ですね。
いまなら、ネット検索等を使って、公的支援や私的サービスを含めて、最適なサービスを選んでくれます。
同居していなくても、ケアマネ等と話し合って必要なものを決めてくれるだけでも大助かりです。
結婚してない、子供がいない、頼れる人がいない孤独な老人が今どうしてるかって?
(訪看じゃないよ。個人に雇われて24時間看護師がいるんだよ?すごくない?)
そこまでいかなくても、コンプラがしっかりしてる豪華な有料老人ホームにはいれば、
最低限の生活はできるでしょう。
入居金だけで数千万ですが……
訪問介護は、決まった時間に決まった支援しかしてくれないから、
小指の爪が剥がれたら、痛いよね。何もする気がなくなるし、痛みのことしか考えられないし、痛くて寝れないよね。
そういう痛みや苦しみが複数、24時間365日、何年も終わりがなく続いていくのが老後だよ。
それを少しでも避けようと、老後のコミュニティ維持を考えて結婚出産してる人も一定数いるよ。
結婚しない子供を産まないのは自由だけど、健康寿命と平均寿命の差は10年くらいあるからね。
お金をいっぱい貯めたほうがいいよ。
以下追記
前から思ってたけど、はてなの人は老後のリアルを知らないのかなー。
人間関係が貧困な人は、それ以外も貧しい確率が高いんだよね。多重貧困。
これがつらい。
あと、介護の現状が知りたい人はヘルプマンって漫画をとりあえず読むといいかも。
http://sonorama.asahi.com/series/helpman.html
老後は友人同士でっていうのもいいけど、友人も同じように老いることは考えたほうがいいと思う。
あと、認知症(みんなが想像するであろうアルツハイマー)は急にはならないんだよね。
徐々に進行する。
初期のMCI(軽度の症状)くらいの時には、家族のサポートがすごく有効。
買い物に行って、何を買うのかたまに、少し抜けてしまう、ってときに買い物同行してあげるとか。
長年住んだ家で、日常生活が手続き記憶になってる場合、軽度のうちは、家族のサポートがあれば暮らせるケースが多い。
そのほうがQOL高いケースが多いと思う。
あと、私個人は、家族が排泄 入浴 食事の介助をするのは無理だと思ってる。
だから施設に入れてほしいんだけど、安くすむ特養は空きがないし、要介護3以上じゃないとは入れないし。
みんながイメージする老人ホームは、介護付き有料だね。たぶん。死ぬまでいられるところ。
老人3人につき、スタッフ1人いるから、人件費がかかるんだよ。
いいところだと、2.5人だったり、2人だったりする。さらにお金がかかるね。
安い老人ホームの闇も、ヘルプマンに書いてある。住宅型だけどね。
住宅型とか、介護付きとか急に言われてもわからんよね。そういう説明もしたほうがいいのかなー。
要望があれば。いまは出勤前で忙しいのよ。
お子さんがいてくれるだけで、こっちは助かるんだよね。
保佐人や後見人は、介護施設に行くことは決めてくれるかもしれないけど、
認知症の進行の悩みについての、本人の相談話兼愚痴話を聞いたりはしてくれないんだよね。
本人が困らないように、過去の人生を踏まえて荷物を用意したりもできないんだよね。
今までの愛着のある品物とかも全部捨てられたりする。古いよねとかいって。
後見人は決まったこと以外はできないから、そこから漏れ落ちる諸々がたくさんあるんだよね。
初増田です。
今かなり悩んでいるので、もしよかったらアドバイスいただけないでしょうか。
もう2年くらいその方のお世話をさせていただいています。
個人情報なのであまり細かくは書けないのですが、要介護度はある程度ついています。
その方の性格は…良くも悪くも好き嫌いがはっきりしているというのでしょうか…。
嫌いなヘルパーさんだと、露骨に嫌がってケア中も嫌味を言ったりしてきます。
ケアマネも苦労されたみたいで、その方が気に入るヘルパーがなかなか見つからなかったんですね。
私も最初は嫌われていました。
でも毎回笑顔で挨拶して、なるべく丁寧に気持ちを込めてケアしていたら、段々とその方の態度が変わってきたんですね。
今は「私に身寄りはいないが、あんたの事は実の娘のように思っている。」とまでおっしゃってくださっています。
それからは私も楽しんでケアをすることが出来るようになりました。
その方のお住まいは、ある高級と言ってもよい住宅街にある一軒家なんですね。
旦那さん(もう亡くなってしまっています。)が会社の元社長で、資産はかなりある方なんです。
お子さんはいらっしゃいません。
身寄りもなく、介護度も上がってきたので、ケアマネが有料老人ホームをすすめていたのですが、集団生活が嫌いで頑として断っていたんです。
ヘルパーの利用もかなり渋々と認めたくらいなんですね。
1か月くらい前からでしょうか…私がケアに入っている最中にその方が「養女になって欲しい」と言うようになってきました。
「私には身寄りがいない。でも集団生活なんて大嫌いだから老人ホームになんて入りたくない。夫も亡くなったし、私もこのまま野垂れ死のうかと思っていた。でもあんたが世話しに来てくれるようになってから、生活が少しずつ楽しくなってきた。できれば一緒に住んでほしい。」という感じだったんですね。
そして「この際だから養女になることも検討してもらえないか。もし養女になってくれるのなら、遺産としてこの家を含む財産を全て相続できるようになる。おそらく軽く一億は超えるだろう。私には身寄りがいないから、うるさく言ってくる親戚連中もいない。悪いようにはしないから、どうか検討してくれないか。」とすがるような顔つきでお願いされたんです。
私はシングルマザーで、今小学校低学年の子を1人で育てています。
今はどこにいるのかすら分かりません。
カツカツというのでしょうか…、子供と2人で日々生きるのに精いっぱいです。
なのでこの方のご提案は、ある面では私にとってとてもありがたかったです。
でも、でも、「本当にOKしてしまって良いのだろうか?」という心の中のひっかかりが取れません。
もしここで養女になってしまったら、「越えてはいけない一線」を越えてしまうと言うというのでしょうか、倫理的に問題があるというのでしょうか、そういう否定的な感覚が私の中にずっと残っていて、「はい、お受けします。」とどうしても言えないんです。
私は元々ホームヘルパーとして、この方のお世話をするために「仕事」として来ているんですよね。
そしてヘルパー講習の時にも講師の方から「ケア中に利用者さんからお茶やお菓子などをすすめられるかもしれませんが、一切いただいてはいけません。」とも習ってきました。
そういうもんだと思いながら仕事してきました。
なので「お茶やお菓子」どころか「養女になって遺産」をいただくというのがどうしてもひっかかるんです。
何でも良いので、もし良かったらアドバイスいただけないでしょうか。
長文申し訳ありませんでした。
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追記です。
見ず知らずの私のために、こんなに助言をいただけるなんて思ってもいなかったので、読んでて涙がでてきました。
まずはAさん(利用者さん)を私が敬愛しているかについてですが、これは敬愛と言えるのかどうか分かりませんが、実際今ホームヘルパーとしてケアに入っている最中は、楽しく穏やかにケアできていると思います。
Aさんも私の事を信頼してくださり、落ち着いた状態で私に任せてくださっているような感じです。
またAさんご自身は「身寄りはいない。」とおっしゃっていますが、遠い親戚がいるのかどうかは分かりません。
ただケアマネによると、今のところ連絡のとれる親族はいないそうです。
遺言書の件についてですが、これについては書くのを忘れていました。
Aさんから「もし養女になれば、ちゃんと遺言書として相続の事を文書に残す。」と言われています。
ライン仲間からもメッセージでアドバイスをいただいたのですが、とりあえず養女ということは置いておいて、お試しに(息子を含めて)同居から始めてみたらどうかなと考えています。
同居になれば、また様々な問題が出てくるかもしれません。
もしかしたら「同居でこんなに大変なんだから、養女なんて無理無理!」となってしまうかもしれません。
はてなブックマークなるものを眺めたのでござるが、諸氏はコロナ後遺症について知らなすぎる
まあ、仕方なかろうなあwww
後遺症患者の多くは「ブレインフォグ」があったり、「慢性疲労症候群」になるのを防止しなきゃならないから、自己発信ができんもんでなwww
拙者の場合はコロナ後遺症当事者と言っても、いわゆる頭痛や倦怠感は少なく、頻脈や息苦しさで準寝たきりになってる程度ですのでwww 寝る度に動悸で中途覚醒がですねwww コポォwww
仕方ないので拙者がひと通りレクチャーしてあげるでござるよwww ニンニンwww
さて、一般的にコロナ後遺症といえば「嗅覚障害」「味覚障害」「倦怠感」がよく言及されてるでござるが、実はそれだけではないのですぞwwww それしか知らなかったでこざるか?www
まあ症状はじつに多岐にわたるのでござる。そこから「精神的な理由でしょ」と言われる事も多いのでござるが、それは京大の上野教授の研究により否定されているんでござるよwww フォヌカポゥwwww
いわゆる、ウイルスを排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の数がwwww スマヌスマヌwwww 「レベチ」すぎてwwww デュフフフフフwwww
マスメディアでよく言われる症状の他にも、神経障害だってあるんでござるよwww
NHKのクロ現+でコロナ後遺症の特集があったのでござるが、10代の少女が立ち上がっただけで心拍数が100を超える様子が映っていたでござるなwwww ちなみに、心拍数100は健康な人が50mを全力で走った後ぐらいでござるなwww って小生無粋www 無粋であった(爆)
おそらく「POTS(体位性頻脈症候群)」と呼ばれるものであろうwww だって拙者もそうだからwww オウフwwwwww これも寝ながら書いているでござるよwww
これらの症状が、一つの原因から来ているとは限らないというのが厄介な所でござるなwww
という訳で、上野教授が症状単位でグループ分けが出来るのでは無いかと推察しており研究中なんでござるよwww
では、どんな人が後遺症になるのか。
これは拙者分類になるけど、「検査陽性者」「未検査者」「ワクチン後発症者」の3つになるのではなかろうかwww
検査陽性者は、PCR検査でコロナ陽性診断され、後日後遺症を発症した人。はてなー諸氏でも想像しやすかろうwwww
つぎに未検査者は、PCR検査が出来なかった若しくは無症状者であったが、後日後遺症を発症した人。意外と多いんでござるwww
最後にワクチン後発症者は、ワクチンを接種した後にコロナ後遺症とまったく同じ症状が出る人。メディアがまったく触れないので意外と思われるかもしれないが、最近少しずつ話題になっているでござるなwww そのうち大きく取り上げられるかもしれんのうwww
ついこの間まで「検査陽性者」はどこの医療機関も「精神的な問題」と門前払いだったでござるwww クロ現+の10代の女の子も最初は精神科で治療していたという悲劇www
それが徐々に内科的な問題ではないかとされ、一年経ってようやく免疫の問題ではないかという所まで踏みこめたwww 放置してきた病院は、診断方法が確定したらGoogleレビューで星1が山ほどつくことを覚悟されたしwwww
しかし、未だに「未検査者」と「ワクチン後発症者」は医療機関がまったく相手にしてくれない状態なんでござるwww 内科的な問題があっても精神病扱いをうけ、苦しみながら長期療養をしている人も少なくないのではないでござるか?www ドプフォwww
という事で、対症療法以外の治療法がないという医療的な問題と同時に、理解やサポートが無いといった政治・社会的な課題も絶賛進行中というわけでござるwww(超絶核爆)
ちなみに、コロナ重症者リスクに「肥満」等があるでござるが、一部の後遺症はまったくの真逆なんでござる。
無症状者でも後遺症は同じように出るし、若い人•痩せ型の人の方が嗅覚及び味覚障害になりやすい。また、倦怠感は男性より女性のほうが出やすい。
女性の場合、非正規雇用の方も多いので、働けなくなっても労働保障が十分ではなく、雇い止めで生活できなくなってしまったという人が多いそうです。
今までは感染症予防の専門家にスポットライトが当たってきましたが……、そろそろ後遺症の研究をする医師にも光が当たらないかなぁなんて思っています…………。
後遺症の研究の予算、アメリカは約1300億円、イギリスは約30億円、日本は約2億円だそうです…………。
後遺症外来の拡充する、働けなくなった人のための社会保障をする、当事者の医療費のサポート、介護サービスの利用等…………。当事者が病気で動くことができないからこそ、国や社会が目を向けてくれればなと…………。
すみません、海外動向とかが無くていっちょかみなのですが書かせていただきました…………。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233445.html
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4603/index.html?1635839189=
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858361000.html
https://www.medius.co.jp/asourcenavi/long_covid2/
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/k10013333751000.html
https://twitter.com/k_hirahata/status/1445083815672647681
まず、「フォカヌポゥ」を間違えてしまった事を謝罪致します。オウフwww
そしてお察しの通り、書いているうちにだいぶ辛くなってしまったので、ついあの頃のオタク構文にしてしまいました。読みにくかった方も多いかもしれません。スマヌwww
せっかくホッテントリに入らせてもらったので、「こんな風になったらいいなあ」という妄想を箇条書きで書かせていただきます。これは本当に素人なので正しいのかどうかもわからないのですが……。
一部の後遺症外来に負荷が集中しているので、拡充する。例えば、とあるクリニックでは9:15から夜中の3:00過ぎまで診察しているが、それでも受診できない人が多い。
初動で病院のたらい回しに合わず、今の段階でできる対症療法や検査が出来る後遺症外来につなぐ(Bスポット・無理に動かない等)。
定期的な血液検査等が受けられるようにする(後から悪くなるケースをよく聞く)。
医療費や生活費のサポート。失業者・失業の危機にある人へのサポート。寝たきりの人には訪問介護等のサポート。
未検査者(コロナ罹患疑いの人)、ワクチン後発症者の人も後遺症外来を受診できるようにする。また、検査確定者と同様の社会的な制度を利用できるようにする。
また、公的機関が両者の実態を把握する。特にコロナワクチンの長期的な影響の調査を実施し、きちんと情報を開示する(これはどう調査すればよいのかも含めて本当に難しいと思いますが)
時間が経てば症状が緩和していく後遺症者が多い反面、ずっと平行線の人もいる。その人たちが、孤立をしないように支援する。
政治家によるちゃんとした後遺症外来への訪問、当事者への訪問、まだない?と思います。
医療機関で放置される事から、怪しげで高額なサプリや日本で未認可の薬を買う人も多いです。特に海外の情報ですと、ただでさえ辛い状態ですのでファクトチェックも追いつきません。
海外の情報を共有したり、自分と同じ症状の人がいるんだとわかったり、生活のノウハウを共有する。
いちばん望んでいる事ですが、ちらちらと見ていると数年以上かかりそうですね……。残念ですが社会的な課題を解決する方が優先だと思います。
最後に、風邪と同じ診療報酬なのにも関わらず放り投げずに診てくれる先生、後遺症外来でもないのに長期に渡ってサポートしてくれる先生、そして後遺症の研究をしてくれる先生方、本当にありがとうございます。
手術が必要なほどの怪我だったが、入院を断られたという。認知症で自分が骨折していることを忘れ、帰宅しようと暴れるからだ。
現在母が泊まり込んで面倒を見ているが、仕事があるためずっと滞在するわけにはいかない。実家は我が家から新幹線などを乗り継いで片道3時間以上かかる。
親戚はさらに遠くに住んでいるし、もちろん働いているから頻繁に来られない。
以前老人ホームに入居が決まっていたが、やはり帰宅しようとして暴れたとのことで、一日保たずに追い返されてしまった。それ以降母は、祖母を誰かに任せるのは無理なのだとかなり追い詰められてしまったように思われる。
昨夜遅くにも、祖母はトイレに起きて部屋を出たところで転び、救急車で運ばれたという。しかし、入院できないのでやむなく帰宅。骨折したことを忘れているので母が目を離した隙に入浴しようとして、今はまったく目が離せない状態だという。
しかし、前述の通り仕事もあるので母が実家でつきっきりで面倒を見ることは難しい。うちの家族はほかに父と私、妹だが全員地元で働いている。
ケアマネージャーさんや訪問介護の看護師さんは依頼しているが、そもそも家族以外には祖母は拒否反応が非常に強く、まともに言うことを聞かないし、その人たちも限定的にしか祖母に付いていることはできない。
こういう時はどうすればいいのだろう。
暴れたり脱走する可能性のある認知症の高齢者を入居させてくれる老人ホームなどがあれば、そこに入ってもらうしかないと個人的には考えているが、そんな施設はあるのだろうか。
祖母の認知症がどの程度酷くて、これぐらいの人は少数派なのかどうかも私にはわからない。正直、明日や明後日の生活からどうやっていけばいいのか不明な状況だ。
祖母が実家に居たがるからという理由でここまで(毎週末実家に誰かしらは面倒を見に行きつつだが)一人暮らしをそのままにしていたのが良くなかったのかもしれないけれど、状況がここ二、三日で大きく変わり家族全員が途方に暮れている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49e632b13df2c5ec4270e0784f0948cc341caeec
より引用
逮捕された医師は元厚労省官僚 「高齢者は社会の負担」優生思想 京都ALS安楽死事件
京都新聞
京都駅に着いた大久保容疑者(23日午後5時32分、京都市下京区)
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した事件で、大久保容疑者は、厚生労働省の元医系技官として約7年半働いていたことが、関係者らへの取材で23日分かった。
また、医師2人のうち一人は、「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。
捜査関係者によると、大久保、山本両容疑者は殺害されたALS女性=当時(51)=の担当医ではなく、会員制交流サイト(SNS)を介して知り合い、直接の面識はなかったとみられる。
捜査関係者の説明では、大久保、山本両容疑者は京都市内のALS患者の女性から依頼を受け、昨年11月30日夕に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死亡させた疑いが持たれている。
両容疑者とみられる不審な男2人がマンションを訪れた後、女性の容体が急変し、病院に搬送されて死亡が確認された。女性の体内からは普段服用していない薬物が検出された。京都府警が捜査を始め、防犯カメラの映像などから2人を特定したという。
関係者によると、女性は2011年ごろにALSを発症。死亡した当時声を出したり手足を動かすことができない状態だったが、意識は清明で、メールをやりとりすることは可能だった。障害福祉サービス「重度訪問介護」を利用して1日24時間、ヘルパーから生活全般のケアを受けながら1人で暮らしていた。
この時書いたブコメに准じて、都知事選各候補者の公約を確認中。
確認方法は、「都知事選 公約」などで出て来た候補者の公式ページの公約から、「障」「発達」などのキーワードで検索。
いずれも、6/27(土)19:00現在
なお、探して見つかった物だけなので、見落としがある可能性はある。
公約内での比率が大きいのは山本太郎氏、公約が(少なくともホームページ上では)詳細なのは宇都宮健児氏かな・・・
ここで挙げてない候補者についてはまだ調べてないが、公約発信の媒体としてホームページに力を入れてない候補者もいるようなので、一律ホームページで判断するのはフェアじゃないかもしれない。
公約のページが全て箇条書きであり、項目数が多いため、どの程度具体性や力点を置いてるかが良く分からない。個人的には、成人障がい者を障がい者スポーツの面からしか公約に掲げてない気がするのが気になる所。
とはいえ、「児童発達支援」と「重度心身障がい児への支援」の2項目で触れている以上、障がい児の子育てについて課題と考えてはいると思われる。
https://www.yuriko.or.jp/policy
※該当すると思われる項目のみ抜粋
・重度心身障がい児への支援強化
・「感染症バリアフリー」の検討:マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク・接触が必須の障がい者への感染防止策・多様な申請手法・情報発信の最適化(手話や字幕の追加、音声認識アプリの活用)など
・デフリンピックなど障がい者スポーツ国際大会の東京開催を推進
8つの主公約の中の1つに挙げ、1ページ丸々使って以下の通り公約している。今回調べた候補者の中では一番「公約の中での割合」が大きく目標に具体性もある一方、個人的には、掲げる政策は目標が具体的過ぎて範囲が狭い印象も受ける。
https://taro-yamamoto.tokyo/policy/7-2/
↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓
都の障がい者政策部局の責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。
かつて米国教育省特殊教育・リハビリテーション・サービス局次長(クリントン政権)を経験し、オバマ政権では世界銀行顧問にもなったジュディ・ヒューマンさんは「当事者が政策決定過程で重要な位置を占めることが重要です」(『季刊福祉労働』81 1998年12月25日号)との言葉を残しています。
障がい者は、日頃の生活で差別を受けたとしてもどこに相談したらいいのかもわからず、いつも困っています。都にも障がいを理由とした差別に対する相談の窓口はありますが、障がい者の多くは、そのような窓口があることすら知らず、また体制的にも内容的にも十分なものではありません。障がい者の差別をなくすためこのような窓口の充実を行います。
また、現在の多くの障がい者政策は、障がい者のことをわかっている風の有識者や障がい者を「お世話」する施設運営者などが決めてきたとの批判もあります。このことにより障がい者が本当に求めていることに対応してきたとはいえないとも言われています。
このような問題を解消するためにも、障がい者の関係する部署には必ず障がい者を責任者として配置します。また、障がい者としても障がいの種類によって必要なことや、思いも違ったりするので、あらゆる障がい者を政策決定の場に参加していただき、その数は必ず半数以上とします。
障がい児が普通学校に通うだけで、インクルーシブ教育を実現している!ということに表向きはなっていますが、実際には、普通学校の中で、特別支援学級と普通学級に分けられているのが現状です。これはまだまだ本当の「インクルーシブ」ではありません。心のバリアフリーを実現するために、最終的には、障がい者と健常者が分けられることなく一緒に学べるフルインクルーシブ教育を目指します。
また、障がい者の住んでいる地域や年齢による格差や断絶をなくして、どこでも、生涯にわたって安心して暮せる地域生活支援を行います。加えて個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障するために重度訪問介護の充実を国や自治体と連携してはかります。
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※7つの重要政策の1番目、「重要政策01 だれもが働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」の中で、以下の通り公約している。
※ただし、障害者福祉はそのページ内でさらに12個立てた項目の6番目であり、どの程度力を入れるのかはやや不透明な気もする(とはいえ、公約は詳細に書かれており、やっつけな感じは受けない)
※なお、7つの重要政策の5番目、「重要政策05 教育現場への押しつけをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。」の中にも、「障がいのある子どもたちの教育を受ける権利」について触れた項目が立っている。
http://utsunomiyakenji.com/policy/important01
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障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制を民間学童保育も含めて強化します。
知的障がいや精神疾患など様々な困難を抱えた路上生活者が地域で生活できるようにサポート体制を作ります。
日本政府が批准をした国連・障害者権利条約を実質的なものとするため、平成30年に施行された「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」をより一層充実させ障がいのある人とない人が共生できる東京をつくります。
東京都の障がいのある人にかかわる政策を策定する会議等には、障がいのある当事者が必ず参加するようにルール化します。
住宅・相談・介護支援・医療システムの整備を行い、家族に頼らなくても障がいのある人が安心して暮らせる東京のまちをつくります。
市区町村に対して財政補助を行います。重度障がい者の地域での自立生活や社会参加や見守りなど必要に応じたサービスが受けられるよう市区町村に財政援助を行います。
出前福祉制度を導入する~江東区兄弟餓死事件のような悲惨な事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。
「老老介護」も大きな課題ですが、高齢の親が障がいのある人を介護し続ける「老障介護」が、「老老介護」とならんでいま大きな問題になっています。高齢の家族に頼らなくても、障がいのある人が安心して暮らせるように在宅支援を拡充します。
障がいのある人が住むことができるバリアフリーの都営住宅建設を検討します。
視覚障がい者の転落防止のためのホームドアの設置、障がいのある人への差別のないバリアフリーのまちづくりをすすめます。
身近な地域に相談できる場と、その人にあった療育・教育を保障します
ADHDやLD、自閉症などの発達障がいなどの早期発見につとめながら、適切な支援が得られるように、身近な地域に相談できる専門機関を増やします。
障がいのある子どもたちが地域で普通に学べるような環境を充実させます。誰もが合理的配慮を受けて学べるよう教育の場を充実させます。
憲法25条の暮らしを実現するために、障がいのある人に、都独自の所得保障を拡充します
多くの障がいのある人たちは、きわめて低い所得水準を強いられ、生活保護や障害年金の基準引き下げによって、さらに貧困なくらしや家族への依存が強められています。生活保護基準の引き下げに反対し、障害年金の抜本的な改革を国に強く求めていきます。
障がいがあっても働ける仕事の確保に努めます。障害者就労支援施設への「優先発注」の促進策を具体化します。
大災害を想定し障がい者が安心して避難生活を送れるような体制をつくります
避難所をバリアフリー化し、障がい者が参加した避難訓練を実施します。
医療・介護の保障、視覚障がい者や聴覚障がい者のための情報コミュニケーション保障を行います。
東京都は独自に、病名や障害種別、障害者手帳の有無で福祉サービスの対象を判断せず、「その他の心身の機能の障害」(長引く病気など)が認められる者も、支給決定過程におけるアセスメントが受けられる仕組みを検討します。
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http://utsunomiyakenji.com/policy/important04
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障がいのある子もない子も共に学べるフルインクルーシブ教育の推進・整備をすすめます。
学びの場における障がいを持つ子どもの、ハード面、ソフト面での支援体制の整備・充実をはかります。
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4つ立てた主要項目?の4番目「4.誰もが安心・安全で心やすらかに暮らせる東京へ」の中で、16項目中の以下3項目で関連する公約を掲げている。うち育児に関わる2件は、無難にまとめすぎていてどこまで力を入れるのか読み取りにくいものの、2項目あるので「取り敢えず書いただけ」という印象は受けない。
https://ono-taisuke.info/policy/
●手話言語条例を制定し、聴覚障害者の方とともに歩む東京都を実現します。また、障害者雇用の向上のため、分身ロボット等のテクノロジーを使った就労、超短時間労働制度などを公共事業から導入します。
●まだ多くの保育所で対応が困難な病児・病後児保育を拡充するため、対応施設を設置する民間事業者・基礎自治体にさらなる財政支援を行います。
●医療的ケアを必要とする障害児に対して、縦割りになっている保育・療育の垣根を超えて対応できる施設・事業者を増やし、そのための専門人材育成に努めます。
訪問介護事業所で働いたが、高齢者へのイメージが180度変わった。
利用者のうち、マトモな人は2割で、残り8割は図々しくて意地汚いコジキか、セクハラジジイか、ヘルパーをイジメたり傷つけるのが趣味な底意地悪い年寄りだった。
とくに底意地悪い人が本当に多くて、あんなにも強烈な他者の悪意に晒されるのは生まれて初めての経験だった。
ケアが終わった後、泣きながら事務所に行き、社長であるサ責とケアマネに相談したら、「サラリとかわすのも仕事のうち」と言われ、まともに取り合ってもらえなかった。
夜、帰宅した夫に話したら「(事業所が守ってくれないなら)辞めちまえ」と言われた。
だからというわけではないが、翌日、事務所に電話をして退職した。
もう二度と介護職に戻るつもりはない。
看護や介護だと人手不足だから、体調悪けりゃ休職させてくれる所が多いと思うし(首にしたら人材がもったいない)
辞めても再就職も容易だよ。
職住近接ってのも近場に転職すればいいだけだし、夫の転勤とかで辞めざるを得なくてもどこでも仕事は見つかる。
ただ土日勤務や夜勤があるから、子供がいるとどっちみち無理って人は多いだろうと思う。
(外来のみのクリニックとか訪問介護とかで平日日中だけって職場もあるだろうが)
一度無職になると保育園入れない地域だと子供が幼稚園に入れる年齢になるまで再就職出来ない、ってのはある。
逆に、楽なデスクワークだと他にやりたがる人がいくらでもいるから職場側もそこまで配慮する必要ないし、
一度首になったらまず再就職できない。だから皆必死でしがみつくしかない。
また、「重度障害者には生産性がない」という考えが生まれた原因について、GHQが導入した戦後教育を要因としていると取られるような発言をしたことについて、まず戦前から戦後まで行われてきた優生思想の問題やその名残を第一に要因としてあげるべきであったのに、自分が理解していない、「戦後教育の影響」について発言する事になってしまったことで、私の本意ではない印象を与えてしまうことになってことについて心苦しく思っています。
インタビューの公式書き起こしから該当部分
荻上:最後にこの6年間の議員生活に向けての抱負や課題について教えてください。
舩後:全ては教育にありと考えています。日本の30年前を考えれば、時代も変容し、国際障害者年や障害者自立支援法が生まれ、そして重度障害者が国会議員になった。その時代背景によって変化する事象や慣例もあると思います。全ては教育にあり。私は、10年20年後に未来を創造して、代わる障害者に対する偏見を教育で変えたいと思います。さらに子供の頃から、潜在意識の領域、さらに深く無意識の領域にまで存在する「差別意識」を除外する倫理・道徳教育は必要と考えています。重度訪問介護の不備も喪失した人々の潜在意識の領域ならびに無意識の領域に重度障害者には生産性がないという確定した思いがあるからです。かと言ってその方々を責めているわけでは全くありません。大東亜戦争の日本が弱体化するために GHQ が導入した教育や文化が要因と考えていますが、具体的には掴みきれていません。ところで明らかに研究不足の感があることは否めませんが、今現在インクルーシブ教育を礎土台とするモンテッソーリ教育の2段階以上の教育を、小学校、中学校、高校そして大学に導入すれば良いのではと考えています。モンテッソーリ教育は知的・発達障害の治療教育、弱者とも言える貧困家庭の子供達への教育から発展させてきた教育法であることから、土台とするインクルーシブ教育に好影響をもたらすものと考えています。この事を6年間でやり遂げたいと思っています。(終)
言い訳になってしまいますが、取材の具体的な内容を当日の朝に頂いてから、急いで読み上げ用の文章を作ってしまったために、文章的にも意味が通らない内容になってしまい、それを読み上げて頂いてしまったというのが実際のところです。
取材の質問は「この6年間の議員生活に向けての抱負や課題について教えてください。」というテンプレートであり、この取材のために特別な準備は不要です。
訪問介護(?)ってのがあるらしいぞ
れいわ新選組から当選した二人の候補が、このままの法制度では登院できないと訴え物議を醸している。
常に介護が必要な方が利用する「重度訪問介護サービス」は、「経済活動」には利用できないとされており、自宅か職場かを問わず仕事に就いてしまうと、この制度が利用できなくなってしまうようだ。
この制度は、「働くことができるということは、24時間の介護が必要のない人」であり、「24時間の介護が必要な人が就ける仕事は存在しない」という暗黙の前提が存在するように思える。確かに少し前まではそうだっただろう。現在では機器の進歩などで、遠隔業務なども盛んに行われるようになっている。
「在宅就労の支援は、恩恵を受ける企業の役割」※1という一文も目にした。経済活動に参加できていなかった人が一人でも多く経済活動に参加する、一番の恩恵を受けるのは国ではないだろうか。
また、何を「就労」とみなすのかもとても難しい問題である。
例えば私の仕事が文筆業であった場合、ほとんどが在宅での業務になる。そして、机に向かって文章を書く時間以上に、構想する時間も必要になるだろう。その時間も間違いなく「就労」の一部ではないだろうか。
「わかっていたのになぜ立候補したのか、もしくは、わかっていなかったのに立候補したのか」
当事者が直接語っても、このような発言が出ることはとても興味深い。
これらの制度については深い理解があるのだろうし、まず第一の大きな壁となることは承知の上だったはずである。
その上で、現状を訴えるため、変えるために立候補したのではないだろうか。
「登院できないのなら、なぜ立候補したのか」
この制度以外にも様々な壁があったはずだが、参議院事務局の努力などもあり着実に登院に向けて進展していっている。
そのことだけをもってしても、大変意味のある立候補だったと言えるだろう。
何かを成そうとしている人に対して、「きっと出来もしないだろうに、なぜやりはじめたのか。」と問い詰めるのはどういった心理なのだろうか。
「いくらかかるか知らないが、議員の高い給料で賄えるだろう。自費でやれ」
確かに歳費、政党助成金などで賄うことは大いに可能だろう。しかし、現時点では制度の不備についてを指摘しているわけで、その交渉の一環として「登院ができない」と訴えているのである。
実際にいくらかかるか、誰が費用負担するかというのは、その次の話ではないだろうか。
ただ、この制度の変更はせず、どこかから費用を捻出するという解決策の場合、同じ問題を抱えている当事者たちには何も解決方法を示せていないことになる。埼玉県のさいたま市では、独自の補完する制度があるようで、国も即刻制度を見直すべきである。
さて、上記のような説明をしたところで、納得してもらえるものだろうか。もらえないだろう。
彼らを批判している人たちの本音は、単に「人のことなど知ったことか」に尽きるんだろうと思う。
批判している人たちの本音は以下のようなものだと想像している。
「動くことすら(あるいは話すことも)出来ないような人間を生かしておくだけのために、いったいいくらの税金が使われているのか。私の給料の何倍になるんだろう。」
「議員になるととてつもないお金がもらえるようだ。そんな権利を、なぜこんな人達が得られるのか。その上、さらに金を欲しがるのか。俺の給料はこれだけなのに。」
これは、健常者と障害者との間にある問題などではなく、実は単に経済的な格差の問題である。
彼らの感覚で言えば、自分よりも低く見ていた明確な『負け組』が突如『勝ち組』になった、あるいは(自分たちはもらえていない)多額の助けが施されていることがわかり、これはズルだと叫んでいるだけなのである。
しかしそれを責めることは決して出来ない、そんな考えを抱いても仕方がないくらいの状況が日々続いているのだから。
このように、経済的な貧しさは、あらゆるところに派生し、自分以外のすべてのものとの間に深い深い断絶を生むものである。
一刻も早い正しい経済政策への転換が待たれる。
https://news.livedoor.com/article/detail/16837848/
上のニュースで取り上げられている重度訪問介護サービス、恥ずかしながら知らなかったので調べてみました。
間違っている部分、理解が足りない部分があったら詳しい人訂正・補足してほしいです。
https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-08.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/naiyou.html
→利用規約に「働いたら支援打ち切りです」みたいな記述は見つけられませんでした。
「地域生活をサポートするサービス」だから、自宅での支援は継続して受けられるけど地域外の活動まで拡大されません、のような気がします。
実際ニュースの表記も「通勤や仕事中に」サービスを受けられない、だし。
それとも議員活動が「お出かけするときの身の回りのお世話をしてくれる」の範囲に入らないことが問題視されているということでしょうか。
→「地域生活をサポートするサービス」で、自治体ごとにサービスを提供しているようなので、地域外の活動の面倒を見れないことはあり得ると思います。
介護者も仕事なので、例えば「東京勤務」という契約で雇用していたら「やっぱり群馬でも働いて」とか言えないのでは、と。
ただ、地域をあげて障害者をサポートするというのはなんとなく効率が良さそうな気がするので、この制度を変えるより
「特定の人についてサポートするサービス」みたいな別のサービスを用意したら選択肢が増えて良さそうです。
→重度訪問介護の範囲を拡大するにしろ、別のサービスを使うにしろ、何らかのサービスを使う以上は金銭が発生します。
国会なのか(今回は「参議院」という方が正しいんでしょうか?すみませんそこらへんがよくわからなくて)、本人たちなのか。
…という議論になっていますが、「政党が負担する」という選択肢はないのでしょうか?
なんとなく、「擁立して立候補させて、比例で当選させて、もう政党としてやることはやった」という雰囲気がある気がします。
私が調べて考えたことはこんなところです。
22歳の俺が自民党に投票したただ一つの理由は「れいわ新選組が嫌だから」だ。
れいわが躍進すれば共産党あたりと連立を組んで政権を狙い、最終的にカリスマ性のある山本太郎(以下山本)がトップになるだろう。なので他の野党にも絶対入れない(維新は別だけど様子見)。
山本は「消費税がなかった時代に戻すだけ」と言っているが、今より社会保障費が低い時代だからこそ成り立った。
「マレーシアでは廃止が実現できた」と煽っていたが、マレーシアでは消費税廃止のあとに財源が穴埋めできず、財政は赤字、売上・サービス税が導入されるなどしている。
また、法人税所得税の引き上げだけでは、今後高騰し続ける社会保障費の穴埋めは不可能である。
消費税はニートや年金生活の高齢者などすべての人から世代間格差もなく平等にお金を取れるシステムであり、10%に引き上げて社会保障に使うべき。
結局はお金を使えば使うほど金がかかるのだから、金持ちの負担が多いシステムである。低所得者の生活が苦しくなるというが、現状家賃や医療費は非課税だし、食品は8%。幼児教育は無償化されるし、そこまで負担増ではない。
【金持ちや大企業からお金を取りまくろうというのはバカげている】
最初に書いておくが俺は低学歴(高専中退)低所得(年収300万弱)であり金持ちではない。だけど山本のようにエリートを批判し、貧乏人の妬みを煽り、金持ちからお金を取りまくろうというのはバカげている。
会社は利益を出せば出すほどお金を取られるし、個人も稼げば稼ぐほど税金で持っていかれる。すると「働いたら負け」という社会になる。個人の能力や、利益を出すための努力が報われなくなる。何も考えずだらだら単純作業して1500円貰った方が楽なのだから。競争もなくなり、国の経済はどんどん衰退化、優秀な人材や金持ちは海外に流出する。結果的に景気回復にはマイナスである。
介護士や保育士をすべて公務員化も人件費がかかり過ぎる。ならば施設に助成金を出した方が良い。人手不足なら施設も人件費をあげざるを得ないから。
在宅介護できるように訪問介護サービスの負担を減らしたり、保育事業の規制緩和をした方が良いと思う。
れいわの思想は社会主義に近い。世界の歴史や社会主義を辿った国をみても、社会主義は平等とういう名の元に個人の財産を奪い、自由を奪い、どんどん国は衰退化し、滅んでいく。
山本はカリスマ的な魅力がある。エリートを批判し、貧困層の不満を煽って支持を集めるが、これは危険である。
理性的な判断ができず感情で流されて行動する層に訴え、大衆に迎合する。多くの場合は口先だけで終わる。もしくは、合理的ではない政策が無理矢理通り、経済破綻したり、自由を奪われ、国が滅んでいく。
ナチスの例を考えてもポピュリズムで国を動かそうとするのはめちゃくちゃ危険である。
現状はまともな野党がいないので自民党にするしかない。維新以外の野党に入れることは最初的にれいわ新選組の勢力拡大に繋がるし、維新は様子見で自民党に入れた。
ホームレス用の介護施設に行ったことあるけど、近い将来、独居の生活保護はみんなあんな所に押し込まれるんちゃうかな
健康で文化的な最低限度の生活は維持できてるし
4~6畳くらいの広さにベッド二つ並べただけの部屋が1フロアに何個もあって、扉は施錠できない引き戸
施設職員は最低限のことしかしてくれず、同室者が訪問介護のヘルパーに下の世話されてる時は臭いを我慢
室内にポータブルトイレが持ち込まれる場合もある。当然、尿臭便衆が常に漂うことになる
テレビは待合室みたいなスペースで見ることになるけど、常時奇声を上げてるヤツがいる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00010000-yomidr-sctch
地獄への道を善意で敷き詰めるナチが集っており、酷く嫌悪感を覚えたため当事者として筆を取りました。
先に結論だけ書くとダウン症を理由に中絶しなければならない世間を産んでいるのは
「一生支援できない人は、他人のこの種の決断に口出ししないでほしい。」
などとのたまう人達、君らだよ
おわり
さて、この問題の当事者として言わせてもらうが「障害者は殺せ!」と声高に叫ぶ人の方がまだマシです。
今の時代はこの手の手合いはなぐり返しやすい、そりゃ理想を言えば0人になってほしいけどさ、そういう人いなくならないでしょ。
無視するなり、黙らせるなり、距離を置くなり、説得するなりできる。
むしろね、最高に悪辣なのって、私は理解者ですよ、といった顔で障害者の淘汰に加担してる偽善者
あのなあ、一生支援できる人なんていねえよバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ
もう本当にバカすぎる、バカ選手権があったら、優勝候補だよ、それは寿命のある個人でやることではなく、寿命のない国や行政、法人しかできない事だよ。
そして国や自治体、法人でやるためには、数が必要なんだよ、障害者の数が。
それなのに、障害を抱えているから〜、そんな理由で堕してりゃそりゃ障害児減るわ、あったりまえじゃん、理解者の顔で親を追い詰めてるのは、そこのスターつけてるお前らだよ
国の支援を先細らせ、
障害児の親の数を減らし
情報を先細らせ
そうして障害児を授かった親が将来に悲観して、堕胎を選びやすくなる、障害児への淘汰圧を産んでいるのは、偽善者の皮を被ったおまえらだよ。
一応確認だけど「誰もが安心して子供を産み育てられる環境があるべき」
とおもっていないってこと?それなら仕方ない、きちんと悪意で地獄への道を舗装していたなら、
けど、もし違うなら「誰もが安心して子供を産み育てられる環境があるべき」
と思っているなら、一応言っといてやる、健常児を安心して産み育てられる環境ってのは
いわんや障害児をや で考えなきゃ本当に一握りの特殊な人しか子供産めなくなるだけだぞ
そんな世界へ加速させる言説はお控えなすってお控えなすって、私はおまえらの善意で地獄に行きたくない
さて、ついでなのでダウン症児を持つ先達として、役に立つ情報もついでに書いておきますね
ダウン症に限らず障害のある子を産んだら速攻でコープ共済の告知不要コースに入りましょう、入院予定が無ければ入れます。
ほけんの窓口的なところを数件回って調べてみましたが、コープ共済以外で障害児が0歳から入れる医療保険はありません。
うちの子は年に3、4回入院するので現時点でも100万円くらい帰ってきてます。
子供の医療費は無料ですが、子供は付き添い入院が必要になるため、どちらかが仕事を休む事になり、大抵の場合収入が減ります
あと無料と言いつつ、なんだかんだで数万とかとられます(期間によりますが)子供の付き添い入院は親の収入保障保険なんて使えないので入院指示がでるまえに、なる早で入りましょう。
すでに入院指示が出ている人も、退院後一定期間たてば入れますので検討にはずっといれておいてください、障害児は5歳までコープ以外の保険無いです。
ちないに付き添いといってもやることはありません
しょせん点滴のチューブが首に絡まって死なないように見てるだけのお仕事なのでたんぽぽ置くより簡単です
次に訪問介護をしてもらえないか主治医に相談しましょううちの子は0歳からきてもらってますが週に数時間でも時間が開くのは助かりますし緊急時はお金積めば日中みてもらえます、身内の葬式とかあると非常に助かりますね
ちなみにうちがお世話になっているところは赤ちゃんの介護は我が家だけなので誰が行くか取り合いだそうです。赤ちゃん可愛いからね、そりゃそうだ。
次に療育手帳を早めに取る計画を立てましょう港区で話題の児童相談所で取ります。
おまえらー、ここメモしとけー、療育手帳とかとるとこなんだぞー
度合いによって療育手帳は、将来二十歳前の福祉年金になります。二十歳前障害年金は、子供自身は年金保険を「一度も納めたことない」のに降りる給付なので普通の老齢年金より要件が厳しくなっており海外に居住すると出なくなったりします、まあそこは20歳以降なのでおいおい調べよう
まずは市役所にいって療育手帳はどこで申請すればよいですかー?と聞きましょう、多分最寄りの児相に電話してねとか言われます。
児相がごにょごにょ言ってきたら嘘でもいいので保育園に早く入れたくてーなどと言えば、何歳くらいから来ていいか教えてくれます(手帳あると保育園も点数アップするよ)
他の障害は知りませんがダウン症だったうちの子を診てもらっている病院では、3歳まで取らないスケジュールで当初は説明されました
が、別に病院は市役所と連携しているわけでは無いので、さっさと市役所いきましょう。うちは満一歳で速攻予約して取りました
療育手帳を取ると、特別児童扶養手当がでます、なお、手帳なしでも特児は申請可能ですが、あった方が出やすいので取れるならさっさと取るべきです。
なんと月に3万〜5万。子供手当てとは別に出ます。おっと収入が800万超えると出なくなるので、自営業の人はちゃんと調整しましょう
振込先は、親名義の口座なので、メイン口座とは別の口座に振込ませて貯めておきましょう、振込手数料は自治体もちです。毎年一月になったらお年玉という事で、たまってる分を子供の口座へ移動してから子供NISAへ入れましょう。特児は20歳までずっと出るので全部投資に回せばうちらが欲しかった不労所得を子供に以下略
療育では子供の成長度合いもちゃんと定量化して教えてくれます。この定量化がすごく良い。この成長率をベースに保育園では、現在3歳なのに1歳児クラスで見てもらってます。
ダウン症児の話をしますがダウン症は成長が遅いです。生まれる前は知能発達だけが遅くて、体は成長していくから
力はあるのに心の成長が遅くて他害とかこまるんだろなーなんて思っていましたが、全然違いました、なんと体の発達も遅いです。といってもうちの子はダウン症用の成長曲線すら割り込むくらいなのでダウン症の中でも悪い方だけどね、三歳の現在で一歳半程度の成長率。
身体的には少し歩く程度、身長体重も一歳半程度、言葉はママ、パパ、マンマ、バイバイあとはダーダーとかぱっぱっぱっぱぱーみたいな破裂音やほぼ喃語みたいなものしか言えず、やっぱり一歳半程度。
ちなみに、歯が生えるのも遅くて一歳なっても生えませんでした。一歳半年でやっと1本という状態、歯くらいふつうに生えてくるんだろうと思っていたので、以外でしたね。
お金に関しては正直かからないどころか増える一方で、むしろ悩みは教育に関して
上の子は両方とも大学附属の私立に入れたのでしばらく悩まないで済むのが救い(地方都市は受験倍率も低く、習い事も都内より安いから教育的に楽です)
ダウン症の末っ子は成長段階が遅いだけで順次進んでいるから成長段階にあわせた学年で学べれば何も悩むことはないし
本来的には健常児であれ障害児であれ発達障害児であれ子供の成長にあわせて学年は選んであげるべきなんですけどそんな柔軟性は行政にありません
単純化した二元論でしか見れていないもんね物事には濃淡があるのにさ
こんな文章を最後まで読んでくれたはてな村のみんなには、くっだらない二元論の世間に加担していないか、今一度自己を振り返って見てもらえれば幸いですよ
そして、腐敗臭漂う二元論は、今年度に置き去りにして新しい元号をお迎えしてもらえればなーと思うわけです。
質問は歓迎しますが、特定に繋がる内容は無視しますのがご容赦を
前述の記事のような状況なので、県×年齢だけでも一桁に絞られ、市内x年齢だけで一人に絞れてしまうので、あしからず
Q タイトル何?
A タイトルはコピーメカさんで作成しました (http://www.copymecha.com)
Q 出生前診断したの?
A しました、何かしらの障害があった場合、情報を集めて準備するためです
という言及をもらったのですが、消されてしまったのでこちらに、追記
生存者バイアスっていうなら、子供がいること自体がもう生存者バイアスだよね
でも、なぜ健常児なら、まだなんとか育てられると思える人がいるか?
みたいなこと書いてあったよね
健常児にはね、情報があるから判断することができる、コントロールすることができると思えるからじゃないかな?と私は思っている
足りない足りないとは思ってるけど、どんな支援があり、どんな保険があり、どんな教育を選べるか
なぜ健常児には情報が取捨選択できるほどあり、障害児にはないか?
結局数だよ、国の支援も、法人からの支援も、NPOからの支援もすべて、支援されるべき人の数がポイント
例えばね、うちではダウン症などの知的な子への早期教育としての歴史を持つモンテッソーリを受けさせたかったから、近所調べたけど健常児でうまってるわけだ。
そこで、親である私達がモンテッソーリの教師になればいいんでね?と思い、先生になるためのスクール通うことも検討したんだよね
でも嫁さんから、親が教師だとどうしても子供にとっても難しいとの懸念が示され、それならば先生になりたい人を集めて、団体作れば?まで検討はしたんだ
から断念した。多少のサイズがあれば、助成金もだせるって市役所と話し合いまでしたんだけどね。
人は集団で生活する社会性の生き物でさ、社会を形成できる数がいないと、支援すらろくに行き渡せることができないんだよね
そう思わない?
※から、はてな記法よくわかんないんだけど、Markdownでいう > ってどーやんの?
障害児が減ったら障害児へのケアが先細るって、増えてる高齢者のケアは先細ってるんだけど。。。
ただこれも実はわかりきってる問題があって
最盛期がわかっていて、その後減ることが明確にわかってるからだよ
今の数に合わせて箱作っても維持できない
モンテッソーリ教育ってめっちゃ金かかるって聞いてるんだけど、検討できるぐらい増田のとこ稼いでるのか気になる。
モンテッソーリ取り入れてる保育園が市内にあってそこ入れたかったんだよね、次の10月から消費税増税で無料化される予定なので、私のお金はあまり関係がないよん