はてなキーワード: 経済効果とは
「感動を与えてやるからお前らの税金じゃぶじゃぶ使うけどいいよね(ポッケ入れ入れ)」してる連中に対して言うべき言葉だろ。
それをアスリートに対して言ってる姿を発信するってのが露骨にパフォーマンスに過ぎるわ。
たとえば鉄道オタクが鉄道オタク同士で「鉄道オタクは鉄道の歴史を残すために撮影をしているんじゃない!自分の感動を残すためにやってるんだ!」と言ってそれを「感動した」「気付かされる」「うーむ」「学びがある」と共有してアクセス数集めてても滑稽なだけだろ。
お前ら鉄道の歴史を残すためにやっているという大義名分さえ無くしてるならいよいよ迷惑行為を繰り返す言い訳がゼロになるけど、それはどうするつもりなんだよっていう。
これが感動なら、それこそ盗撮者が「俺たちはインターネットにばら撒くために盗撮してるんじゃない!まず自分のオナニーのためだろ!」とか言ってたとしても「わかる」「正しい」「コイツは信用できる」ってなるでしょ。
たとえそれで金稼ぎや自己顕示欲満たしをする気がなくても盗撮してる時点でもう完全にアウトなんだから、どの面下げて正義を語っているんだと。
あのさ、オリンピックってのは既に多くの被害を起こしてるんだよ。
突貫工事のせいで世界中で問題が起きてるし、コロナ蔓延のリスクを開催地に背負わせてる。
税金は大量に投入されるけど、それによって齎される経済効果で国民のもとに生まれるリターンは払った分に全然足りてない。
一部の富裕層だけが更に私腹を肥やすために「感動」という言葉を利用して、利己的なアスリート達が我が身可愛さのために彼らの手伝いを躊躇せずに実行してることが問題なわけ。
そこで今になって「別に感動させるためにやってないけど?」ってのはどうなん?
でも結局またオリンピック開こうとして、それで税金使いまくって開催されたのに乗っかった時に「え?勝手にやってくれたから出るだけだけど?感動?は?自分のためだよ?」って態度をまた取るのか?
ほんまいい加減にせえよ。
「感動」の旗印で興味ない人間の財布にまで間接的に手を突っ込む行為に加担することを選んでおいて、いざとなったらトンズラとか2chみたいな事平気でやりやがるね本当。
ひろゆきを崇拝してそう。
沖縄の選挙の争点はもうずっと辺野古問題で、選挙で圧勝してるなら圧勝してるんだよ
選挙に行かない人はこの問題に興味がない人で、興味がある人は大半がデニーに入れてるからデニーが圧勝すんだよ
沖縄県民の多くが受け入れてるのは嘉手納とかの既存の基地の存在であって、21世紀にもなってわざわざ海岸破壊して基地新設とかいう時代錯誤じゃない
いやだからそれでよかったのかもねって言ってんじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!
「~誕生した~」って言い換えたらいい? 俺はデニーの件だけじゃなくてこれまでもこれからも含めて言いたかったから「~誕生する~」って言ったの
1レスごとに反射的な反応をするんじゃなくて、今までのレスの流れを読んでくれ 頼むから
それと俺は沖縄基地反対派を否定したいわけじゃないよ ここからは今までのレスで言いたかったこととは別の話として聞いてほしい。
ここからは今までのレスで言いたかったこととは別の話として聞いてほしい。
ここからは今までのレスで言いたかったこととは別の話として聞いてほしい。
沖縄の政治状況を知らないから、デモのおかげでデニーが勝ったのかどうかよくわからない
政府が沖縄のこと無視しすぎてるから沖縄の人が反感をため込むのはあたりまえだと思ってるので、デモがなくてもデニーが勝ったんじゃないかなって思ってる。
多少のブースト効果はあっても、その結果対立構造を強くし過ぎて将来的に沖縄が損するんじゃないかと危惧してる。
これに対してあなたが状況を語ってくれたとして、それは「基地移設反対派」から語られた情報でしかない。
それは外部の人間にとっては、政府の大本営発表と同じ重みしか持たないから、何の判断もすることが出来ない。
本土の人間の素直な認識を言うと、反対派と賛成派(交換条件付き)のどっちが多いのかまったく外から見えないんだよ
投票行動を見ると確かに反対派が圧勝しているように見えるけど、大阪で維新支持派が大阪都構想賛成だったわけではないのと同じように、よくわからない
聞き取り調査とかを見てると、意外と多くの人が経済効果とか安全保障とかを考えて受け入れてるように見えるけど、いくらでも誤魔化せるのでよくわからない
もちろんそれは沖縄の人の責任じゃないよ! でも現状として、本土の人間はよくわからない沖縄の問題に興味を失ってる。
それは政府と、あとイデオロギーにうつつを抜かして信頼される情報を流してこなかったマスコミやジャーナリストのせいだと思ってる。
10月6日から鹿児島県で全国和牛能力共進会(全共)なる大会が開かれる。「和牛のオリンピック」とも呼ばれ、各県の農家・関係者は大いに盛り上がっているが、一般の人たちにはいまいち浸透していないと思うので、簡単に紹介する。
全国和牛能力共進会、略して「全共(ぜんきょう)」と呼ばれる。今年は鹿児島開催なので「鹿児島全共」だ。今年で12回目の開催。おおよそ5年に1度開かれてきたため、「和牛のオリンピック」とも言われる。が、これは一般向けにわかりやすくキャッチ―な言葉だから使われているもので、関係者はおそらくオリンピックという意識は薄い。国内大会だし、畜産が盛んでない県は出品しないし。主に個人が育てた牛が出品されるのだが、道府県(東京都からの出品はない)ごとに選考会があるため、個人ではなく地域の勝負という色合いが強い。牛は「県代表」という扱い。今回は過去最多の41道府県から459頭が出品される予定だ。これほどの数の和牛が集まるのは「全共」だけ。しかも各地の選考会を勝ち抜いてきた選りすぐりの牛たち。競馬場のパドックさながらに立派な牛がぞろぞろと歩くのを見るだけで、新鮮で楽しい。
審査は、種牛の部と肉牛の部に大きく分かれる。その中にもさまざまな部門があり、最高位となった牛(県)に内閣総理大臣賞が贈られる。種牛は、「いい子牛を生むための雄と雌」のこと。道府県単位での出品なので、地域で育ててきた系統が優れているかどうかで評価される。牛たちが会場を歩き、引き手(農家)の指示でぴたっと止まり、審査員が体格や立ち姿を評価する。農家はこの晴れ舞台に合わせて、牛の調教を続けてきた。調教というのは、ちゃんと嫌がらずに歩いたり、長時間にわたって立ち姿勢を維持できたり、審査員から触られても動じなかったり、そういう調教だ。
肉牛は、「いい肉かどうか」。肉量と肉質が評価される。今回から「脂肪の質」も評価基準に入るようになった。いわゆる「さし」ももちろん大事だけど、味や口どけも大事だよね、という観点だ。こちらの牛たちはいわゆる片道切符。会場で処理されて枝肉にされて、せりにかけられて審査される。
中でも花形とされているのが「総合評価群」という部門。これは種牛と肉牛の両方を出品する唯一の部門で、「この種牛たちがいるからこんなにいい肉牛ができる」という、まさに産地の総合力が問われる。ちなみに、前回大会まで総合評価群は「花の7区」と言われていたが、今大会から区分が再編されて番号が変わり、「花の6区」となってしまった。
詳しい審査基準は、主催者である全国和牛登録協会が公開している。http://cus4.zwtk.or.jp/zenkyo/wp-content/uploads/sites/3/2019/08/12sinsakijyun.pdf
やはり、内閣総理大臣賞(日本一)に選ばれるのはどの県かというところ。日本一となれば向こう5年間、その県は名実ともに「日本一の和牛」を名乗って販売できる。会場には海外のバイヤーや商社なども訪れる。経済効果は計り知れない。
開催県である鹿児島にも経済効果がある。前回大会が開かれた宮城県では100億円の経済効果があったという。(ただ宮城全共は、仙台市のかなり都市部で開催されたため、一般客の来場者が多かった。それを狙っていた面もある。)
宮崎県が、過去の大会結果をまとめていた。https://www.pref.miyazaki.lg.jp/shinsei-chikusan/shigoto/chikusangyo/zenkyo2017.html
日本一と名乗れるのは、種牛と肉牛のそれぞれの優勝県。だったのだが、「団体賞」なるものができたことで、少しややこしくなってしまった。9回大会と10回大会は、種牛の部で優勝した宮崎がそのまま団体賞だったので問題なかった。前回の11回大会では、種牛の部でも肉牛の部でも優勝していない鹿児島が団体賞を受賞し、鹿児島も「日本一」を名乗ることになってしまった。ここでひと悶着があったりした。(ただ実際に結果も良かった上での団体賞だし、日本一を名乗ることに問題はないのだが)
そんなことがあり、今大会では「団体賞」がなくなった。個人的には日本一にならずとも、全共に出品すること自体が名誉なことであり、各県では出品牛・出品者を盛大に祝ってほしいと思う。
・今回の会場は霧島市と南九州市で、お世辞にも人が集まりやすい場所ではないが、空港など主要各所からシャトルバスが出るので、行けることはいける。ただ遠い。ただ、種牛の部の会場に行けば、間近でたくさんの牛が見れる。各県のブランド和牛の試食提供もある。関係者の熱気と、その熱気に応えようとする立派な牛たちを、ぜひ一度見てほしい。
・高校生の部は、牛だけでなくプレゼンテーションもあるというのが他の部門と違うところで、おもしろい。高校生部門は前回大会から設けられた。前回大会では、牛だけの評価だったら宮崎県の高鍋農業高校が1位だったのだが、プレゼンが良かった岐阜県の飛騨高山高校が巻き返して優勝した。会場ではプレゼンを聞いて泣いている人もいるほど、良かった。なので今大会では必ず各校はプレゼンにも力を入れてくると思われる。それも見どころ。
・和牛といえば、黒毛で肉付きのいい「黒毛和種」が一番にイメージされ、飼われている頭数も最も多いわけだが、実は褐毛(あかげ)もいる。熊本や高知が主な産地で、全共にも出品される。黒光りマッチョの中に1頭ポツンと褐毛の牛がいると、どこかはかなげで可愛らしさを感じて、思わず応援したくなってしまう。実際かわいい。Wikipediaにまさにその写真があった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E6%AF%9B%E5%92%8C%E7%A8%AE
・次回の開催地はもう決まっていて、北海道だ。北海道は乳牛のイメージがあるが実は和牛にも力を入れていて、どんどん頭数が伸びている。鹿児島全共で良い結果を残せれば弾みがつく。こちらも注目だ。
・お乳を搾る乳牛は和牛ではないので、当然だが全共には出てこない。ただ乳牛(ホルスタイン種)の大会もあり、こちらは「ホル共(ホル全共)」という。こちらも5年に1回開催で、2020年に開かれるはずだったがコロナ禍で中止となってしまった。https://www.facebook.com/media/set/?set=a.956624817743892.1073741843.128156943924021
経済効果数十億ンとかだしなあ
※フェイクや数字のボカしを多少入れてるので注意。自分たちが今私みたいな中小企業経営者だったらどうするか想像しながら読んでほしい
私は年商数億・利益数千万・社員20~30人の中小企業を経営してる。業態は身バレのために言わないが原価のかかるものを販売してる。
昨今のインフレの話もあり賃上げを検討してるのだがどうしても踏み出せない。
利益というものは季節変動や原価率の変動によく振り回される。最近では月単位で赤字に落ちる月もあった。
そんな中、日本では驚くほど人を辞めさせるのが大変だ。退職金を積んだとしても常に訴訟リスクがつきまとう。
そのため社員の人件費は一度積んだら下げられない、辞めさせられない。
私の会社では人手が必要な際は派遣や業務委託を駆使するようにしてる。
販売戦略計画のようなレベルの高い業務にもプロのフリーランス人材を業務委託として活用してる。
これらのフリーランス人材は半年以上ずっと業務を請け負ってくれてて社員とも仲が良く、社員と同等に扱われる。
さらにこれらのフリーランスは単価で月100万払ってる人もいるのだ。社員の月給に比べて明らかに高い。
なぜ私がこれらの業務委託・派遣人材を高単価で活用してるかというと答えは単純で、いざとなったら切れるからだ。
我々の経営においては彼らは「変動費」なのである。広告宣伝費のように市況に応じて調整弁として使えるのだ。
アメリカなどで給料が上がってる背景は絶対にこの点がある。アメリカでは即日レベルで簡単に人を辞めさせられる。アメリカの大手金融や大手ITが数千万円の給料を出せてる理由は変動費に近い扱いができるからだ。
もし日本が社員を辞めさせやすい法体制ならば私の会社でも社員にフリーランスと同じ月給100万の水準をもっと出したいし出せると思う。
「いつクビになるかわからないのは怖い」という意見はありえる。だが辞めさせるということは新たに人を雇うスピードも早くなる。回転率が上がる。
他社も同じ経営判断になっていくと、クビになった社員がまた仕事を見つけることはそこまで難しいことはないはずだ。
つどつど仲介料を取る人材市場もかなり巨大化しそういう経済効果もあるだろう。
なぜこの方向に社会が進まないのか?
私がこれを匿名増田で書いてる理由でもあるのだが、今の日本で経営者の立場で「人を辞めさせやすくしたい」と言うと必ず炎上しうるからだ。そのため経団連の人間たちも、パソナのように国にべったり癒着した人材企業ですらこれを実際に発言することは憚られる。
これは日本の多くの経営者がきっと頭の中ではわかってるが声に出せない日本救済のシナリオだ。
誰か権力を持った人間が勇気を出してこの方向に向くように扇動すればきっと日本は救える。
アメリカが人を辞めさせやすいという事を証明する法律はどこだと聞かれたので下記を読んで欲しい。
"随意雇用、at-will 雇用(英語 at-will employment, employment at will)とはアメリカ合衆国労働法(英語版)の用語であり、期間の定めのない雇用契約は雇用者・被用者のどちらからでも・いつでも・いかなる理由でも・理由がなくても自由に解約できるという原則のことである[1]。この原則を employment-at-will doctrine(日本語訳 随意的雇用原則)と呼ぶ[2]。
随意雇用のもとでは、解雇および辞職は即時に行うことができ、手当金や予告は必要とされない[2]。"
賞与についてのコメントがたくさん来てるが、賞与はもちろん出してる。だがそこまで賞与額は高くなく業績が良かった年に多めに出してる程度。
社員の家賃などの生活水準は賞与込みでは考えない。ボーナスはあくまでボーナスでありベース給与ではない。これはサラリーマンなら当たり前だと思う。
賞与の存在に甘んじてベース給与をおさえるパターンはあるがその状況は一サラリーマンにとってかなり不利だろ。
ブコメ増えてて驚いている。
・もう一度言うが賞与は多少出してるが、サラリーマンなら毎年賞与がある前提で生活水準を決めることはないだろ。
・毎年昇給も少ないがしている。できれば社員にはインフレ率を一定超える昇給してあげたい。だが売上は毎年変わるしITベンチャーのように急成長してる会社ではないから固定費増は避けようとしてしまう。
・私は別に優秀な経営者ではないから至らない点はたくさんある。私は中小企業、いや零細企業か、を細々と経営してるただの人だ。ブラック企業にならずに社員や自分が幸せで飯が食えるために努力してるだけだ。ただ世の中には私みたいな層がそれなりにいるとわかって欲しい。
・アメリカを引き合いに出したが欧州の労働法はそこまで詳しくない。ドイツなんかだと労組が異常に強いから労組経由での賃上げ圧力が強いという程度の知識しかない。ドイツでも労組の手が及ばない中小企業での賃上げ傾向がどうなってるのかは知らない。ブコメに欧州の話が多かったのでこれを機に勉強してみようと思う。ありがとう。