はてなキーワード: 大都市とは
電車で移動するのが基本な大都市でも、かゆいところに手が届く感じで便利だから、バスも結構使う。最近はグーグルマップがバスもカバーしてくれるし。タクシー代が浮いたなと思うとお得な感じだし。ここのバス停からあそこのバス停に行きたいって決め打ちしなくても、歩く時間とかも考慮してこういうのもあるよって提案してくれるからグーグルマップのバス乗り換えはとても便利。
そういうわけでグーグルマップでバスの時刻表を確認しながら何時頃か店を出るとか決めることあるんだけど、バス停の位置!!!!!正確に知りたい!!!のによくわからんことがおおい!!
いや色んな事情があるのはわかるんですよ、例えば交差点にあるバス停だと、どっちから来るのかによってバス停の位置は変わるし、色んな会社が同じような場所を走っていたり、なんなら同じバス停を共有してたりするから。でも交差点のどの位置に向けていけばいいのか、わかるようにならないかなあ。。
バス専用の乗り換えアプリとかでも、ピンポイントに、ここにバス停がありますって書いてあるものが見つけられていない。分かる人は教えてください。
現状だと、グーグルマップで検索して、こっちからこっちの方向に走るだろうからこのへんかなと当たりをつけて、最大限拡大してバス停のマークがある位置を見てここだろうと当たりをつけて実際に行くみたいな感じです。
時刻表はあんまりあてにならないから何分に一本くらいのアバウトなものでも最悪いいから、せめて正確にバス停の位置を教えてほしい。交差点に行って、見回して、ど、どこ???ってやるのはめんどくさい。
10年ほど千葉に暮らしていたときはNHKなんて引っ越してきた時に1回来たか来てないかぐらいの記憶だったのに、大阪市は一応大都市だからか代行業者にとっては絶好の狩り場らしく平日は19時頃、土曜日曜は昼前と夜20時頃、真面目に家庭訪問してくれるので驚く以上に迷惑でしかない。
インターホンが鳴る度にカメラで宅配業者の制服ではないことを確認して無視しているが、映らないように隠れる担当者もいたりする。当然無視するが。
一度、NHKと気付かず(尼のデリバリープロバイダと間違えた)インターホン越しに会話したのだが、奴らは驚くほどに日本語が通じない。
「ではパソコンはお持ちですか?」
「携帯電話は」
「ではお部屋確認させてもよろしいですか?」
「いま(二次元の)嫁が寝ているので」
「後日でも」
彼らの契約条件、即ち受信機器を一切持っていないことを説明しているのに何故疑われなければならないのか。
(友人がいないので)他人を一度たりとも上げたことのない部屋に何故赤の他人を入れてやらねばならないのか。
たとえ一度部屋を見せたとしても、テレビなんて買おうと思えばどこでも買えるのだ。
一体NHKは何と戦ってるんだ。
正義と悪の二元論じゃないんだよ。いじめって行為は、正義とか悪じゃなく、ただ単純に法と無法の間にある障壁を破壊する行為なわけ。
hagex氏が死んだのは氏が悪だったからじゃない。正義だったら死なずに済んだって訳でもない。
いじめという行為も、もはやこの段階に至っては正義のどちらであったかを問うても仕方がない。意味がない。
しかし確実に、いじめ行為が「この世の中には正邪も法も意味ないのだな」という諦観の獣を一人作り出しちゃったわけ。集団的なリンチから自身が全く守られなかったという経験から、正邪や法はコミュニティの気分次第でたやすく蹂躙される、つまりは参加者の間の「お約束」でしかなく、何ら実態がないものだということを彼は「学習」した。その学習結果をhagex氏にレポート提出したってのが今回の事件。
hagex氏が(仮に)正義だったとしても、(もしくは)悪だったとしても、あるいはこの社会に法があっても、秩序があっても、その背中やらお腹やらに、レジャーナイフがめぐりこむとき、それらはhagex氏を一切救済しなかったでしょ? hagex氏は露悪的に言えば、福岡と言う先進国日本の誇る大都市の一角で、何にも守護されることなくただ死んだ。
今回事件はだから正しい意味でテロなんだよ。社会やら常識で守られてるつもりの僕らのいう「守り」は「諦観の獣」に対しては全くなんの意味もないという点で、正しくテロ。獣が悪だったとかhagex氏が善だったとか今更言ってもなんの意味もない。それで死者が蘇生するわけでもなし、同種の事件が今後防がれるわけでもない。
善悪にこだわることは、今回の事件を希釈して実態から目をそらし精神の安寧を保とうとする防衛反応なのは理解できるけれど、意味は殆ど無い。
その傾向は多分、地方のほうが強い
今の30~40代ネット民の多くは、1990年代末~2000年代前半、つまり2ch全盛期のころ「マスゴミは嘘ばかり、ネットで真実に目覚めた」となった世代なわけだが
(「も」という部分がポイントやで)
ある程度以上ネット世間すれすると"ネットも疑う"が身につくんだが、地方に行くと大部分のおっさんやおばちゃんの間ではいまだにTVの影響力がすごく強い
すると「テレビを鵜呑みにしないでネットで裏情報に触れてる俺スゲー」という優越感が得られる
周囲の田舎者はマスゴミを盲信してるけど俺だけ真実に目覚めてるという錯覚
東京首都圏や近畿地方の大都市に住んでいる人間にとって、長野県という地域は大変人気である。
山や川の大自然に囲まれた観光資源の宝庫として、また軽井沢や原村の別荘地のある場所として注目されやすい場所だ。
また近年は、大都市に住んでいる人達の移住希望地の上位が長野県になっているらしい。
この20年ほど、長野県は県を上げて「信州ブランド」の発信を行っていて、県外の人間の長野県への好感度は非常に高い。
それ自体は良いのかもしれないが、実際に長野県に住んでみるというのは、結構過酷な場所だと思う。
本屋で売っている長野県の観光ガイドや、ターミナル駅に置いてある長野県の案内本を読んでみると、大自然に囲まれた長野県と言うPRがなされていて、それ自体は間違ってはいない。
実際の長野県は、山岳や丘陵地帯ばかりで、人間の住めるような平野や盆地は限りなく少ない。長野盆地や松本盆地、飯田盆地の3か所を除けば、ほとんどが山ばかりである。
おまけに、あまり知られていないが、長野県は慢性的に水不足がひどい地域である。長野県の西側には北アルプス、中央アルプス、南アルプスの3000メートル級の稜線が覆っているので、長野県内陸部に流れてくる雨雲はみんなこの山岳地帯に遮られて、雨がほとんど降らない。
逆に、長野県の周辺県は全て一年を通して大量の雨が降り、水に恵まれた場所だ。アルプス山脈の西側の岐阜県の高山地方や富山県の立山地方は、雨が降り過ぎて逆に洪水対策ばかりやっていることで有名だし、静岡県全域も非常に雨が降る場所。長野県内が痩せ川ばかりなのに対し、大井川や安倍川は暴れ川として有名だよね。
中信や南信はまだマシかもしれないが、上田市や坂城町のある東信地方は、日本一雨の降らないエリアとなっていることはあまり知られていないのではないか。
平野が少ないうえに、残った土地も痩せているので、作物は育たない。
長野県は「そば」の名産地として有名になっているらしいけど、なぜそばを作らざるを得ない環境なのかを考えてみるのも面白いだろう。
別荘地やリゾート地として有名な白樺湖は、元々は雨が少ない諏訪地方の農業用溜池として造られたのだ。
軽井沢も雨が降らず、浅間山から吹き下ろしてくる強い風で全く農業が出来ない痩せた土地であり、リゾート地として開発するしか使い道が無かった場所である。
大量の雨が降ってコシヒカリなどの米を作ることが出来る新潟や、雨が多く御母衣ダムなどの電源開発地帯として有名な岐阜、滝のような流れの成願寺川や黒部川を有する富山県などの周辺県と比べると、ムリゲーみたいな場所が長野県である。
自分は移民賛成。今後日本の成長を下支えするには人手が必要不可欠という立場。税金と(あわよくば法令に従って)社会保険料を負担してさえくれれば、日本人であろうと外国人であろうと関係ないと思っている。
反対派の意見として「治安が悪化する」「日本人の職が奪われる」「稼いだ金を母国に送金されるだけ」というのがあるけど、治安の現実的なデータとしては外国人犯罪は減少傾向にあるし、それでも不十分ならシンガポールや中国みたいに大卒以上や一定の所得以上、一定の年齢以下などで就労ビザを制限すれば良い。職に対しては、日本人と外国人が平等に競争するのが資本主義だと思うので、優秀な外国人が高い給料をもらい、優秀でない日本人が安い給料になるのも仕方ないんじゃないかな。それに、日本で稼いだ額の1/3が母国に送金されても良いじゃないか。1/3は生活費で使ってくれて、さらに1/3は税金・社会保険等を払ってくれるのだから。
90年代や00年代に比べると日本の相対的地位が低下したとは言え、日本はまだなんとかアジアで数少ない先進国(都市国家を除く)という立場を保っている。日本語がペラペラでなくても、単純作業で年収200万円、大都市なら250万円稼げるという国はアジアでは皆無に等しい。平均年収30万円とか50万円の発展途上国にとって、日本はまだ魅力的な出稼ぎ先であると言える。これがあと20年30年経つと、発展途上国の年収も100万円、200万円と上がっていき、日本の相対的地位は益々低下するだろうから、外国人労働者にとって日本に来る魅力がどんどん薄まっていくだろう。
移民の力で経済を活性化し、それにより日本の更なる国力増加、相対的地位向上を目指すことが重要だと思っている。
■5/8 0:15追記
非常にたくさんのご意見、ブコメ、ありがとうございます。ちょっと目を離している間に、バズっていて驚きました。
全レスはできませんが、すべて目を通させていただきました。様々な視点があることや自論が甘いことなど等、大変勉強になりました。
重ねてお礼申し上げます。