はてなキーワード: 卑下とは
🧔「そんなに卑下するなよ」
もう終わりだよこの国。。。
大人の苦しむ姿しか見えない若者は、目先の金を求めてパパ活に闇バイト。
子供の頃からさ、辛い事を乗り越えてこそ人生みたいなくっさい大人に踊らされて、
毎日学校でルックスを比べられ、受験で成績を比べられ、就活で人間性を比べられ
勝者は敗者を見下してもいい事になってるから、敗者は自分で自分を卑下するし、自分より弱者を見つけて痛ぶる事に余念がない。
勝者も我慢と苦労の上に勝利したという自負があるから敗者の惨めさを見て喜ぶ。
ジャニーズ問題だって、ルックスの良い男の災難には共感できねぇよな。
そうやって、敗者たちが自分よりちょっとばかし上の奴の傷を嘲笑ってる間に、
金に目が眩んでモラルを失ってく若い子を、大人は誰も助けないじゃん。
どうせバカな金の使い方したんだろって、若者の精神的不健康を無視するじゃん。
常に自分が一番不幸で、人が自分より得したり、自分を差し置いて救済が必要だと思われる事が許せない、幼稚な年だけ食った人間ばかり。
経済だけじゃなくて精神が貧し過ぎて、貧しさにも気づけないんだよ。
最近バズってた某エントリーを読み、大した話じゃないけど思うところがあったので書きなぐってみる。
結論から言うと、あのエントリーを独身高齢女性の強がりだと思いたい人もいるようだけど、
既婚適齢期女も同意見だよ、という話。
まず私は27歳の既婚女で、年収は600万円。
夫は29歳、年収700万円。
どちらの勤め先も、男性が育休取得実績のある所謂ホワイト企業。
2人とも両親は健在で、まだ60代前半、関係も良好。
ネットで目立つようなキラキラ富裕層ではないけど、子供を産み、育てるのには充分な環境だと思う。
夫からは「妊娠・出産を自分が代われない以上、君の意思を尊重する」と言われている。
義両親からも、両親からも「2人の好きなように」「産むなら援助する」と言われている。
つまり、産むか産まないかは全て私の判断にかかっている状態である。
で、冒頭に戻るが、ここまで恵まれてても私は産まない。
好きなように美容にお金かけて、ちょっといいバッグをボーナスで買ったり、
夫婦でふらっと旅行したり、気まぐれにちょっといいレストランに行ってみたり、共通の趣味を楽しんだり…
キラキラではないけど、お金の心配をせずに好きなことが出来る幸せがある。
幸いなことに、やりたいことを仕事にして、そこそこ評価されて昇進も見えてきた。
資格取得なんかも頑張って、将来は独立出来たら、なんて考えてる。
これら全部捨てて子供産んで、20年子育てするかっていわれると多分無理かな。
生命の神秘とか、親になることが、今の生活を捨ててまで手にするべき経験とは、私には思えない。
身体的に痛いのも辛いのも嫌だし。
選挙では子育て支援を公約に掲げているところに投票するし、ふるさと納税の寄付金用途はいつも子育て支援だし。
仮に子無し税とかあったとしても、目的が子育て支援ならまあええかと思う。
でも、あくまで私は産まないって話。
少子化対策と私の人生を天秤にかけたら、当然私の人生の方が重いし。
ちなみに類友もあるだろうけど、私の友人は既婚独身関わらずほぼそんな感じ。
ここまで色々書きなぐってきたけど、結局
結婚してようがしてなかろうが、
若かろうが歳をとってようが、
金銭的に余裕があろうがなかろうが、
休憩時間にだーっと書きなぐった文章(しかも二番煎じな内容)にいっぱい反応が来ててびっくりした。
Twitterの反応とかコメントとか、気になったものだけ自分の考えを書いておきます。
・産まない理由が浅はか系
→あなたの価値観だと浅はかかもしれないけど、私の価値観だと大事なことだから、そんなこと言われてもねえ、って感じ。
他人の価値観を卑下するよりも、他人が価値を見出せるように、いかに出産・子育てが素晴らしいことか語った方が建設的な気がするけど、反応見てるとそんな人少ないんだよね。
(何人かは観測してます。あなたの経験を共有してくれてありがとう。)
・歳をとってから後悔するぞ系
→後悔するかしないか決めるのは私なので、他人のあなたは関係ないよね。
あと、後悔の度合いで言うと、産まない後悔より産んだ後の後悔の方が取り返しがつかないと思っていて、ぶっちゃけこっちの後悔の方が私はしたくないかな。
→そのとき私が産みたければ産むけど、産みたくなければ別れるよ。
自分がやりたくないことをやってまで結婚し続けることに私は価値を感じないなあ。
→うちの年収、夫婦の業種だと難しいことなので、世帯年収いくらで、夫婦共にどういう業種で働いていると実現出来るのか真面目に知りたい。
もし差し支えなければ教えてください。
突発的に海外旅行とか出来る?
この辺非常に気になります。
・その他
→なんで顔も見えない他人の、産まないという選択にそこまで怒れるんだろう?
シンプルに疑問。
気持ちはわからなくもないんだよね、真のファンとか信者とか、名前で呼びわけてしまう現象
本当に蔑称として呼ぶこともあるけれど、熱中度合いに敬意をはらって呼ぶ場合もあるとは思う
(どっちかというと自分を落として他を上げるのほうが正しいかも)
とはいえ、過度な神格化は卑下されていると捉えられかねないし、正しく言葉の意味が伝わらない/伝わってくれない世の中になってしまったのは悲しい
オタク=なにかにめちゃくちゃ詳しい、というような潜在的な刷り込みが出来ている手前、アニメ見たからゲームしたから程度でオタクを名乗るのはおこがましいと感じる人は「にわかオタク」と自称してる気がする
でもコンテンツ触れない人にとってはオタクはオタクだし、上を知っていると大したことはないな……となる気持ちはオタク界隈に限らずあると思う
自分も押しという推しがいなくて、「例えるならそのジャンルが好きなんだ」と説明したら「箱推しなんじゃない?」と言われたので、そうか箱推しか、と納得した
白熱した考察論争を見ると、熱中出来て羨ましいなと思う反面、話し相手になると聞き専だけでも面白かったりする
人はそれぞれだなあと思った
あなたがマッチングアプリで見かけた男性に感じたことが「引け目」や「私なんかが...」という遠慮や卑下ではなく「気持ち悪さ」「胡散臭さ」なので、あなたは自己肯定感が低いのでは無く、プライドが高いのです。自己肯定感が低いのはもしかしたら本当かもしれないけれど(この文面からだと残念ながら私にはそうは見えなかったけど、あなたの背景を何も知らないので決めつけはよく無いわね)、プライドの高さは自己肯定感と相関関係には無いからね。
失敗したらカッコ悪いから色々理由付けて恋愛・結婚を忌避しているだけで、それを「自己肯定感高い人しか恋愛なんか無理(笑)」と自己憐憫に逃げるのは間違っていると思います。あと恋愛、結婚している人は自信満々だねと若干ひと様をdisっているのも正直よく無いです。増田に落ちてる変な人よりはずっとマシだけど。
その前述の自己憐憫も認知の歪みがあるし、もう少しあなた自身を「客観的に」分析してみることが大切なのではないでしょうか。
こういうタイプの人って、己の内側に意識が行きすぎて、自分のこと考えるので精一杯で他者不在なことが多い気がする。まだ若いんだから頑張ってちょうだい。
お前それで伸びると思ってんの?
魅力がありゃ伸びるんだよ。あとコネクション。
リスナーにヨチヨチしてもらって気持ちよくなってんじゃねーよ。
もうその時点で伸びる気ねーじゃん。
嫌ならやめろカス。
ここ数日、エンジニア界隈で話題になっている「雑魚エンジニア」の記事がある。
https://note.com/joan_of_arc/n/ned510ca913c7
中身は「自分が無能だったせいで最終的に鬱になったので経緯を説明します」ってだけなんだけど、
これを読んで思ったことを書き記す。
そこで、頭の至らない私にとって選択できる解決策はあまり思い浮かばず、「第三者に判定してもらおう」と思い、ソースコードの一部を私の部の slack に共有し「このコード、率直にどう思いますか?」とお伝えしました。
いやいやいやいやいや、コイツやべーだろ!
ウンコードを読んでリファクタしたいと思ったのはわかる、それを断った先輩の気持ちもわかる。でもその後のアクションがなんでいきなり晒し上げなんだよ!
それ社会的に殺したい相手とかにやるやつだから!同じ会社で一緒に働く同僚にすることじゃねーから!
ってかもう、この部分だけで彼(彼女?)の生態がわかるじゃん。
文中では
とか
この記事も徹頭徹尾、「自己の正当性を証明するために世間の同意と同情を得るためのもの」じゃん。
話は変わるけど、君らは当然ハリーポッターは履修してるよな?してる前提で話を進めるよ?
「ああハリーポッター、ドビーめが悪いのです!」とか、「ドビーは悪い子!ドビーは悪い子!」とか。
この記事も完全にそれじゃん!
自分のことを「雑魚エンジニア」とか「頭の至らない私」って過剰に卑下してみたり、
「自分視点の主観的な理解しかお話しすることができません」とか「この先輩エンジニアの方に責任を押し付けたいわけでは決してないです」とか「『上司の判断がおかしい』と言いたいのではありません」とかで免責してみたり。
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーーッ!!!
雑魚エンジニアじゃなくて屋敷しもべ妖精エンジニアに改名した方が良いと思う。
今回は鬱になっちゃったので失敗感あるけど、これまでこの「周囲を味方につける」手でたくさん成功体験を積んできたんじゃないかな。
英語圏の友達を作るために始めたんだけど、日本語でもかなりのメッセージが来る。
殆どが「会おう」とか「何カップ?」とか「パンツ見せて」とかなんだけど、その中でたまたま丁寧な挨拶と自己紹介を書いたものがあり、やり取りする様になった。
3ヶ月くらいダラダラやり取りする中で、向こうが二十代の社会人でこれまで彼女がいなかったということを知った。そのことで捻くれた発言や自己卑下をすることもあったが、基本は優しい人だった。
ある日何気ないメッセージから写真の交換をした。とても可愛いと大袈裟に褒めてくれて良い気分になった。向こうの写真を見ると、たしかにイケメンではないが、とても「ブサイクで一生彼女ができないレベル」には見えなかった。「全然ブサイクじゃないじゃん」と言ったら「じゃあ俺とキスとかできる?」と言われたので「できるよ」と答えた。
その時はそのまま話が変わったが、その後またふとした会話がきっかけでLINEを交換することになり、実際に会うことになった。
向こうはかなりおどおどしていたが、実際に優しい人で一緒に買い物したりご飯を食べるうちに打ち解けた。そしてそのあと、私の部屋に誘いそこでセックスした。私がリードしてセックスは無事終わった。
あの時、彼は「〇〇のお陰で自信が持てた。ありがとう」と言っていた。しかし、実際には私もそれが初めてのセックスだった。ネットで色々調べたり女性向けAVとか見ながら事前に予習し、内心心臓バクバクでガチガチになりながらセックスしていた。
自信をもらったのは私の方です。
オタクの身だしなみについては度々燃えているので、外見なんかどうでもいいよ! 恋人なんかいらないよ! という人はスルー推奨。
今の環境は大好きだけどそれはそれとしていない歴=年齢のこじらせた女オタク、まあつまり私のような人はぜひ。
長い女子校生活は、それはそれは楽しかった。まわりにはオタクもいっぱいいたし、オープンにしてる子も多かった。おっとりした校風だったから、多分、オタクの多い学校だったのだと思う。「誰に仕えたい?」というアンケートに跡部景吾が出るくらいだった。
もちろん大学も女子大を選んだ。同じような、おっとりした校風。アクスタやぬいを抱えてカラオケやお泊まり会に繰り出し、高校時代より充実したオタク生活を送っていた。
その影で、私には特大コンプレックスがあった。これまでただの一度も彼氏がいた事が無かったのだ。2年生になり、年齢が20代に入ると、コンプレックスはさらに加速した。
というのも、私の周りのオタクたちは、ほぼ全員が女子校から上がってきているにもかからわず、彼氏がいた事のある人が大半だったのである。彼氏の有無がすべてではないし、いてもいなくても生活に支障はない。が、「私だけ彼氏がいた事がない」という事実は、やがて大きなコンプレックスとなった。
さて、そんなこんなしているうちに、私はソシャゲから卒業することになる。
別に嫌いになったとか引退したとかではない。某俳優に沼り、触らなくなっただけである。結局オタクやってるやないかい! とツッコんだそこの君、落ち着きなさい。
この某俳優、決して2.5次元俳優とかではなく、朝ドラとか大河ドラマとかに出てるタイプの人。ゴリゴリの芸能人。
なので、課金の機会(厳密には課金ではないけど、お金をかけるという意味で)はグンと減る。ファンクラブの会費、グッズ、ライブ程度。どれも低額なので、必然的にお金に余裕が出来た。そしてそのお金は、服や靴、美容院、眉サロンへ回った。
別に、オタ活のお金を外見に回したところで大きく見た目が変わるわけでもない。一緒である。「オタクだけど外見にお金をかけてる」というマウント心だけだった。ただ、これのおかげで、だいぶ自信が持てるようになった。いや、自信が持てるようになったというより、「私なんか」という卑下した気持ちを持たなくなった、という方が近い。
そうして調子に乗った私は、マッチングアプリを始める。マスク有りの集合写真だったけど、やはり年齢の力は強い。捌ききれない量のいいねが来る。
アプリの話はここでするつもりはないので省略すると、彼氏ができた。私にはもったいないような人。かつてソシャゲに使っていたお金は、彼氏との外出、旅行などに使えるようになった。
さて、ソシャゲやめたら彼氏が出来たとは言ったけど、もちろん「ソシャゲやめる=即彼氏」というわけではない。ソシャゲやめる→お金に余裕ができる→外見にお金使える→自信に繋がる→彼氏 というような流れだ。
ちなみに「自信に繋がる」と言えば聞こえはいいが、いわゆる「マウント」に1番近い。というかマウント。オタクだけど外見にお金かけてる私、ソシャゲに無駄金溶かしてるお前らとか違う──そういう気持ちをものすごく綺麗な言葉にすると「自信」になるのだと思う。ただ、私はそういう気持ちが原動力でも別にいいと思ってる。綺麗になるには努力が必要、努力には原動力が必要だから。
いない歴=年齢は、歳を重ねる毎にコンプレックスが強くなる。そして男性からも「いた事ないのは事故物件なのでは?」と思われるようになる。失礼な話だけども。