気持ちはわからなくもないんだよね、真のファンとか信者とか、名前で呼びわけてしまう現象
本当に蔑称として呼ぶこともあるけれど、熱中度合いに敬意をはらって呼ぶ場合もあるとは思う
(どっちかというと自分を落として他を上げるのほうが正しいかも)
とはいえ、過度な神格化は卑下されていると捉えられかねないし、正しく言葉の意味が伝わらない/伝わってくれない世の中になってしまったのは悲しい
オタク=なにかにめちゃくちゃ詳しい、というような潜在的な刷り込みが出来ている手前、アニメ見たからゲームしたから程度でオタクを名乗るのはおこがましいと感じる人は「にわかオタク」と自称してる気がする
でもコンテンツ触れない人にとってはオタクはオタクだし、上を知っていると大したことはないな……となる気持ちはオタク界隈に限らずあると思う
自分も押しという推しがいなくて、「例えるならそのジャンルが好きなんだ」と説明したら「箱推しなんじゃない?」と言われたので、そうか箱推しか、と納得した
白熱した考察論争を見ると、熱中出来て羨ましいなと思う反面、話し相手になると聞き専だけでも面白かったりする
人はそれぞれだなあと思った
元増田です。ありがとうございます! 私自身、好奇心旺盛だからか? 人から深い話を聞くのが好きなんですよね〜。 あと、好きなものを話している時の人の表情が好きで……。だから...
礼には及ばんでござるという話