はてなキーワード: セカンドオピニオンとは
ちょっと前置きが長くなるけど、というか9割ほどは前置きなのでご容赦を。
前置きが終わったところで====を記しておく。
就職氷河期だったけど、無難に大手企業に就職して、やりたい仕事ができるようになった。
そこでパワハラに遭い、恋人が死んで、子供の頃からの精神的虐待が吹き出てきて、鬱になり休職、退職になった。
転職をしてみたけど、そこでも鬱が再発したため、退職に追いやられた。
働いてた年数は6年くらいになる。
その間にためてた貯金はすべて食いつぶし、親にも少し借金をしてたがそれも食いつぶし、結局今は生活保護を受けている。
原因も意味も不明な恐怖にガタガタ震え、泣き出し、頭をガンガン床に叩きつけ、腕を包丁で切りつけまくってた。
精神科には通ってたけど、ほとんど死ぬことしか考えてなかった。
5年ほどそんな感じだったけど、鬱が転じて双極性障害になったらしい。
たまにめちゃくちゃなハイテンションになることがでてきた。
で、そのハイテンションのときに「このままでは一生このままだ。なんとか状況を変えないといけない」と思い、主治医に紹介状を書いてもらい他の病院にセカンドオピニオンをもらいにいくことにした。
そこで検査をした結果は、服薬だけでは治らない、認知行動療法を受けろ、というものだった。
とにかく治すためだ、多少遠くても構わない。
ネット、電話、自分の市以外の周辺の役所の福祉課など、いろいろ駆使して探した。
結果、意外と近所の総合病院で認知行動療法を行っていることがわかった。
しかも、普通のカウンセリングだと5000円から1万円程度のカウンセリング料を取られるけど、臨床心理士がいる病院で、精神科医が「カウンセリングが必要な患者だ」と判断した場合、保険が適用されてカウンセリング料は無料になることもわかった。
そしてこの病院が大当たりで、病状は劇的に良くなっていった。
人と話すことができる唯一の日である通院日が楽しみにもなった。
それから10年くらい経って今に至るわけだが、その間ずっとなんとか仕事をしたいと思ってきた。
アフィリエイトのためのコピーライティングやSEOのコンサルとか、You Tubeで稼ぐためのコンサルとかに何十万という金を払って勉強してたけど、どちらも駄目だった。
とくに指示どおり行動してたらGoogle AdSenseの規約に引っかかって、アドセンスの権利を永久剥奪されたのは痛かった。
ちなみに15分で1動画、ひと月で300動画を作れと言われてた。
BGMと静止画を背景に、ニュースサイトでコピペしたような文字だけが流れてくるクソ動画が蔓延してた時期があったことを覚えている人は多いと思う。
あれは俺たちが元凶だ。
そしてアドセンスが剥奪されたのは「ネットラジオ番組の、楽曲の部分だけ削除してアップしまくれ。楽曲さえ入れなければ著作権違反にはならない」という指示に従ったときだ。
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閑話休題。
そんな無駄な時間と金を数年分使ってしまい、今はプログラミングの勉強をしている。
ただ、頑張れない。
不調の日はパソコンも起動できない。
好調の日は、いくらでも勉強はできるのだけど、双極性障害は躁状態のときに調子に乗りすぎると、鬱状態でどん底に落ちてしまうため加減をしなければならない。
何度かこれを無視したことがあるが、突然動悸が激しくなり、胃酸が逆流、ヒステリー球、手足の震え、痺れが襲ってきてとんでもない目に遭った。
もう、あれは味わいたくない。
プログラミングなんて最前線で頑張っている人たちですら、毎日スキルアップを目指して勉強している分野だというのに、俺はこの有様。
けどこんな調子で、仕事ができるレベルに到達なんてできるのか。
一生生活保護とか嫌すぎる。
増田の主治医はなんでそんなハードコアダイエットやらせるんだろうな。なんも考えてねーんだろうな
短期間で病的に肥満した人間は先ず精神がどうかなってるんだから、そんな患者のメンタルをケアすることもなく通り一遍の精神力頼りの減量法をやらせるなって話よ
その身長体重だったら普通に糖尿病治療薬使えっつーの。保険適用で
このままじゃ金も時間も労力も無駄になるよ。おまけにそんな多大なストレス抱えてたら別の病気になるわ!
増田的には「別に痩せなくてもいい」のかもしれないが、医者の言う通り健康寿命を伸ばす為にも痩せた方が良い
肉体のみならず、精神の為にもな
収入・職場環境・仕事内容で不満があるなら歯を食いしばって転職するしかない
応援してる
俺は高卒で働いたりニートしたりしながら生活してる三十路の男だ。
昔から人の話が頭に残らないのがすごい悩みになっていて、小学校の頃から校内放送を聞いても聞いた直後は「ああなるほど」とはなるんだけど、ものの数秒で「……どういうことだったっけ?」となる。
この特性は社会に出てからも続いていて、頭に残らない故に発生する捉え間違えや聞き間違いがアホみたいに多い。「メモ取ればいいじゃん」っていう意見がある。わかる。俺も同じこと言われたらそう返す。しかし、話を聞いてメモを取ろうとしても、メモを取る段階で話が頭から抜け落ちてるのだ。
俺は頭が悪すぎてそもそも聞いた話が理解できていない説を考えた。ひょっとしたら、知的障害があるんじゃないだろうか。学生時代授業を受けても、板書を移すだけでいっぱいいっぱいだった。
精神科でWAIS3を受けたが、知能差に凹凸はなく、平均IQ110の健常者だった。ただ、医者に「話の捉え違いが目立つ」と言われた。健常者の俺に解決策はなかった。
人と話さない工場なら働けると思ったが、手先が不器用なのと、大きな音が酷くストレスなのと、仕事の説明が頭に残らないので重度のポンコツとして扱われ、夜寝てるときに体が水平に回転している感覚と工場内で流れる注意喚起の音楽の音が頭に流れてきて、俺は2週間で仕事を辞めた。
データ入力の派遣社員は一番肌にあっていたが、入力ミスの多さに苦言を呈されたのと、将来性がない仕事だったので辞めた。
ADHDの友人に、「絶対発達障害だよお前。話してるときに意識飛んでるときあるよね。人が話してるとき焦点別の所いってるもん。私と全く同じ人お前ぐらいだからそういうのすごい目につくんだよね」と言われた。
セカンドオピニオンでまたWAISを受けたが健常者だった。「一つ一つゆっくり丁寧にこなしましょう」といわれた。僕もそんな職場に行きたい。
今はブルーカラーの職場で勤続3年働いてるが、口頭伝達のコミュニケーションが多くて年々慣れるどころが辛くなってくる一方だ。
幸い休みが多いが、仕事の前日になると克己心の湧かない恐怖心や怯えが出てきて気が滅入ってくる。
俺が人並に生きるにはどうすればいいんだろう。
仕事が終わっても酷く苦しい。
同じような人がいたら教えてくれ。助けてくれ。
スピとはちょっと違うけど、私の母の話をしたい。
私の母は発見時にStage4の癌で、医者は今のままだと半年、治療を行えば予後がよくなる(直らないけど寿命は延びるよ、いつまでかは知らんけど)と言った。
セカンドオピニオンにもかかったが、言われたことは同じ。良ければ2年ぐらいは生きられるけど直ることはまずないと言われた。
最初、医者の言う通り、母は放射線治療や抗がん剤治療を始めた。
抗がん剤治療を始めてすぐ、母は何を食べても苦く感じるようになったようだ。砂を食べているようだとも言った。何度も吐き気に襲われてしょっちゅうトイレで吐いていた。
ふっくらとした体型だった母がみるみる痩せていった。
しばらく堪えて頑張っていた母だが、あまりに辛いので止めたいと言った。そして代わりに縋ったのが、いわゆる近藤某かの言うような放置治療だったり、マッサージとか食事療法とかそういったものだった。
当然、そんなものに効果があると私を含め家族は信じていたわけではないけど、ニセじゃない方の医療は母に辛い治療を強いるけど助からないと言う。ニセ医療は辛い治療も強いないし助かる可能性があると言う。
もっと生きたい、病気を治したいと思っている母が、希望を持って生きるにはどちらが良いか。母の選択を間違っているとは言えなかった。
母も多分わかって騙されていた気がするし、それでよかったんだと思う。
まだ助かる見込みがある人がニセ医療に騙されたり、全然治療効果がない高額な治療をさせたり、そういうことをしている連中は許せないけれど、ただ批判されてるのを見るのも今となっては複雑な思いがする。
『26歳で「早発閉経」と診断された。結婚発表した千種ゆり子さんが今、伝えたいこと。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d386ed50b5c12597f4e28784c70bb8067f552f
これさあ、早発閉経は大変だったとは思うけれどなんで伝えたい事が
「セカンドオピニオンを受けて」なの?
そもそも最初の医者の診断に問題があったんだから、全国の医師に対して、そこを改めるように訴えるべきなんじゃないの?あるいは初診料を下げてセカンドオピニオンを受けやすくする施策への提言とかさ。
この人自体は気の毒だとは思うけれど、こうやって他の女性に対して圧力をかけようとする点は残念だ
セカンドオピニオンなんて受けたらその都度初診料や交通費を消費するし、そもそも二件目の医者が一件目よりもマシだという保障はないから誰でも簡単に勧めていいものじゃあないでしょ
いつもいつも患者の自助努力ばかりが求められ、医師の側の不備は追及されない。一体何のための医師免許なんだ?無駄に高い医大の学費や偏差値なんだ?それだけ医療に正確性を担保する必要があるからじゃないのか?
40歳以上にはピルは無理だと言って他の方法を提示しない医者はヤブ医者だから他を当たれで済ませた婦人科医もそう。
患者に対しては医療不信を煽ってやたらセカンドオピニオンしろと勧めるくせに、いざ実行したらドクターショッピングだの医療費の無駄遣いだのと叩く
生活習慣病なんかでも一般国民に対して食事や睡眠に気をつけろ、運動をしろという自己責任論の健康対策を求める声は至るところに溢れているのに
それを可能にするために賃上げや労働時間の短縮を求める声は全然聞こえてこない
この女性もそういう弱い者いじめの自己責任社会にまんまと乗っかっている
下記3つが増田の中で両立出来ると良いと思う
ただ、世界的に成功したアーティストや実業家のガチセレブでも承認欲求を拗らせて、
自死したり・過剰なストレスでガンになったり免疫系のアレやコレやで早死にしているので、
ネタで無くて本当に困っているならそのまま今の医者に伝えたらどうか?
ろくな回答・反応ないならセカンドオピニオン
通院はしているが2ヶ月に1回程度で、別段休職などにも至ってはいないし、自分としては普通に働けているつもり。
長期にわたる通院・服薬の事実は、要所要所で私に不利益を確実にもたらしていて、根治したとまでは言えなくとも、せめて「服薬は不要になりました、もう飲んでいません」くらいは言える状態にしたい。
実際、先日あった転職面接において、話の流れで現在の体調や睡眠について聞かれ、隠したまま内定を得たとしても後から露呈するほうが色々苦しいと思ったので、率直に通院や服薬の事実を話した。
すると途端に面接官の態度が(私にとって悪いほうに)変わり、長期間根治しない、させられない私自身に問題があるのではないか(よくある「メンタル疾患はやる気や根性の問題」という捉え方に近い)というような口ぶりに変わっていった。
面接官に悪意はないだろうし、そもそもメンタル疾患に対する知識や理解が少なかったのかもしれないが、やはりメンタル不安定な人間を採用したくないと考えるのはごく自然な反応である。
どんな理由や事情があるにせよ、メンタル不安定、通院や服薬の事実そのものが不利益であることは疑いの余地がない。
話がそれたが、いい加減服薬しなくても暮らせるようになるため、セカンドオピニオンではないが、あえて病院を変えようかと検討中だ。
風邪をひいて内科に行って診察してもらって薬もらって寝れば治る、くらいなら正直どこでもいいのだけど、心療内科や精神科は"相性"があるため、第2の病院を選ぶのにかなり苦慮している…今のメンタルで「行ってみてハズレでした」は相当キツイ。
ストレス感じてるなあ、眠れないなあ、あれ?5キロも痩せたし不正出血ひどいな。ピル飲んでるのにおかしいな婦人科行こう→異常なし。
おかしいなぁ不正出血止まらないし、異常に汗出るしイライラするし動悸もひどい。なのに手足冷たいしセカンドオピニオンするかあ→卵巣腫れて6cm近くになっててしかも機能不全。さらに子宮にポリープあった(良性だけど)
ついでに潰瘍も見つかった。狭心症かと思って焦ったが安心した。安心しちゃいけないけど。
おかしいと思ったよ、30歳とかで更年期と同じ症状だもん。犯罪者ぐらいあった性欲もないし、お酒飲めば記憶消えるし。
ねえストレスってすごいね。他人に勧められてメンタルクリニック行ったら双極性障害と診断された。まじ?
でも確かに仕事中は人殺しそうなぐらいイライラしながらハイになってるし、突発的な買い物ひどくてカード止まってた。
なるほど~言われたらそうかもしれない。
でもこんなふうになる前に何度も改善しようと頑張ったし、上司にも相談したんだ。
「ごめんね、嫌な思いさせて」としか言われなかったけど。
私どうすればいいんだろうなあ。仕事しなきゃ生活できないし、いつの間にか貯金も50万円切ってたから休職も出来ない。年収700万なのにおかしいよねw
精神科でwaisを請けたら平均的な知能指数だったが、俺は理解力と説明能力が壊滅的に低い。
相手が何言ってるのか理解ができなかったり意図が汲みきれなので頭の中がしっちゃかめっちゃかになる。
学生時代から全体に向けての指示を自分一人だけ理解できなくて周りに聞き直したりと、社会生活に支障が出る。
自分なりに噛み砕いて聞き直しても「そうじゃない」といわれて説明しなおして貰うが、結局理解できなくて頭がごちゃごちゃするだけなのだ。
俺がいることで人を怒らせてしまうのは辛い。何よりも俺が所属することで周りに迷惑をかけるのが本当に辛い。
人となるべく話さない仕事をするために工場や農作業をやったが、物覚えの悪さとミスの多さで結局居づらくなってしまった。
セカンドオピニオンで再び検査を受けたがやっぱり動作性と言語性に差がなくてなんならIQが90から110にあがっていた。
最近とりわけボーッとすることが多くなった。