はてなキーワード: ゲーム実況とは
これは、反撃できない対象にむかってする一方的なイジメなのだということにやっと気づいた。
自分の愚かさを恥じる。とても自己嫌悪。気づくのが遅すぎる。子どもか俺は。
みんな、悪気があってやっていないだけ、本当にタチが悪い。
少し検索したら、「淫夢ネタは同性愛者への親近感が生まれて良い」と言う人までいるらしい。
みんなが早く、俺みたいに自分がやっていることの異常性に気づきますようにと願う。
※追記
沢山のトラバ、ブクマ、ブコメ、ありがとうございます。
どなたかが仰ってくれたように、このエントリが少しでも拡散されて話題になり、淫夢ネタ含む、個人を一方的にネタにして面白がる風潮が少しでも減ってゆけばと思います。
はてなではもとより否定派の方が多いようですが、インターネット上にはそうではない方が多数いるはずです。
『笑えなくなったきっかけは?』
直接のきっかけは、
何気なくみたYoutubeの動画のコメント欄に、淫夢ネタの画像をアイコンにして、淫夢ネタのハンドルネームを冠し、淫夢ネタの言葉遣いでコメントをするアカウントが、何十と並んでいるのをみて、とても異様に感じたことです。
おそらくこの感覚は、淫夢ネタをもとから面白がれない人にとっては当たり前のものなのだろうと思うのですが、突然、感じてしまったのです。
飽きたというより、「今まで俺はなにをやっていたんだ…」と自己嫌悪に陥る感覚です。
このような疑問を示すコメントをいくつか見かけ、冷静に少し考えてみたのですが、うまく言語化できません。
ただ、
「方言がキツい地方出身の方の喋り方を面白がっていじる」とか、
「太っている方の体型を面白がっていじる」とか、
その人が持つ、他とは少し変わった格好悪いパーソナリティにフォーカスする系の、いわゆるイジメと変わりません。
そもそもそれを面白がる神経を疑う、と言われても弁明できません。
ひいきの動画投稿者がいるというよりは、ランキングでトレンドになっているものをなんとなくみるタイプの視聴者です。
現在、カテゴリ合算24時間総合ランキングをみると、トップ10のうち、4つの動画が淫夢に関連のあるネタ動画になっています。
ブコメでも言及されている方がいらっしゃいますが、ゲームのRTA(リアルタイムアタック)動画は、淫夢ネタを全面的に使ったものが数多くあるなど、ゲーム実況、音MAD等、ランキングにあがるような人気動画にこのネタが盛り込まれることは非常に多いです。
大昔 ゲームが好きだからゲームを作る仕事をしよう。結果、下請けの下請け三流制作会社に務めることに
今 ゲームが好きだからゲーム実況者になろう。結果、人気が出たらプロデュースやアドバイザーに。人気が出なくてもこずかい稼ぎ程度にはなりゲーム代が浮く。
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言われてみればホワイトベースの二宮さんかジェットダイスケさんくらいしか思いつかん。マイナー(失礼!)なとこではギュイーンさん。それ以外はPUBGのゲーム実況者かテレビ番組ノ録画代わりばかりみてるな。
そうすると、新しいドラマや映画・アニメを見ようという気にならないんだよね。
少し前は水曜どうでしょうのユーコン川をずっと見続けてたし、最近はそれすら長すぎて面倒になって、同じ人の10分ぐらいのゲーム実況をループで見つづけてる。
タイトルに書いてる親父は、一時期バンドオブブラザーズをずっと夜見つづけてて、ようやく、ああきっと新しい映画を見る気力が湧いてなかったんだろうなあってわかってきた。
Twitchと言えば海外大手ゲーム実況サイトだが、そこにはIRLというチャンネルがある。
IRLで調べるとインディーカーレースが出てくるのだが、どうやらこれはin real life、つまり実生活を意味しているものと思われる。
そう。ゲーム配信サイトなのになぜか実生活を配信するチャンネルがあるのだ。
視聴者からdonationと言われる数ドル単位の寄付を貰いたいからである。
もちろんただコミュニケーションをしたい人や自分の腕を自慢したい人なんかもいるのだが、寄付を貰いたい人間はそうしたユーザーたちと明らかに違いがある。
それは、意味もなく露出が多いのだ。もっと具体的に言えば、必ず谷間を強調しているのだ。
それまで彼女らは、寄付を貰いたい隠れ蓑としてゲームを配信していた。
対してゲームが上手いわけでもないのに、谷間を強調するだけでフォロワーを増やし、ゲームとは無関係なことをアピールしては寄付をもらっていたのだ。
ところがTwitchは、それを逆手に取った。
そもそもゲームをしなくても、谷間を見せてたいやつは谷間を見せていればいいし、谷間を見たいやつだけがあつまるチャンネルを作ってしまったのだ。
これによって、各ゲームのチャンネルから余計なノイズは取り払われた。
純粋にゲームを愛する人間達はゲームのチャンネルに残り、ゲームを自らのアピールのための土台として踏みにじっていた糞ユーザーはゲームをプレイするという無用な手間から解放されたのだ。
谷間好きよ集まれ!
この手の晒しコンテンツという奴にそう深く触れることはこれまでなかったのだが、まあ要するに意味深な発言をするSっぽい猫耳に釣られたのだ。
最初のうちは声なしなおかげで、迷惑配信者が他のプレーヤーに蹴っ飛ばされるのを単純に笑っていられるのだが、途中から声が入ると事情が変わる。
偉そうな子供がボイチェン使って「はい論破」とか言っているのを延々聞かされるのはなかなか苦痛だ。
だがさらに見続けていると今度は「下手」と言われるのがよほど応えるのか急に泣きだしてしまう。
その上にはついぞ己の常軌を逸した横柄さに無自覚なまま「虐められたくないよ」「僕がどんな思いで毎日過ごしてると思ってんだよ」と喚く。
母親への中傷によく反応しているが、彼の家庭環境がまともとはとても考えられない。
他のプレーヤーをすぐに裏切者と認定したり、逆にアイテム一つで仲間だと信じきったりする様子からは、境界性人格障害に典型的な「白か黒か」の二極化思考が伺われる(こういうことを書くとネットの住民がすぐ誹謗中傷に使うのでよくないのだが)。
恐らく彼の親は善悪というものを教えることなく、ただ自分の気分次第で彼を褒めたり叱ったりしてきたのだろう。
そうすると子供は何によって人が喜び何によって人が怒り悲しむかを学習することができず、「味方だから大丈夫」か「敵だから危険」かをその場ごとに判断することでしか他人を理解することができなくなる。
そしてまた彼は自分を無条件に他人より優れたものとした。そうでなくては誰からでも裏切られる可能性のある彼は自分を保てない。
たとえ敗北を喫したとしても、それを何とか「自分=最強」の図式に組み込まなければならないのだ。
彼はメンタルが強いから何度も配信を行ったわけでは決してない。
世にも脆弱な己自身を、せめてゲームの中では確立しようともがき続けたのである。
全く悲しい話だ。
彼は既にアカウントを消した。
こうした話で再特定される例は寡聞にして知らず、もう二度と彼の姿を見ることは叶わないだろう。
だが今の時点でそうして形成された人格が、後に改善していくとはどうにも考えがたい。
きっと彼は現実世界で蓄積される膨大な不満(不安というべきかもしれない)を、今後もネットのどこかで解決しようとあがき続ける。
やがて上手くすれば年功序列の息が長い企業に就職し、数年を耐えて「下の人間」を首尾よく手に入れるかもしれない。あるいはもっとろくでなしになるか。
いずれにせよ誰も(自分さえも)幸せにすることなく生きてゆく。
恐ろしいことだ。
元々は某有名ゲーム実況者さんの「OUTLAST」というホラゲー実況動画を見始めたことがキッカケなのだが、
この「OUTLAST」というゲームはカナダのゲーム会社が作ったホラゲーなのだけど、
見るだけでも気分がおかしくなるというか食欲を無くすであろうというほど18禁なゲームなのである。
でも自分はスプラッターやホラーものを小さい頃から見てきたせいか、のほほーんとラーメン食いながら実況動画を見るぐらい平気だった。
まぁ〜そんなことはどーうでもいい。
そんでもって、とうとう続編の「OUTLAST2」日本語字幕版が先週配信されたようで(体験版は去年配信だったかな)
YouTubeでもお馴染みのゲーム実況者さん達が続々とプレイ動画をアップされている。
自分は昨日&一昨日Sさんというゲーム実況動画ユーザーさんのライブ配信で実況動画を楽しんだ。
まず、ゲームをプレイしていない側ではあるけれど、言いたいことが山ほどある。
「OUTLAST2」…前作以上にヤバい内容になっておる。
(実際に海外で起こった集団自殺事件をゲームのモチーフにしているとか)
そして、敵がパワーアップしている。敵の女性キャラがしこたま強い。(前作は女性キャラ1人もいなかったというのに)
前作以上に難しい、範囲が広い、卑猥な言葉が多い、卑猥なシーンの描写が多い、とある「必須品」がないと主人公死ぬフラグ高い。
時折、ミッション系の学校のシーンと制服姿の10〜12歳くらいの女の子が出て来る。
そしてバイオハザードに出て来る舌長野郎(しかも手がいっぱい)が主人公を狙いに襲いかかって来る(もちろん捕まったら死亡)。
どうして荒れ果てた村に迷い込んだのに、まったく関係のないシーンが出て来るのか?
これは主人公のブレイクが小学生時代に封印していた『過去』があって、それにずっと悩まされていたのではないか?と。
時折出て来る少女…ジェシカと言うんですが、実はブレイクが駆けつけた時にはジェシカは階段から落ちて亡くなっていたんですね。
まぁ…あれですよ。先生兼神父がジェシカを××××しようとして(そう言うことがおそらく何度かあったのか)…。
ちなみにブレイク・リン(もう人の主人公的なキャラ/フリージャーナリスト/ブレイクの妻)・ジェシカは小学校時代からの同級生という設定だそうな。
ありえないぐらい悲惨。
カルト集団に捕まって〜〜×××されるわ、
ブレイクと逃げてる最中に別の男どもに捕まって目の前で×××されるわ……いや〜悲惨、悲惨悲惨。
前作以上にヤバさが倍増している「OUTLAST2」。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1088371
件のはてブコメント欄では「任天堂のファンが繊細すぎるだけなのでは」と考えている人も少なくないようなので、ゲームファンやゲーム業界についてあまり詳しくない方に向けてなぜ松浦氏の発言がゲームファンに怒られるのかを解説したい。
http://anond.hatelabo.jp/20170309110510
1.任天堂のゲームソフトをPSによこせというのは典型的な煽り、ゲハ(ゲーム系の荒らし)の常套句である。
2.松浦氏は「ゼルダBotWをPS4で出して」は怒られる発言であると認識している。つまり1の事情を承知の上で発言している。
3.もしかしてゲーム系迷惑サイト(はちま,JIN,ぱるろぐ他)にわざと炎上記事の餌を与えているのでは?と疑われる。
松浦氏はモンスターデザインとして聖剣伝説LOM(販売・開発:旧スクウェア)やマジカルバケーション(販売:任天堂)、電波人間のRPG(販売:任天堂)やブレイブリーデフォルト、ブレイブリーセカンド(販売:スクウェアエニックス)といったタイトルに関わった経歴がある。そのため、
4.任天堂やスクウェアエニックスといった大手メーカーの仕事をした経歴のある人が「任天堂のゲームをPS4によこせ」と対立煽りをした
といった名前の記事がゲハやアフィカスで建てられ、「ニンテンドウガー」「スクエニガー」とさんざん騒がれ煽られることになる。
また、ゲーム実況の発言についてだが、実況動画で雰囲気を味わうと発言しており「実況動画を見ることでゲームを買わずに済ませる」とは一言も言っていないことに注意してほしい。
togetterのコメント欄では「ゲーム実況という違法な動画を業界人が見るな」と指摘する人もいたが、現在はゲーム実況動画を違法とは考えにくい状況にある。
はてブのコメント欄の指摘の通り「任天堂クリエイターズプログラム(https://r.ncp.nintendo.net/whitelist/)」というゲーム実況者向けのプログラムが存在し、WiiU・NintendoSwitchの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を実況することも実況動画を視聴することも公認で可能である。
ゲーム系迷惑サイトやゲーム系フェイクニュースに影響された中高生がネットでいきっているならともかく、よりにもよってそこそこの経歴のある業界人から対立煽りになるような発言はしてほしくなかった。
関係のない話だが、グラフィッカーなど美術系の職業をデザイナーと呼ぶとレベルデザイナーやゲームデザイナーといったゲームの設計に関わる職業と区別がつきにくいので美術系をデザイナーと呼ぶ風潮は改めるべきではないだろうか。