はてなキーワード: ギャグ漫画とは
性行為がなければ確かに受け攻めは一見関係ないように思えるけど、実は腐女子の二次創作には受け攻めの解釈がキャラクター解釈を左右する傾向があるから、難しいところだなぁ(例えばただのギャグ漫画でも受けの方が線が細く乙女っぽく書かれているなど)
ワイ百合好き男なんやけど、そもそも受け攻めってキャラクター解釈がまずあってのことじゃないの?
たとえばワイもタチネコ考察はするけど、「こいつはこういう体格でこういう性格だから、ああいう体格でああいう性格のあいつに対してはネコ」みたいな解釈をするわけじゃん?
だから、別解釈もそれが原典と整合性があればオッケーやで。「なるほどそういう見方をすればこいつがタチという解釈は成り立つな」って納得するだけ。
【追記】
コメ色々ありがとう。そういえば手術では大量輸血が必要だったのだがそれで人格が入れ替わったのか…。
よく臓器移植でドナーの記憶が、みたいなオカルト話があるけどあながち間違いではない…のか?
推しは本当に急に変わったので加齢ではないとは思う。
変わった人格でも楽しく生きてるよ。
あと、そもそもオタクを治療するために手術した訳ではないからね!オタクは治る病気ではありません。
5年前、ある病気で入院しそこそこの規模の手術を受けた。産まれて初めての全身麻酔、そこから目覚めて入院生活とリハビリをしているうちに色々なものが自分の中で変わっていったので記録しておく。
まず前提として私はオタクなのだが、推しの傾向が180度変わった。急に。
それこそ小学生くらいから「黒髪・太眉・熱血主人公キャラ」なら無条件に好きになっていたものだったが、術後どうも食指が動かなくなったように思う。代わりに「金髪or銀髪・中性的・どっちかというと敵役」に急激にシフトチェンジしていった。コペルニクス的転回ってこういうこと?多分違うな。残念ながら頭の出来は変わらなかったらしい。
Twitterアカウントも変えた。友人からはジャンルで何か嫌なことでもあったのか、と心配されたが「手術を受けたら推しキャラが変わったんだよね〜」とは口が裂けても言えないのでなんとなくね、でお茶を濁した。正直に話したところで今度は頭の心配をされかねないので…。
術後のリハビリは「痛い・グロい・怖い」の三拍子だったが、詳しい内容は気分を悪くする可能性が多分にあるので割愛する。
病気をする前の私は所謂リョナ物が何より好きだったのだが、自分が実際痛い目にあってから全く読めなくなった。
今は多少は平気になったので楽しく購読している。嫌いになったというよりは読んでいて「イテテテテ!!」と当時の痛みを思い出してしまうからだったろう。好みが変わったからといって否定する気は全くなく、一つのフェチに特化した読み物は今でも良いものだと思う。
入院生活の間で実際に死や痛みと闘う患者さんや、それを懸命にケアする医療スタッフの方達を間近でずっと見ていたことも影響を受けたように思う。
それに以前の私はとにかく尖ったサブカル系ばかり読んでいた。流行り物なんてクソだと思っていた。
今では尖ったものも面白く読むが、流行り物も積極的に読んでいる。面白いから流行るんだよね…。
嗜好が変化したというか、受け入れる世界が広がった。
これは病気と一緒に中二病が治ったということになるのだろうか?
元気な頃はとにかく体系は細ければ細いほど美しいことに取り憑かれていた。ロリータファッションに傾倒し、毎月結構な金額が飛んでいった。軽自動車くらいなら一括で買えるくらいだっただろうが、可愛いものに囲まれた生活は本当に幸せだった。
今にしてみるとまるで他人のことのように思えるのだ。今通う店、GU。そんぐらい。バッグや靴はちょっといい物を買って、あとは周りに浮かない程度にトレンドを追い、ファストファッションを季節ごとに使い回す。
ロリータや裏原系は見るのは未だに大好きだがもう二度と袖を通すことはないだろう。これは加齢や太ったこともあるのかな。「ロリータはまず精神から!」という風潮があるが、精神がガラッと変わってしまったのが一番大きいかもしれない。
ロリータを着始めた切っ掛けにはまず私が熱狂的なバンギャルだったという事もある。
ヴィジュアル系は今でも聴く。これもやはり読書傾向と同じで、以前好きだったものも変わらず好きだが世界が広がりジャニーズや坂道系やEXILE系も好んで聴くようになった。アイドルソングはガチガチのその道のプロが創ってプロモーションしている訳で、いい曲なのは当たり前なのである。
アニメグッズなんかもそれ程買わなくなった。代わりに画集やフィギュアは一期一会なので買ってしまうが。
もし、5年前にタイムスリップが出来て、当時の私に「私は未来の貴女なんだよ」と告げたら、泡を吹いて倒れるだろう。精神的に脆い人だったので、世を儚んで命を絶ってしまうかもしれない。
だからタイムマシンが出来ても私はきっと使わないだろう。当時の私は、本当に幸せで、毎日楽しく過ごしていた。
今の私も、本当に幸せに楽しく気楽に生きている。GUの服を着て、流行りのギャグ漫画を読んで、たまにヴィジュアル系を聞きながら。
書きながら気になったのだが、もしかして知らないうちに臨死体験というものでもしたのだろうか?
とりあえず上記を50倍ほどに希釈した内容を長年の友人に話したら帰って着た言葉が、
その発想は、なかったな…
ナイツ&マジックという小説のコミカライズを担当している加藤拓弐という漫画家の先生が居る
ロボットアニメについて非常に詳しく漫画版も原作読者から非常に評価が高く趣味でTwitterにロボットアニメのファンアートも挙げているという凄い人なんだけど
俺はこの人の事が嫌いである
Gの泉の女神というロボットアニメ&ロボットアニメファンあるあるネタ漫画を描いていてこの漫画はロボットアニメファンに高い人気があるんだけど
この漫画はギャグ漫画という特性上どうしてもコケにされる作品も出て来てその作品を俺は好きだったので
ところでロボットアニメ好きなら「新機動戦記ガンダムX」とかそういうミスしちゃ駄目でしょう、0080は好きなんだろうけどWもXも大して好きじゃないんでしょう?
鹿児島って薩摩藩だったよな。九州出身の漫画家が、ギャグ漫画中で、鹿児島県の一軒家には必ず西郷隆盛の写真が飾ってあるのだが、子供心に怖かったという描写がある。
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』で西郷隆盛が神格化されているのが分かる。これ以上の逸材は、もう出ないだろう。
呪術廻戦。ポスト鬼滅の一番手。令和の幽遊白書。対腐女子最終兵器「五条悟」。
チェンソーマン。B級映画を意識したスプラッタバトル。とにかくキレッキレのセンス。作者は天才。
アクタージュ。演劇もの。ジャンプでは珍しい題材だが展開にメリハリをつけて上手く週刊連載向けにしている。あと百合。
AGRAVITY BOYS。一話完結型ギャグ漫画。ストーリーに「型」を作らないまま続けているのがすごい。現在のギャグ陣ではピカイチ。
アンデッドアンラック。個性的な能力バトル漫画。絵柄が古いのはご愛嬌。マニア受けはしそう。一般受けはしなさそう。
マッシュル。魔法世界ですべてを筋肉で解決するとか「なろう」で死ぬほど見たことある設定。まあスカッと説教展開が受けるのはわかる。ブラクロの後継者。
タイムパラドクスゴーストライター。話題沸騰の新連載。才能のないワナビ漫画家クズを生き生きと描いている。俺はこの不愉快さは計算だと思うね。
最近の編集部のことを語るのであれば、「10年以内に始まった」じゃなくて「10年以内に終わった」にしたほうがいいのでは?
10年以内に終了した長期連載をWikipediaから引っ張ってくるとこんなカンジ。
作品名 | 作者(作画) | 開始 | 終了 |
家庭教師ヒットマンREBORN! | 天野明 | 2004.26 | 2012.5 |
めだかボックス | 暁月あきら(漫画)、西尾維新(原作) | 2009.24 | 2013.22/23 |
SKET DANCE | 篠原健太 | 2007.33 | 2013.32 |
べるぜバブ | 田村隆平 | 2009.13 | 2014.13 |
黒子のバスケ | 藤巻忠俊 | 2009.02 | 2014.4 |
NARUTO -ナルト- | 岸本斉史 | 1999.43 | 2014.5 |
暗殺教室 | 松井優征 | 2012.31 | 2016.21/22 |
ニセコイ | 古味直志 | 2011.48 | 2016.36/37 |
BLEACH | 久保帯人 | 2001.36/37 | 2016.38 |
こちら葛飾区亀有公園前派出所 | 秋本治※ | 1976.42 | 2016.42 |
トリコ | 島袋光年 | 2008.25 | 2016.51 |
U19 | 木村勇治 | 2017.11 | 2017.28 |
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 | 仲間りょう | 2013.47 | 2017.46 |
斉木楠雄のΨ難 | 麻生周一 | 2012.24 | 2018.13 |
銀魂 | 空知英秋 | 2004.02 | 2018.42 |
ワールドトリガー | 葦原大介 | 2013.11 | 2018.52 |
食戟のソーマ | 佐伯俊(作画) | 2012.52 | 2019.29 |
火ノ丸相撲 | 川田 | 2014.26 | 2019.34 |
NARUTOやBLEACHは引き伸ばし感あるし、トリコも典型的な数値インフレ漫画になっていた。
直近2-3年でみても、銀魂の地球侵攻編は実写映画化を踏まえた引き伸ばし感あったし、ソーマは連帯食戟がピークって感じだったし、火ノ丸は大相撲編やらずにインハイ編で終えてても良かったと思う。斉木楠雄はギャグ漫画だしどこで終わってもいいとはいえ、実写映画が公開された2017年前後はややネタが弱かった。
作品名 | 作者(作画) | 開始 | 終了 |
ROBOT×LASERBEAM | 藤巻忠俊 | 2017.16 | 2018.3 |
サムライ8 八丸伝 | 大久保彰(作画) | 2019.24 | 2020.17 |
あとは長期連載じゃないけど、この辺もいきなりプロ編がスタートしたり、他の同期の漫画が打ち切りになっていく中でしぶとく生き残っていたりしており、作者が過去に売れたからという理由で延命されていた印象はある。
近年の定義にもよるがあるはあると思う。
ジャンルへの言及の王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境
不条理系のギャグ漫画だと結構な確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言そのものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない
ヴィランやサイドキックの概念、スーツを着る理由などを「既存のヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースのアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい
これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない
最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨の発言を作中人物が全くしないのはちょっと不自然
仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている
シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画の概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実の日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う
デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする
なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクションは意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)