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はてなキーワード: アニメとは

2024-09-17

不徳のギルド最近エロがなくてグロけがある

アニメ化もした「不徳のギルド」は、従来人間殺害しようと襲うだけだった魔物たちが「性的に襲う」という異常行動を取るようになり、女の子たちが乳首まんこを責められて感じまくるエロファンタジー

アニメでは地上波BS円盤など媒体ごとに4段階の規制が敷かれ、見比べる楽しさがあり円盤不況の近年の中でわりと売れた

アニメエロパートだけで終わったが、原作シリアスな戦いとエロパートを交互にやっている

現在シリアスパートをやっている

メインとなるのはモグラモンスター

モグラ突然変異で生まれつき知性と強い能力があり、人々から崇拝対象となったことで神格を得て村の守り神をやっていたが、20年前に失墜

20年前、銃器発明され文明の発展が著しかったが、世界神の一角がそれを不快に思い文明を望ましい位置まで引き下げるため、人類千万人を殺害する間引きを行った

モグラ地方神様やってただけにすぎず、世界神と渡り合えるほどの能力はなく、なんとか世界神の遣いの進路を曲げて村人の命は救えたが居住区や、他の村へつながる道は破壊された

命だけ残っても暮らしいけず、道がなくては支援を待てないと村人たちは怒り、モグラへの信仰心を失った

世界神に間引き対象にされた地区とそうでない地区があり、その基準不明意図があるのかランダム不明だが、モグラのいた村が襲われたのはモグラなんかを祀っていたせいではないかと噂され、村人たちは弱ったモグラ殺害しようとした



逃げ延びて人里から離れた後、無垢魔物たちに知性を授ける能力を持っているため魔物たちに自らを信仰させることで神格を維持した

恩義を捨て迫害してきた村人への恨みと、守り神なき後で村人に危険がないか心配する思いを抱えつつ、モグラ魔物サークルでその後十数年平和に生きた

村人はモグラ復讐される可能性に怯え続け、守り神がいないためたまに起こる軽微な魔物から攻撃モグラ差し金と思った

山の魔物モグラ魔物サークルに隷従して人を襲わなくなったのも、来たる復讐の日に備えていると解釈された


山に迷い込んで負傷した女性モグラは助けてあげた

彼女は恩を感じてモグラにたびたび会いに来るようになり、そしてケモナーなのでモグラを愛するようになった

モグラもヒトナーなので二人は相思相愛になり、来たる日に結婚式を挙げることになった

しかし挙式前に女性は死んでしまい、事故のように装われていたが殺人だと判明した

彼女殺害したのは村人だった

魔物に知性を持たせ信仰させることで神格を維持するという仕組みに村人は気づいておらず、密かに信仰を続ける人間がいるせいでモグラ能力を維持していると誤解したのだった

魔物サーで平和に生きていくつもりだったモグラ恋人殺害によって村に攻め入ることを決意した

過疎化の進む村には魔物と戦える者がいないので、違う村に住む主人公たちが戦うことになった

主人公たちはモグラの悲しき過去を知り非常に戦いにくいし、モグラターゲット女性殺害実行犯20年前から確執のある村の老人たちだけなので、部外者主人公たちとは戦いにくい

モグラの部下のアナグマ魔物主人公らによって瀕死状態にされ、知性ある存在を殺したくないか投降するよう求められる

アナグマヒロイックに描かれ寝返りそうな雰囲気も出していたが、結局は最後の力を振り絞り女性殺害主犯格を襲う

アナグマ植物を操るスキルを持ち、主犯格身体中に木の根のようなものを突き刺し肉体を植物化させ、パキラとかみたいに首をねじねじする

主犯格は木になり、殺されない限り永劫に肉体を植物に犯される苦しみを感じ続けるようになった

今までのこの作品では見られなかった、ホラー漫画のようなグロ描写だった

それと引き換えに魔力を使い果たしたアナグマは死亡

アナグマはいわば主犯格との相打ちのようになり主人公らが手を下すことはなかったが、モグラは殺しちゃうのかな

エッチコメディ漫画だったのにどうしてこんな鬱ストーリーなっちゃった

モグラ死なないで

三連休の成果

9/14~9/16の連休中にやりたかたこ

①平日やりきれずに残った仕事を進める(サービス出勤)

②溜まっている今期アニメの録画を消化する(残り4作品

ジム運動(土・月の2回)

④散髪

⑤やってるゲームクリアまで進める

やったこ

①⇒× 土曜の昼~夕方まで進めたが終わらず。エクセルが固まって数十分パーになったところでやる気が0になって帰った。

②⇒× 1作品も消化できず。(4話までは見た)

③⇒△ 土曜は行ったが月曜はやる気0のためサボった

④⇒〇 予定通り

⑤⇒△ 進めたがクリアまではいかず。

総評

40点

計画が無茶なのか、意志が弱いのか……

来週も三連休なので、来週はやりたいこと全部やって気持ちよく終わりたい。

anond:20240917012049

映像化したい、という欲求には、

動画で見たい

・でもアニメはヤだ

という層が存在する

2024-09-16

おじさん涙腺ゆるくなりすぎ問題

デジモンアドベンチャーいちばんさいしょのやつが無料公開されてんだけどラスト数分ホイッスルふくとこからエンディングバタフライみるだけで涙でてきたわ

最初にいっとくとデジモン世代ではあるけどアニメ全然みてないしおもちゃだって買ってもらえなかったからやったことないんだよ

それでもえもい演出ってだけでもう泣けちゃうんだよ

もうダメだ猫の涙腺

anond:20240916155253

アニメOPやってるのもあるらしいので聞いたらわかるのあるんじゃ?

にじさんじのお陰で色々挑戦してる

今までアニメゲーム漫画にばかりかまけていて現実おざなりだったんだけど、最近くろなんのシャトレーゼ回見てチョコバッキー買いに行ったり不破っちの香水案件見てカラリア登録したりした

話し上手がオタクワード絡めながら現実楽しいところを見せてくれるのが良いよね

anond:20240916015703

学生時代を思い出すと、アスペ男は女より男にいじめられてる印象ある。

男をいじめる女がいないとは言わんが、異性いじめる人って男のが多くない?

大半の弱男は自分に与えられるべき、アニメのように若い美少女が惚れてくる都合の良いイベントが起こらない恨みを女にぶつけてるだけでは。

いい歳してマンガアニメに夢中の弱者男性

年代の正常男性父親になってるのに

精神年齢ガキのままって病気だろ

2024-09-15

アニメ性役割子供に与える影響

私は保育園のころ、ドラえもんのしずかちゃんを観て、異様に女の子はこうでなければならないって神経質すぎるくらい意識していて、しずかちゃんみたいになれないことに絶望感があった。

すでに強烈なルッキズムに晒されてるのを感じてたし(周りの大人容姿言及しまくるから)、保育園の水場でおさげにした髪に水をつけてしずかちゃんと全く同じ髪型にしようとずっと髪の毛を触ってた。

男の子ちょっとしたセクハラやいたずらは許さなければならないと強制されてきた。

何をされてもしずかちゃんみたいにいい子で誰にでも優しい子でなければならないと思ってた。

ずっと可愛い女の子でいないと価値がないと思ってたし、テレビ大人の女性が性的に、ぞんざいに扱われるのを見て、女の子から女になることを恐怖していた。

大人になって、女として少しでも見られてると感じると発狂しそうになるのを堪えながら、なんともないふりをして生きている。

高いところから下を眺める時、電車ホームにいる時、生を投げ出したい衝動が込み上げる。

anond:20240915135920

アニメに続き自動車まで中国に完全に取って代わられるなんて

俺、悔しいよ……😅

anond:20240912064234

昨日別の駅でアニメみたいに短いスカートを履いた若い女性3人も見れて嬉しかった

流行ってんの?

アニメポスターも全部捨ててしまったなぁ…

R.O.Dのとか、NOIRのとか、取っとけば良かったかな…😟

anond:20240915122956

バニラトラック以外にも疑問のきっかけは幅広い

「あのアニメ見た?」という話題に「アニメは幼い女の子を過剰にエロ消費してて気持ち悪い。声が未熟で幼すぎてキモい」と思うようになる

サッカー面白かった」の話題に「性加害疑惑書類送検した伊東純也の顔すら見たくない」と思うようになる

単にやばいやつじゃん

BTS好きでさ〜」に「ああ原爆Tシャツ着てた反日グループね」

マクドナルドの新しい商品がさ〜」に「イスラエルガザ侵攻を支持してるジェノサイド企業商品なんて食べる気しないね

とか言うのと同じだろ。大人になれよ

[]ブルーシードアニメみてるが

90年代エロゲを思い出させるなあ

内容もBGM

内容も職種触手アニメだし

妖獣戦記って言葉が浮かんだわ

エロOVAだったら毎話サービスシーンで主人公メインヒロインが敵のアラガミ触手プレイされるんだろうなって感じ

吉富昭仁作風とあわねえのにと思ったらあっちはブルードロップだった

こっちはサザンアイズ高田裕三

納得

毎回パンツノルマがあるアニメなのもなつかしい

学校の怪談みてーなミニスカはいてるしな

つーかエンディングテロップみてびびったわ

制作進行ヤマ〇ンだったんかよ!!!

anond:20240915093154

知らんけどフェミが女しか出てこないアニメ脚本なんてやる訳ねーだろ。頭狂ってんの?

anond:20240915065511

ヨバゲーはHoYoverseブランドゲームのことやで

アニメ調ゲーム専門の中国のmiHoYoって会社が作っとって

原神、スターレイル、ゼンレスゾーンゼロあたりはPSストアで売上上位にいつもいるで

PC/PS/モバイルで遊べるマルチプラットフォームが特徴やけどTCG好きならサブコンテンツでDCGがある原神がおすすめやな

世界大会も定期的に開催されとるし(日本人勢は少ないから穴場かも?)、サブコンテンツやから課金要素はゼロやで

ある程度オープンワールドの探索やシナリオを進めとく必要はあるかもしれんが

ゲーム自体は年間200億以上かけて作られとるだけあって基本無料ゲーの域やないで

ワイはおっさんすぎてアレやがこういう平和な人気ゲーム通せば20代の子なら友達作りやすいんやないか

ワイが20代の頃はネトゲでワイワイすることで鬱で死んでるリアルをやり過ごしてたんやが

とにかく抑うつ気味のオタクが気を紛らすなら人気のオタク作品のどれかに触れて「みんなと繋がってる」感覚を得るのが良いと思うで

anond:20240914091807

羅列されているものは正しいけど、並べ方が違う。50点。

重要なのは

 ・タコツボ化によりハイコンテキストとなったもの

これね。

ここがあらゆるブーム世代ギャップの基本となる。

わかりやすいのは「漫画アニメの目の大きさ」辺りかな。

1 少しずつ大きくなる

2 ある所までデカくなるとバランスが保てなくなっていく

3 突然小さくなり始める

4 十分小さくなったらまた大きくなり始める

このループを繰り返している。

流行と言えるもの構成するあらゆる要素がこういった「少しずつ味付けが濃くなる→バランスが崩れだした所で急激なシュリンクが起きる→また少しずつ強くなっていく」の繰り返しだよ。

それぞれの要素においてバラバラにこれらが起きているから全体を見ると漠然とした「時代ごとの流行り」に見えるんだけど、部分部分を取り出していくと再現性のあるループ構造になってる。

それがなぜ「前世のものはダサイ」に繋がるかと言うと、シュリンクしたあとの世界から見た肥大化した状態には強い異常さを覚えるから

バランスが崩れたら一気にシュリンクするといったけど、このバランスが崩れたって状態は「ブームに従って強くすることのプラスマイナスで、マイナスの方が大きくなった」という意味バランスであり、トータルでみたバランスブームを抜きにすればとっくに崩れたあとなの。

それと同時に、強くなっていく過程から余りに大きく遡ってると今度は弱すぎて違和感を覚えることもある。

たとえば、今は激辛ブームでどんどん激辛料理スコビルが強くなってるけど、これで激辛を食べ慣れてない人がいきなり最新のヤバイのを食べたらヤバイことになってるけど、この状態新規参入も見込みにくいかトータルバランスではマイナスに傾きつつある。

そこで中途半端マイルド方面に行っても「激辛ファンからさえ見向きもされなくなるから、どっかで「味とのバランスを両立させた激辛」みたいな感じで軟着陸なビッグクランチを起こすんだろうなってことは分かるでしょ?

もしもこのループが終わった後の世代が今の基準激辛を食べたら「辛すぎて味がしないだけじゃん。馬鹿なの?」みたいになるわけだけど、この「なんでここまで強くする必要があったの?」が世代ギャップなのよ。

でも同時に、このループがまだ終わらずに激辛が強くなり続ける流れがあったなら、その次世代からしたら今の激辛なんて「この程度で激辛だったの?全然感じないけど、意味ある?」ってなるだろうね。

まり肥大化が続いてようがリセットされようが、結局は「ハイコンテクスト化の加速と急激な縮小」のループを原因としてギャップは生まれるってこと。

でもこれが大きく大きく時代が離れていくと、どっかの段階で今のループ状態とちょうど重なりあうぐらいの時期になる事がある。

それが「リバイバルブーム」って奴の正体なんだよね。

まあでも全体として同時並行で色んな流行があるから、やっぱ古いものってのはどっか今の時代から見ると浮いちゃうんだけど、その浮きっぷりが強烈になると物差しを飛び越えて「そういうもの」として受け入れられたりするわけな。

「ちょうど良い」と「そういうもの」の両方が重なった絶妙な趣が、「凄い古いものだと何故か大丈夫」の正体だったりするわけよね。

anond:20240915022445

オタク的にアツいのは崩壊3rd×崩壊スターレイルコラボ発表動画だな

3時間前の日本トレンド#23まさか崩壊3rdいたし今も#49にいる

日本ではマイナー崩壊3rd名前をよもやXトレンドで見ることになろうとは

100%スタレのおかげではあるがスタレもやべーよ

先日完結した羅浮の間章ピノコニー編に負けず劣らず熱くて面白い出来だったし

ゼンゼロ並に分かりやすい話だったのも良くて全オタクに読んでほしいくらいだ

このへんのゲーム制作者がシュタゲ世代からその辺の作品パロディちょいちょい挟んでくるんだよな

まあ最近アニメネタとかもあるけど

リアルの女でちんぽが立たない

AV3Dモデルエロアニメなどでは普通に勃起してシコれるが、風俗などに行きいざ目の前に現実の女がいると何も起きない。まず勃起しないし、触られてもくすぐったさで腹筋が崩壊して疲労でぐったりする程度だ。挿入しようにもふにゃふにゃなので無理やり入れても何も感じない。

セックスができる男というのはおそらく何かしらの訓練を受けているのだと思う。私は訓練を受けたことがないのでセックスができないのだ。

2.5の苦手意識が薄くなるまで

経緯を書く以上、特定ジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります

関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。





私は2.5次元、いわゆる漫画ゲーム等の舞台ミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。


漫画ゲームアニメ化

原作ビジュアルで動き、声がつく

舞台

原作容姿を真似た人がアニメと違う声で話す


こんな感じの認識だった。

その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアル声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。

絶妙キャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分イメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。

こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画拒否反応が出てしまった。

結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツ好きな人同士の集まりの中で自分けが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。

その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。


そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラ推しができてしまった。

その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツ舞台ミュージカル存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。

少しして舞台推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。

これだけ公演を重ねているジャンル舞台ならイケるかもと思って決めた。

結局無理だった。むしろ余計に舞台が無理になった。

刀剣乱舞ゲームにはメインシナリオというもの存在しないため、舞台ミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。

応身の回りの同じキャラクター好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったか台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。

そして交流を持っていた私のタイムライン舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストから

だが次第に舞台での演者アドリブがレポではなくまるで原作から公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。

それが決定打になって界隈を抜けた。

舞台化してもキャラクターが好きだから刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクター認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。

逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分けが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。

2.5次元が嫌いで楽しめない自分直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式から周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。


それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないもの舞台化は1回していたジャンルだった。

から誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。

ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。

なんだかんだで私は2.5次元を好きになりたかった。

その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったか原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。

私の中で苦手意識が薄くなっていった理由としては

原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった

原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない

・主に会話劇で現実に引き戻される感覚がなかった

・声オタクじゃなくなって許容範囲画広がった

だと思う。

2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。

刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のもの配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。

人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。

おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台ミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップ女性オンリー舞台動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。

以上、オチなんてない2.5が苦手な人間が2.5を受け入れられるようになるまでの振り返りでした。

2024-09-14

このBGMアニメエロゲーかってクイズあったら

有名なの以外ほぼわからなさそう

ブルーシードyoutube無料放送みてるが、今のアニメに比べるとbgmの主張がつえー

でも90年代エロゲーBGMっぽさがすごく強い

作中でももエロゲーでてきたし

日本神話系のアジアンテイストファンタジーアニメマンガほぼなくなったな

90年代とか00年代もっとあったと思ったが

今は西洋ファンタジーばっかだ

西洋以外だと謎の中華もどきの薬屋の独り言みたいな

anond:20240914205105

妻にコスプレしてもらう

妻にアニメキャラのお面を被ってもらう

Meta QuestでVRAV再生しながら、妻に同期した動作をしてもらう…😟

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