はてなキーワード: アニメとは
アニメ化もした「不徳のギルド」は、従来人間を殺害しようと襲うだけだった魔物たちが「性的に襲う」という異常行動を取るようになり、女の子たちが乳首やまんこを責められて感じまくるエロファンタジーだ
アニメでは地上波やBSや円盤など媒体ごとに4段階の規制が敷かれ、見比べる楽しさがあり円盤不況の近年の中でわりと売れた
アニメはエロパートだけで終わったが、原作はシリアスな戦いとエロパートを交互にやっている
モグラは突然変異で生まれつき知性と強い能力があり、人々から崇拝対象となったことで神格を得て村の守り神をやっていたが、20年前に失墜
20年前、銃器が発明され文明の発展が著しかったが、世界神の一角がそれを不快に思い文明を望ましい位置まで引き下げるため、人類数千万人を殺害する間引きを行った
モグラは地方で神様やってただけにすぎず、世界神と渡り合えるほどの能力はなく、なんとか世界神の遣いの進路を曲げて村人の命は救えたが居住区や、他の村へつながる道は破壊された
命だけ残っても暮らしていけず、道がなくては支援を待てないと村人たちは怒り、モグラへの信仰心を失った
世界神に間引き対象にされた地区とそうでない地区があり、その基準は不明で意図があるのかランダムか不明だが、モグラのいた村が襲われたのはモグラなんかを祀っていたせいではないかと噂され、村人たちは弱ったモグラを殺害しようとした
逃げ延びて人里から離れた後、無垢の魔物たちに知性を授ける能力を持っているため魔物たちに自らを信仰させることで神格を維持した
恩義を捨て迫害してきた村人への恨みと、守り神なき後で村人に危険がないか心配する思いを抱えつつ、モグラは魔物サークルでその後十数年平和に生きた
村人はモグラに復讐される可能性に怯え続け、守り神がいないためたまに起こる軽微な魔物からの攻撃をモグラの差し金と思った
山の魔物がモグラの魔物サークルに隷従して人を襲わなくなったのも、来たる復讐の日に備えていると解釈された
彼女は恩を感じてモグラにたびたび会いに来るようになり、そしてケモナーなのでモグラを愛するようになった
モグラもヒトナーなので二人は相思相愛になり、来たる日に結婚式を挙げることになった
しかし挙式前に女性は死んでしまい、事故のように装われていたが殺人だと判明した
魔物に知性を持たせ信仰させることで神格を維持するという仕組みに村人は気づいておらず、密かに信仰を続ける人間がいるせいでモグラが能力を維持していると誤解したのだった
魔物サーで平和に生きていくつもりだったモグラは恋人殺害によって村に攻め入ることを決意した
過疎化の進む村には魔物と戦える者がいないので、違う村に住む主人公たちが戦うことになった
主人公たちはモグラの悲しき過去を知り非常に戦いにくいし、モグラのターゲットは女性殺害の実行犯と20年前から確執のある村の老人たちだけなので、部外者の主人公たちとは戦いにくい
モグラの部下のアナグマの魔物は主人公らによって瀕死の状態にされ、知性ある存在を殺したくないから投降するよう求められる
アナグマはヒロイックに描かれ寝返りそうな雰囲気も出していたが、結局は最後の力を振り絞り女性殺害の主犯格を襲う
アナグマは植物を操るスキルを持ち、主犯格の身体中に木の根のようなものを突き刺し肉体を植物化させ、パキラとかみたいに首をねじねじする
主犯格は木になり、殺されない限り永劫に肉体を植物に犯される苦しみを感じ続けるようになった
今までのこの作品では見られなかった、ホラー漫画のようなグロい描写だった
それと引き換えに魔力を使い果たしたアナグマは死亡
アナグマはいわば主犯格との相打ちのようになり主人公らが手を下すことはなかったが、モグラは殺しちゃうのかな
エッチコメディ漫画だったのにどうしてこんな鬱ストーリーになっちゃったの
モグラ死なないで
今デジモンアドベンチャーのいちばんさいしょのやつが無料公開されてんだけどラスト数分ホイッスルふくとこからエンディングのバタフライみるだけで涙でてきたわ
最初にいっとくとデジモン世代ではあるけどアニメは全然みてないしおもちゃだって買ってもらえなかったからやったことないんだよ
もうダメだ猫の涙腺
今までアニメとゲームと漫画にばかりかまけていて現実がおざなりだったんだけど、最近くろなんのシャトレーゼ回見てチョコバッキー買いに行ったり不破っちの香水案件見てカラリア登録したりした
私は保育園のころ、ドラえもんのしずかちゃんを観て、異様に女の子はこうでなければならないって神経質すぎるくらい意識していて、しずかちゃんみたいになれないことに絶望感があった。
すでに強烈なルッキズムに晒されてるのを感じてたし(周りの大人が容姿に言及しまくるから)、保育園の水場でおさげにした髪に水をつけてしずかちゃんと全く同じ髪型にしようとずっと髪の毛を触ってた。
男の子のちょっとしたセクハラやいたずらは許さなければならないと強制されてきた。
何をされてもしずかちゃんみたいにいい子で誰にでも優しい子でなければならないと思ってた。
ずっと可愛い女の子でいないと価値がないと思ってたし、テレビで大人の女性が性的に、ぞんざいに扱われるのを見て、女の子から女になることを恐怖していた。
「あのアニメ見た?」という話題に「アニメは幼い女の子を過剰にエロ消費してて気持ち悪い。声が未熟で幼すぎてキモい」と思うようになる
単にやばいやつじゃん
「BTS好きでさ〜」に「ああ原爆Tシャツ着てた反日グループね」
「マクドナルドの新しい商品がさ〜」に「イスラエルのガザ侵攻を支持してるジェノサイド企業の商品なんて食べる気しないね」
とか言うのと同じだろ。大人になれよ
内容もBGMも
妖獣戦記って言葉が浮かんだわ
エロOVAだったら毎話サービスシーンで主人公のメインヒロインが敵のアラガミに触手プレイされるんだろうなって感じ
吉富昭仁の作風とあわねえのにと思ったらあっちはブルードロップだった
納得
原神、スターレイル、ゼンレスゾーンゼロあたりはPSストアで売上上位にいつもいるで
PC/PS/モバイルで遊べるマルチプラットフォームが特徴やけどTCG好きならサブコンテンツでDCGがある原神がおすすめやな
世界大会も定期的に開催されとるし(日本人勢は少ないから穴場かも?)、サブコンテンツやから課金要素はゼロやで
ある程度オープンワールドの探索やシナリオを進めとく必要はあるかもしれんが
ゲーム自体は年間200億以上かけて作られとるだけあって基本無料ゲーの域やないで
ワイはおっさんすぎてアレやがこういう平和な人気ゲーム通せば20代の子なら友達作りやすいんやないかな
ワイが20代の頃はネトゲでワイワイすることで鬱で死んでるリアルをやり過ごしてたんやが
とにかく抑うつ気味のオタクが気を紛らすなら人気のオタク作品のどれかに触れて「みんなと繋がってる」感覚を得るのが良いと思うで
羅列されているものは正しいけど、並べ方が違う。50点。
これね。
1 少しずつ大きくなる
↓
↓
3 突然小さくなり始める
↓
4 十分小さくなったらまた大きくなり始める
このループを繰り返している。
流行と言えるものを構成するあらゆる要素がこういった「少しずつ味付けが濃くなる→バランスが崩れだした所で急激なシュリンクが起きる→また少しずつ強くなっていく」の繰り返しだよ。
それぞれの要素においてバラバラにこれらが起きているから全体を見ると漠然とした「時代ごとの流行り」に見えるんだけど、部分部分を取り出していくと再現性のあるループ構造になってる。
それがなぜ「前世代のものはダサイ」に繋がるかと言うと、シュリンクしたあとの世界から見た肥大化した状態には強い異常さを覚えるから。
バランスが崩れたら一気にシュリンクするといったけど、このバランスが崩れたって状態は「ブームに従って強くすることのプラスとマイナスで、マイナスの方が大きくなった」という意味のバランスであり、トータルでみたバランスはブームを抜きにすればとっくに崩れたあとなの。
それと同時に、強くなっていく過程から余りに大きく遡ってると今度は弱すぎて違和感を覚えることもある。
たとえば、今は激辛ブームでどんどん激辛料理のスコビルが強くなってるけど、これで激辛を食べ慣れてない人がいきなり最新のヤバイのを食べたらヤバイことになってるけど、この状態は新規参入も見込みにくいからトータルバランスではマイナスに傾きつつある。
そこで中途半端にマイルド方面に行っても「激辛」ファンからさえ見向きもされなくなるから、どっかで「味とのバランスを両立させた激辛」みたいな感じで軟着陸なビッグクランチを起こすんだろうなってことは分かるでしょ?
もしもこのループが終わった後の世代が今の基準の激辛を食べたら「辛すぎて味がしないだけじゃん。馬鹿なの?」みたいになるわけだけど、この「なんでここまで強くする必要があったの?」が世代間ギャップなのよ。
でも同時に、このループがまだ終わらずに激辛が強くなり続ける流れがあったなら、その次世代からしたら今の激辛なんて「この程度で激辛だったの?全然感じないけど、意味ある?」ってなるだろうね。
つまり、肥大化が続いてようがリセットされようが、結局は「ハイコンテクスト化の加速と急激な縮小」のループを原因としてギャップは生まれるってこと。
でもこれが大きく大きく時代が離れていくと、どっかの段階で今のループ状態とちょうど重なりあうぐらいの時期になる事がある。
まあでも全体として同時並行で色んな流行があるから、やっぱ古いものってのはどっか今の時代から見ると浮いちゃうんだけど、その浮きっぷりが強烈になると物差しを飛び越えて「そういうもの」として受け入れられたりするわけな。
「ちょうど良い」と「そういうもの」の両方が重なった絶妙な趣が、「凄い古いものだと何故か大丈夫」の正体だったりするわけよね。
今オタク的にアツいのは崩壊3rd×崩壊スターレイルコラボ発表動画だな
3時間前の日本トレンド#23にまさかの崩壊3rdいたし今も#49にいる
日本ではマイナーな崩壊3rdの名前をよもやXトレンドで見ることになろうとは
100%スタレのおかげではあるがスタレもやべーよ
先日完結した羅浮の間章もピノコニー編に負けず劣らず熱くて面白い出来だったし
ゼンゼロ並に分かりやすい話だったのも良くて全オタクに読んでほしいくらいだ
AVや3Dモデル、エロアニメなどでは普通に勃起してシコれるが、風俗などに行きいざ目の前に現実の女がいると何も起きない。まず勃起しないし、触られてもくすぐったさで腹筋が崩壊して疲労でぐったりする程度だ。挿入しようにもふにゃふにゃなので無理やり入れても何も感じない。
セックスができる男というのはおそらく何かしらの訓練を受けているのだと思う。私は訓練を受けたことがないのでセックスができないのだ。
経緯を書く以上、特定のジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります。
関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。
私は2.5次元、いわゆる漫画やゲーム等の舞台やミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。
舞台化
こんな感じの認識だった。
その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアルに声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。
絶妙にキャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分のイメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。
こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画で拒否反応が出てしまった。
結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツを好きな人同士の集まりの中で自分だけが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。
その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台の宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。
そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラに推しができてしまった。
その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツに舞台もミュージカルも存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterにアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。
少しして舞台に推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。
これだけ公演を重ねているジャンルの舞台ならイケるかもと思って決めた。
刀剣乱舞のゲームにはメインシナリオというものは存在しないため、舞台やミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。
一応身の回りの同じキャラクターが好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったから台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台は悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。
そして交流を持っていた私のタイムラインに舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストだから。
だが次第に舞台での演者のアドリブがレポではなくまるで原作からの公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。
それが決定打になって界隈を抜けた。
舞台化してもキャラクターが好きだから、刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台の本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクターの認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。
逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分だけが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。
2.5次元が嫌いで楽しめない自分を直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式だから周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。
それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないものの舞台化は1回していたジャンルだった。
だから誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。
ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。
その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。
配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったから原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。
・原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった
・原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない
だと思う。
2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。
刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のものも配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。
人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。
おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台やミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップの女性オンリー舞台の動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。