はてなキーワード: 新刊とは
なんだ広島県内で新刊カード出せないのがコンプレックスの同業者のひがみか
PRたりねえぞ 特殊装丁はどうした 角丸箔押しトレペ印刷口絵がいまからでもできるっていってみせろ
年末の書籍セールに向けて探していく。開拓したいので、なんか売れてそうな漫画メモ。
読んだ。最終巻買うメモ。なかなかすごい話の広げ方をして驚きつつ、CLAMPにするとちゃんとまとめた印象。美麗。お疲れさまでした。
・塩の街
有川ひろの原作読んだ。図書館戦争を番外編まで描いた弓きいろ先生が続投なので安心か
・顔だけじゃ好きになりません
・七つ屋志のぶの宝石匣
「のだめ」の二ノ宮知子先生。1巻は買ってて積読したらもう20巻も出ているらしい。
・花野井くんと恋の病
・光が死んだ夏
話題作。1巻完結だからそのうち読もうと思ってたら4巻まで出ていた。
・天堂家物語
全然知らないけどわたしの幸せな結婚好きな人に刺さりそうな気配はある
・暁のヨナ
最新刊を買うことを忘れないメモ。もう42巻…女性作家のキングダムだなぁ
・多聞くん今どっち!?
・ちいかわ
この流れと全然違うけど、新刊買うの忘れないようにメモ。女性向けとは
・ゆびさきと恋々
いろんな層が読める気がする。序盤しか知らないけどアニメ化なので読んじゃおう。
・うるわしの宵の月
令和王道少女漫画。売れてるけどアニメより実写しそう。数巻ためてるので見ます
・夢中さ、きみに。
和山やまをコンプリートしたい欲
・来世は他人がいい
女性向けなの?まぁどっちでもいいか。女性作家の闇金ウシジマくん。アニメ化情報出てたけど声優が凄い
その他おすすめあれば教えてください。
同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃
https://kai-you.net/article/88419
今回のことについては、お祭り企画が発端なので一極集中とはまた違うのでは?
むしろ、コミケ一極集中だったものが赤ブーブー通信社(以下赤ブー)主催のイベントと
分散・住み分けした結果であり、元々はコミケ前の閑散期だったので12月に設定されていると思う。
ジューン・ブライドに掛けているのもあるが、5月スパコミとの分散にもなってると思う。こちらは夏コミに影響しない。
【追記】
→ 6/6時点で「44社」あるので、新刊カード由来の一極集中というのはないと思います。
賛同印刷会社一覧:https://www.akaboo.jp/guide/item/p0035.html
→ 赤ブーは10年以上前から「毎回」そうなっているので、年中やっているならそれはもう一極集中ではないのでは?
(赤ブーイベント内ジャンルオンリーは2003年から始まり、徐々に割合を増やし、カプオンリーなどの細分化もして現在の形となっています)
特定ジャンルに集中している、というならそれはそう。SNSでみる機会が増える分あると思います。
ただ、今回に関しては「ないから開催してほしい」が原動力のイベントです。
ユーザーが新刊カードを集めてきた以上、受け取った赤ブーはそれらすべてを開催する他ありません。
50枚集めて開催されても実際に参加するサークルは片手で足りることもあります。申し込まれてからしか実数を把握できません。
今回はオンリーのみですが、普段は「オールジャンル」と「各種オンリー」を同日開催しているので、赤ブーはオンリーのみを開催しているわけではありません。
印刷〆切は大体2~3ヶ月前には出ているのでその時点で料金は確定しており、
設定した締切日に入稿されれば、キャパオーバーだからといって料金を変えることは難しい。
同人誌印刷の印刷会社は基本「予約不要」で、事前予約や仮発注である程度は予測できても
予測以上の入稿となるとどうしようもない部分がある。今回は事前予測が出来ない突発的なものだったので、
完全予約にしておけばよかったのに、というのも酷である。
またもう一つ、ユーザ視点でいうと「初めて使った印刷所を親と思ってずっとそこを使いがち」もあると思う。
栄光さんは「サイトや印刷までの流れが分かりやすく初心者向け」「〆切遅め」「価格低め」
「クオリティも他と遜色ない」なので、元々ユーザーは多い。みんな栄光が大好きなのである。
まあ安いので使ってる人も多いだろうから値上げもアリだと思うけど、原稿で疲弊した状態で入稿する人が
「使い慣れた印刷所」を変えるのは中々難しいので値段あげても変わらないと思う。私も同じとこずっと使ってるので…
もう散々言われてるだろうけどあの建前は置いておくとして
PIXIVでお気に入りの作品を作者に消されてきた経験があるオタクは多い
・WEBで発表すればいいじゃん
小説とか全部PIXIVで読めますもよくある。それでも女オタクは物理で確保しておきたい生き物なのだと思う。
印刷は仕様がセットになったものを利用する人が殆どだけど、そこに「オプション」で箔押し追加したり、
もちろんイチから仕様詰めて理想の本作るのも楽しい。締切とお金に余裕のある人にしか出来ない高嶺の花。
私がコミケ会場で「もう赤ブーだけでよくない?」「私も今回限りでいいかなと思ってた」という会話をしたのが10年以上前です。
この時点でジャンル島にくる人の減りが明らかで、赤ブーの方が賑わっていたのを覚えています。
最後にコミケ申し込んだのいつだっけと久々Circle.msにログインしたら最後の申し込み2010年でした。コロナ前にはとっくに離れています。
20代のフォロワーは「イベント申込む頃には普通にオンリーあったからコミケに申込むという発想がなかった」と言っていました。
女性向けジャンルは週刊誌がメジャーで本誌からのネタ投下も多く、鉄は熱いうちに打てとなると
「申し込んでから抽選もある半年先のイベント」は創作スパンに合いません。
コミケ申し込んで開催までの間にジャンルオンリーが2~3回あるとかザラです。
存在してるメンバーと握手できるのと、ジャンル者が少ないのでオンリーが存在してないから
頑張って新刊だして「イベントを存在させる」のとでは全然違うやろがい!!
50枚という枚数ですが、赤ブーがイベント会社である以上イベントを開催したものの
指定の期間内で「50枚」を集める活発なサークルが複数あるという確証がもてて、
1イベントに少数ジャンル・カプを乱立させすぎない数字が50なのではないでしょうか。
余談
・印刷仕様が決まっている(中から紙などの変更を選択できる)セット商品
となっている。(参照: https://www.eikou.com/deadline/ )
通常イベントならこれで全然余裕だっただろうし、ただただ想定外だったんだと思う。
「Dozen Rose FES.2023」は申し込みが早期満了し、募集8000spから13000spへ拡大している
( https://twitter.com/AKABOO_OFFICIAL/status/1711196972982628578 )ので、
この時点で何らかの対策がとれたらよかったのかなあと思うのだけど(他の印刷会社では8000spを超える場合は
〆切の変動がある場合がある、の記載があった)、栄光さん自体が「できる限り受け入れます」の方針なので、
社長ご自身も「予測・管理が甘かった」とおっしゃっているので、
(【緊急事態】12/14現在の状況と今後の見込: https://kokoro.eikou.com/archives/1445 )
今ある中でなんとかやり切ってほしい。スタッフさんも大変だと思うし無理はしても無茶はしないよう願うばかりです。
友人はとにかく絵がうまかった。有名な美大も出てフォロワーだって何万人もいたし、二次創作で同人誌を出せば壁サーだったし、友人はずっと絵を描き続けて生きてきたし常に締め切りがある生活を10年近く送っていた。
人生がアップグレードしていく中で、絵を描く事とオタク活動にしか興味のなかった友人が、男と出会った途端にオタクでなくなった。そのまま本を出さなくなり、絵も描かなくなりTwitterも更新されなくなった。
先日そういえばSNSが更新されてないと久しぶりに連絡して会ってみたらそう報告されて私がショックを受けてしまった。会う度に新刊の話をしていたのに。勿体ない!と思わず言ってしまったが、いつか描くよと返された
2023年11月28日 Kode Talkers JAPAN TOUR 2023@味園ユニバース
流石長瀬智也のバンド、事前に本人確認が必要との事だったので並ぶのめちゃくちゃ嫌だったけど、14時ちょっと過ぎに会場到着したら想像してた通りの長蛇の列…。しかし本人確認しない事にはライブ自体入れないので並ぶ事にしたは良いが本人確認とグッツ先行もくっついてるせいなのかめちゃくちゃ待つ(後々理由がそれじゃなかったと知る)京極夏彦の新刊を読んでひたすらに待ってようやく入口まで辿り着いたと思ったが本人確認がめちゃくちゃ厳しくて一人一人来場者が印刷された紙で名前をチェックしてる模様(個人情報だから隠してたけどめちゃくちゃ紙見て名前探してる空気が伝わってきた)私の付近からPCでチェックしてくれる人が一人増えたけどそっちの方が確実に早く(当たり前だが)私がやってもらってる後ろに並んでる人がイラついて「こっち列進み遅いんですけど…」って言い出して内心止めろ!!って思ってた。確認してくれてる人が若い女性だったんだけど、その人が悪い訳じゃないし(確実にシステムの問題)そんな事言ったら傷付くでしょ…!と思いつつ、何とか本人確認が終了してグッツを見る。もう買うものは決めてあったので速攻買って会場を後にする(物販に立ってた人めちゃくちゃ感じ良くてびっくりした)物販であんな立派な紙袋に入れてくれるの初めてでビビる。お金あるなぁ…。この時点で16時過ぎ…。約2時間並んで身体が冷え切ったので速攻ホテルに戻って身体を休める…。
整理番号がそんなに良くなかったのでのんびり出発。ドリンク代700円にビビる…。高い…笑 味園ユニバース初めて入ったけど、想像以上に造りが綺麗。ここでライブ見れるのめっちゃ良いな〜と思った。前の方にある枠?みたいな所は入っても絶対見えそうになかったので、後ろの開放されたスペースでのんびり見る事に。
待ってる間、近くに立ってた人が「あれ聴けるかなぁ、オンリー・ユーきーみがきみがー」って歌ってて笑った。10分押しぐらいでスタート。メンバー出てきたのは全然見えなかったけど私がいた位置の方に中畑さんと光太郎さんの立ち位置があって中畑さんが普通に見えた。ドラムって座ってるから絶対無理だと思ってたから嬉しい。ステージがちょっと高めにあったのかな?長瀬君は最初本当に見えなくて(皆長瀬君見てるから本当に見えない笑)まぁ見えなくても歌が聴ければそれで良いしなと思ってたけど途中からチラチラ見えてやっぱ超絶イケメンだった…笑 知ってたけど顔面がめっっちゃ良い。
長瀬君が歌い出した瞬間、うわー!!長瀬智也の生歌!!って思ったし、想像してたより上手かった(何か失礼な言い方だけど)45歳であれだけ声出てるのすごいし、失礼だけどジャ…って生だとあれ?みたいな事も多いので…。あの感じだったらやっぱり一度はTOKIOのライブ行ってみたかったなぁ。持ち曲少ないし1時間ぐらいかなと思ってたら2時間30分ぐらいあってびっくりした。演奏はそりゃ下手な訳ないメンツなので聴いてて安心感あるし、とにかく長瀬君の歌声が良い…!!
以外、曲の感想など。
Free Wheeles、長瀬智也の歌の上手さが際立ってて最高だった。スローテンポとかバラード系でめちゃくちゃ映える声だと思う。
個人的に好きなハンディキャンディマン、すごい良かった。ギターのカッティングがカッコいい。あとドラムが気持ち良い曲。この曲、めっちゃ長瀬智也って感じ(?)がして良い。
どっかに置いといてめちゃくちゃ盛り上がってた。曲入る前のアレンジがめちゃくちゃかっこよかった。皆歌ってくれ!って言っててビビったが…。歌うのハードル高くない?曲が難しいとかそういう事じゃなくて、何か心理的に…??私だけなのかな?皆歌ってたかは分からないけど前の方の人は歌ってたかも…。でもすごい良かった。
2曲セッション的なのがあったけど、1曲目のが好きだった。長瀬君が弾いてる所もうちょい見えたらな〜。FIREさんがめっちゃノリノリで可愛かったです。
新曲も何曲かやってたけど、歌詞がめっちゃ長瀬君っぽい曲があった(雨の歌のやつともう一曲)けどあれも光太郎さんが書いてるのかな?すごい良い曲だったから音源化してほしい…。
例のモノ、ドラムがめちゃくちゃ中畑さんって感じで好き笑 リズムパターンとかThe 中畑大樹って感じ。
帯電Youthful、アウトロの所めっちゃカッコ良かった。演奏が上手いって良いね。
脱力の法則、好きな曲なので生で聴けたの嬉しかった。キーボードが良い味出してる曲。
アンコールの情熱のグルーヴ、めっっちゃ良かった!!若者では出せないグルーヴ感、最高です!!
·長瀬ー!!智也ー!!の声援(?)がすごい。男の人が久しぶりー!!って叫んでたら「俺より目立つな!!!」って言っててめっちゃ笑った。
·Kode Talkers って言う訳解んないバンドを観にこんなに人が集まってくれて…みたいな話何度もしてたけどいや、フロントマンが長瀬智也ですから!!むしろこんな小さい箱でライブやってて良いのか!?とすら思うし多分会場に居た人皆そう思ってたと思う。
·長「皆何処から来たの?」客「香港!」長「香港!?本当!?」客「オーストラリア!」長「オーストラリア!?絶対嘘でしょ!!え??本当?ワーホリか何か?」ってやり取りめちゃくちゃ笑った。
·長瀬君の衣装がギリギリヤバい(赤のキャップに白のセットアップ)って話で(全然似合っててカッコ良かったけど)微妙にツッコミが入れられない線を探ってるって話から「もう携帯もツーカーとか使いたいもん!」って話してて、近くに居た人が「ツーカーって若い子知らないんじゃない?」って言ってて確かに…と思った笑 そこから自前のスマホで写真を撮る長瀬君。フロアから「送って!!」って声が上がる笑 長瀬君も送ってって新しいねって笑ってたら、エアドロで!!って声が上がって長瀬君がエアドロって俺の携帯一杯になっちゃうよ!!って言ってて笑った。やり取りが面白過ぎる。
·長瀬君がやっぱ(お客さんに)女性がいると良いね、ほのぼのするって話してて(前の神戸では9割方男性だったらしい)元アイドル長瀬智也を垣間見た…笑
·何の曲か忘れたけど、中畑さんのカウントが「ワン、ツー、さんはい!」で可愛かった笑
·売れる気は全くないですって言ってたけど、売れるの重要よ…!!まぁ長瀬智也ともなれば売れるとか関係ないのかもしれないけど…。音源もCD、LP、カセットしか販売してなくて配信·YouTubeも上げてないとか売れる気ないよねって光太郎さんが言ってて笑った。確かに…。
·俺達は裏切らないって長瀬君が言っててカッコ良かった。長瀬智也が言うとめっちゃカッコいいな。
·メンバー紹介の時、中畑さんどんな風に呼ばれるんだろ?中畑かな?って思ったら「ドラムス大樹ー!!」って言われててそうか、大樹って呼ばれてるのか!ってのと長瀬君から中畑さんの紹介がある現実、本当色々すごいな…と思った。あまり言いたくないけど、メンバー紹介全員の中で中畑さんの時が一番フロアの反応薄かった…笑 私が中畑さーん!!って叫ぶ勇気があれば少しは後押しになれたのに…(絶対無理だけど)
·最後辺りに子供の声(うあーーーーーみたいな声)がフロアに響いて(ソファ席の所に小さなお子さんがいた)長瀬君が「何か可愛い声が…子供いるの?いないよね(一応お子さんのご両親がアピール?してたけど見えてなかったぽい)え?俺聞いてはいけない声を聞いてしまった?」って言ってて、気付いてあげてくれ〜!!って思ったけどその時は無理で心霊現象みたいな扱いになってた…笑 最後捌ける時、中畑さんは気付いたっぽくて笑顔になってた。可愛い。
·長瀬君が「45歳…(体力的に)キツイすね」って言ったら中畑さんが「そんな事ない!!」って返してた。確かにこのバンドだったら長瀬君が一番若者だもんね。
·味園ユニバース、良い箱だねって話から初めての人〜?って長瀬君の質問に中畑さんが手上げてて可愛かった。
初めて入った味園ユニバース、すごく良い箱だった。後ろのスペース開放してあったらのんびり聴けるのすごい良いと思う。初めて聴く長瀬智也の歌声めちゃくちゃ良かったし、本当テレビで見るまんまのMCとか笑顔で天真爛漫さと人柄の良さが伝わってきて何十年も芸能界の荒波の中で常にトップで居た人とは思えない…。これは信頼されて好かれるよなぁとしみじみ。後はやっぱり長瀬智也の後ろでドラムを叩く中畑さんを生で見る事が出来て何かこう…すごいなぁと。こんな日が来るとは…。長瀬君が音楽を楽しんでる姿がまた見れて良かった。あと昨日ライブを観て、私にとっての最大のエンターテインメントはライブだなと思った。
沙東すずさん(旧名:メレ山メレ子さん)の新刊「奇貨」を読んで、自分の頭の中でぐるぐるしていることを、感想としてしたためます。
ご本人に長文DMを送り付けるのは怖がらせるのではという懸念から、慣れ親しんだはてな匿名ダイアリーを利用します。ご本人にURLを知らせるかどうかは、、、悩み中です。
https://mereco.hatenadiary.com/entry/20231105/1699185014
まえがきを「錆びた灯台に灯を入れて、自分にしかできない痛みの話をする」で締めるのすごすぎませんか。
💡 この文章の主語はわたしです。例えば「怒っている」と書いたときの主語はわたしであり、作者ではありません。
恋人だろうが夫婦だろうが心変わりすることはあるだろう。なにも「好きって言ったのに!ひどい!裏切者!」と詰りたいわけではない。
別れ際に関係を終わらせることへの謝罪をろくにせず、「この状況を演じている自分に酔い」「恋人を泣かせている自分に酔い」「別れ話のあと飲みに誘ったあげく、頭のてっぺんにキスして出ていった」ことに怒っている。とんだ三文芝居。
おそらくだけど、最初は連絡せずにいられなくて。そのうち恋人に考え直して欲しくて。そのあとは、悪意を持って自分を傷つけようとする元恋人と決裂するために。
元恋人との闘いの記録では、作者の「自分の気持ちを文章にする力」にぐいぐい引き込まれた。過去の自分の失恋を思い返しても、感情に流されてとてもあんな風に言語化できなかった。
作者の元恋人は「すずさんの自信というか、自己愛の根拠がこんなにもおれになってたことは気づいてなかったし、いたましいし、申し訳ないと思う」とメッセージを送ってきたそうだ。
あなたが今落ち込んでいるのは、おれに依存していたからですね、気づかなくてごめんね、ということか。バカにしやがって。
自立した人間同士、信頼関係を築く努力を続けてきた(と思っていた)のに、最後にお前がぶち壊したんじゃないか。
よくもまあ他人の失恋話でこんなに怒れますねと言われそうだが、元恋人に対しては知らない人なのでとくに何の感情もない。
わたしは5年前くらいから「信頼できるパートナー」と定義している人がいる。今後の人生もできるだけ一緒にいられるように努力しよう、と話し合った相手だ。
そのパートナーはおよそ半年に一回の頻度で、感情的になる。わたしの何らかの行動や言動に、自分への敵意を見出し、スイッチが入る。わたしにはそれが予測できない。
スイッチが入ると「わたしからの電話は出ない」「DMなどでわたしへ感情的なメッセージを投げつける」「話し合おうとしても取り合わない」といった行動に出る。
そうしているうちにわたしは心身がやられてしまい、落ち込んで、寝込んでしまう寸前にSOSを出して、ようやくパートナーが話を聞いてくれるようになる。そうして仲直りをする。
わたしはいつ爆発するかわからない爆弾をかかえているような気分だった。
このサイクルを繰り返して分かったことは、パートナーは「感情的なメッセージを投げつけること」はコミュニケーションの一種であり、「言い過ぎてごめん」で許し合うものと考えているらしかった。
自分の口から出た言葉は相手に受け取られるものなので、「言い過ぎた」という意味が分からなかったが、それはわたしが言葉というものを神聖視しすぎているのかもしれない。
わたしは、もし相手の行動や言動に違和感があったら、まず対話が必要だと思っている。対話をしないでいきなり感情をぶつけることは、すごく傲慢なことだと思う。
これまで何度も「対話をしないで感情をぶつけるのは止めてほしい」と伝えてきたが、相手を変えることはできないとつくづく感じた。
他人に相談したら「それモラハラじゃないの」と言われそうな気もする。
彼はわたしの「信頼できるパートナー」では無かった。そう認めるのにすごく時間がかかった。5年もかかったのだ。
すずさんの文章を読んで、はからずも自分の思考も整理することができた。
今気づいたけど、わたしの元パートナーも絵を描く人だったな。言葉よりも感情を優先することが、芸術において大事なことなのかしらと想像してみたり。知らんけど。
わたしが「信頼できるパートナー」を持つことは本当に可能なのだろうか、と最近考える。
友達は少ない。死にたい気持ちのときに「死にたい」と言える友達はひとりだけ。そのひとりに対しても、本来の死にたさを十分の一に薄めて愚痴っぽいオブラートにくるんでいる。
それだけで十分だという気持ちもある。
40年以上、内向的で自己と対話をしてきた人間なのだ。他人と深い関係を築くのは難しいのかもしれない。
余談だが、わたしの父が亡くなって10年以上経つが、父がキャッチャーとして甲子園に出場していたことを最近知った。普通そういうの子供に100回は自慢するやつじゃないの???
渋谷事変までは結構面白く読んでたんだけど、死滅回游以降がいまいち乗り切れない
……んだけど、別に面白くないわけじゃなくて続きは気になってしまって、
読むのやめるか、とはならない、っていう自分でも不思議な状態に陥っている。
全般的に作り込みが甘いマンガだよな、とはずっと思ってるんだよ。
単行本のおまけページでも、無下限呪術について数学的に間違ってますね!!って設定を専門家からツッコまれる、っていう芸風あったけどさ。
それ以外のとこでも、黒閃は通常時のダメージの2.5乗になる、っていうのも「そうはならんやろ」ってよく言われてるし、
レジィ・スターの術式が「契約の再現」と言いつつ、レシートから再現をするならアレ、発動に大金が必要になるよね??みたいな視点がなかったりとか。
設定をわりと都合良い感じで作るよな、と思う。いやフィクションだから別にいいでしょ、とも思うけど、ちょいちょい引っかかってしまう。
それ以上に引っかかるのがキャラクターの「使い捨て方」の部分であり。。
もうこのマンガはキャラクターが王道的にはありえない感じでバンバン死んだり再起不能になります、っていう作風なのはわかってはいるんだけどさ。
それにしても東堂が術式封じられたぐらいで、虎杖の度重なるピンチにまったく駆けつけないのはありえんくない??とか、
一族皆殺しにした真希さんに対して誰も何も言わんが、そこは少なくとも乙骨は何かしら言うよな、とか。省いてるだけかもしんないけど。後で回想入るかもだけども。
このキャラの今までの描き方なら、ここはこうするよね、というわりと当然の描写でもサクッと省かれてる感覚が強いのよね。
解釈違いとかじゃなくて、回游以降については早送りかダイジェストで見せられている感覚というか。
物語というのは感情や対人関係の変化の積み重ねだと思うんだけど、それが薄くなってただただバトルロイヤルだけになっちゃった感じがする。
虎杖が真人に対する恨み辛みを重ねて重ねて、自分の価値を考えて考えて、という積み重ねを大事にしてたあの頃の感じが最近はない。
なんだけど、面白いんだよね。
ここからハッピーエンドに向かうのかなぁ、それとも最悪な終わり方するのかなぁ、とか気になって読み続けちゃう。
悔しいよなぁとか思いながら。
思ったより反響あってびっくりした。みんな呪術好きで嬉しいよ。俺も好き。どんなマンガでも「好きだけどここは嫌い」ってのがあるけど、「嫌い」な部分がこんなに多いのに読んでるマンガが自分としては珍しいのよ。
設定の拙さとか粗も気になるけど、それ以上に引っかかってるのはドラマが薄くなったとこなんよ。設定はもう、言っちゃえば作者がそうだって言えばそうじゃん。だから気になっても飲み込むしかないかと思ってるんだけど。本来挟まるはずのドラマが挟まってないとか、心理描写すっ飛ばしすぎてるのは勿体ないなって思っちゃうんだよね。そのへんが全然描けない人じゃないし。
> 富樫の影響っぽい頭脳バトルだけは全く才能ないからやめたほうがいいよな。
> 死滅回游のルール作りとかは確実にH×Hの影響だろうけど作者もポイント計算ミスとかしてたから、あんましよくなかったとは思う。
そうなんだよね。回游は完全に冨樫の影響だけどうまくいかなかったパターンだと思う。あの複雑なルールが、話を面白くする方向へいまいち作用していない。やりたいからやってみたけどダメで風呂敷もいまいち畳めなかった、っていう感じがすごいする。複雑でよくわからん、って敬遠させる読者を増やしただけになっちゃった気がする。
> 呪術廻戦のキャラの使い捨て感は、ここ20年位で培われたキャラ重視の漫画作りへのアンチテーゼと思う。
これについては作者の人、そこまで考えてないと思うよ、みたいな気はしなくもない。単に話題先行の話作りしているだけでは、って思ってる。
> キン肉マン
ごめんな、キン肉マンは世代じゃなくてな。キン肉マンってこういう感じなん? 無茶苦茶ガバガバ理論な設定っぽさは感じるけど。
> 後期ドラゴボや新世界編のワンピも同じようなこと言われている
ドラゴボはわからなくもないが、ワンピが「同じよう」というのがわからん。ワンピは好きよ。あれは逆にドラマの引き算が下手だなって思うぐらいに色んなキャラを描きすぎなほど描くじゃん。それがここに来て爆発的な相乗効果を生んでいるのが最終章の面白さだと思う。設定の粗さとか意味不明さって点ではそうね、って感じだけど、あのマンガは結構後付けで粗い設定の背景を描いてくるとこあるんだよな……。サンジの足が燃えるのとか意味ありげじゃん。
> BLEACHの連載後期
わかる。あれ? あのキャラそういやどこいった?な感じ。
> エンタメに正しさや整合性求めるより、楽しんだ方が良いよ。エンタメは所詮暇つぶしと集金装置なんで、全力で楽しめば全力で応えてくれる。
上で書いた通り、正しさのほうはまぁ妥協できるのよ。本来楽しむための下地であるはずの、ドラマのほうに穴があるのがすごく気にかかっちゃう感じ。
> 分かるっちゃ分かるんだけど、何度も読み返していくうちに前は気付いてなかった深い拘りみたいなもんを見つけたりするから侮れない漫画だと思ってる。
それな。俺も小沢のくだりとか結構好きだし。でも「南へ」はいろいろ蔑ろにしている気がしてダメだった。徹頭徹尾つくりこみとか脚本とかが下手、とは思ってないんよ。だから読んじゃうんだけど。
> 細かい心理描写とか設定の作り込みがガバガバなんだけど、冨樫や久保師匠や岸影様といったジャンプのレジェンドを吸収した上での「演出力」がズバ抜けておるので、それだけで面白いと思わされてしまうのはあるよな。
ああああああ、これこれこれ。最高の言語化能力。これ。完全にこれ。これが言いたかったです。初期はそうでもなかったけど、渋谷以降の絵面から伝わってくる外連味とかすごいじゃん。秤vs鹿紫雲とか大好きなんだけど、別にストーリーの主軸にはあんまり関係ないところなんだよな。カタルシスをうまいことズラされて、話全体としては最悪な方向にぐんぐん進む感じがある。
> 読者の反応を見て裏切りに行くスタイルだけが受け入れ難いそれで面白い芽を潰してそうなのが。
それあると思う。むっちゃ反応見てるな、ってのは単行本おまけページとか「漫道コバヤシ」とか見てて思う。本編の外で語りすぎてるし、話を動かしすぎてる。
だから最近は逆に展開読めるようになっちゃったんだよね。それも「好きじゃない」って気持ちに拍車掛けてる。
やさしい。ありがとう。他にもマンガいろいろ読んでるから大丈夫よ。今月はpanpanya先生の新刊が出るから超楽しみ。
> panpanya先生の新刊出るんだ!教えてくれてありがとう増田
> 風呂敷を畳む気のないH×Hより雑でも畳みはしそうな呪術のがマシだと思ってたけど雑すぎて評価が逆転した。作品としては見限ったけど多分最後まで読むし続きは気になる。期待値が低い分惰性で楽しめるのは良いと思う
同じ気持ち。小さなポイントとして面白い瞬間というのはあるのだが、話の大筋としてはもうあんまり面白くなることを期待できない感はしている。H×Hは選挙編で一度風呂敷を畳んでおり、その後は続編かスピンオフをやっている、ぐらいの気持ちで読んでる。
> 使い捨てなんじゃなくて死ぬキャラも丁寧に背景作ってるだけじゃない?
えーと、モブじゃないメインのキャラが死んでいってるから使い捨てられているように感じるのでは、ってこと?
死ぬキャラの背景が丁寧かなぁ、っていうと、ほぼ退場状態になってる棘、東堂、京都組あたりは全然丁寧に背景描かれてないよなぁ、っていう気しかしない。退場劇が丁寧だったのって『葦を啣む』とナナミンぐらいじゃない? キャラがバンバン死ぬといえばH×Hもそうだけど、あっちはカイトやパクノダあたりの重要なキャラの死はむちゃくちゃ引きずってストーリーラインにガッツリ影響するんだよね。ああいうのが「丁寧」って言うのかなぁ、と思う。
俺たぶん、東堂の退場が一番納得してないっぽい。あんな良いキャラで、虎杖をあそこまで導いてくれたのに、第2のブラザー出てきたら入れ替わるようにするっと消えるってなによそれ??っていう。このまま東堂出てこずに終わったら、他がいくら良いストーリーになったとしても虎杖を許せなくなるし、呪術を高く評価できなくなりそう。
> 自分は逆に好きになりたいのに全然面白いと思えない。ストーリーにも設定にもキャラにも乗れない。流行ってる作品を楽しめないのってそれはそれで疎外感があるので面白いなら素直に楽しめばいいと思う
なるほど。そういう人もいるのですね。その点は確かに自分は恵まれているし、楽しんでいるのは楽しんでいるよ。ありがとう。
> 作り込みのガバガバさが気になるとのことなので、ワートリ読みましょう!(ワ民のささやき)
ワートリは5巻まで読んでハマれなかったんですよね……。こういうのは本当に人それぞれ。
> 好き=面白い と言う単純なものではないとは思う。もし単純なものだったら不快極まりないホラーとかスプラッターなんてジャンルが生まれるわけないし、面白いと言う感情は意外と複雑かと
そうね、その通りだと思う。なんかわからんがページめくる手は止まらんのだよなぁ?!みたいなね。ある。
> HUNTER×HUNTERの禁断症状が緩和されるとかそういうやつではなく?
ジェネリックH×Hとしては役不足(誤用)かなぁ、と。他の人も書いているように、頭脳バトルっぽい要素出してきたけど、結局ちゃんと頭脳バトルっぽい展開になったことほぼないし。そこに魅力感じて読んではないかな。
> 呪術廻戦作者の非凡さは、虎杖の元同級生女子が綺麗になって告白しようとして「でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている」みたいな人間ドラマ描ける才能なのだと思う。話が佳境に入ってる今はそれが大雑把に…
ねー。小沢のところいいよね。あれ描けるのに、なんでこんな雑な展開やってんのって思うよね。渋谷まではわりと最初から練ってあったけど、その後はあんまり考えてなかったのかなぁ、って感じがしちゃう。
> ヒント:他に読むものがない
だから他にもいろいろ読んでるって書いてるだろーが。なんならここ数週間のWJだと『鵺』のほうが楽しんでるぐらいだけど、それでも読んじゃう魅力はあるんだよ。
これで最後にしよう。いっぱい反応もらえて嬉しかったし、みんなモヤモヤしながらも呪術めっちゃ楽しんでんな!ってのがわかってよかったよ。ありがとう、ありがとう。
追記する前から、呪術好きですって顔に書いてあったと思うけど。
> あと全体的にキャラクター死にすぎで緊張感がないのも。。。ただ昔のジャンプ好きな人ならかなり刺さるとは思う
キン肉マンの話題も出てたけど、昔のジャンプってどんなだったんだ。もっと大味だったんだろうか。高校生のときにデスノ食らったりしてるから、緻密な設定と整合性みたいなのに慣れてるかも。
> シュワーバーみたいな漫画だよね。秤先輩の領域展開は独特過ぎて投げそうになったがw
シュワーバーという例えは秀逸すぎるw 安定感がない感じ。秤のアレはもうツッコミどころとしてやってんだろうな、とは思いつつ。
> 漫画のことはよく分からないんだけど、ブコメを丁寧に拾って好意的に追記してる増田の優しさが良いな
逆にブクマカがめっちゃ優しく共感してくれるから、こっちも嬉しくて返したくなっちゃった。
> ワートリはだめとのことだがキャラ間ドラマが濃密でなかなか宇宙いかないのが焦らされる(大ファン)。て5巻かーい。 人間ドラマも本筋の進め方も丁寧な暗殺教室みたいな話はどうでしょう?
いやいや5巻でハマらなかったら切りますよ普通??? 連載1年分よ……? でもそうなのか、ワートリはまだあそこから面白くなるのか。確かに巻を重ねるほどに面白くなるタイプよね、とは思うけど。暗殺教室は好きだったよ。ただ、自分は松井先生のキャラにあんまりハマれないなぁ、というのは若君読んでても思ってる。他誌だけど荒川弘先生とかも好き。ケレン味や絵の上手さに設定や世界観の緻密さ、人間ドラマまで合わさったとんでもない方よね。
……これは風呂入ってたら思い出したので、ひそかに書いている追記4なんだけど、人間ドラマも長編脚本の進め方も設定の練り込みもできるって点だと稲垣先生だわ。Dr.STONE、伏線や理屈をきっちり積み上げて作られているけれど、それだけだと日が暮れちゃうところを「この人はチートなのでなんとかなります」で良い具合に要らないシーンを省いていくよなーって思ってた。チートだけだとなんでもありになっちゃいそうなところ、ウィークポイントも作ってあって、最終的には知略と努力と運で切り抜けていく、っていう感じでカタルシス生むのめっちゃ上手い。アイシーもそんな感じだったし。
> 計算してかいている作家ではないと思うので、小沢の下りも「そういう引き出しも持っている」だけでいつでもそれを出せる訳ではないと思う。
まぁ確かにそうかも。そういう引き出しを上手く操れるようにしてやるのが編集の腕の見せ所ってやつなのかな。いや、編集さんを責める気はないが。今の方向性への振り方はあれはあれで成功なんだろうし。
> 最初は面白かったが、この能力の組み合わせでどうやって勝たせるつもりだと思いながら読んだら、強い奴や相性がいい奴が乱入して勝つを繰り返して能力バトルを背伸びしてやるなとなった。
能力バトルと見せつつ単純な殴り合いで、強いほうが勝つ(それはそう)みたいなところはすごいある。なので、本誌でちょっと前までやってた、あのバトルの結末にはしらけちゃった。現在進行形でやってるバトル、ああいうのが見たいんだよなー。
> 東堂はまた出てくると思うけどなあ
1個前の能力バトル議論にもかかるけど、東堂みたいのがバトルの掻き回しとしては良い具合の能力だったと思うんだよなぁ。退場ほんともったいない。出てくると嬉しい。
> ただ真球は接地面積がないから無限の重力とか言ったのは、それ冨樫じゃなくて車田正美だぞと突っ込んであげる編集いなかったのかよ
真球の件も「何言ってんだ??」って感じだったけど、元ネタあったんですね。
> 単純に好きだった漫画が最期どう畳むんだろうってだけでは?
んー、だったら連載追わないかな、と思う。自分にとってはONE PIECEがそのパターンで、第2部はほとんど追ってなかったけど、最終章入ってから畳み方気になって復帰したんだよね。畳み方のためにずっと追いかけるほど優しくはないです。
> 最近の作品設定作り込みすぎなんよ.思いつきで帳尻合わせてるけど面白いというのは一つの漫画の才能.
これはこれでわかる、し、芥見が今呪術をヒットさせられてるのは確かに才能だと思う。BLEACHもわりとこっち系統じゃない? 設定は小難しいこと言うけど、話の筋とバトルの展開はめちゃくちゃ単純で、でもなんかカッコいいしオシャレ、っていう。芥見が久保フォロワーだってのはすごいわかる。冨樫フォロワーというよりは、そっちかなって思う。
> ワートリ薦めるのはちょっと違うというかあっちのが危ない気がしてるけど5巻で止めたのはもったいないなー!呪術で5巻なら野球やってた頃でそれこそよく乗り越えたな!?
ワートリ5巻はもったいない、2票目いただきました。じゃあ読みますね! ありがとう。ありがとう。
呪術は俺、アニメから入ったんだよね。その頃ジャンプ買ってなくて。だからMAPPA効果で面白さ底上げしてもらってたとこあったと思う。そんで続き気になって原作買ったら渋谷でズブッてハマった感じだった。んで、え〜〜このあと、あの人とかあの人とかどうなるの〜〜???と気になって本誌買い始めたら、あの人もあの人も出てこないまま今に至っちゃってる。
> 死滅回游あたりから怪しくなってきて話全然進まねぇ~ってなった人は結構いそう。主人公そっちのけで半年ぐらいバトルしてたのがトドメになったよね。
話全然進まね〜〜〜と思ってたし、あんまりゲームっぽくならずに殴りあってるだけやんけ〜〜〜〜ってめっちゃ思ってたけど、主人公そっちのけバトルはごめん、わりと楽しんでたわ。『呪術廻戦』になってから初めての乙骨のバトルとか、秤の領域展開連発で死ぬギリギリのところをゴリゴリ潜っていく感じはあっちいなとか思ってた。
> それ面白いから気になってるんじゃなくて 気になるように描かれてるから気になってるだけやで 上手い引きってのは続きを想像しやすいように問題を投げかけてるやで
これはその通りだと思う。引きがうまい。めっちゃうまい。やめられないとまらないみたいな。
> 真希のやった事について誰かから言及(批判的なもの含めて)あると思ってたらそれが全くなさそうなのは一番残念かも
そう、あれスルーしちゃいけないと思うのよ。実質的に呪詛師になっているわけで、あの後出奔してソロで暴れていくのかなと思ったらふつーに体制側みたいな顔して戻ってきてて「?????」ってなったのよね。あれはちゃんと落とし前つけてほしい、何かしら。加茂家も乗っ取られてるし、日本がぐちゃぐちゃになったからもういっか、じゃないと思うのよ。
ブコメにもこれあったけど、それはそうかもね。エンタメって言葉を「雑でも面白ければOK」って意味に使いたくはないけど、まぁエンタメってそういうもんよね、とは思う。ライブ感? グルーヴ? 疾走感? とかそういう。
「藤岡弘、 侍語録さんに似ているユーザー」として以下のユーザをお勧めされた
島田洋一(Shimada Yoichi)@ProfShimada
有村治子(参議院議員・全国比例)@Arimura_haruko
世良公則@MseraOfficial
門田隆将@KadotaRyusho
北村晴男@kitamuraharuo
杉田 水脈@miosugita
ほんこん@hong2010kong
take5@akasayiigaremus
グレンコ アンドリー(新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』発売中)@Gurenko_Andrii
藤岡真威人@MaitoF_official
百田尚樹@hyakutanaoki
石平太郎@liyonyon
巻き添えも少しあるけど、どう考えても関係遠すぎる極右の名前ばっかあがっててドン引きしたんだけど、どうなってんのTwitter
右も左もみーんなクレクレ乞食だよ
くつざわ 日本改革党 獣医師 元豊島区議 @mk00350 ほぼ毎日 http://youtube.com/@kutsuzawa メール党員募集 http://bit.ly/3oWbKFO ご支援のお願い http://bit.ly/3BGH2rH 拙著「日本は超個体である」http://x.gd/2EwSq
himuro @himuro398 日本を守りたいだけ
ひで2022真実を追求 @hide_Q_ 2020年のアメリカ大統領選挙からいろんな理不尽に気がつきました。何度も凍結してますが真実を追求し続けます!ワクチン反対!素敵な日本を取り戻したい!基本真実追求のツイートですが、時々ふいに見つけた面白いネタもつぶやきます。毎日有意義なツイートしますので是非フォローをお願いします!
永遠の少年2 @reinbowshiawase 本垢 @nijiiroshiawase #れいわ新選組 支持 消費税廃止
リフレ女子 @antitaxhike 「マクロ経済政策による有効需要の創出によってデフレから脱却し、マイルドなインフレを維持する」という本源的な意味で「リフレ」を冠しています。支持するのは特定のイデオロギーではなく日本の国益。自主防衛の確立と、教育研究投資増額による国富増大を主張しています。
島田洋一(Shimada Yoichi) @ProfShimada 福井県立大学名誉教授、国家基本問題研究所企画委員(JINF Senior Fellow)、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、新刊『腹黒い世界の常識』
MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません!増税?ダメ🙅絶対! @MMT20191 「今だけ金だけ自分だけ」の新自由主義者が大嫌いです。反緊縮財政、反グローバリズム、反竹中平蔵です。それらと戦っているれいわ新選組や積極財政派の言論人(三橋貴明さん、藤井聡さん、中野剛志さん)を応援しています。
時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年https://news.yahoo.co.jp/articles/e73eadd19071c0f48ce1a13294ea96c8d1323de8
好きな人は知ってて言ってないだけだと思うけど、筒井康隆は炎上商法が得意なので新刊発売に合わせてこんなことになっている。
EXPO'70の頃は日本SF作家協会で盛り上がっていたんだよ。たしか誰か運営に関わってたような?
ライトノベル(ジュブナイル小説)だとか、メディアミックスだとか、日本に関してはこのおじさんあたりがスタートなんだよ。
トリスの絵だったんだよ。
忘れないでくれよ。
実在人物を名前そのままにガチガチに小説にして出版してそれをクラスメイトに読まれるって
まあ現実でも無くは無いだろうけど相当珍しいだろうし、自分がやられたら最悪な気分だろうけど。
って言うのもTwitter世代ではツイ廃みたいな、内心全部Twitterに書くような、ツイート数数十万みたいな子も居て
そういうのをしこたま読んでから本人と関わるって言うのは、本作の細野に通ずるところがある。
というのも自分も似たような恋愛をした事があって、自分には須藤や広尾のような都合の良い友人はいなかったので、いわゆる「飛ぶ」ような形で終わってるんだけど。
そして今もそれを後悔しているのを、思わぬ形で本作に引きずり出されたなぁ。
ネット上では細野の心情や行動は現実味が無い、無理がありすぎる等と書かれているけど個人的にはめちゃくちゃ共感出来た。
ライトノベルなのである程度若い人に向けた作品だと思うけど、twitterが名前変わってあんな事になり、そうじゃなくてもSNSがオワコン化しつつある中で、今の若い人が同じような経験をしているのだろうか。
SNS自体はインスタとか色々あるけど大量投稿するような感じでも無いし、今時Xになんでもかんでも1日100postするような高校生が居るとも思えないが、どうなんだろう。
今の説明でいうと設営後、開場してすぐ
「私が苦労したことで他人が幸せになっているのに、他人が(苦労につりあうほど)私を幸せにしてくれない」
と感じたのだそうだ。
天秤の左、「本人の苦労~」の部分は、イベ申し込み、はじめてデジ絵をならって入稿、など。
完璧主義で初めてでも一人でなんとかできてしまっていただけに、苦労が表にみえなくてフォローできなかった。
天秤の右、「他人が私を~」の部分、端的にいって交流がなかった。
本来いるべき同ジャンル参加者がおらず、新刊本の交換などが実質上発生しなかった。
また推しのコスプレさんもいなかった。というか買い子の殺到風景は怖いよたしかに。
さらにいえばやはり最近は警備などのため参加料が高騰している。金銭面でも報われない。
やはり作品を通じて喜んでもらえる質はあるんだということが
(Xの不調にもかかわらず)じわじわと送り主を動かした。
「次に目指すは無配!だがイベントはまだ決めない」と
おっしゃっておられて、ああ~楽しみなんじゃ~。
なんならうちのスペの椅子をいつでも用意します(いきなり合同化居候OK)。
と面と向かっていうとヒかれるので……ここでいっといた
大学生のころ本屋でバイトしてたんだけど、レジに高校生か大学生くらいの若い女二人組が来て探してる本があると言ってきた。
本を検索して案内するのは普段からやってる仕事なので、レジ横のパソコンのあるカウンターまで来てもらって何の本を探しているのか聞くと、
彼女たちは顔を見合わせニヤニヤしながら「くそみそテクニックっていう本なんですけど…」と言う。
一応、ニコニコ動画などでそれが何の漫画なのかは知っていたが、本当に買いに来たのかもしれないのであれこれ検索して答える。
「『くそみそテクニック』というタイトルの本は無いみたいですね。『ウホッ!!いい男たち ヤマジュン・パーフェクト』という単行本に同タイトルの読み切りが収録されているようですが、2004年発売なので当店には在庫はありません。出版社に在庫を確認してみますか?」
こっちを見ながらニヤニヤしている彼女らにイラっとしたので、なるべく平坦に、無感情に、かつはっきりとタイトルを全部読み上げるようにしつつ接客する。
用は済んだとばかりに「あっじゃあいいです~」とそそくさと帰る2人。
本当に探しているなら『くそみそテクニック』が読み切りのタイトルであって単行本の名前ではないことくらい知ってるだろうし、そもそもこんな大昔の漫画が新刊書店にあるわけないことくらい分かるだろう。
ああいう内輪のノリに赤の他人を巻き込むとき特有のキモさは若い女でも変わらないんだな、などと考えたことを少し前のくそみそテクニックアニメ化のニュースをみて思い出した。