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はてなキーワード: 事情とは

2024-04-28

この世の地獄か…

からLINEが来て、ゴールデンウィーク中、アパートに泊めてくれないかとのこと。

事情を聞くと姉(40代氷河期無職メンヘラ)がフェミにはまり

その影響を母(70代専業主婦)が受けて、

父が在宅の時は常にぐちぐちと責め立てられるらしいようになったらしい。

姉は元々、氷河期でろくな就職ができなかったことを逆恨みして、

家族に当たり散らすような基地外ではあったが。

母は…まぁ学のない人で、高卒で入った会社で父と会って寿退社

そのままずっと専業主婦やってきたような人なので、

フェミによる女性役割解放と言うのは魅力的なのかもしれないね

でもさ、あんたら産まれから結婚してから、ずっと父に経済的100%頼ってきたじゃん。

姉なんか大学在学中、バイトもせずに親の金で遊びまくって、

卒業できなくて家で引きこもった後は、ずっと父に養ってきて貰ったのに、

70後半に差し掛かりそうにもなってお前らの為に働き続けている父に対して、

感謝気持ちを欠片も持たないんだな。

今更関わりたくないとは思うんだけど、父の置かれた立場は黙認していいものでもないと思う。

どうしたものか。

anond:20240210141422

昔見た福知山線脱線事故解説動画が見つからなくなったと思ったら、こんな事情があったのか

にしても台本だけパクるっていう選択は謎すぎて草

[]4月27日

ご飯

朝:なし。昼:ポテチ。夜:ラーメンチャーハンキムチ。生中。瓶ビール。間食:アイス。豆菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

ANGEL WHISPER

1999年ゲーム2023年にフルリメイクしたあノベルゲーム

舞台はノストラダモスの大予言を翌年に控えた1998年

フリーゲームプランナー由島博昭が翌年のノストラダモス予言を元にしたゲームの開発を依頼されるところから始まる。

色々な諸事情があって短い開発期間限られた人員でのゲーム作成になるが、仲間たちに恵まれ奮闘していく。

そんなお仕事ものっぽい導入だが、これは本当に導入に過ぎず物語ドンドンと転がっていき、壮大な世界設定と共に大河的なストーリーが展開される。

更に、この作品自体内包するメタ展開、そして2023年リメイクしたことすらも踏まえたメタメタ展開と、最初の印象はどこへやらの大きなストーリーになっていく。

ただ、良くも悪くも、良く言えば啓蒙的、悪く言えば説教臭い、そんな展開になっていく。

勿論、そのようなストーリーが悪いわけではないのだけど、地に足を付いた基盤の描写が薄く、そこの部分の空中戦が続くのはちょっと辟易してしまった。

好みの問題なのはそうなのだけど、1999年2023年比較すれば明らかに人類は終末に近づいていると急に断言されても言葉に詰まってしまう。(否定したいわけでも肯定したいわけでもないが)

キャラクタ同士の交流や、市井の人々の有り様を示してこそ、人類未来みたいな大きな問いが生きてくるのであって、そこを一気に飛ばししまうのはちょっと

ゲームの中で作っているゲームについても、もう少し掘り下げが欲しかった。

それと、割とゲームシステムにはおおらかな方だと思っているが、流石に今作は基本的な部分がイマイチだった。

これは僕の環境問題かもだが、ノベルゲームで処理落ちするのもキツいし、なによりゲームエラー強制終了タイトルに戻されることが短いプレイ時間の中で二回あったのは残念すぎる。

ちょっとシステムイライラさせられたせいで、ストーリーを正常に評価できていないかもだけど、流石に強制終了は勘弁して欲しかった。

システムセーブすらされていなかったらしく、復旧作業に相当の時間を使わされた。

しかも、このゲームメタフィクションを扱ってるせいで、そういうトリックなのかと真面目に考えてしまったのも腹立たしい。(スチル絵が表示される良い場面だったし)

2024-04-27

鳩を掴む

事情で真夜中の国道沿いをファミチキを片手に歩いているとLEDライトの光が落とされ黒とも銀ともつかず輝くアスファルトには不自然なまでに脚を伸ばした大きな大きな例の虫が此方とかろうじて友好的な関係を維持できそうな速度を保ちながら闊歩していたのでその場にて即興で錬成した彼の人格意気投合してみせ敵意を無にして極力刺激を与えないよう歩みを止め片手のファミチキ一口齧り咀嚼しつつ道を譲ってさしあげたところその歩みの先にある礫岩のそのさらに先の彼の棲家を思いつつだろうかい彼女なのだろうかその人格歩道脇のフェンスの下を悠々と凱旋していってしまいそこでふとその脚が不自然に長いと感じたのはひとつ錯覚であって本当は十分に自然な長さだったものをかのLED文明の銀の輝きが太古のある時代より漆黒の住人であるはずの彼もしくは彼女の脚を途方もなく容赦なくあられもなくくっきりと際立たせてしまったがための勘違いだったことに思い至ったがその見てはいけないものを見てしまったような感覚は宙に浮いたまま数秒を漂いファミチキとともに脳ではないような場所へと飲み込まれていった結果LEDライト照射されたその楕円の宇宙の中で完結すべきひとつ物語だったような気がしたので心はそこに区切りを結び大して長くもない脚は再びだらしなく稼働をはじめるとその次の宇宙すなわち隣のLEDライトに照らされた銀の楕円のもっと中央の目立つ位置には土鳩が鎮座と言う外ない堂々とした面持ちで静止していたのでそうか今日はそういう日なのだなと宇宙との共鳴を一瞬で終えるとともにその横を歩き過ぎてみるとその土鳩微動だにしないのでさすがに全く生産性の無いことなのだがだらしのない脚は踵を返し鳩の真横に立ってみても本当に全く微動だにしないので虫の時の思慮深さを前の宇宙に完全に置いてきた心は彼の横にしゃがみ込みいや彼女なのだろうかそのふてぶてしい生命を見遣ると完全に目を最大限に開けた状態のそれと完全にアイコンタクトが成立したので平和象徴でもあるし自転車に轢かれるとまずいのではないかいや白くなければ平和象徴ではないのではないかいや目が合ったのだもう家族のようなものだと逡巡した結果心はぐわしとその土鳩を掴みフェンスの向こう礫岩の地へとそれを投げ飛ばしたところようやく目が覚めたのか羽音をたててどこかへ消えていったトラック国道を過ぎ去った控えめな排ガス匂いがした

日経新聞はクソだけど、それでも東洋経済とかTBSよりはマシなんだよな

[B! 為替] 円安加速で34年ぶり1ドル158円台 米国の高い経済成長率・高インフレ・高金利に歯止め利かず - 日本経済新聞

ちゃん米国事情を書いてる◯

日銀通貨防衛姿勢のなさが露呈したことを書いてる◯

ノックアウトオプションの話は書かれてない△

[B! 為替] 止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】 | TBS NEWS DIG

旅行アナリスト鳥海高太朗氏 ☓

語学留学希望する大学生の話 ☓

・元留学生 ☓

留学ジャーナル 加藤ゆか代表取締役 ☓

ニュース解説 堤伸輔氏 ☓

ネパール出身女性バングラデシュ出身男性

経済評論家 加谷珪一氏 △

早川英男さんをゲストに呼んできて、貿易収支デジタル課税のことを説明している◯

[B! 興味深い] 34年ぶりの円安をなんとか止める方法はないのか

・この後は競馬好きの筆者が週末のレースを予想するコーナーです ☓☓

・足元の状況は「円安」というより「ドル高」 ◯

・もしトラの話とかしてて全体像がわかりにくい △

貿易収支だけじゃなくレパトリの流れについて説明してる◯

anond:20190112221400

https://twitter.com/vjoe/status/1783661628065808821

少年ジャンプ+漫画怪獣8号」の今作、絵の使いまわしがあるよって事らしい

調べたところ「怪獣8号」は人気漫画評価も非常に高いようだ

今回の詳しい事情は知らないが、今後の活躍に期待したい

死んだ母が夢に出る

昨晩は胸の辺りをどつかれた。

夢のくせにそこそこ痛かったので驚いたし、本当に母が戻ってきたのかと思って怖くなった。

母はそれなりの頻度で夢に出てくる。出演権を与えた覚えはない。もう七回忌も過ぎているのにしつこい。やめてほしい。

やることは大体決まっていて、生前の様子とほぼ同じ。私が何を言っても馬鹿にする。自分が最優先で、私にも姫扱いを要求。たまに「おかあさん」と呼んでくる。私が自分のために用意した作り置きを食い荒らし、水回りとコンロに煙草の灰を振り撒き、私の服や部屋の至るところに排泄物なする。過敏性腸症候群アル中の合わせ技でゆるい便がよく手に付いていた。

彼女が金を出して借りた家に住んでいた頃は我慢していたが、今は当然ながら独り立ちしているし、夢の中でもそういう設定になっていて、私はわりとはっきり文句を言う。大体勝手に居座られている設定なので、早く出ていってくれとか、部屋のものに触らないでくれとか。やむを得ない理由が発生して二人で部屋を借りる設定の夢なら、せめて家賃は払ってくれ、約束した家賃が払えないなら今すぐ出ていってくれとか。でも聞きやしない。そういう女だった。夢に出るときくらい素敵な母親みたいになってもいいのに、無駄再現度が高い。勘弁。

で、昨晩また出てきた。

おおむねいつも通りの居座られシナリオではあったのだが、へらへらして私を馬鹿にしているばかりだった母が、最後に珍しく怒りを込めた感じで私をじっと睨んできた。そしてどついてきた。

遺品や押し付けられた家具をごっそり捨てて引っ越しをするから、それが原因かな、と思った。

母が死んだ後、当時の賃貸は独りで住む広さと賃料ではなかったので、引っ越しをした。死にたての盛り上がりに乗せられて遺品を色々持ってきてしまったし、鬱をやっていたおかげでとにかく金が無かった。仕方なくありもの活用していた。解放されたはずなのにいつまでも亡霊がいるようで嫌だったし、家具は母がリサイクルショップで見つけてきたものが多く、普通にそこそこ傷んでいる。諸事情でまた引っ越しをすることになったので、ついでに整理してやろうと思った。収入貯金も、幸い今の部屋に住み出した頃に比べれば多くなっていた。一人分の部屋をどうにかする程度なら自力で賄えた。

遺品はまとめて捨てる。家具も大物をいくつか買い替える。家電もだ。通販サイトで安く買ったものばかりだけど、私だけの新品だ。やっと私の生活が始まる、私はもうお姫様の不出来な召使いではない、そんな思いがここ数日何度も胸に去来していた。

から昨晩の夢でも言った。私はもうあんたの召使いじゃない。現実の思いと行動、夢の中の言葉、全てで母を拒絶した。そうしたら無言で手を出してきた。まあ、うん、そういうとこあったよね。わかるよ。という感じだった。

痛くてビビって目が覚めて、とりあえず母がいないことを確認した。いなかった。本当によかった。

安心したら悔しくなった。絶対自分からは手を出さないが、母が暴力をふるった時に限り向こうが打ってきた回数だけ返していいというルール勝手に定めていたので、やられっぱなしで終了したのが勿体なくて堪らなかった。

また夢に出てきたら今度こそ絶対に私の家から追い出してやるし、どつかれた分もお返しする。

からもう来ないでほしい。

野良レモンと言いますミックスリスト過去ログを溜めていました。

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

約7年くらい前、インターネットとあるところに、ASDスペクトラム他の発達障害者理解者、関係者のための、掲示板がありました。

リアル現実では『軽度発達障害グレーゾーン』と呼ばれる人たちなどが、何千人も、ネットの海に潜伏していました。そして掲示板にたどり着いていました。

その、発達障害当事者関係者向けのコミュ場所掲示板も、もう終了してしまいました。

さなさな、一参加者だったレモンむしぱん(旧ハンドルネーム)はブログ作りました

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

受動当事者なのに頭の中だけ、言語化が止まらない。生活浸食する言語化自分を許せない感情分析言語化

苦しんでいるはずなのに救済をあきらめ続けることが止まらないこの国の軽度当事者たちの不可解さを言語化

とり憑かれると生活浸食される妖怪、それは妖怪ゲンゴカー。野良レモンに取り憑いて、今日も薄いペラペラ言論を危なっかしく書き走る。

ブログ記事の中にも、ミックスリストリンクあります

【そしてミックスリストの話。】

R5.5からユーチューブミックスリスト出してみました。

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

●ひっそりと趣味を続けて、ストレス溜まっても趣味を続けて、発散されて、安らげる。ここが羨ましい話。いいねぇ。

この場合は、私も一時期えんえん見てたけど、ソロキャンプがバズってしまって、承認されて、収入としても花開いてしまったけれども、近い世代野良としては、羨ましいのはそこじゃなくて。もうかったところじゃなくて。

心のオアシスが、今でもいつまでもオアシスであり続けるところ。

私は、身体限界がきて制限している趣味が発生している。私たち当事者たちは、限界が早めに来やすい。旅行とかの趣味はなるべく早く、気が済むところまで極めておいたほうがいいかもですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=3P8zMqCMYxs&t=211sリゲイントリプルうんちゃらの宣伝も入っていましたが、野良はそんなの視界に入ってません。興味は無いでもない…)

子ども支援場合についての動画ですが、4つにまとめられていて、とても ❝とっつきやすい❞ ので揚げました。

大人私たちも、悩みは多肢にわたって抱えます。あれがうまくいかない、これが満たされない、この相手にこれが通じないetcetcで、まず自分に原因を探すさいに、私たち自分の生育の中でなにが足りなかったんだろう? と振り返ります。よね?

野良のように、医療から検査診断以外のなんの分析もご指導ももらえない境遇当事者は、自分自給自足しようと孤軍奮闘して人生がほぼ終わるわけです。自分で調べても、ネットで聞いても、振り回されるばかりなのですが、私たちに不足している栄養分(お勉強)にはだいたいこういうものがありますよ、と可視化されるだけでも不安感は違うものなのです。

それでもね、私たち必要なのに、無い栄養分が4つもあるなんて、多過ぎるかもしれませんね。日々の日常を回すときに、念頭に置いておける限界は、せいぜい1つか2つでしょ。世の理不尽は底知れませんね。

ちなみにこの4つがそろうまでも、1つ1つがブームになりながらそろってきた歴史があります発達障害が世に知られてくる20年以上前からメンヘラさんたちの治療に応用行動分析、次に自閉の療育ティーチ、そのさいコミュニケーションするためのツールとしてぺクス、今はSST流行………? 書店に本がいっぱいある感じですね。

動画URL、取っといて無かった)

●へえ……アスペが脳を治療……!?

ふーん。野良は ❝いやいや過激実験ですねぇ……❞ と感じて苦笑いするだけで済みますが、済まないかたは、動画再生は無理しないで。

少なくとも、野良生活圏内で、この治療に近づく手段は無い。それに想像力の獲得が短時間だけ、でも考えようによっては命懸けの治療一般化することは、今はまだ現実的に考えづらいですよ。

ASD傾向の人は、ASD持ちの家系にも生まれるんでしょうが一般普通家系にも普通に生まれます。それが、こんなお幾ら掛かるか分からない治療必要であることも現実的に考えづらい。保険適用にするとしても、日本人たちは同調圧力という気質も強い。治療をするように社会が強いることにならないように、成人してから標準以上の知能指数で考えて自己決定でする法整備必要。成人するまでに、養育者が療育する自信が無いとか、難しいとか、そういう事情は別問題として、横に置いておいて議論されなくてはならないという意見を私は持つよ。

治療出資してやるからここに署名捺印しろ」とか、犯罪しろとか、利益を貢げとか、服役しろとか、加害者の加害を受け入れて従えとか、そういう悲劇問答無用制裁されて欲しいけど、問答しないと法整備されないのよね~。

私は『永遠の『宿題』の提出』(ブログ参照してね。)問題の自説を持っている。治療していざ、張り切って思考した結果が、必ず『永遠の『宿題』』の正解を出せるものでなければ、脳をリスクさらしただけで、本人の人生はなにも変わらない現実しかならない。

大人当事者たち自身自己努力をするけれど、多様性社会が受け入れてくれる気があるなら、たとえば貧困二次障害メンヘラ傍観する見守りするだけじゃなく、今の社会の『永遠の『宿題』』の内容をどーにか議論することから始めていただきたい。

動画URL、取っといて無かった)

anond:20240425155930

ちょっと話違うけど、日本語ゲーム海外版で発売するときキャラ名がめちゃくちゃ変わるのはどういう事情なんだろ?

例:

ガールズバンドクライの余計な嘘

最初に断っておくと、これは個人的リアリティライン制作側の演出リアリティラインが合ってない、結果として「嫌なら見るな」でしかない話。ちょっと期待してた分のガッカリした気持ちを吐き出したいだけだ。

ガールズバンドクライは、何らかの問題を抱えた少女たちが出会いバンド活動を通じて自己実現していく系の作品だろうと思って視聴し始めた。まあそこは実際どうだかはおいといて

といったこからも、バンドにまつわる描写にはとくに本腰入れてリアリティ出そうとしてるんだと思った。音楽周り中心に周辺事情ちゃんと描くからこそ、ぶっ飛んだキャラ設定などのフィクションならではの部分に対して嘘くささを忘れられてドラマ性が高まる、そういうもんだと思ってる。

が、実際には1〜2話では逆の、とくにバンド関連の嘘が、演出だとしてもひどい印象だった。

許し難いライン

フィクションとして許せなくはないが納得し難いライン

なんかこの辺、要らん嘘って感じで、ストーリー展開のための嘘にしか思えず、演出だとしても筋が悪いように感じられて、視聴のノイズしかなかった。

1話で仁菜のギターの扱いが酷いのは単にど素人から別にいい。仕方ない。「他人の」「楽器」ってだけで大事に扱う常識的感覚、を持ち合わせていないキャラで構わない。あと1話は、仁菜の住む予定の部屋の隣、そんなアパートに小さな子いる家族で住む?みたいのも気になったがあり得なくはない。2話での、壊れたシーリングライトスイッチブレーカーも落とさず着けるシーンは危ないのでやめて欲しいが、そこが無知なのは仕方ないというか全然有り得る。ちょっとした家電知識すらない大人現実にいる。そういうのよりスマホリテラシーの偏りの方が不自然に思える。ストーリー都合過ぎる感じがとてもした。

3、4話ではノイズになる嘘が減ってきた。3話の歩いてない鳩の首リズムも嘘だが、ストーリー展開が絡まないギャグ演出みたいなもんなのでそこは許せる。

冒頭にも書いたけど結局は個人リアリティライン作品リアリティラインがズレてるだけの話。気にならない人には気にならない。

こういうこと書くとダブルスタンダードっぽいが、例えばバンド活動を主軸に扱った作品でも、以下のようなものフィクションとして気にならない。

少なくともガールズバンドクライという作品で描きたいであろうテーマからすれば、上記に挙げたようなところはフィクションで構わないと思える。まあチートというか。例えば「バンドって金かかるし貧乏生活になるよね、そこをどうあがいて脱していくかを描きたい」ってんなら話は別だけど。なんか「いないパート楽器の音が鳴る」のはチートじゃなくて、シンプルに嘘なんだよね。

花田作品結構ストーリー都合の「付かない方が世界観品質維持できてよかったろうにという嘘」が多い印象はある。でも全部が全部自分に合わないわけじゃなくて、監督やどの辺に監修入ってるかとか、何題材にしてるか(→見る側のリテラシー変わってきてリアリティラインも変わる)などで結構変わる。

でも、むしろ演出として嘘がプラスに受けてることも多そうなので、プロとしては正解選びとれてるんだろうな。

2024-04-26

ネット偏見だけで語るチノちゃんについて

ある日、16歳の女子高生チノちゃんは、彼女の口癖、「うるさいですね・・・」とつぶやきながらカフェラビットハウス」を出て、彼女の愛車であるシビックに乗り込んだ。しかし、チノちゃんは、心の中で密かにある計画を練っていた。その計画は、スタバを爆破するというものだった。

チノちゃんは、「ラビットハウス」で経験した苦々しい思い出が、彼女をこのような極端な行動に駆り立てることになったのだ。空前絶後も戦慄する変わりようを見せた彼女しかし!その計画には深い事情があった。

かつて、チノちゃん子宮を摘出しなければならない病気にかかり、彼女の心は深く傷ついていた。そして、その病気が原因で、彼女掲示板サイト声優悪口を書き込むつまらない日々を過ごし始めていた。

しかしその中で、ある日突然、彼女メチルアルコールを飲んでしまい、その後失明してしまった。これが彼女の心に更なる暗雲をもたらすことになる。もはや、彼女の心には光など存在しなかった。

なんと、チノちゃんは、この爆破を通して彼女の一部を取り戻そうとしていたのだ!この爆破を成功させることで、彼女自分を取り戻すことができると信じ込んでいた。そして、その計画が進行するにつれ、チノちゃん固執ますます深くなっていった。

チノちゃんは、細工された爆弾を何度も何度もシビックの中で繰り返しチェックし、自分がその時が来るのを待ち望んでいるように時間を過ごした。そして、その時がついに来たと感じた瞬間、彼女は決意を固め、スタバへ向かった。

スタバに到着すると、チノちゃん視力がないため、手探りで爆弾を取り出し、その爆弾レジカウンターの下に仕掛けた。彼女は、静かに「うるさいですね・・・」と呟いた後、シビックに戻り、起爆装置を押した。

すると一瞬、周囲は爆発音と炎に包まれスタバは跡形もなくなくなった。

このような無慈悲行為に心底絶望し転がる人々の中、チノちゃん彼女の決意が遂に実を結んだことに胸が弾んでいた。しかし、彼女はその先にあるものに気づいていなかった。これから彼女に降りかかる様々な試練を乗り越える力を持っているのだろうか?

チノちゃんが気付かぬ勢いで爆破事件報道が繰り返され、彼女事件と向き合わざるを得なくなった。追い詰められる彼女最愛祖母汚名が付けばとウジウジ悩む毎日、困り果てている中で、その触れたくもない爆破事件過去のものとなっていた。

チノちゃんの心に、再び光が差すことはあるのだろうか?彼女は、このまま闇へと消えてしまうのか?まさかこのスタバ爆破が、彼女永遠の闇をもたらすことになるとは、誰も想像しえなかった。彼女運命は、もはや彼女自身しかからない。

ネット偏見だけで語るチノちゃんについて

ある日、16歳の女子高生チノちゃんは、彼女の口癖、「うるさいですね・・・」とつぶやきながらカフェラビットハウス」を出て、彼女の愛車であるシビックに乗り込んだ。しかし、チノちゃんは、心の中で密かにある計画を練っていた。その計画は、スタバを爆破するというものだった。

チノちゃんは、「ラビットハウス」で経験した苦々しい思い出が、彼女をこのような極端な行動に駆り立てることになったのだ。空前絶後も戦慄する変わりようを見せた彼女しかし!その計画には深い事情があった。

かつて、チノちゃん子宮を摘出しなければならない病気にかかり、彼女の心は深く傷ついていた。そして、その病気が原因で、彼女掲示板サイト声優悪口を書き込むつまらない日々を過ごし始めていた。

しかしその中で、ある日突然、彼女メチルアルコールを飲んでしまい、その後失明してしまった。これが彼女の心に更なる暗雲をもたらすことになる。もはや、彼女の心には光など存在しなかった。

なんと、チノちゃんは、この爆破を通して彼女の一部を取り戻そうとしていたのだ!この爆破を成功させることで、彼女自分を取り戻すことができると信じ込んでいた。そして、その計画が進行するにつれ、チノちゃん固執ますます深くなっていった。

チノちゃんは、細工された爆弾を何度も何度もシビックの中で繰り返しチェックし、自分がその時が来るのを待ち望んでいるように時間を過ごした。そして、その時がついに来たと感じた瞬間、彼女は決意を固め、スタバへ向かった。

スタバに到着すると、チノちゃん視力がないため、手探りで爆弾を取り出し、その爆弾レジカウンターの下に仕掛けた。彼女は、静かに「うるさいですね・・・」と呟いた後、シビックに戻り、起爆装置を押した。

すると一瞬、周囲は爆発音と炎に包まれスタバは跡形もなくなくなった。

このような無慈悲行為に心底絶望し転がる人々の中、チノちゃん彼女の決意が遂に実を結んだことに胸が弾んでいた。しかし、彼女はその先にあるものに気づいていなかった。これから彼女に降りかかる様々な試練を乗り越える力を持っているのだろうか?

チノちゃんが気付かぬ勢いで爆破事件報道が繰り返され、彼女事件と向き合わざるを得なくなった。追い詰められる彼女最愛祖母汚名が付けばとウジウジ悩む毎日、困り果てている中で、その触れたくもない爆破事件過去のものとなっていた。

チノちゃんの心に、再び光が差すことはあるのだろうか?彼女は、このまま闇へと消えてしまうのか?まさかこのスタバ爆破が、彼女永遠の闇をもたらすことになるとは、誰も想像しえなかった。彼女運命は、もはや彼女自身しかからない。

anond:20240426214637

親切とはその場限りお金をあげる事じゃなくて生活が立ちゆくように福祉に繋げるとかだよね

事情をよく知る専門家の知恵を借りた方が本人のためになる

anond:20231008203729

iroha2_hohe 増田勝手モデル説の肯定とみなしている根拠が薄すぎてその先を読む気がしない。結局家庭の事情なんて本人から情報以外信憑性がない

読んでんじゃん

だせーな

2024-04-25

anond:20240425163803

関東事情は知らないけど御堂筋線近鉄大阪線だって通勤ラッシュ時間帯を避ければ余裕で座れる。8時~9時の時間帯くらいじゃない?座れないのって。

意識が高いオタクをしていた頃は、敵役には敵役正義があって主人公陣営が唯一の正義ではないみたいなややこしい話を好んでたけど、

最近は段々敵役事情まで考えるのがめんどくさくなり、

主人公(おれ)が気に入らない奴は悪!よって全員ぶっ殺す!なぶって刻んで焼いて無惨無慈悲にぶっ殺す!」くらいのノリじゃないとやってられなくなった。

ダクソでのNPC鏖殺周回くらいしか楽しみがない。

2024-04-24

「おまえはぜんっぜん俺を大事にしてくれない。テメーなんかいらねーよ!」

 

深夜2時。彼が小部屋の出入り口を塞ぐように仁王立ちになり、壁を叩きながら怒鳴り散らしはじめて3時間は経っていた。

生育環境から私は罵倒暴力も慣れていたため、特に慌てることも怯えることもなく無表情だったと思う。

夫婦って結構同じ事考えてるんだな、虫の声しか聞こえない閑静な住宅街に夫の怒鳴り声は響き渡ってるだろうなと思った。

 

結論から言うと離婚した。

別れを切り出されたので応じただけだが、元夫はその後別れたくないと号泣したり絶叫したり大の字になって泣いたり、義両親を使って再構築するよう一年近くかけて説得させたりした。

義両親は事情を知らないので、彼の話を鵜呑みにして私を責めた。

彼は2人になると「お前は俺を騙したんだ!」と怒鳴り散らしていたが、家族がいると萎らしくしていた。

彼は日常的に私を殴り、首を絞め、髪を引っ張っていたし、悪意ある性的暴行もされた。前戯なしに無理やり挿入されたのだ。数時間殴りながら。

俺は仕事を辞めたいのでAVソープで稼いで養ってくれ、俺の借金を肩代わりしてくれと日常的に言っていた。

好きだ好きだというので交際したが、多分彼は私のことが好きではなかったんだと思う。

初対面で「死にたい」と言い、過去の辛い記憶を背負っている彼を慰めた時、まさか自分も同じようにPTSDになるとは思っていなかった。

告白された時、がっかりした顔をさせるのが可哀想で付き合ってしまった。別れ話のたびに死ぬと言っていたから、ここまできてしまった。

 

「お前は俺の悪口ばかり周りに言いふらしてるんだ!ひどい女だ!」

なんの話をしているのかわからなかった。私は彼の愚痴や悪評を周りに聞かせたことはなかった。

後になってわかったことだが、彼は自分に都合の悪い話を全て伏せて周りに私が悪いと吹聴していた。彼の周りの人はどの人もみんな口を揃えて私が悪妻だというらしい。

でも、彼が刃傷沙汰を起こしたことは誰にも言ってなかった。事実を知った人たちは手のひらを返した。

義両親に相談したら、「親に心配なんてかけたくなかったのにおまえはひどい」と怒っていた。

いかに私が酷くて最悪か、新婚当初からずっと言っていた。気に入らないなら別れれば良いのに、別れることは許されないと絶叫していた。一生かけて俺を幸せしろと。

 

別れたら新しく殴れる女を探すと言っていた。

今にして思うと去勢してやればよかったなと思う。世の女性たち申し訳ない。

その後、私は大変大事にしてくれる人が見つかったので幸せにやっている。

anond:20240424141409

道路封鎖テロしたせいですね。

道路封鎖に参加してないやつは拘束されてないからあの数字で済んでる。

 

googleのは、内部事情とかたぶん公表されてないけど、どうせ勤務時間中にやったんだろ

大統領制の国と、議院内閣制の日本

大統領制の国は、大統領を輩出した党が与党と言われるので、議院内閣制日本とはちょっと違うやね。

大統領制の国では、出身政党が少数政党議会を掌握できない場合がある。この場合大統領選の勝利を御旗にして連立を組んで与党形成する。

あっさり組閣ができりゃいいんだが、それができないと思想的に極端な人々と組まなきゃ行けなくなって、ノイジーマイノリティ政策の鍵を握ってしまうとかありがち。

別に韓国のことを論っているわけでは無い。一般論である

また、大統領議会とは別の直接選挙で選ばれるため、議会はそう簡単罷免できない仕組みになっていることが多い。

代表的大統領による国である米国も、増田が言う韓国兄貴議会の2/3以上の賛成と、事実上司法判断必要になっていて、与党選挙で負けて議席を失ったくらいでは失職しない。

そのため、権力を失った大統領グダグダ椅子にしがみ付くことで最低限必要法案も通らず国内不安定化、対応が上手くいかない間に経済危機にぶち当たったりすると、国が上手く行動できずにヤバイ事になる。

別に韓国のことを論っているわけでは無い。一般論である


日本場合は、議院内閣制なので先に議会過半数を超えてこないとそもそも総理大臣が選出されないし、不信任案は衆院過半数で済む。

不信任案が可決されると、総理大臣総辞職自分が辞める)か衆議院解散議会を辞めさせる)のどちらかを選ぶ仕組みになっている。

そのため、少数与党というのは、選挙管理内閣などと揶揄されるごくわずかな時間しか成立しない。

さらに、総理大臣解散権というものを持っている。これも与党の安定化に寄与している。

与党政権を握っている間に、極端に支持率悪化した総理大臣が発生した場合、そこで解散すると与党は負ける確率が高くなる。

それは良くないと言う事で、解散はせずに内閣総辞職し、新しい総理大臣を選出するということが行われる。こうして政権交代が行われないままに内閣が替わっていく。


振り返って韓国兄貴だが、韓国兄貴は人気が無いとき大統領自在にクビにして仕切り直すということができない。ケチがついた大統領を旗に掲げて戦うしか無くなる。

そのため、極端な政策を出すことによって人気取りをやらないと安定して政策を通せないと言う特殊事情があると思われる。

ただ、政権交代がよく行われるため、機動力が高いとも言える。

例えば、いわゆる国レベルリストラであるバブル後の不良債権処理や、実質増税を伴う社会保険改革少子高齢化対策などやらなければならないけれど切羽詰まってない問題がずるずると実施されないまま進んでしまってしまうとか

明らかにくそったれのEU離脱政策煽りまくったクソみたいな男に選挙を乗っ取られ、明らかに不合理な政策が通ってしまものの、一度議会ができてしまうとそう簡単に覆せないためずるずる行ってしまうと言う様な事が起こる。

2024-04-23

anond:20240423171804

二大政党でやってるアメリカイギリスを見ると、現実的政策にはほとんど差が無いわけで。(差があっても議論しているうちにだいたい似たような政策に落ち着いていくわけで)

そう言う点では「よ党」と「ゆ党」があるのは悪くないと思うよ。

ただ緊張感が無くなるので、よとゆが定期的に変わるってのが、かつて描いた二大政党制の夢なんだろうと思う。

日本場合は、真に「ゆ党」といえる与党無いの主流派からちょっとはずれた人々も自民党の内部にいる。

流派が失脚すると与党内部で「ゆよ党」が入れ替わって擬似的に刷新してきたって事情があるよな。

anond:20240423171705

最近の生成AI事情を見てるとAI絵にもノウハウ必要

企業広告なんかのAI絵はすでに専門業者存在しているらしい


AI絵も数年で創作物扱いになる可能性があると思うよ

おい、若い衆、見合い結婚はいいぞ

今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。

今つくづく思うんだが、俺の場合はかなり幸運だったのだろう。

それで、俺の場合の概略を述べる。

俺のスペック(という言葉自体よろしくないが)

当時34歳

東北地方県庁所在地在住

大卒無名関東地方大学

収入不安定(ただし、当時の平均以上)

兄が結婚して両親と同居、すでに子どもたちは小学生

身長170cm、痩せ型

++ヨメさんのスペック++

当時29歳

俺と同じ県の某市内在住

大卒地元の人しか知らない国立大学理系だぞ)

当時は収入ほぼゼロ

長女で、両親の世話をする可能性あり

妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)

身長164cm、痩せ型

+++共通する点+++

どちらも同じ県の生まれ

どちらも先祖代々日本人

どちらもサラリーマン被雇用者の家庭ではない

どちらも家は昔から仏教宗派は異なる)

どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む

これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存遺伝病、犯罪歴のある者はいない。

どちらも、ほぼ、童貞処女

まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。

当時、俺は相手スペックなんて、ほとんど気にしなかった。

ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。

さて、これからがこの匿名ダイアリーポイント

結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能トラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかい人間だ。

ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教から問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。

しかし、これ、現在婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ

今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?

もう一つの問題健康問題

これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)

俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さら運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。

今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後パートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。

さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)

から若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。

そのうち臭いやつは逮捕しろとか死刑しろとか言われる様になるんだろうか。

つーか仕事で臭くなりやすい人(トイレの修理とか)はどういう扱いになるんだろ?

汗だくで働いただけでも臭くはなる訳じゃん。

着替えりゃいいといっても、着替えを何枚も用意するのは難しいだろうし。

仕事ややむを得ない事情がある人は別って言うかもしれないけど、臭い奴は死ね!って発狂してる人にその辺を区別する理性が残ってるとは思えんのよね。

マジで臭い理由での殺人とか起こりそうで怖いわ。

anond:20240421174815

増田の感じてる異常さと今回の件はたぶん無関係

今回の件はデッドマン装置と呼ばれてるやつで、ハンドルの握っておく場所があってそこを離したり緩んだら、非常ブレーキがかかる装置で、それに関するものしかない。

これをテープを貼る、ゴムで止めるなどの細工して押さえておくというのはときどき出る。昨年あたりにJR西日本でもあった。

会社車両によっても異なるが、だいたいの電車運転台はこういう装置が付いている。

タイプのもので、一定期間操作がないとブザーが鳴り、なっても操作しない状態が続くとブレーキが入るパターンもあるが、これはJRに多い。

そんなわけで、お客様迷惑がかかる云々は逆に建前というか言い訳で、実際は不意にデッドマン装置動作することを避けたい事情特に労働環境が悪いことで有名な会社なので、勤務体系がひどく耐え難い体調不良や眠気の中で動作することを避けていたのでは、と思わなくもない。

もっというと、動作した結果定時運転できないと問題があるなど。

ところで同じところでの急ブレーキは、おそらく特定踏切などで無謀横断がはびこっているのだと思う。

踏切は定期的に遮断棒を折るやつ、非常ボタン毎日のように押すやつなどやばい案件もあるが、同じ時間電車でとなると無謀横断の線かなと思う。

そういう踏切は案外あり、朝はみんな急いでいるから起きやすい。

これに関しては京急が一概に悪いとは言いづらい。

踏切を除去する計画を推進したり、通行量わ閉鎖時間に対して迂回ルートを確保できていないという自治体問題という面もあるし、そもそも通行者側の問題も大きい。

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