はてなキーワード: チャレンジャーとは
先日の増田を読んでも思ったことだけどみんな「自粛に協力」というスタンスなんだね。自分のために自粛するという発想が何故起きないのか、3日ぐらい考え続けたけどやっぱりわからない。
のどちらかだと思うけど。
つまり俺が怖がりで、皆さんチャレンジャーということになるけど、個人としてはハイリスクハイリターンの選択肢を取って当たりを引けば(ハズレを引かなければ)勝ちなんだけど、全体で見ると一定の確率で拡がるから絶対に負けなんだよね。サイコロを振って1が出なければ勝ちです。でも出たら他の誰かが死にます。極論するとそういうゲームなので、やるなって奴とやりたいって奴が出る。
問題はサイコロを振る奴がいる限り、これいつまでも終わらないって事なんだよな。そんなゲームが存在しない元の世界が理想的な世界なんだけど、そうなるには全員がサイコロ振るのをやめるしかない。そんなことができるのか?という問題に人類はぶち当たっている。
追記だけど人生のターニングポイントが(たまたま)来ちゃった人に対しては、社会全体で補償をするしかないと思う。難しくてもやるしかないと思う。
元増田と似たような感じだったが、24歳で恋を知った。自分はアセクシャルだと納得した時期もあったけど、何が起きるか分からないもので。
知らないことは悪ではないので、ありのまま生き続ければいいと思う。
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私の場合もまあ焦って。
とりあえず恋愛経験積むため、マッチングアプリで30人ほど会った。
結果、数打ちゃ当たった。
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自ら恋をしたわけではなく、相手から好意を向けられてとりあえず付き合ってみるか.......から半年ほど経って恋心を得た。
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なんでもやってみなきゃ分からん。
無理に頑張る必要はなくて、なんとなく気の向いた方に、たまにチャレンジャーになって進めばいいよ。
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恋を知らずとも人生を謳歌できるし、知っていても謳歌できる。どっちでもいいんだよ。
適度に楽に楽しく生きてこう!
先週はブルマーの紺色の起源について調べた。ブルマーはアメリカでも紺系統の色だったが、現在の色になる過程で日本の伝統色の影響を受けた可能性について検討した。本記事では、臙脂色・小豆色・赤色のブルマーがいつごろから存在しているかについて調査する。また、他の色のブルマーについての情報があった場合はそこにも触れる。
主として https://www.buruma-joho.com/という個人サイトに掲載された、映画やドラマに出てくるブルマーの色について調査し、おおよそ何年までさかのぼれるかを検証する。ただし、あまりにも近い年代のものは省いた。すべてを引用しても年代の特定の役には立たないし、2000年以降のブルマーはほぼファンタジーに属するからだ。ブルマーにまつわる映画作品を網羅したい方は、ぜひ上記サイトをと参照していただきたい。どうして個人の記録ではなく映像作品で確認するのかといえば、ブルマーが日常的に存在していた当時の映像作品には、コスプレ的で奇抜なブルマーは出てこないと考えられるからである。また、個人のサイトやツイートは消える可能性があり、文字による証言だけだと正確さが担保できないためである。また、盗撮画像を使うわけにはいかないのはもちろんだ。
なお、バレー部のブルマーとそのほかの学生のブルマーについては、分けて考えたい。
加えて、プロのバレー選手の映像は多くなるので、赤ブルマーについては泣く泣く割愛した。
「オシャレ泥棒」1989年 https://www.youtube.com/watch?v=COpUgdGuoLE
「としごろ」1973年 https://www.youtube.com/watch?v=zRDoJFgS_wA
「青春の構図」1976年(女子大生。乳房の露出があるので直リンはしていない。各自で探してください)
「燃えろアタック」1979年 https://www.youtube.com/watch?v=qHFnZx0LT6Q
「転校少女Y」1984年 https://www.youtube.com/watch?v=li46Tlzuz_w&list=PLVxbaLcthhB1CAwMgrZhIykFQHl4rya9-&index=37
「挑戦」1963年 https://www.youtube.com/watch?v=krbJ1MBYXTo&list=PLVxbaLcthhB1CAwMgrZhIykFQHl4rya9-&index=5赤、青、緑三色のブルマー。
「典子は今」1981年 https://www.youtube.com/watch?v=Eh-8MVOJ6Ig濃緑で、芋ジャージの緑とは違う。障害者の社会参加を訴えたドキュメンタリー。
「蘇れ魔女」1980年(バレー選手)。Youtubeに動画はあるが緑ブルマーは確認できず。
「時をかける少女」1983年 ttp://wainn.jugem.jp/?eid=1364
ところで、先ほど両腕のない女性の映画を紹介したので、せっかくだから話そうと思う。以前NHKで「アニ×パラ」と称して https://sports.nhk.or.jp/paralympic/video/81d717ec76b544d8922c17f10889dee6/ 車いすの少女が陸上選手になるショートムービーを放映していた。また、警視庁か何かのポスターでも、ブルマー姿の義足の選手が被写体として用いられていた。義足の陸上選手を扱ったポスターはイラストも実写も検索すればいっぱいあるし、中西麻耶選手はセミヌードも披露している。
僕は素直に美しいと思ったし、義足の機能美にも魅力を感じた。義足は隠すべきもの、障害は隠蔽すべきもの、そうした空気がなくなっていくのを感じるのは、僕としても嬉しい。しかし、そこに難しさがないわけではない。美しいと思うこと、セクシーだと思うこと、障害者に対する態度、こうした扱いの難しい問題がぎゅっと凝縮されているからだ。障害のある選手が自分の身体や努力を誇りに思う気持ちと、そうした選手に憧れ、称賛すると同時にどうしてもブルマー姿に萌えてしまう自分の率直な気持ちとの間に、どのように折り合いをつけていくか。あるいは、特にアスリートではない障害者に対してどうふるまっていくか。特段「美しい」わけではない多くの障害者にどんな態度を取るか。様々な障害を抱えた人々と関わりながら生きていくうえで、考え続けばければならない問題だ。麻痺した身体を公共の場で堂々と見せた、とある活動家のことを思い出す。特段「美しい」わけでなく、それどころか「痛ましい」という印象すら与えてしまう身体。痛ましいと思うのはこちらの上から目線だが、スポーツで称揚される「美しい」身体とは別の身体が、隠蔽されてはいないだろうか。
今の職場は身体障害や聴覚障害のある人、あるいは精神障害のある人と働く機会があり、毎日が学ぶことの連続である。意外と「普通」だなと思ったり、逆に思いがけないところにつまずきポイントがあったりで、どうやったら一緒に働けるかは調整の連続だ。でも、いろんな人と働ける機会があると、気づかなかった偏見から自由になれる機会も多く、ダイバーシティってそのためのものなんじゃないかって思う。みんな仲良く、というきれいごとよりも、もめたり話し合ったりして、どうやったら一緒にやっていけるかを考えるのがきっと大事だ。そうしたら、道ですれ違った障害のある人により上手に配慮できるんじゃなかろうか。
本当のバリアフリーとは、障害があっても普通に隣で働くことだけでなく、ブルマーと義足の組み合わせに何の屈託もなく素直に萌えることなのか。茶化したような問いだが、パラリンピックにおける障害のある身体の宣伝的な側面も含め、真剣に考えたい。パラリンピックに出ることのない、大多数の障害者はパラリンピックをどう感じているのだろう?
前回の記事では、スク水がハイレグ化した90年代(ttps://www.footmark.co.jp/about/id001575.html)に臙脂ブルマーが生まれたのではないかと推測していた。だが、実際にはそれ以前に臙脂ブルマーは存在していたことが確認できた。その後、バレーボール選手のブルマーが学生のブルマーに影響を与えたのか、さらにブルマーの色が自由になる雰囲気があり、それが同時にスク水のハイレグ化を生んだのか。おそらく前者は正しいと推測されるが、後者の確証はない。そして、ファンタジーだと思っていた白ブルマーの存在も確認した。
今後は、同じ赤色でもどのような幅があったかについて調べたい。臙脂、赤、小豆色は少しずつ色が違う。現に、個人がアップロードした写真には、蛍光色に近い青・赤・緑のブルマーが確認できるものがあり、上記映像作品には登場しない色のブルマーが一定の範囲で分布していた可能性が検討できる。また、企業の公式情報や新聞紙などの証言から上記内容を補足し、フィクションからのデータだけに頼らない、実際の臙脂ブルマーが誕生した年代についても調べたい。新聞は白黒が多く、苦労しそうではあるが。
さらに、イギリスなど諸外国には赤ブルマーがなかったかも調査せねばなるまい。
加えて、身体障害が憐れみの対象やスティグマではなくなっていく過程についても気にかかるところである。美しかろうがそうでなかろうが、「健康」であろうがそうでなかろうが、そして「猥褻」であるかどうかにもかかわらず、自分の身体を見せる権利を改めて問い直したい。
美味しいんだよねあれ
フグ刺しにしても美味いし、フグチリにしても美味いし、フグの干物も美味いんだよ
フグ刺しだと弾力と繊細な味が味わえるし、フグチリはプリプリの身厚が味わえるし、干物は脂が乗ってて味が濃厚になってる
でそういう美味いフグなんだけど毒がある
毒があるけど美味いから縄文時代とかで食べようとトライしてパタパタ死んでたみたいな描写を見たことがあるんだよね
縄文時代でそういうのが本当に確認されてたかは眉唾だけど、とにかく昔からフグが美味いってのは知られててチャレンジャーが昔から出ていたわけよ
やっとここから本題なんだが、フグの毒と味の因果関係なんじゃろなと不思議に思っとる
つまり
フグが美味いから食われないよう対抗するために毒を体内に蓄積するようになったのか
体内に毒を蓄積するようになったら気兼ねなく良質なボディの育成に専念することができて結果的に美味くなったのか
どっちなんじゃろうな?
どうも自分は4月頃から性格が大きく変わってしまったようである。
ひとつめは、性欲が殆どなくなってしまったこと。中学、高校時代は女のくせに人一倍性欲は強いほうだと思っていたが、4月頃からそれが途端になくなってしまった。まぁ、自分はSNSで知り合った異性に会う勇気もないしコロナで大学もなくなって人にも会えないので好都合だなと思っている。ストレス発散方法が無いのは少し辛い。
ふたつめは、好奇心旺盛でチャレンジャーだった性格が無気力で消極的な性格になってしまったこと。
勉強ばかりしてきた中高時代は、大学生になったら、芸能活動・海外留学・ヲタ活・同人活動・サークル活動など、本当にやりたいことがたくさんあった。実際受験が終わって3月に声優系アイドルのオーディションを受けたら合格してアルバイトとして仕事をしていたがいじめがあったことやコロナのせいもあり、今はもう殆ど仕事をしていない。海外留学も費用が高いだけで親に迷惑かけるのも嫌で諦めてしまったし、高校時代あんなに熱を入れてたヲタ活も熱が冷めてしまって(ライブもないし)何もしていない。
3つめは、鬱になる機会が増えたこと。中高時代から軽度ではあるがその気はあり(PMSかもしれないということで)取り敢えず親と相談して産婦人科でピルを処方してもらって飲んでいるものの、最近は気がつけば受験に失敗したことを後悔したり、地下アイドルの仕事の時にあったいじめや過去の出来事を掘り返して自分は異性とも同性とも上手くやっていけないんだと悲観的になってしまう、仕事も含め自分は何をやっても駄目だと思う、こっちはずっと家にいるのに外で遊んで楽しんでる同級生が羨ましいとか、そういうことを考えて何もできなくなる日が増えた。寝ていれば治るときもあるけど、基本的に気分が良い日より鬱になる日のほうが多くて疲れる。たまに死にたいとすら思う。
メンクリに行くのにも遠い、人混みを電車で移動しなければならない、予約が取れない、この先ずっと薬を飲み続けなければいけないのかなどと考えると、なかなか予約を入れるきにもなれない。親は外に出てないから、運動してないからそうなるんだとしか思っていない。
大学だって来年の春、いや、来年の秋、もしくはそれ以降といつまで家で授業を受け続ければ良いのかわからないし、その間に何をすれば良いのかわからない。高校までは勉強や生徒会活動などに一生懸命励むのが「自分にとっての正解」だったから、そうやって忙しく過ごして充実して満足だった。でも今は何をしてら自分にとって正しいのか本当にわからない。
そして鬱の原因がわからない。いじめが原因の一つかもしれないけど、仕事を始めたのが5月で、4月から上記の症状はあった。しかも大げさに言うような酷いことをされたわけでもないし、ハズレのバイト先を引いた友達(パワハラ上司がいるなど)でも半年ぐらいバイトを続けていたから、これぐらいで音を上げるのは自分でもどうかと思っている。
とりあえず、明日のことも明後日のことも何もわからないし、何もしたくないし、多少はアニメを見れば気が晴れるけど、一瞬だけで、また虚無な日々が始まる。
目標もなく、楽しみもなく、自分にも将来にも期待できない自分はどうしたら良いのだろう。
親に相談しても無駄だったので取り敢えずネットで相談するのが一番かと思って、ここに書き込んでみた。
追記: 想像以上に沢山の方に見ていただけて感謝しています。私はまだ未成年ですし、親はただの甘えだと思っているし、こんな風に考える自分はただのメンヘラ・現代病のようなものだと心の中で思ってしまっていて、でなかなか病院に行く踏ん切りがつかなかったのですが、やっぱり時間がある時に病院へ行ってきます。
小さい頃、祖母と仲が良かった。
実質孫はわたし一人みたいなものだったので猫可愛がりをされたのだ。話を聞いてくれて、好きなものを買ってくれて、家に行けばわたしの好きなものが用意されていて、お小遣いをくれてと来れば、好きにならない訳がない。
いつからそうなったのか、祖母は自分の思い通りに行かないことや自分が不幸だと感じている理由を、全て別のものの責任にするようになった。
祖母の家はうちから電車で40分はかかるのだが、何か欲しいものがあるとUberEats感覚で母を呼び出す。自分の家の前には、わたしから見て叔父にあたる、息子夫婦が住んでいるのに。
祖父は一昨年亡くなったのだが、そのもうこの世にいない夫が何十年も前に不倫していた云々と未だに延々と愚痴っている。わたしには寝耳に水の話だった。昨年わたしの両親と一緒に4人で逗子へ行った時、祖母と同室だったわたしは、その話を深夜3時まで聞かされた。
母がそれに対して何か口にしようものなら、まるで自分が被害者のように母を責め立てる。
いっそ認知症だったら諦めもつくが、そういう感じではない。母に聞いた昔の祖父母の行動もなかなかだった。
わたしの家族って結構クソなんじゃないかと気づいたのは最近である。
物心ついた時には両親は喧嘩ばかりしていたし、その原因が父親の不倫だと知り、そしてそれがどういうものなのか理解してからは、生理的に無理になった。
母がキレて父親が作ったスープが入った鍋をキッチンの壁に投げつけたこともあった。仕事から帰宅した父親を家に入れないように玄関にチェーンをして、ガンガンと鳴るドアにわたしが開けに行こうとすると、「あれは悪魔が入ってこようとしているのだ」と引き止められたこともある。
この際だから書いてしまうが、その癖二人がセックスに雪崩れ込む場面を目撃してしまったことも何度かあるので、幼少期のわたしの情緒は今考えてみるとめちゃくちゃである。
何かの拍子に、母の恨み辛みが書かれた日記を読んだこともあった。それもあってか、明らかに責任の一端はあるのだけれど、母に対して恨めしく思った試しはあまりない。
とにかく一番酷かったのは、母が離婚裁判用に用意でもしていたのか、パソコンに保存された父親の写真を見た時だ。旅館の宴会場らしい所で、備え付けみたいな浴衣を着た父親が知らない女性の乳首を口に含んでいる姿が写されていた。
わたしの幻覚だったら良かったのだが、二十年近く経った今でも覚えているので、たぶん見間違いではないと思う。最悪だ。
文章にすると、よりひどい気がしてきた。これで父親を尊敬しろと言う方が無理である。
百歩譲って、父親が今は改心して良き人間、良き父親となっていたならわたしも少しは関係修繕に努めたかもしれない。
こんな人は嫌だな、と思う要素のほとんどを彼は兼ね備えている。
人種差別主義者だし、女性差別的だし、ホモフォビアで、口を開けば昔の自分の武勇伝(しかも遡ること小学生まで)しかせず、相手の話は全く聞かないばかりか、高尚で価値があるのは自分の気に入ったものだけで、他人の趣味は平気で貶す。
具体的に言うと、何か事件が起きたり街でマナーが悪い人を見ると「日本人じゃない」と言い、「痴漢にも選ぶ権利がある」と娘の前でのたまう。わたしが聞いていないと思ったのか、わたしが仮にレズビアンだと言ったら「家から勘当する」らしいし、母やわたしが好きなものは「くだらない」と鼻で笑う。
父親でなくても好きになる方が難しい。
恐らく、自分があれだけ働いているのに、家でわたしがぐうたらしているのが許せないのか、「人としてどうかと思う」とかなり強い口調で言われたことも一度や二度ではない。ある時耐えかねて「子どもが幼稚園の時に不倫する方が人としてどうかと思う」と返したら、それからピタリとこの言い回しだけは使わなくなった。
加えて彼は、典型的な「誰が金を払ってやってると思ってるんだ」人間である。これはわたしが明らかに生意気な口を利いた時だけでなく、例えば赤リンゴを彼が「青リンゴだ」と言った時に「いや、それはどう見ても赤いリンゴだ」とわたしが否定したとしても発せられる。どんな理由があっても子どもは親に逆らってはいけない、というやつである。
そもそも子どもは望んで生まれてくるわけではない。親が勝手に作っただけの話なのに、それを感謝しろと言うのは屁理屈にも程がある。
なので「産んでくれと言った覚えはない」と言ったところ、「こっちだって生まれて欲しかったわけではない。勝手に生まれていた」と返ってきた。
さすがに呆れ果てて「だったらコンドームしろクソ野郎が」と言いかけたが、雅ではないのでやめた。ちなみに母によると、父親は妻が体調を崩した時に「大丈夫だよ、俺外で食べてくるから」と、病気の妻も小さな子どもも置いて外に行くタイプの男だったらしい。まさかこんなに身近にそんな人間がいるとは思わなかった。
世界的に見れば人口は増え続けているし、大半の人が子どもを欲しがる理由は「可愛いから」とか「寂しいから」とか「自分の生きた証を残したいから」とか、挙げ句の果てに「老後の面倒を見て欲しいから」とか奴隷扱いに近いものばかりだ。
親は子どもの一生の面倒は見れない。
どんなに大切に育てても、学校で虐められ自殺するかもしれないし、害悪企業に就職して過労死するかもしれない。もちろん、成功して幸せな生活を歩めるかもしれないが、そんなことは誰にも分からない。
そして死は、多少の差はあれど、たぶん苦しいものである。だから人生が嫌になっても簡単には死を選べない。
であれば、人生というのは始まる前からマイナススタートである。そんな状況で同意も取れないのに子どもを作るのはかなりのチャレンジャー(マイルドな言い方である)だと、わたしは思っている。
こう言うと大抵の人に信じられない顔をされるのだが、もうこれは完璧にわたしの家庭環境のせいだとようやく最近気づいてきた。
冒頭で実質わたしが一人孫だと書いたのは、叔父も一度離婚していて、それ以来まともに自分の子ども達と会ってすらいないからである。養育費を払っているのかすら怪しい。
不倫騒動で揉めていた際、あちら側がわたしのことを「いらない」と言ったのだと母が憤慨していたのを覚えているので、会おうとも思わない。
やっぱり文章にするとかなり酷い家庭環境だなと思う。まともに育った方だ。
こんなクソみたいな家族の中で育って、家庭を持つのに希望を抱く方が馬鹿である。
そうでなくても、社会から人種差別は無くならないし、女性差別が消えるのには後99年かかるらしいし、日本で生きていくには過重労働と低賃金とパワハラとセクハラを受け入れなければならない。生きるって何なんだろう。
それでも世の中には、結婚して、いずれその流れで子どもを持つことに何の疑問を抱かない人もいる。というか、そういう人が過半数だろう。幸せなことだと思う。
そして、わたしはどう頑張っても、そういう風には生きられない。
そう思うと、何か、死にてえなと思う。
DMMゲームズ(現:合同会社EXNOA)で配信されている「文豪とアルケミスト」というゲームがアニメ化された(通称文アニ)。
元のゲームは本を侵蝕し消そうとする侵蝕者という敵に対抗する為、アルケミストである特務司書が文豪を転生させて戦わせるという、艦これやとうらぶの本・文豪バージョンみたいなものだ。基本システム(クリックゲー)なのも大体同じである。
ただ転生した文豪は本人という訳ではなく、本人の逸話や後の評価、あるいは著作といったものから出来上がったイメージが元となっている。例えば前者なら芥川龍之介がヘビースモーカーであること、後者ならば江戸川乱歩が奇術師のような格好・振る舞いをしていることなどが挙げられる。
昨年末にアニメ化が発表されたのだが、当初の評判は芳しくなかった。
なんといってもキャラクターの立ち絵だ。中嶋敦子氏の絵は華麗ではあるが癖が強すぎる。服飾の柄がかなり省略されていたことなどもあり、「大丈夫か?」という不安の声があちこちで聞こえてきた。また、他のゲームほどの知名度もないのも相まって「本当にアニメ化するのか?」と考える人もいたくらいであった。
ところでゲームのアニメ化は「新規ユーザー獲得の為」と「既存ユーザーへのサービス」という二つの観点があると思う。
まずOP。神風動画が担当しているのだが、あまりにも小ネタが多すぎて一話にして考察タグが作られた。
https://togetter.com/li/1490059
冒頭に作成スタッフのツイートも纏まっているが、現段階でまだ見つかっていない要素が三分の一あるという。
本編のストーリーに関わる箇所もあったことが判明しているので仕方がないとはいえ、まだあるだと……?!とゲームからの司書(特務司書という役職からユーザーのことを『司書』と呼ぶ。提督や審神者と同意)に驚かれたものだ。
なお本当にやばいのはOPそのものではなく、アニメ化以前からOPムービーを作らせて欲しいとゲーム制作再度へ主張し、いざ依頼してみると曲が決まる前に絵コンテが届いたということだろう。こちらはサウンドトラックCDのブックレットで明かされている。
キャラクターの造形に関しても「キャラを動かす為の省略である」「立ち絵が一番アレ」と一掃された。特に戦闘シーンはキャラがよく動く。柄なんて描いていたらアニメーターが過労で倒れてしまう。
以下からはネタバレを含みつつになるので、何も知らないまま見たいという人はアニメを見てから読んでいただきたい。
第一話のモチーフは「走れメロス」だ。恐らく多くの人が教科書などで読んだことがあり、また読んだことがなくとも大まかなストーリーを知っているだろう物語で、アニメで初めて文豪とアルケミストを知った視聴者には良い取っ掛かりだ。
けれどストーリーの中で「当然知ってますよね」といった態で織り込まれたのが「パビナール中毒で入院」と「四メートルの手紙」という太宰治のエピソードだ。
「パビナール中毒で入院」というのは鎮静剤パビナールの中毒になった太宰が師である佐藤春夫の紹介で彼の弟が勤務する病院に入院したものである。いくら深夜アニメとはいえまさか初回でそれを持ち出すとは、とあまりにもチャレンジャーな内容に驚いたものだ(しかしこれはほんのジャブであることを話数が進むにつれ思い知らされる)。
「四メートルの手紙」というのは芥川賞の選考委員でもあった佐藤春夫へ芥川賞を嘆願する手紙のことで、近年発見された書簡は何度か展示もされている。芥川賞を熱望した太宰は他にも佐藤へ色々やらかしているし、ついでに太宰が受賞することに反対した川端康成宛へ誌上で「刺す」と書いたり、嘆願の手紙を出したりもしている。
これらのエピソードは司書達は共通認識として知っていることであり、改めて説明が不要な内容であった。それらを深い説明もなくさらりと盛り込んだのは「司書たちならわかりますよね」といった制作者の意図が透けて見えるようだ。
そう、あくまでさらりなのだ。OPの考察タグからもわかるように司書たちは元ネタ探しを厭わないし、それを共有する下地がある。知らない人が「ふーん」と流すことも「これこれこういうエピ-ソードがあるから……」と今までの知識から察し、あるいは知見ある人のツイートを共有して考察していくのだ。
それらが決定的になったのが最新話の第八話である。
ただでさえ前話で人気キャラが燃えた上にコロナの影響で一ヶ月休止があったのに、更に重くなっていくストーリー、に上乗せしていくエピソードや考察、そしてOPの新発見。
「クライマックスに向けて物語は加速していきます」「次回は控えめに言って凄い」「アニメチーム渾身の9話」「お覚悟を」
久しぶりに出社した日。
散歩がてら一駅ぶん歩くか、と思って駅を目指していると
「このまままっすぐ行って大通りに出たら右ですよ」
と答えた。
途中まで同じ道だったので、その男と並んで歩くことになってしまった。
「お姉さん、何帰りですか?」
「仕事です」
「仕事何してんですか?あっ、まって当てよう、接客とかっすか?」
「いえ…」
(あーウザいなあ、違う道に逃げよう)と思うも、曲がり角までまだ遠く
そのままチャラマスク男は喋り続けた。
「俺、何してるように見えます?あ、3択にしよう!
1つ目、元カツーンのメンバー、2つ目はぁ、プロ野球選手、3はサラリーマン、どれでしょう?!」
「3ですか」
と答えてやった自分も悪い。
(ウゼーヨー!ツマンネーヨー!)
「俺いくつに見えます?」
「28くらいですか」
「おっ!すごいっすね、27っす、だいたい合ってますね!」
「はぁ…」
(やべーすげー年下だ)
曲がり角に来たので、
「じゃここで!」と言ったら
(はぁ?!)
「ごめんなさい、さよなら!」
と言って逃げた
何か良さそうに見えたのかね。
目元は化粧してたけど。
ほんとなんなん
チャレンジャーだな
去年、ちょっと株価があわただしくなったタイミングでDC年金を全部「元本保証的なもの」に組み替えたんだ。10月ぐらい。
それからアレよ、全然増えない状況になって「やっちゃいけないこと」やってたな~と反省してた。
むしろ、長期金利が下がったせいで、どれかが元本割れする始末。
反省するにしても、いまさらどうするか悩んでたのが2月ぐらい。
で、今回のコロナ禍のタイミングで株やら何やらが底を突き抜けたときに、「これはいけるか?」と思って
全力で株式、投信、インデックスにぶっこんで見た。年金シミュレーションも驚くぐらいのチャレンジャー。
160万が1か月経たずに、で190万になった。
派手な年収で消耗している皆さんに、ささやかな田舎者の生活を披露します。
未婚
年収900万+経費
金融資産2500万、貯蓄1400万、確定拠出年金+小規模企業共済1500万
家族が居ないからモリモリたまる。法人には数千万の現預金有り。
1200万ほどで一括購入した持ち家。
お客さんが買取業者に700万で買い叩かれそうだったから、相場より少し安い価格で譲ってもらった。
内装水回り外装リフォーム済みの為、あと8年は何もしなくてもいける。
回らない寿司、料亭、肉や魚、住んでいる地域では値段を見ずに注文できる。
外食は客先や付き合いが多いので経費でほぼ落とせる。
ただし、朝昼はサラダチキンかじったりパワーデリ食ってる事がほとんど。
晩飯も付き合いが無ければ焼いたり茹でたり低温調理して食ってる。
何でも飲み食い可能。
1食2万かかっても気にしない(しかしそれ以上の価格の店は無い)
値段を見ず欲しい物を買う。
デパートの催事で数万円分買って自分で食ったり、事務のおばちゃんにあげたり。
昔は有ったが今は無い。年に1回くらい気が向けば風俗店へ行く。
留学生の20代に家賃食費学費出すかわりにお相手してもらった事がある。4年続いて帰国して消滅。
少し前に結婚式の画像がDMで送られてきた。幸せになってほしい。
昔E200に乗っていたが前記の女の子にイカツイと引かれたのでやめた。
生活費が月15万ほどで残りは全て貯蓄。
小規模企業共済と確定拠出年金で月13.7万円払って後は放置。
最近は年400万くらい増加のペース。
筋トレ。
家ゲー。
旅行。
全属性神石、神撃を超越せし孤高の翼、超越者といえば分かる人もいるか。
チャレンジャーなお客さんはお断りして、主に中小企業の相手と相続をやる。
金があっても使い途が無い。
稼ごうと思えば今の数倍いけるが興味も無い。
もっと金を稼いで欲しいなら倍はすぐいける。
誰かおらんか?
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
裕福・・・なのか?