はてなキーワード: ケミとは
原作改変したことでアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。
ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件を解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説の作法を無視しまくってる。都合の良い狂言回しの人間を使い捨てて無駄に字数を増やすのがハードSFの作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SFの解説をサスペンスに仕立て上げる、という手法は古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから。
ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。
個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。
前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的なテーマ。
SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズムに自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。
ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士が勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24話構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。
仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。
ぐちゃぐちゃ言ってますが悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。
途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。
ダークホースじゃないか。とぼけたドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。
単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易なヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います。普通はあんな女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります。
ちなみに、ヒロインがエアーズロックもまっぷたつに割れるレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題だからです。
国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台、サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。
丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。
天スラはキャラが楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。
マインが司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程でうつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います。
地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇を意識した作り、子連れ狼などのモチーフ、復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ、古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。
中身がニコニコ、旧2ch的。ヤンデレとクズ、陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体はおバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います。
なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨なアニメ。二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作の文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭が嫉妬のあまりコーヒーのプールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。
うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。
普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。
見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。
メタネタやパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実がのしかかる。
ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案がありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。
この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。
もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。
日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界のシステムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできます。ロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86スピアヘッド部隊は出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。
一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端、少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。
画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異か普通の探偵かの違い。
新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんなヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップの腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。
タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンとマイキーの二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。
原作よりわかりやすく、かつ原作を踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレの便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。
もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。
まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?
単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽、美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思います。エンディングテーマのマリアッチを思わせる歌声は郷愁を誘います。OPのベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョーの人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。
追記:NOMADはノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います。
実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台と勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっとは面白くなったことでしょう。
視聴者をお舐めになってるのでしょうか。
久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんのコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。
これですね、個人的に好きなんですけど増田でボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。
地方でAT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。
うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的なものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。
幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。
中島かずきの脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺の場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限の希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的な作品になっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。
用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去と現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワークと効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国がアニメの本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います。
これ面白いんだけどアニメは知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画のSF黎明期の匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおのサバイバルや自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線に人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます。
これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側の陰謀と陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代に機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから。
ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。
今この瞬間だけを切り取って見るなら、抑えられてるように見えるだろうね。
韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(1)
終わりの見えない新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)との闘いで、医療スタッフの疲労も限界に近づいている。最初の感染者が出てから2カ月が流れたが、依然として4500人以上の人々が治療を受けていて、毎日100人前後の新規患者が報告されている。コロナ戦闘の第一線で戦っている医療スタッフのバーンアウト(Burnout、燃え尽き症候群)を懸念する声があがっている。
短時間に押し寄せる感染者の治療に奔走しなければならなかった大邱(テグ)地域の医療スタッフは脱力状態だ。29日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日基準の大邱地域累積感染者は6610人に達する。新天地発の大量感染局面がやや落ち着いてきたようにみえるが、精神病院など高危険集団で感染者が絶えない。
啓明(ケミョン)大学大邱東山病院のソ・ヨンソン院長は、先月21日に同院が新型コロナの拠点病院に指定されて以来、1カ月以上にわたってほぼ休みなしで働いている。すでに何度かモムサル(疲労などによる発熱・だるさ)にかかったが、週末だからといって休んだ日はなかった。ソ院長は「超過勤務が連続して職員の疲労も相当溜まっている。一歩間違えれば注意散漫となり、(医療スタッフへの)感染リスクが高まるのではないか心配」と話した。重度の業務疲労と重圧感に耐えることができず、辞表を出すケースも出ている。ソ院長は「業務量の多さによる健康状態を理由に辞める医療スタッフもいる」と話した。同院には、現在350人以上のコロナ感染者が入院している。
「オランダが憲法で」という言い回しが気になったが、だいぶ昔からあるらしい。
Chikuba_Shudou_ @Chikuba_Shutou_
フッ素水道水03「アイルランドの輸入先はオランダやフィンランドだという。両国ともフッ素化を禁止しているのは周知の事実で、殊にオランダなどは憲法でフッ素化を禁止している。アイルランド国民が怒るのも無理はない。発がん物質である点では、フッ素もヒ素と変わりはない。」驚愕ブルブルものです
憲法で規定されるようなこととは思えないけど(というか憲法で規定されてるから何なんだ?)
84 :あるケミストさん:04/01/26 21:54
飲料水の恐怖、ヒ素とフッ素の危ない関係 世界各地で続々と敗退するフッ素化法案
http://members.jcom.home.ne.jp/emura/newpage9.arsenic.htm
(中略)
この物質でフッ素化しているのはアメリカだけではない。カナダもニュージーランドもイギリスも同じである。ただ輸入先が異なる
だけである。皮肉なのはアイルランドで、アイルランドの輸入先はオランダやフィンランドだという。両国ともフッ素化を禁止してい
最近時々記事を目にするようにもなった月経カップ。私はかれこれ10年ほど使用しているので、導入を考えたり使い始めた人の参考に、また自分自身のメモとして記しておこうと思います。
合えばとても快適です。
さて本題に戻りましょう。実際に購入したのはメールを確認すると2009年の3月の事でした。なので実際には9年程ですね。加えて間に妊娠、出産を2度ほど挟んでいるので実際には5年程しか使っていないかもしれません。思ったより短いな。導入のきっかけは、生理はこの先数十年はどうしたって避けることができないものなのだから、できる限り快適に過ごしたい、そのためなら何でも試してみようという気持ちからです。また快適にしたいという願望から布ナプキンを使用しており、汚れを軽減したいという狙いもありました。タンポンも過去には使った事がありますが、結局紐を伝って出てくるし、出すとき不快だし、トキシックショック症候群も怖いので、当時はほぼ使用は控えていました。月経カップの存在を知ったのは、購入より数年前に出会ったこちらのコラム(既にないのでリンク先はアーカイブになります)。アダルトサイトのコラムのようなんですが、なぜここに行き当たったのだろうか。とにかくこのサイトに載せられているKeeperという製品の画像。かわいさのかけらもないし、文中を見てもおそろしげな事が書き連ねられており、こんなん絶対無理だわ~とそっ閉じしたと思うんですけど、その衝撃的なビジュアルは脳髄に深く刻み込まれ、数年後に何かの拍子に思い出す事になるのである。そして私が初めて購入したのは、あのごっついKeeperではなMoon Cup。当時はMoon CupとDiva Cupが有名だったと思いますが、Moon Cupの方が入れやすいだったか、購入しやすいだったかでそちらを選びました。透明なシリコン製で、Keeperみたくビジュアル面での抵抗感が少なかったのも決め手だったと思います笑。UKのオフィシャルサイトで購入手続きして待つこと数週間?斯くして無事に到着。程なく生理が始まったので、ドキドキしながら使ってみました。…まあそんなに初使用時の記憶ってないんですけど、ステムが長くて当たって痛かったのでちょっとカットしたのだけ覚えてます。その後ずっと快適に使用しておりましたが昨年海外に引っ越した際になんとカップを忘れてきてしまい、一時帰国時に国産のローズカップを購入して現在はそちらを使用しております。
基本的には折りたたんで入れるだけです。きちんと入ればほとんど漏れませんが、余程気を付けないと完全にゼロにはならないので私はナプキンを併用しています。私の場合、経血の量はそれほど多くないので、1日目と2日目にカップ使用、3日目は時と場合によって、4日目以降はほぼ使用せず、ナプキンのみで過ごしています。ナプキンは、1、2日目…日中羽根つき&夜は夜用、3、4日目…羽なし&夜は羽根つき、5日目以降…おりものシート な感じです。現在は布ナプではなくケミナプ使用です(理由は後述)。カップの中に溜まる分は出てきませんが、おそらく隙間から多少漏れる分と、膣の壁についている分の血液が出てくると思われ、完全に出血がゼロにはなりません。カップだけで大丈夫な人もいるのかもしれませんが、私はナプキンも併用してます。
Max12時間だそうですけど、そこまでつけてたことはほとんどありません。私は多い日だけ付けるので、数時間でいっぱいになってちょっと漏れてきたりしてしまうので。家だと洗面所で洗って付け直しますが、外だとちょっと難しいですね。今は仕事をしていないのでそこまで長時間の外出はしないので外で外す事はほぼないですが、仕事していた時は間に合わないので、トイレに血液を捨てた後、トイレットペーパーで拭いたり、使う人が限られているトイレの場合はウォシュレットのビデを利用して洗ってから再装着したりしていました。ウェットティッシュ等を携帯するのもありかもしれませんね。
ありません!!!布ナプで生理痛が軽くなったなんて話も聞きますけど、こちらも全く効果を感じておりません。元々そんなにひどくなかったのはあると思いますけど、1日目に腰や下腹部が重ダルいのは変化なしです。というか、生活や活動に支障が出る程度の生理痛でしたら生理用品でなんとかしようと思わず病院に行った方がいいのではと思います。
ムーンカップは透明シリコン、ローズカップは不透明なピンクのシリコンです。ムーンカップは使っていると徐々にうっすら血の色に染まってきました。ローズカップは今のところ変化なし。ムーンカップはつるんとした形ですが、ローズカップは入り口に漏れを防ぐための返しがついています(これも効果あるのか~?て感じですけど)。返しのせいで汚れが溜まりやすいのでは?と心配でしたが、洗うときに少し注意すれば大丈夫です。一番違うのは、私は硬さだと思います。ムーンカップの方が硬く、ローズカップはかなり柔らかい。なのでローズの方が初心者向きかなと思ったのですが、こちらの方が装着が難しいです。ムーンカップは入れて手を放せば、その硬さのお陰ですぐに元の形に戻り、ビチっと入り口を塞いで漏らしません。しかしローズカップは手を放しても戻らず、隙間から経血が漏れてきたり、うまくはまっていないのでずれて漏れたり…という事がよくありました。ローズカップの場合、先端が入ったらもう手を放してカップの形を整え、カップの形状のまま奥にグイグイ押し込む方がうまくいってます。じゃあムーンカップの方がいいの!?となると、ムーンカップは装着は簡単だったけど、その硬さ故に尿道や腸を圧迫するのか、少し排泄時大変だったりしました。結局どっちがいいのかと言われると…どっちもどっちですね…。今は他にも色々種類があるので他にもいいのがあるかもしれません。
以前は布ナプのみ使用でしたが、交換したら汚れたものを持ち帰らないといけないし、洗濯も大変でした。多い日は縫い目を伝って漏れたり、記事が経血を弾いて滑り落ち、服を汚してしまう事があってこれが一番のストレスでした。ランニングコストがかからないのはいいけど、なんとかならないかと月経カップを併用したところ、汚れは格段に減るし、お金も全くかからないし、ナプキンを切らす心配もないし、何より服を汚す不安から解放されました。じゃあなぜ布ナプをやめてしまったのか…。賛否はあると思いますが、一度お○たぢからの経血トレーニングの講習を受けたことがあります。あの団体はオーガニックの使い捨てナプキンを推奨しているのですが、布ナプを推奨しない理由が洗っても汚れが残るから…とのこと。病院ではオートクレーブを使って殺菌するのに、洗濯では落ち切らないので尿道炎(?)の原因になる、という事を言っていました。実は私、膀胱炎を頻発した時期があり、多分布ナプは原因じゃないけど、衛生的にしておいた方がいいと判断して布ナプはやめて使い捨てのものをまめに変えるようにしました。それとは無関係にその後も膀胱炎にはなりましたがw現在は海外という事もあり、管理が楽で入手しやすいケミナプを使っています。オーガニックのも一時期使ってみたけど、別に何も変わりませんでした。
そんな話も聞いたことはありますが、私はなっていません。私も専門家ではないし自分以外の事例を知らないので自分の話しかできませんが…。
衛生を保つ目的でVIO脱毛のIだけ数回やりました。無毛にはなっていませんがかなり量が減り、生理時に血液が絡んで汚れにくくなったのでかなり快適になりました。Vはともかく、IOは生えてる意味を感じないし不快なので、抵抗がなければより快適さを求めるために脱毛もありなのではと思います。
率直な感想を言うと全然良くなかったですよ。子宮内膜症をケミナプのせいにしてたけど、そもそもケミナプが生まれる以前には子宮内膜症が病気として認められていなかったのでは?と思いますし。こういう感じに情報を隠して自分の都合のいいように話を展開する人や団体は私は好きではありません。他の話はほぼ忘れましたが、具体的に血液をどう溜めてどう出すのは見たいな話はなくて、締める、緩める練習をちょっとしたくらいかな。あれで何をできるようになるというのか…。骨盤底筋をきちんと鍛えるのは排尿障害にも大きなメリットがあるのでいいと思いますけど、経血がどうこうとかってのは全然いいとは思いませんでした。最近、特に主催者の方がどんどん言ってる事がおかしくなってると思うんで、私は関わらない方がいいと思いますし、関わる気もありません。
他に思い出したことなどあったら追記するかも。
好かれる、気に入られる事は大事だと思う。
でも、目的ではないはずだよね。
好かれる為にやってるわけじゃないんじゃない?
気に入られる為にやってるわけじゃないんじゃない?
だから、気に入らなければ仕方ないよね。
好きじゃなければ仕方ないよね。
媚を売ってまでやりたくはないっ!
ようは何の為に今、ここでやってるかじゃない?
芯がブレちゃいけないと思う。
何でもありなわけでもないし・・・
オレらはシッカリと
当然、オレらは売れる為にやってる。
続けられればいいわけじゃない。
売れなければ何の意味もない。
オレらはそういう意識の中でやってる。
売れなければそりゃ終わるよね。
売れるという目的。
終わるという覚悟。
常に頭の中にはそれがある。
変わらない変化をし続ける。
変わらない変化が大事になると俺は思う。 <h3>o- *</h3>
ケミカリが凄いとは思はない。 <h3>o- ***が売れてるとは思わない。</h3>
あとは運だと思う。
運を掴んだ時にその運を活かす為の今なんだ。
努力せずに掴んだ運は
その運を活かす事はできない。 <h3>o- *</h3>
努力は裏切らない。
努力もしてない奴が、悔しがるなっ!
そして・・・
今も鮮明にある。
笑ってた俺が・・・
今はきっと笑われる方になってるんだろうな。
ネットのほうがたくさん指せるし、すぐソフトで検討できるから効率がいいと思っていたが、リアル道場もいいところが多い。
駒落ちっていうと、なんだからやる気が出ないという人もいるかもしれない。
でも、駒落ちならば、自分よりうまい人にフルボッコされないギリギリで戦える。
上手なほうも、かなり真剣にやるから、意図の読みあいが成立し、分かりやすい上達ができる。
ハンデ無しだと、同じくらいの相手しかできないから、お互い教えることができないが。上級者とやればハンデの中で実践を行えるので教えてもらうのも便利。
ハンデアリなので、「論理的こういう風に指すしかない必然の手」がカナリ高いレベルで作られている。なので、これを勉強すれば、「将棋の絶対的な手の応酬のマックスの読み」を体得できる。
駒を落とすときは、できるだけ無理攻めして相手にウケミスさせるんだけどさw
元々不利なスタートなわけだから、混戦にしてギャンブルにしてつけ込もうって感じで。
結構これでなんとかなるんだけど、ギャンブル感が楽しくて楽しくてやめられないw将棋というか麻雀に近い。
②小学生に負ける
こんな競技はナカナカない。
水泳だろうが、柔道だろうが、流石に小学生には圧勝。数学なんかでも、小学生にそうそう負けることは無い。
かわいい見た目だが、中身は俺と同じ人間だなと思って、俺もマッタク手を抜かない。負けたら頭を下げて教えてもらう。
こんな経験、ナカナカないよw
まあ、アレな感じの女の子が多いんだけどさw
そういう地味な娘と会話が成立するのが将棋。
オバサンとかでも、アレ丸出しな感じの人多い
④オッサンかっこいい
でも、技術職っぽいコダワリ感や、ああ、人間ってココまでなれるんだっていう感慨がある。
皆、社会人としてある程度働いた人達ばかりで、そういう深さを感じながら対等に付き合える
本当に俺性格が悪いと思うんだけど、おっさんに勝ったときは、できるだけ教えているwおっさんに説教する快感がやべえwwwwwww
⑤対戦相手ごとに戦形を想定できる
四間と思ったら、三間、居飛車。だから、全部を平均的に対応できる戦形を選ばないといけない。
でも、リアルでは、ある程度その人ごとの戦形があるので、それだけに絞って勉強すれば、上の段位の人でも一発入れられる。
ブッチャケ、家でソフトに入れてソフトに研究させて。その結果を持ち込めばソフトの研究で勝てるw
特に、駒落ちなら変化が少ないから、1つだけの戦形に絞ってソフト検討させたら、相当勝てる。
そういう風に、勝つための技術介入度が違う
ネットだと顔も年齢も分からないから、論理的に読めるだけ読まないといけない。
でも、リアルだと、小学生なら我慢がきかないから我慢を強いる手が必要な筋にしたり。
おっさん相手なら、深く考えるのが苦手だから、ウケミスを狙って多少無理でも攻めまくったり。
おじいさん相手なら、最新の定跡に持ち込んで短手数で罠張ったり。
あと、相手の思考の表情や見ている目線の場所とかで、何考えてるか読めるから。それを上回る手だけを考えやすい。
基本、自分は10秒くらいで指すし、考えどころもせいぜい2分くらいしか考えないんだけど。相手が熟考するタイプだと俺もじっくり相手の手の意味や広がりを考えられる。
「あ~なるほどー」と。1つの手に2~3つの意味合いや含みを見つけることが多くなったように思う。
ネットだと、ついつい、自分の勝手読みしちゃって、深く読んだいい手を発見しにくい。
そのほうが時間制限あるネットではいいことが多いんだけどね実際。
ネットだと、どーせ後でソフトに検討させて教えてもらうわけだから、その場では適当に指す。
でも、これだと含みとかを感じられないから、上達が遅くなってしまう。勝率は上がっても、純粋なその場で意味合いを感じる能力が低くなる。
これは反省点。
あと、時間切れ勝ちがあるから、読めなくても相手の時間削る手で最期の読みを打ち切ったりしがち。
特に終盤は同じ棋力の相手しかネットは来ないから、ごまかしガチ。
リアルでは十分読みきって指せるから、やっぱ終盤力のつき方は違うかも。
まあ、終盤力なんてのは、実戦でやるよりは、終盤の本でガリガリ鍛えたほうが効率いいから、実践での読みの鍛錬はソフトで検討で十分かもしれないけど。
⑧段位もらえてうれしい
人に聞かれて、答えられると格好いいっぽいじゃんw
前日は空が白むのを見てから寝たにも関わらず、暑さゆえに8時過ぎ起床。
テントサイトにて、フジロック初回から参加し続ける猛者たちと杯を交わす。
潰れる一歩寸前まで日本酒を飲み、大声で歌いながらライブ会場へ。
・青葉市子
前野健太とソープランダーズを見逃し、フジロック2日目は森の中の青葉市子からスタート。
会場は、青葉市子に似つかわしく、森の中にぽつんとある一番小さなステージ。狭いながらも超満員。
心地良い演奏にうとうととしてしまい、椅子から転げ落ちそうになったため次のライブに移動。
青葉市子の弾き語りは2週間前に下北沢音楽祭で見たし、前日の深夜にもピラミッドガーデンにて見ていたので特に感想はなし。
なんか日本のバンドっぽくない印象。逆輸入アーティストだからまぁそりゃそうなんだけど。
日本のバンドは演奏が上手く、サウンドメイキングにより強烈な個性を出すのは苦手、
そして海外のバンドはサウンドメイキングにより表面的な個性を打ち出すのが上手く演奏は下手くそ
というイメージを勝手にもっているのだが、トクマルシューゴは後者に該当した。
演奏は下手くそというとさすがに言い過ぎだが、難しいギターのフレーズはCD音源のほうが綺麗に弾けてるし、バンドのアンサンブルもなんとなくだけどそこまで息がピッタリという雰囲気でもなかった。
前日にギターの達人たちを見たからハードルが上がってたのかな?
しかしおもちゃ箱を開けたようなサウンドはライブでも健在であり、楽しいライブであることは間違いなかった。
そういえばドラムの人が目測で身長190以上あって存在感半端無かった。
・SUZANNE VEGA
本当はオレンジコートでVERY BE CAREFULというクンビアバンドを見たかったが、豪雨により断念。
フィールド・オブ・ヘブンのTシャツ屋でなんと2時間近く雨宿りをして意地でSUZANNE VEGAを見る。
何度テントに帰りたいと思ったことか。まぁこの時テントは雨漏りしまくっていたわけだが。
しかし演奏は素晴らしかった。フジロック三日間を通してのベストソングは間違いなくSUZANNE VEGAのLUKAだろう。
LUKAのリリースからは既に26年が経過しており、声の変化が心配だったが、そんなのは杞憂に過ぎなかった。
バンド編成はなんとアコギを抱えたSUZANNE VEGAとエレキギターのおじさんのみ。
エレキギターのおじさんはルーパーを巧みに操り1人でドラムとベースとリズム&リードギターをこなしていた。
最初は「おいおい手抜きかよ」と思ったが、今思えば逆にそれが功を奏していたといえる。
このシンプルな構成により、LUKAに限らずSUZANNE VEGAの声が前景化して、より感動的に仕上がっていた。
リバーブが思いっきりかかったおじさんのギターソロも際立っていた。
豪雨によりずぶ濡れになった服を着替え、少し遅れてレッドマーキーへ。
ボーカルはスーツに黒い革手袋!真紅の帳に舞い降りた漆黒の歌い手!
いやー、モニターに足をかけて客席を指差すとかもう完全にV系です、ありがとうございました。
This song is called〜〜って演奏前にいう感じもなんか外国語ながら中二感を感じざるを得ないw
遅れて行ったからか、Wonderful Lifeが聞けなかった。
・KENDRICK LAMAR
ビョークはあんまりわからないし、死ぬほど混んでいたのでさらにわからないKENDRICK LAMARへ。
なんと10列目でラーメンが食べられるほど空いておりましたが、ライブ自体はとてもよかった。
まずDJセットではなくバンドセットで、B-BOYたちがバンドをやっている姿はなんともシュールだったw
そして、今風なアンビエント的R&Bみたいなのを生で初めて聞いたのだが、あの手のものは音圧が半端無いんだということを知った。
Frank OceanとかJames Blakeとかも生で聞いたら恐らく音の風が吹いてくるみたいな感じなんだろう。
KENDRICK LAMARはとにかくアンダーグラウンドのワルみたいな雰囲気で、なぜか雨もやんでいてステージには屋根があるにも関わらず300円のビニールレインコートを着ていたw
スヌープドッグがシャンプーハットをファッションとして着ていたりするが、これもそういうことなのだろうか…
フジロックベストアクト、エンターテイメント部門はJURASSIC 5に決まりでしょう。
途中でタイコクラブで知り合った人に遭遇したり、後ろの人に声をかけられたりとテンション上がりすぎて、いつの間にか持っていたジン300mlをライブ中に飲み干していた…
ライブはショウとして完成されており、DJの二人によるショルダーCDJ(!?)とショルダーサンプラーでのライブが挟まれるなど、90分間片時も飽きさせないライブだった。
そして脱退したと思っていたカット・ケミストが生で見られたのもなかなかに感動的。
前日のDJシャドウは深夜につき断念したが、カット・ケミストのターンテーブルさばきはしっかりと目に焼き付けた…と言いたいところだが、酩酊状態につきそこまで覚えていないw
DJももちろんすごかったが、前に立つ4MCもKICK THE CAN CREWのように、それぞれキャラ分けがしっかりとなされており、コミカルなボディランゲージと共に最高のフロウを聞かせてくれた。
全てがノンストップにミックスされたライブだったので曲単位でこれがよかった!とかはあまり感じなかったが、BreakのサビやI am sombodyのコールアンドレスポンスは酩酊状態だったにも関わらず鮮明に記憶している。
全体的にショウとしての完成度で言えば直前のKENDRICK LAMARを大きく上回っていたな、まぁ比較してもしょうがないが。
この後はJURASSIC 5で声をかけてきた人とそのお友達(みなさん私よりも10歳以上年上…)に二時間以上も絡み続けて、千鳥足でテントに向かいましたとさ。