はてなキーワード: 通勤とは
最も長生きできる通勤方法は自転車であるという医学レポート。自転車移動は最も健康的であるという話も。
http://aquariusmedgim.hatenablog.com/entry/2017/05/08/235452
https://www.lifehacker.jp/2015/10/151012mediagene_gizmodo.html
かなり詳細な医学レポートですので、相当な信頼性がありそうです。
オランダの医学研究機関やフランス・パリ心臓血管研究所の医学研究でも自転車によく乗る人は徒歩、自動車、鉄道、バス利用者いずれよりも健康寿命も実際の寿命も長い事実が示されています。自転車のプロ選手は一般人と比べて健康寿命も実際の寿命も長い事実も明らかにもなっているほど。
インフラに目線を向けてみると、イギリスは市街地への自動車流入に課税して、それを元手に自転車専用道ネットワーク整備を進めているほど。ロンドン市民の肥満対策としても大きな効果が見込める為。
・渋滞が減り〈物流の効率化、消防車、警察車両、救急車の更なる迅速対応が実現〉
・重大事故が減り〈車体重量の重い乗り物が減ることは交通安全向上に大きな効果〉
・公害が減り〈騒音公害、大気汚染公害、その他地球環境全体への様々な公害〉
・運動不足解消が実現でき不健康が減る〈移動しながら運動できるので時間の使い方としても効率的〉
なので、日本でも積極的に自転車利用を広めていくのが合理的と感じますが、皆様の所感を伺いたく存じます。
https://i.imgur.com/uyJaGwN.jpg
補足
あらゆる移動手段のなかで自転車利用は最も長生きできる可能性が高い手段
会社にslack導入とかあるけど、チャットツール導入はコミュ障加速にもつながる
ここでいうコミュ障は実際にあって言葉でやりとりするもののことで、ネットでコミュ力高いのは別のお話
うちの場合はslackが導入されていて、基本全部がslackでやりとりされる
メールなんて社外とのみ
声による会話はまずない
緊急時とかトラブったときくらいだから、会話が聞こえてきたら何かあったのかと思うくらい
一人暮らしコミュ障の人なんて、会社での仕事のやり取りくらいでしか人と話さない人は多いだろう
私もそうで、社外で声を出すなんて、コンビニでエルキチくださいとか支払いはクレカでと言うくらいだ
チャットツールがコミュニケーションツールになると、そんな人が会社ですら話さなくなる
一日の喋る内容が、朝来たときのおはようございますと帰るときのお疲れ様ですの2つだけってことも少なくない
さらに声を聞いて意味を理解する何ていうのもコンビニで温めますかって言われるくらいだけど、それもテンプレ的なもので何言ってるか聞いてないとも言える
たたためますか、とか似たような響きの言葉なら違いに気づかず返事しそうなものだ
こういう生活が2,3年と続くと喋ろうとしても言葉が出てこない
自分でも驚くくらいにコミュ障ぽく、あ、ああ、えと、その、あー、、みたいなことをいっぱい言ってる
文字書いてくれってすごく思う
ゲームはしても、字幕的なウィンドウにセリフが書いてるのが基本だからそっちだけみてフルボイスのセリフはほぼスキップ
電車通勤ならホームで流れてるアナウンスとかあるし、アニメ見るなら声を聞いて意味やストーリーを理解するが、こういうのに触れる機会も普段ないのが大きいのかもしれない
今の日本人の駄目なことは、今の生活ができるありがたさがわからないということ。
公共のインフラを冒涜する消費者(鉄道趣味・不良少年少女)とかは正直言って移民と引き換えに外国とかに追い出したらいいと思う。
外国では自家用車や二輪車で通勤通学するのが当然で、しかもバス会社が地下社会とつながっていることもある。
そんな国に住んでいる恵まれていない外国人とこういう馬鹿な人間といい加減に交換してほしい。
子供や障碍者を笑いものにする人間とか、女性差別とかこの時代に不良みたいなことをしている人間はどうかしているよ。
ガキの分際で二輪車だ?ゲーム三昧だ?なめるのも大概にしとけよ?アホが。
私が驚いたのは、今時の日本人は長時間労働に耐えられないということ。
今年の夏頃に妊娠がわかって、その時は嬉しい反面今後に対する不安の方が大きかった。ただパートナーが大いに喜んでくれたのが良かった(一方で目一杯喜べない自分が少し嫌になったのもあった。)
ただ、原因不明の体調不良が何に起因しているかがわかってホッとしたのもあった。
不安いっぱいで両親には半分泣きながら電話で伝えた。こっちがこんなな調子なので親もちょっと困惑してた、でもめでたいことだから、と。
後々LINEで改めておめでとうと届いた。
父親はせめて丸々3〜4年は…と言ってた、ちょっと早いよ、と。
私もそう思う。
環境に慣れてきたものの全体はまだ見通せてない2年目、3年目になってこれから、というところで。
自分が風邪の諸症状だと思っていた、びみょーに高い微熱と身体のダルさはつわりだったのだ。
最初の3ヶ月ぐらいは貧血になりがちで通勤中にフラフラする事も多かった。
体も疲れやすく、仕事が終わった後はそのままソファに転がっていつのまにか寝てる…みたいな生活が続いた。
パートナーはそんな私をダラけていると感じている節があった。お皿を洗う気力も無いぐらいめちゃめちゃに眠たくて、寝転がる前に洗えばいいじゃんと言われるけど食後に10分も立ってられなくなってた。
これぐらいの時からブラの締め付けがキツく感じ、窮屈な服を着ると気分が悪くなった。
常に微熱状態みたいな頭のモヤモヤ感に、このまま働いていけるのか不安になった事もある。
吐き気もあったけど日中は我慢できる程度にマシだった。でも唾液が止まらなくて気持ち悪くてずっとガムやらハイチュウやらを食べて気を紛らわしていた。
晩御飯は梅干し茶漬けばっかり食べてた時期があった。お茶漬けを食べられればいい方で、だめな時は桃やプラム、梨を食べていた。
カルボナーラが好きで作ったのに、一口食べたらもう食べられない…ということもあった。飲み込めないし、なんか胃が拒否するのだ。
食べたあとどうしてもダメで全部リバースしてしまう事もあった。鍋物もうどんもダメなのか。
お寿司、生物だから食べない方がいいけど私はサーモンのお寿司が食べたくてたまらなかった。お寿司が食べたくてイライラした。
このあと1年はお寿司が食べられない。キレそうであった。
私の想像していたつわり、というかテレビやアニメ、漫画で知っていたつわり(妊娠)の知識って、
・登場人物がトイレで吐いてもしかして妊娠…となる(吐くのは1回だけ)
・酸っぱいものが無性に食べたくなる(食の好みが変わるだけで、食べられなくて辛いとかは無い)
だったので、
大きなギャップがあった。
親から出産が大変だったという話は何度か聞いたが、妊娠中が大変だった話は聞かなかった。
ほとんど同じ時期に妊娠した同級生は殆ど全くつわりが無いと言っていた。
気を遣って貰ったのか、仕事もスポットで入るような細かいものがほとんどで、量も少なかった。
なんなら仕事のない日も多かったので、これはこれで何か社内ニートみたいでちょっと嫌だった、ような気がする。
とにかく自分の体調がコントロールできず、ふだんの6割程度のパフォーマンスしか出ないことに苛立っていた。
秋ぐらいになって、一個案件を任せて貰えることになった。
つわりの諸症状は夏と比べると大分良くなってた。吐き気も無い。
でも、やっぱり日によって体調とメンタルが崩れてしまうことがあってぽつぽつと休む暇あった。
終わってから何週間か経ってだろうか、
朝、焼けるような腰?背中?の強い痛みで目が覚めて痛みで動けなかった。
その日はそのまま休んだ。おやすみの連絡を入れてからしばらく経って痛みは治まった。
そこからずるずる1週間休んだ。
夜中や早朝に身体がひどく痛む、のももちろんあったけど、出社してもどうせやる事無いしなあ、とか、苦手な人に会うの嫌だなあ、とか考えるうちに行かなくなってた。このまま産休に入ってしまいたいとも思ってた。
なんとか踏ん切りをつけて出社した。
最後だし、あと振り返りでもっとこう出来るといいね!と伝えられていたのもあったので、とにかく頑張ろうと思った。
引き継ぐものは引き継いだ。
最終出社日、お世話になった人にお菓子を配って、デスクを整理して、社内wikiを書いたりしながらのんびり過ごした。
ああこれで最後なんだなと思った。
何か気を緩めると涙が出てきそうなので、先日のセールで注文した液タブのことを考えた。コンビニで受け取って帰ろう。
家に着くとまたなんともさみしい気持ちがこみ上げてきた。
春夏ごろはむしろ会社に行きたくない行きたくないと言ってて、妊娠がわかった時解放されたような気持ちが少しあったのを覚えてる。会社辞めないにせよ他の部署に行けないかなぐらいには考えていた。
いまはただただ終わってしまったのが悲しい。
積んでいた本を毎日読もう、とか、
色々考えてはいたけど。
平日毎日同じ時間に起きて、同じ場所に行って、同じ空間で働いていたそのリズムが急に無くなる心許なさったら無い。
きっとまた別の楽しみがあるんだろうけど、今はただただ寂しい。
半年ぐらい前から、とある会社でリモートワークで勤務させてもらってる。
最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。
マネジメントする人間はいなくて、オンライン上で関わる人も数人程度。
普通の会社なら、仕事で関わらない他部署の人ともオフィスで交流して仲良くなったりするけど、
ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから
今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない。
オフィスみたいに、コーヒー飲んで一息ついてる時に雑談することは到底できない。
そんな状況でずっと仕事をしていると、相談できる相手が誰もいないと気づく。
テキストだけのやり取りってなんだかんだ感情がわかりにくいし、
送信者は全然そんなつもりなくてもキツく当たられていると感じることもある。
なぜか、ミスが増えていった。しかもかなり単純なケアレスミス。
たまにやるオンラインミーティングでは、不安感が出てしまっているのかなんか暗いと言われてしまう。
社内だけならともかく、クライアントを交えたミーティングでそんな暗い奴がいるのは非常にマズい。
ただ、不安を払拭しようにも、部屋に1人でいると感情コントロールがめちゃくちゃ難しい。
態度を矯正しようとすればするほど挙動不審になっていく自分が情けなくてしょうがなかった。
そういう、他の人から見ると些細かもしれないけど、自分にとってはズシンと来るような出来事が増えていった。
どんどん頭と体が重くなって、遂にSlackを開けなくなった。パソコンを触ることすら怖くなってしまった。
今はちょっと回復した。割とすぐ回復できたから鬱ではないと思うけど、Slackを開けなくなったのは初めてだったから何かしらあったのかなとは思う。
ちなみに、前職の同僚や友達など、社外で話せる人はたくさんいる。
けど、仕事に関係ない人に愚痴っても何の解決にもならないと思っているのでなるべく仕事の暗い話はしないようにしてた。
話すだけで気分が軽くなるらしいけど、話しただけじゃ何も問題は解決しないから意味ないと思ってる。
だから、仕事の話をできる相手がいない。自分の中で消化するしかなかったけど、遂に消化しきれなくなったみたい。
自分は孤独耐性強い方だし、人と毎日顔合わせるの鬱陶しいと思ってたけど、
仕事に関してはしっかりコミュニケーション取りたいタイプなんだと初めて気付いた。
働き方改革の一環でリモートワーク推奨されてるし、私も基本的には大賛成だけど、
一歩間違うと詰むこともあるんだなと実感した。
【追記】
今いる会社には、私の他にも何人かリモート勤務の人がいるけど、みんな問題なく働いてるんだよね。
「リモートワーク 鬱」で検索しても、鬱病発症をきっかけにリモートワークを・・・
みたいな記事ばっかり出てきて、リモートワークで鬱になる人って全然いないのかなー、
自分が陥った状況は全然特殊じゃない、よくあることだとわかっただけでかなり救われた。
コメントいただいた皆さん本当にありがとうございます。
・ホットクック
amazonで衝動買いしてしまった。具材を放り込むだけで良いし片付けも楽。最近では冷凍ご飯の解凍もホットクックで10分ほど蒸すことにしている。電子レンジと全然違う。
・塩
勝間和代が塩だけはいいのを使えと言っていたので、「わじまの海塩」という1000円ぐらいするやつを購入。ヌスレットのようにパラパラ振ってる。赤い蓋の食卓塩と全然違う。
・Oculus GO
VRヤバい。DMM(FANZA)やVRに特化した映像じゃなくても、普通の映像をamazonプライムやYouTubeを大画面で楽しめる。というか、後者が本質。テレビと全然違う。
・通勤用靴(ホーキンス)
インヒールビジネスシューズというシリーズがあって、かかとが高くなっている。要はシークレットシューズ。6cmも高くなる。普段の自分と視界が全然違う。なお忘年会で座敷に上がるとバレる。