会社にslack導入とかあるけど、チャットツール導入はコミュ障加速にもつながる
ここでいうコミュ障は実際にあって言葉でやりとりするもののことで、ネットでコミュ力高いのは別のお話
うちの場合はslackが導入されていて、基本全部がslackでやりとりされる
メールなんて社外とのみ
声による会話はまずない
緊急時とかトラブったときくらいだから、会話が聞こえてきたら何かあったのかと思うくらい
一人暮らしコミュ障の人なんて、会社での仕事のやり取りくらいでしか人と話さない人は多いだろう
私もそうで、社外で声を出すなんて、コンビニでエルキチくださいとか支払いはクレカでと言うくらいだ
チャットツールがコミュニケーションツールになると、そんな人が会社ですら話さなくなる
一日の喋る内容が、朝来たときのおはようございますと帰るときのお疲れ様ですの2つだけってことも少なくない
さらに声を聞いて意味を理解する何ていうのもコンビニで温めますかって言われるくらいだけど、それもテンプレ的なもので何言ってるか聞いてないとも言える
たたためますか、とか似たような響きの言葉なら違いに気づかず返事しそうなものだ
こういう生活が2,3年と続くと喋ろうとしても言葉が出てこない
自分でも驚くくらいにコミュ障ぽく、あ、ああ、えと、その、あー、、みたいなことをいっぱい言ってる
文字書いてくれってすごく思う
ゲームはしても、字幕的なウィンドウにセリフが書いてるのが基本だからそっちだけみてフルボイスのセリフはほぼスキップ
電車通勤ならホームで流れてるアナウンスとかあるし、アニメ見るなら声を聞いて意味やストーリーを理解するが、こういうのに触れる機会も普段ないのが大きいのかもしれない