2018-12-22

チャットツールコミュ障を加速させるぞ

会社slack導入とかあるけど、チャットツール導入はコミュ障加速にもつながる

ここでいうコミュ障は実際にあって言葉でやりとりするもののことで、ネットコミュ力高いのは別のお話


うちの場合slackが導入されていて、基本全部がslackでやりとりされる

メールなんて社外とのみ

隣りにいる人とのやり取りだってslackのみ

声による会話はまずない

緊急時とかトラブったときくらいだから、会話が聞こえてきたら何かあったのかと思うくらい


一人暮らしコミュ障の人なんて、会社での仕事のやり取りくらいでしか人と話さない人は多いだろう

私もそうで、社外で声を出すなんて、コンビニでエルキチくださいとか支払いはクレカでと言うくらいだ


チャットツールコミュニケーションツールになると、そんな人が会社ですら話さなくなる

一日の喋る内容が、朝来ときおはようございますと帰るときお疲れ様ですの2つだけってことも少なくない

さらに声を聞いて意味理解する何ていうのもコンビニで温めますかって言われるくらいだけど、それもテンプレ的なもので何言ってるか聞いてないとも言える

たたためますか、とか似たような響きの言葉なら違いに気づかず返事しそうなもの


こういう生活が2,3年と続くと喋ろうとしても言葉が出てこない

自分でも驚くくらいにコミュ障ぽく、あ、ああ、えと、その、あー、、みたいなことをいっぱい言ってる

さら相手の話を聞いてても頭に入ってこない

文字書いてくれってすごく思う


しゃべるならともかく聞き取りもここまでなのは驚いた

考えてみたらテレビは見ないし情報元はネットテキスト

マンガは読むけどこれも目で見る情報

ゲームはしても、字幕的なウィンドウセリフが書いてるのが基本だからそっちだけみてフルボイスのセリフはほぼスキップ

聞いても先に文字を見てるから言葉から意味を捉えてない

日常生活言葉から意味判断するようなことがなさすぎる


電車通勤ならホームで流れてるアナウンスとかあるし、アニメ見るなら声を聞いて意味ストーリー理解するが、こういうのに触れる機会も普段ないのが大きいのかもしれない











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