はてなキーワード: 管理職とは
管理職になったのではなくて
結果の確認と方針の指示だけすればいいし、実際そういう状況なんだろ。
社員50人ぐらいの零細会社の世襲社長(3代目)だけど、なんも「経営」してない。
毎日忙しい。それは間違いない。
だいたい初代社長が構築したビジネスを、ずるずるだらだら続けてるだけ。
ドラスティックな経営改革なんてもう50年以上やってないだろ。
毎日やってることと言えば、
金の流れには目を通すし
現場責任者と営業責任者とはまめにどんな感じかコミュニケーションするけど。
でもあとは大企業なら総務部がやるような数字のとりまとめとか、人事部がやるような求人募集出す作業とか、
自分のやってることがすっげーつまんなく感じるんだよな。
世襲で承継したとはいえ自分の会社なのにすっげーつまんねー会社だなと思う。
もう老人みたいな会社なんだよな。
でも自分自身の考えもクソなんだよね。
リスク取る度胸もないし、賭けに出て成功するような能力もない。
おじいちゃんが作った財産をチューチュー吸って生きてるだけのアホなんだよ。
人生つまんね~
訴えてくるくらいのことは全部承知のうえで、準備してると思うんだよね。
https://www.businessinsider.jp/post-261352
10月28日から従業員にはタスクが課せられた。これは、誰が一生懸命働くかを観察するためのマスクのチームによるテストと見る向きもある。
「女性が活躍する新進企業」のイメージに惹かれ、実際に女性管理職も多く
説明会でのキャリアパスもしっかり説明され、理念に惹かれたからだ。
その企業の社員としてSNSで活動している方も複数おり、いずれもフェミニズムとの親和性が高く
今よりはフェミニスト寄りだった私は、従来の社会のあり方に辟易していたのもあり、
多少条件下がるのは覚悟で応募。
ここまでは良かった。本当に嬉しかった。
転職(予定)先からは月の初めに内定通知のメールを貰い、その数日後「本当は来週か再来週から勤務をスタートして欲しかったが、
中途だし『特別に』月末に現在の勤務先を退職して、翌月から勤務して欲しい」という連絡を受けた。
自分で言うのもアレだが、当時いた会社ではそこそこのポジションにいた事もあり、引き継ぎは一ヶ月フルでやっても相当厳しいスケジュール。
しかも週1~2程度は、会社の仕事の流れを覚えて貰いたいのもあって、フルで出社して欲しいとも言う。
この時点で「何か違う」と気づいて辞退すれば良かったのだが、憧れの会社に転職が決まったのもあって、了承してしまったのが運の尽き。
元会社に月末で退職の意向を伝え、当然慰留のお願いを何度もされたが「転職先も決まっているので…」で押し通し、渋々了承された。
自分で言うのもアレだが、当時いた会社ではそこそこのポジションにいた事もあり、引き継ぎをしないと後に残る会社の人達に多大な迷惑がかかる
という事情もあり、更には転職先にも行かなければいけない事もあり、残った有給消化など出来る訳も無く、急ピッチで引き継ぎを進めた。
急な話だったので当然他社員には色々迷惑や負担をかける事になり、針の筵状態だったが、頑張ってこなす事にした。
当然残業は夜中や深夜まで及び、それでも終わらないので土日も出社して一人で作業していた。
自分で言うのもアレだが、当時いた会社ではそこそこのポジションにいた事もあり、クライアントをどう振り分けるか
今抱えている案件をどう処理するか(私か上司ぐらいしか処理出来るポジションがいなかった案件も多数あった)というのもあり
そんな最中、転職先に赴いてOJTを受けていると、あるポジションの女性に声をかけられた。
「どうしてあなたは疲れた顔をしているのか」「仕事が合わないと感じているのか?」と。
単純に元会社の仕事で疲弊したいただけだし、「引き継ぎ作業が色々あって少し疲れているだけです」という回答をした。
女性はフン、って感じで立ち去っていった。今思えばあれが見限られた合図だった。
「当社の考えるキャリアプランとあなたのスキルがアンマッチしている、OJT中のモチベーションが低かった」
といった理由で、内定取り消しします、申し訳ありません、というものだった。
慌てて次の日電話(夜中だったので)したんだけど、残念ながら上司や○○(先の女性がいるポジション)からもNGが出ているので
内定取り消しが取り消される事は無いとのこと。
私が思う限り、能力不足といった事は無かった筈(そもそも同業他社みたいな所だったし)
私、もう退職する事を言っているのですが…とは抗議したけど「それは私共とは何も関係が無い事ですので、あなたの自己責任です」とピシャリ。
ダメ元で、上司に退職取り消せないかとは言ったものの「既に後任を決めたりクライアントにも周知しているのに、今さら困る。社会人としてどうなの?」
と言われ、グウの音も出ず、そのまま死んだ目で最終日まで引き継ぎ作業した後、私は無職になった。
当然、保証は何も無かった。
腐ってもいられないし、とりあえず収入を得なければいけない、あんな会社にいった自分が悪いと当時は思ってしまい、再び転職活動を始めた。
○○社の事は伏せ、「退職時の引き継ぎ等で忙しく転職活動出来なかった、退職してから腰を据えて転職活動を始めました」という体で何社か回り
その内一社から内定を貰った。その会社(B社)からは再来週から来て欲しいという返事。
これでやっと落ち着ける!と思ったのもつかの間、出社3日前になり、若干遠方だったので転居先なども決めたりしていた矢先、連絡が来た。
内定取り消しの連絡だった。
何故!?と思い抗議して、それではラチが開かないので直接B社に乗り込んで担当者に色々詰問したが、担当者はやんわりと
「実は、○○(元々の転職先)の方から、あなたが問題を起こして内定取り消しになった、という情報を耳にしまして…」との事だった。
まあ同業他社に転職しようとした私も悪いかもしれないが、横のつながりで変な噂が出回っていた。
後に知る事になるが、○○の社員のSNSでも、恐らく私らしき事の、ある事ない事のネガティブな書き込みもあった。
再び無職になり、弁護士を雇って戦う…気力も無く、心折れて失意の内に地元に帰り、実家で精神を落ち着けながら何とか転職活動を再開。
例え主張がいくら正当で誠実で輝いて見えても、同じ口で誠実に対応してくれるとは限らない。
その優しさは、「他人」にしか向かないものであるかも知れない。
私は嫌という程それを学び、痛感した。
元を辿ればフェミニズムに傾倒していた結果、○○社の人間に共感して…という流れだったので
フェミニストが全員、女性に対して優しいとも誠実であるとも限らないんだという当然の事実を、高い勉強料を払って学ばされた。
件のニュース見て、当時のトラウマが蘇ったので増田で吐き出し。
※追記
労基に行け、何故いかなかったのとは知人友人からもよく言われましたし、確かに正論なのですが
当時はニ度も内定を切られる=社会から拒絶されるという体験に深く傷ついたのと、無職無収入の状態でいる自分に耐えられず、実家に帰る事を選びました。
完全に泣き寝入りですが、それを選んだのは私ですし、戦えなかったのは自分の自己責任だと思っています。
自分で言うのもアレですが、今までそれなりに上手く学生時代も社会でもやってこれていたので、初めてに近い大挫折で心が折れてしまったのだと思います。
crimsonstarroad 勤務開始日を、転職者じゃなく会社の都合で決めるのってその時点でブラック確定だよなあ。前職あれば引き継ぎその他で少なくとも1,2ヶ月先になるなんて常識だと思ってた。
冷静に考えればその通りなんだけど、理想の働き方が出来る!という所でバグってた。
寧ろすぐに私と一緒に働きたいって事なんだ~とまで思っていた。今考えると浮かれて頭おかしくなってた。
100%じゃないけど、20~30%は関係あると思うよ~個人的な意見だけどね。
会社でも女性が活躍とか新進的な理念とか凄く推してたし、会社の顔たる社員のアカウントも
所謂フェミニスト界隈の人が多く、今よりはそちらに傾倒していた当時はこんな風に考えてくれる人達と働きたい!って思ったから
釣られた動機の一つにはフェミニズムがあり、思い切りその期待を裏切られたので。
korilog うちの奥さんが女性社長の女性を輝かせる事業をやってる会社に面接で行ったら子供が小さいから駄目って言われた話する?まだ内定じゃないだけマシだったけど。
これも酷い。
理想と現実はイコールじゃないのは分かるんだけど、理想と真逆の事やってるじゃん、言ってる事と実際にやってる事違うでしょ!と憤るのは仕方ないと思う。
母上は勤務中にケガを負って動けなくなり、診断書が出て労災も認められ、現在は自宅療養中である。
しかし、だ。
毎晩毎晩、同僚(not管理職)から電話がかかってきて何時間も相談に乗っている。しかも「来てほしい」と何度も懇願されている様子。
あまりに頼られるためか、母上は診断書を飛び越えて出勤しようか迷い始めているようだった。
だがしかし、だ。
違和感がある。なぜそんなに母上(平社員)一人だけに頼る?相談をよこしているのは一人だけのようだが…
母上は(子目線だが)そんなに高性能には見えないし…
ていうか、人が一人いなくなるだけで回らなくなる職場ってどうなってんだよ。あそこ支店だろ。そこの管理職も、そのうえの本社も危機管理能力なさすぎかよ。
いくら人手不足っていってもひどすぎだろ。仕事中にケガまで負ってるんだぞ。
もしかして母上、妬まれてるんじゃないか?それか恨みでも買ってるんじゃないか?
心配になってくるわ。
https://toyokeizai.net/articles/-/321066?page=2
「1つはコストの問題だ。40代、50代を採用したら会社は年齢に応じた高い給料を払わねばならない。」
これが意味不明なんだよね。
別に高齢の労働者が高い給与を求めるかというとそんな事はなく、寧ろ就職氷河期で虐げられてきた今の中年労働者ならば、高い給料なんて求めず働けるなら何処でもいいという人が多いと思うんだけど。
ただ単に若い方が好きなロリコンショタコンだからだとしか思えないんだけど。
「私は半ばあきれて聞いていた。その人も管理職としてこれまでに採用に関わってきたはずだ。私は「じゃあ、あなたが事業部長で、あなたのところに500万円で働くといって55歳の人が来たら採用しますか?」と聞いた。すると、「俺は採用する」と言い張る。」
そりゃそうだろ、その人にとってはそうなんだろうから。
「そこで私が「人事部はそれを認めますか?」と聞いたら、「人事部は絶対認めないだろう」と答え、ようやく自分の要求の理不尽さに気づいたようだった。」
アメーバ経営って10人程度の部門別会計だから実際にやるの無茶苦茶めんどくさい
普通の会社であれやろうと思うと上級管理職や社長が部門間の調整やルール策定で死ぬけどそれを成り立たせる基盤が稲盛イズムだと思う
なんていうか、全然違うかもしれないけど、全国に50事務所くらい展開している税理士事務所を同一資本で運営している、みたいな感じ。
資格持ちの税理士はその事務所では自分だけで、他にスタッフが数名。
んでさ、辞めて起業すんのよ。すぐ近くで。
クソみたいな会社だからさ、皆クソなことに気づいてどんどん人が辞めてんのね。
高い組織だから、無資格スタッフにとっては居心地良いのかも。そっちは結構人が増えてるイメージ。でも有資格者が辞めちゃう。んで、業務量が過大なのに残業するなとか意味不明なこと言われるから辞める。
競業避止義務の定めとかないから、近くで起業するんだけど、まあヤメハラが凄い。
優良企業としてではないけど、親会社は誰もが知っているグループ企業だからさ、変なことはできないだろうと思ってた。
だから、後任を決める猶予がないと会社も困るだろうなと思って、辞めて起業することを結構早めに上司に伝えてやった。
最初は地域の同業者として仲良くやっていきましょうなんて言われてさ、さすが腐っても規模が大きい企業なだけはあるなと思ったのよ。
ところがどっこい、後任が決まった途端に早く辞めろと退職勧奨ですよ。
遠方への異動かやめるか選べって。
そうするとさ、困る顧客が出るじゃん。
だけどさ、個人情報は抜けないからホームページ作ったのよ。起業予定のお知らせとさ、突然やめてごめんねってのを書いてさ。もうちょっと働きたかったんだけど、会社に認めてるもらえず辞めざるを得ませんでしたってさ。
ヤクザやなぁと。
でも、ラインで連絡来て良かったですよ。電話だと脅迫の証拠残らないじゃん。今後も電話には出ないようにしようと思うわ。
近隣で起業する方が悪いって?
いやそりゃ俺だって中小企業で修行させてもらったならこんなことしないよ。
そもそも納得いく待遇なら辞めないし、俺は新卒で入ったわけじゃない。即戦力として貢献してきた。っていうか裁量はなく責任だけ被させられて非主流派のクソみたいなポジションで長年貢献してきた。今までで1番忙しく働いて、会社の客観指標でも俺が1番頑張っていることが明らかなのに、待遇を下げられたらそりゃ辞めるって。食事もロクに取れず、文字通り身を削って働いた結果給料下げられるんだぜ?意味わからんだろ。
一緒に働いていたスタッフは、もちろん引き抜く人もいるんだけど、残る人にも幸せになってほしいと願っているよ。
ただ、前職の俺に関わった管理職や役員は地獄に堕ちろと願うよ。
あ、でも本当に地獄に落ちてクソどもが入れ替わって素晴らしい会社になってしまうと、競合としてつらいので、潰れない程度に苦しみながら生きながらえてほしいわ。
先に独立していった先輩方が、なんでそんなに会社を恨んでいるのかイマイチわからなかったけれど、自分ごとになってはじめてわかった。
でも辞めて良かった。
不遇を受け入れるか、管理職としてこういう非人道的なことをし続けるしか元会社で生き残る道はなかったわけだ。
俺はアトキンソン好きだったのよね。日本は中小企業が多いから非効率ってやつ。
大企業で効率化するのは、全てが明文化されて暗黙のルールとかでグレーゾーンな文化の乏しいアメリカだからよね。