はてなキーワード: 有休とは
金曜日に下痢と嘔吐で会社を休んだんだけど、その後熱まで出てきて関節痛と寒気で一日中寝ていた。
病院にも行ったけど、コロナの検査はしていないところだったので月曜まで様子を見て症状が続いていたら検査してもらうことにした。
熱について会社に申告したところ、コロナじゃなくても来週初めは休むようにと言われた。
結果として下痢と嘔吐はすぐに出なくなり、発熱については1日休んだだけで下がって土曜日以降は何の症状も出なくなったので、コロナの検査はしないことにした。
しかし、週初めに休みを取ってのんびりしていたところ、会社から今週はずっと休むように連絡が来た。
有休は残っているけど、こんなところで使いまくるのは正直不本意だと思った。
なんで1日だけの熱でそんなに有休を使わないといけないのか。症状が全くなくてもコロナの検査をしていればよかったのか。
でも症状が出ない場合は自費で結構取られるって聞いたことがある。
こんなことになるんだったら熱のことは申告しなければよかったと今になってものすごく後悔している。
ワイ
地方のそこそこ大きい市に住んでる
嫁
よく腐女子仲間とイベントに行ったりしていたが新型コロナ渦でイベントが無くなり、ゲームに重課金するようになった(←課金するなら俺の小遣いもっと増やしてくれないかなぁ......)
2020年8月 夏のボーナスを手にして、ワイは嫁に「電動アシスト自転車を買わせてくれ」と懇願した。
ワイの自転車は新卒の時に買ったホームセンターで1.5万位のもので、最低限のメンテはしていたが10年近く経ってあちこちが錆びて、汚くなっていた。
また、結婚を機に引っ越した土地は坂がキツく、それまでデスクワークをしていた我が身にはキツかった。
そこでワイは嫁を説得し、子供が出来たら保育園の朝の送りだけでもワイがその自転車でやることを条件に、電動アシスト自転車の購入許可が下りた。
ワイは早速、近所のホームセンターへ向かい15万弱の電動アシスト自転車を手に入れた。
1週間ほど経ち、ホームセンターから「商品の用意が出来ました」と電話が来たときには、これでもう毎朝の心臓破りをしなくて済むと天にも昇る気分になったことを覚えている。
待ちに待った自転車が納車された後の初出勤は電動アシストの偉大さを噛みしめ、いつぞやにみたルビコンの決断のヤマハの電動アシスト自転車の開発の回を思い出し、静岡に足を向けて眠れないと思ったほどである。
2. それは突然起きた
2020年11月 ワイはいつものように家路についてた。最寄り駅を降り、自転車置き場へ向かうと異変に気づいた。
「ワイの愛車がない......」
自転車置き場においてある自転車をすべて確認しても愛車はどこにもなく、嫁に「愛車がない......どうしたらいい......?」と電話した。
嫁に自転車置き場の管理人に相談しろと言われて、ワイは大急ぎで管理人室へ向かった。
管理人に自転車がなくなったことを伝えると、半分あきれられた様な表情で紙を渡された。
この自転車置き場では無断駐輪や駐輪期限が過ぎた自転車を月1で市の保管所に回収される事になっているようで、今日がその日だったわけである。
だが、ワイは8月に愛車用にここの駐輪代を1年分まとめて支払い、駐輪シールも後輪の泥ハネに貼っていたはずである。
そのことを伝えたところ、だったら警察に行ってくれと言われ、駅前の交番に向かった。
3. 愛車発見
愛車が無くなり数日が経った頃、警察から自転車が見つかったと連絡が入った。
見つかったのはなんと、市の自転車保管所だった。
警察からの話によると、回収した自転車は盗難だったりの可能性があるので、一度登録番号を調べているらしい。その過程でワイが出した盗難届が引っかかり、見つかった。
警察がしてくれるのはそこまでらしく、自転車は自分で取りに行かないとならなかった。
保管所は平日しかやっていなかったので、有休を取りバスを乗り継ぎ、保管所に向かった。
保管所で自転車の受け取り手続きを進めるととんでもないことを言われた。
「回収代と保管代で1万円頂きます」
と。ワイはぶち切れそうになった。期限が切れてないのに勝手に持っていったあげく、回収代と保管代まで取るのかと。
だが保管所にはシルバー人材の派遣しかおらず、責任者がこの場にいないことも厄介だった。
保管所の人が責任者と電話をしてくれたらしく、とりあえずワイは責任者と話をするために市役所に行くことになった。
またバスを乗り継いで役所に着き、責任者と話をすることができた。そこで責任者は謝罪するどころか、こっちが思いもよらぬ事を言い出した。
「1年契約してる人があまりいないし、シールの年の表記が小さいから期限切れで持って行かれてしまったんでしょう。でも年間払いで、安くしてるんだから少しくらい不手際があってもまぁご愛敬ってことで」
これを聞いてワイはブチ切れて窓口で大声を上げてしまった。
わざわざバス代を払って、時間をかけて保管所まで行き、役所まで来て、この対応かと。
別室に行きしばらく待っていると、窓口の職員と別の職員が入ってきた。
その職員も物腰は丁寧でちゃんと謝罪はしてくれたが、1万払えという部分だけはどうしても引けない様子だった。
なんでも過去に事例が無いらしく、規約に沿った対応しか出来ないということだった。
ワイは自転車が手元に戻ってこないと困るので、渋々なけなしの1万を払うことにした。
5. これ終わる訳がない
保管所に着き、愛車と数日ぶりに対面したのだが、その姿は知っている姿とは違っていた。
外装が割れ、中身が見えているバッテリーパック、傷が入り塗装がはげてしまっているフレーム、それ以外にも様々なダメージが入っていた。
ワイは役所に電話をかけ、さっきの職員を呼び出し、修理代を出してもらえるのかと訊いたが、それはできないと言われ大激怒した。
とりあえず自転車の状況を写真で記録した後家に帰り、リビングで嫁の帰りを待ちながら安達としまむらを見ることで精神を落ち着けていた。
嫁が帰還したので事の顛末を伝えると相当お怒りになったらしく、二人で相談して弁護士に入って貰うことになった。
6. 嫁ネットワーク強し
幸運なことに嫁の知り合いに弁護士事務所に勤めている人がいて、その人経由で弁護士を紹介してもらえた。
弁護士に事のすべてを伝えたところ、引き受けてもらえることになった。
とりあえず、自転車は修理に出し、その修理代と回収・保管費用、その他を含めて民事訴訟で解決するという形になった。
7. 裁判所に初めて入った
テレビでよく見るようなところでやるのかと思ったら普通の会議室みたいなところに市の担当者とワイと弁護士が通され、そこで話し合いをすることになった。
訴訟という言葉に怯んだのか、こちらの要望はほぼ通りで和解になることになった。
弁護士費用を払っても若干プラスになったので嫁と焼き肉に行った。
8. その後
当方、地方都市で情報サービス企業を経営している。主に大手企業のシステム開発支援で客先へどこでも行く。
2020年3月迄は現地へ来てもらわないと困るというので国内/海外どこでも行った。
2020年4月頃からPJが一時中断になったり現地/リモート対応で比率を下げることになったりしてきた。
そうしたうちに、6月頃からは完全フルリモート対応という案件も増えてきている。引き合いが多く単価についても、やや特殊な製品技術範疇であり時間単位はおおむね高く推移しており、今後も安売りするつもりはない。
現状において今後の短期/中長期的にも高い需要があり、継続的かつ高単価でのサービス提供をしていくことができる見通しである。そのためにプロとして高い技術を提供するためにあらゆる努力をしてきているつもりだ。
一方、世間はどうだろう。
コロナで売り上げが減った、生活を何とかしてくれ、自粛/休業要請するならカネをくれ、というばかりではないか。飲食店であれば、客足が減れば新メニューや新しい宣伝集客方法、持ち帰り促進、宅配業者活用等、いろいろできることはあったはずで単に努力不足としか感じられない。
努力不足と言って、団塊ジュニア世代を切り捨てた90年~2000年初頭はずいぶん苦労した。なにしろ就職できなければ仕事能力を高める事すらできないのだから。また大企業に就職しなければ手厚い教育も受けられないという有様でした。独学で身銭を切って、書籍を買い、有休を使い、無料セミナーに出かけ、資格数も50余りとなった。(資格を取ること自体を目的としているわけではなく、特にIT系では資格を取ると次の仕事を獲得しやすいという意味合いが大きい。)
現在は補助金じゃぶじゃぶでありこんなにカネをばら撒いてしまうのかと驚きしかない。バラマキが政治家と関連の企業に多く流れている点も昔から変わらない(建設利権等)のだが、なんだかなーという感覚でしかない。
もともとリモート対応が容易な業種業態であることに加えて、高単価で推移している状況は、私の望む働き方であり、独立してよかったという思いしかない。
文句言っている奴は自分で考えて自分で動けばいいだけのことじゃないのか。しばらくこんな状況で続くと思います。気軽に海外旅行に行けなくなりましたが、まあべつにどうってことはありません。
「退職届」
ってタイトルのメールを上司や総務、会社のアドレスなど複数を宛先にして送るんだ。
退職願い、だと向こうにゴネる余地があり、アドレスがひとつだと握りつぶされる恐れがある。
本当は電子証明書付きのメールがよいのだが、たぶんお持ちでないでしょう。
メールではなく内容証明郵便を使うと手間はかかるがより確実だ。
有休の残量を調べて、たとえば二週間だったら「二週間後のこの日に辞めます。それまで有給休暇を取ります」って書いとくと、有休を消化できるからオススメ。この方法を使えば、会社は増田がやられていた「時季変更権」を使って休む日をズラす事ができなくなる。会社に退職を拒否する権利がなく、ズラす先の日にちが無いから。
https://anond.hatelabo.jp/20201010223042
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アドバイスや、配慮が足りなかったところを踏まえて動いてみた。
心療内科の予約は、妻との同意のもとで取ったのが、後になって行きたくないと言い始めた。
話を聞くと、主に次の2点が理由のよう。
・今こうなっているのは、性格ややる気の問題だから、産後うつで片付けたくない。
・過去、入社時にメンタルを病んで心療内科通院経験があるが、その時全然よくならなかったから、今回もダメだと思う。
1点目については、産後うつは気合根性で何とかなるものじゃないと話したが、あまり納得できていなさそう。
2点目は、前回と状況、病院が違うから一回行ってみようよと言ったものの、こちらもあまり納得いってない。
心療内科はハードルが高いから、婦人科や、担当の保健師さんに相談するのはどうかと勧めてみた。
しかし、どちらも人が合わないとか理由をつけて、嫌だと言っている。
他人の手を借りずに自分で立ち直りたいという気持ちがありそうなので、増田でおすすめされた認知療法を調べてみることにした。
本を買ってみて一通り読んでみると、まさしく妻が現在陥っているものの考え方を変えていく内容であると感じた。
素人が手を出すのは危険という意見もあったが、一か八か、本を渡してみることにした。
余計なお世話かもしれないけど気が向いたら読んでみてと伝えて、妻は受け取ってくれたが、まだ読んだ様子はない。
送り迎えは妻にお願いしているが、日中は妻の一人の時間ができている。
これで少しずつ回復してくれているようには見えていた。
一人時間は十分にあるということなので、たまには夫婦二人で出かけてリフレッシュしようということになった。
上司に嫌味を言われながら有休を取った。マジこの上司はめんどくさくて大いに不満があるが、ここでは省略。
子ども連れでは行きにくい、前々から行きたかったスポットに行こうと決めて、お互い楽しみにしていた。
有休前日、保育園から「子どもが熱を出した」と電話がきたのだ。
病院に連れて行くと、ただの風邪ということでそこまで心配は必要なさそうでひとまずは安心。
しかし、翌日の有休取得日も熱は続き、保育園をお休みしなくてはいけなくなった。
当然お出かけ計画はパー。
子どもはかわいい。ほんとうにかわいいが、しんどい。まったく悪くないんだけどね。
妻も私も、子供の世話をしながら、もやもやして一日を過ごした。
今は、妻の母親に来てもらうことを提案している。義母も用事があるだろうし、遠方だから呼ぶのも少し気が引けるが、
妻は今のところ来てもらうのは賛成とのことだ。
ちなみに私たち夫婦は関東の東端。妻の両親は関西の西端。私の実家は北陸。
実家が遠いこともストレスの原因なら仕事辞めて引っ越そうかとも思うがどこがいいのか見当がつかない。
それはさておき、義母が来ることで立ち直るきっかけになってくれればいいのだけど。
書いていて思ったが、病院行かないと根本解決にならない気もしている。
普段は賢くて面白い妻なんだけど、心を病みやすい性格みたいなので、今後のことも考えてなんとか解決しておきたい。
私自身も、余裕がなくてイライラして、冷静に対応できない時が増えてしまっている気がする。
このままだと、お互いダメになる。
どうにかしないといけないけど、どうしたものか。