はてなキーワード: 披露宴とは
30才近かったので、式は田舎のばーちゃんのために神式にする、演出はいらない・食器の音を紛らわすためにBGMに良質のものを流してほしいという程度の希望しかありませんでした。
とにかく式は『めったに合わない親戚一同やらこれからもお世話になる職場の人やらの顔合わせ』ってことなので、披露宴なしは考えていませんでした。
夫の実家が九州なので親戚の交通費・宿泊費をこちらで持つことを考えると、お高いところにはしたくありませんでした。なのでホテルでの挙式披露宴は却下。
人数は、結婚後も仕事を続けるので上司や社長を呼んぶ・・・と思って数えたら客数は100人程度でした。
候補としてあがったのは、まず共済・パストラルでした。でもどちらも半年~9ヶ月先の休日はほぼ予約で満杯でした。レストラン系は田舎の親戚を考えるとウケなさそうだし、と困っていたら
と言うのを見つけました。世界貿易センタービルの宴会場です。
今はやっているかどうか分かりませんが、当時は結婚式等に安く利用させてくれていました。料理も某ホテルのもので評判は悪くはありません。
使ってみて分かったのは、儲ける気があまりないことです。
私は白無垢・色打ちかけ・ウェディングドレスの2回お色直し、夫は紋付はかま・燕尾服でした。
★引き出物のうち二人が関わったプロジェクトの品を引き出物として持ち込んだ。
持ち込み料は衣装も引き出物も、ほかの式場とは比べ物にならないくら安かったです。
★かんざしなどのレンタルも安いほうに
というか、式場のヘアメイクさんが安いほうを勧めてくれました。普通は高いものを勧めるのに
「こちらのかんざしは本珊瑚にベッコウなんですけど・・・ 一番広いお部屋で夕方の披露宴ですよね。
はっきりいて、お客様からは本物でも偽者でも分からないので、安いかんざしのほうがお得ですよ」
みたいなかんじでした。
★テーブルの飾りつけはセットだけのほうが安かったかも
安いプランを選びましたが、過去の挙式の写真を見ていて新郎新婦の席の写真がいようにさびしい・・・
来賓席の写真はお花より料理の映り込みが多くて気にならないのですが。
「だったらそこだけアドオンでお花を足すことも」
ということで、アドオンしてもらいました。でも、そこだけけちっても生花飾りつけの料金の差は出なかったかなぁ、だったら来賓側ももっと花があってもよかったのかもしれません。
引き出物は私の家で、彼と私と私の母と叔母で買って来た包装紙でつつんだり。母に会いにきていた叔母が手伝ってくれなかったら間に合わなかったかもしれません。こういう作業時間を組み込む方は余裕を持って行うことをおすすめします。
夫は学生時代、アナウンス部だったので何人かの友人の披露宴の司会をしていました。過去に司会をした友達からカメラとビデオを引き受けてくれる人がいたので、作業がご祝儀ということでお願いしました。
★ごはんは男は食べられる
全部食べる時間があったそうです。だがしかし、お互い飲むのが好きな人が多い会社に勤務していたので、空酒の習慣のある夫はほとんど食べなかったようです。
お色直しをするため、女性はほぼ食べられないのが通例で、大食いの私も食べられませんでした。
ただ、私の場合は、お酒はかなり飲みました。同僚の女子一同がどんどんお酒を持ってくるので。
お嫁様にはウェイターさんがジュースにストローをさしてを持ってきてくれるのですが、友達がストローをウィスキーのグラスに挿しなおし差し出してくる・・・食べられる時間が少ないうえに飲んで飲んででほぼ何も口にしていません。ちくしょぉ
(「お嫁さんのほうにこんなに飲ませる披露宴も珍しかったです」
と後で言われました。
式場によっては、お色直しのときに別途サンドイッチと飲み物をお嫁さんに出すそうです。飲まず食わずで貧血で倒れる人もいるかららしいです。)
★問題の収支
総額はもう忘れてしまいましたが、
・地方からの親戚からは5万円+交通費宿泊費こちらで持った分まるまるくらいを上乗せした額
・商売をしている親戚からは15万とかのご祝儀もあった>長男だったから?
結果、ご祝儀総額-挙式・披露宴にかかった額=新しい炊飯器1台分だった記憶があります。
★お金以外の問題
二人とも仕事が忙しくて土日は全部結婚式・披露宴のために費やしたこと。住む場所などを同時進行で決めるのはほぼ無理でした。
特に座席表と引き出物梱包は、叔母に一生言われるに違いないエピソードになりました。
2次会は後日、家の近所の、お気に入りの飲み屋を貸切で行いました。子連れ等でこられなかった人が通りがかりに顔を出せる場所で会費制(ちょっと顔出しの人はそこで頼んだお酒とお通し代だけ)でお願いしてプラマイ0でした。
うちは夫が何かをやるっていうのを楽しみにするのでできたかんじです。こういう企画そのものを楽しめないなら、プラスだろうがマイナスだろうがつらいでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20131023131933
結婚披露宴を何度も見てきた。
だが、ベテランでも社員でもないし、ブライダル志望でもない人間としては、
感動するような披露宴もあるし、
感動も対してない、なんでしているんだろうなー
というのがある。
問題なのは、感動するほうが少ないて事だ。
なんとなく、現代の相場は1人2万円ぐらいでもいいのかな。ておもう
それじゃあ費用が足りない、じゃなくてそれで納めるようにするほうが
参加してくれる人も気持が良いに思える。
貰って当たり前じゃない、
価格相応の披露宴ができる場所があれば高い人気が得られそうだけど、
ちょっとそういうのを知るのて難しいよね、僕も知らない。
通常、1度きりだしねー
がいる事実。土日祝日中心だから、しょうがない部分もありつつも、
一生思い出に残るからねー
全部とは言わないでも、手作りの部分と、サービス側が融合するサービスがあってもいいとおもう。
まあ、既にあるっちゃあるんだが。
■スペック
新郎 30中
新婦 30前
都内在住
招待客 47名
■大まかな流れ
■費用
・神前式 8.5万
・披露宴 185万
・ペーパー類、引出物、車代その他上記に含まれないもの 32.5万
============================================================
合計 295万
全部出してもらえたので別枠とした。
レストランウェディングは(料金の割には)料理がとても素晴らしく、
大好評であったのでよかったと思った。
結局お互いの両親からの高額お祝いと参列者からのお祝いで自腹を切ることはなかったけれども
意外と安かったというのが本心なところ。
家族の顔合わせは家で食事をしただけ。本当に住みたかった土地に引っ越し,
実母は「屈辱」だったそうだけれど知るか。
うるせーよおまえ
キリスト教でないので神に対して誓いたくない、両親への手紙はなぜみんなの前で読む必要はなく親に直接言えばいい、
キリスト教でないので神に対して誓いたくない、両親への手紙は、わざわざみんなの前で読む必要はなく親に直接言えばいい、
色直しもキャンドルサービスも金の無駄・・・偏屈同志の二人の意見はぴったりであった。
2)なるべく中間搾取されずに、払った金額ができるだけ招待客にいきわたるようにしたい。=コスパを高くしたい。
1.大前提として、夫婦として妥協できる持ち出し金額を決めた。結婚式が終わってからが長い二人三脚のはじまり。
したがってお金は極力出したくはなかったが、かといって皆に遠方から来ていただいているのにも関わらずプラスにしたい
(持ち出しをしない)という観念もなかった。それは失礼だと思った。
2.必ず呼ばなければいけない親戚をリストアップ、期待されるお祝儀を計算した。
3.人数、新郎側新婦側のバランスを考えて招待する友人をリストアップし、一人当たり3万円(夫婦の場合5万円)のお祝儀と勘定。
それとなく周りに声をかけて、参加意思を確認。
なお、ケチケチと算盤をたたいて、予算以上の金額を払いたくなかったということではない。
むしろ終わった結果がこれより多少ずれていても良いと考えていて、
とりあえず予算の大枠を決めないと、業者と話したときに方針がすぐぶれてしまうことが容易に予想できたからだ。
(尚、精確には2次会の参加徴収費×期待人数も予算に含まれる。)
ゼクシィやネットなどで情報を集めると、一つの現実が浮かび上がった。
”結婚式場を使うと、人数が数十人規模でも数百万は必ずかかる” ※スマ婚は不明
これは、結婚式場でも たくさん人を雇っており、豪華な建物や機材の減価償却があり、
毎日目標売上を決まった時間枠内で達成しなければいけないためだと思う。
支払を小さくすべて内容をなんとか質素にするならば、単価が高くなる。
ケーキを持ち込む際、カメラマンを知り合いに頼む場合、自前のドレスを使う場合、、全て持ち込み料を数万円ずつとられる模様。
逆にオプションをつければつけるほど、単価が下がりお得に見えるようにできているが、全体のボリュームは無論膨らむ。
・招待状、メニュー、メッセージカード、席次表、すべて込みで10数万円
一部金額うろ覚え。とにかく驚いた。
予想と現実の乖離が大きく、安くてよい式場があれば・・という、私達の淡い期待は見事に打ち砕かれた。
ここは畳部屋でキャパが小さいので、必然と呼ぶ人数は40人までに絞られた。
なぜ料亭にしたかというと、かかるのは料理代と酒代だけで、会場代(≒原価償却代)がいらないからだった。
庭も雅で、貸切のため他グループの喧噪に神経を使うこともないだろうと思ったからだ。
さらに、老舗だけに金屏風と赤絨毯を持っているのでタダで使わせていただけるとのこと。
加えて、入場退場の際に女将さんが唄を歌っていただけるとのこと、、私たちは、ラッキーだった。
しかし、会場が小さいせいか ごく稀にしか依頼は来ないらしい。
披露宴の内容がイベントに欠けることは確定したので、せめて招待客には舌鼓を打っていただこうと、
料理の予算を一人2万円に決定。酒代別途。親族で地元伝来の舞を踊れる方がいたので、依頼。
ドレスはいらないものの、あまりしょぼい恰好も場にふさわしくないだろうということで
新婦は和装で、動けて、食事ができて、且つ値段が休めな引き振袖に決定。新郎もあわせて袴に。衣装替えはなし。
地元のブライダル衣装屋を2件回り、相見積をとったが合わせて22万。
田舎ではライバルが少ないため、これ以上下がらない様子だった。柄もいまいちで、種類も少なく、使い古している感じ。
着物がたくさんあって競争が激しいところに行けば、相場はもっと安いんじゃないか??
と思いつき、着物のメッカであろう京都に照準をあて、ネットでオンラインレンタルできるところを探した。
3件ほど目星をつけ、嫁さんに1日かけてもらい実際に赴いてもらった。
着物制作工房とレンタルが一緒になっているところがあり、仕上がったばかりの新品があった。
デザインも気に入った上、値段も安かったので即決。
二人合わせて12万円程度にまで圧縮できた。
さらに、地元で着付けの美容院も2件巡って相見積をとり、印象がよいところに決定。
新郎の希望で新婦は文金高島田に。かつらだけで8万円。これはどうしようもなかった。
田舎ならではという感じで、酒が入ってからは新郎側も新婦側も ひざ歩きで畳の会場を回って、
皆がわらわらと適当にまじりあい、酒を注ぎあい、終始ガハガハやっていた。
人数も多くなかったため、夫婦も一人一人としっかり会話ができた。
重いかつらを外すために、途中で新婦は一度退場。髪だけ整えてまた戻った。
途中、長老がどこから持ち出したか、カラオケを歌いだしてやんややんやのハプニング(?)も。
(あれは可笑しかった。)
最後は新郎新婦側で盃をかわし、参加御礼のスピーチをし、集合写真を撮ってお開き。
出口でお見送りと引き出物を手渡し。なんと5時間半も同じ部屋でやっていた。
・招待状、メッセージカード、席次表はすべて自作。印刷業者に見積もりをとったが、
数千枚刷らないと、うまみはない。コンビニのレーザー印刷は高級紙には対応していないので注意が必要。
kinkosなどを利用するのが良いかと思う。
模様が入っている結婚式用の封筒などは高いので、安い無地のものを買い、
消しゴムはんこで鶴や亀などを作ってアクセントに。案外いい感じになった。
席次表は、ドタキャンで何回も作り変える可能性があったため、前日に実家でプリントアウトして作った。
切手など含め、総計で2万円くらいだった。
・招待客が40名と少なかったため、全員個別のプレゼントを用意。楽天を活用した。
嫁さんが昔お菓子を作る職に就いていたので、お菓子詰め合わせも入れた。
年配の親族は何をあげていいかよくわからなかったので、お菓子と共に1~2万円のギフトカタログを送った。
・宿泊客の宿代は全額夫婦で負担。ここでも2件ほどホテルに交渉。
・二次会はバーで、何もなしでただ皆で飲むだけ。途中で適当に分散するよう席を移ってもらい、
あとは参加者たちの化学反応に任せた。参加者は負担2000円で残りは夫婦支払。
フリーオーダで、それでも8万くらいで収まった。
・親族がカメラマンだったため、撮影をやってもらえた。お礼として3万円包んだ。
・簡単な司会進行は友人に頼んだ。A4一枚にまとめて、何回か打合せをした。
こちらもお礼を包んだ。
一括で請求してもらって後日支払をした。
・着付け、ヘアメイクの方にお礼を包み、控室での食事を出した。
・高齢で膝の悪い方もおられたため、和室用の小さい椅子?を用意した。
1次会40名、2次会15名。
準備期間の移動費など全て含めた支出が150万で収入が151万。
予想外に多く包んでくださった方が若干名いたため、ほぼトントンになったが、
そうでなければ思惑通りに持ち出し35万ほどに収まっていた。
仔細まで管理し、当初の予定どおり できるだけ招待客に分配することができたと思う。
1)参加者をたくさん呼びたい場合、それはもう選択肢がどんどん狭まっていく。
究極的には式場しかなくなる。
私たちとしては 公民館でもイベントスペースでもどこでも ワイワイとみんなでご飯を食べれて、
夫婦の顔をお披露目できればそれでよかったのだが、やはり色々考えるとそうはいかなかった。
まず、何かイベントがないと、空気がもたない。日本人はパーティー形式になれていない。
(知らない人としゃべらない) 若者だけならいけるかもしれない。
台湾なんかは家の前の道路の一部を貸し切ってパーティーするらしいです。
2)私たちのやり方は嫁さんが無職で時間があったためにできたと思う。
共働きだったらそこまで時間を捻出できなかったんじゃないだろうか。
私は出張で不在がちだったので、手と足を使った準備は殆ど嫁さんが。感謝。
3)後日、写真をコンビニでプリントアウト、L判アルバムにして家族に送った。
会場となった料亭からは無料招待券をいただいたので、その内にお礼がてら訪れて
こちらにもアルバムを渡す予定だ。これからの営業に使っていただければと思う。
4)試算表を作って、項目を全て羅列したのが 予算管理にとてもよかったように思う。
項目を炙り出そうとすると、内容もおのずと煮詰められていくので。
5)私たちは田舎で丁度良い料亭があったが、都会にはあまりないのではないか。
都会では会場の選択肢が少なくて、結局そういう式場しかないような気がする。
6) 円卓方式じゃなく、和室だったからこそ 行き来しやすく雰囲気が容易くこなれて、
当初、漠然とこんな結婚式、いいなあ~と思っていたのは、宇宙工学研究者の小野雅裕さん。
http://onomasahiro.net/tsurezure/852
当然同じものにはならず、計画に時間はかかったし喧嘩もしたが、
僕たちにとって とても満足のいく結婚式になった。
見知らぬ誰かの参考になれば。
一体何人呼んだんだ…。
分不相応にお高いホテルでやったんじゃないだろうな?
大体はホテルより専門の結婚式場のが安い。また招待客が少ないのに高い部屋借りても赤が出る。
バブルじゃないんだから、今時そんな高い結婚披露宴をやるのは庶民失格と言うか。
(名士ならその額は仕方ないと諦める筈)
式場が進める余計なオプションを断り、ちゃんと吟味すればご祝儀でトントンにまでは持っていけるはずだが?
アルバム作成と撮影は外部の安い業者に頼んで、たまに式場内などどうしても許可されない場所はあるが、その時はその部分だけの撮影だけ式場側に頼む。
どうしても撮影はプロでなきゃって言うんでなければ頼まなきゃいいし、撮影だけプロカメラマンにお願いしてアルバムは自分で作ってもいい。
ブーケも外注できるし、ドレスだって持込して持ち込み料金払った方が安い場合も多い。
招待状も式次第も名前カードも自分でプリントすればインクと紙代だけだぞ。
そういう、自分たちで安く上げる工夫したんだろうか?
要らないもの、どうしても金をかけてもやりたいものの選別や、それに見合ったコストかどうかの調査。
ちなみ、こういう「節約のコツ」みたいなのもゼクシィには載ってる。
少なくとも昔は載ってた。
そもそも金の掛かる披露宴はやらないという選択肢もあるのだぞ?
結婚式だけなら高くても数十万で済む。
マジでお誘いお断り。
まず結婚式の誘いって大体数カ月前にくるじゃん?
だからその日予定があって、とかってなかなか言えないよね。
どんだけ予定詰まってんだよって思われるしさ。
断りづらいってところがきついよねえ。
そりゃさ親しいやつだったら本当に行きたいなって思うんだけどさ、微妙な範囲の俺を呼ぶなよって思う時がある。
向こうもそんなにすげえ来てほしいとかじゃなくて、お飾りで置いておきたいんだろうけどね。
フェイスブックとかでもなんでもそうなんだけどさ、いい加減数で勝負すんのやめてくれよ。
そいつの適正規模でいいじゃない。別にそれが50人だった、100人だったって大差ないよ。
結局しょうがないけど行くじゃない?
断れずにしょうがなく。
増田の言うとおり、内容がまじでつまんないんだよね。
つまらないということが当たり前だから、自分たちのは工夫しようってなるじゃない?
それが一番つらいんだよ。
六畳一間のアパートに住んでるやつが工夫しておしゃれにしようとするじゃん。
あれと一緒。すごく痛い。
気持ちわかるわ〜
本当に無駄な習慣。
結局50人そこそこ呼ぶことになり
なんだかんだで430万とかかかった。最終的にもっとかな。
ご祝儀も一人3万も出してもらったのに人を呼べば呼ぶほど赤字に。
(クソ面倒だったので会社関係は呼ばなかったからでもあるけど。)
嫁が「お姉ちゃんと同じくらいやりたい☆」とか抜かす上
義母は当然とばかりに乗っかってくるので抑えるのが大変だった。(この金額でもね)
カネは折半だったが今でもアホらしい。だったら旅行や新生活に使いたかったわ。
不思議なのは、最初は披露宴も友達も呼ばなくていい、と言っていたし、
そういうことを言うような女ではなかったにも関わらず、
周囲の影響(主に血縁者、身近な友人)で意見が変わってしまった上、
結婚関係で下手に抑えこむと後年まで悪影響が出ることが容易に予想されるため
男の譲歩は普段より大きくならざるを得ないというのが最悪。
ぶっちゃけ嫁の説得はできたのよ。
でもそれはしたくなかった。
ブライダル業界にいいようにされてることに気づいてても、楽しい思い出にしたかった。
だからこそ、高すぎる利益率を当然のようにふっかけてくる奴らは恥じなければならない。
唯一のメリットは親戚同士の挨拶を一発で終わらせられることくらい。
でもそれなら食事会でいいよ・・・
先日、友人の披露宴に出席した。
とても素敵な披露宴で楽しかったのだが、同じテーブルのある友人の言葉が気になった。
そのテーブルに着いたなかで、恋人がいる人全員にこんな言葉をかける。
「次は○○ちゃんの番でしょ?なんで早く結婚しないの?」
正直、返答に困ったのは自分だけではないと思う。
結局、「いやー、次は△△ちゃんでしょ」「いやいや」みたいな、よくわからない
なすりつけ合いのようなやり取りで有耶無耶になった。
なぜまだ結婚しないのかという問いはデリケートなものだと思う。
そのデリケートな事情に、公の場で切り込む事はどうなんだろう。
(勿論その友人に悪意は無いのはわかっているのだが。)
台湾人女性の「甜美味」をあなたは知る機会があったら、もう一度同じ記事をあなたは書くだろうと予言してみる。
キティちゃんで部屋を埋め尽くすし、
もちろん同窓の披露宴パーティにロリロリ系ピンクピンクのドレスにアクセサリー、バッグで揃える。
え、何人見たかって?
驚くべきことに20人くらいそうだったんだよ…
そして、そうでないタイプの女性は薄め赤色のドレス、エナメル白×ピンクのアクセサリーにバッグが多かった。
(中華圏では結婚式披露宴にお客として行く時、白と黒の組み合わせは禁忌!葬式スタイルと言われてしまう)
強烈な人はどこにでもいる。
twitterにもfacebookにも書けないから、ここを利用させてもらいます。
5年ほど前に離婚した嫁がいる。当方30代前半、元嫁も同じ歳。
大学から付き合って、社会人になって10年付き合って結婚した。
籍だけ入れて、10ヶ月後くらいに披露宴した。で、披露宴から3ヶ月で離婚。
こっちにも原因はあるんだろうけど、当時は相手に好きな人ができたっつーことで、こちらの落ち度については掘り下げなかった。
今になって思えば、嫁(彼女)はこうあるべき、って押し付けてた気がする。
離婚したときは、前に一度別れて、結局ヨリを戻したこともあって、なあなあになるのが嫌だったから、慰謝料を貰った。公証役場に言って書類も作った。
金もらっといて、ほいほいお互い連絡できるわけないだろう、と。
間男にも1度会った。会ったときに、2人の関係を壊すこともできたんだろうけど、なぜかできなかった。
3年くらい付き合っている彼女が居て、同棲し始めたんだけど、時々元嫁のことを思い出す。
どうしても比べちゃうんだよねえ。人も違うし、前と同じ恋愛なんてできるわけないのに。
離婚したことある人ならわかる気がするけど、前の失敗を挽回する場、というのは二度とこない。
白紙に戻して新しい自分で新しい人と付き合うなんでできない。失敗したという思いの上で、別の人と関係していくだけ。
元嫁、facebookやってたりすんのかな、と思って調べてみたら、こういうときだけ冴えてしまって見つけてしまった。
少し(かなり)寂しい気持ちになったけど、今度は幸せになってほしい、とほんとに切に思います。
祝福も寂しい気持ちも伝える術がないので、ここをお借りしました。
それしか思いついてないの?
とある、じいちゃんが、ご祝儀を受け取らないようなご家庭とは近所づきあいが出来ないって嘆いてたけど、正にそれに当たりそう。
銭金の問題じゃないって嘆いてたよ。
結婚して13年の、披露宴なし指輪なし旅行なしの既婚者(妻側)です。
増田の嫁と同じく、金と労力の無駄なのでやらない主張をし、旦那も同じだったので今に至ります。ちなみに恋愛結婚です。
身内で食事会ぐらい、一枚写真撮った程度ですが、何の後悔もありません。そのことで揉めたことは一度もないです。
世間体を気にする人、幸せを見せびらかしたい人、ご祝儀を集めたい人、幸せな自分というイメージに酔いたい人のためのものです。
http://anond.hatelabo.jp/20120521211001
披露宴とか指輪はどーでもいいから、旅行だけしてみたらいいんじゃないか。
たぶん、やらないことをめちゃくちゃ後悔する、そして更に鬱になるかもしんないから。