はてなキーワード: 婚姻とは
数年前に妻の浮気が発覚したけど、俺はすぐに受け入れることができた
妻は収入的に独身でも十分やっていけてお釣りが来るレベルだがパンピーな俺との婚姻継続を望んでおり、またもともと妻は性欲が旺盛なのを知っていたのもあったし、何より、昔から性欲と恋人・婚姻関係は違ってる気がしていたので、妻はポリアモリーなんだな、となんかしっくり来て、今の妻は俺公認の不倫関係を楽しんでいる。まあ、子供作らない夫婦ってのもあるけど
でも唐田えりかと東出みたいに、三年も付き合ってたら離婚したと思う。なんか心も向こうに行っちゃってる気がして。幸い?にも妻の不倫は長くても数カ月で相手に飽きて終わるので、セックスの関係と思えるから平気なんだと思うわ
冷静に説明してくれているが、少しポイントがズレていると思う。そして、そのズレはなかなか問題だ。議論の根幹に関わるので、少し丁寧に説明する。
「内心の自由があるよ」という趣旨の擁護論は、おおむね「●●なんて取り締まれ!」「そんなこと考えること自体が犯罪」という無茶な主張に対して、「内心の自由が保障されている(だから取り締まりは無理だし、考えること自体は犯罪ではない)」という意味で述べられるのであって、「内心の自由が保障されている(だから俺の妄想を常に全開にしてオッケー)」という意味ではない。仮に後者の意味で述べている人がいるとすれば、それは確かにダメな人なので諄々と諭す必要があるし、あるいは盛大に自爆するのを待って(法に触れる書籍なりを出版するのを待って)粛々と取り締まればよいが、あなたの文章の表題の「内心の自由はない」という言い方は前者を含めた否定論に聞こえてしまう。あなたが説明するとおり、実際に法で取り締まるというのは無理筋なのであるから、過激な批判者から見ればあなたもまた「内心の自由はあるよ」論者に見えているはずだ。そして、実際にそうだ。過激な批判者からすれば、あなたは憲法19条による内心の自由が保障されると述べているわけで、彼ら彼女らからすればこれは「児童性愛を擁護する」ものに見えるだろう。(あなたはただ憲法19条の趣旨を説明しているだけであるにも関わらず、だ。)そういう状況を踏まえた上で、
児童性愛を擁護する言葉を声高に発する人たちは、控えめに言って、人でなしだと思う。ネットで規制を強く主張しているような人たちへの想像力と、家庭内での性的虐待に関しての知識が足らない。
という言い方は、これはやはり言い過ぎだと思う。あなたの発言は対象が広すぎるのだ。性的虐待サバイバーへの配慮を求める気持ちは深く理解できるが、それは、普通に認められる人権を不当に制限する行動に加担する理由にはならない。
それから、
同性愛は社会的に認知されつつあるが、児童性愛が犯罪でなくなることは、人権という概念が存在する限り、ありえない。古くからのタブーである同性婚が人権意識の発達とともに社会的に受け入れられてきたのに対し、児童婚はその逆だ。前近代は問題視されていなかったものの、近代化が進んだ結果禁止されてきた。人権意識の発達にともない、未成年者の判断能力の欠如が問題となったため、未成年者の婚姻の権利、恋愛の権利、契約の権利などが制限されることになったからだ。
この部分も、歴史的文化的に見れば、必ずしも正しい説明ではない。「人権意識」によって「未成年者の判断能力の欠如が問題となった」というのは、論理的に言っておかしいし、それにそんなことを言ったら、児童の権利条約など成り立たなくなってしまう。正しくは、「人権意識」の発達によって、肉体的、精神的、あるいは性的に搾取される社会構造に対する批判が高まった結果、特に犠牲になりやすい立場の人間が立ち現れてきた、ということに過ぎない。そこに線を引いたのは人権意識であるが、あらかじめそこに差があることを前提とする物の言い方は適切ではない。聡明なあなたなら、この違いは理解できるだろう。この二つの見方の違いは、次のような帰結につながる。
(前者・誤)「児童が劣っているから、保護し管理してあげることにした(ゆえに)児童の活動等の権利は制限されるのが当然だ」
(後者・正)「児童が犠牲になっているから、様々な活動に制限をかけることにした(ゆえに)大人とされる人の一部の行動には規制がかかって当然」
私は後者の立場に立つ。児童の権利条約等が立っているのもその位置であり、前者でないことは明らかだろう。私はあなたの「児童の~恋愛の権利~などが制限される」という言い方に深い危機感をもつ。制限されるのは「大人の行動」の方であり、「児童の権利」ではない。そこにこだわるのは、「児童の権利を制限できる」というあなたの物の言い方に、上に書いた〈憲法を無視した規制論を述べる人〉と同様の危うさを感じるからだ。
実在児童への性的虐待はもちろん問題だ。それは厳しく罰されるべき行動である。当然のことだ。
だがしかし、そこで規制されるのは「大人の不法な行為」である。「大人の内心」ではないし、「児童の権利」でもない。少し厳しい言い方をすれば、「児童」は一部の方の管理保護する「お人形」ではなく、一個の人間である。「児童のため」「子どもの安全のため」を掲げて、児童の権利を制限し大人の内心を規制しようと主張する人々は、「児童」を自分に都合のいい人形として、手元に抱え込んで扱うことができると考えているように見える。「自分は児童の代弁者で有り保護者であり管理者であり、児童を守る自分の言葉は全て正しく自分に反対する人間は児童虐待者なのだ」と。そういう考え方は、思想信条に制限をかけたい(まさに、大衆を自分の人形のように扱い、管理し保護し監督したい)人々に、非常に利用されやすい考えであり、それは大変危険なことだと私は憂慮する。
そもそも私は、「大人が児童を搾取する」行動は、もっと厳しく取り締まられるべきだと考えている。「子どものため」との言い訳の下で行われる搾取は、時には関わる大人・児童両者ともそれを虐待と意識しないケースも多い(たとえばステージママと学校にもロクに行かされないアイドル志望少女のように)。だが、それは明らかに搾取であり虐待だ。法に定める義務(保護者に課せられる、教育を「受けさせる」義務)に反した(大人の)行動であり、それは厳しく取り締まられなくてはいけない。
だからこそ、実在の児童に対して行われているそれらのリアルな「虐待」を放置しておいて、心の中で妄想しているだけの人のその妄想自体を問題視し、存在自体が病であり罪であるかのようにあげつらう物言いには違和感しかない。みんなが手の内の「児童人形」の話をしている。そんな状況で、「実在の被虐待児童」を救うことができるのか? それでもあなたは「家の中で妄想する人の妄想」を取り締まることが、「実在の被虐待児童」を救うと主張するだろうか。
ブコメたちが内心の自由を持ち出してフェミニストに激昂しているが、それはいかにも筋が悪い。憲法19条で保障されている内心の自由は、国家が内心に干渉することを禁じる規定で、私人間では適用されない(三菱樹脂事件最高裁判決)。店に張り出された「犬とロリコン立ち入るべからず」は合憲だし、児童性愛を内心の自由で正当化することはできない。
法規制が入ってくるとまずいけど、それこそ憲法19条に反している。憲法改正しないと法規制作れないし、そもそも現代民主主義国家で内心の自由を保障していない国はないので、児童性愛者向けの法規制は現実的に考慮すべきリスクではない。
そもそも、現代日本で思想改造とか予防拘禁とか言っている人は、何らかの強烈な個人的体験から強い信念を持っている人が多い。
幼少時に性的虐待を受けた人は一般の男性が考えるよりずっと多い。児童相談所が対応した件数だけで1700件。報告されてない被害件数を考慮するために、大人の性的事件の報告率の14パーセントを使うと、発生数は年に12000件となる。7歳から17歳までの女児はだいたい500万人くらいだから、被害率は0.24パーセント。子供の10年間で被害に遭う確率は、のべ2.4パーセントだ。女性の四十人に一人は未成年時に性的虐待を受けていることになる。
幼少時に性的虐待を受けた可能性がそれなりにある人たちに向かって、別に本人たちが興味があるわけでも、知識があるわけでもない、児童性愛を擁護する言葉を声高に発する人たちは、控えめに言って、人でなしだと思う。ネットで規制を強く主張しているような人たちへの想像力と、家庭内での性的虐待に関しての知識が足らない。
同性愛は社会的に認知されつつあるが、児童性愛が犯罪でなくなることは、人権という概念が存在する限り、ありえない。古くからのタブーである同性婚が人権意識の発達とともに社会的に受け入れられてきたのに対し、児童婚はその逆だ。前近代は問題視されていなかったものの、近代化が進んだ結果禁止されてきた。人権意識の発達にともない、未成年者の判断能力の欠如が問題となったため、未成年者の婚姻の権利、恋愛の権利、契約の権利などが制限されることになったからだ。
犯罪を好む特殊な性癖を持っている人たちの権利を擁護したいのであれば、自分の言葉が多数の性的虐待被害者を傷つけることを理解した上で、それでも主張したいことを、十分に勉強した上で注意深く主張すべき。同性愛と児童性愛の違いがわからないような人が、内心の自由とかを振り回しても害にしかならない。
就活と恋愛はよく似ている。就活は恋愛よりも「市場としての有利不利」がよく逆転する。
とすると、就活の市場逆転の原理が、恋愛の市場逆転の予想に繋がるのではないかと思う。
就活生が有利なのが「売り手市場」、企業が有利なのが「買い手市場」である。
基本的に就活生が供給側で、企業が需要側であり、多い方が不利になる。
【景気】が良いとき、就活生は有利になる。企業の需要が増大し就活生の供給を上回るからである。
就活生が【希少】であるとき、就活生は有利になる。企業の需要が普通でも就活生の供給が少なく相対的に上回るからである。
さて、では恋愛の場合はどう言い換えられるか。ここでは全体の話なのでマジョリティとして「男と女」を例とする。(就活市場も暗にマジョリティとしての国内を指して語っていたわけだ)
就活生が「男」、企業が「女」とする。これは、マッチングアプリでLikeによるアプローチ方向が圧倒的に「男性→女性」が多いことによる。ひとつの企業に多くの就活生が応募するスタイルと同じだ。たまに逆もあるが、これはスカウトに当たると十分に言える。
では「男」が有利になるときは何か。【景気】がいい、もしくは【希少】な時ということになる。
では男女における【景気】と【希少】とは何か。
【希少】はそのままで良いだろう。男が少ない場合。この時男性は有利になる。※どんな売り手市場にも無々定がいるように、底辺が全て救済されるわけではない。もちろん超希少に近づくほど救済範囲は広くなる
【景気】とは何か。気を付けたいのは、「【景気】だから金だろ」という考えは安易でありそれでいて一見正しそうであること。あくまで企業側の需要が増大するスイッチとしての【景気】なのである。言い換えるなら、女性側の需要が増大するスイッチとしての【○○】を探さなければならない。
女性側の恋愛需要が増える【○○】とは何か?就活での「需要が増える」とは、「1企業当たりの雇う人員数が増える」ということである。
言い換えると「1女性当たりの恋愛する男性数が増える」ということだ。
これはどういうことか?つまり「1度に付き合ってよい男性数を増やすもしくは回転率を上げる」ということになる。
ではそれが実現する【○○】とは何か?
私の仮説では、【倫理観】になると思う。
とかく「一夫多妻」が話に出がちだが、実際は「一妻多夫」(妻夫の字を使っているが、実際には婚姻の話ではない!!!!)こそ「男性市場」を活性化させるキーワードになると思っている。
そう言った【倫理観】の転換が企業で言う【景気】に当たると考える。
つまり仮説はこうだ、【恋愛を男性有利な男市場にするためには、女性の倫理観低下が不可欠なのである!】
私自身、これを書きながらまさかこんな仮説に至るとは思わなかったしとても残念な気持ちである。しかし、論展開はごまかせない。彼女が浮気をしたとしても、それは回りまわって男市場となり全体の利益となる!!
完全なる実力主義。過去に別の海賊団の船長をやっていても実力が上がればのし上がれる。飛び六胞と呼ばれる会社で言うところの取締役クラスになれば、ある程度フレンドリーに話せる。雑魚でも悪魔の実を食べ実力アップのチャンスがある。一般的な大企業。
・ビック・マム海賊団(ビック・マム)
完全なる同族組織。組織の中枢はビッグマムの子供で占められている。ジェルマ66との婚姻のように血縁を重視し勢力を拡大してきた部分もある。幹部の大半は家族なので裏切りの心配はない。同族経営の会社。
仲良し海賊団。百獣海賊団やビック・マム海賊団ほど人数は多くないが、その分少数精鋭。赤髪海賊団のメンバーははシャンクスのカリスマ性に惹かれており、結束は強い。仲間内で作ったベンチャー企業がそのまま成長していった会社。
エース級の人材を引き抜きまくった海賊団。当初のメンバーは5人しかいなかったが、その後に大船団を構成するほど急成長。インペルダウンのレベル6から悪名高い囚人を引き抜きまくり、白髭海賊団亡き後の四皇の座に収まった。元ベンチャー企業だが規模拡大の過程で他社から人材を引き抜きまくり大企業へと成長した会社。
育児している(したい)フェミニストのこと。フェミニズムを主張しながらも婚姻と繁殖によって家父長制を強化再生産させている存在してツイッターのフェミニストからは非難されており、おもに蔑称として用いられる。
使用例:
「家父長制をなくしたい。だからこれ以上繁殖すべきでない」ってめっちゃシンプルやん。育フェは「家父長制をなくしたい。それはそうと婚姻と繁殖はしたい」の「それはそうと」の内訳がごちゃついてると感じる。本能とか再生産がとか。そんでそこ突っ込まれるとすかさず自殺教唆してくる印象ある— ▼ (@bnribk) 2020年4月21日
というか自覚の有無に関わらず「結婚出産で制度的にも優遇される強者」になるのは本当のことじゃん。
それで発狂してる育フェ、「男であるだけで優遇されてる」と事実言われて発狂するオスみたい。— 七花 (@miya_0v0x) 2020年4月23日
"育フェ"はたった三文字で"家父長制を存続させるクソ構造に進んで加担した挙句常に被害者ヅラ・男尊女卑国家など常々言っているが結局子を産み被害者or加害者を創り出す・独身女性や虐待サバイバー、セクマイを見下し踏むことに躊躇がない自称・フェミニスト"ということを一言で表せるから非常に便利。— Walter (@anti__natalist) 2020年4月23日