はてなキーワード: 千万とは
スパチャで荒稼ぎしてるようなところをキャバというならそれこそ歌枠とかせずゲーム配信中心だったアクシア(去年のスパチャは2千万円)なんかも入るわけで、尚更アイドル売り路線に限らないという事になるじゃん
既婚だと伝えても、ミドサーで、お金もないし、仕事でも大して活躍もしてないけど、モテる。
モデルや女優の卵みたいな20代前半の子から、女子大生で小綺麗にしているような子とかからもモテる。
もちろん同世代からもモテる。経営者や外資で数千万稼ぐ女性とか、大学教授もいたな。
ほどほどの高身長で、細身。
顔はハーフぽくて、学生時代はモデル事務所にスカウトされたりもした。
でもそれもあと数年で終わるだろうなと思う。
努力とリターンが見合わないことが世の中には多すぎる。
どうしようかなと思いながらまたマッチングアプリを開く。
既婚だと伝えても、ミドサーで、お金もないし、仕事でも大して活躍もしてないけど、モテる。
モデルや女優の卵みたいな20代前半の子から、女子大生で小綺麗にしているような子とかからもモテる。
もちろん同世代からもモテる。経営者や外資で数千万稼ぐ女性とか、大学教授もいたな。
ほどほどの高身長で、細身。
顔はハーフぽくて、学生時代はモデル事務所にスカウトされたりもした。
でもそれもあと数年で終わるだろうなと思う。
努力とリターンが見合わないことが世の中には多すぎる。
どうしようかなと思いながらまたマッチングアプリを開く。
YouTubeで多額の税金を納めた方が理不尽だとか言ってました。
私に言わせたら全く甘いね、
たとえば
「超絶ブラックな職場環境です!休みなんてありません!理不尽なことだらけです!心身を病む可能性もあります!一度始めたら一生涯続きます(最低でも数年はやってもらいます)!子供が生まれたら成人するまで養育する義務が発生します(一人当たり総計数千万円かかります)!対価は『子供を産み育てるという満足感が得られる』と『生活費が少し節約できる』です!」
最近の若い人はお金よりも精神的肉体的な負担の低さを重視する傾向がある
少子化化問題を解決したいなら、真っ先にやるべきは「結婚」「出産」「育児」の敷居を限界まで下げることだと思う
いつでもノーコストで結婚できる、ノーリスクで離婚できる、生まれた子供はいつでも手放せてまた独身からやり直せる、という社会にしていくのが一番の近道だと思う
実際の生活の楽さは
普通の収入の男と結婚して出産して子供育てる<<<<結婚も出産もしないで女二人暮らし
だと思うけど
前者は育児費用がバカ高いし増田の少ない給料も出産でますます下がる(下手すりゃゼロになる)わけだし
多少低収入だろうが子なし二人暮らしの方が普通に余裕あると思うよ
やりがいなどはないよりあったほうがいいが、仮になくても相応の収入があれば、その収入を使って自分の望む生活ができるし、そのほうが幸せだと思う。
ただ、だからといってアルバイトなどを転々としながら(=非正規雇用の形態で)生計を立てるのは、いわゆる世間体という意味でバツが悪い(…というか色々な意味において圧倒的に不利)ので、「正社員・正規雇用の形態で定職に就いて固定的な収入がある」という最低限の社会的"ステータス"は確保しておきたいと考える。
収入とステータス、この2つを同時に追い求めることってそんなにも贅沢な話なのだろうか。
別段何千万も何億も稼ごうと思わないし、その能力もないことは既に理解しているから、分相応の収入で分相応の生活をできる限り楽な方法で実現したいだけなのだが。
霊感商法に引っかかる人と自分の思考様式が違いすぎるのか、なぜそんなのに引っかかるのか理解できない。
「あなたが不幸なのは先祖の霊が霊界で苦しんでいるからだ」とか言われても「先祖の霊」「霊界」というものが存在すること自体が信じられないし、「先祖の霊を救うには財産を全て無くして因縁を払わなければならない」と言われても「銀行口座の数字に因縁が付くわけないだろ」と思ってしまう。
自分はお盆に墓参りにも行っていないし、正月に町内会で配られたお札も古紙回収に出してしまうほど不信心なので、何かを信仰する人の気持ちがわからない。例えば1000円渡したら1ヶ月後に1万円になって返ってきた、というようなことがあれば「そんなら今度は10万円くらい渡してみようか」となるかも知れないが、なんのリターンもないのにいきなり数千万円渡す気持ちにはなれない。投資詐欺に引っかかる危険性は自覚してるけど霊感商法に引っかかるとは思えない。
率直に言うと、霊感商法に引っかかる人は馬鹿だと思う。こんな馬鹿なら、仮に運良く霊感商法に引っかからなかったとしてもたぶん別の詐欺か何かに引っかかって破産してるだろう。霊感商法を根絶したところで「大金持った馬鹿」が不幸になる結果には変わりないのではないか。
数千万円や一億円とかを献金させる組織こそ過激だな。更に文部科学大臣や公安委員会委員長さえ息かかった人間を送り込もうという組織。お前統一協会やカルトの反社会性を踏まえていってないだろ。
共産主義が原因となってる厄災とは何だ?言ってみ?で、その厄災は、数多くのちょっと道を誤っただけのやつに数千万円とか一億円以上を献金させて山上みたいなやつを生むよりでかい厄災かw?
昔は貧富の差はマルクス主義は暴力でしか解決できないと考えた。だけどもう一つケインズ主義で累進課税や景気を良くして労働者の奪い合いで失業をなくし、賃金待遇をよくするという解があった。新自由主義と長期不況で破壊されたが。
共産主義に勝ったのは統一協会や勝共連合ではなく、ケインズ主義。もっとも、中国も民主主義じゃなくて、経済政策と科学投資が国を豊かにすると気づいて、専制国家だが豊かな国になるという異形の進化を取り続けてるがそれも先進諸国が新自由主義に陥ったからこそ。
同人音声について取り上げたブログが先日ホッテントリに上がっていたのもあって、同人音声沼にもう何年も浸かってる自分が界隈の変化と今を簡単にまとめてみる。
まず、音を聞いて抜く(しこる)ってのがよく分からない人もいると思う。AVやエロ漫画と違って視覚的な刺激がないので、物足りなさを感じるかもしれない。可愛い声の女の子がエロい台詞を喋ってくれればそれはエロいのだが、同人音声はエロい台詞というよりシチュエーションで抜く文化になってる。目を閉じてイヤホンやヘッドホンをはめて、女の子が隣にぴったり座って耳元で囁きながら手コキしてくれるような妄想で聞いて抜く。エロい台詞があったらもちろん抜けるんだけど、ぶっちゃけ耳元で吐息があればいいし、随所で「おっきくなってきたね」とか「我慢汁でてるよ」とか「そのままいっていいよ」とか簡単な台詞があればそれだけでもいい。エロい台詞の朗読じゃなくて、どっちかというとバーチャルの女の子がすぐ隣にいるシチュエーションで抜くわけ。VRのAVもかなり一般的になってきたけど、同人音声のバーチャルは本当にすごい。だって想像だから。とても可愛い二次元美少女が世界最高峰のモデリングで出てくる。だって妄想だから。それを可能にしてくれるのが音の存在感っていう作り。映画をちょっと音響のいいシアターで見ると音がすぐ隣にあったり後ろから来たりしてビクッとすると思うんだけど、それをすごくミニマムにエロに特化させたのが同人音声ということ。シチュエーションとバーチャル二次元美少女を成立させるための演出に特化してる。
それで、2010年代後半に爆発的に発展したのが、バイノーラルマイク。それまでは正面位置の音を左右にパンするのが一般的だったけど、バイノーラルで細かく位置や高さや距離が演出できるようになった。音だけで女の子が近づいてきたり、離れたり、手前に移動して乳首を舐めてくれたかと思ったら、左耳に回って囁いてくれて、今度は右に移動して耳を舐めてくれたりする。さっき上に書いたシアターの音響に近づいた。今ではバイノーラルの音声作品が主流になって、そうじゃないのは市場の一割くらいになった。それくらい、バイノーラルで爆発的に発展した界隈。
そういう背景もあって、同人音声はMと相性がよかった。目を閉じて、バーチャルな二次元美少女をイメージしながら抜くから、自分から腰を振るのはちょっと動きとして違うよねっていうのがずっと強かった。エロ漫画を思い出してほしいんだけど、エロって普通、責める方が喋るの。言葉はイニシアチブを取ってる方が発する。陵辱ものは竿役がべらべら喋るし、痴女ものはヒロインが喋る。だから、お姉さんが優しく手ほどきしてア・ゲ・ル(はぁと)、みたいなのが同人音声には多かった。受け身のMが二次元美少女に手ほどきされるのが同人音声のメディアと相性よかった。だから同人音声といえばM向けって印象を持ってる人も多いんじゃないかな。これは音を聞いて抜くっていうスタイルを重視した結果で、1人でしこしこオナニーするには受け身の内容がぴったりだった。でもバイノーラルの発展と共に、スタイルじゃなくって、音そのもので勝負する流れが生まれてくる。マイクの技術が上がってきたのもあって、女の子の喘ぎ声をクリアな音声で収録して、それにぐちゃぐちゃぱんぱんって腰振りの効果音を合わせると、男が動く内容でも音として抜けるようになってきた。技術がスタイルや相性を上回ってきた。
また、同人音声は当たり前だけど竿役が喋らないから、「〜ってこと?」っていうちいかわ構文みたいなオウム返しを使って竿役の台詞を代弁させるのが一般的だった。これも変わってきていて、巷の噂では声優にオールアドリブをさせて収録させていたりと、より自然に、シナリオではなく臨場感や音の質やリアリティで抜かせる方向に進化してきた、ってこと。
ASMRっていうのも今では一般的になって、YouTubeでもよく見るようになった。これはぞくぞくする音の快楽を求めるものなんだけど、もちろん、同人音声とも相性がよかった。R15あたりのちょいエロASMRが出始めて、今ではASMRと同人音声をひとつの作品にパッケージするものも多くなってきた。これも上の流れと同じで、アニメチックでM向けとされてきた同人音声が、音の質というガラパゴスな進化を遂げてきた背景がある。だから今は環境音に凝るサークルも多くって、実際に街中で街の雑踏の音を録ってきたりもよくある話。腰振りパンパンの効果音も、金と機材のあるサークルはマイクの前でオナホとローション使って声優の声にあわせてパンパンして録り下ろす。よりリアルで臨場感のある音が仕上がって、妄想の中で二次元美少女が喘ぐ。実際に腰みたいな大型オナホを買う人もいるだろうけど、ほとんどそうじゃないと思う。本当は腰を振ってないけど、音で腰を振るイメージができる。AVやエロ漫画みたいに、映像や絵の刺激と同じように、音そのものの刺激という根源的なところに戻ってきた。それができる技術が積み上がってきたのね。だから、ほとんど受け身コンセプトだった市場はがらりと変わった。
女の子が喘ぐ声と音の質を重視する流れは、ASMRと合体して、耳舐めという文化を作った。女の子が耳を舐めてくれるエッチなプレイ。ただ浅いところでぺろぺろするんじゃなくて、本当に舌をねじ込まれているようなぐぽくぽしたやつが今の流行り。そのまま吐息混じりに淫語を囁いてくれる。それもバイノーラルマイクで。そして今の流行りはオホ声。これはエロ漫画のアヘ顔の音声版みたいなやつで、女の子が濁点がついた お゛っ て喘ぎ声をはしたなくあげるというもの。一歩間違えるとゴリラのウホウホ声になっちゃうんだけど、上手い声優さんはとても上手い。しかもこれはいわゆる種付けピストンみたいなごりごり男が責める内容と相性がいい。オホ声の流行は、古くから続く同人音声=M向けが決定的に覆されたわかりやすい例だと思う。
でも、ここまで盛り上がっている市場は衰退しつつある。粗製濫造のターンに入ってきた。それまでは個人のサークルが細々と作るまさに同人の文化だったが、そこから成り上がった大手サークルや、資本力のある企業が、どんどん数を出すようになってきた。
同人音声って、実は簡単に作れる。まずエロのアイデアを出す。そこからライターに仕事を依頼する。これで3万くらい。声優に読んでもらう。多めに見積もって10万。絵師に依頼する。これも10万だとする。編集だってネットで探せばやってくれる人は山ほどいる。これに5万としよう。あとはデザインとかロゴとかをフリーのデザイナーに依頼して2万として、合計30万。これだけあれば立派な見てくれの作品は作れてしまう。これを1000円で売ったとして、プラットフォーム(例としてDLsite)の取り分が4割なので、600円が利益。500本の売上が損益分岐点だ。500人に買ってもらえばいい。そしてこれは、有名な声優と有名な絵師を使えば、ほとんど簡単に達成できる。そして流行りがとても顕著でユーザーもすぐそれについていく市場なので、今であればとにかくオホ声主体の作品を作ればいい。損益分岐点を越えれば、あとは補充不要の自販機として延々と売れていく。有名サークルはほとんどFIREしていくだろう。年に数千万は固い。だから、参入障壁がとても低い。同人で家が建つのは漫画だとイメージしやすいと思うけど、絵はそう簡単に身につかない。練習が必要。でも同人音声は簡単。全部人に依頼しても作れてしまう。最初の元手さえあれば回るだろう。コロナもあって副業で音声サークルやる人が増えて、実は近年、同人音声の作品リリース数は過去最高を更新し続けている。完全に市場は飽和。そして利益が落ちたエロゲ会社もどんどん資本を投入してきていて、個人(同人)では作れないクオリティの音声をすごいスピードでリリースするようになった。今、音声市場は完全に供給過多になった。でも、それでも売れている。もうほぼギリギリで、そろそろ表面張力の限界のような気がする。
あとはプラットフォームの問題。現状はDLsiteが独占状態で、FANZAも最近は音声に力を入れてきたけど足元にも及ばない。DLsiteは事実上の独占にあぐらをかいて、一部サークルを反感を買うレベルで優遇したりと阿漕なことも沢山やっていた。最近はちょっとそういうのも大人しくなったけど、あまりにも一社独占なので、DLsiteの判断ひとつでどうにでもなる感じ。市場の競争が成り立っていない。これもすごく危ない。
そして同人声優。元エロゲ声優が半分くらい、もう半分は同人音声の時代に成り上がってきた若手。といっても有名どころの十数人が主力で、ほとんどその人たちで回っている。上に書いたように作品リリース数が跳ね上がってるけどネームバリューのある声優はまだまだ少ないので、余裕で半年や一年先の収録スケジュールまで埋まってたりもする。バイノーラルマイクを扱えるスキルがあってASMRにも理解があって耳舐めできてオホ声も出せる、あまりにガラパゴス進化しすぎた存在なので、替えが効かない。これもちょっと市場としては健全じゃない状態。
同人音声は、聞き手の想像力に頼る形で発展してきた。ドラゴン娘もサキュバスもエルフもスライム少女ともエッチできる。だって想像の、バーチャルの存在だから。どんなエロ漫画よりどんなコスプレより解像度が高くぬるぬる動く。妄想だから。そしてそれに説得力を持たせられる音の技術が上がってきた。純愛もNTRもスカトロも欠損も拘束も催眠も、だいたいの性癖はそろってる。無い性癖を探す方が難しいと思う。視覚に頼らないから、人の想像力っていう根源的なところが占める割合が大きい。AVやエロ漫画より可能性が広い。人の想像の数だけ広くなる。それが、目をつむって楽しむエロである。
56億7千万年待ってね。