はてなキーワード: 副業とは
社会も仕事もあまり知らない学生に「やりたいことを見つける」なんて実質不可能。
それこそテレビに出るような華やかな世界の仕事しか分からないでしょう。
実際に縁があって入社した会社で、たくさん経験を積んで、転職したり独立したり、そうやって「やりたいこと」を固めていくんだよ。
僕も必ず独立するよ。今の業種で独立は不可能に近いけど、自分の収入で出来る範囲の副業から始めてる。
何歳になっても諦めないよ。
例え入った会社に未来が見えなくても、自分自身の能力をあげていけば「やりたいこと」はいつの間にか「出来ること」に変わるんじゃないだろうか。
ストライクゾーンが広く、なおかつ相手に心を奪われない男なら、たくさんのセックスフレンドを作れるだろう。
だいたいセックスフレンドになるような女は、既に彼氏・旦那がいるか、ヤリマンだけである。
ただ、それなりに可愛い子だと好きになってしまうような男では無理だ。
恋愛経験が少ないけど、セックスフレンドが欲しい男はまず彼女を作り、浮気から始めてみよう。
その後バレたが、二人で俺のチンコのデカさについて語っていたらしい(笑)
24歳の童顔な人妻とも進行中。
たくさんの女とヤリたければ、経済的にも時間的にも精神的にも「余裕」が無くては駄目。
今、副業を始めている。
速読に関していたるところでセミナーなんかが開催されたり、本がでていたりする。
1冊数分で内容が全て頭に入るだの、専門書でも同様に速読が可能であるだの、本当にそんなことができるなら夢の様なスキルだとは思う。
私はインチキだと思ってるがインチキか否かは議論が平行線にしかならないので置いておくとする。
中を見て、速読を信じないものには絶対できるようになりません。ってことが書いてあってだいたいのことは悟った。
疑うことを禁止するのはカルト宗教でも社畜教育でも常套手段だからね。
速読セミナーの講師たちはどうしてこんな素晴らしいスキルを持ちながら速読セミナーの講師なんていうくだらない仕事をやってるんろう?
本当にそんなことができるなら学者にだってなんだってなれる。速読法を出版してお小遣い稼ぎをしなくたっていくらでも稼げる方法はあるだろう?
最近流行ってる、株やFX稼ぐ方法とかとかネット副業で何百万稼ぐ方法とかをちまちま情報として売って小遣い稼ぎしてる奴ら同じパターンなのか?
俺は美術系の学生なんだけど、「楽しくない仕事」については、それはそれでいいと割り切ってる。
美術系の仕事は遂行していく中でスキルがどんどん蓄積されるので、仕事で鍛えられたグラフィックスキルをコミケなりニコ動なりで趣味的表現をして、仕事のストレスを発散しようと思ってる。
コミケなら金も入るしね。本業の仕事をこなせばこなすほど副業(同人即売会なりDLサイトなり)の収入額も上がるだろうから、仕事に対して悲観的な思いはあまり抱いていない。仕事は自分の副業スキルを鍛えてくれる場。
要は、「仕事で得たものをどう私生活に回していくか・関連付けるか」ということなんだと思う。それが出来ると、仕事も無味乾燥ではなく有意義なものになる。
以前ネトゲが1000時間だの2000時間だのをあっという間に吸い尽くす極悪の娯楽として挙げられていましたが、
ニコニコ動画やpixiv、ピアプロの隆盛で一気に認知されることとなった「創作行為」も凄まじい勢いで人生有限の可処分時間を吸い取っていきます。
以下に理由を挙げていきます。
趣味で創作をすると言っても、ネット全盛の今の時代。少しは他人に評価されたいと思うでしょう。
作った作品を全て非公開にしているような人は希少種です。
そんなわけで、人の評価を得ること=人との競争です。
梅田望夫がかつて語った「高速道路効果」は今でも顕在で、プロは勿論、素人アマと競うことですら、今は前提とされるスキルレベルの平均が上がりすぎています。
pixivで高校生・大学生ユーザーが商業ラノベ絵クラスの絵をホイホイ描いているのがいい例です。
彼らはアマですが、ド素人が彼らのレベルまで追いつこうとするとそれこそ500時間や1000時間では効かないくらいのスキル鍛錬投資を求められます(時間的な意味でも金銭的な意味でも)
初音ミクで楽曲を作ろうにも、2007年頃のニコ動初期とは比較にならないクラスまで初音ミク曲のレベルも上がっており、当然視聴ユーザーの耳も肥えまくってるのでまともに聴いてくれる人を確保しようと思えばこれまた途方もない長い鍛錬の日々の始まりです。
とにもかくにも、今ネット上やコミケでまともに戦えるレベルまで創作趣味のスキルを鍛えようとすると、半端なネトゲが泣いて謝る感じの時間投資が必要です。
しかも、一定時間プレイしていれば誰でも強プレイヤーになれるネトゲとは違い、創作趣味は2000時間鍛えようが3000時間鍛えようが、伸びない人はあまり伸びません。それが恐ろしい。
飲み込みの早い人は1000時間でレベル80くらいになるのが、向いてない人だと5000時間投資してもまだレベル40とかです。
長い修行の末、ようやく戦えるレベルまでスキルが上がったとしましょう。ですが、ここからがようやくスタート地点なのです。
ニコ動やpixivの人気ユーザーは多産でもあります。つまり、彼らがそれだけ創作に限りなく時間を割いているということです。
「ネトゲは遊びじゃない」という名言がFF11あたりで生まれましたが、上記サイトのトップユーザーのクオリティの高い多産ぶりを見るに「創作は遊びじゃない」と言えるでしょう。
そんな彼らに少しでも追いつこう、ましてや競おうとするなら、それはもう、一定スキル獲得後も終わりのない新作制作に休日を全て投げ込む勢いを求められるということです。
別にそんなハイレベルユーザーと戦わなくていい。自分の好きにやっていたらいい……そう思われる方もいるでしょう。
自分の好きに創作するのも、これまた時間を取られるのです。既に一定程度スキルが上がった状態では、自分の好きに作ったとしても、自分が納得のいくレベルまで作品の質を高めるのに時間がかなり吸われていきます。
初音ミクでの作曲はどうか知りませんが、絵を描く場合ですと、まともに線画整えて綺麗に塗って…と普通レベルの完成作を求めた場合、20~30時間は最低でも必要です。こだわりだすと100時間は普通に越えます。
ド素人の頃からのスキル獲得の修行に1000~2000時間近くかかり、さらにそこから自分の好きなものを描くのに一作ごとに100時間……。怖いですね。
資格がどれだけ取れるでしょうか。
副業してたらどれだけ稼げることでしょう。
ネトゲでは一度レベルが上がれば1ヶ月放置しててもそのままですが、創作趣味の場合は違います。1ヶ月ほっとけば目に見えてスキルは落ちます。
つまり、特に表現したいものがない状態でも、何かしら継続して描く・書く・作曲する……等していなければ、あっという間にこれまで苦労して身に付けた能力はなくなります。
これは実際キツいです。ネトゲの方がまだ救いがあります。廃人を脱して社会復帰した後、ふと以前のセーブデータを呼び起こしてもレベルも装備もそのままで再開出来るのですから。
苦痛を伴いながらも、毎日、あるいは毎週、スキル維持のための時間を捻出しなければなりません。「創作」以外の趣味に手を出すことに恐怖を覚える頃です。(一日中ゲームをするなど)
そんな感じで、ネトゲの次にというか…ネトゲ並というか…ネトゲ以上というか…創作は恐ろしい趣味です。
健全で文化的なはてなユーザーの皆さんにおかれましては、くれぐれもこのような破滅的な趣味に手を出さないようお願い申し上げたい。
実際、趣味というのは「消費」してるのが一番です。
中途半端な自己啓発よりは、病まない程度の長時間労働の方がマシ。
だからですね、会社の仕事なんて終電間際まで机にかじりついてやってちゃいかんのですよ。英語以外の外国語も習得してみるとか、需要の高い難関資格を取得してみるとか、投資や副業で別の収入源を確保しておくとか、同業者でも趣味のつながりでも人脈を広げていざとなったらフリーランスでやってける可能性を残しておくとか。
外国語や、難関資格、投資や副業、フリーランスで働けるスキルっていうのは、基本的に役に立ちにくい。なぜなら、これらのスキルは、努力家のフリーターや主婦、無職のおっさんでも磨くことができるスキルだから。これらのスキルを趣味で身に付けた人が、格安で仕事を受ける。単価が下がって、過当競争になる。副業のお小遣い稼ぎにはなっても、リストラされたときの保険にはならない。
むしろ、企業内で必要とされる仕事をこなして身に付くスキルの方が、企業外で身につけることが可能なスキルより価値が高い。特に、企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキルの価値が高い。具体的には、マネジメント能力であったり、製品の設計経験、生産管理のノウハウなどだ。なぜなら、これらの技術は、会社に正社員として雇用されていない人には身につけるチャンスがないためだ。
外国語や、難関資格、投資や副業、フリーランスで働けるスキルを社外スキルと、企業内でのみ必要とされる仕事で、社外にアウトソースできない仕事に関するスキルを社内スキルとすると、社外スキルは非正規雇用者向けのスキルで、社内スキルは正規雇用向けのスキルと言える。結局社内スキルを磨いている人は、いつまでも正規雇用で働ける。社外スキルを磨いている人は、いつまでも非正規雇用で働くことになる。
もちろん、社外スキルも社内スキルも、必要とされる能力は変わっていく。社内スキルの一部は、陳腐化して社外スキルに成り下がる。新たに高度な業務をこなす力が社内スキルとして求められるようになることもある。
一方、社外スキルが社内スキルにグレードアップすることは、まずない。社外スキルは過当競争にさらされ、仕事の単価が下落する。社外スキルのうち一部は、中国・ベトナムなど人件費の安い国にアウトソーシングされて消滅するものもあるだろう。
ってのは、何らかの勘違いにより、社内スキルより、社外スキルばかりをみがいていた人である可能性が高い。やっぱり、付加価値の高い社内スキルを高める方が効率が良い。そう考えると、効率的に仕事を終えて、家で自己啓発の勉強するよりは、会社に残って病まない程度の長時間労働する方が将来のためだ。
そのいい年をしてコンビニで働いているおっさんは、家電メーカーに就職してバリバリ働いて支社の総務課長にまで出世したものの、業績低迷とアジア地域への事業移転に伴いリストラに遭い、再就職しようと毎日ハロワに通ったものの、長年勤めてきたその企業内でしか通用しないノウハウの脳内蓄積は汎用性がなく同業種であっても他企業での評価が著しく低く、「残念ながらあなたの年齢とキャリアでは弊社では何の役にも立っていただけませんね。」と歯牙にもかけられず、不採用に継ぐ不採用。
失業手当の給付期間もとうに終わり貯金も底を尽きて嫁とも離婚、ローンの残った家も手放すことになり、大手企業の正社員、課長として多数の部下を率いていたというプライドもかなぐり捨てて飯を食うためにコンビニで大学生バイトの先輩に「こいつ物覚え悪いな」と苛つかれながらアゴで使われてるおっさんだったりするかもしれないんですよ。
そんなね、企業内で必要とされる仕事をこなしてるだけで、人間の能力なんてそうそうあがりませんよ。そりゃ時間をかければかけただけ、その企業内で担当する役割はうまくこなせるようにはなっていくでしょうが、10年後にも同じ仕事をやって食ってける保証なんてこのご時世、どこにもないわけですよ。
だからですね、会社の仕事なんて終電間際まで机にかじりついてやってちゃいかんのですよ。英語以外の外国語も習得してみるとか、需要の高い難関資格を取得してみるとか、投資や副業で別の収入源を確保しておくとか、同業者でも趣味のつながりでも人脈を広げていざとなったらフリーランスでやってける可能性を残しておくとか。
会社の仕事にすべてを捧げてたら婚期を逃したとか、結婚紹介所でなんとか嫁は見つけたけどすれ違いばかりで夫婦関係が冷えきってて家族の中でお父さんだけハブられてるとか、もうなんていうか、あなたのいうような就職した会社に人生の時間の大部分を捧げる人間として生きて良いことなんて本当にあるんですかね?
ないこともないかもしれませんが、私はお断りしますよ。あなたはそういう人生選んでください。他のひとに勧めるのもできればやめていただきたい。そういうのはワタミとかそういう黒いところの中だけでやってください。お願いします。黒いところの中だけでやってください。お願いします。
収益低下以来、雇い主のところへ直談判へ行く強気なアホが増えている。
上の連中は改善を求めたり、下の連中は改革案を持っていったりしている、らしい。
直談判から帰ってくると、決まってぶつぶつと不平をこぼす。傷を舐め合う。
アホだ。
こいつらは自分が甘えていて、その甘えを雇い主に許してもらっているのをわかってない。
雇い主は、雇われに言う事を聞かせるのが仕事だ。雇われの意見をハイハイ聞く為に働いているのではない。
二十年三十年働いたからといって、親の代から勤めているからといって、分を越えた言葉を口にして良いものではない。
雇い主が彼らを許しているのは、ひとえに地縁血縁のしがらみを気にするからであって、彼らに経営権と発言力を認めているからではない。
田舎者のアホどもはそれもわきまえず、感情のままに意見をぶつける。被雇用者は楽だというが、まるで子供のようでもある。
アフィリエイトを知ったのが5年前でとりあえず手を出してみたんだけど皆さんの言うように稼げて月1,000円(いや、当時は1,000円もいってなかったな)。
自分には無理な副業なんだなって思って諦めながらも月日を空けてはまたやってみたりと…そんなことを4年ぐらいやってた。
んで1年前に毎度のごとく適当にサイト立ち上げてやってみたらその月に5,000円稼げた。
はじめて5,000円もの大金を稼いでしまって友人に自慢しまくったなー。
で、その次の月から5,000円が10,000→20,000→50,000→100,000とドンドン上がっていった。
そうなってくると仕事が疎かになって常に自分のサイトのことばかり考えるようになってしまう。
朝の7時に起きて自分のサイトをチェックして休みがあれば常に見ていた。
そんな日々を過ごして今月約400,000万になった。
んで、ここからが問題なんだけど、今までアフィリエイトで稼いだお金、
正直いって全然貯まっていない。
大金をもったことのない人間が大金を持つととりあえず湯水のように使ってしまう状態。
毎月はじめに節度を持とうと思っても中盤ごろには残り僅か、、、そんな日々を過ごしている。
「稼いでいてもまったくもって意味が無い」
とはまさに俺のこと。
自分の身になるものを買っているならばまだいいんだろうけど「パチンコ」に消えていっている始末。
お金持ちっていうのは自分で管理できて計画的に使える人がなるものであって
もちろん確定申告やら自分の本業での給料は全部貯金しているけどさ・・・。
今月こそ、貯めたいね…。
まぁ、ムリだろうけど。
32歳男。TOEIC850の普通免許くらいしかない。営業も10ヶ月しか持たなかった。
色々自分の中での問題があり、やりたいことが定まらず、また飽きっぽい性格もあり、
今、ようやく自分の中の諸々に一区切りついたなと思い転職活動しても、
よくて年収300万。
これでは結婚できない。
俺と同じような輩も前の職場にいた。結婚できない、する気がない男達。
一人はコミュニケーション能力があるのに、成長する気がなく、若い頃女に不自由してなかったから女にがっついていない。
一人は親と一緒に住んで1000万くらい溜め込んでいるらしいが、全く女っ気がなかった。
まぁ他人のことはどうでもいいか。
イケダなんとかさんやらHagexさんやらを真似て副業とかできるのかもしれない。
仕事を頑張ればもうちょっとは上がる見込みあるのかもしれない。
でも、このまま年を重ねて婚活市場的なフィールドからキックアウト喰らうのが一番ありそうな展開か。
世の中鬱の人がいたりして大変なようで、
自分は割とメンタル問題ない(今は)からなんでもできそうなもんだが、
どうしたもんだろう。
なるほどなー
転売は大変そうだけど、それなりに確実にリターンが見込めてるから続けてるんだろうな。すごいぜ。
しかも派遣って、引越とかそういう単発のやつだよな? 体力もぱねえな。
俺もがんばってなんか副業しないとなあ。。。
週5で働く事はきつくないんだけれども、社内ニート気味の現状を考えると…正式に副業を認めてもらいたいと思う。
もしくは、週3勤務可とか。自宅勤務可とか。国として考えてもらいたいと思う。もっと多様な働き方を認めるようにならないとやっていけないんじゃないかね。社会システム維持できるかね?
Q なぜ まとめサイトの運営を?
商材などを売る人に騙されて参入している人も多いこともあるようですね。
実際に儲けれるのかと問われると、儲けれてるのは一部のみです。
大手サイトは100万~300万以上は月に稼いでいますが、大手サイトになれるのは、全体の1%未満です。
そして、それに続くのが中堅サイトですね。
私は中堅サイトです。
アドセンスがあれば月間30-40万くらいです。
しかし、2chまとめは、アボセンスされやすく、またアドセンスの単価も低い。
アボセンスされたら別の広告会社に貼り替えますが、10万もいきません。
現に多数のサイトが多更新をしていますが、中堅になれるのは5%くらいです。
はっきりいって、ニートじゃなければ、一発逆転はできません。
信用できないと思う人は頑張って挑戦して見て下さい。
もし、博士なりに行こうと思ってるなら、別にそれでいんじゃないの?
周りが君を馬鹿にしてるならともかく、君が周りを馬鹿にする必要は無いよ。
気持ちは分かるし、多分、大半の博士に進んでる人達は同じ事を感じてると思うけど。
逆に、単に就職したくないとかやりたいこと見つからないから博士に進もっか、とか少しでも考えてるなら
悪いコトは言わないから、何でもいいから就職した方がいい。嫌な仕事でも。
じゃないと、結局それが3年(で済めばいいけどま、5年とか30歳くらいまで)延びるだけ。
どこでも就職して新しいこと始めればやりたいこと見つかる可能性もあるわけで。
仕事で見つからないにしても、同じような状態で博士に残ったら人生ホントに終わるよ。
まず、そのどっちなのか、で。
博士に残ると就職した周りの様子とか見て、羨ましがったり、僻んだりはするよ、少しは。
だって自分は有無をいわさず頑張ってきたつもりでも、周りの人間に比べて収入が圧倒的に低いんだから。
(副業しない限り最大で学振の20万だし、福利厚生一切なしの。20代後半で)
ただ、例外的というか、実はかなり数はいるけど、お金自体に全く困ってない、って人も多いけどね、、、
(昔の科学者とかって貴族だから金もあって暇あって出来た、ってことがあるけど、未だにそんな部分も少しはあるんだよね、、、)
いらない話にずれたけど、
ま、後は好きな事出来てるんだから得だろうと。ある意味、物凄い国のお金を自分の趣味につぎ込んでくれてるんじゃん、
とか考えて(おおっぴらにいったら批判されるかもだけど、自分で思う分にはいいのです)
前向きに取る努力もするべきなんだよね。無理矢理にでも。
1つ言えるのは、もしM1だとしたら今の時点で研究の有無もわかってないし(分かってるつもりになっててもそれは分かってない)
だから、まだ自分は駄目なんだ、と思う必要も無ければ、自分は絶対大丈夫だ、って結論付けるのも早い。
就職活動に関して言えば、半年くらい全く学校に来なくなるくらいやるのは駄目だけど、
推薦とかで断るとやっかいだけど、ある意味保険として受けて採用貰っておく、っていうのも、
じっくり考えられる様になる土台が出来るし、悪いことではないと思うよ。
(企業側も自体含めた計算してるから無理にそこまで考える必要はないと思う。)
何にしろ、今、周りと自分の間で"差異"が生まれる事による焦りを感じてるだけだよ、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて。
もし、周りが全部博士に進むし就職活動なんかもしない、って言うなら焦りも妬みもしないだろうし(実際、学部の時はそうだったんじゃない?)
今修士に入った段階なら、丁度決める時期で悩む時期だろうけど、
悩む必要がある時期でもあるから、今そうやってグチグチ考えてる事は決して自分だけがおかしいってわけではないし、
間違ったことでもないと思うよ。
人を羨ましがったり、馬鹿にしたくなるのもその一部だから、まあ、後数ヶ月は大いに悩んで良いと思う。
今、自分が何もしてないのに馬鹿にしてる、ってんならアホか、だけど、自分はこれ一生懸命やってるのに、ってのは、
まあ、どういうとこ行ったって悩む機会はあるものだし。
出来れば教授とか、先輩とか、そういった話出来る人が居るといいんだけどね。
(ちょっと前にあった最初から超暴虐的な教授もいるみたいだけど、教授って割りと学生から来てくれると嬉しくていくらでも話に載ってくれるもんだと思うけど。)