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はてなキーワード: 出生率とは

2018-05-22

anond:20180522105633

元々それなりに支援が厚かったにも関わらず少子化だったドイツが、移民増えた途端に出生率爆上げという話もあるし

支援の手厚さよりやる気の問題しかない気がしてきた

2018-05-21

思い出すシリーズ

ロシアの強権的な少子化対策出生率回復したとかデマ流行らせようとしたやつ

anond:20180521170141

北欧フランス出生率回復したとか俗説が流行ったのはもう10年前の話で、

フランスにそんな統計を出してるところはないし、北欧なんてそもそもそんな話はなかったんだよな。

anond:20180520232445

逆だろうな

結婚して出産すると、女性選択肢が大幅に狭まるのが日本社会

北欧フランスはそこを改善たか出生率回復してる

2018-05-20

少子化の真の原因は選択肢の多さ

伝え聞く話なのであまり真に受けないで下さい。

少子化の原因として子育て世代貧困が挙げられています

これとは違う原因が存在しているようです

このあたりはバブル期でも少子化が進展していることと

都道府県出生率トップ沖縄都道府県別所最下位でもあります

まり所得出生率は逆相関の関係すらあるのです

また社会普遍的

都市出生率が低く地方出生率が高い」

という大原則があり

これ以上の東京への集中を防ぐのが一助かと

例として

日本全体:東京よりも

都市への人口集中が激しい北海道では

道民540万人中札幌市民は195万人

札幌市民195万人中

面積で最大の南区人口は14万人

残りの180万人、つまり道民の1/3は

東京23区より狭い面積に居住している

北海道内でも札幌市出生率

ほかの地域と比べて低く

札幌市人口流入すればするだけ

北海道全体の出生率が下がっていく

東京一極集中問題視される東京ですが

その東京でも所得子育て支援でリッチな区部よりも

しろ貧弱な島嶼部で出生率の高い傾向が見られます

そして真の問題経済的理由ではありません

経済的問題にしてもファクタに過ぎず

実は「選択肢の多さ」が成婚率を狭めています

男5女5程度の小集団で、男女ペアを作らせる

それぞれの人気はトップの2人に集中する

これを10人ごとグループでやっているのが地方

東京場合、男100女100の集団になる

人気が集中するのは、やはりトップの2人

男98人と女98人は不本意ペアを強いられる

地方の5人ずつグループから東京人間が吸い取られる

5人ずつのグループが歯欠けし、地方でもペアが作りにくくなる

これが現状。地方でもペアは作りにくくなっている

かりに100人を語るとしても

地方だと「10人の小集団×10

人気が集中するのは20人獲れるわけですが

都市圏だと「100人の大集団×1」で人気が集中するのが2人

頑張ったとしてもせいぜい5で、20人には到底及ばず

10×10よりマッチング率が低いんです

本当に少子化をなんとかしたいのなら

地方分散するべきですが、肝心の雇用がなく

ますます出生率の低い都市への転出捗るという悪循環

これはエシャラン(梯団)の定理といいまして

この場合結婚に対するありとあらゆる要素

(収入学歴身体的特徴etc.)に応用できます

集団は小集団よりも選択肢が多いように見えます

より近似の需要要素が比較されるので、結局のところ選択肢が狭まります

もう一つ注目すべき点は堕胎です

第1次ベビーブーム(と呼ばれる)

戦前の高出生率の残り香」直後の急減で

この時期にあったのが

中絶解禁(優生保護法恣意的運用 経済的理由による中絶)

じつに出生数の7割が中絶されました

なぜ中絶が解禁されたか

農村社会普遍的出生率が高く

衛生状態などにも左右されるが「都市1:農村4」前後

この状況で農地改革を行うと

農地改革土地を投げ与えられた元小作人

小規模自作農は、農村の高出生率を背景に

継代によって営農継続困難なほど土地が細切れになってしま

これを防ぐために、中絶解禁が実行された

それでも父母が存命である限り

農地という雇用環境限定される

そこで、農地改革によって土地を得た

小作人の子弟たちは「農地によらない雇用先」

出生率の低い都市を目指すこととなった

彼らこそが「金の卵団塊世代

そして「金の卵団塊世代人口移転こそ「戦後繁栄

地方人口都市集約し、都市の限られたリソース(土地)を

とりあいさせることによって生み出された「高度経済成長」と言う名のバブルなのです

高度経済成長期以前、地方供給1に対し需要0.8~1.2

都市供給1に対し需要前後だったわけですが(流入人口比)

それ以後は人口移転がありまして

供給1に対し(各地方から吸い取った)需要前後が積みあがり

地方価値は下がり、都市価値高まることとなりました

価値は、需要が過集中することで生み出されるもの

需要の過集中には人口移転必要、ところが地方カラッポ

移民ぐらいしかアテがないのが現状の日本です

地方はすでに人口都市に吸い取られつくしているので

景気拡大に必要人口移転

それに伴うバブル駆動する能力が不足しており

今後考えられるのは

現在残り火の残っている地方都市から

東京人口を吸い取りあげ

東京のみで駆動するバブルを実現するぐらいでしょうね

実際 公示地価価格推移を見るに

すでに「東京のみが生き残る」フェーズに入っているかと考えられます

もっとも 大規模災害が起きた際に

そうした東京果たして無事でいられるのか?と言った点からは目を背けているのですが。

2018-05-08

anond:20180508171756

高度成長~バブルまで移民にも頼らず出生率も低下しながら経済発展したわけで移民も高出生率経済発展必要条件でも十分条件でもない

あと国全体のGDP一人当たりGDP区別くらいつけてくれ

生活水準関係するのは後者

あとこの十年見ても人口減り続けてるが円高になったり円安になったり失業率も増えたり減ったりしてるわけで人口増加率と失業率為替レートにも相関はない

経済発展せずに現状維持生活は成り立つのか?

移民議論において「経済発展を目指す必要は無い。今のままで良い」って言ってる人がいるけど、発展しない限り現状維持は難しいと思う。世界各国が発展競争を続けている以上、自分だけ停滞して現状を維持しようというのは難しい。結局は「食うか、食われるか」であって、外国人搾取するのが可哀そうというのであれば、自分たちが搾取される側に回るしかないのではないであろうか。稚拙ながら現状維持人口減少を受け入れた結果)についてちょっと考えてみた。

 

 

人口減少によるGDPの急激な低下は極端な円安に繋がり、原油その他諸々の価格高騰を経て物価高に繋がる。儲かるのは輸出企業インバウンド企業、そしてそれらの企業出資する投資家ぐらいで、その他の企業と大半の労働者恩恵を受けられず、実質賃金の低下により企業の業績や労働者生活は厳しくなっていく。輸入企業消費者相手企業は大から小まで倒産合併を繰り返し、仕事の数が減った結果、失業率は上昇していく。失業率の上昇は、賃金の引き下げ圧力につながるだろう。

 

中欧印などその他の国々は、円安で割安感のある日本企業を買収し、日本人労働者は彼ら外国人のために働くようになる。外資系企業母国のように極端な成果主義を導入した場合経営陣や一部の専門職と、その他の労働者格差は激しくなるだろう。不採算部門問答無用廃止、または転売され、労働者リストラされるか、転売先での待遇悪化を受け入れざる負えない。優秀な人間外資系企業海外就職することが増え、外資系企業海外企業日系企業における企画技術品質の差、ひいては業績・賃金の差はさらに広がることになる。

 

個人所得が減れば、税収や社会保険料収入も減る。インフラは維持できなくなり、特に所得水準や人口密度が低い地方から徐々に切り捨てられていくか、インフラ維持のための追加で負担を背負うことになる。水道品質が下がり、ゴミ収集頻度や保育園の定員が減り、公立病院休診日が増え、警察消防人手不足対応できなくなるかもしれない。地方公務員の人数も減り、自治体で働く非正規雇用さらに増えるだろう。生活保護のハードルも上がり、医療費自己負担額も増える。国民年金も減額されるか、支給開始時期が遅れ、企業年金に至っては破綻するところも出るかもしれない。富裕層法人への課税を強化しても彼らはタックスヘイブンなどを活用して逃げ回るだけであり、犠牲となるのは逃げられない弱者である

 

さら国家予算赤字が続くのであれば、国債発行額は過去最高を更新し続け、最終的にデフォルトを起こし、IMF占領軍として乗り込んでくるかもしれない。円建て債権からデフォルトは起きないという説もあるが、その場合は返済のためにお金を擦り続け、ハイパーインフレに行き着いてしまう。いずれにせよ犠牲となるのは国民である

 

 

もちろん移民受入でこれらの問題がすべて解決するわけではない。一部の方が指摘している通り、一番良いのは日本人出生率を引き上げ、日本人教育等の投資を行うことである。ただ、移民受け入れはいくつかある手段の1つだと思うし、無策で過ごした出生率引き上げ策のように、後々になって「あの時にあれだけでもやっておけばよかった」と思うことの無いよう、前向きな検討と段階的な実施は進めるべきだと思っている。

 

https://anond.hatelabo.jp/20180507092047

2018-05-07

anond:20180507174227

沖縄

出生率が高く、戦時中に人が死にまくった為に高齢者が少ないか

日本田舎の中では比較的平均年齢が低い

あくま日本の中では、だが

2018-05-06

まぁ今更言うまでもなく二次ベビーブーマー出産適齢期過ぎちゃった時点でもう“日本人”だけ結婚出産させて人口構造どうにかしようとするのは現実的じゃないので

移民入れて労働力出生率の代わりに犯罪増加による治安悪化を呑むか、少しずつパージされていく社会保障見送りながら人手不足に端を発する治安悪化を呑むかのどっちかだよ

子供を作ることについて

こじらせ系喪女戯言なのだが,なぜ子供を作りたいと考える人が多いのか分からない.

日本では出生率が減ってはいるが,夫婦の完結出生児数は1.94人(http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html07.html, 2015年)らしく,平均して,夫婦には約2人もの子供がいるのだ.理解できない.

私の周囲では,辛い発言をするメンヘラチックな子もいるが,その子ですら子供が欲しいと言う.

辛いのになぜ?子供が辛い思いをするかもしれないってのは考えないのか?

子供が欲しくない私だが,たまに,「子供がいたら,こんな風に育てたい」と思ってしまうこともある.

しかし,それは自分人生に満足していないからであり,子供に「理想人生」を押し付けはいけない.

こんなこと,普通大人なら分かっているはずなのに,なぜ?


子供が生まれてよかったと思えるように育てられる自信はあるのか?

子供に辛いと言われても,働きたくないと言われても,死にたいと言われても,なんと言われても受け止められる自信はあるのか?

子供理不尽だと感じる風に怒ることは決してしないか

あるいは,理不尽に怒られたことで子供トラウマにならないようにケアすることができるか?

子供に稼ぐ手立てを教えることができるか?

子供の一生がかかってるんだ,そのくらい考えろ,教えろ.


「親側の」お金問題気持ち問題だけではなく,子供幸せにできるかどうか,もう少し真剣に考えてほしい.

親にこうして欲しかった,産んで欲しくなかったという,人生負け組喪女のクソみたいな戯言

anond:20180506000050

欧米でも未婚者は増えてるし南欧東欧とかは出生率日本と同じくらい

2018-05-04

ノイジーマイノリティーはただのノイジー

こどもの日が近づくと必ずあるのが出生率子供の数の発表だが、今年も相変わらず改善の見込みなく低水準とのこと。

それ自体は全く意外性はないし、現状の日本状態からすれば当然の選択だろうなという感想しかない。

しかしそういうニュースが出ると必ずネットに湧いてでるのが明治昭和はよかったおじさんたちだ。

専業主婦を増やさないからこうなった」

「女がわがままになったせい」

「女の社会進出が大きな間違い。男の給与を増やすのが先」

30年くらい前からテンプレ文句うんざりしているのだが、今年はなんだかそれほどでもない。

というのもTwitterや他のSNSを見ていると、そうした昭和はよかったおじさんたちの意見はもうマイノリティであり、普通に社会生活を送っている人であれば少子化の原因はそんなしょうもないところにはないということをきちんと理解していることがわかったからだ。

なるほどノイジーマイノリティーというのはただノイジーなだけの雑音かと思ったらかなり気持ちが楽になった。

問題はそんなノイジーマイノリティ思想を持った人が政治の中心にいることなんだけどね。

2018-05-03

30歳という節目を目前にして

5年付き合って1年半同棲している人がいる

「人」と書いたのは「彼氏」と書くにはあまりにも何もなさすぎて

もはやこれは付き合ってないのではないだろうかと日々自問しているかである

結婚の話は一度も出たことがない

周りはどんどん結婚して出産育児をしている人ばかりになった

自分の周囲はどうやら未婚率上昇や出生率低下とは無縁の人が多いらしい

同じ部署の先輩方が立て続けて育休と産休に入った

人は補充されないようだ

今の会社お金だけは良かったのだが心身ともにやられてしまって転職の準備をしている

逃げ出す準備中の私には結婚をして子供を産んで子育てをしている人が眩しすぎる

2018-05-02

anond:20180502181218

男性視点社会的にはそうかもしれんけど、女性視点社会として雇用より出産を優先させるデザインは間違っている。それは出産しない、できない女性が生きられない世界だし、出産しても働きたい女性が働けない社会でもある。

正解は、雇用出産も選べる社会であること。

でも今は雇用を選ぼうとしたら出産を選ぶことに制限がかかるし、出産を選んだら雇用が上手くいかない。

これが解消できたら逆説的に出生率は上がるんじゃないかな?

anond:20180502174216

全体的に給与を上げるには

インフレ社会にすること。インフレ社会少子高齢化社会では不可能

不景気挽回するには

と同一になる。すると、少子高齢化をなんとかすべきである

結婚しているカップル出生率はさほど下がっていないので、少子高齢化結婚数を増やすことが現実的な解となる。

結婚数を増やすためには、方法は多くあるが、自由意思による「結婚したいと思える人」を増やすことが現実的

女性にとって「結婚したいと思える男性」は給与自分よりも高い男性である。←ここ反論どうぞ。

女性賃金男性より平均的に低くすることで、「結婚したいと思える男性」が増え、結婚数が増える。

結論男女平等をやめて伝統的な家父長制を復権させることが

不景気挽回するには

打開策となった。

責任を擦り付けたいんですね、分かります

女性社会進出したのが全てわるいんですね、分かります

出生率が下がったのも、結婚率が下がったのも、女性が全て悪いんですね。分かります

全て「俺らのせいじゃない!」と責任を擦り付けたいんですよね、分かります

どれが原因だとか語って「女畜生のせいで!」みたいに生産性の無いことを言うより

全体的に給与を上げるには~とか、不景気挽回するには~~とか話したほうが良いのに。

IZMO(国際残業代満額支払機関)を作るべき

日本が衰退してる一番の原因は「ブラック残業の横行」なのではなかろうか。

若者子供を作らない、車を買わない、これらの原因は、企業ブラック残業により若者時間と金を無制限に吸い上げているからだ。もしも残業代が満額払われるようになれば、出生率は確実に回復する。

KAROUSHIという不名誉英語が作られる事になったのも、残業代を払わなくてもいいことに甘えた経営者たちの杜撰業務管理が全ての原因であるブラック残業は、殺人ニアリーイコールなのである万引き窃盗罪懲役10年以下)であるようにだ。

国会のフワフワとした答弁も、官僚ブラック残業を繰り返すことによって支えられている。もしも残業代が満額払われるようになれば、ダラダラと話を捏ねくり回すような資料を作る時間はなくなるはずだ。

今の日本は誤魔化しようもなく修正資本主義国家であり、その基盤は経済である。その経済が不健全な形で行われるということは、共同体全体の運営が丸ごと不健全状態となっていることに他ならない。

まずは、まずはブラック残業から無くしていこう。そこから日本の全てが始まるのではないだろうか。

だが、今の日本日本だけでそれを行うのは無理だ。この国は本当にだらしのない国で、叱られなければ部屋の掃除もできない子供のような国だ。そこで必要となるのが、日本を叱ってくれる大人に当たる存在だ。

まり国際的権威である


そうして設立されたのがIZMO( International Zangyodai Mangakuyokose Organization通称イズモなのでである。(CV若本規夫

2018-04-23

多様性のある世の中のクソさ

素晴らしいことに現代では多様性が認められてるので、どこもかしくも男女平等セクハラについて意見討論中。

でも恋愛結婚にとってはこの状況、ひたすら邪魔

同じ価値観を持った人間出会う機会が減っていくから、まず恋愛が成立しない。

意見も細分化されていくから結婚に至らずひたすら出生率下がる。

そのため多様性宗教に毎回負ける。

本当に毎回負けるし恐らく今回も負ける。

出生率が下がるから

2018-04-22

anond:20180422195919

北海道は貧しいのになんであんなに出生率が低いんだろ。

anond:20180422195208

先進国のほうが出生率低いし日本国内だけで見ても一番金持ち東京が低くて貧乏沖縄が高いか貧乏から人口減るってことはないよ

2018-04-18

anond:20180418172216

イスラエル 出生率」でググって出てくる記事では、

https://wirelesswire.jp/2018/01/63045/

それでも出生率が増加する理由は、二つ考えられる。一つ目は、ユダヤ人は子孫繁栄してゆく家族を築くことをとても重視しており、家族仕事よりずっと大切だと考える人が多いことである

二つ目政治的理由であるイスラエル民主国家であり、現在二十数%のイスラエルアラブ人口が過半数を超えればユダヤ人国家ではなくイスラム国家となってしまう。したがって、たとえ世俗派のイスラエル人であってもユダヤ人口増加率がアラブ人口増加率を上回らない限り、ユダヤ人国家は存続できないという恐怖観念を抱えているという。

とある

後者理由はわりと納得感があるが。

anond:20180418163654

実際に主な先進国統計を見ると女性社会進出より以前から特殊出生率出生率も下がっているので。

ここは、【何年ごろから】、【どこの国の】統計を見たのか示してくれないと、

議論の前提を共有できません。

社会全体の豊かさの進展と「育てにくさ」がリンクしていることが本質的問題だと考えています

印象では同意だが、だったらなおのこと「育てにくく」なる社会進出は避けたいのでは?


更に言えば、一度手にした権利を手放して「子を産むマシーンとなれ」とは、自分の娘や息子の配偶者に将来絶対に言いたくはないので、

女権縮小による少子化対策には反対の立場を取っています

気持ち的には分かるが、現状ほかに方法がないとすれば、致し方ない。

他に方法がないとすれば、だが。

問題議論すら忌避されていること。

間に合わないということであれば、少子化対策はもう20年前から間に合っていませんしね笑

これは全く正しい。

でも、遅れてでもしなきゃならないことはあるとも思う。

anond:20180418163321

増田は、少子化の原因を、女性社会進出第一項にできるとは考えていません。実際に主な先進国統計を見ると女性社会進出より以前から特殊出生率出生率も下がっているので。

社会全体の豊かさの進展と「育てにくさ」がリンクしていることが本質的問題だと考えています

更に言えば、一度手にした権利を手放して「子を産むマシーンとなれ」とは、自分の娘や息子の配偶者に将来絶対に言いたくはないので、女権縮小による少子化対策には反対の立場を取っています

間に合わないということであれば、少子化対策はもう20年前から間に合っていませんしね笑

anond:20180418154532

あれー?

いつから人口増」の話が「出生率」の話にすり替わったんでしょうかねえー?

anond:20180418151316

失礼。最近は違う国もあるね。

女性社会進出を進める国もある。

これで、社会進出が進んでいくイスラーム国家出生率がどうなるか。

楽しみだわ。

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