はてなキーワード: 一般職とは
地方で転職活動中だけど、この地域の求人票見たら都会の人は卒倒するだろうな、といつも思う。
営業職や専門職で月給15~18万。手取り12~15万、残業入れてだいたい17~19万。
信じられないかもしれないけど、これが当たり前になっている。
住民の当人たちが気付かないだけで、実は貧困層がゴロゴロしている現実。ちなみに、イケダハヤトが出る県の隣の県。
平均年収で見れば、全国的に目立って貧しいようには見えないが、
それは県内の大手企業が平均値を釣り上げているだけで、それ以外の会社員は本当に月収10万で働いている。
全国どこでも同額の物(牛丼・マック・100均など)が、他県よりずっと割高になる。分母が違いすぎる。
一部上場企業で総合職と一般職の区切りが無い会社って大分レアか特定可能なレベルなんだがその辺大丈夫か? 嘘松ならその旨縦読みなどを仕込んでおいてくれるとありがたいが。
女です。30歳。
地方出身、子供の頃から勉強はとても良くできた。学級委員も良くやってたし、中学の時は生徒会長もやった。
高校も地元で一番のところに行って、大学は国立じゃないけど東京の早慶上智レベルの大学に合格。
就活をして唖然とした、なんで総合職は男だらけなのか。大学文系には男と女半々くらいいるのに、なぜみんな総合職は男なのか。
私も就活で苦労した。周りの男がバンバン商社やら銀行やら決める中、私は内定は出てもあんまりピンとこないとこばかり。
周りの女子もそう。いいとこに内定出る男と同じくらい頭いいのに、全然ふるわない。ふつうに一般職しか受からない。おかしいと思ったら、やっぱりふるいにかけられてたんだね。
私はその後結局一部上場に入社、総合職一般職の区切りのない会社に入った。
でも配属されたのは女しかいない給与計算。上司になるのはほかの場所からきた給与計算経験のない男ばかり。
あの上司と私たちの学歴も能力も変わらないのに、なんでこうも違うのだろう?
それでも男女の給与待遇は同じだし、まだ恵まれてると思って頑張って働いた。
結婚して子供ができて休んで、復帰したら、他の部署で産休の欠員が出たから、そっちに行ってくれと言われた。オッケーを出した。
行った先は男だけの部署の管理役。管理役といっても完全にアシスタント。来客にお茶出したり、打刻を促したり、アスクル注文したり。
この目の前いる男の人たちと私、何も変わらないのに、私が女だから雑用を当然のように押し付けられる。
こんなはずだったのかなって思う。私が男だったら、こんな自尊心が削られてることってなかったんじゃないかな?
側から見ると普通に大企業で働けてるし、給与だって悪くないし、恵まれてるよ。
でも常に息苦しさがある。
学生時代は優秀な人の半分は女の子だったのに、社会に行ったら透明になって、いつの間にかいなくなってしまう過程は、こんな感じです。
追加
なおべつに「優秀な私が大企業で輝けないのはおかしい」と言う話ではなくて、差がないところまで自力で頑張って行けたと思いきや、性別部分で待遇の差が出て辛いと言う話です。あくまで男女の差の話が主題です。
「本当に優秀なら…」って話もいらなくて、そもそもそのスーパーウーマンにならないと女が社会でやってけないと言うところも問題だと思ってます。
女が働けないのは個別で見ると女が無能だから、って繰り返され続けた話に収斂させたくはありません(実際その否定要因が東京医大の話だし)
「男女間で採用基準に差をつけるのは不公平である」と批判されればそれまでなんだけど、そうではあっても女子を一律に減点することについては正当な理由もある気がする。
例えば女子医大生が卒業後に勤務医や開業医になったとしても、結婚や出産などによって医師の仕事を辞めてしまうかもしれない。
せっかく高いお金をかけて立派な医者になれたとしても、女性の場合は男性と比べて仕事を辞める可能性が高いことは事実である。
ならば男子医大生を優遇することは、それなりの正当な理由になるのではないか。
東京女子医大の女性差別を批判している人は、女性医師の離職率の高さについてどのような考え方を持っているのか。
今後、男性医師も子供が生まれれば育児・家事休暇を強制的に取らせるような仕組みが出来れば、限りなく男女平等に近づくだろう。
話は少しそれるけど、男女間でなりやすい職業やなりにくい職業が存在していることは事実である。
ウェブアプリとかつくりたいなあなんて思ってプログラミング勉強してる。というか将来的にプログラミングと哲学ぐらいしか一般職業は残らないと思ってやってるんだよ。
N予備で勉強してるんだけど超めんどくさい。英語の比じゃねーなこれ。ちなみにがちがちの文系。英語はTOEIC900。専攻は政治経済だった。受験の選択科目は日本史なので数学は高校数学で止まってる。
var function i classes・・・zzz眠くなってくる。
アルファベットから英語を覚えるような低偏差値の高校生が感じるであろう絶望感とめんどくささ。挫折しそう。ある程度やれば面白さと上達の快感でブーストされていくのかもしれんがいまのところまったく面白くない。
女性なら高卒で一般職入社からの結婚で退職してからの専業主婦。
進学する気さえあれば、貸与型奨学金やら、公務員になれば返済免除やらたくさんあり、情報強者は就職する友人たち大半と袂を分かち進学した。
この時代の高卒は、子供(現在30代〜40代)もやっぱり高卒。
就職氷河期を迎え、フリーターからの派遣からの契約社員で二代揃って負け組。
当時は公務員の給与が低かったので、バブル期に就職した彼等が公務員など選ぶはずもなく、ほとんどは中小企業に。
失われた10年が20年、30年と長引くにつれ、差は縮小、逆転。
民間には買収、合併、倒産の嵐が吹き、ワープロ、そしてパソコンに順化できない人もまたオフィスを去った。
フリーターという言葉も定着してきたし、海外留学もだいぶ一般化したしで、負け組は就職出来ない現実から目を背けてフリーターやら留学やら。
そうこうしてるうち一般職派遣が解禁で、3年で派遣から直接雇用ルールや5年で契約社員から正社員ルールのおかげで、派遣切りも契約社員切りも全て経験。
歳だけ食って、親世代からはいい歳して就職しないで遊んでるかと思われただただ悲惨。
ベンチャー、起業もブームになり冒険者が増えたが、出る杭は打たれ、ベンチャーには一罰百戒、大企業なら恩赦、報われない。
長引く不況、サブプライム等々、今の30代が世に出た頃は、若者は株や投信なんか誰も手を出さなかった。
カモられただけですね。
そこまでカモられた人は多くないにしても、妙な自己啓発ブームに踊って英語とか資格とかとった人が多い印象。
今じゃ英語が得意くらいじゃ見向きもされず、専門スキルも20代に追いつくのがやっと。
専門性を高めるのもしんどく、管理職になろうとしても上には分厚い蓋。
大卒だからといって優遇もされず、進学に使ったコストをペイしようと婚期を遅らせて結局損するという、進むも地獄、戻るも地獄。
正社員から正社員への転職はあるのに、非正規から正社員への道はすごく遠く、歩く歩道を逆走するような困難さがあった。
というか今もある。
わからん。
周りに流されるな。
自分の道を貫け
人の行く裏に道あり花の山
う~む、かなり財政的にも人材的も厳しい状況にある職場とお見受けしました。人が足りなくても補充できないし、上の人たちがそういう厳しい状況にぶち当たることなくある程度の肩書まで昇進してきてしまったので、具体的な対策をどう打っていいのかよく分からないように見えます。
せめてハラスメントで職員潰すのは止めてほしいよね。ただ、忙しい職場ほどギスギスしがちで、ちょっと仕事ができないとか他の人と上手くコミュニケーションがとれない人がいるとターゲットになりがちな気がします。何にもアドバイスできないけど、とりあえず若くてまだ他の自治体を受験できる年齢なら、もう少し財政と人材に恵まれたところを受け直した方がいいのではないかと…。
増田さんの職場を見たわけじゃないので、推測でしかないのですが、自分たちで仕事の指導ができないうえに、産休・育休の補充もできない幹部と人事が無能なようですね。ただ、幹部が仕事を指導できないのは人事制度の問題でもある。うちの場合は、一般職員に比べると幹部異動の振れ幅が大きく、わざわざ経験のない職場を選んで異動させているような感じです。そうするとそこにベテランの課長代理級(組織によっては、係長・班長などと呼びますね)がいるとそっちに頼ることになって、幹部が自分の権限を発動できないという…。だから私は管理職という人種をあまり信用していません。単に書類にハンコ押してくれればいい存在だと思ってます。