はてなキーワード: サッカーファンとは
https://note.mu/satonao310/n/nd7256bae4a27
この記事とブコメが酷いのと、サッカーのファウルについて勘違いしている人が多い。
まず、サッカーは審判の言うことを聞かない、とかいうこの記事は何か勘違いしていて
サッカーでレフェリーを欺くようなプレー(シミュレーション)をすると、一発でレッドカード退場になります。
有名どころではかの有名な2002年ワールドカップのイタリア・韓国戦で
当時のイタリアのエースだったトッティがペナルティエリアで倒れたのをシミュレーションとして一発退場になりました。
(まぁアレが本当にシミュレーションだったと思ってる人はほぼ居ない気がするけど)
ともあれ、審判に口答えしたら基本的にはイエローカード、もしくはレッドカードなので
審判の言うことを聞かないとか欺くとかいうことは誰もしません。
というか、残念ながらほぼ全てのスポーツで審判の言うことを聞かない奴なんかいません。
ベースボールも審判の言うことは絶対で、昔の日本の野球では審判の言うことを聞かないことが多く、外国人助っ人が驚いたっていう話はよく聞きました。
で、ごくごくたまーにそういう奴がいて、たいていの場合はレッドカード退場とかになるんだけど
「あんなんで転ぶなよwwww」
みたいなのをよく見ますが、全力で走ってる人の足を引っかけたら転びます。当たり前です。
歩いてるときならリカバリできたとしても、全力で走ってる人間は転びます。
しかもだいたい後ろから引っかけられるので気付かずに転びます。
そもそもスライディングに来るのが見えたら避けようと無理な体勢になるので場合によっては転びます。
野球のボールなんてスローなら打てるでしょ、とか、イレギュラーバウンドも捕れるでしょ、とかいうぐらい意味が無いです。
てか、ラグビーも転んでるよね?そりゃタックルされたら転ぶけど、ちょっと触られただけで転んでるよ。
ラグビーは転んでラックに持って行くから誰も指摘しないけどね。
倒れた後になかなか起きないとか、イタイイタイしているのはどうかっていうのを聞くけど
で、しばらくしたら元気に走ってて「なんだあいつは!」みたいに言われることもあるけど
痛いのに頑張ってピッチに戻って「本当は痛くないんじゃ無いの?」とか言われることほど悲しいことは無いよね。
ただ、サッカーファンからしても中東の時間稼ぎ作戦は本当に見るに堪えなくて
FIFAは本当にどうにかして欲しいと思う。最近はマシになってきてるけれど。
どちらにしろ、スポーツのチーム同士や選手を批判することは百歩譲っても
スポーツそのものを批判するのはいい大人のやることじゃないよね。
https://anond.hatelabo.jp/20190922200115
サッカーファンなのだが、ラグビーも前回W杯で楽しかったから、その後もちょいちょい追いかけてるんだけども。まだ半端な理解しかない身からするとこういう解説は非常にありがたく、読んで楽しかった。
『ピッチすべてを自軍の領域にする(=ゴールラインより向こうにボールを押し込む)ことでトライ(得点)になる』
みたいに捉えるようにしたらその後の理解も早かった。何がファウルになるのか、とかは正直些末事だと思うので。
野球ファンは民度が低い割に何故だが知らないけれど嫌韓厨が少ない。
韓国代表には挑発やら故意死球やらやりたい放題やられているのに嫌韓ネトウヨを見る事があまり無い。
サッカーじゃまず考えられない。まあ鄭大世や梁勇基はスター選手と言えなくも無いが、新井金本とは人気度が雲泥の差。そもそもテセもリャンも韓国じゃないし、在日韓国人では佐藤寿人や柱谷哲二のような存在には絶対なれない。
民度の差?でも野球ファンの民度が高いなんて全く思えないよね。阪神ファンなんか、水道橋駅で「くたばれ読売」を合唱するような連中だ。
だけどそんな低民度集団も、オ・スンファンに対して野次を飛ばしたり、入場ゲートに「Japanese Only」なんて横断幕を掲げたりしない。
男だけどお前の気持ちすげえわかる。女に共感したの初めてかもしれん。
俺はサッカー、いやイングランドに敬意を表してフットボールと呼ぶが、フットボールが大好きだ。
フットボールっていうのはお前らオタクにも分かりやすく言うとDQNの娯楽、文化であって
やたらと民度がどうこうとか言う馬鹿とか選手をアイドル視するババアとか消えてくれって超思う。
フットボールっつうのは労働階級やDQNが楽しめる場であり、DQNが文化を作ってきた歴史があるのに
今日本のサッカースタジアムじゃ観客が中指立てただけで出禁だぜ?
日本では野球に比べて後発のスポーツだったせいか、先進的なインテリスポーツ或いはオシャレスポーツだと勘違いした馬鹿共や選手をアイドル扱いするババアが多過ぎてうんざりする。
日本代表が勝って渋谷で大騒ぎになる度に「ああいうので盛り上がるファンは偽物」みたいに抜かすエセインテリ馬鹿が現れるが
あとついでに、サッカースタジアムで民度がどうこうっつうのはな、例えるならラップバトルの会場で「ファックやマザーファッカー等という言葉は汚いので使うのを辞めてください」というくらい的外れ。
民度が高いお淑やかな雰囲気がお好みならテニスでも見に行っとけやバカタレ。
俺はフットボールが大好きでフットボールを共に楽しむ仲間があと1億人くらい欲しいけど今の日本のサッカーファンは大嫌い。野球ファンの方がまだ仲良くなれる気がする。
自分はゲーオタだけど、ゲームやってるやつはどう考えても(良い意味でも、悪い意味でも)頭がおかしい傾向にあるし、
ゲーセンではしゃぐ層がいるのも事実だし、ネット対戦だからと煽り・ナメプ・トロールがいまくるのはどうしようもない事実だし、
梅原大吾やときどがどんだけEVOで伝説を作ろうが「一般人」は理解しないし、それでいいと思っている。
野球だって、釣りだって、バンドだって、別に一般人に理解してもらわなくても俺がわかればそれでいいって人のほうが多いだろう。野球は違うかもしれん。てか、ゲームもe-sport言うて海外では一般的ですよ~みたいな事言ってるから苦手かもしれん。
それで、アニメオタクの話。
友人にゲーオタ兼アニメオタクっていう人物がいっぱい居るんだけど、なんというか、アニメオタクが言わんとしていることは「アニメ視聴は一般趣味ですよ」という事だ。
「俺は俺の好きなアニメを見て楽しめればいい。」という人は結構。対象外です。
なぜそんな風に思うか。一番は「プリキュアは大人でも楽しめる」である。もちろんだが、娘さんがおり、娘さんがプリキュア見るので、父親としても娘を理解するため見るという人は「お子様の好きなものを理解する(しようとしている)父親」なので当てはまらないのだが、娘もおらず、結婚すらしていない、大学生みたいな奴が「プリキュアは大人でも楽しめる」とかいい出すのである。
別にプリキュアを否定したいわけではない。見たことがないのでもしかしたら本当に大人が(それこそ利根川幸雄みたいなおじさんが見ても)楽しめる作りをしているのかもしれない。
しかしながら、プリキュアは間違いなく子供の為の物だ。個人で楽しんでもらう分にはいいが、大人を巻き込まないで欲しい。アイドルオタクみたいに「一生懸命になれるからアイドルオタクやっている」っていう自己完結をしてほしい。何故かアニメオタクだけ「いまはどんな人もアニメみているよ」だとか「ヤンキーでもアニオタが多いよ」とか「あの芸能人もオタクだよ」とかそういう「社会全体で自分たちは肯定されている存在だよ」アピールが熱狂的なサッカーファンかと思うぐらい怖い。
周りが何が好きかより、自分が何が好きかで語れないのか。
サッカーファンは一般向け記事とかNHKでならペレが雑用させられてても怒らないんですか?
文中で「ペレさんは以前からカーリングに興味があって、○年まえには~」などとフォローがあったわけでもないポット出し、
キズナアイの最初の炎上(NHK以前の、スポンサーが降りた方の)はこういう、
AV女優みたいな人格蹂躙というか洗脳した後の肉体労働用奴隷扱いする、
見識不足がひきおこしたんだとおもいますけど。
ハツネミクのほうがずっといきいきしたキャラだし、ヨコチチだのへそだの声優だの、
部品的な肉体特徴だけで魅力を出そうともしてなくてすばらしい。
何回も書くけど、キズナアイはエンタメ用としては上出来だが、ぼくら(理系とか)にとってはノーベル賞の記事をよむことも上質の別ジャンルのエンタメなんだ。
ジーコだのペレをカーリングの解説につれてこさせて、カーリングに詳しいふうに流暢な日本語敬語で相槌うたせて、これ楽しいのは誰か?ってことなんだ。
自分の言葉で話させてもらえないジーコやペレも、サッカーファン(そりゃ擁護に回りたいだろうが)も、カーリングファンも、全員、「こいつらエンタメ音痴だからわからねえだろ」とバカにされてんだぞ。相手はコンテンツ制作だけで高い金ふんだくってその分全ジャンルで楽しませてくれるはずのプロ興行師NHKさまのハズなのにひとつも面白くない。
しいたけとチョコをまぜたら素材がどんなに上質でも料理のクオリティが下がるんだ。両方食べたことあるから俺にはわかる。
ジェンダーもエンタメも味覚も複合的判断だ。個別要素を取り出して(産地がどうとかペレのワールドカップ出場回数がいくつとか)精査しても全く意味がない。気づけ。あと仲間割れになるジャンル攻撃はやめろ。ジェンダー・フェミとオタクのいつもの攻防は「棲み分け」の一言で解決できる。棲み分けを知らないNHKみたいなバカさえいなければだが。
(無理に当てはめるなら自分は元増田でいう1の立場だ。対談相手が新品白衣ってとこからもういちいち味わえるところに公人女性としてありえない格好ぶちこまれて芳醇なはずの味わいのくっそ邪魔になる。さらに擁護が「あれはいいヨコチチだから」とかいいだすのがほんと雑音。
http://scopedog.hatenablog.com/entry/2018/10/07/000000
についての補完です。
上記記事が綺麗にスルーしている旭日旗問題の起こり、よく言われる2011年AFC当時の奇誠庸の発言とメディアの動き、そして日本サッカー協会がどうしたかが次のサイトに残っていました。
http://momolunafever.blog64.fc2.com/blog-entry-618.html
この記事からは日韓戦以外でも旭日旗が問題なく使われていた事から、旭日旗が政治的意図、差別的意図など持たずして日章旗より少数ながら普遍的に応援旗として使われていたこともわかります。
どう見ても日本に非はないばかりか、日本を侮蔑した上にありもしない旭日旗でケチをつけられたことに対して日本サッカー協会は寛大にも不問としました。
しかし以降も韓国メディアは旭日旗があったこととして日本批判を走らせます。
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-4104.html
そして2012年、スポーツの場において立て続けに事件が起こります。
【8月】
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=157386
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/6849042/
↓
そしてとばっちり
「ユニフォームが旭日旗を連想」と難癖 韓国で日本体操メダル剥奪要求
https://www.j-cast.com/2012/08/13142714.html?p=all
【9月】
一方U-20女子W杯において日本サッカー協会は旭日旗を一時持ち込み禁止としました。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-4776.html?sp
読みづらいので要点のまとめだけ抜き出すと…
発端 韓国のオリンピックでの蛮行。この行為の逃げ道に韓国は旭日旗を持ち出してきた。
↓
1.日本サッカー協会(JFA)、U-20女子W杯会場への『旭日旗』持ち込みを禁止に
↓
2.日本サッカー協会(JFA)、HPにU-20女子W杯会場への『旭日旗』持ち込み禁止を明記→該当ページ削除される
↓
日本サッカー協会は当初、政治的なトラブルを招くという理由で観客の旭日旗所持を禁止した。
しかし大会開幕直前に突然、「FIFA規定の拡大解釈があった」とし、禁止方針を撤回した。
小倉純二日本サッカー協会名誉会長も28日、「日本国内で禁止したのではない。旗の搬入は止めない」と明らかにした。
↓
4."旭日旗持ち込み許可に抗議”…韓国サッカー協会、U-20女子W杯をボイコットか
↓
韓国メディア、日本のサッカーファンは普段より激昂している。明日は旭日旗登場か
↓
こうして韓国や日本サッカー協会による旭日旗を巡る問題に関して在特会の反発まで招いた結果、scopedog氏が上げているあえて旭日旗だらけのデモにつながります。
氏が上げている写真も2012年9月末のもの。ドンピシャです。
おまけですが2010年の在特会のデモの様子。スポーツの応援と同様、旭日旗はあっても少数です。
http://shinn1968.seesaa.net/article/139254289.html
これ以降も発端である“ありもしなかった旭日旗”に関する反省はないばかりか、旭日旗は戦犯旗と言い、旭日旗に関係ないありとあらゆるただの旭日デザインにまで現在進行形で旭日狩りを進めているのが韓国です。
ちなみに韓国の旭日旗に対する批判は2011年以前もありました。
https://matome.naver.jp/odai/2137549386765563801
しかし当時、そこまで問題化していなかったのは2011年以前、普通に応援旗として使われていた事からもわかります。当の韓国人が使用するくらいには内輪な話だったのでしょう。
日本で言えば太極旗を身にまとった日本人を在特会が批判するくらいの事だと思います。
それがなぜ2011年、あの時から国際問題化させたのか?これにはちょっとした推察があります。
それまでは韓国に差別的な在特会もネトウヨも、韓国批判のために旭日旗を大して持ち出した事がなく、韓国の旭日旗批判は空回っていたのだと思います。
そこを結びつけたのが奇誠庸の嘘「旭日旗を見て涙した。」だったんでしょう。
つまり、『日本の極右が旭日旗を使って韓国人を煽ったから』と言う大義名分を彼らは得たわけです。
信じ込んだ韓国人が2ちゃんねるにサイバー攻撃を仕掛けたことは先に上げたサイトに残っていますね。
以降その嘘はどこ吹く風、彼らが既成事実として論うのはscopedog氏も同様、在特会による2012年以降のデモや、旭日旗でのスポーツ応援となりました。
ちなみのちなみに上記まとめにある韓国発の記事は2006年から。2005年末に親日罪を制定した反日ムード真っ盛りの盧武鉉政権下からのものが多いですね。
旭日旗問題についてこのサッカーとの関係性はどう見ても切り離せないし、調べればすぐに出てくる事実なんですが、普段歴史的資料に勤勉で成り行きを順序立ててデマを批判されるscopedog先生がなぜこのサッカーの話を見落として旭日旗問題に触れられたのか。
猿も木から落ちるでしょうか?