はてなキーワード: キャリアウーマンとは
昔読んだ少女マンガを読み返していた
平凡な家庭で育った少女が父親の浮気を知って…というところから話は始まる
相手はオシャレなショップ店員で、対して自分の母親は口うるさくいつも不機嫌に家族に当たる
ちょっとしたきっかけで浮気相手の女性と主人公は仲良くなり…と話は転がっていく
読み返して、今も変わらずに面白く読めた
専業主婦の母親が、夫に見向きもされなくなった女がどれだけ惨めか、あんたも私と同じ歳になれば分かるわよ、と泣きながら主人公に言い捨てる
その後シーン変わって主人公は大学を出て恋人の両親宅に挨拶にいく話題が出ている、差出人不明の手紙が届いて確認すると、かつての彼女が結婚して幸せになったという連絡だった…と
今の時代の大人女性向けのエッセイマンガなら、夫に依存していた自分を悔やみ、母親は離婚を決意し働き出すみたいな展開が多い気がする
大学進学でこっちに来た人で、サッカー部の中でも抜群のモテ男。知り合ったのは偶然で、でもお互いの家行ったり来たりしながら3年付き合って、別れた。
もう10年も前の話だ。
風の噂で聞く彼はUターン就職で務めた会社に今もいて、仕事関係で出会った方と結婚してもう子供もいる。未練があるとか恨みがあるとかではなく、私は彼が今送っている生活の中に存在したくないのでSNSは彼の周りと繋がっても彼のアカウントはブロックしてある。結婚相手がどんな人かは知らないけど、学生時代の元カノなんて知りたくもないでしょう。
朝五時半に起きて、洗濯物を片付けて、クイックルワイパーで掃除して、軽く何かを食べてから薬を飲み朝散歩に出る。帰ってきてシャワーを浴びて身支度を整えて、コーヒーを飲みながら電子版の新聞を読む。
八時になったらPCの前に座って在宅で仕事を始める。退勤後に届いたメールのチェックとスケジュールの確認をして、業務を始める。
正午ちょうどに昼休みに入って、洗濯物を片付ける。前日の夕飯の残り物や常備菜でお昼ご飯を食べる。
十三時から午後の勤務を始めて十八時ぴったりに退勤する。ノートPCを閉じてモニターの電源を落として、ソファに寝転がる。しばらくそこから動けない。
二十時前になって、酒か風呂か悩んで、今日は先に風呂に入った。勢いでそのまま軽く風呂掃除をして、夕飯は作り置きの鶏ハムにゴマだれとほうれん草、買ってあったみかんを食べた。食器を片付けてシンクを洗い上げて薬を飲む。
これでようやくひと段落。酒を飲むわけだ。アルコールには弱いし飲んでる薬的に酒はいけないらしいけど、どうしても週に3回は飲んでしまう。でもアルコール7%まで、350m缶1本までと決めてあるのでそれ以上は飲まない。
ネトフリやアマプラ、ディズニープラスで適当に映画を見て、SNSに感想を投稿して、憂鬱な気持ちで増田を開く。かつての2ちゃんねるや増田を見ていると、自分の性根が腐っていても許される気がして、読むのを止められない。
ホラー映画が好き。現実より悲惨なことがファンタジーのように起こるから。そこにスプラッタや驚きはいらない。私はただ、恐怖に支配されて現実を忘れたい。
1人で生きていけるだけの収入、社会人として生きるためのスキル、一人暮らしをするための家事全般、会いたい時に気軽に誘える友達、これが好きと言える趣味、……ちゃんと全部もっている。
恋人も作ろうと思えば作れる。だけど、自分を好きになる人を気色悪いと思うようになってしまったし、自分が好きになった相手と付き合うと、別れの準備ばかりしてしまって結局心がすり減って自分から別れてしまう。だから、今恋人は作ろうとしていない。
扱いやすいバカ女でいられたら良かった。小賢しいキャリアウーマンの私は、もっと稼いで養いたいと思うほどの男を見つけるか、小賢しい女でもいいという男を探さなければならない。扱いやすいバカ女なら、多分もっと、生きやすかった。バカ女って呼ぶことで自分の矜持を守ろうとするこのいやらしさが、私ら嫌いだ。
午前一時を過ぎた。寝なければ。ルネスタとデエビゴを飲む。口の中が苦くなっても、眠気がなかなか来ない。
素直に羨ましい。そして妬ましい。
心身ともに健康で、人生を共に歩みたいと思える人が傍にいる人達が。そんな未来を想像出来るあつかましさが。自己愛が。肯定感が。ひどく羨ましい。
私はあと四時間半後には起きて、また同じ生活を送る。きっとこの先も変わらずこうして生きていく。結局自分の殻を破ることも、素直になることもできないまま、プライドを高くして、外面を良くして。
だけど先が見えてしまっているからか、その通りになるのならもう生きなくていいんじゃないかと思う。
安楽死が許されるなら安楽死して、使える臓器をすべて必要な人に提供したい。
そんな事を考えながら、今日も眠気が来るのを待つ。
創作物だと頭の良いキャリアウーマンが料理下手で、馬鹿な女性キャラが料理できて家庭的という設定が多いように感じる。実際にどうかはさておいてキャリアウーマンは料理が下手という風潮があるような気がする。
自分はそういう風潮が嫌いだ。根底に仕事は男のもの、家事は女のものという男尊女卑な考えがあるのだろう。そんな男からすればキャリアウーマンは目障りだから、「仕事の出来る女は代わりに家事が出来ないんだ」と決めつけ、女性的な魅力を否定することで溜飲を下げたいのだ。「高学歴は勉強ばかりの役立たず」と嫉妬丸出しの低学歴や「美人は顔しか取り柄ない薄っぺら」と喚くフェミみたいで気持ち悪い。
日本男は馬鹿やチビの女を好む卑屈な根性を早く卒業すべきだ。ある方面で優れている人間は別の方面で劣っていると勝手に決めつけて勝利した気になるのも辞めよう。
自分たちの観測範囲にいないものは世間にもいるはずないと思っているのか、
その存在があると自分たちのアイデンティティーが崩壊するのか知らないけど、
仕事もできれば家事育児もこなしている父親というものを決して認めない。
ちゃんとやっているつもりでも見えない家事を妻はもっとやっている、とか
何なら「こういう『自称やってる』が一番タチが悪い」くらいのことも書いてある。
もちろん世間で言えば家事育児をやっているのは女性の方が多いだろうし、
でも、ちゃんとこなしている男だっているんじゃないの?って思うんだけど。
一般論として、「ビジネス用の格安〇〇」というものが少なからず実質的に男性専用になっているという事実は指摘されなきゃならないだろうなと思う。
ボロボロの格安ビジネスホテルに泊まると今でも男性用共同浴室しかなかったりするんだよね。まあ、流石に時勢的にも、男性用とあっても事前に断れば女性でも利用可能なところが多いけど。でもひと手間多いのは確実なデバフではある。
こういう事実は「普通のビジネスホテル」に泊まっていると気付かない。
上と下ばかりが注目されるけど、やっぱり格差是正のために注目すべきは中間層。
「バリバリ働くキャリアウーマン」でもないけど、「普通に苦労しながら普通に稼ぐ」程度の女性が働きやすい環境と言うのは、そういうところに要因があると思う。
派遣で勤める会社に妊娠を告げたところ雇い止めに遭い、子育てに追われる疲れた女性・亜希と、職場では妊娠出産する同僚たちの尻拭いに追われ、家ではモラハラ夫の言動に苦しむキャリアウーマンの茗子(めいこ)。亜希は復職を渇望するが非正規雇用に冷たい社会の仕組みからそれが叶わず、茗子は周囲に負担を強いる子連れ女性への憎悪を燻(くすぶ)らせ、人生を摩耗している。
これを読む限り、「茗子」が憎悪を募らせてるのは職場で子なし同僚に迷惑をかける子持ちワーママであって「亜希」のような専業主婦は関係なくね?
流石に職場を舞台にして子持ちワーママVS尻ぬぐい子無し女やっても分かり合う事なんか無理だから
敢えてずらしたこの設定なのかもしれないけど
日本の女ほど世界中で恵まれている女はいないぞ。男女格差指数なんてのはバカがバカ向けに作った指数でしかないのだから偉そうに持ち出してくる奴らは何も知らない本当のバカ。世界中を回ったことがないことがバレバレのクソバカ指数。
まず日本の女はどれだけ愛想悪くても許される。小さい頃からそうだし女子高生になるころには完全に世界をバカにして愛想最悪になっても許される。例えばアメリカの女は内心はどうあれ表面上はにこやかでフレンドリーであろうとする。日本の女はデフォルトが無愛想でそれは性犯罪からの保身だという体で許されている。
次に産休育休がきちんと整備されている。フェミが大好きなアメリカなんか産休育休に関しては最低最悪のゴミのような国なのだがなぜか頭の悪いキャリアウーマンやフェミには祭り上げられている。
そして専業主婦であっても許される。最近は共働きが多いが本心ではみんな専業主婦をやりたい。そしてそれは許される。フランスなんかだと働いていない女は見下される。それはバカみたいな価値観である。途上国なんかだと女ほど働かないといけないという現実もあったりする。男が軍隊に行っている間、女が社会を回さざるを選ないなんて国もある。日本の女は専業主婦というオプションが与えられているのは差別でも何でもなく本当に贅沢なことなのだ。
日本の女は恵まれているのに文句ばかり言ってそれもまた許されている。女だというだけで優遇されることが多いだろ。いい加減にしなさい。
ファッション誌興味ない〜って言ってた女が
ちょい楽しく舞い上がってパリも行ってイケメンとワンナイトもして、
いきなり仕事辞めても鬼上司はめっさ優しく送り出してくれた、みたいなストーリー。(たぶん。流し見)
まぁ簡単にいうと
煌びやかなとこだけ美味しくしゃぶってキャリアウーマン気取りの無責任女の話だった。
物語は「自分のやりたい仕事」をもう一度目指して終わったけど、
女性の社会参画についてまじめに考えてる人は、この映画の主人公みたいな女性を批判すべきやし、
そもそもキャリアウーマンの社会をめっさマッチョに描いてることも批判的に語られるべきやと思った。
久しぶりにクソみたいな映画を見た。
……だと思う訳よ
一般的に言って、高収入の人間は高学歴である事が多く、その場合にはある程度以上の知識や教養、語学力を備えているケースが多い訳だ。そして価値観も近い場合が多い
結婚相手を、「長い人生を共に歩み、家庭を築いていくパートナー」として捉えるならば、知性や教養のレベルがある程度近い相手を望むのって当たり前では?
院卒エリートキャリアウーマンが、中卒現業肉体労働マイルドヤンキーの男性と結婚して話が合うのか?家族付き合いやご近所付き合いは?子供の教育方針で揉めたりしないのか?長い人生を対等なパートナーとして歩んでいけるのか?
一方、高収入男性が妻には必ずしも高収入を求めていないのだとしてその理由として考えられるのは二つ。
一つには同程度の学歴であれば女性の方が低い収入となりがちである事。すなわち男性にとっては、自分よりも低収入の女性が同じ程度の知性と教養や価値観を共有出来る対等なパートナーと成り得る。
もう一つには、男性が女性を人間として見ておらず、性的な対象物としてしか見ていない場合が多いから。18歳の女性に未成年飲酒させた自民党議員が記憶に新しいじゃん?ああいう男にとって女性は顔と身体さえ魅力的ならそれでいいから、中身は度外視で知性や教養なんて要求してないんだよ。女性の場合それは皆無とは言えないにしても殆ど考えがたい。
(それに実際には高収入男性も基本的には、妻に高学歴高収入を求めている事例が多いんだが。院卒の男は妻も院卒である事が多い)
そりゃあ勿論何事にも例外はあるし、世の中には中卒で猛勉強して旧司法試験に受かるような知的に優れた男性だっているし、その反対に貧困に喘ぐ高学歴ワーキングプアもいるのは知ってるよ?
警備員が見た「仕事ができない人」3つの共通点、何気ない態度で即バレ
https://diamond.jp/articles/-/303804
長いこと警備員をしていると、「こいつは器が小さいな」「出世しないだろうな」と思わせる人を見ることがあります。高層ビルにはさまざまな場所に監視カメラが設置されており、警備員はリアルタイムでビジネスパーソンの言動をモニターで見ているのです。
床にコーヒーをぶちまけたのに放置して逃げる人。掃除をせずに立ち去れる神経の持ち主は、仕事でも無責任体質な可能性大です。警備員は見ています。
ストレートに駄目。
エレベーターの中で、必ず「鼻くそ」を食べるキャリアウーマン。人前で食べないのはさすがです。もしかしたら、TPOをわきまえた振る舞いができる礼儀正しい人なのかもしれません。でも、警備員は見ています。
ほんまこれ。
まあ男でも論外。