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はてなキーワード: 釣りとは

2021-04-11

めざせブクマカマスター

の子魚拓のなか きゃー

なかなか大変だけど必ずゲットだぜ

ブクマカゲットだぜ

モバゲータウンさよならバイバイ

おれはこいつとたびにでる(スイレンメイサイッ!

鍛えたテク釣りまくり

ブクマを増やして次のネタ

いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけど

いつでもいつも本気でレスバのブコメたちがいる

あーあこがれのブクマカマスター

なりたいなならなくちゃ絶対なってやる

結婚のしやすさに男女で差があるわけじゃないぞ

女は若ければ結婚できるけど男は金がないと結婚できないて乱暴理屈を言うやつが多いけど

ほとんど同数の男女で、男女間でしかできない結婚なのに差なんて本当はないぞ

一般的には恋愛強者は、若いうちに、男女とも結婚する

若い時に結婚しなかった、できなかった男は、年齢とともに稼ぎがついてくれば比較結婚できる

若い時に結婚しなかった、できなかった女は上記の「歳とともに稼ぎがついてきて結婚市場新規参入してきた年上の男」と、年齢や条件面で釣り合えば結婚できる

別にそれだけの話だ

稼ぎを増やした40代男性と、それに見合う30代女性とかのカップリングや、大金持ちの50代男が20代女と結婚する様子を見てるからなんとなく認知バイアスがかかるだけ



が、確かに統計を見ると生涯未婚率は男の方が高い

ほとんど同数の男女で結婚できるかに差があるってことは、離婚再婚が当然関わってくる

女の方が連れ子の問題バツイチ忌避傾向に晒されて再婚でしにくい、という問題がそこにあるだけ

バツイチ男はバツイチ女より再婚やすいか生涯未婚率に男女差ができる

というわけで、男女によって結婚のしやすさに差があるから男が不利、みたいな言説で男がしんどさアピールするのはちょっとないわ

一瞬でも結婚してた瞬間があるならそれでいい、ってんなら確かに男不利だけど、安定的結婚生活を得るのに男女差はないぞ

2021-04-10

anond:20210410150757

こいつみたいな糖質妄想固定化するような悪意をぶつけるのはやめた方が良くないか

文章から見ればいつもの釣り増田じゃないことは一目瞭然なのに

とうとう区別がつかないほど糖質の症状が加速してしまってるじゃん

物価のことを全く考慮に入れてないバカで草

https://anond.hatelabo.jp/20210410114537

なんで数行で釣りってわかる文章しか書けない程度の知性しかないのにこんなに頑張って文章書いちゃったんだ・・・

anond:20210410183256

強者婚姻歴と年齢を重ねるごとに弱体化していくものだよ

自然釣り合いが取れる

プログラム質問サイトで「釣りの仕方のここが分かりません」と質問してくる奴にはまともに答えてやるが、

「お魚ください」と質問してくる奴には

「オラァ、魚が欲しいんだろ!くれてやるよ!」と

魚には違いない深海魚をぽーんと渡してやりたい。

キャッシュレス化興亡記(個人的視点)

2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。

最初操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人備忘録として書き留めておく。

スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あん時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。

注:記憶ベース手帳メモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。


2018 年まで

私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。

電子マネーに興味があったこともあり、2007年からおサイフケータイを導入した。

モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。

クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントルミネ商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。

おサイフケータイには、suica 以外に nanacoiD をセットしていた。

nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用

iDファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカード提示しなくても、Tポイントたまるので便利であった。

それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。

QR決済の登場

2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。

しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。

2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園パンダ名前みたいだなと思った。

2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃうキャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列ニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れスマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。

同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラインクジェットプリンターインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。

このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンローソンファミリーマート100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。

QR決済戦国時代

2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。

2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJR切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。

GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。

このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアコンビニ還元クーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。

6月ごろからセブンイレブンファミリーマート独自QR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月サービススタートした。

セブンイレブンセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソンファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリときどき、おにぎりクーポン配布とかがあるが、全般的ケチくさい感じがする。

ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納対応しているので、電気代、ガス代の清算使用して、以降はほとんど使っていない。

2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。

クレジットカード会社の反撃キャンペーン

この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。

これはイオンカード新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。

あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーン実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的施策必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。

三井住友ビザカード還元キャンペーン実施。6万円の使用20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanacoチャージした。nanacoセブンイレブン公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanacoチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。

このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社キャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。

沈静化していった2020

2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。

PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチ現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。

2020 年初から LINEPay に「マイラン制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマローソンドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイラン制度」そのもの廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。

メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである

携帯キャリア勢の動向

このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。

d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリー必要なのと、還元にかかる要件結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである

au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元キャンペーン実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーン大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントponta統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。

後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアスーパー日用品(トイレットペーパー牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近suicaedy へのチャージ対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。

2020年度の経過動向

2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。

中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスアイデアについてもダメダメ経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。

PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。

10からコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。

年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーン還元を得られるのはうれしいことではあるが。

2021年度に入って

2021年度にはいってから1月2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。

3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。

そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーン実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。

今後について

自分スマホ確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota walletクオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。

今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。

他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。

anond:20210410021602

まぁこれは釣りだと思いますけど、

弱者男性の何が救われないって、このように自己責任論に矮小化されて吹っ掛けられるところなんですよ

から金銭的に再分配すればいいんじゃないか?とか、多様な生き方を推進すればいいんじゃないか?とか言われるんだけど、

仮にそれを100%達成したところで、「あいつらは無能怠惰から再分配を受けてるんだwwwww」って言われるのが目に見えてるわけですよ

生活保護受給者馬鹿にしたり、地方移住した世帯への支給金を受けた世帯馬鹿にする人たちがいるようにね

生活保護馬鹿にするような発言をする人間社会から評価が下がり、勝手に埋没していくわけだけど、

弱者男性を叩くと「ヒューマンステージ」が上がってしま世界があるのがさらにきつい

anond:20210409215518

釣りじゃないとしたら会話があまり続かないけど好きとかあるのか?

どっちでもいいなら実家太い方一択じゃね。海外留学費用出してくれたり子育てが楽やぞ

なぜブクマカはしょうもない記事をホッテントリ入りさせてしまうのか

一言物申したいのは分かるけど、明らかな釣り炎上目的っぽいもの拡散しても意味ないよね。

記事非表示ができないから余計に不快

anond:20210409104654

>差別偏見と闘うストーリー付与できるかもしれません

ウマ娘風という釣りタイトルから自分妄想垂れ流したるだけの駄文読んで損した

2021-04-09

anond:20210408225201

https://anond.hatelabo.jp/20210408225201

整理券について。

整理券方式バスをまったく知らない人を想定して書く。

 

整理券方式が使われるのは、乗った距離(というか区間)にともなって料金が上がっていく従量課金・後払いのバス路線だ。

都市部以外の路線はだいたいこれだろう。なお、IC乗車券の人は必要なく、支払いが現金場合だけだ。

 

なるべくシンプルに利用手順を説明するとこうだ。

  • 乗る時に整理券をとる(入口脇の小さな機械からニュッと出ている)
    • ただし始発駅では整理券はいらない、というか出てない
  • 好みの席に座りバス運行を楽しむ
  • いよいよ次が自分の降りるバス停だというところに来たら、降車ボタンを押し、整理券の番号を確認する(たとえば5とする)
  • 車内の料金表の「5」の欄に表示されている料金を確認し、支払う準備をする
    • 始発で乗って整理券を持っていない人には「無券」という欄がある
  • バスが完全に停車するまで待つ
  • 整理券とその料金をいっしょに運賃機に入れる
  • 降車する

 

簡単だろう?

 

もう少し詳しく説明する。

従量料金の乗車区間を確定するには「乗ったバス停」と「降りるバス停」の2点の情報必要となる。

その2点のうち降りるバス停は自明なので、乗ったバス停を示すものがあればいい。

「私はここから乗りました」と証を立てるもの、それが整理券だ。なので整理券は握りしめてしわくちゃにしてもかまわんが、なくしてはいけない。

 

あなたは▲▲▲というバス停で降りようとしています

そしてあなたは●番の整理券を持っています

ということは、乗ったバス停は●●●ですね?

▲▲▲~●●●間の料金は■■■円です。

整理券といっしょに■■■円を運賃機に入れてください。

 

というのが整理券を使った料金システムのあらましだ。

 

車内前方を見ると、みんなからよく見える場所に升目と数字の並んだエクセルの表みたいな電光掲示板がある。それが料金表だ。

整理番号と料金の対応が表示され、バスの進行につれて時々刻々と料金は上がっていく。ずっと見つめている必要はない。自分が降りるバス停の名前が表示された時にだけ見ればいい。

が、初めて乗る路線だと次から次に出てくるバス停の名前がいちいち面白いのでじっと見ててもいい。

 

さて、降りるバス停が近づいた。

整理番号と料金表を見比べて、料金もわかった。

ところが、財布を見たらぴったりの小銭がない!

 

困ったな?

ぴったり持ってなくて運賃機であたふたしてる時に車内から感じる顰蹙ムード。あれは誰だっていやだ。日常の足としてバスを利用している者だってあれはいやなものである(だから日常の足とするならIC乗車券定期券回数券を使うのが賢い)。

もっとも、顰蹙ムードの半分かそれ以上は気のせいだ。よくあることなので誰もたいして気にしちゃいない。いいや俺はイラッとするからみんなもイラッとしているはずだ、というのなら、それはお前の心が狭いのだ。ぴったりの小銭がたまたまないことなんて当然誰にでもありえることだし、そのために運賃機には両替釣り銭の機能がついている。万券しか持ってなくたってそこは開き直ってかまわない。

 

そして、顰蹙ムードを最小化する方法、というかマナーひとつだけある。これだけは覚えて帰ってほしい。

 

「ぴったり持ってなかったら、降りる客の列の最後尾に下がってほかの客を先に降ろせ」

 

そのバス停で降りない客にとっては、お前が何番目でアタフタしようと待ち時間に変化はない(全員が降りきるのにかかる時間は同じ)。しかし同じバス停で降りる客たちにとっては、アタフタしてるお前より後ろだと余分に待たされて損をする。その人たちだけは先に降ろしてやってほしい。

anond:20210409141404

ぶっちゃけ、500円払って、釣りはいらねぇ ができるなら、万事解決なんだよなあ。。。

anond:20210409140455

それ、加藤智大植松聖に凶器を持たせて釈放させる位の事言ってるの理解してる?

"上級国民"こと飯塚幸三にもう一度運転させてもいいってか?

釣りだとしてもそんな発想はないわwwwwww

路線バスは怖くない 海外

anond:20210408225201

コレを読んで、海外場合路線バスについても書いておこうと思った。でも基本google検索すれば日本語で書かれた路線バスの乗り方情報がでてくるので、まあ全然怖くないので安心して利用しよう。

タイバンコク

最近バス路線時刻表確認できるアプリがでて便利になった。バス数字を見て自分目的バスに乗り込めばOK。後ろ乗り。

エアコン無しは一律6.5バーツで、エアコン有りは一律9バーツ。料金はバス車掌に払う。乗ったら料金を徴収しにくるのでその人にお金を払う。大きいお釣りは用意されてないことが多いので注意。

運賃物価の変動が激しいので値段はころころ変わる。あと乗る時間帯によっても変わる。

ハワイ

TheBus(ザ・バス)っていうのがある。片道2.75ドル。1日乗車券は5.50ドル。前乗りで乗る時に払う。1日乗車券運転手に「ワンデーパスリーズ」でOK。当然大きいお釣りは用意されてない。路線情報アプリを入れれば見られる。時間通りにはほぼこない。

最近はHOLOカードというICカードがあるらしい。

中国深セン

前乗り後降りだったはず。料金は一律だったり変動だったりとまちまち。変動なら、運転手に行き先を伝えて料金を払う。深圳通というICカードを買っておけばかざして支払える。

路線情報中国地図アプリ百度」で出てくる。次のバス停はディスプレイに表示されるので便利。

台湾

イージーカードというICカードがあるので買っておこう。前乗り後乗りどっちでもOK現金だと「上車収費」(乗る時に払う)か「下車収費」(降りる時に払う)なのかややっこしいけどICカード買っておけば乗る時にタッチ、降りる時にタッチ共通

路線情報Google Map見ておけばOKバス停にもどのバスが止まるかちゃんと書いてある。

シンガポール

シンガポール動物園に行くのに乗った。直通だったけど、ICカードしか受け付けてくれなかった。まさか現金不可。きつい。

ベトナムホーチミン

バスは完全に停車しない。開いているドアから飛び乗る。基本前乗り後ろ乗りだけど開いているドアに飛び乗ればなんとかなる。路線情報アプリ確認しよう。

運転手車掌に行き先のバス停を伝えれば、値段を言ってくれる(ベトナム語)ので、支払う。

降りる時は「降りる」って言おう(もちろんベトナム語だ)。降りる時も完全に停車しないので飛び降りる感じでおりる。素直にGrab使ったほうがいいなこれ。

怖い路線バスはごく一部

anond:20210408225201

補足まで読んだけど納得できなかった。

一律運賃バスは言う通り全く怖くない。ICカードタッチの後乗り前降り降車時払いも同様。

怖い路線バスは一つ、『前乗り、後降り、乗車時払い、行き先を運転手告げる』だけなんだよ。

これを怖がるのを「バーカ、バーカ」言われるのは非常に心外

終点だったら良いけど運転手バス名言わせてくるじゃん。○○駅行きたいのにバス停名は『○○駅入り口』だったりして、それ知らずに「○○駅」ってバス名言ったら「そんなバス停、停まりません」とか言って料金箱の前で慌てさせるじゃん。

もっと酷いのは『○○駅』と『○○駅入り口』のバス停が両方あって、「この後にくるバスが停まります」言われて従ったら旧道のバス停だったりして問題の○○駅まで結構遠かったり。とにかくビギナーに多くを求めすぎ。

そしてバス停。あい情報無さ過ぎ。路線図あってもそのバス停の近所に何あるかは書いてない。一律だったら料金書いてあるけど、変動の場合は書いてあったりなかったり。あの汚くてかすれて読みにくいバスから全てを察するのは無理。

あと料金箱。いい加減国内自動釣り両替必要かどっちかにまとめろ。自動釣りが便利だけど高いなら両替で構わないから。

もちろんバス運転手さんの中には行き先聞いて降りるべきバス停教えてくれる良い人も居て、はじめての乗車でも簡単な事もあるけど、その数十倍ゴミみたいなオッサン自己中糞運転手ばっかだから、正直均一料金のバス以外は全て新型コロナのアレコレで潰れてどうぞ。

過疎地限界集落?知るか、俺は行かないし、そんなとこのバス使う奴は土地勘あるでしょ。電車の数倍以上の下調べが必要公共交通機関とか社会不具合でしょ。マジで

2021-04-08

anond:20210406231333

これ読んだ瞬間の感想がめちゃくちゃバイアスかかってそうだったんだけどそのまま受け取る人結構いるんだな

釣りじゃないけど増田認知がめちゃくちゃ歪んでそう

anond:20210408000218

釣りかぁ〜.でも中盤まではクッソワロタので👈ヨシ!

anond:20210408171323

まわりくどいこといわず釣り乙っていってやりゃいいのに

anond:20210408055622

釣りじゃないよ。

真面目に 反社の事を考えてる。

anond:20210408114730

まずは自分の進路くらい、聞くべき場所と人を選べるようになってからにしようぜ

釣りなんだろうが

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