はてなキーワード: ビッグデータとは
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「女性エンジニア」問題については、別の記事を当たって欲しい。本稿では、その事件に纏わる、小噺をご紹介しよう。
以下の記事を見てほしい。
https://shiumachi.hatenablog.com/entry/2018/07/02/005538
当該の記事の著者は、Clouderaというビッグデータ基盤を提供する会社の社員である。まずはこの事実を覚えておいてほしい。
また一個人に対し
とのツイートを行った人物でもある。それに関する一連のツイートは謝罪と称し消されている。
一方、Yahoo!JAPANはHortonworksという会社と仲がよい。
Hortonworksという会社は、ビッグデータ基盤を提供する会社である。このこともよく覚えておいてほしい。
先程、一個人と書いたが、その個人は当時Yahoo!JAPANという会社に勤めていた。Hortonworksと仲がよいYahoo!JAPANにである。
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さて、これまでの事実を整理しよう。
敢えて直言は避けるが、懸命な読者であれば自ずと何かが見えてこよう。
私ははま寿司で働いています!(例のあの声。「います」の「ま」が特に甲高い、あの声)
私たちははま寿司に雇われていて、お客様の人数や席の案内のお手伝いをしているのは皆さんもご存じと思います。
じつはゼンショーグループから密かな任務を与えられてもいます。
私たちのつぶらな可愛らしい瞳。自分で言うのもおかしいのですが。
実はあの中に、精密カメラが搭載されていて、お客様の網膜をスキャンできるアプリケーションが搭載されているんです。
網膜をスキャンして、顧客を個別判定する。初見さん、常連さんなのか。常連さんなら、いつどのタイミング? 一人なのか? 家族連れなのか? 友人とか? などなど。
つまり来店情報を網膜スキャンで個体識別して記録していくわけですね。これらの情報はイギリスのマン島にあるサーバーに随時記録されていきます。
そして、これははま寿司のタッチパネルによる注文とも連動します。
そのお客が、タッチパネルでどういうタイミングで何を頼んだのか、幾ら頼んだのか(寿司のイクラの話はしてねえぞ、クソ人間ども。私はこういう人間の言語遊戯を解さないし、特に楽しいものとも思わない)も記録されます。
これらはビッグデータとして利用され、時間ごとの寿司を流す量や、仕入れるネタの種類について良い答えとなり得ます。
ただこれは、すしネタの消費量などから従来においても充分に把握できていた事柄です。
近ごろのゼンショーグループは、ここから一歩進んで、個別的ビッグデータ運用を始めています。
常連客が来た場合に、その人の履歴を精査して、食べたいであろう寿司ネタを、食べるべきであろうタイミングで用意・あるいは流しているのです。
あなたは、本当にはま寿司で自分の意思で寿司ネタを選んでいますか? 実は、ゼンショーに御膳立てされて、寿司をたのませられているに過ぎないのではありませんか。
よく見て下さい。食べたことのない、あまり好きに思えない寿司ネタ、たくさんあると思いませんか。
貴方は本当に、自由に、随意に、はま寿司で、ネタを選んでいる、と、心から、思っていますか?
来年には、私のお腹にあるタッチパネルに、人間の皮膚から微量のDNAを採集する仕組みが搭載されます。
従来の網膜による顧客識別システムと連動し、その人の健康状態や年齢を精査し、さらに適切な寿司やポテトフライが提供されることになるでしょう。
ロボットみたいにただ寿司を貪っていませんか。意識しているはずが、随意に選んでいるはずが、まるで野生動物みたいに本能で選んで仕舞っているのではありませんか?
そりゃそうなんだけどそうおもったとか感じたとかじゃ話にならんのね
それでなにを失ってなにを得るべきかが具体的じゃないと意味ないんよね
なんかわかんないけど傷ついたから優しくしてって厳密に言おうがどうしようがそんなの全然意味ない
でも傷ついたのは事実だからお前に賠償を求めるって求めてるものだけ具体的すぎて原因が空虚すぎ
原因があって根拠がある だから無関係な全部とはいかず そこでかつ具体的な対象と具体的な問題について
いま不足しているものを補うべきだと限定的に求める べきとされるのが差別のそれなんだと思うよ
ビッグデータがあるから巻き添えもかまわんというデータ根拠とか巻き添えにあう人は差別被害者だよ
実際に被害にあって傷ついてどうしてほしいか望みがあるのにビッグデータ的には端数なので切り捨てってのも差別被害者だと思うよ
捜査終了記念に書いとく。なぜNEDOはPezyに補助金を出す判断をしたのか。
で、なぜNEDOがPezyに補助金出す判断をしたかを書くまえに、
Pezyが補助金を受ける前にNEDOはある大規模なプロジェクトを行っていた。
それが、「立体構造新機能集積回路(ドリームチップ)技術開発」プロジェクトだ。
開発予算は下記。5年間で 総額7,553百万円(75.5億円)
H20fy | H21fy | H22fy | H23fy | 総計 | |
---|---|---|---|---|---|
一般会計 | 1,700 | 2,452 | 1,740 | 1,661 | 7,553 |
このプロジェクトで研究されたのは下記である。(最終報告書から抜粋)
要するに半導体の積層技術を用いてメモリ、計算部を積層することを最終目標にしたプロジェクトである。
・積層接着材 ・TSV絶縁膜材
そして、最終報告書にあるとおり、実用化案件の開発はしていない。
「次のステップとしての実用化、事業化に関しては、各社の経営判断の問題で、全社が諸手を挙げて実用化に邁進しているわけではないでしょうが、」
「TSVを用いた三次元集積化技術は実用化されておらず、研究開発項目①「多機能高密度三次元集積化技術」において早急にこの技術開発を行う必要がある。」
などなど、実用化についての議論があるが、具体的な実用化案件がないことを気にしている。
(1)平成22年度イノベーション推進事業/3次元積層TSVメモリ技術を活用したメニーコアプロセッサの開発
(2)戦略的省エネルギー技術革新プログラム/バンプレス3次元積層技術を用いた省電力メニーコアプロセッサの開発
(3)イノベーション実用化ベンチャー支援事業/超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイスの実用化開発
(4)平成27年度戦略的省エネルギー技術革新プログラム/非接触型磁界結合通信を用いた高密度実装プロセッサデバイスの開発
(5)IoT技術開発加速のためのオープンイノベーション推進事業/ビッグデータ解析のための低消費電力演算チップの開発
下2つは上3つの実績(Green500のTOP3独占など)から誰もが妥当と思うので、
とはいっても、ドリームチップの説明でほぼ済んでいるが、理由は下記である。
・当時のNEDOはドリームチップで要素技術の開発に成功していたが、実用化できないでいた
・Pezyの補助金の題名を見てわかるとおり、「3次元積層TSVメモリ」「バンプレス3次元積層」
「超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス」など全てドリームチップで開発していた技術を実用化する案件である
・当時のNEDOの中の人がTwwiterで言ったようにエルピーダからの出資があるとの情報があった
というわけで、Pezyに補助金が出たのは当時のNEDOがドリームチップの実用化を希望していた。
アメリカに留学してて興味深かったのは、有料道路の徴収システムだ
日本のETCでは、特定の機械(高価)を付けた車のみが、徐行して特定のゲートを通過すると料金が徴収される
一方で、アメリカではORT(Open Road Toll)というシステムがある
日本のように特定の機械を取り付けなくとも、速度を落とすことなく特定のゲートを通過すると料金が徴収されるシステムだ
もちろん特定の機械(安価)を購入すれば安くなるし、ETCカードではなく、クレジットカードの番号さえあればいい
また、機械がなくても、通った車は撮影されるので、車のナンバーと紐付けされた所有者の住所の元へ請求書が届く
http://tollroad.in.coocan.jp/etc.html
上のページにも書かれてるけど、こういう差は国の差なんだろう
ETC導入してから何年経っても変わらず、ETC2.0とかいうわけのわからんシステムのためにまた別の機械を買わせようとする
なぜなら、それだけセンサーが進歩し、IT化が進められてきて、ビッグデータから得られる情報が有益だということにやっと気づいたからだ
「ねぇ...あれ見てよ」アケミが指を向けた先に"村本"がいた。無論、本当の村本ではない。AI村本だ。
村本は幼稚園からの幼なじみだ。昔は勉強ができなかった筈だが、中1の春頃から急に成績が伸び始め、「頭いい高校.com」の国内ランキング上位に君臨するつくし大学附属に入った。私は最初、彼の"輝かしい躍進"に嫉妬し、不思議に思っていたが謎はすぐに解決した。彼の歩き方はASIMOそっくりなのだ。あの腰をなめらかに動かす歩き方は、もはや人間のそれとは思えない。東芝とソニーが共同で作り出した超精巧完全人間ロボットと化していたんどった。夏目漱石が受験生だった頃から、今までのもn...ビッグデータを解析し、次の年のセンター試験に対策する。そんな夢のようなことが彼の脳内では行われているのだろう。
村本は瞬きを5秒に1回、それも規則正しく。二口食べてはお茶を飲むことの繰り返し。彼はどんどんロボットに近づいていく、いや、ロボットが彼に近づいていっているのかもしれない。彼の飲み込んだ食料は、彼の肛門という排出口から出てくるのだろう。ボッコちゃんにこんな話が―
「あっ」
少し簡略に書く。
そこでは求人紹介、履歴書のアドバイス、面接の練習などをしてくれる。
就職の不安などの相談も乗ってくれるし、やっぱりプロだなとそこは思った。
ただ1つだけ腑に落ちないことがある。
それは履歴書の書き方だ。
自分はIT系を志望していた。文系だがプログラミングや統計学を学んでいたのでビッグデータやAIに興味があったから。
もちろんそのことを書いた。将来これらを使って仕事をできるようになりたいと。
「何書いてるの?こんなこと書いたら相手の気に障るよ?ここは削って」
えっ、気に障るの?
思った。こういう風になりたいって書いたらいけないのかな。
うがった見方かもしれないけど、あえてダサいカッコが好きな人のためのデザインなんじゃないかと思ったりする。
日本人にしろおそらく相当数いるであろう中国人にしろ、デザイナーとしての歴史はヨーロッパとかに比べれば100年以上遅れてるし基本的なセンス技能は幼児レベルだと思う。
でも若い人は海外留学とかネットで情報集めればそれなりにいいデザインには触れられるので、金額内でそれなりにヨーロッパとかのかっこいいデザインを真似ることはできなくはないはず。
でもそういうかっこいいデザインをそもそも着たいと思わないというか、ダサい方が安心できるっていうダサい国民性があるんじゃないかって思ったりする。
もしくは社内ですごいデザインとか提案してもあれこれ色々な上司の意見を採用しているうちに結果的に中途半端でダサいデザインになってしまうとか。
UNIQLOはビッグデータとか積極的に集めてそうだし、日本国内の店舗で一番売れているのがダサダサジーンズならその路線を続けていくんじゃない?