はてなキーワード: バイクとは
普段は閑静な港町で、聞こえてくるのは船の汽笛か週末夜の暴走族くらいなものだった。
暴走族は数は多いけど一度去って行けばおしまいだ。熟睡中に起こされるとイラッとは来るが、それで終わってくれる。
しかし、有象無象の爆音バイクはどうしようもない。通報しても次から次へと湧いてくるし、一体どうしたら対処できるんだ…。
それだけならいざ知らず、このGWは報道のヘリが海上をひたすら何時間も旋回している。
「この人だかりをご覧ください!」の図を撮りたいのだろうが、その図のために多くの周辺住民が犠牲になっているんだが…。
災害の報道とかであればともかく、民衆を煽るための報道目的でこんな迷惑掛けられたらたまったものではない。
あと、政府が無能だからとか何とか抜かしてそうやって観光地へのこのこやって来る連中。
お前らのせいでこっちは大迷惑なんだよ!なんで素直にステイホームしているこっちが外に出てるヤツらに迷惑掛けられないといけないんだよ!
てめーらがやって来なけりゃ報道のヘリだって飛ばねーんだよ!!
それ、「いじめはいじめられる方にも問題がある」って言うのと同じだからな。騒音条例あるから立派な違法行為なんだよ。
なんでこっちが制約受けないといけないんだよ。近所の工事とかじゃなくて連中がやってるのは違法行為だぞ?
2巻まで読んだけど自分には合わなかった
すんごいつまらない
内容うっすい
バイク乗りやカブ乗りなら、あるあるとかもあって面白がれるポイントあるのかもだけど、
そうじゃないとなんも引っかかるポイントがない
エスケーエイトの一挙放送を見た。帰りはバイクで行こうとしたけど坂道が急すぎて無理だった。
その後部活の合宿に参加した。雑巾を1枚につき20回洗わされて、13回目くらいで退屈すぎて目が覚めた。そして2度寝。
早く起きて何するんだ?小説書くんだ!と思ったけど結局二度寝してしまった。
その後にも夢を見たけど思い出せない。
”スーパーカブらしく
CMの雰囲気が良かったのでとても期待していましたが、原作の悪いところをほぼそのまま踏襲してしまっているのが残念です。
あと主人公の声の演技が棒読みすぎるのが酷いと思いましたが、台詞はゴルゴ13並に少ないので多少はなんとかなりそうです。
3人殺したカブの見た目がかなり綺麗という設定があまりに謎すぎてどう殺したらそうなるんだろうと思うなど、整合性のとれていない描写が多くあります。
1番残念だったのが、肝心のスーパーカブの描写がかなり疎かだと感じた事です。
スーパーカブが初めてのバイクだったら、慣れないアクセルワークからくるエンジンブレーキの大きさとフットブレーキの混乱でロクに停止することも曲がることもできない気がします。シフトショックの大きさもそうです。
トラックの追い越しに恐怖を覚える描写がありましたが、単なる原付あるあるの域を出ないと思います。どうせならスーパーカブにしか出来ない映像表現へのチャレンジをして欲しかったです。
ヘルメットやグローブ、免許の本までくれるバイク屋さんが、果たして燃料コックという安全に関わる最も大事な部分の説明を怠るのでしょうか。ただ原作の再現や予定した演出のためにキャラクターが動かされているだけの印象を受けました。
細かいイチャモンですが、スーパーカブというタイトルの作品でスーパーカブらしい描写が明らかに欠落している事にどうしても違和感を抱いてしまいました。
ホンダがネガティブな描写を許可しないのであれば仕方ないとは思いますが。せっかく一生に一度しか無い初めてスーパーカブに乗る瞬間なのに勿体ない気持ちになりました。絵や音楽の質の高さに対して内容が伴っていない感じもまたチグハグな印象です。
原付の技能講習で運転したスクーターと同じ感覚で乗ったら、まず発進すらしない、1速に入れた瞬間吹っ飛んだ、ガクガク揺れるトルクに驚いて2速に入れられない、フットブレーキに集中しすぎてアクセル戻し忘れる、ブレーキペダル踏み込んでるのを忘れて吹かしてるのに全く発進しなくて焦る、そもそも左のハンドルにブレーキレバーが無くて足下にあるのを知らなかった、自転車の時は感じなかった右折の恐ろしさ…
自転車やスクーターとは全く別の代物、こんなもの自分に乗れるわけがない…
以上スーパーカブが人生初のバイクだった事がある自分の体験談です。
ここまで演出しろとはさすがに言いませんが、そういったスーパーカブのもっと基本的な特徴を丁寧に描写してくれた方が、主人公のドキドキ感や恐怖に説得力が生まれたと思います。初めて乗ったときのギクシャクの理由が上達につれてだんだんと分かってくる。スーパーカブを題材にするなら、そんなストーリー展開の方が感情移入もしやすくスーパーカブに興味を持ちやすいのではないかと思いました。
2速で20キロまで加速したけど、エンジン音がうるさくなってきたから3速に上げようとして、モタモタしてる間に後ろのトラックに気がつかず追い抜かれて驚く。とかをやってくれたら、あぁスーパーカブだなぁと思えた気がします。
それらをすべてスルーして安易に済まされたのが非常に残念です。女子高生が初めて乗る非日常。モーターサイクルの制御の難しさとその怖さ、新しい世界の刺激。それらにもっと共感できるアニメを期待しています。
1話だけ見た感想としては、ホンダである必要もスーパーカブである必要も女子高生である必要も山梨である必要もバイクである必要も一切無しでした。一億台突破記念作品と言うからには、もっと真摯にスーパーカブというバイクと向き合って作品を作ってほしいです。
最初は不安だったけど少しずつバイクを信頼できるようになり、やがて人車一体の走りができるようになる。そんな物語を期待している私はもしかしたら、制作側からすれば想定していない存在、メインターゲットでは無いのかもしれないと薄々感じて来てはいますけど。
なんでそう描いた、なぜそうした、という違和感が設定から演出まで何から何まで多すぎて、例えて言うなら高級食材と高級調味料を使って、料理人ではなく素人が調理したような、そんな感じの印象を強く受けました。
追記:
せっかく田舎が題材なのですから、エンストのシーンはあっさり主人公が解決しないで、田んぼのおじいさんが助けてくれたりとかすればよかったのにと思いました。初めて気がつく単純な構造、おじいさんが扱い方を知ってるくらい形を変えずに残っている歴史ある車体、初めて感じるカブという国民的バイクへの敬意とか、そういう描写があったら個人的に凄くワクワクしたんだけどなぁと、考えれば考えるほど不満がどんどん出てきてしまいました。
ホンダの公式サイトがアニメをほとんど宣伝してないのでそこまでの立ち位置なのかなとは思いました。これからコラボバイクみたいなのが発売するのか、もしくは角川が勝手にカブを宣伝してるだけなのかわかりませんが、さすがにホンダはもう少し作品を調査してから許可を出すべきだと感じました。
作者のツイッターアカウントを見ると、根本的にここに書いたような事を描く気は最初から無いようでした。ホンダ公式の安全運転関連ツイートに上から目線の引用リツイートで原作本編にも登場したらしいカブの半クラという危険な運転技術を紹介していましたが、そもそも半クラをしなくて良いように開発されたのがスーパーカブが搭載する自動遠心クラッチですから、そのメカニズムを全否定する発言などからも、おおよそスーパーカブのおかげで小説を書きアニメ化までさせてもらったリスペクトの欠片も見えず、バイクでマウント取りたいだけとしか思えないような知識を延々と語っているだけでした。
とりあえず一言言いたいのは、そんなに半クラ自慢したいならマニュアルミッション車に乗ればいいのにということでした。
それは原作数巻読んでみた感じも同様で、スーパーカブ関係ない描写ばかりの理由に繋がります。原付スクーターか他のマニュアルバイクのストーリーを描けば良いのではないかという内容ばかりで、バイク用語一つ取っても、いくらでも掘り下げられる事を言葉であっさり仕上げて終わりです。
なるほどこの作者あってこの作品なんだと違和感の正体がわかってなぜか安心しました。
以上の理由から、視聴するに堪えない作品だとわかったので観るのをやめました。
長文の批判になってしまいました。お気持ちを害された方がいらっしゃいましたら本当にすみませんでした。
”
A.自分で書け
ほしいなら買えばいい。
俺様も昔、安い電動ベッドとモニターアーム組み合わせて寝ながらPCやっていたし。
ただ、長年の酷使がたたってか、ベッドのリクライニングアームが折れてしまって、買い換える金がもったいないし、引っ越しのときに手間だから布団派になってしまったけど。
電動ベッドのリクライニングは、便利だけど、良い位置を見つけたら変更するのが面倒くさくて、そのままの傾斜で使うことになっていたし、
それは、布団であっても下に詰め物して傾斜を作ることができるから、ぐーたらに必須ではないと思う。
エモく言うなら、電動リクライニングベッドはぐーたらにとって、ベターであってマストではない。
今は、使わなくなった古い布団を使って、布団の傾斜を作っているけど、いらないダンボールとか使っても傾斜は作れると思う。
他にも、寝ながらジュース飲みたいと、バイク乗りや自転車乗りが使う長いチューブ買ってきたり、といろいろな試行錯誤があったな。
バイクとか代表的で女性でこれが趣味だと彼氏かなーと邪推されるじゃん?なお遊戯王は彼氏と言うより兄弟やろなと思われる、まあそれはそれとして
じゃあ昔の彼女の影響を受けて○○が趣味ってなる男性って話を聞くかっていうとあんまり聞かないんだよね
昔付き合っていた彼女の影響でアンジェリークシリーズ一通りプレイしてますだとかヒプマイファンですとかアトリエシリーズは初期の方が好きですとか
Luupっていうベンチャー?主導で、東京の車道をノーヘル電動キックボードが走れるようにした。
https://thebridge.jp/2021/04/luup-launches-e-scooter-service
ググればわかるけど、例えば昔は電動キックボードがバンバン走ってたシンガポールでは、事故が多発したから電動キックボード自体が罰則付きの禁止になってる。
https://llmarunormall.hatenablog.com/entry/2019/11/05/singapore-e-scooter-banned-on_footpath
道路が狭い街だと電動キックボードが走るのは危ないって分かりきってるわけ。
東京なんかシンガポールより車道も歩道も狭いところだらけなんだから、
電気で加速したノーヘルキックボードが走ったらバイクより事故発生するでしょ。
ベンチャーとかVCとかはまだ分かる。「ワンチャン事故起きなければ大金持ち!」みたいな倫理感の人だらけなんだろうし。
でも警察庁とか警視庁、国交省、あと賛同してる国会議員とかは何してるの?
君たち別にお金持ちにもなれないし、税収も増えないし、国民の危険が増してるだけだと思うんだけど…。
「本当にひどい宿なんです。僕は今、訴訟しようと思って通ってるんですよ」
私は彼にこの民宿のひどさを見せてもらうために連れて来られたらしかった。この民宿の部屋のひとつひとつに昔ながらの昭和っぽい台所と畳の居間と狭い風呂がついていた。部屋の風呂以外にも一階には温泉があり、食事のための大広間があった。
たしかにひどい部屋だった。掃除はもう何年もされていないようで、台所の食器棚には宿泊客が置いていったのであろうインスタントコーヒーの瓶には、指先ほどの深さの真っ黒に沈んだ粉とともに、何故か水が入れられたのか瓶の半分ほどの嵩まで水が溜まっていた。台所のシンクは水が流れず、ワカメがたくさん漂っていた。私はここに居るのがゾッとしてきたのだった。
風呂場は小さく狭かった。濡れた床に足を置くと、ぬめりなんてないのにぬめりが足につく妄想がどんどん肥大していってしまって、足のつま先をぎゅっと丸めた。
そう言う彼の表情はなんだか活き活きとしていた。
すると、部屋のドアが勝手に開いて、おばあさんがなにか喧嘩腰に彼に話しかけていた。私にはよくきこえなかったが、彼らの話し方はおおよそ宿の女将と客の会話とは思えない喋り方で、さながら親子喧嘩のようだった。
私は目が覚めると、もう朝だった。
朝は朝食を食べた後、10時にはチェックアウトしなければならない。私は、玄関とカウンターと食事のための大広間が一体になった一階へ足を運んだ。
大広間には、畳の床が一段少し床が高くなっていて、古びた定食屋のように小さなブラウン管のテレビが天井付近に設置されていた。
「今日チェックアウトなんですが」
私がそう言うと、チェックアウトの準備をすすめるとともに朝食を案内してくれた。
この旅館の不潔感からして食事をとるのは気が引けたが、朝食は意外にも美味しそうな見た目だった。
大広間には、想像に反して若者が多くいた。私は朝食の後に温泉に入ろうと思って、浴場を下見しようと思った。すると向かう途中の縁側にも若者がたむろしていた。そこには私を連れてきた男も駄弁っていた。
「ほんと、この宿最悪だったでしょ?」彼は私に気づいて話しかけてきた。
「俺、奢るから」
「この宿いくらなんですか?」
「一泊、二万円」
その値段の高さに私は驚いたが、彼が平然とその値段を言うのと、仲間たちと楽しそうに歓談するのをみて、私は驚いていないふりをした。
彼はまだしばらく連泊するようだった。
昔住んでいた学生寮には当番があって 宅配物を本人の代わりに受け取って保管しておくという 人力宅配ボックスみたいなことをしていたのだが
ある日 当番に入ると 寮に住む学生のひとりが バイクの交通事故で亡くなったという電話が 寮長にかかってきた
そのときちょうど 宅配の人が来て 受け取った荷物は ちょうどその彼のために 親御さんが送ってきてくれた 仕送りの段ボールだった
どことなく親近感のある 宛名の筆跡を眺めながら ただ呆然とする 親御さんが目の前にいるようで そして かける言葉もない気持ちで
私はロボットのように その段ボールを いつもどおり棚にしまい いつもどおり帳簿に記録して 無念でしたねと その段ボールに 心の中で呟き
受け取り手を失って 迷子になったその気持ちを どうしようもできないまま そんな話は聞かなかったと 自分に嘘をつくことしかできなかった
ごめんなさい