はてなキーワード: シロップとは
視界砂嵐症候群や雪視症とも言われているが、どれも聞いたない人が大半だろう。なにせ町の眼科医すら把握していないことも多い。それもそのはずで、この視覚異常に病名がつけられたのは2010年以降だからである。
症状として、
ポイントは常に砂嵐フィルターがかかるということで、これは瞼を閉じてる状態も例外ではない。発症してしまうと砂嵐から逃げる術はなくなってしまう。とはいえ全盲や色盲のように明確に何かが見えないわけではない為、致命的な障害ではないのかもしれない。(それ故に症状がクオリアの問題で済まされ、認知が遅れたのだろう)
個人差が大きい障害のようだが、自分の症例だと、耳鳴りも偏頭痛もなく文章読むのも全く苦ではないため、極めて軽度だろう。呼吸のように、普段は意識しないで済んでいる。意識するとやはり気になるが。
この砂嵐フィルターは一面単色のものをじっと見ているときに最も顕著になる。発症者は口を揃えてこう言う。青空や夜空が綺麗に見えなくなった、と。
ちなみに飛蚊症とはもちろん別の症状である。これは視覚内で別のレイヤーとして出現する為別個の症状として認識できる。ビジュアルスノウに紛れる為、全く気にならない。
最近の研究結果では、この症状は目ではなく脳の障害であるらしい。発達障害との関連性も指摘されている。
この症状が先天性と後天性があるようで、自分は後者だった。発症した日のことはよく覚えてる。もう15年以上前の小学5年生の頃だった。
ある日サイゼリアで家族と晩飯をとっていたとき、ドリンクバーでアイスコーヒーを5杯くらい飲んだ。ガムシロップは入れまくったので恐らく中2病とは無縁である。
家庭の方針で10時には就寝しないいけなかったが、カフェインが効きすぎて布団に入っても全然眠れなかった。アホなことしたな~明日学校なのにな~っと不眠時にありがちな後悔を繰り返し、一時間、二時間と耐えるものの、やはり眠れなかった。
なんと深夜3時になっても眠れなかった。カチ、カチ……っと時計の秒針の音がプレッシャーをかけてくる。いつのまにか瞼の裏には赤と黄色と緑色の花のような幾何学模様が現れ、とても不気味だったのを覚えている。
明らかに異常な状態であったが、自業自得である為に親を起こすようなアクションも取れず、ずっと戦うように目を瞑っていた。とはいえ根負けしたようで、4時になる前にはなんとか寝れたようだ。
翌朝からビジュアルスノウの症状が現れるようになった。寝不足にも拘らず眠気はなかった。家族やクラスメイトにそのことを言っても軽く流されてしまったし、常にその症状が出現している為に昼頃には慣れてしまい、特に生活が困難になったわけではないので、今に至る。
ここから与太話というか漠然と思ったことなのだが、この障害は『ごく一部の人間が見えない物が見えるようになる症状』であるとも言える。
内視現象という自覚がなければ、まるで霊的なものだったり、オーラだったり、そういった常人が見えないものを知覚できていると錯覚しても不思議ではないのである。
そう考えると、人類史において、そういった概念やそれに纏わる職業が多発した起因の一つにもなっているようにも思えなくもない。
奈須きのこ作品における死の線も同様の発想のような気がする。まぁこれは「死の線なのでは!?」とかめはめ波を練習するキッズの如く色々試してみた過去があるだけなのだが。いや奈須きのこもビジュアルスノウ障害を患ってるに違いない。
何も分かってないな。
「誰だアンタ!」
将棋というちょっと硬派っぽいオーラがするものでコーティングされている事の意味を理解できない奴に名乗る名はないぜ。
「なんなんだアンタ!」
お前が言ってるのはスイカに塩をかけるんじゃなくてシロップをかけるべきだって話だろ?
でもそんなのが見たいならDLsiteでも行って日差しの中のリアルを購入してくればいいだけの話だ
「もう何がいいたいんだコイツ?」
将棋という触媒を加えることでただのロリコンアニメでは終わらない生活臭を纏うんだ。生活臭だ。そこにはただエロいだけの作品では味わえない暖かさがあるんだよ。ロリの暖かさがな!
みたいな事を会議中考えてたら途中から意識が飛んでたらしく会議中に寝てるってめっちゃ怒られた。
目は閉じてたかも知れないけど話はちゃんと聞いてたんだがなあ。
その後の受け答えも一応出来てたんだからセーフでいいじゃん。
他人と円滑な友人関係を築くために必要なものは何か、それはコミュニケーションである。
出来ないわけではないし、むしろ上手く出来てる方だと思う。しかしこれには問題があって、全て自分の嘘によって成り立っているのだ。
例えば、相手が「今日こんなことがあったんだよ〜!面白くね?w」みたいなことを言ってきたときに、自分は関心が持てないせいで言葉が出てこなくて、反応に困ってしまう。
テンションで察する限り、相手は自分に笑ってくれることを期待してることがわかるが、興味がないため自然な笑顔なんて少しもこぼれないのだ。(他の人がその話を聞くとなぜか大半は爆笑してるので、話自体がつまらないわけではないと思う)
なので、笑えなくて申し訳ないと思いつつ全力で「えっ!?マジ?wそのあとどうなったの!?」と、語彙力ないなーと思いつつ必死で相手に喋らせる方向に持っていくのである。思いつつーって被っちゃった
これが常にできれば問題ないのだが、ボーッとしてるときとか疲れてる時とかに話しかけられると頭が真っ白になってめちゃくちゃ微妙な反応になってしまう。しかもある程度の仲になると安心して微妙な反応しかできなくなる。
そうやって偽物の反応ばっかしてると、たまに人外リアクションしちゃうし、だんだん仲の良い人が自分から離れていって、嫌われてるわけではないのだろうけど、親しい人が減ってしまうのだ。
そんなのなら友達作らなければいいのでは?と思うかもしれないけど、友達がいないのは普通に寂しい。こんな自分に話しかけてくれるのが本当に嬉しくて、めんどくさい話題ふってくる人でもこんな自分に話してくれてありがとう!って気持ちになるくらいには。
でも、つまらない!話すことは楽しいけど、話されてる内容には本当に興味が湧かない。
誰と誰が付き合ってるとか雪にかき氷シロップかけて食べたとか友達が試験に合格したとか、そういうのは全部「ふーん」とか「へー」って感じで済ませたい。
でもやっぱり話しかけてくれるのは嬉しい。嘘をつくのは相手に失礼だし、自分も疲れるからやめたい
そこで思うんだけど、みんなはどうやって他人に関心持ってるの。Twitterとか増田でいろんな人の話聞くのは大好きなのに、肉体と向かい合って話す相手の話がアリの観察以上につまらなく感じるのは何で
【追記と返信】
まあ人に関心を持つ方法なんて聞くものじゃなくて、自然と関心持つものですよね。
これを言わないせいで様々な方に誤解させてしまったのですが、自分は人が怖くて常に線引きをしてしまい本能的に関心が持てないタイプなのでどうしようもなかったですね、誤解させといて反論みたいな返信してしまうかもしれません、本当にごめんなさい。
arnond:20180129234407
合うやつとつるめよ 無理すんな
言及ありがとうございます、友達には恵まれてるし人は選べてますよ(もちろん許容範囲内で妥協してる人もいますが)、合わない人とつるんどいてつまんないって言ってるのはさすがに笑う
自分とは逆だなー。
言及ありがとうございます。人間観察は楽しいですよね、インターネットなら人に興味持つことに抵抗ないからわかります
習慣なのかなあ
横増田さんの質問ですが自分宛のつもりで書いてくださったようなので。
>コミュ力がある方ならそれこそ、その人が持つ面白いとこを引き出すくらいの持っていき方できるんじゃない?
相手が何について一番話したいか、みたいなのは推測して質問はしますね。ただ自分が楽しくないから本心から興味を持って質問したいというのが今回のテーマでした…自分の説明不足のせいでごめんなさい。
>話しかけられるのめっちゃうれしい、けど、リアクションに困ってて、どう返す?みたいな話題を出してみるのも良いと思うんだけどそういうのはどう?
>「ミルクとシロップはお入れしますか?」と言われてしまって。
言われてしまってってなんや。店員なんかマニュアルと思って適当に聞いてるだけや
>作り直してもらおうかと考えたものの、まぁ別にいいかと思い、そのまま店を出た。
コミュ障陰キャ過ぎて草。そこで断ればすんでた話だよね?
>「やっぱりそうやんね」と苦笑し、事の顛末を説明すると、彼女は笑いながら「ちょっと待ってくださいね」と言ってiPhoneを取り出し、「あー、確かにそうですね。イタリア語で“牛乳”だそうです笑」と教えてくれた。
どこの方言やねん。落ちのない話すると思ったらやっぱりカッペでしたわあ。そんでラテが牛乳ぐらいググらんでも分かれや無学
>配合を間違ったカフェラテは、まぁそんな感じで、不味くはないけど、クリーミー過ぎてちょっとしんどい。
>飲みながら少し歩いたあと、その子とは駅の改札で別れた。ひとりになった僕は、プラットホームに設置されたゴミ箱に飲みかけのカフェラテを捨てた。
何捨てとんねん最後まで飲めアホ
>声に出して言ってみると、この可愛らしい響きは絶対に自分の頭からは生まれないなと思って、少し笑えた。
何もおもんなくて草。これで笑えるって君一日中笑いっぱなしやろ
>まるで魔法にかかったみたいに、彼女の言葉のひとつで、ローソンのカフェラテは、
>どこにも売っていない“カフェラテ・ラテ”になったというのにーー
最後のーーって何?文才ない奴が一丁前に余韻残そうとすんな
>僕はそれを半分も飲まないまま、ゴミとして捨てたんだった。
お前がゴミとして捨てられとけ
急に場面展開が宇宙になったりする、
そういうのが苦手とかって言ってたのかな。
私的にはそんなのあるかよって、
つい先日やってた
ラ・ラ・ラ・ラ・ランドってあったじゃない。
映画の。
まさに本当に空前絶後、そんなシーンが言ったとおりにあったから
宇宙の場面の所で
その話をしていた伊集院光さんのことを急に思い出しちゃったわ。
それ以降、
ずっとそれが頭から離れなかったわ。
意外なところで繋がるわね。
笑っちゃったわ。
ミュージカルなんて突然歌い出すからおかしいなんて言う人いるけど
ご機嫌さんな人とかも鼻歌歌ってるのもあれも
ミュージカルだと思うわ。
歌うのは機嫌の良い時だけじゃなくて
怒ったり叱ったりするときも
歌ってやって欲しいわ、って思うわ。
あれは恋仲の二人が盛り上がったあげくの
激しく愛し合う様を歌や踊りで表現してるって
何かで読んだけど本当なのかしらね?
整いました!
その心は、
どちらもライスが欠かせないでしょう。
なーんてね。
うふふ。
これはもうぱりぱり伝説級だわ。
ぎり大丈夫なので、
美味しく頂きました、おにぎりだけに。
桃缶とパイン缶使おうと思ってやってみた
もわーって飲むとなるわよね。
今日も暑くなるわ、
水分補給はしっかりね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
男篇
仕事終わり、駅の改札を出て疲れたようにふぅと一息吐くスーツの男。ふと目に入るKFCの看板。
テイクアウトの箱を持って帰路につく足取りは少し軽い。
ゆるい格好に着替えビールを注いでいるとチン!とチキンを再加熱していたオーブントースターの音が鳴る。
チキンにかじりつきビールを一口。解放感あふれるぷはーっという声とキャッチコピー「今日は食べちゃお、ケンタッキー。」
女篇
「ありがとうございます!」「おつかれさまです!」と明るく女性らしく笑顔で頑張るオフィス着の女性。会社から出て「気張るのも疲れるわー」とばかりに首を傾けため息をつくと、ふと看板が目に入る。
慣れなさそうにしながらも一人店内に入る。笑顔の店員が「いらっしゃいませー」と迎える。
思い切りチキンにかぶりつき、くぅ〜〜っという表情をする女性。そして待ちきれないようにビスケットにシロップを垂らし、これまたかじりつく。
togetter辺りでやってた話だろうけど
「安いコスメも高いコスメも9割の成分は同じものだから高いものを使うのは無駄」的な事言ってる人がいるけど
それ言ったら薬なんて9.9割は同じ基材使ってるってパターンも多いんじゃね(子供用シロップ剤とか全部ほぼ水と糖類だろうし)
でもどの薬使っても同じなんて考える人いないよねーとか
基礎化粧品とメイクアップ化粧品の話がごっちゃにされてるよなあ
9割同じだからーってのは基礎の話であって、メイクアップはまた別の話だろうに
服だって安かろうが高かろうがどこで買おうが同じ綿100%なら全部同じもの、なんていう人いないでしょとか
高いものを使わないと恥ずかしいとか言ってるのが多いけど
外出先で使うものはブランドでどや顔だけど基礎と自宅用は100均なんて学生も多そうだけど
「ファンデのケースだけ高いブランド物で、中身はサイズが合う安いブランドのリフィル」なんて人もいるよね
自宅用でもシャネルの化粧水の瓶にちふれの詰め替え用化粧水詰めてるなんて人もどっかで見たなー
全部馬鹿正直に高いもので揃えられる学生ってよっぽど親金持ちじゃないと無理じゃね?とか
あれ30~40代主婦向け雑誌じゃなかったっけ?件の特集本は見てないけど本誌のコスメ特集の方では
「これは若者向け、LDK世代には合わない」で低評価だったりしてたけど学生が見て参考になるんだろうかとか