はてなキーワード: カルト教団とは
増田ちゃんの口ぶりがあまりに面白いので引用して取っておくよ。
君達は今さ、統一教会のことをクソほど批判して追及してるけど、ノーワクのこちらからしたら立派なワクチンカルト教団にしか見えないよ(笑)
予言するよ。近い将来君たちはワクチンを打ったことを後悔する。ワクチンを推進したインフルエンサーにも怒りの矛先を向けて、狂いながらツライ人生を歩むだろうね。
まぁ、ここで冷静になれずに、思考停止して馬鹿みたいにmRNAワクチンを打ち続けるなら、もう君達の人生はそれまでだと思うな。
ワクチンを打たずに新型コロナに感染して、重症化して後遺症が残ったり死んだりする確率を上げるのは個人の勝手だから構わんと思う。また、増田ちゃんの判断が万分の一の確率で正しい可能性も無くはない。ワクチンに致命的な欠陥が見つかる可能性はゼロではなかろう。
現行のファイザーやモデルナのワクチンであれば2、3発打つ程度ならデメリットよりもメリットの方が大きいだろうと判断して私は2発目までは打った。何発も打っていると効かなくなってくるとの情報にも触れたので、3発目は秋以降にバージョンアップしたのを打つ予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8ef03955bac742a38e0015675fe26a885dfb95
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あのさ、ホリエモンは予防医療普及協会の理事なの知ってる?彼は完全にワクチン利権側の人間だよ。この意味分かる?笑
この事実を知らないにしても、最近の君たちは、ちょっと混乱しすぎな。
行動制限は政府は相当頑張ってるよ。コロナ対策費だって底をつく中でね。これ以上やったら逆に経済で死人でるよ?
https://twitter.com/ReutersJapan/status/1524962639641813001
マスクだって、みなさん頑張ってしてるよね?海外見てみなよ。イギリスもアメリカもマスクしない奴で溢れてるよ。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/
ブースター接種率だって60%を超えてるわけ。でも、それでも日本は感染者数が世界1位になってしまったわけ。
そろそろ冷静になって、「自分達のやってきたことが何が間違いだったのか?」冷静に振り返りなよ。ちなみに、ワクチン接種率が高い国ほど感染爆発を引き起こしてるね。これは何故だろうね?
もしかして、「mRNAワクチンは何も問題ない」とか言っちゃって、ワクチン接種を推し進めるつもり?
そりゃあ悪手だと思うな~(笑)
君達は今さ、統一教会のことをクソほど批判して追及してるけど、ノーワクのこちらからしたら立派なワクチンカルト教団にしか見えないよ(笑)
予言するよ。近い将来君たちはワクチンを打ったことを後悔する。ワクチンを推進したインフルエンサーにも怒りの矛先を向けて、狂いながらツライ人生を歩むだろうね。
まぁ、ここで冷静になれずに、思考停止して馬鹿みたいにmRNAワクチンを打ち続けるなら、もう君達の人生はそれまでだと思うな。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.07.05.22277189v1
Vtuberが世界日報に出てて騒動になった時やおぎのや山田が統一協会のイベントへの関与を疑われた時に
統一協会の思想は自分たちの保守思想と真逆だから、統一協会と関わってるなら支持しないって態度を見せるべきだったのに
全く統一協会への批判は無く、はてサはデマを撒くぞ、こんなブクマしてるぞとはてサ叩きばっかりしてたよな。
挙句の果てに元世界日報のライターみたいな奴が今の世界日報は統一協会とは関係ないですみたいなこと言ったら
全く疑わずに、はてサがデマを撒き散らしたぞー!って大喜びしてたよな。
(ていうかあのライター今どこ行ったんだよ。Vtuberの話題の時には顔を出して首相暗殺の話題の時には何も言わないってどういうライターなんだよ)
はてウヨはアベガー、あべしねのせいで安倍が死んだって騒いでたけど、
実際はお前らはてウヨが左翼、リベラル、フェミニストを叩くためなら愛国も保守もどうでもいい、検証もしないって姿勢だったから
政治家が堂々とカルト教団と手を組める環境になってたことが原因だよ。
被害者が沢山いることも皆知っていた。
安倍は統一教会との繋がりを別段隠しておらず、なんならネットでは有名だったし、
歴史的事実として安倍の祖父から繋がっているのはWikipediaにだって書いていた。
他の議員たちも関連団体イベントへの参加を特に隠さず、「仕事やってるアピール」の一つとして普通に情報を出していた。
全てはオープンだったのにも関わらず見ないふりをし、あるいは怠惰により溢れかえる情報に気付けず、
国民全体からすれば少数のカルト被害者よりも自分達の生活を取っていた。
反対勢力達も「統一教会とのつながり」ついては特に重視せずにきた。
被害者達の中でも「人殺し」という特に最低最悪な人間が受けた「可哀想な一例」に扇動され、
まるで自分達も被害者であるかのように振る舞っている愚かな人々が気持ち悪い。
「被害」に向き合おうと思えたのならそれでいい。
何にも知らなかったんだけど、ある日学生課の職員が話があるとやってきて、聞いてみると、研究室にいる彼はカルトの子だと言ってきた
先生も気をつけてください、と言われた
彼は銃を撃つ練習もしてると私は思ってます、って職員の人が言う
何だそれこわっ、気をつけようがないやん、って思った
まあ、学生としては普通で、研究室内でカルトっぽい何かをすることはなかった
どちらかと言うと頭も良くて優秀な部類だったな
プライベートでは知らないし、まあそうだったんだろう
でも、公安がマークするカルトの人物とか本当にいるんだー、って思って面白かったのでよく覚えている
あと、やっぱりちょっと怖かった
最近、色々ニュースでカルトが取り上げられる中で、彼の親が地区支部長みたいなのをやってた教団名が出てきたので、うわっ、彼のところやん、って思って記念増田
昨日バズったワコムの件で思い出した。
1990年代前半から半ば。海外ではすでに産声を上げて久しかったMacとWindowsがさあこれから普及と言う段階だった。
同じ時期、日本ではパソコン関連の企業に旧オウムを始めとしたカルト教団のフロント企業(マハーポーシャなど)が紛れ込んでいることが結構な社会問題となり、パソコン関連の仕事に就くことが忌避されていた。例外はNTTデータ通信(現NTT DATA)や富士通やNECなど、後にITゼネコンと呼ばれるような誰もが知ってる大企業に限られた。「パソコン関連の仕事に就く」と言っても、その相手先が誰も知らないようなベンチャーとかだったりすると親族が全力で止めにかかると言う社会だった。
日本のIT業界が世界に対して立ち遅れたのはこの影響で5年くらいの遅れが発生したのが痛かったとみている。海外では次々と優秀なエンジニアがMac/Windows普及やブラウザ開発、Javaの立ち上げなどに投入されていく中、日本ではIT系に人を入れない方向に社会が動いていたからだ。
もしかしたら、オウムや統一教会などのカルトは日本のIT業界が立ち遅れることを狙って海外から派遣されたスパイなのかも知れない、がそこまでは考えすぎか?
https://anond.hatelabo.jp/20220718075816
之の元増田だけど。
私の経験を見てもらえたら、
山上氏の「カルト教団に家族が布施を強いられて家庭崩壊して恨みを募らせた」という点と、
「家族の為に自殺して保険金を獲得しようとした」という点に共感するということ、
「家族が個人にとっては足枷になり逆に言えば安全装置になる」という考えを持つに至った背景事情の一つであるということは理解してもらえると思う。
家族が個人にとっては軛(くびき)になるし、逆に言えば軛に縛られている人間は軛がない人間よりも他の条件が同一であれば、より社会的に信用される、と言っているだけで、
今にして思うと、「アレってカルトだったのかも…」となったから当時の思い出を書くことにする。
当時の俺は、就職に失敗して、なんとか契約社員としてゴミみたいな工場に潜り込んだ男だった。
とにかく最悪の人生を過ごしていたと言っていい。
まあ偏差値は50後半くらいで、イキってそこそこの大学に行ったけど、コミュ力なくて落ちぶれたパターンのやつな。
大体エスポワール号に乗る前のカイジをイメージしてくれればいい。髪型とかマジであんな感じだった。
そんで、ある日、工場の同僚が「たまには遊びに行きませんか?」と言ってきたので、友達もいなかった俺は嬉しくなって夜勤明けの日に街に繰り出した。
で、一緒に飯食ってる時に、夢の話になった。「やりたいことないんですか」的なアレだ。
俺は嘘をついた。「実は輸入業とかやってみたいと思っている」と。
実際は輸入とかには全く興味はなかったが、フェアトレードがどうたらこうたら、それっぽいことを言うと同僚は何だか、色んな言葉を駆使して俺の事を褒めてくれたのを覚えている。
「今度、そういうの応援してくれる集まりがあって、友達に誘われてるんだけど、独りじゃ心細いから一緒に行きません?」と誘われた。
実のところ全く俺は他人を応援する気はなかったが、褒められてうれしくなっていたので、二つ返事で「行く」と答えて、連絡先を交換した。
その週の終わりには、俺は近所の市営の集会所に呼び出されていた。同僚と、その友人を名乗る色黒、細見の眼鏡がいた。
大体10人くらい?の人が集まっていて、まず、名前と住所、仕事を書くことになっていた。
俺は嘘をついた。安アパートに住んでいるのが恥ずかしかったので、実在する地名に、適当なマンション名を書いたのだ。
ということで、会はスタートした。優しそうなおじさんとおばさんが主催する会で、「普段は地域でクリスマスパーティとかお楽しみ会をやってるんだよ」的なことを言って、チラシを見せてくれた。
「実のところ、履歴書に書くこと目当ての大学生の人も多いと思うけどさ」とおじさんが言うと、笑いが起きたので、学生もいたのだと思う。
話は大体、みんながどういう人間になりたいか、的なことだった。最初はみんな、シャイな感じだったのだが、おじさん達は優しく合いの手を入れてくれた。
俺も気持ちよく輸入業を目指す青年という大嘘を突き通すことができた。言いながら(輸入ってなんだよ)とか考えながら、なんかよくわからんがマレーシアから絹を仕入れるんです!的なことを言っていた覚えがある。
そもそもマレーシアって絹取れるんだろうかとか、まあ、わかりゃしねえよって気持ちだった。
同僚は不安げで、「なんか怪しい宗教みたいじゃないですか?」的なことをそれとなくツッコんだら、周りの人間も笑った。
「まあ、お寺とかは正直付き合いあるよ」とおばさんが微笑んだ。
まあ、俺も幼少のころ、近所のキリスト教会の集まりに呼ばれて、大福などを作って食った覚えがあるので、そんなもんだろうと思ったが、
同僚は「うーん」とか言いながら、こちらをチラチラと見てきた。俺は「まあ、宗教って根ざしてるからね。地域に」と言って知見を示すと、同僚は笑顔になった。
夢をキラキラした目で語っていたガリ褐色眼鏡は、、同僚に対して、「俺さんもこう言ってるし、怪しいところじゃないでしょ」とかなんとか笑っていた。
そんな感じで、一回目の集会ではやはり大福が出てきて、茶を飲んで終わった。同僚は、不安げに「来週も着いてきてもらっていい?」と聞いて来たので、
頼られていると感じた俺はやはり二つ返事で「いいよ」と答えた。
2回目の集会では、親子関係というか、家族とは何か、的な話をしたと思う。それで、親の仕事について話す機会もあった。
俺は嘘をついた。
「親が丸紅に勤めてて、三人兄弟の末っ子の俺は落ちこぼれたんですけど、やっぱり海外と取引したくて」と。
親父はゴミみたいな中小企業で働くサラリーマンである。丸紅ってそもそも輸出とか輸入とかしてんのか?まあバレやしねえよという気持ちで俺は親の職業を偽ったのだ。
ちなみに兄弟も余裕でいない。純粋に一人っ子だ。兄弟がいた方がなんかカッコいいかな、と思って嘘をついたのである。
で、3回目の集会にも俺は参加する、と言っておいて、当日になってなんかめんどくさくなったので約束を破った。
そしたら、職場で同僚は「ガリ眼鏡とおじさんが会いたがっている」的なことを言ってきたので、しょうがねえなあ、という気持ちで4回目の集会に参加することにして、
それからもちょくちょく、集会に参加した。お菓子が段々グレードアップしていたし、おじさんとおばさんは俺達をよく褒めてくれていたから、まあ悪い気分ではなかったからだ。
結論から言うと、6回だか7回目の集会で、俺達は仏の彫像と変な健康食品セットを買う事になった。
値段は合わせて5万くらいだったと思う。なんというか、どういう売り文句で買う事になったのか、全く覚えていなくて恐ろしい。
ガリ眼鏡はともかく、宗教に否定的だった同僚も、何やら買っていたので、俺も流されて買ったのだと思う。支払いは現金とローン、どちらでもよかった。
俺は嘘をついた。
「このくらいの値段なら余裕ですね」と。ちなみに当時の俺は貯金ゼロ。だが、まあ別に払えなくてもいいだろ、という気持ちで12回払いのローンを組んだ。
普通に頭金の何千円かはその場で払ったのだが、その後のローンは余裕で無視した。
その次の次くらいの集会で、「あの、ローンってどうなっとる?」と聞かれたが、「すみません、すぐ払います」と言いながら誤魔化していたと思う。
10回めだかそこらの集会で、俺達はビジネスとして健康食品や仏教グッズを売る流れに参加させられることになった。
まあ、読んでる人はわかると思うから言っちゃうが、端的に言ってマルチだった。
「これって絶対もうかるじゃん」的なことを同僚は言っていたのを覚えている。俺も当時は「これって絶対もうかるじゃん」と思っていたので、頑張るぞ、という気持ちになった。
その時、マニュアルを渡された。要約すると、『プロ3人~4人で囲めば、絶対にモノは売れます』的なことが書いてあって、台詞だとかも全部用意されていた。
「サクラを忍ばせて、疑問を投げかけさせます、そしてその人間を説得、納得させると周りも流されます」的なことも書いてあって、これはぜってー売れるな!と俺も安心したものだ。
次の集会で、俺は嘘をついた。
「もう3個契約取っちゃいました」と。正直、契約書の提出とかその辺がガバいのを俺は見抜いていたので、余裕で嘘をつけるなと思ったので嘘をついたのだ。
おじさんはものすごく褒めてくれて、集会が終わった後、こっそり俺にお茶を手渡しながら、言った。
「実は、この集会やるのも高齢化でさ、子供会とかもあんまり回らなくなってきたんだよね」と。かいつまんで言うと、俺になんとかという教団に入って欲しい、的な誘いだった。
俺は嘘をついた。
「ええ、勿論入りますよ」と。なんか当時はすでに俺に嘘をつかせまくるおじさん達に対してイライラする気持ちもあったので、「入るわけねーだろバーカ」と思いながらも、その場しのぎで嘘をついたのである。
おじさんは嬉しそうで、「最近、新興宗教とかみんな不安だと思うから、ご両親に挨拶させてくれ」と言ってきたので、
俺は嘘をついた。
普通に知らない適当な番号を書いて渡した。そもそも実家の家電とか、両親の番号とか、携帯には入っていたが暗記はしてなかったのだが、それを言うのが恥ずかしかったからだ。
その次の集会。
俺はおじさんとおばさん、それにガリ眼鏡と同僚に激ギレされた。
「なんで嘘ばっかつくの!?」と。
なんのことだ、と俺は心の底からビックリした。おばさんはヒステリックにキレていた。
「電話番号も、住所も、全部嘘やん!!!」と。俺は本当に何のことだかわからなくて、興奮しながら置いてあった煎餅を齧った。
「あとさ、ローンも滞納してるし、もしかして前に健康食品売れたってのも嘘だと不安になっちゃうじゃん」と、おじさんは優しいながらもキレてきた。
まあ健康食品が売れたというのは嘘なので不安もクソもないのだが、俺は気が付くと涙を流していた。
「嘘をついたつもりはないんです。言い方が悪かったならごめんなさい」と。
煎餅をひたすら齧りながら、俺はひたすら泣いていた。同僚とガリ眼鏡は、やはりキレてきた。
「いや、伝え方悪いとかじゃなくてさ、お金の話だからさ、そういうの、全部自分に跳ね返って来るぞ」だとか、「自分が輸入業始めた時に嘘つかれたらどう思う?」だとかだ。
ロジハラをかましてきやがった2人に対して、俺はやはり泣くしかなかった。
おじさんは、「まあ、本当、お金だけね。お金の話だから、払うところだけ払ってもらって。そしたら、全部忘れるからさ」と言って、話は決着した。
普通にその後、集会に行くことはなかったし、職場の同僚は会うたびに「金払った?」と聞いて来てうざかったので、1年間俺はそいつとまともに会話をせず、工場を辞めてしまった。
金はないので払わなかった。仕方ないね。
当時こそ、「俺が悪い」という気持ちだったのだが、今回の統一教会の話とかを見ていて、「ああ、俺って騙されかけてたんだな」とようやく感情の整理をすることができた。
冷静に考えると、同僚はその団体と元からグルだったのだと思う。
ガリ眼鏡も、同僚も初めから俺をハメるつもりだったのだ。「団体に疑問を投げかけるサクラ」そのものだったのだ。
俺は、運よくカルト、ないしはマルチだろうか。深みにハマる前に、先方がボロを出してきたので入らずに済んだ。
でも、アレはいかん。本当に騙される。人格や教養に関係なく、人と人が正しくコミュニケーションをしよう、と考える限り、絶対にハマる。
俺の経験がもし教訓になるとしたら、カルトにハマらない方法とは、
金を持たないこと、他人の話を聞かないこと、他人の話に真剣に答えないこと。相手に気を遣ったり、本当のことを言わない事だ。
みんなも気を付けて欲しい。