はてなキーワード: エンドユーザーとは
絵って短時間じゃ上がらないのですよ。
前後左右のタチポーズに細かい小物の書き起こしがある物だったり、
表情パターンだったりを
アニメ用のエンド絵、
まだ新規絵が出ないところでも新規絵が必要な仕事がこれくらいあるわけです。
特にアニメーターには資料が必須だから、運営が全部書けるならいいが
一度絵師を経由するとなると、どれくらい時間が余計にかかるか分かるだろうか?
これを絵師分やってると考えたら
どれくらい前倒しして作業する必要があるか分かるだろうか。
そのために、「○月と○月はあけておいて」とハンドリングするわけです。
アニメーター絵にも人気が出るはずなので
個人的に、女性専用車両の痴漢撲滅に対する有用性には、議論の余地があると思う。
映画館でレディースデー実施館に対し、メンズデー実施館が極端に少ないのも事実だと思う。
仕事に関しての男尊女卑はいまもまだひどいものだとは思うし、それまで否定する人は無知だなァとは思うが、
それとはまったく別に、生活の中のちょっとした「女性優遇」に対して、
違和感や怒りを覚えてしまうのは人間としてごく普通の感覚だろうな、と思える。
女性専用車両にのりこんで乗客を論破したり、彼女や奥さんに議論を吹っ掛けて論破した話は
最近減った気がするが、一時期はずいぶんたくさん見た。
それにしても彼らはどうして、それをきちんと公的に訴えないのかが疑問である。
たとえばJRや鉄道各社に対して抗議文を発表する、女性専用車両導入による経済的損失を論じる、
映画館にメンズデー導入によるメリットを訴える。そうやって、それを「大元の企業と」議論しているという件についてはとんと聞かない。
少なくとも、「身近な女性をやりこめた」話よりずっと矮小にしか扱われていない。
たとえば家の中のルールやちょっとした職場のルールを変えたいだけならば身近な女性が攻撃対象になるのも分かるが、
企業や行政が実行しているルールについて、エンドユーザーでしかない女性を攻撃したところで
うっぷん晴らし以上の意味があるとは思えない。
日本を滅ぼす「女性優遇」とやらを「フェミ」という恐ろしい団体が勝ち取ったのだというが、
それはやはり「フェミ」が大元の企業や体制と戦ったからではないのだろうか。
「女性の抑圧された権利」に敏感なフェミ層は戦い「女性優遇」を勝ち得たというのに、
火災事故は確かに危険だけど、割合としてみたら58万台のうち3件、すなわち0.0005%。100万台に5台。
しかも、
2005年7月から11年11月につくった
とある。
電機メーカーは、2~8年使い続けてやっと100万台中5台発生するような不具合も出しちゃいけないのか?
エンドユーザーが使うものは誤操作しても安全な設計でなければならない?
そんなこと言ったら、車はどうなる?
日本国内に家庭用・業務用合わせて8000万台の車がある。(http://www.airia.or.jp/number/)
それに対して交通事故の死亡者数は3000人(http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001116229)。
6倍も危険じゃないか。
実際は毎年3000人が死亡してるし、怪我まで含めたら何十倍、何百倍も危険ということになる。
車メーカーは、誤操作によって人命に危険があるからすべての車をリコールするのか?
しないだろう?
日頃思っていることは、IT企業でありながら、致命的なほどITに関するレベルが低いということだ。
おそらく、非IT企業のエンドユーザーの方が詳しいんじゃないかというくらい。
「おまえばかじゃねーの」って口には出さないけれど、毎日のようにそう思っている。
こんな会社他にあるだろうか?
私は、このような職場や社員にうんざりしている。正直、彼らよりも貪欲な人たちと働きたい。
最新の技術書や技術系雑誌を読まない(本の購入や定期購読をしても、自ら手にとって読む人間が皆無に近い)、Webで最新情報を調べない、自分のPCやスマホのスペックが高いのか低いのかわからない、日経新聞に載っていたキーワードは知っていてドヤ顔することあるが、肝心の中身は知らない等々・・・。とにかくITへの関心の低さに辟易している。「情弱」という言葉がとてもよく似合う。
このような状況であるから、当然のことながら非効率なコーディング、非効率なテストが常態化している。しかし、誰も改善しようとしない。改善提案を行い、環境を整えても、誰も使おうとしない。改善すれば必要の無くなる残業ばかりを続けている状態である。最悪なのは、当事者のみではなく、時には周りを巻き込むことである。このような人たちと心中するのはほんとごめんだ。自分たちだけ倒れてほしい。
10年働いてきて感じたことは、この人たちはITに関心が無いんだなということ。
色々自分なりに改善しようと努力はしてきたつもりだけど、ITに関心が無い人には「馬の耳に念仏」だなと思った。
このような状況下、自分だけが時代遅れにならないようにトレンドを取り入れた開発やインフラの整備を行ってきた。しかし、それをメンテできるのは自分しかいない状態となるので、自分の負荷が増すだけのような気がしてきた。また、何も知らない、覚えようとしないくせに一丁前に口だけ出す人たちがいて、その人たちの存在や発言が、しばしば大きな精神的負荷に感じていたりする。
そういえば、ITに関心が無いだけでなく、その人たちがあまり楽しそうに仕事をしている姿を見たことが無かったな。
なんか思いついたことをまとまり無く書いたけれど、今ある状況からいち早く抜け出したい。この人たちのようなモチベーションの低い人間にはなりたくない。
そんな会社をやめたい。
>無理矢理買わない
確かに、エンドユーザーは自由に買うかもしれない
でも、加盟店は重点商品と称して仕入れる量本部に決められ、
陳列する量も重点商品は強制的に置かれる。
ただ、それでもマルチより買い込みしないのでその点、マシかもしれんが
似たような体験したから気持ちは100%理解できるんだけど、その俺とあんたの気持ち・言い分を仕事の流儀として語るなら「駄目」なんだよ。何が駄目かって?俺らは「Webデザイナーに仕事を依頼した」んだよ。
自分の方がもっと出来るかもしれない。そいつよりもっと良いデザイナーがいるかもしれない。でも、俺らはその駄目なデザイナーに依頼してしまったんだよ。依頼した以上、責任持ってやってもらわなきゃいけないんだよ。その責任が俺らにはあるんだよ。
そのデザイナーが「ごちゃごちゃうるさいからもう出来ません。他を当たってください」と言って損をするのは俺らじゃない。クライアントなんだよ。確実にクライアントや関係各社(またはエンドユーザー)に迷惑かけるんだよ。これを頭で理解しているなら、安易に駄目だし出来ないし、これでもかと赤入れしまくってデザイナーの気分を損ねるようなことしちゃいけないんだよ。
いいか。もう一回書くぞ。俺らはデザイナーに仕事を依頼した責任があるんだよ。だから頭下げてでもお願いしてやってもらわなくちゃいけないんだよ。たとえ能力が劣るデザイナーだったとしてもだ。
だから、冷静になったら明日謝りの電話(メールじゃ駄目だ)を入れてくれ。「自分が正しく伝えることが出来ずに、余計な時間をかけてしまい、申し訳ありませんでした。なんとか良いサイトにしたいので、もう一度デザインを頑張っていただけないでしょうか?」と、お願いしてくれ。
悔しいかもしれない。納得行かないかもしれない。でも、それが仕事なんだ。俺らは外部のデザイナーに依頼したという責任がある。決して罵倒してはいけない。低姿勢でなんとかやってもらおう。それが依頼する側の、正しい仕事の取り組み方だと思うぞ。
小さい頃に習った「市場原理」では、需要が供給より多ければ値段が上がり、供給が需要より多ければ値段が下がる、と習った覚えがある。
転職活動のため、ハロワを訪れて検索してみると、地元界隈では、介護、IT、看護が圧倒的に求人が多い。
にもかかわらず、提示されている給与は低い。
求人が多いってのは(空求人もあるとして)需要が多いって事ではないだろうか?
そしていつまでもその求人が消えないのは、供給が追いついていない、という事ではなかろうか?
もちろん、求人がいつまで経っても消えないのは、離職率が高い、という意味もあるのだろうが。
そんなに需要があれば、給与が高くてもいいと思うんだけど、平均して15万~25万の提示(求人票による)かな。
そんなに人が欲しければ、100万でも出せばいいのに、と思うのだが、わかるよ。その先にいるエンドユーザーがそんなに金を出さない事と、内部留保及びその他役員や別の人員の人件費、株主等に払うためのマージンが高い事を。
もっとも、例えばIT系で、月給100万なんて提示されたら、最初に頭に浮かべる事は「どんだけブラックなんだよ」という事だけどね。
先日、TBSの番組「夢の扉+」を見ていた。TBSの中で視ているのはこの番組だけだが。先日のテーマは「小さな町工場から日本の製造業を支える!」というもので、職人集団「チーム等々力」の免震テーブルの開発について綴られていた。
確かに、各職人の技術はすごい。ああいう職人技が日本を縁の下の力持ちとして支えているのも事実だと思う。例えば、新幹線の先頭ノーズはあれは職人手作業じゃなかっただろうか?
違和感を感じたのは、「職人が大学教授の求めているモノを理解出来ない」という点だった。結局番組では理系大学出身の技術者が、大学教授の要求(要件定義)を職人に分かるように図面に起こした事になっている。
それでいいんだっけ? 図面になっている物は作れるが、図面を起こす事が出来ないということだろうか?
我々IT技術者は、顧客のまだ具体的になっていない要求をヒヤリングするところから始まり、要件定義をし、設計し、実装し、テストし、納入し、運用・保守をする。だから、顧客の専門用語や技術も分からなければならないし、情報技術も分かっていなければならないし、運用・保守コストも考えなければならない。それに情報技術は進歩が早いにもかかわらず、分野によっては製品寿命が20年とかいうのもあるから、新技術だけ知っていても話にならない。
「チーム等々力」の方々は、いい製品を作るかもしれないけれど、IT業界的に言えば、コーディングだけ、という事に。否、それでも範囲が広い。コーディングは一種の「設計」でもあるから、範囲はもっと狭い。
そういえば、ITで「制作・製造」ってどの部分を指すんでしょうね。もしかして、コンパイル・リンクしている時間だけかも。なにしろ、コーディングも設計の一部であるから。
自分は、顧客の要求をヒヤリングするところから、運用・保守まで全てに関わっている。ヒヤリングしている時点でどう実装すれば良いか、どう保守するか、保守のための実装はどうするか、を考えながら顧客と接している(ここでいう実装とは、ハードウェアも含む)。
かなりゼネコン化されているので、元請けが仕事を取ってきて、こちらに仕事を発注する事になる。その時点で、かなりの情報が欠落している。元請けの方は、顧客(この場合エンドユーザー)の専門が分からないまま受注している事が多い。その上、実装を分からずに発注してくるから、かなり困る。結局、元請けに対し、かなりの懸案事項が発生する事態となる。顧客に対してこの設計では足りないとか、設計に対し実装不可能とか。それをいちいち指摘しないとならないが、これが時間がかかる。
こういう案件がたくさん来ると、今度は実装出来る人間に限界が出てくる。なので、実装するのをさらに下層の外注ソフトハウスに出すの事になるのだが、今度はこれが、エンドユーザーの事が分からないため、なんだかよく分からないブツが上がってくる。その上、金の切れ目は縁の切れ目だから、運用保守に関しては全く考慮されていないブツ。もちろん、中には優秀な外注さんもいて、すばらしいコーディングのブツが出来上がってくる事もあるが、そういう人に出会える確率は万分の一程度か。
そこへ追い打ちをかけるように、コスト低減要求と短納期要求、仕様変更。人月の神話。
顧客の頭の中を覗く人、顧客の要求を情報技術者向けに翻訳する人、翻訳されたものを実装する人、実装されたモノをテストする人、テストし終えたモノを納入・設置する人、運用・保守する人、がそれぞれ分業・連携取れていないのが、現日本のIT産業の姿です。
最近は自社の社員も質が下がってきていて、Windowsしかいじれないとか、統合開発環境内でしかブツが作れないとか、コンピュータがどう動いているかイメージ出来ないとか、果ては、顧客の専門用語が分からない、というのもいる。ソフトハウスに至っては、作ったはいいが、作ったモノに対してデバッグ出来ないとか言い出す始末。
というわけで、就活生には、ITはお勧めしない。もし、プログラミングだけしていたいというのであれば、メーカーではなく、小さなソフトハウスに就職した方が良い。でなければ、顧客と対等(同等)の(製品)知識と、新旧情報技術に対応出来るだけの能力が必要とされるのである。
なぜか日本ではシェアが高いYahoo!の検索エンジンがGoogle化したことで注目が集まっているわけだけど、最近ウチが請ける大手さんの仕事も、中堅どころの仕事にもSEOは要件に入ってない。
偽装は件というよりも偽装請負なのかもしれんが細かい事は知らん
プロジェクト開始当時はC社のプロパーがいたが途中病欠が続いてサヨウナラ
それ以降C社が引っ張ってきた下請けが何人か稼働していた
で、そのまま現在に至る
確か請負か派遣かって、実質的には指揮権を持った人間がその現場にいるかどうかだって聞いたことあるんだけど、違ったのかな?
で週末が来たので、自分はまたC社の営業に対して週報を書いて送らねばならない
IT業界では極々普通にある風景なんだろうけどこれって適法なんだろうか?
自社の某管理職は「請負先の社員かのように指揮下に入る事を依頼されて請け負っているから【請負い】なので問題ない」って言っていたが冗談だよな?
ま、別に契約がどーのとか法律がどーの言っても自分のお給料は1円も上がらないので知ったこっちゃないけどさ
書いても別に何も効果が無い報告書書くのってメンドクサー
「碧いうさぎ」替え歌「白いクスリ」、削除申請の理由をクリプトンが説明
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/14/news034.html
この辺についたブコメとか、これに対する2ちゃんねるやtwitterの反応とか、あるいは
ITmediaの記事についたトラバブログ http://tb.itmedia.co.jp/tb/news/articles/0908/14/news034.html
とか読んでいても、問題の本質をわかってないやつが多すぎるので、ちょっと書く。
まず、気になるのはこういう意見。
http://b.hatena.ne.jp/endeavor/20090815#bookmark-15327096
b:id:endeavor 社会 極端な例にたとえると、たとえば包丁を使って殺人事件が起きたとして、包丁を作ったメーカーが犯人を名誉毀損で訴えたりしないよな。
VOCALOIDはただの道具です
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50990870.html
でも、ピアノやギターと初音ミクの間には、決定的な違いがある。
それは、楽器メーカーに金を払って、ユーザーは何を買ってるのかということ。
ピアノやギターをメーカーから買う(実際にはその間に小売店が入るけど)というのは、
有体物で動産であるピアノやギターそのものを、金を払って買っている。
なにを当たり前のことをと言うかもしれないが、これはつまり、ピアノやギターという物体に加えて、
それについて回る所有権をも買ってるということだ。
所有権が自分のものになるとは、その物に対する排他的な支配権を得ると言うことだ。
わかりやすく言えば ギターやピアノを買ったら、それをただで誰かにくれてやろうが、ハンマーで叩き壊そうが、
火をつけて燃やそうが、それで他人を殴り殺そうが、他人を誹謗中傷する歌を歌おうが、「そうすること自体」は
誰からも文句をつけられないということだ。
(もちろん、その行為によって発生した結果については、別途法的責任を問われる場合もある。人を殺したとかね)
でも、コンピュータソフトである初音ミクを金を払って買うというのは、これとはちょっと違う。
もちろん、初音ミクのデータを納めたDVD、それを納めたパッケージの箱、附属する取扱説明書や使用許諾契約書、
DVDを真っ二つに叩き割ろうが、パッケージのミクの絵に落書きをしようが(それを公表すると著作権侵害の問題となるが、
それは別の話)、取扱説明書に火をつけて燃やそうが、そういうことをしたユーザーにクリプトンは一切文句を言えない。
だけど、ユーザーは別にDVDのディスクそのものやパッケージや説明書がほしくて、1万5000円も払っているわけじゃない。
初音ミクというコンピュータソフトが使いたくて、これだけの金額を払っている。
そこで、クリプトンがユーザーに売ってるのはなにかというと、ソフトを自由に扱っていい権利ではない。
「これだけの金を頂く対価に、この条件を守ることで、我々の知的財産であるソフトウェア『初音ミク』を使ってもいいですよ」
という許諾を売ってるんだよね。
このことは、「初音ミク」の「エンドユーザー使用許諾契約書」に明瞭に書かれている。
http://www.crypton.co.jp/download/pdf/eula_cv01.pdf
本製品に係る著作権及び著作隣接権その他の知的財産権は全て当社らに帰属し、著作権法その他の
知的財産権法によって保護されています。本契約により当社らに帰属している権利の全部または一
第2条(使用許諾)
当社らは、お客様に対し、本契約の諸条件に従うことを条件として、本製品の使用を許諾します。
2. お客様は、本製品を一台のコンピュータにのみインストールして使用し、合成音声を生成し
たり使用したりすることができます。
3. お客様は、本契約の諸条件に従うことを条件として、お客様が生成した合成音声を商用/非
商用を問わず使用することができます。
ギターやピアノ、包丁と初音ミクの最大の違いは、ユーザーが所有権を合わせて譲渡され、それでなにをしてもいいのか、
単に条件付きの使用許諾を受けたに留まり、条件の中で許されたことしかできないか、というところにある。
言いかえると、こういうことだ。
たとえば、ケンタッキー・フライドチキンの店舗の前にあるカーネル・サンダースの像をのこぎりで切断したり、
道頓堀に投げ込んだりしたら、KFCから損害賠償を請求され、さらに器物損壊罪で刑事罰を受ける可能性がある。
これは、その行為がKFCのカーネル・サンダース像に対する所有権を侵害したからだ。
しかし、KFCがもう要らなくなったカーネル像を安価に譲り渡してくれた、となったら、これは所有権は自分の
ものだから、火をつけようが、額に肉と書こうが、好きにすればいい。
けれど、KFCの店舗を経営するフランチャイジーとして、本部から貸してもらったカーネル像に、
藤村はネットコミュニティに関する施策提言を積極的におこなった。ブログやSNSのビジネスモデルを分析、検討したり、ノウハウを吸収するために実際にコミュニティを運営しているベンチャー企業に出資をおこなった。
中でもブログからは何かが生まれるかも知れない、と彼は感じた。ブログは掲示板とことなって特定のテーマにぶら下がるのではなく、一人の人の興味や価値観、表現が中心となってネットワークが形成されていく。面白い話があるところからは何かが生まれるに違いない。ブログの中で語られる情報から新しいビジネスの種を見つけることはできないだろうか。考えるよりも手を動かしてとにかく様々なノウハウを蓄積したい。そんな想いで、2003年に無料ブログレンタルサービス「Doblog」の運営を開始した。
実際にエンジンを開発し、サービスを開始してみると、実にさまざまな体験をすることになった。電話やメールでクレームが殺到したし、エンドユーザー間でのトラブルも起こった。「炎上」してしまった時のリスクも痛感できた。
皆様にご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません。
現在、2008年8月4日未明から2009年2月8日朝の間に投稿され公開された記事データの復元作業を進めております。
2008年8月4日未明時点で会員登録をお済ませのユーザの方は、明日(2009年3月4日午後より)復元することができた記事をご覧いただける予定です。
また、復元することができた記事を含むサービス開始より2009年2月8日朝までの記事及び画像をダウンロードするためのツールに関しましても来週(2009年3月9日の週)前半にリリースできるよう作業をすすめております。
作業の状況、スケジュールの詳細に関しましては、追ってこの場にてご報告させていただきます。
Doblogをご利用いただいている皆様、ならびに閲覧者の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。