■SEOの存在を認めない人っているよね。

SEOを認めない人

• そのキーワードについて有益であると判断されるサイトを上位に表示するのが検索エンジンの役割である。
• 有益かどうか判断しようとする検索エンジンを騙す行為である。
• 騙された検索エンジンによって上位に表示されているため、結果としてエンドユーザーを騙す行為である。
• たまたま上がった場合でもクライアントに対して「効果が出た」と報告すれば良いので、クライアントも騙している。
• そもそも検索エンジンのアルゴリズムは非公開であるから、「絶対上位に表示させます。」という売り文句も詐欺である。

SEOで食ってる人

• 検索エンジンに対するコンサルティングを行っている。金融などと同様に不確定なものに対してコンサル料を取る事は問題ない
• 検索エンジンを騙しているわけではなく、認知されやすくしている。
• エンドユーザーに対してもユーザビリティ、アクセシビリティの改善を行っているので有益では無いわけがない
• 常に研究しているので「たまたま上がる」なんて事はない
• 実績とノウハウで「絶対上位に表示させる」自信があり、根拠もあるので詐欺ではない。
• 上位に表示しないサイトは存在しないのと同じであり、売り上げも当然上がらない。

なぜか日本ではシェアが高いYahoo!の検索エンジンがGoogle化したことで注目が集まっているわけだけど、最近ウチが請ける大手さんの仕事も、中堅どころの仕事にもSEOは要件に入ってない。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:15

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