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小さい頃に習った「市場原理」では、需要が供給より多ければ値段が上がり、供給が需要より多ければ値段が下がる、と習った覚えがある。
転職活動のため、ハロワを訪れて検索してみると、地元界隈では、介護、IT、看護が圧倒的に求人が多い。
にもかかわらず、提示されている給与は低い。
求人が多いってのは（空求人もあるとして）需要が多いって事ではないだろうか？
そしていつまでもその求人が消えないのは、供給が追いついていない、という事ではなかろうか？
もちろん、求人がいつまで経っても消えないのは、離職率が高い、という意味もあるのだろうが。
そんなに需要があれば、給与が高くてもいいと思うんだけど、平均して15万～25万の提示（求人票による）かな。
そんなに人が欲しければ、100万でも出せばいいのに、と思うのだが、わかるよ。その先にいるエンドユーザーがそんなに金を出さない事と、内部留保及びその他役員や別の人員の人件費、株主等に払うためのマージンが高い事を。
もっとも、例えばIT系で、月給100万なんて提示されたら、最初に頭に浮かべる事は「どんだけブラックなんだよ」という事だけどね。
もっとも、例えばIT系で、月給100万なんて提示されたら、最初に頭に浮かべる事は「どんだけブラックなんだよ」という事だけどね これは無いと思うが。月給が良い時点でブラックで...
給料良くても待遇悪かったらブラックだろ。金さえもらえればいいのかおまえは。
給料がなぜ良いのか考えろ。楽で易しい仕事が安いわけねーだろ。もっと社会に出て勉強しろ。糞ニートが
横だけど、ふたりともブラックの定義をしたら解決するよ。
最近の馬鹿は見合った給料の職場だろうがブラックブラック連呼するから議論になってないよね。 夜遅くまで仕事という話だけならどの会社も同じだっつーの
役員報酬や株の配当なんか売り上げに比べたら微々たる比率のところばかりと思うが それに介護看護は社会保険で公定価格でやってて市場原理が働くようにはなってないし
価格弾力性ってやつだね。
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