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はてなキーワード: ウィスキーとは

2022-01-10

anond:20220109225349

ガチで参加するグループもいいけど、軽く参加できる集いにいろいろ顔を出すのもいいよ。コーヒーとか紅茶とかビールとかワインとかウィスキーとかの初心者向けの教室とかね。何かを作るんじゃなくて嗜むだけの会。深入りせずに数をこなせるし、気に入ったら深入りしてもいい。ワインとか奥が深そうだし。

あと、ダーツ教室とかも軽く入りやすそう。

2021-12-11

こんだけ日本物価が安くなっても

1000円前後ウィスキーなら、日本製のものよりスコットランド産の物の方が安くて、

ナチュラルチーズなんかの乳製品も、日本製より輸入品のが安い。

どうしてこうなった

2021-12-10

忘年会復権兆し

なんか今年は忘年会やるぞ!みたいな雰囲気がありますね。まぁコロナ新規感染者が増加傾向にないので、その気持ちはよくわかる(わからない。)

もともと飲み会嫌いな人間からすると、あんまり喜ばしいことではないんだよなぁ。「久しぶりに開催します!ぜひ奮ってご参加ください」とかだと、断りづらいじゃない?ない?

わたしは1人でスコッチウィスキーを傾けながら、スモーキー香りの先に萎びた漁港風景を愛でたいんや… 酒は好きでも飲み会が好きなわけではないんや… というお気持ち

2021-11-13

anond:20211113160128

保管にあんまり神経を使わなくていいウィスキーだと、人気過ぎて日本ウィスキー日本あんまり買えない状況になってるよ。

山﨑12年とか。竹鶴12年はなくなったし。

2021-10-19

備忘までに。

彼女と一緒に美術館に行った。「これだから高学歴は」と言われた。

温泉旅館に泊まった。帰りに寺に寄った。

・一緒に神戸に行って、絵を買ってホテルに泊まった。「この角度で犬の絵描く人初めて見た」と言われた。よく笑った。

焼き鳥屋へよく一緒に行った。なぜか毎回興奮して、その日はセックスが盛り上がった。

・一緒に昼ご飯を食べた。

セックスの後、お昼のニュースで「密にならないようにしてください」とキャスターが言っていた。「密っていうかつながっているよね」「中に入ってる」「やめてよ」という会話をした。

ユニクロのUT?を部屋着にしていた。青の車が描かれているものと、緑のギターが描かれているもの。僕もよく着た。

・駅まで迎えに来てくれた。

えくぼがあるね、と言った。タップルがオススメとも言っていた。

・どこかの酒屋だか博物館だかで、小さいウィスキーの小瓶を買ってきていた。一緒に飲んだ、美味しかった。

・一緒に京都へ行った。「京都の人はいつも『京都盆地から暑いんだ』と言う、そんなのどうでもいいのに何回も言う」と言っていた。

・目隠しと拘束をしてセックスした。

・とても嬉しかった。楽しかった。

2021-10-18

寒い日は紅茶ウィスキーをほんの少したらすといいよ。

バドバド

2021-10-15

anond:20211015222230

それだな。

増田にいるような高所得者集団ウィスキーとかワインなんだろうなぁ。

発泡酒でも飲むか…

2021-10-14

anond:20211014144217

Qiitaは「この記事20年物です」みたいなウィスキーみたいなことが書いてあるので嫌い

古ければいいと思ってる

2021-08-13

anond:20210813111550

昔、良いことがあったか今日ちょっと奮発して高級ウィスキーでも飲もうかな、

って山﨑12年たぶん7千円くらいで買えたけど、今2万円位して手が出ない。

anond:20210813102548

高級なお香香水とか国産ウィスキーみたいにどんどん値段上がって買いにくくなるのかな。

2021-06-23

「まずい文章は読まない」というセレブの発想に垣間見る村上春樹冷た

村上春樹の例の発言にずっと違和感を覚えていた。

最初に言っておくべきだが、私は村上春樹の熱心なファンである

スプートニクの恋人以降、発売された長編は発売日に買って読んでいるし、短編も購入するようにしている。

だが、最近なんか違うなと思ってきた。最新の三人称単数に関しては、内容のつまらなさ自体一種文学的仕掛けなのかと勘ぐってしまったくらいだ。

それで例の発言だ。

誰もまずいもの健康に悪いものは食べたくないし、読みたくない。

言うまでもないがSNSは不味いどころか、モノによっては有害でさえある。

だが、育った環境経済状況によってはまずいものしか身の回りにないという場合も充分にある。

善し悪しの判断基準を持たないということも充分にありえる。

そういう人に本物を届けるのも作家役割だと思うのだが、村上春樹視点からはそういう「市民」が欠落しているように見える。

誰もがクラシックを聴いて批評したり、ジャガーに乗ったり、ボストンマラソンを走れたり、アイルランドウィスキーを飲めるわけではない。

例の発言は、読者のQAに答えた形の内容なので、恐らく本人は「個人的には〜〜だと思います。なぜなら〜〜だからです。ですが、別にSNS日常的に利用している人に含むところはありません」

という気持ちで書いたのだろう。

とはいえ村上春樹視野なかにストゼロを飲みながらふわっちを見ている人はいない。

村上春樹はかつて、「全体小説を書きたい」と言っていた。彼の「全体」のなかに、ストゼロとふわっちは含まれないのか。

文学とは、42歳の派遣社員お見合いパーティーで3回連続で誰ともカップル成立しなかった時に、心の支えとなるようなものではないのか。

今の村上春樹スノッブでさえない。冷酷なのだパンがない人のことを想像もしていないのだ。

2021-06-19

anond:20210619092112

そうかなぁ。20年位前のコーヒーはめちゃくちゃ良い香りがしたよ。

別の話だけどデフレ後に高くなってしまったのがウイスキーで、当時山﨑12年が6千円位したけど、マッカラン12年はスーパーに並んでて4千円切ってたし、ニッカの誕生40周年記念ブラックニッカ12年とか2000円切っていたので、学生でも超高級トディを作れた。今山12年買おうとすると2万円位だし、マッカランは8千円位だし(しかも昔と味が違うらしい)、ブラックニッカ60周年は1万円位ださないと買えない。今の若い人がジャパニーズウィスキーの良い味を知るハードルは上がったなぁと思います

父の日によせて

父のことを思うとき、いつも思い出す光景があります

それはある週末、スーパーから自転車で、自宅までの帰り道。

当時私は24か25で、週末は友だちと会ったり、都心に買い物に行ったりすることが多かったんですが、なぜかその日は久しぶりに、父と自転車西友に行くことになったのでした。買い物のためというよりも、恒常的に太っていた父の、運動のためだったかもしれません。

スーパーから家まで自転車10ちょっとの道、なんとなく父が先を走り、私が追いかけていく中で、自然と父の背中が目に入って、思ったんです。

あれ、パパの背中、思ってたより小さいんだな…と。

身長170cmちょっとに対し体重は90kg近くあり、どちらかというと「大きい」印象を与える父でしたが、背中丸めママチャリをこぐ姿は、食卓ビールウィスキー焼酎ちゃんぽんで飲んで管を巻いているときよりも、少し縮んだように見えました。

父はその頃60歳近いので、多少は本当に縮んでたのかもしれませんが、小さく見える理由はそれだけじゃないこともわかっていました。私が就職したことで、私のほうの見え方が変わっていたんです。

その頃はネットバブルと言われた時期の真っただ中で、私はそんな会社ひとつに、運良く入れていました。

そこは日本ではわりと大きな「ITベンダー」とか言われる会社の子会社だったので、親会社からエラい人が続々と天下ってきていました。でも当時まだ光ファイバーはおろかADSLすらほとんど普及してない時代Windows 95が出てから数年って時代なんで、大手ITベンダー出身のはずのエラい人たちでも、じつはパソコンほとんど使ったことがなかったり、せいぜいメールの読み書きができる程度だったりしました。そんな人たちがいきなり、ネット会社役員として送りこまれてくるわけです。しか親会社セミナーと称して顧客集めのイベントを開いて、子会社に送り込んだ役員を登壇させ、「ネット御社ビジネスが変わりますよ」みたいな話をさせるんです。

そこで私がやってた仕事ひとつが、子会社に来て早々に付け焼き刃トークさせられる役員のために講演資料を作ることと、講演当日のカバン持ち(会場のプロジェクターパソコンつないだり。当時はパワーポイントみたいな大きなデータ相手先に送るのも、容量制限でできなかったりしたのです)でした。私自身もその会社に入るまでネットほとんど触ったことのないニワカだったので、資料作りといっても実際はもっとコアな先輩社員に依頼してネタ出ししてもらったりする、窓口的な役割です。

そんな、ニワカな私がニワカな役員サポートする不安な構図だったんですが、講演はそれなりに(多分)好評で、親会社主催のものだけでなく外部のイベント出張っていくこともありました。大きなホテルの「なんとかの間」とかの華やかな壇上で、スポットライトを浴びながらネットビジネス活用を語る役員たちは、頭頂部が多少ハレーションしていても(だからこそ?)、いかにもエラい人っぽく見えました。エラい人「っぽい」だけでなく、ニワカであっても数百人を相手に堂々と話ができる、それは一朝一夕には身に着けられないスキルだと今でも思います

大企業出身エライ人たちはトークができるだけでなく、部下の扱いも丁寧で、いや私が若い女からということもおそらくあったのですが、とにかくそういった講演サポート業務の後は、「お礼」と称して素敵なレストランなどに連れて行ってくれました。私はただ窓口になっただけなので、と言うと、じゃあネタ出ししてくれた人たちもみんなで、となり、ずいぶん大人数でごちそうになることもありました(それが会社お金だったのかポケットマネーだったのかは不明)。

そんなわけで私の会社の人たちは、上司も先輩も同僚も、そこそこ大企業文化の中にいて、都会慣れしていました。「肩で風を切る」ってほどじゃないにしろ、少なくとも必要ときには背筋を伸ばして堂々と振る舞える、そんな人たちが、いつの間にか私にとっての「普通」になっていたのです。

それに対し父は、そんな平成っぽいスマートさとは無縁で生きてきました。そもそも、なぜ私が父を「パパ」と呼ぶことになったのかまったく理解できないような「おとっつぁん」的な風貌だし、人前で話す機会があるとしたら会社の朝礼か親戚の法事くらい、しかも話がムダに長くてつまらない、と家族の中で有名でした。素敵なお店なんか結界が張ってあると感じていたらしく、まれ家族旅行で伊豆ホテルに行ったときには、入り口から赤いじゅうたんが敷いてあることにおののき、「あのー、この、じゅうたんの上、歩いていいんすけ?」(いつも語尾がモゴモゴしている)と質問して失笑を買った、とか、ファミレスアイスクリームを注文するときに、「フレーバーを選ぶ」という概念をまったく知らず、「えーこの、バニラチョコレートストロベリーアイス、頼んます」と全フレーバーを読み上げたとか、そんなエピソードには事欠かない人なのです。

そしてその日も、うら若い娘とお出かけの機会だというのに、会社作業服だか私服だかわからない、着心地だけが最高の服装で、ボロボロママチャリに乗って、西友に行くくらいしかできないのです。

でも私は、だからといって、父の存在が恥ずかしいとか、引け目を感じるとかいうわけでもないな、とも思いました。

しろ、その小さな背中にかかっているものの重さを、改めて感じたんです。

岩手県の奥地でだいたい10兄弟の3〜5番めくらいに生まれた父(兄弟姉妹の半分くらいが子どものうちに亡くなってるのでいろいろ曖昧)は、中学校卒業すると集団就職上京し、小さな運送会社に入りました。最初は15歳で運転もできないので、助手として荷物の積み下ろしから始めて、18歳で免許を取って運転手になり、20代でその運送会社社長の娘と結婚、30代で子どもが生まれ、それが私の姉と私になります。姉が生まれたあたりから家族会社のすぐそばに住むようになり、姉と私は毎日祖父や父、社員の人たちが働く姿を見ながら育ってきました。

祖父会社オイルショックかいろいろありながらも、高度成長期バブル景気でそこそこに拡大、多いとき社員(「若い衆」と呼称)数十人を抱えるまでになりました。祖父会社仕事より、地元運送業の顔役的なことをメインでやるようになっていたので、成り行き的に父が現場の切り盛りをしていました。

でも90年代バブル崩壊以降は会社の業績が右肩下がりになり、銀行から貸し剥がしを受け、頻繁に資金ショートするようになっていました。高度成長期に「若い衆」だった運転手さんたちも実際はもう全然若くなく、平均年齢50歳くらいになっており、お子さんがいる人たちもたくさんいました。2021年の今と違って景気は悪く、ネット通販からドライバー需要も発展途上で、万一倒産した場合ベテラン運転手さんでも簡単に次の仕事が見つかる見込みはありませんでした。

これがドラマだったら、私みたいなネット企業で多少の経験積んだ娘が家業に乗り込み、会社ITで立て直し、引いては業界全体を改革していく…となりそうなところです。でも、そうはなりませんでした。まず私自身、いきなり乗り込んで何か改善できるという自信がなかったし、何ができるかもわからないのに親のコネ会社に入るなんて、社員の人たちに申し訳ないと思っていました。また祖父や父には、私に苦労をかけたくないという思いもあったのだと思います

なので私としては、今にも倒れそうな会社というボロボロ自転車を、とにかく倒してはいけない、続けなきゃいけないんだという思いで漕ぎ続ける父を、ただただ後ろから、見守ることしかできなかったのです。

大きくて、小さくて、でもやっぱり大きくて温かい、父の背中

高価なスーツを着てスポットライトを浴びることもなければ、お洒落レストランに部下を従えていくこともない父だけど、私はどんなに誇りに思っていることか。

西友からの帰り道、緑道にかかる橋をのろのろと上っていく父の背中を見ながら、パパの子どもに生まれて本当に良かった、と思いました。

…こういう話って普通結婚式のときかにするんですよね。

照れくさくてなかなか言う機会がなかったんですが、このコロナ下でなかなか会えないので、今やっと言葉しました。

直接言えよって感じなんですけど、まあ、こういう人たちもいるよってことで、この場所に置かせていただきます

2021-06-09

anond:20210608221139

デパートで買うと確かにハズレは少ない。でも、スーパーで買うなというのは暴論だよ。

うちの近所、地元資本スーパーにある四合瓶で1,182円(税別)の純米酒トップクラスに旨い。精米歩合55なので特別純米酒だけど、この値段。もちろん地元お酒ね。ちなみに、作り方・安い理由・味とも、獺祭が近いと思う。

同じブランド純米吟醸も旨いけど、コスパはこれ最強。今見たら楽天でも1,309円で出てたけどね。

ワインでも、焼酎でも、海外ウィスキーでも、お酒全般に言えるんだけど、確かに高い酒は旨い。ただね、逆は成り立たないのよ。安くて旨いは往々にしてあるのよ。口に合う、料理に合うも含めると特にね。

わたし接待とかでは高い酒を飲んで、家ではコスパ酒を飲む。あと、家では、酒に合わせて料理を作る。まあ、デパートでいい酒買う楽しみを否定する気はないんだけど、こういう旨い酒の飲み方も否定せんといてね。

ちょっと高めのウィスキー買ってきたら「なんか樽の味がしてまずい」って言われた

世界で一番旨い酒なんていうもの存在しない。

割と勘違いしている人が多いから断言するけど、世界で一番旨い酒なんていうもの絶対存在しません。

逆に聞くけど、誰かが「これが世界で一番旨い酒です」って決めたら、それを信じて世界で一番旨い酒だって認めますか?

何かしらのルールやら基準を作って世界一を決めることはできなくはないけど、そもそもそんなことをする意味があるのかという問題になる。

もちろん旨い不味いはある。

だけど、嫌いな人にしてみれば全部不味いし、馬鹿舌な人間にしてみれば全部旨い。

それをわざわざ他人が出てきて旨い不味い決めてどうするんだということ。

じゃぁお酒ってどうやって選べばいいの?という話になるので、鉄板を教える。

まず第一に、旨い不味いではなくて、好きか嫌いかで分けるべき。

しろ、大して優れた味覚があるわけでもないのに、すぐに「おいしい!」とか言わないほうがいい。

実はそれ、めちゃくちゃ安い酒かもしれない。

お酒の味なんて、雰囲気温度、一緒に食べてる料理、人、場所なんかで全然変わってくる。

旅先で飲んだお酒が美味しかたから買って帰って家で飲んだら全然美味しくないなんてことは本当によくある話。

原価厨はこの辺のことを全く理解しようとしないから嫌いなんだけど、プロは適切なものを適切な状態で適切なタイミングで出すからプロなんだよ。

そういうサービスコスト無視して、原価だけで価値判断ちゃうのは本当にもったいないよね。

話を戻す。

ビールワインサワーウイスキー日本酒焼酎、などなど。

アルコールの濃さや原材料、風味、のどごし、飲み方なんかを比べつつ、自分の好みを探すのがよい。

人がどれだけ旨いって評価しようが、嫌いなものは不味い。逆に人がどれだけ不味いって言おうが、好きなものは旨い。それが真理。

次に大事なことは、どんな料理と飲むかで考える。

例えば揚げ物には口の中の油を洗い流してくれるようなビールが合うけど、糖分が口の中にべっとり残るようなフルーティー日本酒は合わない。

獣臭の強いジビエかにスパイシー重厚赤ワインを一緒に飲むと、臭みと香り相殺されて赤ワイン単体では味わうことのできなかった華やかで鮮やかな旨みが引き出されたりする。

さっぱりとした白身の刺し身には甘口の日本酒が合うけど、こってりとした赤みの刺し身には辛口日本酒のほうが相性がいい。

のどが渇いた食前の一杯はビールが旨いけど、満腹で幸せな余韻に浸りたいときはスモーキーウィスキーなめるように楽しむのもいい。

どのお酒も、適切なタイミングで飲めば安酒だろうと旨いし、タイミングを間違えればどんな高い酒だって不味いときは不味い。

かといって別にそんなに難しい話をしているわけではない。

変に通ぶって自分の飲みたいものばかり主張するのではなく、和食なら日本酒モツ鍋なら焼酎イタリアンならワイン中華なら老酒といった感じで、その料理とともに用意されているお酒を飲めばいい。

その上で、どうしてその料理とそのお酒が合うとされているのかが理解できるようになれば、自分なりに組み替えてみるのも楽しみ方の一つだ。

間違っても人に押し付けものではないし、そこに正解なんてものはない。

そういうのをマナーだとか常識だとかって押し付け人間いるかお酒は不味くなるしつまらなくなる。

旨い不味いなんて、考えながら飲んでたらお酒は楽しくない。

好きか嫌いか、その場にふさわしいかふさわしくないか。それが一致すれば勝手に旨いし、一致しなければ不味い。それだけのこと。

旨い酒を探すのはその後。

旨い飲み方を知ってからさらなる高みを目指せば良い。

苦手だからカクテルしか飲めませんでも構わない。でも、何を食べてもカルーアミルクしか飲まないのはもったいない

お茶炭酸フルーツジュースなど、ソフトドリンクでいいから、料理の味を引き立ててくれる飲み物に変えてみてもいいかもしれない。

ラーメンだって好みだし、その時の気分で食べたいものなんていくらでも変わってくる。

それなのに一番旨いラーメンを決めるなんて、ナンセンスどころの騒ぎじゃないだろ。

専門家でもなければ味覚なんてものものすごくいい加減で曖昧もの

旨い不味いにこだわって、楽しむことを忘れてしまうことが一番もったいない

人と飲むのが苦手なら一人で飲めばいいし、店で飲むのが嫌なら取り寄せて飲めばいい。

迷ったらプロに聞く。

楽しみ方を教えてくれるのが本当のプロ

旨いって言いながら高い酒を押し付けてくるやつはお酒プロじゃなくて、お酒を使った商売プロ。これだけは騙されちゃいけない。

https://anond.hatelabo.jp/20210608190114

2021-06-06

何となくエッセー読みたい気分なので俺にも教えて

元増田さんの質問ナイスでした。それも読みたかった。

https://anond.hatelabo.jp/20210605160212

好きなものを語るエッセーを教えて下さい。

村上春樹なら

『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

phaさんなら

『どこでもいいからどこかへ行きたい 』

今日は良い日になりそう!

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