はてなキーワード: 描写とは
文字だけで高精細で元ネタに忠実なアニメ絵を出力できるモデルもあるが、
複数人数を描かせようとすると十中八九肉塊モンスターを生み出す。
男女の絡みなんか全く無理で、そもそも男を描けるモデル自体が希少な上、
あれに乗じて、自分の推しキャラに猫ミームをやらせようなんてのは無理。
それができるだけの十分な学習元が揃う頃にはブームは収束している。
原神クラスの世界レベルで展開しているソシャゲなら、新しいキャラが登場すればすぐにモデルが取り込んだり、
学習に必要な量の画像がすぐにネットに溢れるけど、ウマ娘やFGO程度の規模だと問題外。
学習させて正確にそのキャラを真似できる頃には2~3人は新しいキャラが増えて、とっくに行き遅れとなっている。
それ以下の規模の有象無象のソシャゲや漫画、アニメなんか話にもならない。
所詮、真似できるのは絵柄だけであり、キャラの性格や関係性を理解した描写をすることもできない。
ぱっと見、色鮮なすまし顔の女の子を他人の絵を真似て1人生成することはできても、
そこに文脈や関係性、命を吹き込むことは全くできないし、キャラらしさを表現することもできない。
そう、本当に「ぱっと見、色鮮なすまし顔の女の子を他人の絵を真似て1人生成する」ことしかできないのだ、AIと言うのは。
AIをもてはやす人間も否定する人間も、ここ1年でAIが生成する絵のクオリティが格段に上がったことを持ち上げて、
さもAIが絵師を駆逐するようなことを言っているが、あまりに実情を知らなさ過ぎる。
あれはただ単にモデルが洗練されたお影で、生成物のクオリティがあがっただけ。
流通していない研究段階の最新のものは知らないけど、そこらのペーペーが使えるAIなんて、
基礎の部分は、せいぜい処理が高速化したとか、メモリ使用量を軽減したってレベルに留まっている。
「ぱっと見色鮮なすまし顔の女の子」しか描けない絵師なら脅威に思うべきかも知れないが、
それでも新しい話題やキャラ、ネタへの即時対応性や、キャラの背景や性格、関係性を考慮する必要がある分野において、
原作の序盤を見てもらえれば分かるが、「勇者御一行のその後」をほっこりほのぼのと展開させるはずだったと思われる。
勇者との恋愛要素も当初はなく、編集に言われて仕方なく勇者に会うという目的を作らされ、また旅をさせられるようになったのではないか。
こち亀風の時間経過があってないような、そういう日常ものの作品を作る予定だったと思われる。
ところが、人気が出てアニメ化まで果たしてしまった。アニメ化が決まった当たりからであろう、休載が非常に多くなった。
鬼滅の大ヒットを受けて、「少年漫画はやっぱバトルよ!」とのご意向を与えられたのではないかと推察する。そして、苦手なのか意志に反したのか、ネームの作り上げに苦労しての休載が増えたのではないか。
私が言いたいのは、この作品はバトル要素、すなわち強さの格付け、その整合性や魔法、特殊能力の解析、謎解きが主眼の作品ではないということだ。
今じゃユーチューブに「フリーレン解説!!」と無数の動画があがり、誰が強い、この魔法はなんだ、きっとああいうものだろう、みたいな考察で盛り上がっている。
アニメを見たが、あの作風ではそりゃ鬼滅みたいなバトルものと思っても仕方のないものだった。
しかし、当初はそのような作風ではなかったし、また原作を見る限り、バトルものに100%舵を切りなおすつもりが作者にはないように感じられる。ギャグ漫画から伝説のバトルものに移行できたドラゴンボールとは違うのだ。
こんな悲しい批判コメも見た。実際、バトルものとしては動きがなくお粗末だと思う。でもバトルものではない作品におまけ程度の戦闘が入るならあの程度で良いし、実際私はあの戦闘描写になんら違和感も不足感も覚えていない。
結局のところ、フリーレンをバトル漫画としての評価をしてほしくないという個人勝手な願望である。
バトルがつまらねぇ?ならバトルをふんだんに盛り込んでやるよぉ!
能力が欲しい?ほんなら小難しい設定作って魔法をいっぱいだしてやるよぉ!
こんな舵取りを「私」はしてほしくないのである。
フリーレンが過去を思い出しながらほっこりしつつ、丸っこいフェルンがプンスカしてればいいのである。作中にある通り、フリーレンが贅沢に時間を無駄遣いしながら日々を過ごしてほしいのである。オレオールになどたどり着かなくても良いのである。
フォロワーは同じくらい産んでる気がするけどな
青年誌には大友タッチが溢れかえってたし吉田秋生など女性作家にも影響与えたし
超能力描写、メカデザイン、世界観もあらゆる方面に影響与えてる
少年誌も鳥山タッチを取り入れた作家は多かった柴田亜美など女性作家にも影響与えた
超能力描写、メカデザイン、世界観もドラクエ含めあらゆる方面に影響与えてる
両者とも異質なんだよな
人間の顔面のとらえかた一つとっても他の漫画がつちかってきた文法と全く違う
それでいて完成されていて全く隙がない
薬屋はコミカライズが二種類あるんだけど片方は恥ずかしい感じでもう片方はその辺を抑えている
BL漫画を読みたくなる時期がある。何年ぶりかで来たので読み始めて、流れが早い世界だから初めて見る作家ばかり。
ジャケ買いで数十冊読んだところで、昔思わなかった疲労を感じ始めた。
凄いハードな性的描写がある作品とソフトな描写の作品と描写なし作品が混在しているのがしんどい。
何ていうか、ごちゃ混ぜな中にいるのが気持ち悪いんだよね。性描写って取扱い注意なものなのに、凄い雑に混ざってて、見境ない印象を持ってしまった。
「ショーグン」の黒人はどこにいる?
ウィリアム・スパイビー 2024 年 3 月 8 日 3 分で読めます
日本のことわざに、武士が勇敢であるためには少しでも黒人の血が必要だというものがあります。そうだとしたらFXのモンスターヒット作「ショーグン」には怖い剣士がたくさん出てくる
(中略)
2024 年版では、日本の視点にさらに重点が置かれています。最初のエピソードに登場するポルトガル、スペイン、イングランド、オランダを代表する白人キャラクターは、決して英雄的とは言えません。 しかし、現在コスモ・ジャービスが演じるジョン・ブラックソーンというキャラクターはすでに重要な人物であり、数人の日本人キャラクターとともにヒーローとなる予定です。他の人たちはすでに、10 部構成の新しいシリーズを 1980 年版からの文化的な大きな変化として賞賛しています。私は 1980 年には素朴にも尋ねなかった質問を、今になって尋ねます。黒人はどこにいるのでしょうか?
私が質問したのは、歴史的に正確ではなかったときの表現を見たいからではありません。私が尋ねたのは、1600 年以前にも日本に黒人がいたからだ。ただし、日本はフロリダに歴史の書き換えについて何かを教えることはできるだろうが。複数の情報源によると、初期の実在の将軍の一人である坂上田村麻呂 (758 ~ 811) は黒人でしたが、他の人は否定しています。彼が純粋な日本人ではないということではコンセンサスがあり、 強制同化と植民地化の対象となった北日本の肌の色の黒い先住民族であるアイヌの子孫であると考えられることが多い。
歴史家マーク・ハイマンは著書の中で田村麻呂を讃える像について説明しています 。
「彼が讃えられている寺院で見られるように、マロの像は他の貢献者よりも背が高かった」とハイマンは書いている、「彼の髪はカールしていてしっかりしており、目は大きく、幅が広く、茶色でした。鼻の穴は広がっていて、額は広がっていました」幅は広く、顎は厚く、わずかに突き出ていました。」
清水寺の田村麻呂像は通常は非公開となっています。清水寺は778年の創建以来、度重なる火災に見舞われ、何度も再建されました。現在の像には、ハイマンが説明した黒人の特徴はまったくありません。
多くの研究者は、日本におけるアフリカ人の示唆と存在を記録しており、その起源は 22,000 年前、将軍シリーズの多くが行われた大阪近郊で遡ります。
「アジアの海岸に到達した黒人の推定数は、その大陸で彼らが発見された広い地域によってある程度推定できるかもしれない」とロイ・マイユー・ジョーンズは述べた。インド洋に面し、東海岸に沿って日本に至る南アジアの国々。当時「チパンゴ」と呼ばれていたその遠い土地に到達した人々によって語られた興味深い物語が数多くあります。日本の歴史の中で最も著名な人物の一人は、サカノウエ田村麻呂と呼ばれる黒人戦士でした。」
(中略)
『ショーグン』の主な舞台は大阪で、 シリーズの期間中、大阪は日本の経済の中心地であり文化の中心地でした。日本のどこかに黒人がいるとしたら(実際にいたのですが)、大阪にもいるでしょう。必ずしも人々の間を自由に生きたり歩き回ったりするわけではありませんが、ヨーロッパの使者のグループの一員であることは確かです。おそらく、2024 年版のショーグンは今後のエピソードで画期的な展開となり、1980 年には登場しませんでしたが、当時存在していた黒人も登場するでしょう。描かれている日本人にはさまざまな色合いがあります。おそらくそのうちの一人は黒人であることが判明するでしょう。今後、日本の船とヨーロッパの船を戦わせる海軍のシーンがいくつかあるため、黒人船員の一部が歴史的な正確さを反映することが期待されています。
少年漫画なら「両想いになりました(エッチできるかはしりません)」
青年漫画なら「エッチや結婚できました(老後どうなるか、熟年離婚するかは知りません。少なくとも相続問題どうなるかは絶対知りません)」
みたいなのしかないだろ。
昔話だと「二人は結ばれて死ぬまで仲良く暮らしましたとさ」って雑でも死の寸前までどうあるかの情報があるのに、漫画にはそれがない。
だから、いくら漫画でハッピーエンドと読むべき文脈、「ほうらハッピーエンドですよ~」って言わんばかりの結末を描写されても「で、その後ちゃんとこいつらは幸せであり続けるの?」って気持ちになって、冷めてしまう。
うーんワードにネガティブミーニングがあると読者の思考がネガティブに引っ張られるから思考実験として無意味なのよね
この問題を考えるためには純粋に醜い外見を描写しつつネガティブな意味を取り去らねば比較にならない
子供には見せられないんだよな
ウーロンの願いごとや透明人間対抗策などなど
俺はドラゴボ好きだし鳥山明史上1番かわいいキャラは悟空が連れてきた人魚だと思ってるし
今の時代すすめられないんだわ
私だって全部の本や本格的な論文を当たった訳ではないけど、中世ヨーロッパに関して書かれている本を見ると、
排泄物を壺にためておいて、一杯になったら窓から道にぶちまけてたって記述はよく見る。
1. **日本への脅威の暗示**: 文中で「ウクライナ停戦したらロシアの牙が日本に向くぞ」という表現が使われており、ウクライナ情勢と日本の関係に不正確な関連性が示唆されています。これは、事実とは異なる仮説や危機感を煽るものです。
2. **ウクライナの存在価値の単純化**: 文中でウクライナの存在価値が「ロシアの暴力を受け止めること」だと単純化されています。これは複雑な地政学的問題を単純化し、特定の国家や勢力の悪意や支配欲を強調する陰謀論的な視点です。
3. **アメリカの意図の誤った描写**: アメリカが「影響ないから支援止めしようとしてる」と述べられていますが、これはアメリカの政策や行動を誤解し、陰謀論的な観点から解釈している可能性があります。
これらの要素は、複雑な地政学的な状況を単純化し、特定の国や勢力の意図や行動を不正確に描写することで、危機感や不安を煽る目的を持つ可能性があります。
あまりにひどい軍事考証、史実捏造、1950ー1960年あたりのステレオタイプ描写などで
しこたま叩かれたマイケル・ベイの『パールハーバー』って2001年の映画なんですよ
Michael Bay Should Never Have Made ‘Pearl Harbor’
ほんで、彼は当時こう言ったんです
『気取ったインテリ向けに映画を作っていない、大衆には大ウケだ』ってね
まぁ実際、アルマゲドン、タイタニック級のヒットにはならずとも、赤字にはならなかった($449,220,945) わけなんですけど、
ゴールデン・ラズベリー賞に各部門全てノミネートされるわ、当時もネット民に叩かれるわでした
でもこれ、ほぼ四半世紀前のお話なのですわ、2001年の作品だからね
隙あらばアジア系へのヘイトクライムが起こるお国柄(COVID-19然り)、扱っているテーマの重さなど、
『世に与える影響が段違いだろ』はありつつも、