はてなキーワード: 視聴時間とは
私が高校生の時には電車通学をしていたが、電車内等における痴漢行為が、犯罪であろうが条例違反であろうが、どうでもいいと思っていた。
なぜなら、自分より年上であるとみられる人間から身体を触られて、それが「犯罪である」とされていたとしても、その人にとってはなんの抑止力にもなっていないことを目の当たりにしていたからだ。
犯罪であることが、抑止力にならないとして、「犯罪だからやってはいけません」という語句が通用しないのであれば、犯罪であろうがなかろうが痴漢行為をするのがその人たちなのであると思っただけのことである。別に私は立法に興味はない。
同級生と一緒に帰りの電車に乗っていて、かなり空いていて、私は同級生の女子とおしゃべりをしているにもかかわらず、私のふとももをさわってきたので(全員、立っている)、同級生と一緒であったがために私は勇気を出すことができたので、その人が電車が駅に停車をして降りていく際に同級生ともども一緒に降り、痴漢本人に声をかけ、ホームにいた駅員に「この人痴漢です」と伝えた。
その痴漢の人は、おとなしく言われるがままに通報され、私はそのあと警察署に行き被害届を出した。
私の友達で、痴漢行為に対して逮捕をしたことがある人はいないし、もしかしたら知り合いに経験者がいるのかもしれないけれどこの経験について誰かと話して共感しあったことはない。別に共感を求めたこともない。
…と、強がりたくなるくらい、被害届を出す行為は苦痛であった。
制服を来た高校生である自分が、降車した駅の最寄りの警察署の取調室で、男性の刑事二人に具体的な行為について調書を取られることは苦痛であった。(友達は、先に帰っていた。)
このことの苦痛について、「なんで苦痛なの?」と男性から聞かれることすら苦痛である。
私は、すでにうけた苦痛について、同じ原因となる苦痛を再度受けたいと思わない。
しおりさんの電車内での痴漢行為についてのブコメ、「ああ、このブコメは女性によるものだな。」と思えるものがたくさんあった。
普段、ブコメをしている人が男性であるか女性であるかを気にしていなかったけれど、この件に関しては性別が見えると言っていいほど判別つく気がした。
そして、いまなお私は「どっちでもいい」と思ってしまう。
けど、AnonymousDiary に初めて書き込んだ。
痴漢が犯罪であろうが、逮捕されようが書類送検されようが有罪になろうが無罪になろうが条例違反だろうが罰金だろうが、どうでもいい。
うんざりするほど、思考停止せざるをえないほど、痴漢が元気だ。
そして、痴漢行為についての単なる事実についての女性たちの告白に対して「どこの国だよw」といったような書き込みを誰がしているのか。そういうことを言う人間像がさっぱり想像つかないのだが、私が遭遇した痴漢というのはほとんど無個性な身なりをしていたので、痴漢は見た目でもわからないし発言からもわからないなと私は思う。
まあ、ほんとにどうでもいいと思ってしまう。それくらいただの日常である。
そして、これまで私はこういうことについて何かを主張しようとしてきたことはないけれど、
身近にいる人に痴漢の体験談などをすると、たいてい、「そういうことは許せない」と口ではいうが、その人はそう言うだけで何も行動はしない。
求めていないから構わない。
私は主張をしようとしてきたことはないけれど、
たとえば、ポルノビデオの視聴時間や、売上や、タイトル本数などの統計による国別の比較によって、どれだけ私たちの国が性的なことにお金を使っている国民であるという単なる事実の可視化は必要なのかもしれないと考える。
私は、決して日本や日本人というものをおとしめたいのではなく、
ただただ、毎日高校生が電車で通学しているだけで精液をかけられたりスカートを切られたり膣に指を入れられたりすることが常態化しているのが異常であるということの共通認識が存在していないことがこの社会の異常性の最もわかりやすい例だということを伝えたい。(だが伝わったためしがないからこんなどうしようもない文章になるほど体がこれまで傷ついてきた。)
10数年前、大学生になってから5ちゃんねる(2ちゃんねる)を見るようになった。
親にパソコンを買ってもらい、暇だったし、ネットの怪しい界隈というのに興味があったからである。
見始めた当初からあまり書き込みはせず、ロム専のライト層だった。
ほぼ毎日かかさず見てて、一日少なくとも30分、長いと3時間くらい見てたと思う。止める直前は30分~1時間ほどだった。
5ちゃんねるは自分にとって心の拠り所であり、共感できる奴らのいる場所だった。完全に依存していた。
しかし5ちゃんねるを見始めてから、性格が歪んだり、人に対して壁を作るようになってしまった。
そして関連性はないかもしれないが、現役で地方国公立大に入ったが留年して、卒業後7年引きこもり、友達とは縁を切った。
今まで何度か止めようと思ったことがあったが、数日でギブアップしていた。
それが、2ヶ月前から止めることができている。
「嫌儲を止めたい」だとかのスレ(正確なスレタイは忘れた)があり、それを読んだのがきっかけだ。
「嫌儲を止めたらどう変わるんだろう?」と身を持って実験してみようと思ったのだ。
また、安倍首相や女など、誰かを叩くスレが嫌いで、あまり共感できなくなっていたという理由もある。
実は、止める数週間前からはてなを見るようになっていたので、単に依存先が嫌儲からはてなに移っただけかもしれない。
ちなみに専門板は見るのを止めていない。一日5~20分程閲覧している。
・卑屈さがやや抜け、自信がついた(プラシーボかもしれないが)。
・ネットコミュニティへの依存や帰属意識が薄くなり、人といくらか心を開いて話せるようになった(これもプラシーボかも)。
・TOEICだの資格勉強だの、転職のための勉強のやる気は相変わらずしない。
・ネット視聴時間は変わらない。嫌儲の代わりに、はてなやYoutubeなどを見る時間が増えた感じ。
・笑う機会が減った。
今期も時間の制約を考えて、新作16枠、旧作・再放送12枠の28枠視聴です。これ以上視聴時間を取ると日常生活で支障が出るし。
なお、1枠は30分と換算してます。続き物で見ていないものは視聴しないので、SAOとかサイコパスとかの大作の続編はほぼ枠から外れます。ちはやふる3は見たかったけど関西で放送しないからね。ネット配信では見ない奴。
分割2クールの後半戦。前半とノリが同じで安心出来るね。今期も不人気なりずっちを推したい。
これ、ゾンビランドサガのニオイがしない?「ゾンビ×佐賀×アイドル」という、何でそれかけ合わせるの?っつー構成が、「プロレス×異世界転移×ケモみみ」のこの作品にも似てるかなって。面白くなるのかは別問題として、こういう「混ぜるな危険」系統は話が読めないから好き。今のところ押し切られ感すごいけど、前期のダンベルみたくうまくやっていけば面白くなると思うの。ケモみみ大好きなので期待大。しぐれ、いいよね。花子さんも気が強そうなのでいい感じかな。
アニメオリジナルはなるべく見るようにしている。この作品もそう。1話の脚本の出来が非常によくて、各キャラクターの癖であったり小物の扱いが細かなところまで描写されている。シナリオ・演出・監督の息が合わないとここまで難しいんじゃないかな?アニメ脚本じゃなくて、元々ドラマや映画向けのシナリオだったんじゃ?と思いたくなる。それほどの出来。2クールなんで最初はつらいかもしれないけど、後半じわじわ面白くなってくると思うよ。どこまでの変態で攻めてくるのか、そのあたりに注目したい。
刑事物に当たり外れなし。まずは無難なスタート。刑事物の強みは対立構図が分かっているから見やすいしね。ナインって何?ってところから展開するので王道のストーリーならそこそこ面白くなるんじゃないかな? ただこの作品タイトル長過ぎ。警視庁~が正式名称でトクナナがサブタイっぽい。こういうのやめて欲しいんだけど……
異世界転生系は多いので厳選して見ているのだけれど、今期これを視聴リストに入れたのは大正解だったかも。かなりメタネタを入れてくるのは自重してもらいたい。楽しいんだけど多いとウザくなる。きらら代替作品と言われてるけど、これはどう考えてもえんどろ~!だよね。
2クール目。前半には辛口コメントでイマイチ盛り上がらない感があったけど、今回からは対立構図がはっきりと固まったので話しについて来られるかもしれない。と思うようにしたい。この作品は構図が複雑すぎて、しかも登場人物も多いのでとっつきにくさがあったもんね。
個人的な意見として、また京都か……って感じ。最初いきなり鴨川デルタが出てきた時はこれで何作目?四畳半/たまこ/有頂天……今思いつくだけでこんなにも……。まあいいけど。湘南に比べたら全然少ないか。もうひとつ、出てくる京都ことばが古くさい。関西在住民にとって方言は鬼門。これだけで見る気を無くす。ライデンは京都にスタジオ持ってるんだからそこら辺しっかりやれよと思ったら、京都のスタッフがロケハンしたってマジかよって思った。監督とか主要スタッフは手間でも現地に行ってほしいし、ユーフォが京都ことば使わなかったのは本当に大正解だと改めて思ったよ。アニメの方は時間の流れがゆったりとしていて癒し枠。ボードゲーム見て何が楽しいという意見はわかるものの、見せ方で変わるので今後に期待です。
NHKでやれ、名作劇場枠だろという意見は確かにその通りだと思う。脚本からも演出からも、原作をどうアレンジしようか迷っている感がありありと見てとれる。正直なところ中盤まで見ないことには面白いかどうか評価出来かねる。いまのところは名作劇場みたいな感じで見るのが無難かな。
ちょっと毛色が違うラブコメというのはよくわかる。いきなりの修羅場展開は原作どおりなんだろう。久々に原作を読みたくなるアニメに出会えた感じ。今後の展開次第かな。
最初はクソアニメだと思ってて、どこで切ろうかと迷っていたら2クールってわかったので我慢して見てました。1クール目中盤からそこそこ面白くなったのでこのまま続けてくれればいいんじゃなかろーか。やはり対立構図と科学を使ってのものづくりさえやっていればそこそこ面白いね。
ブヒアニメ。AT-Xで見ているのでおっぱいもばっちり。シリーズ構成雑破業さんなんで安心して見られる。サープリのように謎競技で感情移入できなくて置いてけぼりも多分なさそう。わかりやすさは正義。ゲームも売れるといいね。
間違いなくこれがきらら救済枠でしょ。よくもビームライフルっつーマイナー競技を見つけてきましたね。こちらは女子高生がきゃっきゃうふふしていれば問題ないと思う。しっかし展開が早いよね。
原作知らないんで今のところ面白さがわかんない。どういう感じで見ればいいのか……
ストーリーに悲しいところがあってきついんだよな。しょうがない。最後まで見ると思うけど、展開次第では切っちゃうかも。
もう惰性で見ているアニメ。野球マンガなんで面白いっちゃあ面白いんだけれど、どこがって聞かれると最初から追っかけてるアニメだからって感想しかない。マンネリ化しているカップル状態。録画失敗したらはいそれまでよって感じ。
NHKの夕方アニメとしてはこんな感じか。異世界転移系でチートすぎて、正直お腹いっぱいなのです。
再放送にあまりいいものがなかったので、枠を新作に振り替えて見ているやつ。しかし、笑いのツボがわからん。何が悪いのか…… とりあえず原作をニコニコ静画で無料の部分だけ見たんだけど、ここでも笑いのツボがわからん。というわけで、私に合わないアニメだった。3話見てから切る予定。
今期の貴重なショート枠。だけど、ショートは判断するの難しいよね。
おっさんが昔の頃はテレビに視聴時間制限が掛かってたからギルガメッシュナイトとかは見たくても見れなかったんだろ! いい加減にしろ!
パソコンで見ているときはまだ良いんだが、スマホであのちっさい動画からどんなメッセージを受け取れば良いんだろうか。
あんな小さい動く絵見て、何かしらのアクション移すやついるのか?
どんな商品にしても、あの手の動画でいい影響与えられることなんか皆無じゃないか?
記事読んでて、文中に唐突に動画広告が出てきたりすると、速攻閉じるのは当然として、
広告貼っているサイト側と広告主に対しても不快感しか感じなくないか?
今や技術の進歩で、ちょっとした動画なんて簡単に作れるからな。
商品紹介とかも動画のほうがわかりやすいこともあるし、面白いYoutuberもたくさんいるよ。
そのせいで、録画したどうでもいいドラマとかYoutubeに関しては、基本早回しで見てるもんな。
動画を数秒見るのと、記事を数秒見るの、いったいどっちが情報を得られるかわかるか?
例えばその動画が15秒だとして、結局結論は終盤まで見ないとわからないわけだろ?
誰がそんな動画広告、15秒も見るんだよ。しかも記事みたいにスクロールして、自分のペースでざっとみれるわけでもないんだぜ。
そのクソみたいな動画広告の為に、俺らのギガはどんだけ減ってるんだよ。
ネットで動画を観ていると、観る動画を探す行為が煩わしく感じることがある。
無数に存在する動画の中から、自分が観たいものを検索し、探し当てなければならない。
一方でテレビは、とりあえずつけていれば何かしら映像を垂れ流してくれる。
映像が気に入らなかった場合でも、適当にチャンネルを回し、ベターな物を探せばよい。チャンネルは10にも満たないため、一巡する手間もほとんどかからない。
そこでふと思ったのだが、ネットがこれだけ普及した時代、未だにテレビをありがたがって見ている人は、「自分で選択・判断ができない人」なのではないだろうか。
内容が面白い面白くないは置いといて、とりあえずつければ何かしら提供してくれるテレビは、楽と言えば楽だ。しかし、自分が本当に観たいものを観られるという点において、テレビ番組がネット上の動画より勝っている点は皆無である。
もちろん、異論もあるだろう。「テレビ番組の方が面白い」という人だっている。
ネット上の動画は本当に玉石混淆だ。面白い動画の何百倍もつまらない動画が存在している。
しかし、テレビ番組が玉ばかりかと言えば、必ずしもそうとは言えない。むしろ毒にも薬にもならない、当たり障りのない番組が大多数だと感じる。「当たり」と言えるような番組に出会う確率は、ネットの動画よりも低い。
個人の感覚次第ではあるが、「テレビ番組の方が圧倒的に質が高い」という意見には、首を傾げざるを得ない。
そこで、テレビの利点として考えられるのが、上記の「自分で選ばなくてもいい」という点であった。
無数の動画の中から面白い物を探して観るという手間を掛けずとも、何となくそこそこの物を見せてくれる。砂漠の砂をかき分けてダイアモンドの粒を探さずとも、とりあえず河川敷に落ちているガラスの破片で満足できる。そういう感覚なのではなかろうか。
大体、テレビを長時間見ている人も、「この番組が観たい!」と思って観ている番組はごくわずかなのではないだろうか。
視聴時間の大多数は「なんとなく時間が空いたから」「食事の時に寂しいから」つけているのがほとんどではなかろうか。
そういう意味では、テレビの弱点とも言える「リアルタイム視聴しかできない」という点も利点になり得る。好きな時に好きな番組を観られない代わりに、基本的にいつでも何かしら流れている。ただ時間を潰したり気を紛らわしたりする時に、選択の手間が無いのは確かに快適であろう。
そうして「一億総白痴化社会」が実現してしまった今日、テレビから娯楽を与えられることに慣れすぎてしまった人たちにとっては、自分で観たい物を自分で決めることすら出来なくなってしまったのではないだろうか。
電波オークションが導入され、チャンネル数が増えて選択肢が広がった時、彼らが「不便になった」と言い出さないか不安でならない。
正体不明の連中を集めて組織票させるよりも、一人の人間が独断と偏見で決めたほうが正しい結果になるのではないだろうか
そんな思いつきから増田を代表して俺が今年のアニメランキングを付けることにした。
客観的評価+個人的評価を独自の計算式に当てはめ独自の方法で算出。
点数は未公開のため傍から見ると100%個人的趣味で決まっているようにしか見えない。
1 メイドインアビス
2 少女終末旅行
3 宝石の国
4 サクラダリセット
7 けものフレンズ
8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
9 エロマンガ先生
10 ID-0
11 正解するカド
12 GRANBLUE FANTASY The Animation
13 ノラと皇女と野良猫ハート
14 有頂天家族2
15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
17 プリンセス・プリンシパル
18 天使の3P!
19 アリスと蔵六
20 武装少女マキャヴェリズム
21 カブキブ!
24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
25 ナイツ&マジック
27 異世界食堂
28 小林さんちのメイドラゴン
原作付きアニメの至上命題である『原作の良さの延長線上を歩いた上で限りなく先までたどり着く』を今の技術でやれる限りやり遂げたひたむきさの勝利。ハードな世界観に対して可愛らしすぎるキャラクターを生き生きと画面内に描き出していた事が強く印象に残っている。メルヘンの世界で暮らしていそうな少年少女をひたすら酷い目に合わせてその高低差エネルギーで気持ちよくなりたいという原作者、アニメスタッフの熱い思いを毎週ひしひしと感じさせていただいた。
雪と鉄に覆われた物悲しい世界と、その世界をそっと照らすような少女たちの明るさや緊張感の無さのコントラストが愛おしかった。「月は空に空いた穴だ」とは誰の書いた物語の言葉だったか、あの世界において2人の少女はまさに闇に覆われた世界に天の光を漏らす穴のようであった。少女たちの瞳というファインダーを通すことで観測者を失った世界に再び光が当たる。廃墟探索の醍醐味とは、意味の失われた場所に意味が再び与えられることにあるのではなかろうか、そんな気持ちになれる作品だ。
傑作アニメーションである。好き嫌いを抜きにして、純粋に今年のアニメで何が一番かを語るのならばこの作品を挙げていたかも知れない。とにかく映像として綺麗なのだ。身体が宝石でできた少女という設定と、3DCGという表現技法が完全に噛み合っている事も素晴らしい。この作品のアニメ化に際してこの表現の仕方を選んだという時点で既に勝っているのだ。そして、勝っている状態から更に何度も貪欲に、ここでこれを選んだ時点で勝っていると言いたくなるような手を打ち、それらを尽く完成させている。今の時代だからこそこのアニメは美しいのだろう。3DCGがもっと当たり前になった時代でも、3DCGがまだまだ未発達な時代でもこの感動はあるまい。執念とアイディアと幸運の結晶だ。
ハルキ、リセットだ。決め台詞と共に世界がグルリと巻き戻る。オタクアニメの世界ではもはや食傷気味とも言える時間ループ、その圧倒的すぎる力に対して改めて向き合った作品。大いなる力には大いなる責任が伴う。その責任を前にして、揺れ動く思春期の繊細な心模様。それらを描ききるには、作り手にもまた繊細な神経が求められる。この作品はその点においてしっかりと繊細に作られていた。ド派手なハッタリと、揺れ動きやすく夢見がちとも思える心の機微、この2つが揃ってこそのジュブナイルであり、ラノベアニメなのではないだろうか。ふとそう思えてくるようなアニメだった。
一作目のアニメでは4クールかかった道のりを2クールで消化という超特急アニメ化。それでありながら、見ていて不満になるような所はほとんどなく拾うべき所はとことんまで拾っていた。それを可能にしたのは原作や、旧作アニメへのリスペクトなのではないだろうか。OPの演出に見られるパロディや最終話での挿入歌など、グルグルというシリーズが持つ歴史そのものを受け止めるかのような作品作りだった。無理なく無駄なく完成された丁寧な作品でありながらも、メタフィクション的なギャグファンタジーに欠かせない遊び心も詰まったナイスリメイク。
(俺の)今年のアニメのおおまかなまとめ
1話以上視聴:約130作品
(ヘボットのような2016年から継続しているアニメがあるためある程度の取りこぼしが予想される)
日本のアニメはディズニーになれないのかも知れないけど、日本には日本なりのアニメ作りがある。作中の動画のクオリティが視聴者にそう語りかけてくるような入れ子構造の有言実行が良い。アニメを題材にアニメを作るとメタの絡み合いが起きるのが面白い。
うーん。この豆腐の白は現代社会の闇を描いてますね。追いかけてくるアライさんはモラトリアムの終わりを、カバンちゃんがヒトではなくカバンちゃんを名乗り続けたのは、現代社会におけるアイデンティティの本質が人種や門戸ではなく個々人に宿ることのメタファーですなー。うーんこの豆腐は白いぞー。
半分新作、半分同窓会といった印象。思い出補正抜きで見た人がどう感じたのかが気になる。あとがきの国とかは原作を知らないと完全に置いてきぼりだし、全体としてファンサービスに力を入れすぎてたような気もする。俺はそれで別に構わんのでこの順位だけど。
山田エルフ先生の完璧な負けヒロインっぷりが素晴らしい。エロマンガ先生ルートに分岐し終わっている所から遅れて幻想的な告白シーンをかますという手遅れっぷり。ifルートに分岐でもしたのかと時系列の歪みを感じるほどに、完璧に山田エルフ先生ルートの回想シーンが挟まれている。でも既に勝者は決まっているから逆転は無理。気合の入りっぷりと、フラグ状況のギャップに負けヒロインの有終の美が宿っていた。
オリジナルSFアニメを1クールで綺麗に纏めている。設定の説明もしっかりされていたし伏線の回収もばっちり。笑いあり涙ありアクション多めでバランスよく必須栄養素が揃って完成度が高い。こういう肩の力入れっぱなしでも抜きっぱなしでもないアニメが個人的には一番見やすい。
ガチガチのハードSFかと思いきや恋愛至上主義の如きオチに開いた口が塞がらない。じゃあ納得が出来ないのかというと、あの解法が間違っているとも言えないのでなんとも。やたら恋愛シーンが多かった時点でこうなる事に気づいておくべきだったんだろうね。
なんでこの順位なのか自分でも謎。ただ、映像はよく出来てたし、冒険譚として王道を進んでいたし、キャラは可愛いし、OPも魅力的だったし、偏見の目で見なければ普通に良いアニメだった。
ヤギ。あれでやられた。
テンポがいい。中でもヒキや場面転換が上手かった。見てる側が迷子にならないようにしつつ退屈もしないようにコントロールしてくれたので、こっちもテンポを合わせやすかった。
王道、いいよね。
語の上手さに尽きる。
打ち切りみたいな終わり方だけどあれで良かったのかは自分には分からない。個人的にはスパイアクションを楽しませてもらっていたのでストーリーの方はそのための舞台装置だったと考えればいいかなと。殺陣と百合を楽しむ作品だったんですよ。
小学生は最高だぜ!
小学生は最高だぜ!!
ポン刀は絵になる。そこに尽きる。
歌舞伎っていきなり言われても何のことだがよく分からんから、まずは今風に丁寧に解説してみましょう。を作中でやって作品自体でもやった入れ子構造。自分はこういうメタ的な要素に弱いのかも知れない。
女の子を酷い目に合わせまくったらこれ以上酷い目に合わせられなくなった。だから過去編をやったり奇跡的に治したりしてまた酷い目に合わせるよ。いいねえ。やりたい事がハッキリしてるのは大事な事。
異世界チーレムの解体ショー。段々失速したのは個人的にはいただけないのだが、それも計算の内なのだとしたらまことに恐ろしい作品である。
古さを懐かしさと感じられるかどうかが試される。どっちかというと、懐かしさの正体が古さだと直視した上でそれを良しと思えるかどうかが試された。
異世界で僕だけのロボを作って飛空艇を倒そう。シンプルだけどいいよね。やりたいことがハッキリしてる。
おいしそうだった(小並感)
別に無理せず前と同じようにやればいいってことをスタッフが理解してたので勝ち。平常心平常心
この間Twitterをやめた。かれこれ4年くらいはやっていたがやめることにした。
(とは言えTwitterでしか連絡が取れない人もいるかもしれないので、アカウント自体は残してある)
Tweetもふぁぼも全部消した。
自分の日常やらニュースの感想やらを書くにはちょうど良かったし、旬の話題をキャッチするのにも具合が良かった。
普段会えない知人がどうしてるのかわかるのも便利だった。
しかし、次第に疲れて来た。いわゆる「SNS疲れ」なんだろうか?
それほど親しくもないけどフォローを切ったりミュートするのも憚られる程度の微妙な知人が増え、彼ら彼女らのどうでも良い日常が流れてくるのに飽きて来た。
エキセントリックな政治的主張や、不快な、あるいは少し調べればわかる程度のフェイクニュースや美談がRTで流れて来るのにもうんざりして来た。
だんだんとフォローを減らしていったけど、結局耐えられなくなってやめることにした。
遡ればInstagramもやめてしまった。出先で見たちょっと面白いものや風景をポストするのは楽しかったし、検索して同じ趣味の人の写真を見るのも面白かった。
でもこれも疲れてしまった。別にキラキラしたポストをし続けるのに義務感を感じたわけではなくて、やはりどうでもいい情報の流れを処理し続けることに疲れたんだと思う。
Facebookも早めに離脱した。知り合いじゃありませんか?を押し付けて来るのも気持ち悪かったし、そうして繋がった人たちの美しく漂白された日常を見せられるのにも飽きた。2ちゃんねるが便所の落書きなら、Facebookはピカピカに磨かれたトイレだ。清潔で悪臭もしない、空虚な空間で空虚な日常を排泄するトイレ。
TVも全く見なくなって一年以上が経つ。何年もニュースくらいしか見ないくらい視聴時間は減っていたのだけど、完全にゼロになってしまった。これも不快な情報、興味の無い情報を流し込まれて来るのを処理するのに疲れたんだと思う。
Tumblrもやめた。ネットで見かけた興味深い話や、きれいな写真をクリッピングしておくのは楽しかったが、面倒になってきた。
では今は何をしているかと言うと、好きなゲームのMastodonに入っている。気が向いた時だけ同じ趣味の人と話すのは気が楽だし、お互いにプライベートはほとんど口にしないし、興味も持たない。
あとは本を読んでいる。青空文庫で古い小説を読むのに凝っている。
さて、ここまで長々と書いてきたのは、最後に増田もやめようと思ったからだ。色々とこじらせてる人たちが議論してるのを見物するのも面白かったが、同じ話題がループしてて食傷気味になってきた。妙な選民意識も鼻につくしね。
■てんかんを持っていてもレーザー脱毛はちゃんと受けられましたよ、という話。
■これから夏だし、「てんかんだからレーザー脱毛できない」「やりたいけど危なそう」とお悩みの、
自分の記録をシェアします。こんな匿名日記だけど必要な方にとどいたらいいな。
■理由
何かの拍子で「てんかんを持っているとレーザー脱毛できないらしい」ということを知った。
できないというのは語弊があって、ミュゼなどエステでは受け付けてない、ということ。
エステでは万が一の時に対応できない ということが理由なのだそうだ。
申し込んで断られて、初めて知った。でも理由としてはごもっともで納得するほかない。
これまで生きてきて、「てんかん」を生きていく上での深刻な問題だと思ったことはなかった。
就職先にもちゃんと報告しているし、免許センターと県警に診断書は届出済みで免許も取れた。
(そのうえ取得から全く乗ってないから、このあいだ遂にペーパーゴールドまで取得した。)
嫌な思いといえば、せいぜいがとこヤフコメでたまにブッ叩かれてるくらいだ。実生活で困難は(自分のケースだとそんなに)ない。
だからビックリした。休暇もレジャーも仕事だっていままで何でもできたのに、
「あなたはてんかんだからダメ」と言われた人生初の案件が「脱毛」ときた。そんなバカな。
つまりエステじゃなくて、緊急時の対応ができるように 病院なら施術OKってことかな?
と思って皮膚科に申し込んでみたら、同様の理由で断られた。待て待てそんなバカな。
自動車免許取得より就職より毛を抜く方が難しいなんてあってはならない。どう考えても大自然の摂理に反している。
備考としててんかんの旨をお伝えしたらそこでザンネン。
あなたの毛は抜けません…って申し訳なく電話で断られるのは地味に堪える。歯は抜けるのに毛は抜けないっておかしいでしょうよ
もうこの頃には完全にムキになっていた。
ネットの情報に従い、どうやら前例があるらしき某S南美容外科に
当たって砕けやがれと申し込みをしてみたところ、
拍子抜けするくらいアッサリと、無事に予約を取ることができた。最初からここに問い合わせとけばよかった!
「すげえ!!予約取れた!!!」と全米さえ涙にむせぶほどの感動にひとしきり浸っていたものの、
よくよく考えてみたら毛を抜く予約ができただけだった。
毛を抜くのってたいへん。
■てんかん
時々ニュースになったりするので知ってる人は知ってるかも。
100人に1人くらいの割合でいるらしいから、たぶんわたしも自分以外のてんかん持ちにどこかで会ったことあるし、
小学生の頃欠かさず見ていたアニメで、強い光の明滅シーンがあり、
家族が気付いたら泡を吹いてぶっ倒れていたという。念のため書き添えとくけどもポケモンではない。
長時間テレビ画面を見すぎてたせいでは?って評も見かけたけど、
兄弟の中でも発作を起こしたのは自分だけだし、視聴時間はあまり関係ないと思っている。個人差というか運というか…?
母曰くそのとき同じ病院に運び込まれた子供も自分一人ではなかったそうなので、
ポケモンはなかっただろうなあって、それは今でも思ってる。
(この件についてはなかったことになってるものと思ってたから、たまたまネット上で言及を見かけたときには感動した。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo165.shtml)
■値段
高い!すごい高い。ビックリした。
エステ脱毛なら100円とか無料とか(よく電車内の広告で見るやつ)、
それこそ駄菓子屋に並んでそうな値付けなのに、
美容外科となると途端に中古車みたいな金額になった。マジか…毛を抜くためだけにこの出費って正直ちょっとムキになりすぎた感ある…。
全身とか気軽に言うけどムリでした。青褪めて手脚+両脇までにした。
背中とかうなじとかパス。なにせ両手足のムダ毛さえ消滅すれば、これによって得られる時間はプライスレス。
老若男女問わず「女子は身だしなみ整えて」とか気軽に言うひといらっしゃるけども
ムダ毛処理&それに伴う肌ケアって、ちゃんとやったら連日風呂に2時間かかる。
毎日2時間あったらそのぶん技術書も読めるしコードも書ける。買える時間は買うべきだ。
…ま、まあ、Appleはサポート数年で切れるけど、こっちは永久だし…
■院内いってみた
めちゃくちゃ緊張した!でも実際行ってみたらなんてことはなかった。
美容整形医院の会員カード持つってだけで、新鮮な感じがしてちょっと面白い。
なんかに並んであそこをピンクにする施術まであるのはちょっと面白かった。
まあふつうくろいしぐろいよね。色や形をスッキリ美しく変えられるらしい。「ふっくらとした理想の形に!」
VIOスッキリして初めて色や形状が気になるケースが多いそうだ。確かにそんなとこ気にしない。見えないし見ないし存在すら意識の外だ。
世界は広い…毛を抜くことによって生まれる新ビジネスもあるのか…。
事前にスタッフさん(看護師さんか)からカウンセリングがあった。
ネット申し込みの時点でも書いてはいたけど、ここで再度の自己申告。特に問題はなく通って、本当に有難かった。
他コースやプランの勧誘とかもなくスムーズ。看護婦さんの肌が底抜けに綺麗だったことだけ妙によく覚えている。
当然ですが「わかりやすい白衣の天使ナース服」ではないです。爽やかパンツスタイル。
近年スカート型が激減してる理由「血圧の上がる人がいる」ってのはさすがに笑う。
■施術
なんかこのあたりになると雰囲気もあって完全リラックスしてしまってた。
治療用のベッドは基本まあ病院なやつ。当たり前ですか。当たり前ですね。
診療スペース(?)は保健室のカーテンみたいなやつで仕切られていて、他の患者さんと治療中に目が合うなんてことはない。
気になるレーザー光は、アイマスク装着の上での施術だったので 何の問題もなかった。
うーん…アイマスク…とはいっても馴染みある布製ではなくて、何と表現すればいいのか、
ゴムなしの水中メガネというか、視力検査のスプーンを二つつなげたやつというか。
ゴムバンドなどで留めるわけじゃないけど、顔を動かすこともないのでズレる心配はなかった。
実際どうなんだろう…と内心ビクビクしてたところはあるんだけど、刺激は実際ある。
でもほんと「刺激か」「まあ刺激か」くらいの感覚。かな?そんな深刻な激痛じゃなかった。「ンムッ!…フハハ、なるほどな…」程度の軽い刺激なので身構える必要はないと思う。
でもこれはあくまで自分スケールなので、敏感肌の自覚があるなら+αくらいで聞き流してください。
肌に蛍光ペン?みたいなので範囲を捉えて、そこからちょっとずつレーザー光あててく感じ。
施術した肌エリアは冷タオルみたいなやつで都度冷やしてくれる。タオルなのにみたいなのって何だよ?というところだが、水中メガネしてるので見えないのだ。たぶんタオル。
ワキから始まって右腕、左上、右脚・左脚(表)、左脚・右脚(裏)。
■効くかどうか
劇的に「肌スベスベになった!」っていう感動は今のところあんまりない。
でも手入れの回数は確実に減った!色はあんまり変わらない感じ。
薄くなった感じはないけど、逆に 濃くなった!ってこともない。
あと特にワキは生えてくるペースが格段に遅くなった。日々生活する上でのストレスが減っていることは実感する…!
プロに毛を抜いてもらうだけでこんなに風呂+風呂上がりがラクになるのか…!!
VIOはデリケートゾーンなため照射器の出力をだいぶ落としているそうで(そりゃあ仕方ないよね)、
6回ではちょっと難しい、9回はほしい…と、
最初カウンセリングしてくれた看護師さんも仰っていた。検討中の方は参考にどうぞ。
値段は少し手を出しづらいというか、実際やっぱエステ脱毛よりすごく高いけど、
看護師さんに全身ケア(毛)してもらうだけで「ハァ~~ありがたい…」って心地になってたし、高いとは思わなくなったかな。
いやほんと、無事に毛を抜くことができてほんとうに嬉しい。一時はどうなることかと思ったが、こうして人並みに毛を抜けた。
■そろそろ夏なので、ここらのタイミングで調べ始めて
ショック受けてるような人がいたらなんなので
記憶がとどまっているうちに書いておきます。なにかの参考になったら嬉しい。
肌周期にも合わせなきゃなわけだし2週間後とかがむりなのはわかるんだけど
3ヶ月後とか4ヶ月後とか、ほんと、そんなん。だから今から始めたら完了は来年?とかそれ以降になるんじゃないかな。
レーザー脱毛は彼氏いる組よりも我々彼氏いない組の方がやるべきなんじゃないかなと思います。
気が向いた人は来年の夏に向けて一緒にがんばろっ☆
アンケートサイト以外にも国や組織の記述式の生活調査とか、小中学校の頃PTAのテレビ視聴時間調査とか勉強時間調査とかで嘘を書きまくってた俺からしたら、全く信用できるもんではないのに、何で「国が調査したから信用できる」と言う人がこれほどいるのか疑問に思いまくっている。
今だとスマホ利用時間調査なんかに入るのだろうけど、ああいうのは「長時間テレビ・スマホを見る子は悪い子」という前提でアンケートしてるのは子供でも分かるんだから、1日8時間テレビ見てたとしても2時間くらいと少なめに申告するものなのだ。逆に勉強時間なんてのも家で全くやらない子でも2,3時間と答えてしまうのだ。
不具合は、テレビの利用時間が1200時間を越えると電源のオン・オフができ ない、入力切り替えが行えない、スタンバイモードから復帰できないといった もので、電源システムに組み込まれたソフトの誤作動が原因。
159 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 08:27:54
ここで問題です
171 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 09:34:53
>>159
1193時間か…。
16: 2006/02/10 01:06:25 i+RIL/DN0
>一日あたりのテレビ視聴時間は視聴者全体平均で2時間54分。
http://www.ipse-m.com/company/release/release_07.htm
365日以上経過で保障期間外。
よくいるけど、MVとかMV的って言われると貶められた気分になるのかな?
どうしてだろう。
宇多田の元旦那の紀里谷和明がMV出身で、キャシャーンで笑い者にされたからかな?
でも、別に「MV的」とか言う人がいても、貶してるとは限らないだろう。
事実として映画の印象的なシーンで同じバンドの新曲が4曲も流れるんだから。しかもアニメの動きと曲はピッタリ連動する。
監督はできた曲を聞いて、作品をいろいろいじったとも聞くし、曲主体の映像作品、MV的なアニメと十分言えるし、むしろ褒め言葉だろう。
むしろ近年、ドラマ仕立てのMVが量産されてYouTubeを通じてどんどん若い子に視聴されている。
だからこそMV的に作られた『君の名は。』が大受けして何度視聴しても飽きない、リピーターが大勢出現したんだろう。
これからどんどん同じタイプのMV的アニメ映画をつくるべきだよ。
日本のコンテンツは、超長連載の漫画や、最低でも1クール仕立てのアニメばかりで映画は弱かった。
これらの長い物語を映画化しようとすると、どうしても端折る部分が大きくなり、説明不足になりファンは納得しなかった。
でも、『君の名は。』の場合、端折ってるストーリーはたくさんあるが、そこを全てRADWIMPSの歌に合わせてダイジェストで流すことに成功した。
歌と音楽で観客への説明不足を圧倒して、なんとなく理解したつもりになって次の場面に行くことができる。