はてなキーワード: 視聴時間とは
期間によるので作品ごとに有利度が違うのだが上半期ランキングを見ると3位に韓国ドラマのグローリーがある。
実際見てみたのだが、高校時代に壮絶ないじめをうけた主人公が復讐していく物語で、これがまた捻った展開なのが受けたのだと思う。
韓国ドラマ全体に言える話ではあるが根底にイジメと格差社会がある。これは恋愛ドラマにも現れる。
基本日本では地上波が難しいレベルのいじめの壮絶さと復讐の丹念さが見どころになり、韓国の学生社会も間でもいじめ告発ブームが起きたりと話題になっているらしい。告発ブームは日本でもある。
まあフィクションなので道徳性は置いといてとにかくスカッとはする。
というわけで提案なのだが、F4に復讐するドラマを作ってみないか?
花より男子面白く見てたんだが、昔からF4が1回ボロクソにやられるストーリーも見てみたかったんだ。
同じような人多いと思う。
アジアで人気のあった花より男子と、F4への復讐ドラマをネトフリで同時に出したら売れる気がしないか?
キャスと同じで。どうだろう?
お疲れ様です。
増田です。
mixi, Twitter, Facebook ニールセン調査によると
その後、逆転されますが2010年8月に抜き返してからは利用者数では
常にTwitterがmixiを使用者数で上回った状態が続いています。
mixi:13,211千人
mixi:1864百万分
とmixiが圧倒的に「視られている」メディアだったのは間違いありません。
ただし、基本的に文字と画像をツイートする以外の機能がないTwitterに対して
mixiはゲームプラットフォームとしての強い役割も持っていたことは特筆しておくべきでしょう。
使用者数ではTwitterを下回っていたmixiですが2011年2月調査時点では1割程度の差であり
「mixiはとっくに廃れていて誰にも見られていなかった」
「当時は既にTwitterの圧倒的な天下だった」という事実はありません。
というか2011年2月時点では「写真共有サービス」として開発が行われており、
(追記)
メモ的に流れと勢いで書いてたので言葉が悪かった点は申し訳ない。決して悪い意味で脱落したわけではないのにそう見えるのは良くなかった(リアルタイム視聴派なので視聴時間が合わなくて見逃してしまうと続きを見るのが億劫になるタイプ)。Re:STARSの脱落は好みに合わなかった方だけど。
一通り見た、途中まで、本当は見たかった、でカテゴリ整理しました。というか毎期多すぎるんよ、たまにいるアニメ全視聴派は本当に凄い。
一通り見たもの。
原作はそういえば数年前にはてブでホッテントリ入りした1話か2話あたりを読んだなという朧な記憶でほぼタイトルしか知らん状態だったが1話でやられた。が、2話以降は気のせいだったな…と正気に戻り掛けたが7話でまたやられて原作全部読んだ。
原作を再現しつつアニメとしての再構成の無駄の無さと挿入歌をきちんと作ってたりする金の掛け具合、アニメは札束を積んだからといって成功するとは限らないが成功するためには札束が必要だということを教えてくれる。二期決定済みだがこのペースだと2.5次元で二期全部使うだろうし、完結までやるなら3か4クール目まで必要になるのでは。
何故これを見続けてしまったんだと自分でも謎だが、何故見続けてしまったので不思議な魅力がある。
原作絵は嫌パンの人かと言われたら「ああ~~……えええ??」ってなるやつ。何処かで見た絵だな…という程度に面影はあるがそれ以上ではない程度の再現度と戦闘シーンの低コスト感がなかなか辛かった。
こういうのでいいんだよこういうのでおじさん「こういうのでいいんだよこういうので」
キラリと光る指輪が最高。ガンダム系の円盤は買ったことないけど買おうかと悩む程度には満足です。クワイエットゼロ周りの戦闘シーンとか、地上波じゃビットレート不足でノイズ多すぎだったし円盤のクリアな画像で見たくなる。
好きなキャラはシャディク、イケメン枠のくせに最高のBSS(ボクが先に好きだったのに)を見せてくれたのが本当に凄い。汚い炭治郎と呼ばれた5号も化けて良いキャラになったし、風向きおばさんとか唐突に出てきた連合おじさん以外は基本善人なのも良い。
原作知らんけど回想シーン増量してるのでは?作画は映画かよってぐらいの凄さだが、肝心の進行テンポが悪くなってしまったように見える。実はもっとコンパクトな話だったのを1クールに引き延ばそうとした?
癒やし枠。雰囲気が凄く良い。こういうのずっと続けて欲しい。
やっぱり百合といえばこういう展開だよね~という感じで面白かった。
結構面白いのでは?と思ってアニメ見た後に原作を揃えて読んでみたが、原作の良さ(?)を上手く落とし込めてない気がする。ギャグの切れが悪いというかなんなんだろうなこれ。一応二期決定済み。
苦手なドシリアス作品かと思いきや綺麗な絵と頭おかしいデザインの化け物、良い奴から死んでいく方式で大変面白いので原作全巻買ってしまった(未読)。二期決定済みだけど先に読んでしまうか悩ましい。
よくわからん世界観の謎を一緒に追っていく方式のやつ。えっぐい展開は苦手だったりするのだけど面白いし続きがめっちゃ気になる。
最初はこれの一体何が面白いんだ…状態だったが関係が進むと面白く思えてきたので自分はチョロかった。
こういうのは90年代で終わらせておけよ…みたいな内容で一体どんな落ちになるのかとある意味期待したが一体何だったんだこれは…?
途中まで。
2話で脱落。日本語字幕の中華アニメという面白い作品だが、微妙な00年代アニメのような作画とストーリーが。
1話まで。よくある同居ものっぽいけど漫画のアシやるの?!という点で面白そうだったのだけど放送時間が僕ヤバと被ってしまった。
猫かわいい。欲しい。わかる。4話ぐらいまで。金曜夜は疲労で見過ごししたり風呂タイムと被ってしまったりで。
3話ぐらいまで。1期の記憶は朧だけどカップル成立済みという安心して見れそうな安定感が良さげ。放送時間が女神のカフェテラスと被ってしまった。
5話あたりで脱落。割とギャグ寄りの作風で面白かったと思うのだけど視聴時間が合わず。
1話見て面白いと思って原作揃えて全部読んだらそれで満足してしまった……。放送時間が鬼滅と被ってるのが悪い。
全く見られなかった(録画だけはした)
U149、アリス・ギア・アイギス、くまクマ熊ベアーぱーんち!、この爆、スキップとローファー、デッドマウント・デスプレイ、ワールドダイスター、異世界チート、異世界スマホ、君は放課後インソムニア、神無き世界のカミサマ活動、青のオーケストラ、東京ミュウミュウ にゅ~、オーフェン、勇者が死んだ!、絆のアリル。
U149は本当はちょっと見たかったです、ごめんなさい(U149というタイトルでちょっとうーんってなったのはあるけど、そもそも金曜夜で1話から見逃してしまった記憶)。
U149、スキロー、青オケ、神、勇者、放課後は評判良さそうで見ておきたい。
勇者か神か、どちらかはうろ覚えだけど割と最近なんか話題になったような気がして、見ておけば良かったと思った記憶がある。
ところでわた百合、「お互いめっちゃ反発してるけどその裏返しは好意」みたいなのとか「めっちゃ重い感情抱いてる」とかが雑な自分の百合作品イメージあるあるなのだけど、実はそんな地獄なんて呼ばれる作品だったの… 原作読まなきゃ(使命感)
百合漫画大好きマンの自分が一番好きな作品だけど、私の百合はお仕事ですみたいな重たい愛情を深く描いて地獄と呼ばれることもある作品が“やっぱり百合といえばこういう展開だよね~”なわけが無かろう。
もうすぐ子供が5歳になる。
健やかに育ってくれてた。ありがたや。
一つだけ問題がある。
見ながら食うのが習慣化してしまった。
イカンのはわかってるが即効性があるのでついつい使ってしまう。
最悪だ、すまん。父は弱いのだ。
せめて食事中は取り上げたい。
取り上げるとギャーギャーうるさい。
壊れたとウソをついても
「どうせウソでしょ」
「じゃぁパパのケータイでいい」
カンダタは最後どうなったのかとしつこく聞いてくる、知らんがな。龍之介の聞いてくれ。
「地獄のあばれもの」もお気に入りでここひと月毎日観ている、針の山をなぎ倒していくシーンが好きらしい。
ちょっと前はGTAだった。殺戮破壊をケラケラ笑いながら観ていた。
ともかく、せめて食事中は取り上げたい。
お話しよう、大好きな鉄道クイズをしてあげる、などなど誘導策を試みたがダメ
あるいはたこ焼き巻きずしチーズフォンデュなど子供も製作に参加できるようなメニューを増やすか。
なにかアイデアがあったら教えてくれ。
と、ここまで書いてふと、
なんで?
一般的にはダメに決まってる議論の余地なし、だろうがそこにサイエンスは無い、エビデンスはない。
もしかしたら食事中に好きなだけスマホ動画を見たほうが利口で良い子になるかもしれない。
あるいはなんら影響が無いとか。
データを探してみたが無い。そりゃ無いだろう、デジタルネイティブ世代はまだ就労世代に達していない。
テレビを対象にした類似研究はあるが、幼児期テレビ視聴時間、食事中のテレビが長期的にどのような結果となるか追跡コホートは見つからなかった。
で、いくつか論文は読んだが、ようするに見方にもよるんじゃね?と思い始めた。
子供を大人しく座らせて食事させるためにスマホを使う、親も黙ってスマホながら食い
と、
一緒に映像を観ながらそれをテーマに話をしながら食べる、とでは違うのではないか。
落っこちたカンダタどうしたんだろね、もう一回チャンスあげてもいいのにね、どう思う?みたいな
動画をただ消費するのではなくイマジネーションを広げる訓練になれば良いのではないか
一般人4000人のYouTube視聴傾向をデータ(アンケートではなく視聴データ)から分析した結果がこれ。
ここから言えること。女視聴者は、50代以下は全世代、YouTubeで「男」ばっかり観てる。
20代30代女性は粗品やオモコロやキヨ。などトーク力・お笑い力で男を選び、
40代50代女性は佐藤健やジャニーズなどイケメンのYouTubeを大量に観ていて、
60代以降はニュースと猫に落ち着く。
バブル以上の世代はニュースと猫、中年である氷河期世代は発情世代でイケメン大好き、
30代ゆとり以下世代は恋愛・性に幻滅し、お笑い大好きという仮説も成り立つ。
メイク系YouTuberやファッション系YouTuberの女性を実益でフォローする場合もあるだろうけど、
女性のVTuberを支持している女性なんてのは下位にすら出てこない。
50代女性がジャニーズばかり観ているキショキショ世代なのに対して、
でも50代男性が乃木坂見てるデータより、50代女性がジャニーズ見てるデータのほうが長時間なんだが?
しかし本当に氷河期世代って「性」だな。女叩き男叩きしてるのも氷河期世代に多いし。就職に失敗し性狂いになった世代。
ジャニや乃木坂に興奮しているの10代かと思ってた。氷河期じゃねーか。
はてなやTwitterで延々と男女論やらジェンダーやら弱者男性やらやってるのが氷河期まみれだったが、
こいつらがYouTubeで観ているのがジャニーズと乃木坂。二次元オタクはVTuber。結局、「性」のことばかりの中年。キショ過ぎ。
最近の20代男性はVTuberにハマってスパチャしまくりなんていうのは異常に偏ったデータで、
これは登録者数を観ていてもTVのギャラを見ていても露骨なんだよ。
TVの人気MCや年収億プレイヤーYouTuberの大半が男性。
オタクの男は、女性タレントがキモオタ男に貢がれているキャバクラみたいな光景ばかりを見て「女はイージー」とのたまうが、
現実の一般人4000人の視聴データを調べると、「50代の氷河期おばさんがジャニーズ動画をYouTubeで観まくり」とかのほうが
視聴データのボリュームが出ており、男性はニュース動画ばかり観ていて、
娯楽についても一般男性は、男性ゲーム実況者や男性実写YouTuberを観ている。
男も女も、男を観る!それが一般人の傾向。
人気者が全員女に見えているなら、マジでキモオタ特有の偏りを自覚したほうがいい。
【30代女性】
【30代男性】
【50代女性】
1位 ジャニーズ
2位 ジャニーズ
3位 ジャニーズ
【50代男性】
【60代女性】
2位 猫
【60代男性】
10代 19% 5人に1人
20代 35% 3人に1人
30代 23% 4人に1人
40代 15% 7人に1人
50代 8% 12人に1人
60代 8% 12人に1人
※なお10代のみ、平日に見てない人は40%で、5人に2人
インターネットをやってない人
20代 2% 50人に1人
30代 5% 20人に1人
40代 7% 15人に1人
50代 15% 7人に1人
60代 29% 3人に1人
参考
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242510.html
所感
テレビを完全に見てない人はまだ少数派
一番見ていないのは20代だった
コロナで少し回復しているが、2021年は大きく落ちるという情報が別所から出ている
60代の休日テレビ視聴時間は334分だが、ネット利用も83分と増えている
「ライブ配信の同説数・再生数・注目度」でいったらその4人で良いと思う。
海外勢はあまり見てないので、サメちゃんがどんなもんか、サメちゃんを入れるなら他に入れるべき人がいるかはわからない。
サロメ→V最短100万人登録達成、お嬢様構文で現在ブームの渦中にいる。
ぺこら→キズナアイ停止中のため日本NO.1登録者数。視聴時間ランキング世界トップクラス。
葛葉→にじさんじ内の大会等大型企画を盛り上げ、V以外の配信者とも顔役になるスター性。
「配信」という尺度以外で、四天王候補になりそうな人は何人かいると思う。
今が旬だったり今後に期待だったりで何人か上げてみる。
・P丸様。
自作アニメ動画・オリジナル曲などでバズり散らかした末、去年Vにもなった。
活動内容を「Vの四天王」に入れるかどうかは判断が分かれそうだが、影響度で言えば前述の4人すら上回る。
言わずもがな、輝夜月の中の人であり、輝夜月以前から活動していた名義である。
・Vox Akuma
にじさんじEN。海外勢は見れていないので伝え聞いてしかいないのだが、女性の多いASMR界隈でイケボ男声で女性ファンから熱狂的な支持を集め、特にbilibiliでの人気がすさまじいらしい。
・星街すいせい
「配信以外の評価軸」を鑑みて、楽曲やライブでの活動となると星街かなと。配信者としてももちろん押しも個性もスキルも強い。
ここにカリオペが入るかもしれない。8月のライブ次第で、配信に力を入れてないとしても花譜を入れるべきかもしれない。
音楽勢全般に言えることだが、まだ「Vファンの枠を超えて大ヒットした」と言えるような曲はまだ存在してないので((P丸様。のシル・ヴ・プレジデントはVになる前の曲だが、YouTubeで7000万再生された2021年を代表する曲の一つ。そのレベルのヒットはまだ他にない。))、その枠を飛び越えるものを期待したい。
・kson
個人で1年間、相変わらずのフットワークの軽さで活動していたが、アメリカのVtuberエージェント、VShojoと契約したニュースの衝撃は大きかった。
箱ではないものの、チームがあってこそその真価を発揮するタイプと思うので、彼女のバイタリティにガッツリ組みあう展開に期待している。
他に上げておきたい人達。すでに安定した活動実績があるため「現在の四天王」には当てはまらない人たちが多くなった。
・ヒメヒナ
技術的に凝った動画と、アーティスト性が高く世界観が練られたライブ。
ガラパゴス戦略のインディーズというイメージがあったが、最近方針転換して他Vとのコラボを解禁してきた。
・天開司
・ぽんぽこちゃんねる&ぴーなっつ君
箱の枠にとらわれない大型企画の注目度、Vとリアルを行きかう音楽活動。
・舞元啓介
にじさんじ内大型コラボの主催の他、個人配信でもVトップクラスの同接。
・白上フブキ
群雄割拠のホロライブ内において、初期から活動し休止などのない安定感。
・犬山たまき
自身の箱を運営しつつ自身も数字を持つプレイングマネージャーっぷりと、因幡はねるらと共に箱にとらわれない企画を連発するバイタリティ。
・土日アニメの時間帯移動 子供の視聴時間・生活時間とのミスマッチ
・深夜アニメの開始 深夜なので見られない任期が出る頃には終わる・口コミで評判を聞いた時には終わっていて見る手段がない
・全国区ではないテレ東 テレ東系ネットがない所との地域格差・後に各地の他局系地方民放で再放送されたエヴァが異常
・衛星放送 WOWOWやアニメ専門チャンネルなど契約者しか見られない・レンタル化や他局放送には数年かかる
・OVA 購入者しか見られない・レンタル化や他局放送には数年かかる・売れ行きによっては打ち切りも(探鉱夫)
・劇場アニメ 作品によっては上映劇場が少ない・日本アニメ史に残る作品でも短期で上映中止になることも(ガンドレス)
・放映アニメのパッケージ化が確約されていたものではなかった→後半はパッケージ販売で回収する方式に
・再放送の減少
・国民的アニメや幼児アニメは継続サザエ・ドラ・アンパンマン・まるこ・クレしん・コナン
参考にした
https://www.animeanime.biz/archives/category/column/ryota-fujitsu
はなれていくホロライブ3
前項ではVtuberの歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由を分析しておきたい。
なぜならば、これこそが「ホロライブがリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。
Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、
以下のようないくつかの理由があると考えられる。
まず現実のアイドルやタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。
これはアニメや漫画を好んできたオタクに訴求され、生主やYoutuberとは違うリスナー層を獲得することになる。
ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナーや声優ラジオの視聴者層もVtuberのリスナー拡大の一員となっているだろう・
2.配信頻度の多さ
前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuberの配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。
ソシャゲは早くて1週間で1イベント、テレビ番組や番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、
専業Vtuberでは1日更新で数時間、兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。
更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、
より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。
事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。
例:ホロライブの2022年1,2月の配信時間と視聴時間のランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266
3.Vtuberの多さ
当時の生主や配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。
特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、
男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、
それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。
その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。
4.リスナーとの近さ
ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、
さらに今現在の問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、
Youtuberや生主、そしてVtuberはコメント欄やチャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。
即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。
また送られたマシュマロやスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、
1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。
テレビの俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、
リスナーとの心理的な距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。
この点に関して、過去に現実世界で売れたアイドルやタレントの演出と比較をしてみよう。
・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年」からつながる売り出し方
・視聴者の投票とアイドルのオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。」
・ドンキの劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48」
アイドルには「身近さ」や「自分が応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。
より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか。
一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、
例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、
夢の世界の存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。
(例:キズナアイは「電脳世界のAI」という設定を持つ。 他にもホロライブの猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部の高校生」という設定がある。)
むしろ逆に中にいる配信者本人の私生活や趣味嗜好をそのまま語っている。
例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg
このように、Vtuberが虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、
リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか。
理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。
※ただし、Vtuberの喋っている私生活が現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。
Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。
例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本の廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc
それでも嘘をついてでも私生活を一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。
また、リスナーとの近さという点では、
上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に、
Vtuberはその参入のしやすさからリスナーと近い存在としてみなされてきた。
それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作の3Dモデルを使った
「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか。
リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。
加えてVtuber黎明期のVtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。
Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、
「げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。
ある種、Vtuber達のコラボ配信はネットの著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。
「自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか」
そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、
自分達と地続きの伝説として、より応援に熱狂さを増していた点があったのではないか。
そう言った点を分析するに至って、
トラバ元で金にならないので多くの人がニコニコを出ていった話が書かれているが、
その後ニコ生がロリコンの巣窟になってしまった話をしようと思う。
ニコニコにクリエイター奨励プログラムとが導入されたのはみんな知っていると思う。
最初はやってる人間も少なく儲かったようだが、クリエイター奨励プログラムって総額をみんなで分けるシステムなので、
もらおうとする人が増えればどんどん分配金がなくなるシステムになってる。
なのでクリエイター奨励ログラムで配信者が儲けることはできなくなった。
投げ銭システムと同等のギフトシステムも導入されがニコ生視聴者のほとんどが嫌儲であり、投げても少額な上、
6割以上運営にとられるので、同時接続が数千人のトップ配信者ですら生活費を稼ぐことすら難しいって現状があった。
しかし、ニコ生のこれらのシステムって実は未成年者でもある程度金を稼ぐことが容易でなシステムに実はなっているんだ。
Youtubeだとチャンネル登録者1000人視聴時間1万時間とかTwitchだと登録者250人などの収益を稼ぐまでの条件やステップがきつく、成人でないと入金されないようになっている。
しかしニコ生は上記のような条件がなく未成年でも銀行口座に入金がされるようになっている。
なので大人気になるのは難しくてもロリコンの人気をある程度集められるブランドを持ち、バイトが出来ないという女子中学にとっては小学であってもお小遣いを稼ぐには魅力的なサイトなのだ。
しかも普通のパパ活などと違って直接顔をあわせる事がないので危険性はより低いというメリットもあるし、空いた時間で簡単にできる。
筆者は配信者の情報を交換するLINEオープンチャットに参加しているが、コロナ以降ニコ生の女子中学の配信が増加している事が識者によって指摘されている。
またこのようなロリコンリスナーを配信界隈では「ニコオジ」とよんでいる。ちなみにパパ活界隈ではパパの事をオジと呼ぶ習慣があるらしい。
加藤純一などの有名配信者及び中堅配信者のいなくなった今のニコ生を支えているのJCとJCの少額小遣いギフトを払う大量の「ニコオジ」によって支えられている。
追記:
https://b.hatena.ne.jp/entry/4716685058598515234/comment/mouseion
今のじゃなくて昔からロリコンの巣窟なんだが何故“今”を付けたのか。実際何度か生主から逮捕者出てるし。今のっていうのはあなたの感想ですよね。昔はそうじゃなかった的な懐古論者がまだいる事に驚くよ
おまえディスレクシアか?
そういう犯罪者みたいな連中すらも見放してるのがニコ生の現状って言ってるんだが?
ヘイトスピーチまみれの加藤純一の名前だしてるので気が付かないか?
少なくともニコ生において未成年が金を稼ぐスキームは運営からは提供されてなかったのは事実だよな?(クリ奨ニコ生対応は2017年、ギフトは2018年から)
【ニューヨーク=小林泰明】「動画配信の雄」として知られる米ネットフリックスの会員数の伸びが鈍化の兆しを見せ始め、波紋が広がっている。コロナ禍以降、自宅で動画配信を楽しむ「巣ごもり需要」で会員数を急速に拡大してきたが、今年1~3月期はその勢いが失速する見通しだ。多くの企業が動画配信に乗り出した結果、大量の番組が投入され、市場が飽和状態に達しているとの見方も出ている。
会員増加数、大幅失速の予測
「会員獲得数がコロナ前の水準まで回復しない。競争による影響があるのかもしれないが、(原因は)具体的には分からない」。ネットフリックスのスペンサー・ニューマン最高財務責任者は20日の決算会見で、今後の見通しについてこう語った。
同日に発表した2021年10~12月期決算は、売上高が約77億ドルで過去最高となるなど好調だった。韓国ドラマ「イカゲーム」の大ヒットもあって、世界の有料会員数は約830万人増え、約2・2億人に達した。日本でも会員が大幅に増えたという。
しかし、今年1~3月期の会員増加が250万人にとどまるとの同社の予測は、アナリストの予想(580万人増)を大幅に下回り、市場に衝撃を与えた。21年1~3月期の約400万人増と比べても見劣りする。市場から今後は高い成長が見込めないとみられ、翌21日に同社の株価は20%超も値下がりした。
動画配信市場には、IT大手アマゾン・ドット・コム、アップルといった強力なライバルがひしめく。競争が激化しており、他社にも成長鈍化の兆候が出ている。
娯楽大手ウォルト・ディズニーは動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」で1億人超の会員を抱えるが、昨年7~9月期の会員の伸びは約200万人増にとどまった。4~6月期は約1200万人増だっただけに、減速ぶりが目立った。
米調査会社フォレスター・リサーチのアナリスト、マイク・プルー氏は「コロナ禍以降、各社とも独自番組の制作に力を入れ、市場が飽和状態になっている。消費者の選択肢が増えた結果、選別が進んでいる」と話す。
米国のテレビ視聴時間でNetflixのシェアは10%未満であり、いまだに従来型のテレビ(ケーブルなど)が半分以上を占めています。時代の流れはストリーミングに移りつつある中、Netflixはテレビのシェアを奪う存在として、大きな成長余地が期待されています。
しかし10-12月期には有料会員数の伸びが期待を下回ったことで、株価は11月の高値から約半分にまで暴落するという恐ろしい結果になりました。
ただ、これはNetflixだけの問題ではなく、株式市場が調整局面にあることも影響しているとは思います。今後も魅力的なコンテンツ作りを続けていくという基本方針は変わっていません。
参考になった3227
猿渡由紀 認証済み | 3日前 L.A.在住映画ジャーナリスト 報告
ここに来て「配信は本当に儲かるのか」との疑問がメディアアナリストからも聞かれるようになってきました。配信モデルでは常に話題の新作を出し続けることで会員を惹きつけておく必要があり、終わりがないからです。Netflixは昨年、コンテンツ制作または獲得のために170億ドルを費やし、キャッシュフローは赤字となりました。今年は190億ドルを費やすようです。ライバルも負けておらず、ディズニーは今年度Disney+、Hulu、ESPN+のコンテンツに330億ドルを費やすとのこと。2020年5月の立ち上げ時には苦戦したワーナーメディアのHBO Maxのアプリは、昨年娯楽関係で最も多くダウンロードされ、後発のParamount+、NBCユニバーサルのPeacockもオリジナル制作に必死です。しかし消費者の予算には限界があり、このゲームが永遠に続く中で全員がどう勝者になれるのか、見えないでいます。
StylishNoobの案件配信が300万円だとバレて物議を醸していたが、
「大物配信者ならこれくらい貰って当然」という肯定的な声が多かった。
2012年に塩と胡椒というゲーム実況者がVlogを有料販売して叩かれた頃からすれば、時代は変わった感がある。
しかしまだ嫌儲の思想を持ってるのか、多額な報酬に拒否反応を示す奴は少なくない。
YouTubeもTwitchも、上位の配信者は1~10億の規模で稼いでる。
Twitchで最も稼いでいる配信者の収益が大規模リークにより判明。トップ100に日本人も
https://kultur2.blog.fc2.com/?no=5399#comment
YouTubeの投げ銭機能「スーパーチャットランキング」累計金額の2021年度ランキングが公開中、世界で最もスパチャを投げられたのは?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/
kkkirikkk キャバクラがリモートで世界中からアクセス出来ると考えると人気嬢がこのくらいの収入なのは違和感無く、安いって意見も理解出来る気はするけど。
今まで無料で済まされてきたエンタメに対して、ファンが正当な値付けをし始めただけだ。
(余談だが、例え話に使う単語から"嫉妬"や"見下し"を隠せてない奴は情けない。スタヌや釈迦はホストか?)
eスポーツ業界で言うなら、企業にとっても配信者は必要不可欠な存在になった。
VALORANTの大会はFPSストリーマーのミラー配信が大人気で、なんと公式配信と同じ規模だ。
eスポーツビジネスでは同時接続数が大事な指標だが、配信者が稼ぐ数字で下駄を履かせてる面もある。
「VALORANT Champions 2021」での公認ミラー配信者ランキングが発表。日本の人気ストリーマー”SHAKA”が合計視聴時間180万時間で第4位にランクイン
https://valorantnews.jp/archives/32352
ドコモが参入中のPUBG Mobileでは加藤純一に来てもらったり、にじさんじに来てもらったりで、
「じゃんじゃん配信者を呼んで盛り上げてもらおう」という気概がありありと見える。
配信者が一大コンテンツとなった今、人気配信者が莫大な報酬を得るのは当然の流れだ。
ウメハラ選手「格ゲー界はギフトが全然動いてないコミュニティ」「格ゲー界もギフトを投げる文化を作っていきたい」
https://chigesoku3.doorblog.jp/archives/58503423.html
格ゲー業界では最近、投げ銭文化をめぐって論争になったことがある。
長くなるから詳細は省くが、単純な話でゲーマーの活躍が見たいなら投げ銭すりゃいい。
プロゲーマーの活動には銭が必要で、大事な収入源の一つが投げ銭なんだから。
"推す"ってのはそういうことだ。簡単な話。